ありす「ラジオネーム【イチゴの押し寿司】さんから」


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先週のいちご味らじおを聞いてままゆがイチゴ料理を平然と食べてたのに驚いた…
そして次の日に出演する筈だった生放送のゲストがままゆじゃなくてウサミンになっていたのは何故だ！


まさかままゆはイチゴ料理が平気だったんじゃなくてやせ我慢してただけだったのだろうか…


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ありす「まゆさんはちょっと熱を出してしまっただけですから心配はいりません…後イチゴ料理のせいみたいに言わないで下さい」

巴「６回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


巴「更に次の日にはちゃんと治ったけぇ、心配はいらんぞ」


ありす「差し入れのイチゴのサンドイッチとストロベリーシェイクが効いたみたいでよかったです」


巴「うちもイチゴ大福を差し入れたわ」


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差し入れは（割と普通な）スイーツ系だったんですね…


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巴「まあ熱出した時はそういう物のが食べやすいからのう」


ありす「それにイチゴを食べれば病気もすぐ治りますから」

巴「それじゃゲストを呼ぶとするかのう」


ありす「今回のゲストはこの方です」


のあ（ネコミミメイド）「…こんにちは」


巴「よく来たのうのあ姉さん」


のあ「今日は楽しませて貰うわよ」


ありす「という訳で本日のゲストは高峯のあさんです」


のあ「スタッフ、早く写真を撮りなさい…２人が気付く前に」


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ラジャー！（鼻血）


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巴「何に気付…ってありす、いつの間に着替え…」


ありす「あれ？巴さん服が…」


巴（ネコミミメイド）「」


ありす（ネコミミメイド）「」


のあ（←犯人）「似合っているわよ、２人共」


巴・ありす（赤面）「いつの間に！？」


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例によって公式ＨＰにうｐっておきました（いい笑顔）


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のあ「いい仕事ね…流石よ」


巴「ってうち等の服返さんかい！」


のあ「収録が終わったら返すわ…そして一旦ＣＭよ」


ありす「乗っ取られた！」


ナレーション（ネコミミメイド雪美）「この番組は……武装頭脳軍ボルトの提供で…お送り………します」


巴「何で雪美が…」


のあ「川島さんが別の番組にゲストで呼ばれてしまったからよ」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


のあ「ゲストの高峯のあよ」


ありす「公式ＨＰが更新してからツイッターが凄い事に…雪美さんもいつの間に撮影を」


のあ「放送が始まる前で雪美はノリノリだったわよ？」


巴「うちにメイド服着せても似合わんじゃろが」


のあ「大丈夫だ、問題ない…というか似合うわよ」


ありす「えっと…とりあえず質問メールを紹介しようと思います」


のあ「いいわよ」


ありす「（正直のあさんには通用しない様な気がします…）」

ありす「まずはラジオネーム【満足次元からの刺客】さんから」


のあ「満足次元はこの次元の事でしょう？」


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のあにゃんに質問です


燃料は何ですか？


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巴「思いっきりロボット扱いじゃな…」


ありす「というかこれ投稿する番組を間違えているんじゃ…」


のあ「乾電池、バッテリー、ハイオク、太陽光…何でも動けるわ」


巴・ありす「！？」


のあ「でも１番いいのはみくを弄る事で得られるエネルギーね…ついさっきまで弄り倒してたから後10年は戦えるわ」


巴「えっと…冗談じゃよな？」


のあ「半分はね」


ありす「え…半分は本当なんですか？」


巴「まあみく姐さんに関しては…じゃろうが」

巴「次はラジオネーム【たこ焼き（いちご味）】さんからじゃ」


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のあさんに質問です


デッキは機械族を使っているんですか？


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のあ「そうね…ＶＷＸＹＺ、列車、古代の機械、カラクリ、超重武者…色々組んだわ」


ありす「何で機械族ばかり…」


のあ「単純に好きなだけよ…最近はＶＷＸＹＺを入れた除外ビートしか使っていないけれど…」


巴「そういやうちものあ姐さんにヘコまされたわ…」


ありす「私もやられましたね…」


のあ「私と互角に戦える人は少ないから仕方ないわ…」


ありす「（そういえばみくさんがアナスタシアさんとよくやってると言ってましたけど強いんでしょうか？）」


巴「（そういや菜々姐さんとやっとるのを見た事があったのう…あの時は菜々姐さんが勝っておったが）」

ありす「続いてラジオネーム【戦闘員15号】さんから」


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のあにゃんに質問です


最近李衣菜ちゃんとユニット組んで仲良くしてるみくにゃんをどう思いますか？


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のあ「それはドラマの話でしょう？まあ実際にユニット組んで活動したりはしているけれど」


巴「ドラマと連動してユニットにする事務所はうちぐらいじゃろうな…」


ありす「私はまだですけどね…でもその内文香さんと組むんでしょうか？」


のあ「その前にレッドベリィズに裕子が入る方が先じゃないかしら？」


巴「まあ…結局はＰ次第じゃなぁ」


ありす「（あれ？論点がすり替えられた？）」


のあ「（フフフ…私を相手に話術で勝てると思わない事ね）」


ありす「（のあさん…直接脳内に！？）」

巴「最後にラジオネーム【まな板（72cm）】さんからじゃ」


のあ「消されるわよ？」


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のあさんに質問です


にゃん・にゃん・にゃんの日本漁港巡りはいつ始まりますか？


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のあ「お望みとあれば今すぐでも構わないわ…何なら今からメンバーを集めて」


巴「ってまだ収録中じゃ！」


のあ「冗談よ…漁港巡りはしたいけれど」


ありす「十中八九みくさんを弄るのが目的ですよねそれ…」


のあ「他に理由が必要かしら？」


巴「清々しいぐらいに開き直っとるのう…」


ありす「まあみくさんが魚食べられない限り実現はしないでしょうけど」


のあ「魚が嫌いだからこそやるからいいんじゃない…」


巴・ありす「（目が本気だ…）」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


のあ「中々面白かったわ」


ありす「のあさんパッションでも十分やっていけるんじゃ…」


のあ「路線変更ならキュートがいいわ…」


巴「のあ姐さんみたいなキュートが居てたまるかい！というかキュートに行ったら間違いなくみく姐さん弄りが激しくなるじゃろ…」


のあ「それが目的だもの」


ありす「言い切った！」


ありす「これ以上暴走される前に次に行きます…【今日のイチゴ料理（エコー）】」


巴「今回のレシピはラジオネーム【旧神ノーデン】さんから貰ったぞ」


のあ「来たわねこの番組の目玉コーナーが…後禁止入りおめでとう」


巴「満足民の>>1は泣いておったがの…」


ありす「今回のイチゴ料理は【イチゴバーガー】です」


のあ「（サンドイッチならまだしも…何故ハンバーガー？）」

ありす「材料はこちらです」


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材料（３人分）
バンズ（人数分）
レタス（４枚）
玉ねぎ（薄切りorみじん切り半個）
ベーコン（３枚）
スライスチーズ（３枚）
イチゴ（スライスしたの３個分）
イチゴジャム（お好みの量）


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ありす「まずレタスを指でちぎって水洗いします、玉ねぎも水に晒しておきましょう」


ありす「ベーコンは軽くソテーしておきます」


ありす「具の用意が出来たらバンズをトーストします、時間は焦げ目が出来ないぐらいです」


ありす「そしたらバンズの上が丸い方を下にしてイチゴジャムを塗ります、そしてスライスしたイチゴ、玉ねぎ、レタス、ベーコン、チーズ、イチゴの順に重ねて最後にイチゴジャムを塗ったバンズの土台を重ねてひっくり返します」


ありす「これで出来上がりです」


巴「ハンバーガーは食った事ないがこれは美味そうじゃな」


のあ「（見た目が変わった野菜サンドだと思えば普通かしら？）」

ありす「それでは試食しましょう」


ありす・巴・のあ「頂きます」


のあ「…」ｶﾞﾌﾞｯ


のあ「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


のあ「ｹﾌｯ」


ありす「のあさん？」


のあ「（フルーツを使ったサラダにはイチゴサラダというのもあるしレタスとイチゴの相性はいい…果物のソースで肉を食べる風習もあるしベーコンとジャムの相性も意外だけど中々…）」


のあ「（でも玉ねぎの匂いとチーズの味が…その全てを台無しにしているっ！）」


のあ「（更に上下にたっぷり塗られたジャムの甘さが玉ねぎとチーズと喧嘩して…正直食べ続けるのが辛い！）」


のあ「…」ｺﾞｸﾝ


のあ「…中々やるわね」


ありす「まさかのあさんに褒められるとは思いませんでした…エヘヘ」


のあ「（褒めてないんだけど…まあいいわ）スタッフ、今よ」


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メイドありすにゃんのデレ顔頂きました（うｐ済）


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ありす「ちょっ！？」


巴「これも美味いのう…もう少し食いたいわ」


ありす「という訳で…【今日のイチゴ料理】のコーナーでした」

巴「早くもエンディングじゃ」


のあ「フフ…２人共メイド服が板に付いてきたわね…持ってきた甲斐があったわ」


ありす「別に馴染んでる訳ではありませんが…」


のあ「どうせ次のイベントではアーニャとみくはドラマ発生のユニットだし次は私と巴とありすでネコミミレッドベリィズwithのあを結成しましょう」


巴「そんな事企んどったんか！」


ありす「それ提案の時点でＰさんに蹴られるだけだと思いますけど…」


のあ「この可愛らしさを見ればＰも検討ぐらいはする筈…ならチャンスはあるわ」


巴「せめてネコミミは外したいんじゃがな…」

ありす「では最後にまたメールを紹介しましょう、ラジオネーム【ヴァリサに罵られ隊】さんから」


巴「早苗姐さんに通報した方がええか？」


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のあにゃんまで味覚障害に！？（絶望


ﾔﾍﾞｪﾖ…ﾔﾍﾞｪﾖ…


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ありす「ゲストが気絶しなかった時は決まってこういうメールが来ますね…」


巴「失礼じゃのう…普通に美味いっちゅーのに」


のあ「ただ今回の場合チーズと玉ねぎは抜いた方が美味しくなったかもしれないわね…」


ありす「成程…参考にします」


のあ「（正直ジャムが多すぎて口の中が甘ったるいわ…コーヒーが欲しい）」

巴「最後にラジオネーム【黄金色の炭酸入り麦茶】さんからじゃ」


のあ「それじゃただのビールでしょう…」


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流石はのあにゃん、他のゲストには出来ない事を平然とやってのける！
そこに痺れる憧れるぅ！
（ネコミミメイドな２人の画像を永久保存しながら）


余りに素敵すぎるからみくにゃんのファン辞めてにゃん・にゃん・にゃんのファンになってもいいですか？


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のあ「構わないわ」


巴「まあ…にゃん・にゃん・にゃんのファンになるなら結果的にみく姐さんのファンは離れんか？」


のあ「みくのファン辞めたら前川のファンになるらしいから結局は変わらないわよ」


ありす「え…つまりどういう」


のあ「考えるんじゃなく、感じなさい」


巴「よう分からんがとりあえず永久保存したとかいううち等の画像は消すんじゃ！」

巴「それじゃこれで終わりじゃな」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


のあ「高峯のあでお送りしたわ」


巴「所でのあ姐さんはメッセージ色紙になんて書くんじゃ？」


のあ「そうね…混沌なんてどうかしら？」


ありす「それだと別の番組と被りますから駄目ですよ！」


のあ「なら珠美の悲鳴を」


巴「大御所に喧嘩売るのはもっといかんわ！？」

～終了後～


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


のあ「お疲れ様」


巴「今回は今までで１番疲れたかもしれんのぅ…」


ありす「流石はＣＧプロで３本の指に入る問題児…」


のあ「フフフ…褒めてもネコミミしか出せないわよ？」


巴「いらんわ！というか褒めとらんわ！」


ありす「この収録でみくさんの気持ちが分かった気がします…」


巴「出来れば一生知りたくなかったのう…」


のあ「さて、疲れてる所悪いんだけど今から撮影よ」


巴・ありす「ゑ…」

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公式ＨＰをご覧ください


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【今回の番組の感想を送って頂いたリスナーから抽選で100名にネコミミメイドなパーソナリティーの生写真をプレゼント】
【更に応募者全員には今回のゲストと佐城雪美ちゃんのネコミミメイド姿の生写真をプレゼント】


巴・ありす「」


のあ「因みに提案したのは私よ」ﾄﾞﾔｧ


巴「何してくれとんじゃーっ！」


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予算内で出来る最高のサプライズという事で（凄くいい笑顔）


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のあ「じゃあ早速始めましょう」


―この後応募が殺到してサーバーがパンクしかけた


―因みにのあにゃんはモバＰに怒られた

～同日・夕方～


みく「あ、のあにゃんおかえ…」


のあ「…」ﾌﾗﾌﾗ


アナスタシア「のあ…疲れてますか？」


のあ「イチゴ料理は…後から来るのね……いい経験になったわ」ﾌﾗﾌﾗ


みく「のあにゃんしっかりするにゃーっ！」


のあ「倒れる時はやはり…前川のめりに…」ﾊﾞﾀﾝ


みく「前川のめりって何にゃ！ってのあにゃん重っ！重いにゃ！」


アナスタシア「のあ…胃薬飲みますか？」


のあ「いえ…それよりコーヒーをお願い…うんと苦いのを」ﾊｽﾊｽ


みく「みくの胸に顔埋めるにゃ！後匂いを嗅ぐにゃーっ！」


ガチャッ


李衣菜「ねぇみく、次のイベントの衣装は…」


みく「」


のあ「…」ﾊｽﾊｽ


李衣菜「…お邪魔しました」


バタン


みく「お邪魔じゃないにゃーっ！っていうか李衣菜チャンヘルプーッ！」


―翌日誤解は解けました


―因みに翌日のあにゃんは何事もなかったかの様に平然と仕事してました


終