俺「・・・・・・」
俺「ケータイ変えたんだ俺」
友達「へー、なんの機種?」
俺「windowsg」
友達「」
友達「なんのパソコンだよ、それ」
俺「いや、これ便利なんだよ、って言われたから」
俺「これ1つで世界征服できるらしい」
友達「はっはっは、お前子供かよ」
俺「アプリがやばい」
友達「なんだ、催眠とかか?」
俺「sexアプリ」
俺「やったことないけど、これ一つで『童貞』という単語を忘れてしまうらしい」
友達「・・・・何円で買ったんだ、それ」
俺「¥50000」
友達「詐欺だろ」
俺「じゃあ、使ってみようか」
友達「おいおい、お前女に飢えすぎ」
俺「まず、女子のメアドをこのアプリに登録して」
俺「こうやって、hコマンドの選択肢が出てくる」
友達「どうせ指マン押したら画面タッチしまくるだけ、とかだろ、アホらし」
俺「何にしようかな」
幼馴染「おーい」
俺「おう、幼馴染」
幼馴染「なにやってんの?」
俺「じゃあ、こいつで試してみよう」
俺「痴女設定で、フェラだな」
友達「子供みたいな外見してるくせに、めちゃくちゃ変態だ・・・・」
友達「まぁ失敗に終わるだろ」
幼馴染「ハァハァ・・・・・」
俺「・・・・・」
幼馴染「あの・・・・/////」
俺「どうした?」
幼馴染「ちょっと来て////」
俺「おう」ガラッ
友達「・・・・」
友達「・・・・まさかな?」
俺「どうしたよ、ソフトボール部の部室なんか」
幼馴染「・・・・・」ジー
俺「おい、何ファスナー開けて・・・///」
幼馴染「もう我慢できない!!」
俺「ちょ////」ボロン
幼馴染「もうこんなに硬くなって・・・・・////」
幼馴染「すごい匂い・・・・」
俺「(成功した・・・・?//)」
幼馴染「すごい大きい、練習してたキュウリより・・・///」
幼馴染「見た目と全然違うね・・・♡」
俺「誰か来るだろ、ここ////」
俺「(まあ、やったのは俺だけどさ///)」
幼馴染「ふふ♡ スリルがあって興奮するでしょ♡」
俺「こ、この痴女が・・・・////」
幼馴染「・・・・・初めて?」
俺「ま、まあ」
俺「(やったの俺だけど、緊張するなぁ////)」
幼馴染「ふーん、じゃあ快感を味あわせてあげる♡」
幼馴染「ん~」ジュポ
俺「~!!」
俺「すげ~、歯とか当たらないんだ////」
幼馴染「練習したからね、すぐイかないでよ?」
俺「無理だって、気持ち良すぎる!!」
幼馴染「ん~、おいしいよ~♡」
俺「~!」
幼馴染「ん~、ん~!!」ジュプジュプ!
俺「ダメだ激しいよぉ////」
幼馴染「ん~!!ん~!!」
俺「ダメだ、イク!!イク!!あ~♡」
幼馴染「ん~!!!」ビュルルルルル・・・・・」
幼馴染「うわ~、ミルクみたいなのいっぱい・・・・♡」
幼馴染「飲みきれないよ~♡」
俺「もうだめだ・・・////」
幼馴染「ふふ♡腰ふってたでしょ? で、イクの早すぎ♡」
俺「////」
幼馴染「溜まったら言ってね、昔からの付き合いなんだから遠慮しなくていいんだよ♡」
俺「そういう問題じゃ・・・・」
ケータイ「終了いたします」
幼馴染「あ・・・・・」バタッ
ケータイ「相手の記憶の処理が完了しました」
俺「あ、そうかアプリか・・・・・」
俺「・・・・・・」
俺「元に戻しておこう・・・・」
俺「・・・・・・」
友達「なにしてた?」
俺「激しいこと」
友達「・・・・・マジかよ」
俺「疲れた・・・・」
俺「午後の授業は寝よう・・・・」
友達「なあ親友」
友達「それ貸してくんない?」
俺「なんで?」
友達「俺たまってんだよ~、だから、な?」
俺「・・・・仕方ねぇな・・・あとで返せよ」
友達「サンキュ、よしハーレムプレイだ♪」
俺「zzz」
俺「う~ん」
俺「ん、あれ、何時間寝たっけ?」
俺「ん?」
友達「うわ~!!」
俺「どうしたよ? 廊下さわがしいな」
友達「ああ!! やばいことになった!!」
女子「そこにいるんでしょ!早く俺くんを出しなさい!!」
女子2「どけっ、クソ男子!!」
友達「みんな俺じゃなくて、お前しか見てないんだよ~」
俺「え~!?」
俺「ちょっとケータイ貸せ!!」
俺「ダメだ、ロックがかかってキーが・・・・」
友達「もう無理だぁ!!!」
女子「やっと開いた!!」
女子2「一緒にいいことしようよ、俺く~ん♡」
俺「ひいいい!!」
俺「待て、落着け!!」
女子3「みんなおさえて!!
俺「きゃあああああ////」ボロン
女子「うわ、おっきい////」
女子4「あ、順番守りなさいよ!!」
女子「うっさいわねぇ!!」
俺「ちょっと、いれるのは・・・///」
女子「ああ!!♡」
俺「きゃあああ////」
女子「きもちいい!!♡ああ!!」
俺「ハアハア、もうイきそう////」
女子8「次あたしね」
女子7「何言ってんのよ、次あたしよ!!」
俺「(やばい・・・このままじゃクラスの女子全員妊娠させちまう!!)」
女子「あ、あん、あああ♡」
俺「そうだ!!」
俺「おい、友ケータイ取れ!!」
友達「おう」パシ
俺「電池抜け!!」
友達「わ、わかった!!」
女子「あ、」バタッ
俺「・・・・ハア////」
俺「イクとこだった・・・・////」
友達「なあ」
俺「なに?」
友達「そのケータイなんだ?」
友達「なんでお前になったんだよ」
俺「・・・わからん、俺しか反応しないのかもな」
友達「どこで売ってた?」
俺「お父さんが変えてきたから分かんねえ」
友達「聞いとけ、俺も買う」
俺「えー」
友達「購買部のパンなんでも一か月分ならどうだ?」
俺「いいだろう」
俺「はあ・・・」
俺「そういや、最初から入ってるアプリとかあったな」
俺「・・・・バトルアプリ?」
おっさん「そりゃあ!!」ブンッ
俺「うわあ!!」
おっさん「外したか・・・・早くお前のアプリよこせ!!」
俺「はぁ?」
おっさん「お前sexアプリもってるだろうが!!」
俺「(同じケータイ持ってんのか?)」
俺「知るか、ていうか買えよ」
おっさん「バカが! 買えるアプリは人によって決まってんだ!」
俺「・・・じゃあ、我慢しろよ」
おっさん「ふん、そのためにバトルアプリがあるんじゃい」
俺「(これか・・・・?)」
おっさん「これはアプリを人から奪えるアプリだ、だからよこせ!!」
俺「やだね、¥50000もはらったんだ、渡すかよ」
おっさん「ならば、力ずくだ・・・・」
おっさん「ハンマー!!」
俺「(ケータイに向かってなに言ってんだ?)」
おっさん「よし来た」パシ
俺「(ハンマー!? ゲームでよく見るぐらいデカいじゃねえか!!)」
おっさん「いくぞ!」
俺「やばい」
俺「(ていうか、あいつにできるんだから、俺もできんじゃね?)」
俺「バトルアプリ・・・・これか?」
俺「(いっぱい武器の名前が・・・・・)」
俺「なんだ、これ、特殊能力?」
俺「押してみるか」
俺「せい」
俺「・・・・・」
俺「あれ、止まってる・・・・?」
俺「・・・時間が」
俺「おーい、おっさん」
俺「反応しない・・・・」
俺「・・・・・・・」
俺「帰ろ・・・・・」
俺「訳わからんな、このアプリ」
俺「このケータイなんなの?」
俺「父さんに聞いてみよう・・・・」
俺「まだ帰ってないな」
俺「・・・・・・」
俺「ちょっと自分でいじってみよう」
俺「メール・・・・」
俺「なんか変なメアド登録されてる・・・・」
俺「・・・・」カチカチ
俺「消せねえ」
俺「なんだよ、これ・・・・」
俺「・・・・」
俺「こんなケータイ持っててもな、争いを生むだけだ」
俺「壊そう」バリン
俺「よし」
終わりと思う
俺「・・・・朝か」
俺「(ケータイまた買い直さなきゃ)」
俺「父さん帰ってるかな」
母「あら、おはよう、新聞とってきて」
俺「おっけー」
俺「・・・・・」
俺「小包」
俺「windowsg]
俺「・・・・・・」
俺「壊したのと同じケータイ?」
俺「・・・・・・・」
俺「池はどこだ?」
俺「せいっ」ポチャン
俺「ふう、よし」
俺「帰るか」
俺「ケータイ次何のメーカーにしようか」
俺「・・・・・」
俺「なんで、また新しいのがきてんだよ」
俺「・・・・・」カチカチ
俺「中身も変わんねえ」
俺「・・・・・」
俺「・・・これは、どうしたらいいのやら」
俺「う~む」
俺「メールきた」
俺「制作会社からだ」
俺「ケータイの残機はあと3機」
俺「なんぞ」
俺「父さんに電話してみよう」
母「父さん帰ってきたわよ、なにかいいたいことあったんでしょ?」
俺「あ、そう?」
俺「(さっさと機種変更してもらお~っと)」
男「やあ、」
俺「!?」
俺「あんた誰?」
男「きみの父さんだよ?」
俺「母さん、変なやつが・・・」
母「なにいってんの、悪ふざけはよしなさい!!」
俺「なにいってんだって・・・・」
母「あんた今日学校でしょ、さっさと行け!!」
男「一緒にいこうか」
俺「・・・・・・」
俺「お前、あのケータイもってんな」
男「おや、もしかして父親以外のケータイを持っているのかな」
俺「!? 父さんになんかしたか?お前」
男「殺したよ」
俺「な・・・・・!?」
男「びっくりするな、君ぐらいの歳ならもう親に思い入れなんたあまりないだろう?」
俺「バカが! 人の親殺して屁理屈たてんな!!」
男「だが無駄だ、このアプリでお前の父親と俺の人生を入れ替えた」
男「ふむ、だがおかしい、なぜお前は僕を疑う?」
俺「(くそっ、このケータイのアプリなんでもあるのかよ!!)」
俺「急展開すぎる・・・・・」
男「安心しな、君んは手を出さない」
俺「くっ・・・・・」
俺「(こいつ俺の父親を・・・・・!!)」
男「おっと、いくら怒っても僕は君に勝てない、残念ながら」
俺「くっ・・・・・」
俺「(引くしかねえのかよ・・・・!!)」
俺「学校についた・・・・」
俺「(というか、なぜあいつは俺の父親になろうとした・・・・?)」
俺「(俺の母さん目当て・・・?)」
俺「(俺の母さん結構いい歳だぞ・・・・?)」
俺「(熟女フェチ・・・・・!!?)」
俺「・・・・・・・・」
俺「真面目に考えろ、俺」
俺「(今更父親が死んでわめくような歳じゃない・・・というかわめいても俺しかしらない)」
俺「(問題は、このケータイ、まさか本当になんでもできるとは・・・・)」
俺「(裏をかいたら危険なケータイ・・・・)」
俺「(イマイチこのケータイの意図がわからん・・・・・)」
俺「(肝心の父さんはもういないし・・・・・)」
俺「(くそっ、何が起きてる・・・・!?)」
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