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杏「たまに行くなら」 杏「こんなデート」
杏「たまに出かけるなら」 蘭子「こんなデート」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444047157/)
の続編です。
今回は2人でだらだらとゲームをします。(たまに休憩入るかも。)
ではどうぞ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444211834
~あんずのいえ~
杏「ZZZ・・・・」
杏「ん・・・朝か・・・ていうか時間的に昼近いな・・・・・」
杏「ん?」チラ
蘭子「ZZZ・・・・・」
杏「な!?」
蘭子「ん・・・あ、杏さん、おはようございます。」
杏「あ、おはよう。じゃなくて!」
杏「何で杏のベッドで一緒に寝てるのさ!」
蘭子「いや、一応チャイム鳴らしたんですけど全然出てくれないから合鍵で入ったら気持ちよさそうに眠ってたのでつい。」
杏「ついって・・・・」
蘭子「まぁまぁ・・・・あ、昼ご飯食べますか?ハンバーグとか作って持ってきましたよ。」
杏「はぁ・・・食べるよ。」
~昼食~
杏「んで、今日は何しにきたの?」
蘭子「この間一緒に買ったゲームの経過報告をしようと思って。」
杏「ああ、あれね。」(あの日の翌日は色々大変だったなぁ・・・・・)
蘭子「とりあえずイチオシのセブンスドラゴンは5章まで来ました。」
杏「ふむ。」
蘭子「ゼクスとヴァンパイアはまだプレイしてませんが、ゼロコレとワイルドアームズはクリアしました。」
杏「おお!」
~ロクゼロ感想~
蘭子「我はメシアなり・・・・」
杏「あ、そいつ気に入ったんだ。」
蘭子「2のシエルさん護衛ミッションは地獄でした・・・・」
杏「1のファントム爆弾も大変だったけどね。」
蘭子「ゼロさん・・・・大丈夫ですよね・・・・」ポロポロ
杏「そう信じたいね。」
~ワイルドアームズ感想~
蘭子「ロディ君離脱イベントが・・・・ショックでした。」
杏「戦力的にも大変だよね。」
蘭子「しかし蒼の騎士・・・・最後の最後まであの執念・・・・感服する。」
杏「ジークさんマジパネェ」
蘭子「それでですね・・・・・今日の本題はここからなんですが・・・・・」
杏「ん?」
蘭子「今日は杏さんと一緒にプレイしようとゲームを買ってきたんですよ!」
杏「ま、まさか・・・・」
蘭子「ククク・・・これぞ荒野と渡り鳥が紡ぐ冒険の物語・・・・・・」
杏(1番の特徴は「ッ!」だと思うけどね。)
蘭子「本日挑戦するゲームはこちら!ワイルドアームズ 2ndイグニッション!」
杏「やっぱりか・・・・・」
蘭子「なかなか面白そうだから買っちゃいました♪」
杏「まぁ否定しないけどね。じゃあ早速やろっか。」
蘭子「あ、まだハンバーグ食べてないですよ。」
杏「ラップに包んで冷蔵庫に入れておくよ。」
~寝室~
杏「それじゃ始めますか。」
蘭子「はい!ゲームコーナーCGX!」ガチャ
蘭子「ら・ん・ずオーン!」ポチ
~ゲームスタート~
蘭子「今回も3人の物語から始めるんですね・・・・」
杏「誰にすんの?」
蘭子「やっぱり主人公の方ですかね・・・・」
杏「やっぱり?」
~銃士隊所属の青年~
蘭子「主人公の名前判明までの呼び方が「銃士隊員B」ってどうなんですかね・・・・・」
杏「こういう主人公もいるんだよ。」
蘭子「命令違反してまで人命を救う・・・・意外と熱血ですね!」
杏「この上司も粋だよねぇ。」
~駆け抜ける逃亡者~
蘭子「大柄の男と子犬って何となく絵になりますね。」
杏「気は優しくて力持ちってやつかな。」
蘭子「英雄なのに・・・・何で捕まってしまうんでしょう・・・・」
杏「難しいよねぇ。」
~いきなりな魔女っ子~
蘭子「お姉さん・・・・・凄い方だったんでしょうね・・・・」ポロポロ
杏「莉嘉もこんな気持ちなのかなぁ。」
蘭子「でも、リルカちゃんも村を救えたじゃないですか。」
杏「まだまだ危なっかしいけどね。」
~タウンメリア~
蘭子「アシュレーさん・・・・幼馴染みの女の子の家に居候してるんですね。」
杏「結構なリア充だな。」
蘭子「子供達にも慕われて・・・・と思ったら特別部隊への配属!?」
杏「できすぎだよねぇ。」
~剣の大聖堂~
蘭子「焔の災厄から世界を救った聖女の剣を抜く儀礼か・・・・」
杏「あれって台座ごと使えないのかなぁ。」
蘭子「きゃああああああ!!!!!!アシュレーさんが化け物に!!!!」
杏「序盤からとんでもない展開だよねぇ。」
蘭子「でも・・・聖剣の力で・・・・戻った・・・・」
杏「怪しい集団も出てきたねぇ。」
~ヴァレリアシャトー~
蘭子「やっとリルカちゃんと合流できましたね。」
杏「まだ修羅場にはならず・・・・か。」
蘭子「アーヴィングさん・・・この人が特別部隊「ARMS」の司令官・・・・っていきなり濡れ衣!?」
杏「胸糞悪いなぁ」
~イルズベイル監獄島~
蘭子「リルカちゃん!アシュレーさんの為に頑張れ!」
杏「魔法使いだけで戦闘・・・テイルズだったら無理ゲーだよねぇ。」
蘭子「捕まったブラッドさん・・・・ここにいたんですね。」
杏「こいつもメンバーになるのか。」
蘭子「アーヴィングさん・・・・いくらブラッドさんを仲間にするためとはいえヒドイです!」
杏「殴ったアシュレーGJ!」
~アンダートラフィックス~
蘭子「3人での最初の任務はトンネルの落盤の調査ですか・・・」
杏「マジで何でも屋だなぁ」
蘭子「と思ったら人為的な落盤の可能性が・・・・」
~テレパスタワー~
蘭子「オデッサ・・・それが我等が宿敵の名前・・・そしてこの男が首領・・・中々の演説であった。」
杏「あの映像トイレの水とかに映ったら笑うしかない。」
蘭子「それにしてもマリアベルさん・・・・一体何者・・・・」
~ポンポコ山~
蘭子「早速幹部の1人と対決・・・・」
杏「パワータイプは定番だよねぇ。」
~ゴルゴダ刑場~
蘭子「次の任務は失踪した町の住民の探索・・・・・って自分達も捕まっちゃった・・・・」
杏「大ピンチだねぇ。」
蘭子「アシュレーさんの・・・・姿が・・・・・」
ナイトブレイザー 降臨
蘭子「!」パァァ
蘭子「まさしく・・・・漆黒の騎士・・・・強大な力だ・・・・」(凄くカッコイイです!あんな巨大なモンスターを瞬[ピーーー]るなんて!)
杏「これがこのゲームの醍醐味だよねぇ。」
蘭子「アシュレーさん・・・・折角英雄って呼ばれたのに幼馴染のマリナさんに怒られちゃいましたね。」
杏「英雄は生贄、都合のいい神様とも言えるかもね。」
~レイライン観測所~
蘭子「ここにロストテクノロジーの開発に必要なアイテムがあるんですね。ん、あれは・・・・・」
トカ&ゲー 登場
蘭子「あ、杏さんwww何ですかこの人たちはwww」
杏「ツボった!?」
蘭子「プクク・・・中々の道化よwww」(面白すぎてお腹が痛いですwww助けてください杏さんwww)
杏「一応敵なんだけどね・・・・」
~ヴァレリアシャトー 飛ぶ~
蘭子「フハハ!我らついに空を支配した!」
杏「城が飛んでるって結構シュールだよね・・・・」
蘭子「しかしティム君には一体どんな力が・・・・」
杏「行動範囲広がったし長旅になりそうだね。」
~バスカー~
蘭子「この少年・・・守護神を支配する力が・・・」(ティム君はガーディアンの力が使えるんですね!」
杏「しかも彼女GET・・・・将来が楽しみだねぇ・・・・」
蘭子「でも、だからって世界の為に[ピーーー]なんてヒドイです!」
杏「辺境の部族らしいしきたりだよねぇ・・・・」
~オデッサ 強襲~
蘭子「幹部が2人も・・・・片方がアシュレーさん達が相手ですね!」
杏「蘭子、そろそろアレいっとく?」
蘭子「そうですね!おおおおおおおおっ!!!アクセスッ!!!!」
ナイトブレイザー 降臨
蘭子「恰好いい・・・・・」キラキラ
杏「BGMさえ変えてしまう凄さ。」
蘭子「ティム君を襲った奴も倒したし、爆弾モンスターもアシュレーさんが体を張って止めました!」
杏「怒涛の展開だねぇ・・・・・」
~戦闘翼バルキサス~
蘭子「次の任務は世界会議の護衛・・・・やっぱりオデッサの連中来ました!」
杏「安全に会議できる場所なんてなかったんや・・・・・」
蘭子「幹部のトロメアさん・・・・そんなに悪い人じゃないかもしれませんね。」
杏「悪役にもいろいろあるんだよ。」
~シエルジェ~
蘭子「このリルカちゃんの故郷でさっき破壊した戦闘機のパーツから何かわかるかもしれないんですね。」
杏「コイツはツンデレの幼馴染持ちか・・・・・」
蘭子「と思ったらパーツ盗まれちゃいました!?」
杏「セキュリティ甘いなぁ・・・・」
~ゲートブリッジ~
蘭子「フフフ・・・盗人よ、もう逃げ場はないぞ・・・・って・・・」
トカ&ゲー 登場
蘭子「またこの人達www」
杏「あ~あ。」
蘭子「この道化どもも中々やるな・・・・」(こんな人達に盗まれるなんてwwwヤバイ・・・お腹がwww」
杏「大丈夫?」
~スレイハイム城~
蘭子「ブラッドさんが英雄じゃ・・・ない?それに最近行動もおかしいし・・・・」
杏「まさかのスパイ疑惑」
蘭子「渡り鳥のカノンさん・・・強いです。」
杏「こっちほぼ一撃だもんねぇ。」
~アルケミックプラント~
蘭子「女幹部のアンテノーラさん・・・ボスのヴィンスフェルトさんとは色々複雑なようですね。」
杏「憎み愛して・・・って奴?」
蘭子「ブラッドさああああああん!疑ってごめんなさあああああい!」ポロポロ
杏「まさか姿を変えるモンスターの仕業だったとはね・・・」グスッ
~エミュレータゾーン~
蘭子「グスッ・・・・ヒック・・・」ポロポロ
杏「ほら、いつまでも悲しんではいられないよ、次の任務は王子様の護衛だよ。」
蘭子「はい・・・でも、狙いは王子様じゃなくって一緒に運んでた禁断の兵器だったんですね。」
杏「それで幹部とカノンまで差し向けてくるとは・・・・・」
~閉ざされた坑道~
蘭子「ついにカノンさんとも決着です。」
杏「苦戦したのはこっちのパーティのバランスのせいだよねぇ。」
蘭子「幹部のメガネの陰湿な罠も、カノンさんのおかげで撃退しました!」
杏「これで彼女も仲間だね。」
~百眼の柩~
トカ&ゲー 登場
蘭子「またwwwもう限界www」
杏「これでほぼ見納めだけどね。」
蘭子「ブラッドさん!よかった・・・無事で・・・」ポロポロ
杏「彼こそ本物の英雄だよ。」グスッ
~魔界柱~
蘭子「さて、後は敵を倒すだけです!本拠地に行くには幹部が護る4つの塔を攻略ですね!」
杏「これも定番だねぇ。」
蘭子「彼らの戦う理由や想いも、しっかり受け取りました!」
杏「一部どうしようもない人もいたけどね・・・・・」
~ヘイムダル・ガッツォー~
蘭子「悪の首領よ・・・引導を渡す!」(これでトドメです!)
杏「最後の悪あがきで禁断兵器発動しやがった!しかもここも爆発しちゃう!」
蘭子「そんな!まだアシュレーさんが脱出してないのに!」
ドカアアアアアアアン!!!
蘭子「アシュレーさーん!」
Disk2を挿入してください。
蘭子「」
蘭子「アシュレーさん・・・大丈夫でしょうか・・・」
杏「気持ちはわかるけどさ・・・・信じようよ。」
蘭子「はい・・・」
杏「さて、もう夕飯の時間だし、食事と風呂にしますか!」
蘭子「そうですね!」
とりあえず本日はここまで
明日は夕食とお風呂シーンを挟んでDisk2編に入ろうと思います。
それでは再開します
~夕食作り~
杏「そんじゃ始めよっか。」
蘭子「何を作るんですか?」
杏「まぁ見てなって、蘭子、キャベツみじん切りにしといて。」
蘭子「はい!」
杏「まずは小麦粉と水とソースを混ぜて・・・・」
杏「ここにさっき蘭子が切ってくれたキャベツを投入!」
蘭子「ふむふむ」
杏「さらにこれを温めておいたホットプレートの上にドーン!」
蘭子「ま、まさか・・・・・」
杏「これをドーナツ状にしてよく混ぜ合わせて・・・・さらに!」
杏「ここで保存しておいたハンバーグを一緒にくだいてMIX!」
蘭子「!」キラキラ
数分後
杏「完成!アメリカンもんじゃ焼き!」
蘭子「スゴイです!」
杏「まぁ相当ざっくり説明したけどね・・・・・」
~夕食~
杏「どう?」モグモグ
蘭子「最高ですよ杏さん!」キラキラ
杏「そりゃよかった、あ、そうだ。」
蘭子「?」
杏「ほれ、あーん。」スッ
蘭子「も~この前は恥ずかしいって言ってたのにwww」パクッ
杏「今は誰も見てないからいいじゃん。」
蘭子「まぁそうですけど・・・・はい、あ~ん♪」スッ
杏「ん、うまい。」パクッ
蘭子「さて・・・食べたらお風呂に入りましょう♪」
~風呂場~
蘭子「杏さん、かゆい所ないですか?」ワシャワシャ
杏「ん~大丈夫~、あ~ラクチン♪」
現在の状況:杏が蘭子の膝の上に乗って髪を洗ってもらっている
蘭子(杏さんの髪、キレイだなぁ・・・・・それに・・・・)
杏「ん?」ペターン
蘭子「・・・・・」
蘭子「えいっ!」
ムニュ
杏「ひゃっ!」
杏「ら・・・蘭子・・・なにを・・・」
蘭子「杏さん、もしかして胸、ちょっと大きくなりました?」
杏「そんなわけないだろ!」
蘭子「じゃあ確かめさせて下さい♪ついでにもっと大きくしちゃいましょうか♪」
モミモミモミモミ
杏「や・・・やめろぅ・・・これが杏のステータスなんだからぁ・・・・・・」
杏「・・・・・・」
杏「いい加減に・・・・・」
杏「しろおおおおおお!!!!」
蘭子「振りほどいた!?どこにそんな力が!?」
杏「正面さえ向けばこっちのもんだ!そりゃ!」
ムニュ
蘭子「きゃっ!」
杏「反撃開始だ・・・・これは揉みごたえがありそうだ・・・・・」ニヤリ
蘭子「あ、あの・・・・優しくしてください・・・ね?」
杏「ふっふっふ・・・・イ・ヤ・だ・ね。」
モミモミモミモミ・・・・・・・・
蘭子「ひゃああああああああ!!!!!!」
~ゲーム再開~
杏「ゼェ・・・ゼェ・・・」
蘭子「ハァ・・・ハァ・・・」
杏「ったく・・・疲れをとるはずの風呂で疲れてどうするのさ・・・・・」
蘭子「ス、スミマセン・・・つい調子に乗って・・・・」
杏「まぁいいや、そろそろゲーム再開しよっか。」
蘭子「そうですね、では!」ポチ
蘭子「おお!OPが変わりました!」
杏「躍動感あるよねぇ。」
~記憶の遺跡~
蘭子「アシュレーさん・・・・無事で良かった・・・でも、ここは一体・・・」
杏「あ、誰か来た。」
蘭子「この人が剣の聖女・・・・ア、アナスタシアさん!?」
杏「まさかだよねぇ。」
蘭子「一緒に戦ってくれるなんて・・・まるでアーニャさんと一緒に戦ってるみたいです♪」
杏「見た目は大分違うけどね。」
蘭子「欲望の狼よ・・・今度は我らが守護獣となるのか・・・・・」(ルシエドさんは今回は仲間なんですね!心強いです!)(1では敵でした)
杏「本気出して戦うのなら・・・負ける気しないはず!」
~そのころ~
アーニャ「クシュン!」
みく「風邪かにゃ?」
蘭子「焔の災厄の元凶・・・魔神ロードブレイザー・・・そんな奴が今、アシュレーさんの中に・・・」
杏「ラスボスはそばにいました。」
蘭子「マリアベルさんも普通の人間じゃなかったんですね・・・・あ、もう帰れるみたいです。」
杏「仲間たちも頑張ったもんねぇ。」
蘭子「マリナさん・・・よかったですね・・・でもリルカちゃんが・・・」
杏「アシュレー爆発しろ。あ、もうしてるか。」
~新たな世界の危機~
蘭子「まさか、この星が異世界に喰われるなんて・・・・・」
杏「空がこんなんじゃ昼夜わかんないじゃん、いつ寝ていいのかわからないよ。」
蘭子「杏さんはいつでも寝そうですけどね・・・・・」
杏「あざっす。」
蘭子「それよりこれ、どうにかならないんでしょうか・・・・・」
~最凶の力~
蘭子「大変です!マリナさんがオデッサの生き残りにさらわれちゃいました!」
杏「氷結地獄 第一界円って蘭子好みのネーミングだなぁ。」
蘭子「ま、またアシュレーさんの体が・・・・ま、まさか。」
オーバーナイトブレイザー 降臨
蘭子「これは・・・まさしく灼熱の騎士・・・・」
杏「あの悪あがきの禁断兵器も虫けら扱いか・・・・・ここまでチートだと怒る気にもならないな。」
蘭子「さすがに暴走しちゃったけどマリナさんや仲間達の呼びかけで助かりましたね!」
~眠れる火山~
蘭子「これがドラゴン、ロンバルディア・・・・」
杏「協力してくれるみたいだねぇ。」
蘭子「ククク・・・鋼の竜よ、我らと共に飛翔せん!」
杏「もうドラゴンっていうよりトランスフォーマーだよねぇ。」
~ノーブルレッド城~
蘭子「マリアベルさんもやっと仲間になりましたね。」
杏「気づかないとわからないけどね。」
蘭子「魔物の力を行使するか・・・流石悠久の時を生きる種族・・・・」(モンスターの技をコピーするなんて凄いです!)
杏「集めるの面倒臭そうだよね。」
~世界を救うために~
蘭子「異世界を殲滅するためには、まずこの星のマナを開放する必要があるようだな・・・・」
杏「4回も同じようなボスを倒す苦痛・・・・」
蘭子「仲間たちも、新たな決意と力を手に入れました!」
杏「これで決着・・・と思いきや。」
蘭子「まさか・・・まだ一部だけだったなんて・・・・・」
~狂熱の骸~
蘭子「そんな・・・アーヴィングさんがオデッサに協力してたなんて・・・・」
杏「最初の濡れ衣作戦のあたりでもしやとは思ってたけどね。」
蘭子「しかもいなくなっちゃった・・・・・追いかけましょう!」
杏「っと、その前に・・・・・」
~化学大迫力研究所~
蘭子「杏さん・・・なんでこんな所に・・・」
杏「まぁ見てなって。」
トカ&ゲー 登場
蘭子「??? 不意打ちはやめてくださいよwww」
杏「生きてたんだねぇ。」
蘭子「アシュレーさんって、この人たちと喋ってる方が生き生きしてますよねwww」
杏「意外とお笑い好きなのかもね。」(そういや1のゼットの感想聞いとくんだった。)
ブルコギドン 撃破
蘭子「つ、強かった・・・・・」
杏「眠らせ続けなかったらヤバかったねぇ。」(この前に何匹か隠しボス倒してます)
蘭子「このゲーム最強のボスなんじゃないですか?」
杏「上には上がいるよ、大王とか宇宙恐竜とか。」
杏「さて、気持ちを切り替えて最終決戦といきますか!」
蘭子「はい!」
~グラブ・ル・ガブル~
蘭子「アーヴィングさん・・・オデッサに協力してたのも世界のためだったんですね・・・・」
杏「でも、おかげで異世界を倒すチャンスができた。」
蘭子「はい、そうですね!」
杏「彼の為にも・・・きっちり引導渡してあげなきゃね。」
蘭子「うむ!これで最後だ!おおおおおおお!アクセスッ!」
~最後の戦い~
蘭子「アーヴィングさん・・・・」ポロポロ
杏「立派だった・・・・彼も真の英雄だよ。」
蘭子「はい・・・・ってアシュレーさんの様子が・・・・まさか!!!」
杏(すっかり忘れてた)
焔の厄災 ロードブレイザー
蘭子「だが戦う!聖剣よ、我らに力を!」
剣の英雄 降臨
蘭子「あ、アシュレーさんの姿が・・・これなら負けません!」
杏「みんなの力が、アシュレーに・・・・」
蘭子「アーク・・・インパルスッ!!!」
~エンディング~
蘭子「はわわ・・・アシュレーさん・・・・」/////
杏「マジでアシュレー爆発しろ。」
蘭子「ねぇ杏さん。」
杏「なに?」
蘭子「英雄って、結局何なんでしょうね。」
杏「さぁね、その人が英雄だと思ったものが英雄なんじゃない?」
蘭子「なんか李衣菜さんみたいなこと言ってますね。」
杏「例えば杏達もアイドルとしてみんなを楽しませてるからある意味英雄なのかもね・・・・・なんちゃって♪」
蘭子「そうかもしれませんね。」
~後日~
アーニャ「杏、最近蘭子が私に挨拶する時私のこと聖女様とか言ってくるのですが・・・・何か知りませんか?」
杏「さぁねぇ。」
蘭子withブラックプリンセス「どんな時でも、へいき、へっちゃらっ!」
~おわり~
これにて終了です。
ワイルドアームズは私のPS初のソフトでしたので思い出深いです。
ではまたいつか。
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