ウヴァさん「何やってんだ」 カザリ「デレマスだよ。」 (61)

仮面ライダーOOO×アイドルマスター シンデレラガールズのクロスSSです。
時系列は映画版みたいなパラレル設定です。
メダルのストックとかは適当です。
それではどうぞ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444394292

副題:アイドルと課金と満たされる物

ウヴァさん「人間の作った遊びか、下らん、そんなものやってる暇があったらアンクの野郎からメダルを取り返す作戦でも考えたらどうだ。」

カザリ「いや、案外こういう物に状況を変えるためのヒントがあるかもしれないよ?そうだよね?みく。」

画面の中のみく「みくは自分を曲げないよ!」

ウヴァさん「お前と正反対の事言ってるじゃねぇか。」

カザリ「まあまあ、試しに君もやってみなよ、ドクターから携帯手配してもらうからさ。」

ウヴァさん「フン!」

カザリ「ガメル、君はどう?」

ガメル「おれのアイドルはメズールだからいい。」

メズール「ふふ、ありがと。」

翌日

ウヴァさん「クソッ!結局カザリに乗せられて携帯とやらを受け取ってしまった・・・・・」

ウヴァさん「仕方ない・・・・やってみるか。パッションとやらでいいだろ。」

以下略

ウヴァさん「次はこのガチャとやらを・・・・」ポチ

やっほー☆城ヶ崎莉嘉だよー!

ウヴァさん「!」ドキッ

ウヴァさん「な、なんだこの感じは・・・・ありえん、グリードであるこの俺がこんな感情を抱くなど・・・・・」

画面の中の莉嘉「ねぇねぇウヴァくーん。」

ウヴァさん「何者だこの娘・・・・とりあえず色々調べてみるか・・・・」ポチポチ

ウヴァさん「成程、虫(カブトムシ)が好きなのか・・・・」

そのころ

アンク「クソッ!ちっともまゆのSRが出ねぇ!映司!モバコインだ!」

映司「やめろアンク!それ以上やったらアイス食べられなくなるぞ!」

比奈「てゆうかそれお兄ちゃんの携帯なんだけど・・・・・」

後藤「会長、そろそろ会議の時間ですが・・・・・」

鴻上「ちょっと黙っててくれないか後藤君!今私と三村君の出会い記念ケーキを作ってる所だ!パッピーバースデイ!」

後藤(何で旅行行ってんだよ里中ァァァァァ!!!)

真木「川島瑞樹・・・・似ている・・・・姉に・・・・」

ウヴァさん(あれから色々調べてわかったことがある。)

莉嘉「ウヴァくんは幸せモノなんだよ!?」

ウヴァさん(彼女の魅力というか・・・・可愛らしさというか・・・・まぁそんな事はどうでもいい。)

ウヴァさん(重要なのは、このゲームを大勢の人間がやっているという事だ。)

ウヴァさん(中には自分好みの娘に莫大な金をかける物もいるという。)

ウヴァさん(・・・・これは使えるな)

あやめP「お、お主は何奴でゴザルか!」

ウヴァさん「お前、その娘が好きなのか?」

あやめP「至極当然でゴザル!」

ウヴァさん「・・・なら、その欲望・・・・」

ウヴァさん「解放しろ。」チャリン

ポンッ!

あやめヤミー「ニンッ!」

あやめP「あ、あやめ殿が現世に・・・拙者は夢を視ているのでゴザルか・・・・」

アンク「映司!ヤミーだ!行くぞ!」

映司「ま、待てよアンク!」

アンク「この辺のはずだが・・・・」

映司「ヤミーらしいのはいないな、ん?何だあの人だかりは・・・・」

あやめヤミー「♪~」

あやめP達「あやめ殿おおおおおおお!!!!!」

映司「何だ、忍者のコスプレした女の子が歌って踊ってるだけか、野外ライブかな?」

アンク「!、映司、あいつがヤミーだ!」

映司「ええ!?どこからどう見たって普通の人間だろ!?」

アンク「よく見ろ!アイツはデレマスのアイドルの1人、浜口あやめだ!現実にいるわけないだろ!」

映司「詳しいなアンク・・・・」

アンク「しかし何故あんなヤミーが・・・・」

映司「でも無害そうだしそっとしておいても・・・・」

あやめヤミー「!、曲者!」シュッ!

映司「うわっ!手裏剣投げつけてきた!」

アンク「どうやら放置しておけない奴らしいな・・・・」

映司「おい!君はアイドルだろ!何でこんなことを・・・・」

あやめヤミー「わたくしはアイドルであり主君に仕える忍・・・・主君のてきオーズ・・・抹殺します!」ダッ!

映司「わっ!向かって来た!」

アンク「もうやるしかないだろ!ほれ!」ポイ

映司「仕方ないな・・・・」カチャカチャ

映司「変身!」

キン!キン!キン!

タカ!

    トラ!

        バッタ!

タ・ト・バ タトバ タ・ト・バ!   

あやめヤミー「行きます!」シュシュシュ

オーズ「うおっ速い!とても追いつけないぞ!しかも見た目女の子だと戦いにくいな・・・・」

アンク「まずは動きを封じろ!」ポイ

オーズ「わかった!」

タカ!

    ウナギ!

         チーター!

オーズ「これなら追いつける!」ダッ

あやめヤミー「くっ・・・・」

オーズ「そして!」ビュッ

グルグル・・・・

あやめヤミー「しまった!」

ビリビリビリ・・・・

あやめヤミー「きゃあああああああ!!!!!!」

オーズ「う・・・なんか良心が痛む・・・・・」

??「せいやああああああ!!!!」

ズバッ!

オーズ「ぐわっ!」

オーズ「な、何だ!?」

珠美ヤミー「あやめ殿!大丈夫ですか?助太刀いたします!」

あやめヤミー「珠美殿・・・・かたじけない。」

アンク「あいつは脇山珠美・・・・別のヤミーだと!?」

あやめヤミー「本気で行きます・・・・・忍法!稲妻の術!」

珠美ヤミー「秘伝・・・稲妻斬り!」

バリバリバリ・・・

オーズ「ぐわあああああ!!!」

アンク「電撃?ウヴァのヤミーか!」

オーズ「全然虫っぽくないじゃん・・・・でもこのままじゃヤバイ・・・・」

ズガガガガ!!!!

あやめヤミー&珠美ヤミー「きゃあああああ!!!!」

オーズ「何だ!?」

バース(伊達)「よう火野、手こずってるみたいだねぇ。」

オーズ「伊達さん!」

アンク「今日は随分と遅刻じゃねえか。」

バース「いや~杏ちゃんの相手してたら遅くなっちゃってさ。」

オーズ「アンタもかい!」

オーズ「まぁいいや、伊達さん!忍者の子の方お願いします!」

バース「あいよ、さーて、稼ぎますか!」

オーズ「俺はこっちを・・・剣には剣だ!」(タトバに戻り、メダジャリバー構える。)

珠美ヤミー「いざ尋常に・・・勝負!」

オーズ「ちょっと可哀想だけど・・・・倒させてもらうよ!」チャリン×3

スキャニングチャージ!

珠美ヤミー「せいやああああああ!!!」

オーズ「セイヤアアアアアアアア!!!!!」

ズバアアアアアアアン!!!

珠美ヤミー「む、無念・・・です。」

ドカアアアアアアン!!!

ジャラジャラ

オーズ「か、勝った・・・・」

アンク「メダルも沢山だな!」

あやめヤミー「さあ、追いつけますか?」シャシャシャ

バース「おっと厄介だねぇ、だったら・・・・」

ガチャガチャ・・・カポン!

クレーンアーム!

バース「これでどうだ!」ブン

あやめヤミー「くっ・・・また・・・」グルグル

バース「これで止めだ!」

ブレストキャノン!

ズビイイイイイイム!

あやめヤミー「ふ、不覚・・・・」バタッ

ドカアアアアアン!

ジャラジャラ

バース「おお、大量大量。」

映司「なんとか倒せましたね。」

伊達「しかし今回のヤミーちゃん、いつもと違ったな、どうなってんのアンコ?」

アンク「アンクだ!それは俺にもわからん、ウヴァの奴が絡んでるのは間違いなさそうだが・・・・・」

アンク(800年の間に人間の欲望の形も変わってきたという事か・・・・・)

ウヴァさん「クソッ!オーズの奴また邪魔しやがって!」ガシャン!

カザリ「荒れてるねぇ。」

ウヴァさん「だが成果は得られた、このゲームをやっている人間の欲望は計り知れない。」

ウヴァさん「自分のイメージをダイレクトに具現化する程にな!さて、第二段階だ!」

カザリ「成程ね・・・・」

カザリ「僕も一枚噛みたいけど今はみくにゃんの世話で忙しいからなぁ。」

みく「カザリチャン、二人だけの時間、楽しもうにゃん♪」


メズール(人間体withスターリングプリンセス)「お願い♪シンデレラ♪」

ガメル「メズールサイコー!」

翌日、ビルの屋上

ウヴァさん「ククク・・・・」

ウヴァさん「今の俺にはわかる、あのゲームをやっている者の欲望のオーラが!」

ウヴァさん「さあお前たち、その欲望・・・・・解放しろ!」

チャリンチャリンチャリン・・・・・・

クスクシエ

比奈「映司くん!大変!」

映司「どうしたの比奈ちゃん。」

比奈「いいからテレビつけて!」

映司「う、うん。」ポチ

アナウンサー「大変です!謎の少女達が町の大広場をジャックして歌い始めました!」

知世子「あらすごいわね~何かのゲリライベントかしら?」

アンク「おい、あれ全部ヤミーだぞ。」

映司「嘘!?ゴメン知世子さん、ちょっと行ってくる!」

比奈「私も!」

知世子「ちょ、ちょっと!」

アイドルヤミー達「♪~」

映司「な、なんだこの数は・・・・」

伊達「お待たせ~ハハ、壮観だねこりゃ。」

アンク「おそらく親の欲望の強さがこうさせているんだろう。」

比奈「でも歌ってるだけなら・・・・」

警官「おい君達!ちょっと署まで来なさい!」

凛ヤミー「うるさい!」バキッ!

警官「ぐはっ!」

映司「あ、お巡りさんが!仕方ない、やるぞアンク!」

伊達「さぁて、稼ぎますか!」

2人「変身!」


タ・ト・バ タトバ タ・ト・バ!

ガチャガチャ・・・・カポン!

アンク「まず弱そうな奴から倒せ!」

オーズ「おりゃ!」バキッ!

幸子ヤミー「こんなカワイイボクを真っ先に!」

バース「うりゃ!」ドスッ!

仁奈ヤミー「痛いでごぜーます!」

オーズ「数が多いよ・・・アンク!ガタキリバ!」

アンク「生憎クワガタがないな。」

オーズ「そんな!」

アンク「こっちにしとけ!」ポイ

オーズ「仕方ないか・・・」

ライオン!
   
      トラ!
          
          チーター!

ラト・ラタ・ラトラーター!

    

オーズ「いくぞ!」

スキャニングチャージ!

オーズ「セイヤアアアアアアア!!!!」

ズバババババ!!!

アイドルヤミー達「きゃああああああ!!!」

比奈「凄い!次々なぎ倒していく!」

オーズ「次はお前だ!」

まゆヤミー「え?」

アンク「!、映司!止めろ!」

オーズ「どうしたんだよアンク、突然。」

アンク「いいからそいつだけは攻撃するな!」

まゆヤミー「フフフ・・・隙をみせましたねぇ、それ♪」

リボングルグル

オーズ「しまった!」

バース「火野!今そっちに・・・・」

裕子ヤミー「させません!サイキック金縛り!」

バース「うお!?体が動かない!?」

裕子ヤミー「さぁ皆さん。」

まゆヤミー「やっちゃってくださぁい♡」

茜ヤミー「はい!」バキッ

オーズ「ぐはっ!」

拓海ヤミー「オラァ!」ドカッ

バース「くっ!」

有香ヤミー「せいっ!」

早苗ヤミー「逮捕です!」

きらりヤミー「にょわ~☆」

輝子ヤミー「フヒヒ・・・」

光ヤミー「そりゃ!」

卯月ヤミー「ガンバリマス!」

杏ヤミー「ZZZ・・・」

こずえヤミー「ふああ・・・・」

乃々ヤミー「何か恐い人がたくさんいるんですけど・・・・」

比奈「最後の3人何もしてない・・・・・」

オーズ「く・・・・」ボロボロ

バース「やばいねぇこりゃ。」ボロボロ

アンク「クソッ!何やってんだ・・・・」

比奈「半分はアンクのせいでしょ・・・・・」

後藤「火野!伊達さん!」

オーズ「後藤さん・・・・」

バース「どうしたの一体。」

後藤「実は会長から預かり物があってな・・・・これを見てくれ。」ポチ

鴻上「やぁ二人とも、ピンチのようだね!」

オーズ「鴻上さん・・・・」

バース「お陰様でね。」

鴻上「相手はヤミーとはいえアイドル、となるとそれなりの戦い方がある。」

オーズ「戦い方?」

鴻上「それは・・・・」

鴻上「アイドルバトルだ!」ドーン!

アンク「何言ってんだお前。」

鴻上「後藤君、例の物を。」

後藤「はい。」パカッ

アンク「な、これは・・・」

オーズ「白い・・・オーズドライバー?」

鴻上「それはアイドルドライバーといってね、かつてドクター真木ィ!がバースドライバー作成の時に偶然完成した試作品だ。」

鴻上「専用の人工コアメダルをセットする事でオーズに近いパワーを発揮する事が可能だ。」

アンク「馬鹿な・・・・そんな事が・・・・」

鴻上「ただしし欠点があってね。」

オーズ「欠点?」

鴻上「女性しか使用できない!」ドン!

鴻上「本来は里中君に頼もうと思ったが、生憎彼女は休暇中でね。」

鴻上「そこでだ。」

鴻上「泉比奈君!君に頼みたい!」ドン!

比奈「え・・・・私?」

後藤「俺も民間人に頼るのは気が進まないんだが・・・・・」

鴻上「今まで映司君やアンク君と共に危機を乗り越えてきた君なら適任だよ!」

比奈「私は・・・・」

オーズ「比奈ちゃん・・・・・・」

比奈「やります!」

オーズ「え!?」

比奈「少しでも映司くんの役に立てるなら、私も戦います!」

オーズ「ありがとう・・・・」

バース「泣かせるねぇ。」

アンク(まぁぶっちゃけこの女、不完全ガメルより強いしな。)

鴻上「素晴らしい!新たな比奈君の誕生だ!ハッピーバースデイ!」

比奈「後藤さん・・・・お願いします。」

後藤「わかった。」スッ

比奈「映司くん・・・見てて。」カチャ

比奈「変身」

キン!キン!キン!

冠!

    ドレス!

          ガラスの靴!

シンデレ~ラ~♪

オーズ「わ!比奈ちゃんがお姫様みたいな服になった!」

アンク「戦えるのか?アレ。」

比奈「これが・・・私?」

鴻上「さあ行くのだ比奈君!」

比奈「ふんにゅ~」自販機ポイー!

アンク「結局いつもと同じじゃねぇか!」

鴻上「シンデレラコンボの特性は「個性の強調」今の比奈君の怪力は通常の数倍上だ!」

比奈「えい!」道路標識ポイ!

アイドルヤミー達「きゃああああああ!!!!」

オーズ「お!でもちゃんと効果あるぞ!やっと拘束が解けた!」

バース「よっしゃ!」

アンク「映司!パワーで負けるな!」ポイ

オーズ「別に競ってないけどな・・・・」

サイ!

   ゴリラ!

        ゾウ!

サゴーゾ・・・・サゴーゾォ!

オーズ「うおおおおおおお!!!!」ドンドンドン!

かな子ヤミー「きゃああああああ!」

雫ヤミー「いやあああああああ!」

バース「負けてらんないねぇ・・・後藤ちゃん・・・援護して!」

後藤「ハイ!」バンバン!

未央ヤミー「くっ!」

菜々ヤミー「も、もうダメです・・・・」

バース「今のうちに・・・・」

ガチャガチャ・・・・カポン!×6

ドリルアーム!

クレーンアーム!

ショベルアーム!

キャタピラレッグ!

カッターウイング!

ブレストキャノン!

バース・デイ「いくぞおおおおおおおお!!!」

セルバースト!

ビイイイイイイイム!

美波ヤミー「こ、ここまでです・・・・・」

紗南ヤミー「ゲームオーバー・・・・か。」

オーズ「よし!残るはあと1人!」

莉嘉ヤミー「た・・・助けてお姉ちゃん・・・・」

ウヴァさん「させるかああああああ!!!!!」

アンク「ウヴァ・・・・やっとお出ましか。」

莉嘉ヤミー「ウヴァくん・・・・・」

ウヴァさん「お前らまとめて片付けてやる!莉嘉よ!俺に力おおおおおお!!!!!」

莉嘉ヤミー「うん!」(大量のセルメダルに変化し、ウヴァさんに吸収される)

ウヴァさん「うおおおおおおおお!!!!!!!」

アンク「な、何だ!?完全体でもないのにこのパワーは!?」

比奈「とても近づけないよ!」

アンク「これもあのゲームの欲望の力か・・・・・」

バース「どうする!?」

ウヴァさん「さぁ・・・やられたくなければそのセルメダルの山と俺のコアを置いて逃げろ・・・・・」

オーズ「アンク・・・メダル・・・」

アンク「映司・・・・」スッ

オーズ「許せない・・・ただゲームを楽しんでた人達の心を弄ぶなんて・・・・」

比奈「映司君が珍しく怒ってる・・・・」

アンク(ヤミーの親たちは結構楽しんでたと思うがな。)

オーズ「いくぞ・・・・」

キン!キン!キン!

タカ!

    クジャク!

          コンドル!

タ~ジャ~ド~ル~!

オーズ「いくぞ!」バサッ!

スキャニングチャージ!

ウヴァさん「うおおおおおおお!!!!!」

オーズ「セイヤアアアアアアアアア!!!!!!」

ドカアアアアアアアアン!!!!!

夕方

伊達「さて、後はこのメダルの山持って帰りますか!」

アンク(腕だけ)「オイ!全部持ってくな!」

比奈「ねぇ映司君・・・・私のドレス姿どうだった?」////

映司「う~んああいうのはクスクシエでもあるからなぁ。」

比奈「そ・・・そうだね・・・・」シュン

映司「そういえばあのベルトどうしたの?」

比奈「あの時の衝撃でメダルごと飛んでっちゃった。」

後藤「やはり試作品か・・・・・」

翌日

カザリ「・・・・」ズーン

ウヴァさん「・・・・」ズーン

メズール「どうしたの?」

カザリ「課金がドクターにバレて携帯没収された・・・・」

ウヴァさん「パワーアップしてオーズに挑んだのに返り討ちにあってクワガタメダル1枚とられた・・・・・」

メズール「それは災難だったわね、それじゃ。」

ガメル「メズール、どこいくんだ?」

メズール「散歩よ、夕方までには戻るわ。」

メズール(アイドル・・・・か。)

街中

メズール(ん?あれは・・・・・)

メズール(これがウヴァの言ってたオーズのニセベルトとニセメダルね。)

メズール(一応拾って帰ろうかしら。)スッ

キーン・・・・・

メズール(!、意識が・・・・・)

数分後

メズール「!」

メズール(どうやら意識が飛んでいたようね・・・・)

メズール(場所は・・・・変わってないか)

メズール(でも何かが違う)

メズール(景色は変わってないはずなのに、何ていうか、何かが違う)

??「あの・・・・少しよろしいですか?」

メズール「え、私?」

??「はい、実は私こういう者でして・・・・」名刺

メズール「プロ・・・・デューサー?」

??「アイドルに・・・興味はありませんか?」


~続く?~

とりあえず終了です
次回は思いついたら書こうと思います。
それではまた。

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