小町「うん」

八幡「嘘だろ」

小町「うそじゃないよ。お父さんがね昨日の夜、同年代のお父さん同士で集まったらしい」

八幡「親父が元凶かよ。それで？」

小町「うんそれでね。お父さんが言ったの「俺の息子に娘さんくれませんかね？」って」

八幡「おい。なにやってんだよ」

小町「そうしたらね。参加していた人達が盛り上がってね多くの人が良いって言ったんだ」

八幡「おい他の奴そんなに簡単でいいのかよ。もしかして酒飲んでたのか」

小町「ううん。飲んでなかったらしいよ」

八幡「マジの話かよ」

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　 三(⌒), 　　　ノ⊃　　　 （　>>1　） 　 糞スレは・・
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　　　　　 　≡≡三 三ニ⌒)　>>1 .） 　　 立てんなって
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　　　　　　　　　 /　　　￣,ノ''　>>1　　） 　　言ったろうが
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八幡「その俺の許嫁は誰なんだ？」

小町「えーと、雪ノ下家の雪乃さんと陽乃さんだよ」

八幡「嘘だろ。雪ノ下はまぁ分かるが雪ノ下さんまで」

小町「まだまだよ。結衣さん」

八幡「由比ヶ浜まで」

小町「あと大志君のお姉さんと」

八幡「川なんとかさんもかよ」

小町「三浦さんに海老名さん」

八幡「あーしさんと海老名さんもかよ」

小町「まだいるよ。相模さん」

八幡「はぁ～もう何も言えん」

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　 三(⌒), 　　　ノ⊃　　　 （　>>1　） 　 糞スレは・・
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小町「あと一つ年上の城廻さんと一つ下の一色さん」

八幡「・・・・・」

小町「最後に学校が違うけど折本さん」

八幡「(俺の黒歴史まで！)」

小町「って事なのでお兄ちゃん明日から頑張ってね！あ、今の小町的にポイント高い！」

八幡「はぁ～明日から憂鬱だ」

小町「明日って日曜日でしょ」

八幡「あっそうだった」

小町「しっかりしてよお兄ちゃん」

八幡「あ、ああ」

小町「(これはお兄ちゃんあまりにも衝撃的なことが起きすぎて思考が働いてない)」

八幡「寝よ」

小町「お休みお兄ちゃん(寝て忘れようってことかな)」

翌日

八幡「はぁ～。何もありませんように」

小町「ねえお兄ちゃん小町とお出かけしない？」

八幡「ああいいぞ(家に居たら確実に誰か来るからな。文句を言いにな)」

小町「行こっか」

八幡「ああ。で、どこ行くんだ？」

小町ららぽだよ」

八幡「んー」

小町「(計画通り)」ニヤッ

ららぽ前

八幡「(はめられた！ららぽの前に俺の許嫁全員集まってんだよ！)」

八幡「なぁ小町これはどう言うことだ？」

小町「みなさんとお買い物してもらおうかなと」

八幡「はぁ～。マジかよ」

小町「それじゃあまず結衣さんから行きましょう。３０分したら戻ってきてね」

結衣「ヒッキー行こ？」

八幡「由比ヶ浜は俺なんかが許嫁でいいのか？」

結衣「あのねヒッキー」

八幡「な、なんだ」

結衣「実はね。ヒッキーの事前からその、あの、えっと、す、す、好きだったの///」

八幡「・・・・え」

結衣「だからさ。この許嫁のことは私的にはすごくうれしかったの」

八幡「そ、そうだったのか///]

結衣「だから他の子に負けないように頑張るから！」

八幡「まぁ、その、なんだ。由比ヶ浜の気持ちはうれしかった]

結衣「結衣」

八幡「は？」

結衣「結衣って呼んで」

八幡「ゆ、結衣これでいいのか///]

結衣「えへへ～///]