提督「うちの艦娘が他の鎮守府の子とだいぶ違うんだが…」【安価アリ】 (143)


~執務室前~


吹雪「ここが私が配属される鎮守府かぁ……緊張するなぁ」

コンコン

吹雪「失礼します!特型駆逐艦吹雪到着いたしました!」

提督「おっ、おう……入っていいぞ!」

吹雪「はいっ!」ガチャッ



吹雪「改めまして、特型駆逐艦吹雪、本日ヒトヒトマルマルをもって司令官の指揮下に入らせていただきまひゅぅっ!?」

提督「っ……!!」ピクッ

吹雪「(ハッ!どどどどうしよう!思いっきり噛んじゃったああっ!?)」

提督「お、おま……!」プルプル

吹雪「あ、あの……!失礼しm」

提督「ついにウチの鎮守府に普通の艦娘が来たァァァァァァァッッ!!!!」ガシィィッ!

吹雪「ひぃぃぃいいっ!?!?」





○○○




お絵かき最中に思いついたネタがどうしてもやりたくなったので。

初投稿につき文章や進行が非常に稚拙である可能性があるので温かく見守ってください。
進行は不定期ですが、亀の歩みでも完結には持っていけるよう頑張らせて貰います。
エログロは一応可ですが、私の文章力と妄想力が追いつかない場合変更するかもしれません。

何番煎じとかは気にしない方向で!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444113679



~十分後~


提督「いやぁ取り乱してしまって悪かった!」ハッハッハ

吹雪「大の大人が男泣きしながらいきなり飛び掛ってくるとか、出撃前から轟沈するんじゃないかって思いましたよ……」ゲッソリ

提督「ところで吹雪、この鎮守府に来たときどう思った?」

吹雪「?どうと言われましても田舎の小さな港町にあるボロげっふん!……趣のある鎮守府だと思います」

提督「……まあ、ボロいのは認めるんだが、最初に配属されるときに何か聞かされてない?」

吹雪「そういえば、様々な艦が配属された特別な鎮守府と説明されましたけれど……正直、前線でもない平和なところに艦娘が何故いるのですか?」

提督「それはだな……配属される艦娘全員が普通と違うんだよ……」

吹雪「どういうことですか?」

提督「キッカケは些細なことだったんだ……。少し前に新しく鎮守府が作られるってことになって、ここら辺一体の候補地を大本営が品定めしてたらしいんだ」

提督「新しく作る、とは言ってもここら辺はド平和な田舎だし、戦略的にもまったく重要ではないもんで丁度寂れた漁港の施設があったここを買い取ってそのまま鎮守府にすることになった」

吹雪「えっと、それだけなら普通のような……」

提督「吹雪、ここの地名は覚えてるかな?」

吹雪「確か和気有……ってことは」

提督「そう!和気有町にある鎮守府、つまりワケアリ鎮守府と呼ばれるようになったここは各地から変な艦娘が送られてくる場所なのだッ!」

吹雪「えええええっ!?」


吹雪「そ、そんな駄洒落みたいな理由で決まるんですか!?」

提督「むしろ大本営のお偉いさんがすごい乗り気で決めたらしくてあれよあれよと進んでさ……」

吹雪「ということはここには頭の可哀想なのが一杯……」ボソ

提督「ふ、吹雪?」

吹雪「ああいえ!なんでもありません!」

提督「いろんな鎮守府で数多くの艦娘がいるけど、たまにカタログスペックとは大きくかけ離れた子が生まれることが稀にあるんだけど、そういう子を預かって面倒を見てるのが打ちの鎮守府なんだ」

吹雪「そうなんですか……カタログスペックと違うって言うとどんな感じなんですか?」

提督「うっ……。例えば↓1っているだろ?」




有効安価までずれます

吹雪「暁ちゃんですか?」

提督「そう、あの一人前のれでぃこと暁型駆逐艦長女、暁だ」

吹雪「普通のところではよくお子様ランチの旗に目を輝かせてるような純粋な子ですよね!」

提督「ああ、普通の鎮守府ではな……」ゲッソリ

吹雪「司令官……背中が煤けてます……」

提督「だって、だってなあっ!あの純粋な暁が ↓1 だったんだぞッ!?」

ドンドンドンッ!

提督「っ!?来た!」

吹雪「へっ?どうしたんです提督」

提督「普段はおとなしい暁だが、突然発作すると決まって俺を

バァンッ!



暁「あうー……!」^p^



吹雪「」

提督「」




暁「しれい……かぁぁぁ!」ガバッ!

提督「ふぉぐぉっ!?」

ジュルルジュゾゾゾベッチュクチュンジュ

グチュルベロジュルルルジュッポンヌ


提督だったもの「」ベットリ

暁「ふーっ……ふーっ……!」ペロリ

吹雪(あ、ありのままに今起こったことを話すぜ!突然暁ちゃんが司令官に飛び掛ったと思ったらものすごい勢いで司令官の唇を奪い顔をしゃぶっていた……)

暁「……うー?」クルッ

吹雪「アッ」

暁「ふぶきちゃぁぁぁ!」^p^




吹雪だったもの「」ベットリ


暁「えへー♪」マンゾク



うわぁ…そこはずらせよ…
もうこの時点で艦娘ヘイト安価ばっかスナイプされてクソスレ確実じゃん

―――--‐‐


吹雪「私初めてだったのに……」シクシク

提督「その……なんだ……ドンマイ」

吹雪「何なんですかあれは!!」

提督「いや、普段はちゃんとした暁なんだぞ?でも一度ああなると何言っても聞き分けずにひたすら顔がふやけるまでずっと吸い続ける子なんだ……」

吹雪「訳分かりませんよッ!」

提督「俺だってわかんねぇよ!!!!」

吹雪「しかも何なんですか!めちゃくちゃ力強くて全然振りほどけなかったんですよ!?」

提督「ああなった暁は誰にも止められん……。酷い時は昼夜を問わず絞り取られるからな……」

吹雪「絞りって、えっ?」

提督「んんんなんでもないぞ!!」ゲッフンゴッフン

吹雪「まあ……いいですけど。他にはどんな子がいるんですか?」

提督「他といえば、もうすぐ遠征報告に来るだろう ↓2 とかも話しておくか……。」

吹雪「↓2?」

提督「はぁ……わざと長時間遠征の任務に出しておいたんだがこのタイミングに来るか……」

吹雪(嫌な予感がする……)

>>110
申し訳ない、微妙なゾーンで一発目だったからとりあえず初犯ということで
次から露骨なのはずらします

コピペ荒らし出てても見てくれてありがとう

提督「瑞鳳だ……」

吹雪「瑞鳳さん?」

提督「そう、彼女の作る卵焼きがとてつもなく絶品であり、それを提督へと作って持ってきてくれるあのいじらしさから、提督界隈で謎の宗教までできるほどの人気の彼女だ!」

吹雪「え、えらく力説しますね……」

提督「だってあの卵焼きの旨さときたら、噛んだ瞬間中からトロリとあふれ出る旨み!卵焼きの甘い派しょっぱい派なんて馬鹿馬鹿しくなるほどの味の黄金比!あんな旨い卵焼きがこの世にあるとは思わなかった!!」

吹雪「司令官、言葉のテンションと顔のリアクションがかみ合ってないです!」

提督「だって、そんな瑞鳳が↓2なんだぜ……」

吹雪「えぇっ……」

了解、まともにレスくれた人はありがとう

今度は深夜に悪手直して立てるよ
暁好きの>>110はには悪いことしてしまった
しょっぱなから荒らされるとこから運がなかったと思って別のアニメのでも描いて練習します

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月03日 (木) 00:54:22   ID: NdsIwCbR

……これはひどい

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