モバP「もう無理、死すら生ぬるい」 (361)
以下P表記
弱オムニバス
ガンダムオンラインってクソゲーとデレステって神ゲーに時間取られてる
不定期更新
荒木比奈ちゃん尊い
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443026477
カタカタカタカタ…カチッカチッ
P「…」カチッカチッ
P(夏…四季の中でも個人的に一番イベント事の多い季節、イコール仕事沢山企画いっぱい)カタカタカタカタ
P(もうむぅ〜りぃ〜、今のちょっとイントネーションが似てたかも)
P(企画内容をメールで送るから紙媒体にして一々FAXよりは楽だけど数の暴力が圧倒的、とうとう日本語もおかしくなってきた)カタカタカチカチッ
P(プロデューサー選手!30時間の無睡眠記録を後10分で更新です!ナチュラルハイのお陰で何とか保ってる状態!何時倒れてもおかしくないぞ!)カチカチッ
P(あぁーっと!!今!残りの打ち込む企画内容が5件を切りました!外はまだ暗いです!日の出に間に合うか!!)
P(ぶっちゃけもうMY布団で死んだマンボウ状態で寝たいレベルの疲労度!頑張れ俺!負けるな俺!大切なアイドル達の為に!)
P(…何これ虚しい可笑しいこの世界終わりある方がまだマシ)
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「終わった…やったぜフラン…仮眠しよう仮眠まだ誰も来ないからね?仮眠しよう俺」
ちひろ「おはようございます」ガチャ
P「いやぁよく寝た!三十秒位目をつぶれたんじゃないかな!」
ちひろ「いやいやいやいや、何で帰ってないんですか!!!そんな今から過労で倒れて救急車に運ばれますみたいな顔で満面の笑みをしないでください!」
P「朝から元気ですねちひろさん、企画は全部先方さんに送ったんで俺少し寝ますね」
ちひろ「えぇそうして下さ…え?全部?」
P「全部」
ちひろ「おかしい、まだ3日程猶予があったのに…しかもあの量…」
P「これでまた新しい仕事取ってこれますね」
ちひろ「だまらっしゃい!!分かりました、プロデューサーさんには遅い夏休みを一週間与えるのでその間に生気を取り戻してください。」
P「は?え?夏休みとかこの会社あったの?」
ちひろ「プロデューサーさんが取らなかっただけですーこれから貯まりに貯まった休みを消化してもらいますからね、手始めに一週間です。」
P「休み…一週間…休み…」
ちひろ(その瞬間まるで操り人形の糸が切れたかの様にプロデューサーさんは膝から崩れ落ちた)
ちひろ「…重くて運べないから他の人が来るまでこのままにしよ」
〜1時間後〜
P「」ガバッ
ちひろ「おや、お目覚めですか」
P「今何時だ!?え゛7時半!?遅刻だぁ!!」
ちひろ「いやいやいやいや」
P「早く会社に!いや先ず電話しないと!って会社から電話も来てないし!!」
ちひろ「おかしいおかしい」
P「とりあえず着替えなが…あれ?え?ん?」
ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」
P「…あぁそうか、焦った寿命が縮む勢いで焦った」
ちひろ「今日はもうこっちでやっておくので上がっていいですよ、てか上がってください。」
P「じゃあお言葉に甘えて、何があったら連絡くださいね」
ちひろ「仕事用の携帯は置いていってくださいね、そんな顔しても駄目です本当に休んでください。」
P「わーわー分かりましたよ分かりました、んじゃどうしてもって時は俺の携帯に連絡下さいね」キュッキュッ
ちひろ「あぁ!そうやって個人情報ホワイトボードに書き込む!本当に何時か刺されますよ!」
P「誰に!?何で!?」
ちひろ「…アイドル達のファンとか」
P「まったく、そんなフィクションじゃあるましいじゃあまた来週…多分」
ちひろ「はいちゃんと英気を養ってくださいね」
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「約2日ぶりだな我が家、とりあえずシャワーをキメて寝ようかな贅沢だな朝から寝るなんて、しかしやっぱり心配だなぁ…でもちひろさん怒るし、後は美優さんと留美さんと瞳子さんとトライアドとまゆと…皆怒ってるな」
P「まぁ今日は惰眠を貪ろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「と言う訳で、プロデューサーさんを何とか休ませましたがきっとやることが無くなって仕事に手を出します。」
荒木「そこは確定なんスね」
あい「まぁ三日、いや二日目で手を出すな」
ちひろ「そこで皆さんにはプロデューサーさんが仕事に手を出さない様にしてもらいたいのです。」
礼「どうやって?なぞなぞかしら」
真奈美「電話で様子を伺うなんてのも無理だからな、絶対嘘をつくし彼はポーカーフェイスが上手いからな声に焦りなども出さないし」
ちひろ「ここにある鍵、プロデューサーさんの家の鍵なんですけどね」
全員「」
ちひろ(ひぃ!一気に室温が下がった気がする!)
ちひろ「ん゛ん゛!!えーっとそれで皆さんの中から暇を作れる方々にプロデューサーさんの家に訪問してもらって仕事に手を出さない様にしてもらいたいのです。」
時子「私にブタの世話をしろって?」
まゆ「あら?ちひろさんは暇を作れる方々と仰ったのですよ?最初から行く前提なんて…嫌なら行かなくて良いんですよ?」
時子「…チッ」
ちひろ「まぁまぁそれではこの鍵は此処へ五つ掛けとくので各自お願いします、ちゃんと使い終わったら掛け直して下さいね。」
ちひろ(さて…楽しくなってきました!!一応後で連絡入れておきましょ)
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」ムクリ
P「16時か…久しぶりにちゃんと寝たな、とりあえず風呂入ってから予定考えよっと」
P(晩御飯は何にしようかな〜ハンバーグとか食べたいなハンバーグ良いねハンバーグ、ハンバーグにしよう)
P「ん、ちひろんからメールだ」
差出人:大天使チヒロエル
お疲れ様ですプロデューサーさん、一週間の休暇中に仕事が趣味みたいなプロデューサーさんが仕事に手を出さないように貴方の可愛いアイドル達が遊びに行くかも!?(多分此処らへんで何か可愛い絵文字
それでは一週間楽しんでくださいね!
P「…」
P「あーなるほどなるほど…何がなるほどじゃ、えぇーつまりアイドル達が突撃隣の夕ご飯的な事をやってくるって事かな?」
ドア「ガチャ」
P「まじか事実は小説よりなんとやらとは言うが面白すぎるだろ色んな意味で」
志希「いやぁ〜こんばんは先生!」
P「まだギリギリこんにちはだよ、てか合鍵とか隣の晩御飯よりたちが悪い」
志希「いやいや今日はキミが居なかったからね〜とりあえず今日の分のスメルを補給しないと♪」スンスン
P「燃費悪いなこの子ポルシェか何かかな?ってか俺はこれから晩御飯の買い出しなの一旦離れて」
P「俺は何だよマタタビかよシャワー浴びるから離しなさい」
志希「んーじゃあ今から脱ぐパン」
P「駄目、お情けでこのシャツをあげるからそれで満足しなさい、してください」
志希「仕方ないな〜♪ほら早く!早く!」
P「馬鹿と天才が紙一重過ぎる」ヌギヌギ
P「はい」
志希「おぉこれはこれは…あ、あたしも晩御飯食べていい?」
P「そこは疑問形なんだ…ハンバーグだけど」
志希「おぉ〜♪いいねハンバーグ♪」
P「じゃあシャワー浴びてくるから適当にしてて、部屋を物色する以外で」
志希「わかってるって♪」スーハースーハー
P(まぁ大丈夫かな…かなり心配だけど)
〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「むふふー部屋を物色する以外で…じゃああの剥き出しの布団は好きにして良いんだね!物色してないから!!」
志希「此処はプロデューサーの匂いが充満してる部屋!手には濃厚なシャツ!!そして目の前には更に濃厚な布団!!!ふとん!!!!」
志希「にゃはは!!!ダーイブ♪」
志希「こ、これは…何て素晴らしい空間…過剰摂取で頭がトリップして…うぅ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「お待たせ…て寝てるし」
志希「」zzz
P「まぁいいか買い出ししてこよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「いやぁキミが作るハンバーグ美味しいね♪」
P「結局晩飯出来て起こすまで寝てたからな」
志希「にゃはは♪面目ない面目ない、しかし本当にキミの匂いにはマイナスイオンとかのリラックス効果があるんじゃないかな?森林浴びっくりの快適さだったよ」
P「そんな効果ないよまったく、それ食べたら帰るんだぞ」
志希「えぇー」
P「もう20時になるしいい時間だろ」
志希「志希ちゃんさっきまで寝てたからまだ元気なのに〜」
P「Pちゃんは明日早起きして洗濯して出かけたいからそろそろ寝たいのに〜」
P「何その意外〜みたいな顔、とりあえず水族館とか海の近くにある所を見つけたから行ってみようかなって」
志希「へぇーじゃあ今日泊まってくね♪」
P「あのねぇ…志希さんあんた話聞いてた?てか泊まるってアイドルとプロデューサーだし増して男と女だぞ」
志希「うんうんじゃあシャワー浴びてくるね〜一緒に入る?」
P「入らない帰ってください」
志希「もう連れないな…まぁ今日は良い物貰ったし退散しますか♪」
P「そうしてくれ、ください」
志希「それじゃあバイバイ〜♪」
P「途中まで送るぞ」
志希「大丈夫大丈夫じゃね〜」ガチャ
P「おう、おやすみ」
バタン
P(久しぶりにまともに喋ったけど疲れた…自由過ぎる、良い匂いし過ぎる)
P「寝るか」
P(さっきまで志希が寝てたからか布団から女の子の匂いがする…何だか落ち着くな包まれてるみたいな感じ、実は温もりに飢えてるのかな俺)
P「」zzz
とりあえず此処まで、シルバーウィークに休みは無かったいいね?
デレステに時子様が参加したらあのフリフリのドレス衣装で踊ってくれるんですよね?ミツボシ☆☆★を踊る時子様待ってます。
秋の深まる今日この頃皆様どうお過ごしですか?
私は古戦場とポンコツアンドロイドで秋の長い夜を過ごしております。
ある程度切りの良い所まで書けたので投稿
P「」ムクリ
P「」ピピピ
洗濯機「お?珍しいやんけ」ゴウンゴウンゴウン
P(朝ごはんはいいや適当にあっちで済まそう)シャコシャコシャコシャコ
P「」ガサゴソカチャカチャ
P「よし行ってきます」ガチャ
真奈美「スーツを着て何処に行くんだい?」
P「おっと、おはようございます真奈美さん…ジョギングですか?」
真奈美「あぁ日課でね、それで何処に?」
P「いや仕事に」
真奈美「…はぁ呆れた君は今日から一週間の休みだろ」
P「…あ」
真奈美「重症だな無理し過ぎて身体がライフワークの一環として取り入れて適応しようとしてるのかね」
P「あぁーどうしようまだ6時半だ…とりあえず戻ろう」
真奈美「朝ごはんは?」
P「まだですけど」
真奈美「丁度良い作ってあげるから買い物に行こう、簡単な物ならコンビニで売ってるだろう」
P「ナチュラルに家にお邪魔する流れを掴みますね」
真奈美「所属して2日でナチュラルに下の名前で呼び始める君もどうかと思うけどな」
P「良いじゃないですか真奈美さん、良い名前ですし響き可愛いからついつい」
真奈美「まったくお世辞でもそう言う事ばかり言ってると何時か刺されるよ」
P「お世辞じゃないですよ、プロデューサーとアイドルの関係じゃ無かったら伴侶にしたいですね」
真奈美「そう面と向かって言われると恥ずかしいから…それに君は顔が良いのだからもっと発言に気を付けるべきだ、事務所内で紛争が起きる」
P「うちの事務所は中東か何かかな?」
真奈美「まったく気楽なもんだ、それじゃあ買い物に行くぞ」
P「えー走るんですか」
真奈美「直ぐそこだ頑張れプロデューサー」
P(真奈美さんも自覚して欲しいんだよな…スタイル良いのに無防備だから目のやり場に困って顔を見るしかないんだよ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真奈美「ほら出来たぞ」
P「朝からがっつりいきますね、トーストにハム、ベーコン、目玉焼き二つ冷蔵庫の野菜で作ったサラダに昨日の残りの人参のグラッセと極め付けは味噌汁」
真奈美「味噌汁はインスタントだけどね、ではいただきます」
P「いただきます」
真奈美「今日は予定あるのかい?」
P「今思い出したんですけど洗濯物干して水族館行くつもりだったんですよ、真奈美さんは…えーっと今日はオフですね」
真奈美「その手帳びっしり書いてあるが読めるのか?」
P「えぇキーワードだけ見れば思い出せるので」
真奈美「そういう所は尊敬するよ」
P「そういう所はって後は全然駄目みたいな言い方ですね…」
真奈美「まぁ毎回仕事は根を詰めるし年下のアイドルには基本甘いしこうやって直ぐ女性を家に上げてしまうし…あいとは良い関係に見えるし」
P「…今日暇ならデートしましょう」
真奈美「なっ!ハァ!!?」
P「そうですね今まで仕事はほぼ完璧にこなしてきたはずですけどアイドルのケアはしてなかったですし」
真奈美「からかっているのかい?」
P「半分半分、余り弱味を見せない人が弱味を見せた時がチャンスってこの前雑誌のサンプルで読んだので試してみたかったのと真奈美さんとお出掛けしたいなって気持ちの半分半分です。」
真奈美「本当に君はアイドル達からどう思われてるか分かっているのかい?」
P「俺結婚するならトップアイドルって決めてるので」
真奈美「…今のうちに重婚出来る国の土地を買っとくべきだね」
P「目が笑ってないですよ…で、今日どうします?」
真奈美「一緒に行くよ、滅多にないチャンスだ」
P「じゃあ駅に集合で、ごちそうさまでした。」
真奈美「お粗末様でした。」
とりあえず今日はここまで。
次からデート
世の中には一年間で信頼関係を築いてオーディションタイトルを掻っ攫いドームで引退ライブをして大成功を収めるアイドルとプロデューサーが居るらしい。
日付変わった辺りに投稿するよー
デレステの新キャラ追加頻度が心配になる、プログラマーとかモデル作る人に死人出ないと良いが
投稿のお時間よ、すっかり日付変わってしもうたの
真奈美「やぁ待ったかい?」
P「いえ時間通りですよ、じゃあ行きましましょう」
真奈美「」スッ
P「?」
真奈美「手、仮にもデートなのだろ?」
P「そう言う事なら遠慮無く」スッ
真奈美「何て」ガバッ
P「うわっ」
真奈美「こっちの方がもっと恋人らしいな」
P「腕つなぎ…」トゥンク
真奈美「さぁ行こうか」
P「先ず電車に乗って…電車でもこのままですか?」
真奈美「当たり前だデートだぞ?」
P(頑張れ理性、負けるな理性、1on1で逃げ場の無いタイマン状態バーリトゥード、これは試されてるんだ…だって…)
P(だって!当たってる!!!)
〜〜〜ガタン〜〜〜ゴトン〜〜〜
真奈美「着いたな、中々良い場所だね何処を見ても海が見える」
P「潮の良い匂いがしますね、此処からバスに乗って水族館です。」
P(当たり前だけどさっきから近いし潮の匂いよりもっと良い匂いするし今まで意識を仕事に向けてたから日常のラッキースケベも打ち消してきたけど俺自身意識を背ける事が出来ないと耐性が無いのか!でも大丈夫!まだ自己分析出来てる!それに水族館に入れば意識を海の生き物に向けられる!!!)
真奈美「ほらプロデューサー君見てみろ」
真奈美「お、こっちも独特な色をしているな」
真奈美「ほらハンマーヘッドシャークだ大きいな」
真奈美「見てみろプロデューサー君、海月がライトアップされてヴェールみたいだ綺麗だな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P(駄目でした!!!!これ以上どうしろって言うんですか!!!何か予想以上に楽しんで貰ってるしちょっとテンション高い真奈美さん可愛いし俺の腕引っ張る度に強く柔らかいモノに当たるし集中出来ない!!!違う方には集中出来ちゃってるけど!!!)
「はーい今からペンギンのエサやりを始めまーす」
P(…キタイワトビペンギンだ)
P(大体何でこんなに意識を…ん?匂い?意識?んんんん?)
真奈美「待たせたねお茶で…どうしたんだい難しい顔して」
P「あぁすいませんちょっと失礼します…もしもし志希?お前昨日何かしただろ、特に布団に」
志希『あーばれちゃった?にゃはは☆ちょーっとフェロモンや匂いに敏感になるお薬をね、ね!どう?』
P「思春期を思い出すよ、後でマストレさんに連絡するからじゃあなお疲れ」
志希『あぁ!!!待って待って!それだけは!!!』
P「慈悲は無い…ふぅ」
真奈美「おやデート中に他の子とおしゃべりかな?」
P「ちょっと一杯盛られましてね、そろそろイルカショーの時間ですから行きましましょう。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「一通り回りましたね、そろそろ出ますか」
真奈美「そうだな、この後は?」
P「とりあえずご飯にしてその後は海の近くぶらっとして帰る予定でした」
真奈美「海では泳がないんだねまぁ水着を持ってきてないのだから当たり前か」
P「海は遊んでる時は楽しいんですけど後処理がちょっと面倒ですからね」
P(それに今水着、真奈美さんの水着何て見たら死ぬに決まってるじゃないですか…色んな意味で社会的とか?プロデューサー的とか?)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「今日は付き合ってもらってありがとうございました。」
真奈美「いや此方こそ楽しかったよありがとう、しかし君を落とせなかったのは残念だったよ」
P「気が付いてたんですか…」
真奈美「気が付いてたと言うかあれだけ顔を合わせないでワタワタしていて一杯盛らた何て聞いたら誰でも分かるよ、しかし勢いでキス位なら出来ると思ったのだが中々牙城を崩すのは難しい」
P「あ、マストレさん?お疲れ様です。志希のレッスンの件で…えぇ、えぇ、はい、それで今月三回程…はいありがとうございます。それでは…」
真奈美「…容赦ないと言うか大人気無いと言うか」
P「あいつこれでも懲りずに色々俺で試して来ますからね…それに今平然を装ったつもりだったんですけどね」
真奈美「ふむ、では私の顔を見てくれ良いと言うまで目を背けちゃダメだよ」
P「はぁ」ジー
真奈美「」ジー
P「」ジー
真奈美「」バッ
P「っ!」バッ
真奈美「」ガシッ
P「ぬをっ!」
真奈美「」チュー
P「んんんんっンンンーーーーー!!!!」
P(えー!なになになになに!?え?なにこれ!!おいしい!じゃなくておかしいでしょ!!!!ちょっと理解が追いつかないし頭部が固定されて離せられない!!)
真奈美「」チュル
P(あっ!うっそまじかよ!!舌入ってきた!!!なにこれ!!!喜んで良いの!?良いよね!!!ありがとう神様!!!ラッキースケベとか超越してるよ!!!!)
真奈美「」ハァーハァー
P「」ハァーハァー
真奈美「好きだ!!」
P「知ってる!!」
真奈美「知ってるのに知らない振りばっかして!!!」
P「それに関してはぐうの音も出ません!!!」
真奈美「結婚してくれ!!!!」
P「皆をトップアイドルに導いてから!!!!」
真奈美「あ!言ったな!!言ったね!!!これ婚約だからな!!!!」
P「あー!ずるい!!そういう事言うんだ!!!」
柚「そうだぞーまなみーだけズルイぞー」
P「そうだ!そうだ!!…え?」
柚「えへへー」
P「う、ん?ん???柚サン何処から見てました?」
柚「えーっとねーまなみーがプロデューサーサンに熱い接吻をしてる所から!動画もあるよ!見る!?」
P「見ない、まじかマギカ」
真奈美「2対1だなプロデューサー君、私達の勝利だ」
柚「プロデューサーサンはアタシとも結婚してくれる?」
P「は?待って、先ずお付き合いとかすっ飛ばしてるけど何なのこれ」
真奈美「婚約指輪はいらないぞ、口を好きにしてもらえたからな」
P「うっそ発言がイケメン過ぎてどうでも良くなって来た、言っておきますけど全員トップにした時には俺はおじさんですからね」
真奈美「私はおばさんだ、丁度良いじゃないか」
柚「アタシはピークかもー」
P「おう柚さんやさらっと入ってきなさんな」
P「はぁもう疲れた帰る本当に後悔しないって言うなら良いですよキャンセル効きませんから」
真奈美「勿論、一生添い遂げるよ」
柚「アタシもーアタシもー」
P「だから柚、え?まじで言ってるの柚さん?」
柚「当たり前じゃーんプロデューサーサンこんなチャンス滅多にないもん」
P「はぁーもう本当帰る好きにしてくれー頭が追いつかないのでまた今度お疲れ様でーす」プスプス
真奈美「また休み明けに会おう」
柚「じゃあねープロデューサーサン」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はぁー疲れた、ただいま、なんで居るの?」
乃々「…」
P「何でテーブルの下なの?閉所好きなの?落ち着くの?分かるよ?俺も掛け布団には包まって寝る派だからさ?ね?なんで居るの?」
乃々「…ここが落ち着く」
P「へーいちょっと待ったニホンゴムズカシイデース」
トリアエーズ此処まで次は…まぁ二週間の内にはね?
このトリアエーズは解体して青国力に変えとくので皆はガサCを解体しようね?
え?訳分からない?イッチもよく分からないおやすみ!!
こんばんは!皆さんシンデレラガールズ最終回如何でしたか!?
私は仕事のおかげで7話程溜まっておりまだ最終回を見てません!!
そして約束通りギリギリ2週間前…え?三連休があっただろ?またまたご冗談を!
お空の上では315とのコラボが始まったりで大忙し。
と言う訳で投稿です。
乃々「もりくぼの事は居ないと思ってもらって良いんですけど…」
P「そう言う訳には…いや…そうさせてもらおうかな」
P「今日は〜久しぶりに〜お・さ・け」
ドン!
ドン!!
ドドン!!!
P「飲むから」
乃々「…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
乃々(あれからプロデューサーさんは浴びる様にお酒を飲み今では)
P「アア゛ァーーーーー」ゴスゴス
乃々(テーブルに額を擦り付けゾンビの様な唸り声を発したと思えば)
P「」ピタッ
P「そりゃ泣いたよ実際でも掲げたぜ涙のピースサイン」
乃々(よく分からない事を言い始めるの繰り返しで見てて飽きないです…)
乃々(え?心配しないのか?仕事で根を詰めてたプロデューサーさんの姿に比べたら酔っ払ってる姿なんて可愛いです…)
ピンポーン、ピンポーン
乃々「」ビクッ
「プロデューサーく〜ん!!あーそび〜ましょ〜」
「ちょっともう少し声のボリューム下げて」
「鍵が有るんだから呼び鈴鳴らさなくても良いじゃない」
「えープロデューサー君が一人遊びしてたらどーするのよ」
「それはそれでそのままこう…」
「三人掛かりならイケそうね」
「おー?元婦警さんの前でそんな事を言っちゃうんだ」
「じゃあ私達二人で楽しむから捕まえるならその後ね」
「あ!ズルイ!抜けがけ!!」
「もうどっちなのよ…さぁ開けるわよ」
乃々(あわわわわ)
乃々(元気な酔っ払いが増えるんですけど…困るんですけど…逃げる場所無いんですけど…)
沙理奈「イェーイこんばんはプロデューサー!」
早苗「お姉さん達が遊びに来てあげたわよ〜!」
レナ「美味しいお酒持ってきたから一緒に飲みましょう♪」
P「…ドワイエネ・デュ・コミス」
沙理奈「!?」
早苗「!?」
レナ「!?」
乃々「あわわわわ」
沙理奈「うっそ!あのプロデューサーが完全に酔っ払ってる!!」
早苗「こ、これは事件よ!!何か大変な事が起きたに違いないわ!!」
レナ「こんなの相当レアな状況よ…過去二回は精神的に参ってる時だったから今回ももしかすると」
乃々(あ?あれ?なんか皆さん凄い真剣な表情なんですけど…もりくぼに気が付いてないんですけど…今の内に隠れられる場所…)
布団「なんか昨日から甘い香りするけどとりあえず空いとるよ?隠れとく?」
乃々(理想郷…アヴァロンがそこにありました…)ゴソゴソ
P「ゼネラル・レクラーク」
沙理奈「とりあえず何があったか聞きたいのだけど…さっきからプロデューサーはよく分からない単語しか喋らないし」
P「レッドバートレット」
早苗「こうゆう時に清良ちゃんが居ると助かるんだけど」
P「ブランデーワイン」
レナ「お酒の名前かしら?魘されてる訳ではなさそうだけど」
P「ガバッ!!」
沙理奈「きゃっ!」
早苗「擬音を声に発するなんて普段のプロデューサー君からは想像できないわね」
P「…ッ…うぅ」グスッ
レナ「こ、今度は泣き出したわよ…しかもガチなやつ」
P「もっとお仕事しないと…うっ」グスッ
沙理奈「ちょちょちょ!まってプロデューサー早まらないで!今は仕事しなくて良いのよ!?ね!ほらお姉さんが胸貸してあげるからね?なんでそんな根を詰めるのか教えて欲しいな?」
早苗「そ、そうよプロデューサー君もう見てられないわよ」
レナ「お姉さん達内緒するから何があったか教えてプロデューサーさん…」
P「…だって」
沙理奈「ん?何がだってなのかな?お姉さん達が頭ナデナデしててあげるからゆっくりで良いよ?」
P「だって皆さんの好意を無下に出来ないし断る理由も無いから早く皆をトップに導かないと…その…お付き合いもままならないし…」
早苗「それって…」
P「俺、中途半端は嫌なんで皆をトップと呼べる所まで導きたいんです…だから今はちょっと無理をしてでも頑張らないとなって…」
沙理奈「プロデューサー」グスッ
早苗「プロデューサー君」グスッ
レナ「プロデューサーさん」グスッ
P「それに皆ボディータッチ凄いし良い香りするし俺は男子校出身だし耐えるの辛いから仕事で逸らす事が精一杯だしプロデューサーと言う鉄の意志と鋼の強さみたいな立場じゃなければこう」
P「プロデューサーさん私この前シャンプー変えたんですよ!匂い嗅ぎます?」裏声
P「って言われたら嗅ぐに決まってるじゃん、あぁここからでも良い匂いがするよとか答えたけど本当はもっとダイレクトに深呼吸したかったわボケてか何か柔らかくない?良い匂いもするし明晰夢かな?あ、俺そもそも寝てないじゃん!」
P「じゃあこの左手の柔らかいのは何なんだよって話に…な…」
沙理奈「あれ?もうやめちゃうの?」
P「…るんですけど、ごめんタンマ待ってお願い…何処から?いつもここから?」
早苗「なんとかコミスって所からだけど」
P「ワァオ佳境部分でラストのスパートの所ドンピシャですね、今日は遅いからまた後日にね?今日はお開きにしましょ?」
レナ「あらそれは不公平よ」
P「え?何がですか?」
レナ「沙理奈だけご褒美貰って私達には無いの?」
P「ご褒美…とは?」
早苗「まぁ良いわ私達は私達でご褒美貰って帰るから、はいプロデューサー君これ口に含んで、含むだけよ」
P「…含むだけですからね、これは日本酒か」クイッ
P「ふふんふふふふん」フクミマシタケド
早苗「はい頂きます」
ジュジュボジュボジュボジュボズルズルズズズッ!!!!!ジュルルルル!!!!
早苗「」ゴクン
P「だめ、やっぱり俺一生プロデューサー辞めない、おもちゃにされちゃう」
トントン☆
P「あ」
レナ「」ニコッ
この後3人はプロデューサー酒と命名したこの飲み方で一升空けた後に泣き崩れてるプロデューサーを横目にご機嫌パーリィナイトで帰って行った。
鍵をちゃんと閉めて。
P「おのれちひろゆるすまじ…プライベートどころか人権さえも危うくなってきたぞ…でも控え目に言って興奮した」
P「今日はもう寝よう…」
P「あ?志希からメール来てらぁ」
P「えぇっと何々?昨日プロデューサーの布団に振りまいた薬について、お布団を天日干ししないと長い期間滞留する…明日干そう」
P「効果は安眠とリラックス、副作用で異性の匂いとフェロモンに敏感になる…薬に副作用は付きものだけどこれは致命的だろ」
P「まぁ今回はこの安眠効果に期待して寝よう」バサッ
乃々「ハァー…ハァー…んっ//っく!っはぁ///これなんかすごいんですけど…もりくぼバカになるんですけどぉオ゛ッ」ビクッビクン
P「」バサッ
P「おい安眠効果どこ行ったんだよどっちが副作用か分からないぞこのファ○キンドラッグそれとあの顔は14歳のする顔じゃなかった」
P「予備の布団出そう…」
こうして波乱の1日目を終えた俺はってかこれまだ1日目かよ波乱万丈物語もびっくり、明日は平穏な日常をのんびりと過ごしたいと思ってるけどその時俺は知らなかった…起床一番に大仕事が訪れる事を…次回『チズ』、再来週もプロデューサーと地獄に付き合ってもらう。
とりあえずここまで。
今回のシリーズは中々キレと勢いのある文が書けなくてちょっと滞ってますね。
後読み返して思ったことは何だこのプロデューサーくっさwwwだったので前回同様何か変な性癖ぶち込みました所大変書きやすくなりました。
そして思ったのはこいつプロデューサー辞めたら堕落しそうです。
まぁ多分プロデューサーに代わるフィルターを獲得するでしょう…夫とか父親みたいな
そんなこんなでまた再来週辺りにはキリの良い所まで書いて落とそうとは思ってます。
それでは。
落とす×
投下する○
あとがき系は溜めてないで直で書いてるので誤字してた、もうしわけ
そしておやすみなさい。
まだ初々しい真っ当なssを書いてた頃
比奈「飛ぶ事の意味」
比奈「飛ぶ事の意味」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407379383/)
泰葉「マリオネットダンス」
泰葉「マリオネットダンス」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407852610/)
ここから始まって今があるやーつ
モバP「わかる、わかるぞ」
モバP「わかる、わかるぞ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434306140/)
昔とトリが違うのは名前欄とメル欄を間違えて書き込んだ事があって今のトリに変わったのよ。
コメント毎回ありがとう。
どうもSSはあいぽんのメモ帳に書く派の人間です。
とうとう酷使してた5君が危篤状態なので投げれる内に投げとこうと思い短いですがキリの良い所まで投稿開始。
pcで投稿しないのか?
pc開くと気がついたらお空の上で冒険してるからダメみたいですね…ホワイトラビット君はホーリージーンをくれました。
P「」
乃々「グスッグスッひっぐ…」
P「とりあえずシャワー浴びて来なさい気持ち悪いだろうし」
乃々「う・っん゛」コクコク
P「これバスタオルな」
乃々「ご、ごめんなざい゛」
P「あぁ!もう良いから!泣かない泣かない!多感な時期だから!全ては一ノ瀬志希って奴の仕業だから!ね!ほら風邪引く前にシャワー浴びてこようね!何ならお風呂炊いてゆっくりしてきてね!」
乃々「」トテ…トテ…
P「さて頼れる大人を招集したいがまだ時刻は朝5時になったばかり…そしてこの状況」
布団「いやまさかでっかいオーストラリア大陸を描かれるとは…」
P「絶対誤解される、だから事の元凶に来させよう」スッ
P「………あ、もしもし一ノ瀬の志希さんですか?」
『はーいそうですよ〜っと何々?志希ちゃん今からねむねむおやすみタイムなんだけど?』
P「お前の薬のお陰で大変な事になったから早く女性物の下着と服を持ってくるんだよ!嫌とは言わせないからな!来なかったらこれから俺毎日香水付けて出勤するから!!!」
『あぁ!!!駄目ダメダメダメ!!分かったから!今から行きますー!!』
P「よし、そして次は…」
布団「俺…どうなっちまうんだ…もう助からないのか?」
P「確かこの前布団用の洗濯カバーを買ったと思うから洗って干すか」
P「はてさて問題はこの後なのだが…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「」ゼェーハァーゼェーハァー
P「出たな今回の黒幕、乃々がまだ風呂から出て来ないから様子見て来てくれ」
志希「は〜い」
志希「乃々ちゃーん大丈夫?」
シーン…
志希「お邪魔しまーす」ガチャ
乃々「」プカ〜
志希「アァァあぁ!!!!ダメ!早まらないで!!!!謝るから!!色々謝るから!!!」ザバァー
乃々「…zzz」スヤァ
志希「良かったぁ〜疲れて寝ちゃったのか、ほら乃々ちゃん起きて〜」
乃々「んっんうぅ…あ、一ノ瀬さん…どうして…」
志希「まぁ細かいのは後♪後♪プロデューサー心配してるからとりあえず上がろうか」
洗濯機「ゴウン!ゴウン!久しぶりの大物だよ!」
志希「あぁあのもしかして乃々ちゃんプロデューサーのお布団で寝ようとした?」
乃々「あ…いや…昨日早苗さん達が来たので隠れる為に入ったんです…」
志希「…」
志希(いやぁーやっちゃった☆まさかこんな事態は想定してなかったけど実験としては棚ぼたな成果なのよね〜)
志希(これは安眠剤でもなければ媚薬でもない、逆に言えば安眠剤でもあれば媚薬でもある!そう!理性を飛ばす薬が発明出来たのだ〜♪)
志希(私とプロデューサーはその時一番強かった睡眠欲を乃々ちゃんはプロデューサーさんの匂いも相まって性欲を…いやぁ〜自分で言うのもあれだけどやっぱり志希ちゃん天才だなぁ♪)
乃々「?」
志希「あ、ごめんごめんとりあえず下着買ってきたからこれ使ってね」
乃々「あ、はい…」
志希「それと服はトレーニングウェア持ってきたからね」
志希(さてプロデューサーにはどうやってこの薬の事誤魔化そうかな〜)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「あーもしもし秋葉?すまんな寝てた?」
秋葉『いや今起きた所だよ、どうしたんだ朝早く私に電話するなんて』
P「前に糖度とか栄養価を調べられる面白い装置作ってたよな」
秋葉『作ったなあれは一部で人気が出たな特にトレーナーさん達は大喜びだったよ、それにプロデューサーにもあげただろう?』
P「貰った貰った、あれって薬の成分とか効力も調べられたり…」
秋葉『出来るぞ、元々そっちを意識して作ってたからな』
P「本当か!どうやって?」
秋葉『先ずはだな…』
…
……
………
…………
……………
P「おぉ出た出た…よく分からんな、画像送るから見てもらって良いか?」
秋葉『あぁ良いぞこっちでデータと照らし合わせ効力を調べるから…っともう送ってきたのか、どれどれ』
秋葉『プロデューサーこの薬何処で手に入れたんだ?』
P「そりゃもうウチのギフテッドが…」
秋葉『これは理性を飛ばす薬で更にその時の一番強い欲求を増長させるタイプだ、ダイエット中の人なら食欲、寝不足の人なら睡眠欲、勿論性欲もだし何か欲しい物を我慢してれば購買欲等々。』
秋葉『面白い薬の反面危険だけどこれから枝分かれした応用品なら世の中の役に立つかもな…で?被害は?』
P「俺は睡眠欲と軽い性欲かな?乃々がちょっと大変だった」
秋葉『…君、性欲あったのかい?』
P「おう、人をロボットみたく言いなさんな…しかし相変わらずどうやってこんな薬を作るのか…朝早くからありがとうな秋葉」
秋葉『まぁこれくらい朝飯前と言うやつだな、また何かあったら私を頼ると良いぞ君に頼られるなんて滅多にないからな』
P「うん、サンキューな愛してるよ秋葉」
秋葉『バーカ、すぐそういう事言う癖を治すんだな君の容姿だと言われた相手は勘違いするぞまったく』
P「あぁすまんすまん、学校の時は野郎ばかりだったからふざけてこんなノリだったんだよ」
秋葉『まぁ君がそんなに砕けてるのは久しぶりだがな、それじゃ私は失礼するぞ』
P「おうまたなー」プツッ
秋葉『』
秋葉「はぁ…電話越しで良かった、まるで林檎みたいな顔だ…早く冷めろ〜」
とりあえずここまで
今回のデレマスイベントは久しぶりに礼子さん来ましたね。
もりくぼのお腹撫でたい。
また再来週辺りに投稿します。
それではおやすみなさい〜
うちの博士がどこぞの貧乳ブラコンになってる
>>99
投げてから気がついた、しにたい。
既に液晶1/3死んでるから急いで書いたら一番許されない名前ミス…訂正…
P「あーもしもし秋葉?すまんな寝てた?」
晶葉『いや今起きた所だよ、どうしたんだ朝早く私に電話するなんて』
P「前に糖度とか栄養価を調べられる面白い装置作ってたよな」
晶葉『作ったなあれは一部で人気が出たな特にトレーナーさん達は大喜びだったよ、それにプロデューサーにもあげただろう?』
P「貰った貰った、あれって薬の成分とか効力も調べられたり…」
晶葉『出来るぞ、元々そっちを意識して作ってたからな』
P「本当か!どうやって?」
晶葉『先ずはだな…』
…
……
………
…………
……………
P「おぉ出た出た…よく分からんな、画像送るから見てもらって良いか?」
晶葉『あぁ良いぞこっちでデータと照らし合わせ効力を調べるから…っともう送ってきたのか、どれどれ』
晶葉『プロデューサーこの薬何処で手に入れたんだ?』
P「そりゃもうウチのギフテッドが…」
晶葉『これは理性を飛ばす薬で更にその時の一番強い欲求を増長させるタイプだ、ダイエット中の人なら食欲、寝不足の人なら睡眠欲、勿論性欲もだし何か欲しい物を我慢してれば購買欲等々。』
晶葉『面白い薬の反面危険だけどこれから枝分かれした応用品なら世の中の役に立つかもな…で?被害は?』
P「俺は睡眠欲と軽い性欲かな?乃々がちょっと大変だった」
晶葉『…君、性欲あったのかい?』
P「おう、人をロボットみたく言いなさんな…しかし相変わらずどうやってこんな薬を作るのか…朝早くからありがとうな秋葉」
晶葉『まぁこれくらい朝飯前と言うやつだな、また何かあったら私を頼ると良いぞ君に頼られるなんて滅多にないからな』
P「うん、サンキューな愛してるよ秋葉」
晶葉『バーカ、すぐそういう事言う癖を治すんだな君の容姿だと言われた相手は勘違いするぞまったく』
P「あぁすまんすまん、学校の時は野郎ばかりだったからふざけてこんなノリだったんだよ」
晶葉『まぁ君がそんなに砕けてるのは久しぶりだがな、それじゃ私は失礼するぞ』
P「おうまたなー」プツッ
晶葉『』
晶葉「はぁ…電話越しで良かった、まるで林檎みたいな顔だ…早く冷めろ〜」
Pが呼んでる方がそのままって教えたら>>1が泣いちゃう
寝る前にかなりやらかしてしまった。
機種変更したらあいぽんの液晶剥がしを披露するので許してください!!
(既に半分画面と本体が分離しかけてる)
携帯電話を携帯出来ないってよく分からんな…
メルブラは格ゲーしか知らないので格ゲーが下手な自分は手や足からビームを出す先生に虐められてました。
>>104
ほげぇぇぇぇ!!
もうやめて!イッチの睡魔は限界よ!…いや、やめても何も自分の確認ミスだし何言ってんだこいつ…
すまん、後5時間寝たら仕事なんだ…許せ…許せ…風呂を済まさせてくれ…歯磨きもだ…後、有給を取らせて欲しい…
既に2年ほど前から曜日感覚がおかしくなってるし祝日とか意識しなくなった、どうせお仕事だからね!
また後日投稿する時に直します…全国の池袋晶葉P申し訳ありません…
P「あーもしもし晶葉?すまんな寝てた?」
晶葉『いや今起きた所だよ、どうしたんだ朝早く私に電話するなんて』
P「前に糖度とか栄養価を調べられる面白い装置作ってたよな」
晶葉『作ったなあれは一部で人気が出たな特にトレーナーさん達は大喜びだったよ、それにプロデューサーにもあげただろう?』
P「貰った貰った、あれって薬の成分とか効力も調べられたり…」
晶葉『出来るぞ、元々そっちを意識して作ってたからな』
P「本当か!どうやって?」
晶葉『先ずはだな…』
…
……
………
…………
……………
P「おぉ出た出た…よく分からんな、画像送るから見てもらって良いか?」
晶葉『あぁ良いぞこっちでデータと照らし合わせ効力を調べるから…っともう送ってきたのか、どれどれ』
晶葉『プロデューサーこの薬何処で手に入れたんだ?』
P「そりゃもうウチのギフテッドが…」
晶葉『これは理性を飛ばす薬で更にその時の一番強い欲求を増長させるタイプだ、ダイエット中の人なら食欲、寝不足の人なら睡眠欲、勿論性欲もだし何か欲しい物を我慢してれば購買欲等々。』
晶葉『面白い薬の反面危険だけどこれから枝分かれした応用品なら世の中の役に立つかもな…で?被害は?』
P「俺は睡眠欲と軽い性欲かな?乃々がちょっと大変だった」
晶葉『…君、性欲あったのかい?』
P「おう、人をロボットみたく言いなさんな…しかし相変わらずどうやってこんな薬を作るのか…朝早くからありがとうな晶葉」
晶葉『まぁこれくらい朝飯前と言うやつだな、また何かあったら私を頼ると良いぞ君に頼られるなんて滅多にないからな』
P「うん、サンキューな愛してるよ晶葉」
晶葉『バーカ、すぐそういう事言う癖を治すんだな君の容姿だと言われた相手は勘違いするぞまったく』
P「あぁすまんすまん、学校の時は野郎ばかりだったからふざけてこんなノリだったんだよ」
晶葉『まぁ君がそんなに砕けてるのは久しぶりだがな、それじゃ私は失礼するぞ』
P「おうまたなー」プツッ
晶葉『』
晶葉「はぁ…電話越しで良かった、まるで林檎みたいな顔だ…早く冷めろ〜」
これまでの生温いとこれからの生温い
P「ウチの天才博士はツインテ眼鏡じゃなくて黒髪ロングブラコンツンデレだった…?」
そんな事を思ったのも束の間、二回に分けて世界が書き換えられ怪しい薬で大きくなるような黒髪カチューシャ混血少女はいつも通りの笑顔の似合うツインテメガネ少女に!
しかしそうしてる間に事務所ではプロデューサーに纏わる噂が広まる!!
柚「」
柚「プロデューサーにキスして告白したらオッケー貰えるみたいだよ!」
あずき「」
ミス
柚「プロデューサーにキスして告白したらオッケー貰えるみたいだよ!」
あずき「!?」
穂乃香「!?」
忍「!?」
TP「」ガタッ
プロデューサーは残りの休日を乗り切れるのか!?
P「やっぱりこれ休みじゃなくて新しい仕事の企画なんじゃ?」
次回『とりあえずイッチもイッチのあいぽんも限界バトルだから次はちょっと遅れるかもしれないので荒木先生にボイスください』
そしてトリ間違えてるな?
眠い時に書いちゃいけないね。
今後こういったミスが無いように努めますので今後ともよろしくお願いします。
担当アイドルの名前ミスって嫌だからね。
どうも風邪を引きながら生きてます。
最近あっちこっち行かされて忙しくて…他にも理由あるんですけどね。
一つ目はちょっと忙しかった
二つ目は前回の名前ミスが個人的に辛かった
三つ目は動画編集ソフトを手に入れてガンダムオンラインの動画を作って上げてた
…えぇ完全に三つ目のおかげですね、とりあえず生存報告と明日(今日)書き溜めて投稿したいと思います。
これからもお付き合い、愛読、一見のほどよろしくお願いします。
ちゃうねん、二つ目全然責める気で書いた訳じゃなかったねん
なんというかすまない
>>122
あぁ違います、個人的にやってしまった感が凄くて誤字の指摘は逆に助かります。
これからもよろしくお願いします。
前回までのあらすじ!
P「そんな!晶葉が茶髪ツインテ赤縁眼鏡天才発明家じゃなくて黒髪ロングカチューシャブラコンツンデレ魔法使いになってる!?」
秋葉「晶葉って誰よ!?私は秋葉よ!!」
P「えぇい!まどろっこしい!!うっぐぐっ!頭が!!」
せかいのほうそくがみだれる!
P「あれ?秋葉?」
晶葉「秋葉?助手よ私は晶葉だぞ」
P「あれ?なんだったんだ一体…」
つまり名前誤字しました、申し訳ありません。
さぁ!短いけど投稿だ!
P「さて、どうやって志希を諦めせるか…」
志希「プロデューサー♪乃々ちゃん着替えたよ〜」
P「おぉ大丈夫だったか乃々」
乃々「もうもりくぼお嫁に行けないです…」
P「ははっぬかしおる、朝ご飯食べてくか?パンしか無いけど」
志希「私コーヒーも欲しいなぁ〜♪」
P「おう事の元凶にしては図太いな」
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ふぅごっそさん」
乃々「」ズズッ
P「乃々も少し落ち着いたか?」
乃々「…」
P「…はぁじゃあもし乃々が大人になっても相手が居なかったら俺が貰うよ」
志希「ッ!!」ガタッ
P「なーんて」
志希「」ホッ
乃々「本当ですか…」
志希「はぇっ!?」
P「…あ、あぁ本当だよ乃々が大人になっても相手が居なかったらな」
乃々「うぅ…前借り…いや…前貸し?」
P「え?」
乃々「もりくぼ大人になるまで絶対作らない…ううん…もう作れない、作る気が無いから…」
P「」
P(志希さん!志希さん!もりくぼってこんな子でしたっけ!?)
志希(キミは本当に!!プロダクション内でキミを嫌いな人なんて居ないんだから!軽率にそんな事言わないの!!)
P(えぇ!!?うっそだろ!?俺のリアクションとかで遊んでたんじゃないの!?特に酒飲み組と悪戯組!!)
志希(こんの唐変木!キミが真剣な眼差しで付き合ってくれ言ったら何人がオッケーするか!?その時は後に買い物にとか言っても遅いんだから!!)
P(じ、じゃあ…)
乃々「」ポワァァァ
P(じゃああの時の真奈美さんも…まじか…もっと楽しめばよかった!!)
志希(今はそんな時じゃないでしょ!!乃々ちゃんどうにかしないと!!)
P「の、乃々前貸し?ってのは…何を貸すのかな?」
乃々は俺の顔をじっと見つめると人差し指を自分の唇に当ててから俺の唇に押し付けた。
乃々「クチビル…」
そう言って微笑む、その表情はとても14歳の女の子とは思えない程妖艶で悪戯だった。
乃々「もりくぼ…乃々が大人になるまでプロデューサーにこのクチビルを貸します…」
そう言って身体を前に乗り出し顔を近付けて来た。
乃々「必ず大人に成ったら取りに戻ります…だから…」
そう言って目を瞑って唇を差し出す、そして…俺はそれを受け入れた。
初々しい接吻が交わされる。
相手の気持ち、思い、混じり気のない、揺るぎない信念を真剣に受け止めた故のキスは今まで感じた事のない甘酸っぱくてほろ苦くて澄んだ碧い味がした。
口と口が離れるとそこには年相応の可愛くて綺麗で眩しい笑顔があった。
志希「あぁ〜あ、あんな事して良かったの?」
P「元々お前があんな薬作らなきゃ」
志希「揚げ足取り」
P「うっせ…はぁ…島」
志希「え?」
P「本気で島買うか考えた」
志希「面白いジョークだねキミ〜♪そんな事より法を変えた方が楽だよ?」
P「面白いジョークだねキミ〜♪そんな事出来るかっ」
志希「んふふ〜♪じゃあ志希ちゃんもプロデューサーにクチビル貸しま〜す♪ん〜♪」
P「アホか」
P(しかしもし本当にさっき志希が言ってた事が本当なら後5日半の間、俺大丈夫かな…)
とりあえずここまで、久しぶりに地の文書いたけど…こう、最高やな!
もっと昔から文を書くのが得意だじゃなくて好きだって気が付いてれば、なーんて
美味しい物や楽しみは後に取っとく派なので先生はまだ暖めてます。
それではまた
何とか2週間以内、落としていきますー
P「てか志希お前あの薬どうすんだよ、惚けても無駄だからな処分するか処分するか処分しろ」
志希「えぇー折角天才美少女志希ちゃんが世紀の大発明したにそれはないんじゃない〜?」
P「あんなの間違えて事務所で振りまいてみろ、阿鼻叫喚の地獄と化して俺が死ぬ、超パンデミック」
志希「やだやだやだ!お願い!ちゃんと厳重に管理するから!何なら今ここで志希ちゃんをめちゃくちゃにしても良いから!」
P「厳重ってどれ位厳重?銀行の金庫レベル?」
志希「Vaultレベルで」
P「まだ子供のおもちゃの宝物箱の方が信用出来るレベルの管理だなおい」
志希「ねぇ〜おねがいおねがい〜もしもの時はちゃんと責任取るから」
P「子供が動物拾ってきた時みたいな感覚で劇薬の責任取るのかよ、まぁお前らしいっちゃお前らしいけど…仕方ない、もし次に薬関係でヘマしたら禁登山させた愛海と二人きりで過ごしてもらうから」
志希「この薬に関しましてはこれから厳重に管理し一切の漏洩の無いよう善処致します。」
P「うんうんそれだよそれ、よしじゃあ解散帰ってよし」
志希「はいはーい、んじゃねーまた今度♪」
バタン
P「はぁ…疲れた、もう9時だし…二度寝出来るって最高だよ本当」
P「てかやべぇよ…14歳のアイドルとチューしちゃったよ…マジでちひろさんが言った通りにファンに刺されそう…あれ?」
P「俺、良いようにされ過ぎじゃね?いきなりで対応出来なかったとしても真奈美さんに一瞬でファースト奪われてから…もしかして、もしかしなくても」
P「携帯取り出しポパピプペ」
P「もしもしマキノ氏?今の事務所の状況を事細かく教えてほしいんですけど…うん、うん、いやぁー悪い予感て良く当たるんだね」
マキノ「まぁ柚が蒼に捕まったが最後、これから戦でも始まるんじゃないのかしら」
P「そもそも何でこんな事に…そういや何でちひろさん俺の家の鍵の型持ってんの?怖いんだけど」
マキノ「やっとそこにツッコミが入ったわね、そうね可能性としてはプロデューサーさんが仮眠してる間に型を取ってたんじゃないかしら、どうせなら色々調べてあげるけど」
P「こわぁ…助かる、また何かあったら連絡してもらえると嬉しい」
マキノ「任せて、久しぶりに面白くなりそうね」
P「面白いね…それじゃあよろしく頼む」
マキノ「グッドラック、プロデューサーさん」
P「マキノもな」
P「はぁ…何か色々闇が見えてきそうな予感がするけど先ずはこの眠気をどうにかしないとな」
P「お昼まで楽しいおやすみタイムだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」スー…
P「」スー…
P(…・、うん?)
P(なんだか暖かくて心地いい…まるで抱き締められてる…え?)
P(…やられた寝込みを襲われたのか…しかも動きたくても後ろからガッシリホールドされてる)
P(後、すっごい背中に柔らかい物があるんだけどこれってあれだよね?ですよね?)
P(誰だ…確か今日のスケジュールは)
P()
P()
P(あー…)
P(と、と、と、十時だぁぁ!!!!!これ十時愛梨だ!この背中の柔らかいの初代シンデレラの十時愛梨ちゃんのだよぉぉ!!!!!)
P(やばい、一気に身体を起こしてひっぺ剥がそうと思ってたけどこれが愛梨なら話は別…)
P(だって絶対薄着、良くて薄着、悪くてシャツとズボン…やられた…)
P(いや、冷静になれ俺、俺は男である前にプロデューサーだ俺はプロデューサー、アイドルには父性に似た感覚で接するオリハルコンの精神を持ったプロデューサー)
P(そう、それに相手はまだまだ子供、子供の薄着なんてなんぼのもんじゃいの精神だプロデューサー)
P(こうゆうのは最悪のケースを身構えて掛かればどって事ないんだよ!!)
P(そうだ!!俺はプロデューサー!!こんな事では屈しない!!)グワッ!
P(おおおお!!!起きろ俺の身体!!!!)ガバッ!
P(よし!上半身は起きた!後はこのまま立ち上がって!!!)グイッ!
ズルッ
P(手が解けた!でもこのままだと愛梨が倒れ込んで危ないからすかさず抱き抱えて…)バッ!
P(よっしゃ!ナイスキャッチ俺!!)
愛梨「」スースー
P(うそ…)
P(なんで…なんでだよ…)
P(なんでブラとパンツなんだよ…)
P(駄目だ思考が追い付かない、取り敢えず降ろそう降ろしてから考えよう)
P(そーっとそーっと起きるなよーそのまま寝ててくれー)
P(よし降ろした、後は手を離して…)
愛梨「んんー…」グイッ
P「あっちょっ」
愛梨「スースー」ガシィ
P「やだ、やってる事は男前…でもこれ」
P「いやいやいやいや考えるな、そう俺は抱き枕、無機物…もういいやとりあえず正午までこのまま寝よ」
〜〜〜〜〜〜〜〜30分後〜〜〜〜〜〜〜〜
愛梨「」
P「」スースー
愛梨「」
P「」スースー
愛梨「わぁ〜ちひろさんや志希ちゃんの言ってた事は本当だったんですね〜」
愛梨「何時ものプロデューサーさんなら愛梨を叩き起こしてアイドルとしてとか言うのに今のプロデューサーさんは」
P「」スースー
愛梨「えへへ〜こんな贅沢な抱き枕滅多に体験出来ないです〜♪」
とりあえずここまで
どうでもいいけど最初はもりくぼとプロデューサーを一緒の布団にぶち込んでプロデューサーの服にも地図が描かれてるみたいな特殊過ぎる性癖の人しか得しないプロットだったんですけど、このプロデューサーそうゆうのには違うなって思って消したんですよ。
前作のプロデューサーなら有無を言わさずやらせてましたね。
明日も朝5時から荒木お姉さんの後ろから袖を引っ張ってちょこちょこ付いていくもりくぼの組み合わせを想像して心を豊かにして頑張りましょう。
それではまた〜
これ書き始めた時まだ暑かったから内容も季節外れの夏です。
艦これは放置して上限まで自然回復した資材で大型米帝建造で遊んでる程度の提督だったのですがまさか大鳳ツモるなんて…久しぶりにちょくちょく触り始めました。
デレステのたくみん可愛すぎるのでこの勢いで時子様とあいさんお願いします。
大穴は柊志乃
それでは投稿
P「」スー
P「」スー
P「ん…んん…」パチッ
愛梨「」ジー
P「そうだった…てか起きてたのか」
愛梨「はい、ずーっとプロデューサーさんの寝顔見てました♪」
P「それはなんか恥ずかしいな、そろそろ離してくれ昼飯が作れない」
愛梨「もう13時ですよ?」
P「じゃあ遅めの昼飯、愛梨も食べるだろ」
愛梨「もちろんいただきます!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はい、簡単に炒飯だけど召し上がれ」コトッ
愛梨「いただきま〜す」
P「今回みたいのはもう無しだからな、本当心臓止まるところだった」
愛梨「えぇ〜でも何時もならそこでお説教なのに今回はそのまま二度寝したじゃないですか」
P「言われると確かに…何であそこで起こさなかったんだろ」
愛梨(プロデューサーさん自分で自分の事分かってないんだ…プロデューサーとして作った自分が崩れ始めてる事…)
愛梨(自分の気持ちを仕事と私達の事で隅っこに追いやってもう一人の自分として過ごしてた事を)
P「まぁ外では気を付けろよ、ただでさえ脱ぎ癖あるんだから」
愛梨「大丈夫ですよ〜最近は涼しくなって来ましたから」
P「本当かな…食べ終わったら食器そのままで良いぞ、俺は布団干してくるから」
愛梨「私皿洗いくらい出来ますよ!」
P「お客さんは何もしなくていいの」
愛梨「もぉぅ」
洗濯機「久しぶりの大仕事だった」
P「よっこいしょっと、脱水しててもまだ重いな」
P「しっかし良い天気だ」ガラガラ
P「まだまだ夏だなー」
P「よし、これで後は乾くのを待つだけ…まだ5日有るのか」
P「…よっしゃ!」
愛梨「どうしたんですかプロデューサーさんいきなり大きな声だして、びっくりしましたよ〜」
P「俺今から買い物行くけどどうする?」
愛梨「勿論付いて行きます!」
P「んじゃ車出すからちょっと待っててくれ」
愛梨「はーい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「こいつも久しぶりに動かすな…2年前に調子乗って買ったけど全く乗らなくなったやーつ」
RX-8「特に見せびらかす人も居なくダチャーンに話をしたら魔改造される所だったほぼ新品です。」
P「買い物なら本当は社用車みたいなのが一番何だけど車がこれしか無いから仕方ない」
P「いやでも一応ファミリーカーの立ち位置だし」
P「とりあえずクーラー入れて少し待とう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛梨「うわぁ〜格好いい車ですね〜私こうゆう車乗るの初めてです!」
P「何時もは会社の車ばっかりだもんな、よしじゃあ出発進行」
愛梨「今日は何を買いに行くんですか?」
P「ホームセンターでちょっと揃えたいのがあるんだ」
愛梨「…こんなの何に使うんですか?バケツにヘラ?ガム取り?それにこれは…釣り糸?」
P「そう正解、あぁ後はあれとそれと」
愛梨「鍋にフライパンにザルにボウル菜箸お徳用割り箸に爪楊枝竹串スプーンフォーク…包丁も!?」
P「後は食器と」
愛梨「ぷ、プロデューサーさんお料理教室でも開くんですか?」
P「違う違うこの後行く所に持っていくんだよ」
愛梨(誰かの引越し祝い?)
P「あ、海パンとゴーグル忘れてた」
愛梨「えぇぇ!!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「いやぁ買った買った、ごめんな途中荷物持ってもらって」
愛梨「いえ…大丈夫ですけど…本当に何に使うんですかこれ」
P「ヒミツ〜言ったら絶対付いていくって言うから」
愛梨「えぇ〜!じゃあ尚更聞きたいです!」
P「帰ってきたら教えてやるよ、んじゃ今日はここらでお開きだな」
愛梨「もぉ!プロデューサーさんの意地悪!」
愛梨「…でも久しぶりにそうゆうプロデューサーさん見れたな」ボソッ
P「何か言ったか?」
愛梨「帰ってきたらちゃんと教えてくださいね」
P「それは勿論」
愛梨「じゃあ楽しみに待ってますから気を付けて行ってらっしゃい」
P「あぁ行ってきます」
P「さてと準備は出来たから出発まで寝るか」
P「アラームを18時にして…おやすみ」
…
……
………
…………
……………
………………
P「」ムクッ
P「」ガサゴソ
P「17時47…ちょっと早いけど良いか…ふっっんんん!」ノビー
P「よし!」
ドア「しばらくお別れやな」
P「これを貼って」
【3日ほど出掛けて来ます。】
P「行ってきます。」
P「」テクテク
RX-8「おお?今日はよく乗るやんけ」
………ッテ
P「?」
………ツッス・・
P「この声は…」
荒木「ぜぇぇーはぁーはぁーハァ〜間に合ったっス」
P「どうしたんだ比奈、そんなに急い…で…」
・どう見ても今から遠出しますな荷物
・明日から4日夏の祭典に備えてこじ付けた休日
・狙ったかの様なタイミング
荒木「愛梨ちゃんに聞いたっス…この瞬間を待っていたっス!!」
P「何そのコマンド使う度に 1コイン乗りそうなキャラみたいなセリフ」
荒木「ト○ア君の話はそこまでっス」
P「えぇ…着いてくるの?何もないよ?暇だよ?」
荒木「分かってないっス、分かってないっスよプロデューサーさんは、自分の価値が分かってないっス」
P「まぁいいや、乗るなら早く乗ってトランクは一杯だから後部座席な」
荒木「はいっス!!」
P「途中で帰りたいって言ってもダメだからな」
荒木「プロデューサーさんと一緒ならどこでも良いっス」
P「よく言うよ」
P「ちゃんとシートベルト締めたか?」
荒木「もちろんっス、しっかしプロデューサーこんな立派なの持ってたんっスね」
P「まぁ中々に無用の長物だけどな」
荒木「因みに行き先は?」
P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ瞬間」
荒木「進行っス!」
とりあえずここまで、これから三日間荒木比奈ちゃんとの生活が始まります。
新婚旅行かな?
書き溜めたいけどcocのシナリオも作りたい…
とりあえずもうルートと言うかプロットは出来てるのでエタはないかと(フラグ
それではまた
ヘヘッとうとうボイスロイド買っちゃった…これでボイスロイド実況の編集の大変さを実感したけど予想以上だ…
今回のアイプロのエクストラ時子様が尊くて発狂しました。
てか結構前に書き込まれてた森久保もたくみんもデレステ来ちまったよ…これは時子様あるよ…あってください。
それでは投稿
荒木「サービスエリアのラーメンって意外とイケるっスね」ズルル
P「可もなく不可もなしって感じだよな」ズルル
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「なんか前の車に煽られてるっスよ」
P「あー仮にもスポーツカーだしな、ほっとけほっとけ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「トイレ大丈夫か?」
荒木「大丈夫っス…あ」
P「どうした?」
荒木「我慢出来なくてペットボトルに致す内容で一本」
P「おいバカやめろください」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「レギュラー満タン現金で」
荒木「なんか呪文みたいにスラスラ言うっスね」
P「ラーメンの呪文程難解じゃないだろ?」
荒木「ファイヤーボールとタイダルウェーブの差っスね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
死ぬ気ではたらけ 死ぬ気ではたらけ
死ぬ気ではたらけ 死ぬ気ではたらけ
P「結局こうなるって知ってた いつものことだからさ、積み上がるタスク 速攻で片付けて
みんなで美味い酒飲もう」
荒木「なんかすごい曲っスね」
P「ブラックを皮肉った内容がgood」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「」スースー
P「…」
荒木「」スースー
P(アイドルが涎垂らして寝てる姿を観れるのはプロデューサーの特権!…あれ?プロデューサーって一体…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「おぉーい着いたぞ」
荒木「んぁ…」
P「とりあえず部屋に布団敷くから」
荒木「…うぅん」グイッ
荒木「…だっこ」
P「寝ぼけてるなこいつ…よっこいしょ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「…ふっんんん、あ゛ぁ〜」ノビー
荒木「どこっスかここ」
P「おう、起きたか」
荒木「おはようございますっス」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「とりあえず朝御飯は途中のコンビニで買ったおにぎりだけどしっかり食べろよ」
荒木「あのぉ…ここどこっスか?」
P「外に出てみたら?」
荒木「じゃあちょっとそこら辺うろうろしてくるっス」
P「行ってらっしゃい」
荒木「」ポツーン
荒木「えぇ…何も無いんっスけど、後ろには山?」
荒木「ここからちょっと行くと北太平洋…」
P「どう?驚いた?」
荒木「驚いたも何も何でこんな所に家が…」
P「去年余りにも疲弊した時に安らぎを求めて田舎風景の画像漁ってたら」
荒木「足を運べなかったんスね」
P「ノスタルジーな気分になって、土地買っちゃった」
荒木「はぁーなるほどなるほど…は?」
P「大体そこからあそこまで」
荒木「はぁああぁぁぁぁ!!!???」
P「なんか田舎しゅごいとか言いながらPC弄ってたら桃華が格安でこう、ね?俺は怖いからもう考えるの止めちゃったよ」
荒木「令嬢パワー半端ないっスね…」
P「因みにお嬢は南の土地を対抗馬に出してきたよ、宥めるの大変だったよ、小指無くなるまで考えた。」
荒木「じゃあここは島じゃ無いけどほぼ無人っスか?」
P「左様でございます、これから三日間は米と水と調味料以外自給自足生活だよ」
荒木「あれ?これ番組の企画っスか?」
P「ばっかちげぇよほぼ一日中釣り糸垂らしてダラダラするのが作戦目標よ」
荒木「ははぁーんお肉は魚肉以外食べれないやつっスね」
P「流石察しが良いな、早速車で桟橋に行って釣りの始まりじゃ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ちゃんと日焼け止め塗ったか?」
荒木「勿論っス、とりあえず何時くらいまでここで釣りするんスか?」
P「9時位かな、今7時だから2時間位だな〜あ、そこの磯はちょっと急だから探索する時は気を付けろよ」
荒木「はいっス」
P「お、ほらヒトデの死骸」
荒木「見事にカラカラっスね」
P「んじゃここら辺で糸垂らすか、餌はこれな」
アオイソメ「この塩化パックの中窮屈なんですけど」
荒木「げぇ…これ掴むんっスか?」
P「おうよ、こうやって針に刺してリールのこの半円みたいな所、ベイルアームって言うんだけどこれ動かすと糸が垂れるから後は海に投げ込んで待つだけ」
荒木「流石にこれを掴む気にはなれないっスね…プロデューサーさん付けてくださいよ」
P「まぁそれが普通の反応だわな、ほれ」
荒木「どうもっス」
P「それじゃ桟橋からの投げ、底釣り開始」ヒュンッ
荒木「おぉ綺麗に飛んだっスね、こうっ…あれ?」
P「ははっ最初はそんなもんだよ、それに底がそんなに深くないから重りを付けてないんだよだから元々余り飛ばないんだ」
荒木「むむっなんかちょっと悔しいっス」
P「まぁ底釣りだしとりあえず糸垂らしておけば何かしら食い付く…おぉ比奈引いてるぞ」
荒木「え?あっ!お!?ど、どうすればいいっスか!?」
P「そこのハンドルを回して糸を巻くんだよ、後は釣竿自体を持ち上げたり」
荒木「おおおお!?」グルグル
P「それがんばれ」
荒木「くっ!結構これ力を使うっスね!くぅぅ…あ!プロデューサーさん釣れたっス!」
P「おぉおめでとう!」
荒木「これは…フグっスか?」
P「あぁフグだよ誰も捌けないし小さいから捌けても食べる所無いからリリースだな、とりあえずバケツに入れとくか?」
荒木「じゃあとりあえず、初めて自分で釣った魚っスからね」
P「オッケー、じゃあ針からの外し方だけど…」
〜〜〜〜〜〜2時間後〜〜〜〜〜〜
P「結構釣れたな」
荒木「いやー初めてでしたけど楽しいっスね」
P「だろ?まぁ全く釣れない事もあるけどな」
荒木「でもカレイなんてこんな所でも釣れるんスね」
P「魚屋さんに並んでるのに比べたらちょっと小さいけど立派なのが釣れたな」
荒木「フグが三匹、アジっぽいのが一匹、カレイが一匹、メバルが二匹、アイナメが一匹…この中で食べれる魚どれっスか?」
P「フグ以外なら全部食べれるよ、大きさも申し分ないしフグを放したら一旦戻ろう」
荒木「はいっス…てかバケツにはフグしか居ないんスけど」
P「他の魚はクーラーボックスで氷締めしたからな、んじゃ戻りますか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ただいまー」
荒木「っスー」
P「どうする?少しゆっくりするか?」
荒木「ふっふっふっ前の自分とは違うっス、まだまだっスよ」
P「んじゃそこら辺ぶらぶらしながら野草でも探すか」
荒木「おぉ!なんか楽しいっスねこうゆうの」
P「だろーじゃあ行きますか、虫除けスプレー忘れるなよ」
荒木「はーいっス」
とりあえずここまで
アオイソメは使ってるとなんか愛らしさを感じられるようになる…気がする。
偶に噛んできてビックリするのもご愛嬌
見た目が結構あれなんで検索する時は注意してね?
それではまた2週間以内に会いましょう
出発進行が瞬間進行になってませんか?
>>172
本当だ…ありがとうございます。
×P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ瞬間」
○P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ出発」
乙
だがこのP、RX-8にレギュラー入れるのは前期なら100%アウトだが後期でも感心しないな
こんばんは、ボイスロイド実況作ったら9時間程注ぎ込みました。
なんだこれ…なんだこれ…
>>174
本当はハイオクなんですけどね、まぁぶっちゃけ伏線です。
他にもコメントありがとうございます。
本編の方は今日の内にキリのいい所まで書いて投稿するつもりです。
いや、しかし荒木比奈のルートになるとはなぁ(達観)
とりあえず予告でした、おやすみなさい。
こんばんはーとりあえず短いけど投稿
最近、偶に飲むと美味しい飲み物にマックスコーヒーがランクインしてます。
近くのスーパーで500ペットで売ってるのは有り難い、けど偶にじゃないと糖尿病になりそう、なる。
荒木「と言ったものの食べれる野草ってそんなに有るもんなんスか?」
P「まぁ手短なのは、あれとか」
荒木「あれって草だらけでどれだか分からないっスよ」
P「これとこれが食べれるやつ」
荒木「…いや、流石にそのジョークは面白くないっスよ、だってそれタンポポとクローバーっスよ」
P「惜しいなタンポポは正解だけどこれはカタバミって言うんだよ、智絵理の前ではしゃいでクローバーだね!って言うともれなく目からハイライトが消えるから気をつけるんだぞ」
荒木「あっはいっス…って本当にそれ食べるんっスか!?」
P「まぁ野草なんてこんなもんだよ、タンポポ茶とか聞いた事ないか?」
荒木「あ、あああぁぁぁ!!確かに聞いた事あるっス!」
P「あれは根っこを使った漢方みたいな感じだけど料理として食べるのは花と葉、だけど葉の方はちょっと育ちすぎちゃってるから今回は花だけだな」
荒木「お刺身の飾り付けでしか見かけないこれが食べれるとは思わなかったっス」
P「こっちのカタバミはおひたしにしよう、ちょっと酸っぱくて癖があるけどそこそこ食感が良くて箸休めに丁度いい一品になるぞ」
荒木「へぇーでもなんでそんなに詳しいんスか?」
P「いや、結構前に幸子が一度はこっちの身にもなってくださいって言うからそれも一理あるなって思って去年ここで様々な野草図鑑や植物図鑑と睨めっこしながら三日間草とか木の実とか食べてたからな、個人的には結構楽しかったから似たような企画作って幸子にやらせた」
荒木「あの特番ってそんな経緯で出来たんっスね…まぁ凄い人気でしたけど」
P「第二弾やるか…秋ならキノコも時期だから142でやりたいな、よしやろう」
荒木(ワォ!あいさん大正解!3日で仕事関連にに手を出し始めたっス!)
荒木「まぁまぁ今は野草集めがメインっスから一旦置いとくっス」
P「ん、あぁ、そうだな、そうだった今は休日中だったな」
荒木「それに折角二人っきりなんスから…ね?」
P「…おう」
P(…勢いで連れて来たけどこれって所謂お忍びデート…いや別にプロデューサーとアイドルだし二人っきりになるなんて日常茶飯事だし大丈夫だし俺は保護者的な立ち位置だし無問題だし)
P(…大丈夫だよな?)
とりあえずここまで
グラブルの討滅戦をずっと出来るやる気と気力と時間が欲しいです。
半汁は485あるんです!時間がががが!
それではおやすみなさい。
また2週間以内に会いましょう
どうも年末に近づく度に少ない自由時間が更に少なくなるイッチです。
てか少ないとかじゃなくて無いが正解ですね…15時間拘束とかちょっと分かんないです。
因みに気が付いたら2週間過ぎちゃってた顔してます。
それでは投下
P「お、珍しいまだつぼみのノカンゾウだこれも貰っていこう」
荒木「草だけでなくつぼみまでも」
P「これなんだか分かるか?」
荒木「これは…ミツバっスか?」
P「正解、魚のアラのお吸い物に使おう」
P「カラスノエンドウだ、お昼はノカンゾウとカラスノエンドウの炒め物だな」
荒木「見た目は普通のサヤエンドウっスねって葉っぱも食べれるんスか!?」
P「こんな所かな、そろそろお昼だから御飯炊いて飯にしよう」
荒木「結構集まったっスね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はい、今日の昼御飯はノカンゾウとカラスノエンドウの炒め物と白いご飯です。」
荒木「おぉ見た目はかなり美味しそうな感じっスねそれじゃあ早速」
P・荒木「いただきます。」
荒木「うん、うん、このノカンゾウがちょっとだけクセがあるっスけど食べ応えがあって美味しいっス」
P「だろ?まぁ中々都会の中心地では見かけないから食べる機会が少ないし何時もじゃなくてこうゆう所で偶に食べるのが美味しいんだよ」
荒木「この後は?」
P「少しだらっとして晩飯作る前に磯に行って潮溜まりの稚魚と戯れたりとか都会じゃ中々出来ない遊びを教えてやろう」
荒木「プロデューサー…なんだか昔みたいになってきたっスね」
P「なんだそれ」
荒木「笑顔が柔らかくてちょっと砕けてる感じ、私、今のプロデューサーさんの方が好きっスよ」
P「え?何時もこんなんだったろ」
荒木「忙しくなってから自分の事を顧みず私達の事ばかり考えてた人がよく言うっス」
P「そうだっけ?」
荒木「そうっス、洗い物は私がしまスからだらだらしててくださいっス」
P「あ、ちょっ…意外と強引だな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」ボー
荒木「」ボー
P「」ゴロン
荒木「」ゴロン
P「」ウトウト
荒木「」ジー
P「」zzz
荒木「」ゴロゴロゴロ
荒木「」ピトッ
荒木「」zzz
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「んん…あっつい…」ムクリ
荒木「」zzz
P「おーい起きろー出るぞー後めっちゃブラ透けてるぞー」
荒木「…」
P「…」
荒木「えっち」
P「今の超ポイント高い、今度グラビアの仕事取ってくる」
荒木「最初期のプロデューサーさんを思い出すっス」
P「あーそういえば毎回仕事で二択を迫る時はグラビアとかそうゆう仕事を選んでたな、最終的に溢れた肌をさらす系の仕事は沙理奈とか川島さんが行くことになってたな」
荒木「懐かしいっスね」
P「でも今回は一択なので安心してくれ」
荒木「ガチ?」
P「もち」
荒木「…赤信号みんなで渡れば怖くないっス」
P「分かった、くるみと拓海と」
荒木「1人で、1人でお願いするっス」
P「」ジー
荒木「な、なんスか」
P「いや、夏もひな祭りの時もあんなにおヘソ出してたのに今更だなって」
荒木「いっえ、あっあれはっスね!ってか今は休みなんスから!そう言う話は事務所でお願いするっス!!ほら!」
P「分かった分かった、じゃあ磯遊びに行きますか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はいここ」
荒木「ここって家から歩いて5分じゃないっスか」
P「良いでしょう?イシダタミ食べ放題」
荒木「イシダタミって?」
P「貝だよ貝、小さいけど味は良いんだよほらこれ」
荒木「これ食べる所あるんスか?」
P「一応ね、後はこれ」
荒木「これは結構大っきいっスね」
P「これはシッタカかな、まぁここらの貝はまとめて磯玉って言われるから名前は余り知らなくても、食えるか食えないかを知ってればそれで良し」
荒木「はぁー…あれ?プロデューサーこれって…もしかして牡蠣っスか?」
P「おぉそうだよ、でも岩牡蠣じゃなくて普通の牡蠣だから食べる所は少ないし夏だから味も微妙だし茹でないと危ないしでなかなか取る人が居ないんだよね」
荒木「へぇ〜だからこんなにびっしりと岩に張り付いてるんスね」
P「まぁ少しだけ食べてみるか、マイナスドライバーでこう」ガッガッ
ぽろっ
P「よし綺麗に取れた」
荒木「その為のマイナスドライバーだったんスね」
P「この調子でどんどん貝取るぞー」
荒木「おーっス」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「ふんふんふんフレデ…お、これは」
荒木「プロデューサーさんこんなの取れたっスけど食べれるっスか?」
P「ん、おっヨメガカサかな大当たりだぞしかも結構大きい」
荒木「美味しいんスか?」
P「うんコリコリしてて美味しいよちょっとアワビに似てるかな」
荒木「おぉ!じゃあこれがレア素材的なやつっスね」
P「おうこの大きさは中々無いからな」
荒木「プロデューサーさんはどれだけ取れたっスか?」
P「ほれ」
荒木「大っきいのばかりっスね」
P「小さいのは育つまで待たないとな、そうだ面白いもの取ってきてやるよ」
荒木「面白い?」
P「伊達に下着が水着じゃないからな」ヌギヌギ
P「よいしょっと」ザブザブ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ただいま」
荒木「結構泳いだっスね」
P「本当は岩場とかはこんな軽装じゃ危ないんだけどな」
荒木「それで面白い物ってなんスか」
P「まずはこれ」
荒木「貝っスか」
P「高級食材」
荒木「え!?」
P「ムール貝って知らない?あのパエリアとかに使われる」
荒木「あぁ!言われると確かにあの貝っス」
P「これはちょっと違う食べ方をしようか、お次はこちら」
荒木「…なんスかこの内臓みたいなのは」
P「ホヤ」
荒木「ホヤ???」
P「ホヤ」
荒木「????食べれるんスか?」
P「もちのロン、まぁ好き嫌いが分かれるけどな」
P「んじゃ結構取れたし帰って晩飯作るか」
荒木「はいっス」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「プロデューサーさんこれザリガニっスよ…」
P「大っきいだろ?食べるんだよ」
荒木「えぇ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえずここまで
多分年内最後の投稿です。
因みに今更新されてるガルパンとフルメタのクロスSSを楽しみたいが為に丁度やってるガルパンの映画を観に行ったら気が付いたら2回観てました。
ガルパンはいいぞ
>>198
×ザリガニ
○ヤドカリ
海でザリガニ採れるわけないだろ!バカ!それに食べるにしても泥抜きして一回は脱皮待たないと泥臭くて食えんわ!!
寝る前に気が付いて良かった…
何とか激戦を乗り越えたイッチです。
生きてます。
20時間後位に投稿します、こころペイント荒木先生をおそばせながらお迎えしました、特訓前の微笑みはまさに天使そのもの
そんな可愛い荒木先生で一番出回らないのはサイバーグラスの特訓前
ザリガニに関してはそこらへんの川とか下水で蒲鉾で釣り上げる奴しか頭になかったんです…ロブスターとか忘れてました…レッドロブスター?そんな店もありましたね。
それではレッドバラード組の保護者力に尊さを感じるイッチでした。
投下開始
P「もう16時半か、かなり遊んだな」
荒木「いやーこんなに外で遊んだのは久し振りっス」
荒木「ほら、ただでさえボサボサな髪が潮風で更にボサボサになったっス」
P「ハハッスゲェー羊の毛みたいだな」ワシワシ
荒木「ちょっともう少し丁寧に触るっスよ」
P「おぉすまんすまん」パッ
荒木「あ、触るのやめてとは言ってないっス」
P「なるほどな」ナデナデ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「…」
荒木「どうしたんっスか?早く帰ってご飯作りましょうよ」
P「…」ジー
荒木「手ばっかり見てるっスけどに何かあるんスか?」
P「うん」
荒木「うん?」
P「フッ!」スゥ-!!
荒木「???」
P「」スゥー
荒木「…あっ///っちょ!やめるっス/////」
P「…はぁ〜これがプロデューサーの特権か」
荒木「くぅおンの////変態プロデューサー!!」
P「久しぶりにその表情見たぜ!恥ずかしがるその顔が見たかった!!」
荒木「くっ////」
P「最近はアイドル達に好きな様にされてたからな、してやったぜ!よっしゃ早く帰って飯作るか!!」
荒木(おのれぇ…覚えとけっス)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はい、今日の献立はこちら」
・タンポポとカタバミのおひたし
・鯵の刺身
・メバルのムニエル
・カレイの煮付け
・アイナメの塩焼き
・貝の塩茹で(ヤドカリ入り)
・ホヤの酢物
荒木「これ2人で食べれるんスか?」
P「まぁ魚自体はみんなそこまで大きくないから品目は多いけど量は丁度良いと思う」
P「それじゃあクッキングスタート」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「これ本当にヤドカリも茹でるんっスか?」
P「もちのロン、そいや」ジャラジャラ
荒木「わぁだいたーん」
P「魚のアラは捨てないでね、あら汁にするから本当は鯛の頭とか身が多い方が良いんだけどね」
荒木「はぇー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はい、完成」
荒木「おぉー凄いっス」
P「それじゃあいただきます。」
荒木「いただきまス。」
P「あ、ムール貝はレモンかけて食べると更に美味しいぞ」
荒木「ふんふん、それより牡蠣っス牡蠣、さてとお味は」
荒木「」モグモグ
荒木「ん?」モグモグ
荒木「うんん?」ゴクッ
荒木「なんか微妙っスね」
P「だろ?じゃあ次にこれ食べてみてくれ」
荒木「ヤドカリじゃないっスか」
P「騙されたと思って」
荒木「うーん」
荒木「」モグモグ
荒木「あ、あ!ちょっとサクサクしてて後半が肉質感多くて美味しいっス!カニ?っぽいっスね」
P「だろ?去年偶々紛れ込んでて試しに食べてみたら美味しくてさ」
荒木「これは意外な発見」
P「そしてホヤ」
荒木「見た目は…アカガイっぽいっスけど味は…」
荒木「」モグモグ
荒木「…私これ結構好きっス」
P「おぉ!本当か!」
荒木「お酢の酸っぱさの後すぐに磯香りが口一杯に広がって段々と噛むほどに甘みが滲み出てきて…美味しいっス」
P「凄い食レポだ、そうゆう仕事もいけそうだな」
荒木「まーた仕事に持ってく、それ悪い癖っスよ」
P「もう職業病なんだよ、見逃してくれ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P・荒木「「ごちそうさまでした!」」
P「はぁ食った食った、俺片付けやっとくから先に風呂どうぞ」
荒木「じゃあお言葉に甘えてお先にっス」
P「フンフンフーン♪キンコンカンコン キンコンカンコン、弁当に何故かビンチョウマグロ、米が寄ってる 異臭が漂ってる、母ちゃんおれに恨みでもあんのかメシマズ!」
スマフォ「私たちのこと知らなくてもこれから覚えてよね「はじめまして」とか言わないけどお願い よろしく!」
P「はい、もしもしプロデューサーは一週間お休みを貰ってるのでピーと言った後にメッセージを…なんですかちひろさん」
P「いや今別荘ですけど、はい、そうです、え?誰かと一緒か?いや、比奈と一緒ですけど…あっ」
プッ….ツーツーツー
P「ヤバイやーつ」
とりあえずここまで
また近くに
どうも、イフリートを4凸したら雷公さんが息をしなくなったイッチです。
シルヴァ、ヨダ爺、アルタイルの2ターン目にフルチェインぶっぱマンが最近楽しくて楽しくて…
てか今回のガチャのなつきちが格好良いし可愛いしで…あれ卑怯じゃないですか…デレステのなつきちも髪下ろさせてください!お願いします!
それでは投稿
時は少し遡りPの家付近
加蓮「久しぶりだねこうやって3人でプロデューサーさんの家に行くのって」
凛「そうだね、ここ最近3人が一緒に暇な時なかったもんねそれにプロデューサーは帰宅自体しないし」
奈緒「てか前にプロデューサーの家に行ったのもかなり無理矢理だったけどな」
加蓮「でも結果的に一番楽しんでたの奈緒だよね」
奈緒「なっ!」
凛「炬燵で奈緒がプロデューサーの手を握ってたのまだ許してないからね」
加蓮「えぇ!?そんな事してたの!ズルい!私なんてせいぜい足伸ばしてプロデューサーさんの膝につま先ツンツンするだけだったのに!」
奈緒「あっ、あれは凛がプロデューサーがトイレに立った時に私にプロデューサーの真正面がズルいって場所変わったのがいけないんだろ!?それにあれは勇気を出した私の勝ちだね!」
凛「ぐぬぬッ…!まさかあの奈緒があんな行動に出るなんて思いもしなかった…」
加蓮(まさか奈緒にそんな行動力があるなんて…でも大丈夫今回は体調が悪いフリをしてプロデューサーさんの布団に寝るのが目的だから、今はその成功パターンのルートを探そう)
凛、奈緒(あ、こいつ何かやる気だぞ…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
張り紙「3日程遠出します。急用の方はこちらまで(事務所の電話番号)」
TP「」
加蓮「そ、そんな…私の計画が…」ドサッ
奈緒「か、加蓮!?」
凛「まさか旅行…1人で?いや1人ならまだ好都合…とりあえず中に入ろう」カチャ
奈緒「これ不法進入にならないのかな…」
凛「お邪魔しま…本当に居ない」
奈緒「マジか、タイミング悪かったな」
加蓮「うっうう…」
奈緒「おぉ加蓮大丈夫か?」
加蓮「ふ、布団…プロデューサーさんの布団に…」フラフラ
奈緒「おっおい加蓮」
加蓮「お、おやすみ」ドサッ
凛「…」
奈緒「…」
凛「タダで帰るのもアレだしプロデューサーの布団堪能してから帰るかな」
奈緒「あ、おいって…仕方ないなぁ…そうこれは仕方なく…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「え?プロデューサーさんが遠出?」
凛「はい、今日プロデューサーさんの家に行ったら張り紙が貼ってあって」
ちひろ「ふーむ…ちょっと待ってくださいね」パラパラパラ
ちひろ「比奈さんがちょっと長い休暇入ってますね」
ちひろ「」ピッピッピッ
ちひろ「」
ちひろ「あ、もしもしこんばんはプロデューサーさん、今何方に?今日から三日間?誰かと一緒ですか?…へぇー」ガチャッ
凛「ちひろさん?」
ちひろ「」ニッコリ
凛「ヒッ!…っあ!ッアッアぁ…」ゾッ
ちひろ「一杯喰われましたね…まさかそこまで…」ブツブツ
凛「うぇぇ…ひっ…グスッ」ジョバー
ちひろ「仕方ありません…此方も動きますか」
凛「リンチャンオウチカエル…カエル…」
※後処理は通りかかった心優しいまゆがしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
凛「うっ…うぅ…まゆぅ」
まゆ「はいはいまゆはここに居ますからね」
凛「まゆぅ…まゆぅ…」ギュー
まゆ「はいはいまゆは何処にも行きませんからね〜」
まゆ(何故か幼児退行してる凛ちゃんをお世話してますけどこれは…凄くアリです)
凛「まゆぅ…おっぱい…」
まゆ「あらあら凛ちゃんは甘えん坊さんですねぇ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして夜が明ける…
とりあえずここまで
まゆ凛って中々見ないですよね…多分プロデューサーが絡まなければ最強タッグですよ…多分
あ、イエモン再結成しますね、今年入ってから一番目の嬉しい出来事です。
それではまた近い内に
世間は大寒波ですけどこのSSの時系列は夏です。(二回目)
もっとSSを書く暇が欲しいんです。
そんなこんなで投稿
荒木「はぁーサッパリしたっス、お風呂上がりの麦茶〜♪麦茶〜♪」
P「…」
荒木「どうしたんスか?」
P「いや、ちひろさんから何処に居るんだって連絡あってな…まぁそれだけだよ」
荒木「ふぅ〜ん」
P「さてと俺も風呂入ってくるか、因みに入浴剤何か入れたか?」
荒木「バブの森の香りっス」
P「薬局で製品をバラして色々詰め直したバライティーパックから冒険しないでスタンダードな森を選ぶ…イエスだね!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ふぅ」チャポン
P「しっかし」
P「普通に考えてアイドルとプロデューサーがひとつ屋根の下ってフライデー大好物でしょ」
P「…」
P「いや今更過ぎるな、てかアイドルが出入り自由とかプライバシーとは?」
P「そもそも酒飲み組は事ある毎に俺と唇合わせ過ぎだし早苗さんとか普通に舌入れてくるし…美優さんとか赤ちゃんに語り掛ける口調になるし」
P「スキャンダルの塊じゃん!今もアイドルの入った後の風呂に入ってるし!!てか過去の俺の睡眠欲最強過ぎるだろ!!!据え膳目の前に用意されてる目の前で寝るとか!!!!よくやったぞ!!過去の俺!!まだ手を出してないんだ!!!!だから!!」ザバァ
P「だからセーフであってください…待った、俺が俺自身が彼女らにとっての据え膳だったのでは???」
P「」チャポン
P「怖過ぎる…夏だからってこのホラーは笑えない…知らないうちにお父さんは怖過ぎるでしょ…」
P「疲労が消えて自分の周りが見れる様になった途端これである」
P「まぁ比奈は大丈夫でしょ」
P「今日は平和に終わるでしょ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「良き風呂だった」ホカホカ
荒木「なんか毎ターン回復するバフが掛かってるみたいっスね」
P「ニナとフリックの掛け合い好きだった、む〜ぎちゃお茶お茶麦麦茶〜…あの」
荒木「ん?どうしたんスか?」
P「何でノーブラなんスか?」
荒木「あぁ自宅の時はいつもノーブラなんで、あんな窮屈な物人前に出る時しか着けないっスよ」
P「おい人前、人前」
荒木「ほら役得役得」
P「あのなぁお前…」
P(…よし少しイジメてやろう)ジー
荒木「?」
P「」ジー
荒木(あー成る程そうゆう魂胆っスか)
P「」ジー
荒木「」スッ
P(お?効果覿面かな?)
荒木「ハイどうぞっス」バサッ
P「…は?え?ちょっ、ぉまままま/////」
荒木「いやー気が付かなくて申し訳なかったっスね」
P「バッカ!!!!お前!!何でそうッ////…あのすいませんでしたもうだいじょうぶなんでかくしてください、ほんとうだいじょうぶなんで」
荒木「ナニが大丈夫なんスか?」
P(おい誰だよ比奈は大丈夫とか言った奴、一番のダークホースじゃんかよぉ…後やっぱこいつCOOLだよ、行動とか行動とか行動が)
P「…お前自分のスタイルが良いとかいつ理解したんだよ」
荒木「お前スタイル良いんだからもっと自信持てよとか事ある毎に言ってた人は誰っスかね?」ギュゥ
P「こうゆうのはもっと段階を踏んでですね…」
荒木「ほぼ誰も居ない別荘に大人の男と女の時点で段階もクソもないっス」
P「もうダメだおしまいだぁ…」
荒木「年貢の納め時っス私をこの世界に連れ込んで更にした事のない恋をさせた責任を取るっスよ」
夏の夕 蝉の声より 高らかに 鼓膜に残る 二つの鼓動
P「うわぁああああ!!!」ガバァ
P「何か、何か凄い夢を見た気がする…」ムニッ
P「…夢を」プルプル
荒木「…ん、ンンン…」
P「」
荒木「なんスかこの手…あ、もう一回っスか///」
P「あぁもう…こうなったらちゃちなプライドなら砕け…か」
そして夜が明ける
荒木(頑張って頑張って掴んだならば、夢じゃなかったってオチさ おめでとう)
成し遂げた(既成事実ノルマ)
時子様のぷちドルが><って表情見せるのが犯罪的に可愛いのでオススメです。
それではまた近いうちに
もう少しで一ヶ月空ける所だった…
取り敢えず投下
P「と言う夢を見たのさ…」
荒木「スー…スー…」マッパッパー
P「自分の武器を理解して巧く使うのがどれだけ強力か一番分かってたのにその牙にまんまと掛かるとは、なんたる未熟」
P「いやでも待って欲しい男には避けられない戦いもあるって事をだな…一体誰に言い訳してるのだろうか」
P「それに最後の方はもう楽しんでましたから、男ですからね仕方ないですね…外の空気を吸って来ようそうしよう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「はぁーこの潮の匂いと草木の青臭さが何ともノスタルジックな感じで、メール来てるちひろさんからだ…けど題名も本文も真っ白だ間違って送った?」
ババババ…
P「ん?これは、ヘリの音だな珍しいなこんな所をヘリが飛ぶなんて」
ババババババババ…
P「おぉ近いぞ近いぞ」
ババババババババババババ
P「…あれ?あのヘリうちの会社のヘリじゃね?てか此処に降りる気満々だな、確かにヘリポート有るけど」
荒木「何の音っスかプロデューサー」
P「おぉ起きたか、いやうちのヘリが何故か」
荒木「え?あっ本当だうちのヘリっスね」
P「誰だろう桃華かな?でも桃華なら多分自分の家のヘリで来るだろうし」
荒木「逆に会社のヘリを飛ばせる人って誰が居るんスか?」
P「そもそもヘリなんて滅多に使わないからなぁ、えぇーっと一応俺とちひろさん…ちひろさん…」
荒木「ちひろさん…」
P「あれちひろさんだよ」
荒木「プロデューサーさん顔が死んでますけど大丈夫…じゃないっスね」
P「やべぇよ…やべぇよ…え?何で?盗聴器???盗聴器か!?」
荒木「サラッと最初に盗聴器とか出てくる辺りもう慣れてますね」
ザ…ザ…ザ…
ちひろ「おはようございますプロデューサーさん、それと比奈さん」
P「おはようございますちひろさん」
荒木「おはようございますちひろさん」
ちひろ「」ジー
P「」ダラダラダラダラ
荒木「?」(やらかした自覚無し
ちひろ「やっぱり来て正解でした…一足遅かったみたいですけど」
P「あーーー!!!!お腹すいたな!!空かない!?ちひろさん朝ごはん食べましょう!ね!?そして海行きましょう海!!綺麗な海!!海ですよ海!!」
荒木「そうっスね丁度いい時間スから」
ちひろ「…分かりましたでは詳しくは後ほど」
P「あっちょっとだけ待ってもらっても良いですか?ほらお布団とか片付けてないですし、ね?」
ちひろ「私は構いませんけど」ゴゴゴ…
荒木「何でプロデューサーそんなに焦っ…あっ///ああぁあ!私!!私が片付けて来るっス!!」ダバダバダバ
P「あっそうだちひろさん!朝ごはんの前に軽くツツジの蜜で一服しましょ!?ね!ここら辺沢山ツツジの花が咲いてて」アセアセ
ちひろ「」ギュッ
P「ひぃ!?」
ちひろ「責任取りますよね?」
P「は、はいそれは勿論…」
ちひろ「それにしても遅かったですね」
P「…え?」
ちひろ「結構早く陥落するかと思ってたんですけどまさか途中から仕事を恋人にするとは思いませんでしたよ」
P「ん?え?は?」
ちひろ「いや昔お姉さん達に囲まれてデレデレしてたからもっと早く手を出すか出されるかすると思ってたんですけどね」
P「…待った待ってください話が見えないっス」
ちひろ「あれ?覚えてないんですか?ほらこの紙」
P「えぇっと何だこの手書きの紙は、なになに私プロデューサーはアイドル全員をトップに導くまでアイドルとの恋愛等は致しません、もしそのような事があれば千川ちひろの言う事を1日何でも聞きます…何ですかこれ」
ちひろ「かなり前に2人で飲みに行った時にプロデューサーさんが俺はそんな事ぜってぇしねぇ!!って言って書いたんですよ」
P「…確かに俺の文字だ、過去の俺殴りてぇ」
ちひろ(まぁ私が書かせたんですけどね)
P「しかもご丁寧にサインまで、アキえもんにタイムマシーン作ってもらわないと…」
ちひろ「て事で今日は楽しませてもらいますね!」
P「死すら生温いぞこれ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その頃の荒木比奈
荒木「ひぇぇ///今更っスけど勢いで大変な事をした気がするっス!後悔は無いっスけど!でもでも何かこう思い出すとこっちが恥ずかしいっス!!!」
荒木「うわぁ…これプロデューサーの///うわぁ///」
荒木「」カシャ
荒木「おおおおおおお///」
その後油断して奈緒に今の画像を見られ顔を真っ赤にしながらも中学生男子並みに根掘り葉掘り事の体験を聞かれるのはそう遠い未来ではなかった。
取り敢えず此処まで、全てpso2が悪い(超絶責任転嫁)
ガチャで花嫁しゅがはさん引いてそこそこ安かったのでもう1人お迎えして育てたらまんまとやられましたね…えぇもう何で相手が居ないのかが謎ですよ本当
因みにお空の上ではチョコを51個配って67個貰いました。
それではまた近い内に
初めまして、お久しぶり、おはようございます、こんにちは、こんばんは
かなり空けちゃいましたね、最近と言いますか今年入るちょっと前辺りから何故か何事にもやる気や気力が湧かなくなってそれが段々と悪化したのか最近は特に虚無感を感じるんですけど太陽の光に当たってないからですかね…ちょっと自分でもこの気の上がらなさは怖いです。
まぁそんな事は置いといて投下
P『え?俺が?アイドル達に手を出す?面白い事言いますねちひろさん!大体相手にされないですから』
P『よく早苗さんとかの大人組に好かれてる?いやあれは只からかわれてるだけですよ』
P『賭けですか?俺がアイドルに手を出されるか出したら負けでアイドル達を育てて沢山仕事を取ってきたら俺の勝ち…何か俺の勝利条件曖昧じゃないですか?』
P『負けた方が勝った方の言う事を何でも三つ聞く?但し金銭以外で…あ、期限と効力は勝敗が決してから24時間以内ですか』
P『何でも…本当ですか?』
P『わかりました良いです絶対出される筈ないし出しませんからってか出せませんから!!』
P『今のは自分で言っててちょっと悲しかった』
P『じゃあ俺が勝ったらとりあえず一日中俺の前ではマイクロビキニで…なんちゃって!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」
荒木「うわぁ…」
ちひろ「はいこれがその時の一部始終です。」
P「あばばばばば」
荒木「これがお酒の勢いっスね…恐ろしいっス」
ちひろ「さて勝敗ですが」
P(あぁ…もうダメだおしまいダァ…)グニャァ
ちひろ「事務所の皆さんの実力は色々な所から高く評価されていただいてます。それに加えてスケジュールはプロデューサーさんの辣腕も相まって2ヶ月先までビッシリ…アイドル達のオフはしっかり配慮、まぁもっと自分の休みにも配慮して欲しかったですけど」
P(ちひろさんが金銭以外で要求してくる事…ダメだ想像つかない…ロマナウ歌いながら逆立ちで事務所内を駆け巡れとか?いやそんなに緩い筈がない、最悪だぁ…)
荒木(うわぁプロデューサーさん凄い汗っス、今にも胃に穴が空きそうな勢いっスね)
ちひろ「よって今回はまぁ…そうですね…プロデューサーさんの勝ちとしましょうか」
荒木「え?」
P(頼む!ライフカード!出てこいライフカード!俺に道を示してくれ!)
荒木「ちょっ!プロデューサーさん!プロデューサーさんの勝ちっスよ!」ユサユサ
P「…は?」
ちひろ「いやだから今回はプロデューサーさんの勝ちって事で…」
P「ちひろさん大丈夫ですか?熱あります?」
ちひろ「怒りますよプロデューサーさん」
P「…もうなんか疲れたしとりあえず朝ご飯にしましょう、色々聞きたい事もありますし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「えーっと何処から聴こうかな、先ずは普通にヘリで来ましたけど事務所大丈夫なんですか?」
ちひろ「今日の為に昨日の内にやるべき事をやりましたしそれに今社長居ますし」
P「社長帰ってきたんだ」
ちひろ「プロデューサーさんに休暇取らせたって言ったらやっと休んでくれたって喜んでましたよ」
荒木「私、社長一回くらいしか見た事ないっス」
P「俺もあまり見掛けないな、何時も何処かに出てるし」
P「まぁ社長居るなら大丈夫ですね」
ちひろ「正直プロデューサーさん仕事し過ぎて緊急時の電話対応位しか仕事が無いんですよ…」
荒木「私はこの休みが終わったらレッスン漬けっス」
P「比奈にはそろそろダンスマスターのオーディションに受けてもらおうと思ってね、受かればトップへの入り口、Bランクだから」
荒木「ダンス1番苦手っスね…でも頑張るっスよここまで来たら目指すはSっスからね」
P「先生顔が笑ってないっスよ…まぁ事務所が大丈夫なら後は特に聞く事無いですね、自分達今日はこれから海に行く予定なんですけど水着とかって」
ちひろ「勿論持ってきてますよ、これの為にも」カチッ
【P『じゃあ俺が勝ったらとりあえず一日中俺の前ではマイクロビキニで…なんちゃって!』】
P「」
ちひろ「じゃあ着替えてきますね☆」
P「…マジで?」
P「マジで?」クルッ
荒木「いや私に聞かれても」
P「あの千川ちひろが自ら負けを認めるなんて、しかも賭け事で」
荒木「あの多分っスけどちひろさんプロデューサーの事好きだったり」
P「暑さで思考回路に異常が発したか」
荒木「至って正常っスだってちひろさんがすんなりとビキニを…いや毎年何かと着てるっスね」
P「そう言われると只のコスプレの延長線上なのか」ミミミーン
P「んんメールが…まきのんからだ、何々」
P「はーこの前の依頼結果か成る程なるほど、うん!今すぐここから逃げ出したい!!!」
荒木「私にも見せて欲しいっス…」
荒木「っス…」
荒木「…」
荒木「」
荒木「この事務所アブノーマルな方多過ぎじゃないっスかね?アイドル適性の代わりに何かと生贄にしないといけない物があるんスか?」
P「待ってアイドルじゃなくて事務員」
ちひろ「お待たせしました」ガラガラ
荒木「うわぁぁぁぁ!!!!」ガシッ
P「痛っ!比奈!見えない!前が見えない!」
荒木「この手は離せないっス!何スかそのっ!そのほぼ裸の格好は!」メカクシー
ちひろ「いやこれが一番際どいかなって」
P「え!?何それこわい、待ってくださいそれ本当に水着ですか…」
ちひろ「はい!晶葉ちゃんに実験として人がどれだけの最低面積で局部を隠せて尚且つ水着と言い張ればそう見えなくもないと言う程で作ってもらった水着です。」
P「晶葉あいつ何してるんだ…」
荒木「プロデューサーさん見たいですか?」グググ
P「イタイ痛い、比奈っち痛いよ目に指が食い込むよ」
ちひろ「ほらプロデューサーさんだってそう言ってますし取り敢えず離してあげたほうが」
荒木「…仕方ないっスね離しますよ、いち、にい、さん」
P「眩しっ!暗闇からいきなり解き放たれるとぼやけて見える…慣れてきた、と思ったら目の前に裸の事務員が居た」メソラシ
ちひろ「裸じゃなくて水着ですから、ガン見しても良いんですよ?ほらほら」
P「てかそれマイクロビキニって言わない」
P(まぁこんな事初めてじゃないから悪手だけど対処法を知ってるんだよな…成功率70%だけど)
ちひろ「えっ」
荒木「えっ」
P「」ジー
ちひろ「えっちょっ////」
P「あぁ…ちひろさんえっちだな」ジー
ちひろ「ええぇ!?!ど、どどどどどう言う心変わりですか!!てか今更面と向かって言われると…は、恥ずかしいですよ//////」
荒木(プロデューサーさん口ではそんな事言ってますけどどう見ても表情がデスクワークの時の表情っス…まさに無)
P「毎回事ある毎に露出度高い格好して胸を揺らしてくるもんだから誘ってるのかなって思ってたんですよ」
ちひろ「いや!あれは私がコスプレが趣味で!別にそんな事は無いと言ったら嘘になりますけど…まぁあわよくばこう、ムラっときたプロデューサーさんといい雰囲気になってワンチャン狙えればなんて思ってたり思ってなかったり…はぅ///」
荒木(まぁそんな事に今のちひろさんが気が付く事はなく)
P「…それってちひろさんは俺の事が好きだと」
ちひろ「//////」カアァァ〜
荒木(只々術中に嵌って自爆していくだけ…あれは術中なんスかね?)
ちひろ「あぁぁ!!もう!!えぇ!そうですよ!!!好きですよ!!最初は頼りなくて危なっかしくて女性に免疫なさ過ぎていろんな子からおもちゃにされるし!!!あぁ…私がしっかり支えないとって思ってたのに!!!!」
荒木(最後に関しては未だにお酒の席では問答無用で玩具っスけどね)
ちひろ「それが3ヶ月ですよ!!3ヶ月!!たった3ヶ月でメキメキ成長して事務所にアイドルをドンドン連れてくるわ仕事を持ってくるわ気が付けば事務所が移転して大きくなっちゃうし!!!」
P「あぁ〜懐かしいですね」
荒木「あの時はまだプロデューサーさんに人間味があったっスね」
P「はぁ?今だって人間味の塊だしぃ?」
荒木「何処がっスか」
ちひろ「ちょっと!!!ちゃんと聞いてますか!!??」バンバンバンバン
P「聞いてますから続けてください」
P(涙目になってるカワイイ)
荒木(こんなん繰り返してたらファンの前にアイドルに刺されるっスね)
ちひろ「もうそんなもんだからライバルが増え続けて懐が温まる一方で心は氷河期ですよ!プロデューサーさんは馬鹿みたいに仕事するからご飯にも誘えないし偶に時間が空いたと思ったらアイドル達に独占されるし!!!私だってお酒の勢いでチューとかしたいんですよ!!!!」
P(なんか楽しくなってきた)
荒木(おいバカやめろっス)
P「じゃあ今の感情吐き出してる勢いでチューとかしちゃえば良いんじゃないですか?」
ちひろ「」ピタッ
ちひろ(チューとかしちゃえば良いんじゃないですか?→チューとかして良いですよ→つまり俺は何時でもウェルカムですよ…)
ちひろ(やった!!子作りだァ!!!)シュバッ
P(よし!来た!ここだ!ここで決める!!)
P「ふん」ガシッ
ちひろ「え?」プラーン
P「よっしゃァ!!比奈、海行くぞー」
荒木「はいっス」
ちひろ「ち、ちょっと!離してくださいよぉ」バタバタバタ
P「持ちづらいから暴れないでくださいよ…っこいしょ」
ちひろ「人を角材みたいに肩に担がないでください!!」バシバシバシ
P「地味に痛い」
荒木「プロデューサーさん海に着いたら私も担いで欲しいっス」
P「比奈のそのちょっと子供っぽい所結構好き」
ちひろ「自分で歩きますから降ろしてくださ〜い!!」
P(このポンコツかわいいな)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ほら着いたぞ」
荒木「おぉ誰も居ないっスね」
ちひろ「もう降ろしてもらってもいいですか?」
P「ちひろさん足に何も履いてないから降りたら火傷しますよ」
ちひろ「じゃあどうしろと」
P「ウラキ突貫します!!」ダッ
ちひろ「ちょおぉぉぉぉっぉっぉ!!!」
P「ヒャッホォォォ!!!」ザブザブザブ
ちひろ「ひぃぃぃぃ!!!」グワングワン
P「ワッショーイ!!」ブンッ
ちひろ「いやぁぁ!!」ザップン
P「成し遂げたぜ」
ちひろ「ぷっはぁ!ちょっと!溺れたらどうするんですか!!」
P「あ、水着がズレて乳首見えてますよ」
ちひろ「え!?うそ!!」
P「うっそピョーン」
ちひろ「…こんの!!おどりゃ!!待てぇ!!!この女誑し野郎!!!」ザブザブザブ
P「ひぃぃぃぃ鬼じゃあ!鬼が居る!!…すまん鬼さんに失礼だった!!!」ザブザブザブ
ちひろ「絶対ぶっ飛ばす!!」ザブザブザブ
ギャーギャー!
ワーワー!
荒木「大人の姿した小学生っスね」ポツーン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「」ゼェーゼェー
荒木「はいちひろさん水っス」
ちひろ「あ、ありがとう比奈ちゃん」
荒木(ちゃん呼びになってる)
ちひろ「んっんっんっ」ゴクゴクゴク
ちひろ「っぷはぁーはぁーはぁー」
荒木「大分ボロボロっスね」
ちひろ「なんですかあの体力オバケ、何時もデスクワークばっかのくせに…あれだけやってまだあんなにはしゃいでるなんて」
P「」ジッ
荒木「静止してるっスけど」
ちひろ「あれ?さっきまでは確かに」
P「」バシャッ
荒木「あ、何か取ったっスねあれ」
ちひろ「何取ったのかしら…私は小魚に今日プロデューサーに抱きついて寝るを賭けるわ」
荒木「えぇ…じゃあ私は何かしら漂流して来た海藻に存在しない花京院の魂を」
ちひろ「これガチですからね」
荒木「…プロデューサーさんにあ〜んする、してもらうをBETっス」
ちひろ「よろしい」
P「」バシャッバシャッ
荒木「帰って来るっスよ」
P「ふぅ、ちょっと休憩」
ちひろ「プロデューサーさん何捕まえたんですか?」
P「え?あぁ逃しましたけど…」
荒木・ちひろ「」ゴクリッ
P「珍しく海牛が居たからちょっかい出してました」
荒木「ウミウシ…」
ちひろ「うみうし…」
P「海牛かわいいじゃないですかこうフヨフヨ浮いてて」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「わぁぁ〜〜〜!!!これはこれで楽しいっス」
P「この肩に担ぐの年少達には人気なんだよ、後は光と珠美」
荒木「タマちゃん…本能には逆らえないっスね」
P「でもあいつ普段着凄いオシャレさんなんだよ、道着とのギャップで男殺せるぞあれ」
荒木「へぇー」ブランブラン
P「へぇーってお前もだからな知ってて言ってるだろ…」ザブザブ
荒木「今だからこんな感じっスけど最初に美女美少女の中にいきなり投げ込まれた私の気持も考えるっス」
P「…誰から食ってやろうか」
荒木「そうそう最近百合物も描いてみようかとっておい」
P「良いノリツッコミ、上田難波荒木で行く?行っちゃう???」
荒木「行かないっス」
P「やっぱその路線だとバラエティーに出るから水にいきなり落とされる位の覚悟じゃないとな」
荒木「行かないっスって、それにその立ち位置は幸子ちゃんのお家芸っスから…だから持ち上げないで欲しいっス」
P「ほら飛込み台とかあるじゃん?あんな感じで行ってみよう、それいち、にの、さん」ブンッ
荒木「アッちょっあっ!」ザップーン
P「大丈夫か!比奈ー!」ヒョイッ
荒木「ペッペッ海水が口の中に入ったっス」
P「そうか…じゃあもう一回!」ブンッ
荒木「うぇぇー!!」ザップーン
P「大丈夫か!比奈ー!」ヒョイッ
荒木「ブハッ!ちょっと!タンマ!タンマっス…はぁーはー、はぁー…これ投げられるだけなのにすっごい疲れるっスよ」ダラーン
P「打ち上げられた海月みたいだな」
荒木「なんスかその微妙に分かるけどあまり納得出来ない例え」
P「抵抗しなさそうって事だよ」
荒木「それ私よりあそこのビーチパラソルの下で疲れて爆睡してるちひろさんにピッタリっスよ」
P「しなさそうってだけで棘は生きてるからな、刺されてそのまま御陀仏まで見えるって人がまったく来ないからって無防備過ぎるでしょ」
荒木「私そんな危ない毒持ってないっス、しかしちひろさんここから見ると全裸っスよね」
P「冷静になって思い返すと本当俺って男なら絶対美味しい思いを自分からふいにしてるよな」
荒木「なんでふいにするんスか?」
P「俺がプロデューサーじゃなくて相手もアイドルじゃなければ甘んじて受け入れてたよ、本当」
荒木「じゃあなんで昨日は受け入れてたんですか?」
P「お前自分では余裕がある風に誘ってたけど最後の方とか震えてたの覚えてないの?」
荒木「イヤーワカラナイっス」シラー
P「まぁお酒も入ってなかったし一対一だし逃げられないし女の子にそこまでされたら断れないしそれに」
P「俺が初めて自らスカウトした女の子だから」
荒木「プロデューサー…クッサ」
P「…今から泣きます」
荒木「あー!ちょっ!!待つっス!!!そ、そうゆうこっぱずかしいこと言われると誤魔化したくなるっス」カァァ//
P「俺も今になって恥ずかしくなってきた、もう言わない」
荒木「…もう一回」
P「言わない」
荒木「もう一回だけっスからー」
P「絶対言わないから」
とりあえずこんな所で
最初とID違うのはどうやらsafariちゃんにはこの時間帯重いのかスムーズに投下出来なかったのでpuffin君で投下しました。
エイプリル企画は楽しいですけど追いかけるのも一苦労ですね、ちひろさんが歌って踊ってくれましたけど髪への力の入れ方が凄かったですね。
あの重量感のある作り方には感動しました…
それではまた、今度はもう少しペース上げたいとは思ってます。
先生!!誕生日おめでとう!!
投票ガチ勢じゃないので色んな娘に投票して台詞を楽しんでます。
かなり短いですが投下
P「ちひろさん、起きてくださーい帰りますよ」
ちひろ「んんん…」
P「ほら早くしないと、これから今晩のおかずを採りに行くんですから」
ちひろ(あれ、私いつの間に…そうかあの後疲れて寝ちゃってたんだ)
P「あ、起きましたか?」
ちひろ「…おはようございます」
P「おはようございます、それじゃあ一旦帰宅してから着替えて…どうしました?」
ちひろ「おんぶ」
P「ん?ん?ん?」
ちひろ「もう一眠りしたいのでおんぶ」
P「」チラッチラッ
荒木「いやおんぶ位してあげても良いじゃないっスか…荷物も少ないから私持てますし」
P「ま、まぁそうだよな…おんぶ位なら、はいどうぞちひろさん」
ちひろ「ん」ノソ
P「んじゃ帰りますか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」ザッザッザッ
ちひろ「…zzz」スゥースゥー
荒木「」ザッザッザッ
P「」ザッザッザッ
ちひろ「んん…zzz」スゥースゥー
荒木「」ザッザッザッ
P(まぁ分かってたけど背中めっちゃ柔らかい物をダイレクトに感じるよね)ザッザッザッ
P(ここ最近休み始めて十時が来た辺りからか?自分を殺す事が下手になってる…人としては今の状態の方がナチュラルなんだろうけど)ザッザッザッ
P(今の状態で年上組の飲み会に巻き込まれたら死ぬ自信ある、凄い色んな意味で)ザッザッザッ
P(今でも思い出せるよあの早苗さんとか心さんの眼の本気具合…昨日の比奈がそんな眼をしてたから負けたんだろうな)ザッザッザッ
荒木「じー」ザッザッザッ
P「ぅおっ!どうした比奈」
荒木「いやーなんか難しい顔してるなと思ってっスね」
P「ちょっと考え事をな、まぁ些細な事だよ」
荒木「ふーん…そっスか」
荒木(絶対些細な事じゃないっス)
P(絶対些細な事じゃないって思われてる)
P(まぁ何にせよ自らの約束を破ったけじめはつけないとな、比奈のためにも)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
此処まで
また2週間後辺りに来ます、おやすみなさい
P「ただいま」
荒木「ただいまっス」
P「着きましたよちひろさん」
ちひろ「ん…あっおはようございますプロデューサーさん」
P「おはようございます、結構ガッツリ寝ましたね」
ちひろ「おかげさまであんなに身体動かしたの久しぶり過ぎて」
P「まぁ俺もあんなに動いたのは久しぶりですけどね、俺はこのまま夕食釣ってくるのでシャワー浴びたりしてのんびりしててください」
ちひろ「じゃあお言葉に甘えて」
P「比奈もな」
荒木「はいっス」
ちひろ「じゃあ比奈ちゃん一緒にお風呂入りましょ」
荒木「お、良いっスよ」
P「米だけ炊いといてくれー」
ちひろ、荒木「はーい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャポン
荒木「ふぃー」
ちひろ「あちゃー海水で髪の毛が…しかし広い湯船ね」
荒木「プロデューサー曰くお風呂の湯船は両手両足を広げてもう少し余裕がある位が最高にリラックス出来るんスって」
ちひろ「海の時もそうだったけど水が好きなのかしらプロデューサーさん」
荒木「絶対好きっスね、杏ちゃん達と川に行った時も多分一番はしゃいでたっス」
ちひろ「光ちゃんや紗南ちゃん達と仲良しなのも納得ね」
荒木「あれは男友達との付き合い方っスよね」
ちひろ「もう少し女の子らしい扱いして欲しい子も居るでしょうに…」
荒木「まぁでもウチらは多分一番最初に最高の扱いを受けるっスから」
ちひろ「…?」
荒木「ちひろさんはプロデューサーがスカウトしてる所見た事無いんスね、あれはっスね…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「は、はっ、はックシ!」
P「太陽を見つめるとくしゃみが出やすい気がするけど何か科学的根拠とかあるのかな」
P「お、今日は引きが良いなもう二匹目だ」
P「今日はあわよくば6匹程可食部の多い魚が欲しいな」
P「今日は投げ釣り用の竿も持ってきたし…ってこっちも掛かってるし!!」
P「最悪帰りまで掛からない位の気持ちだったのに何だ何だ今日は凄いな…お、おぉ?」
P「まじかよキスが4匹も掛かってる…穴場かな?かな?」
P「こんなんならもう一本持って来れば…いや流石に俺もそんな積載無いし」
P「こうなったら沢山投げて沢山釣るまで!!」
P「餌を一々切らないといけないのがネックだけど…よし」
P「ふんっ…オリャァァァーー!!!」
…チャポン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャポン…
荒木「いやぁお喋りしてたら長風呂になったっスね」
ちひろ「喉乾きましたね、早く麦茶を喉を鳴らして飲みた〜い」
荒木「ちひろさん今更っスけど大分砕けてるっスね」
ちひろ「まぁ今はお仕事じゃないですからね気楽に気楽に」
荒木「まだプロデューサーさん帰ってこなさそうですし山菜でも探しでもどうっスか?プロデューサーから野草本借りたんスよ」
ちひろ「へぇ〜楽しそうですね!行きましょう行きましょう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「やっぱり固まってたんだ…すげぇ調子乗ってたら50匹は釣れたぞこれ、夏キスで良かった」
P「今日は天ぷらだな!!決定!!」
P(下準備が大変だけど…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「あ、比奈ちゃん!これミョウガじゃない?」
荒木「えーっと、あ!ミョウガっスねしかも結構な数生えてるっスよ」
ちひろ「多めに取っていきましょう、プロデューサーさんが坊主だった時に素麺を美味しく食べる為に…単に浅漬けにしても美味しいし」
荒木「ちひろさんって料理得意なんスか?」
ちひろ「…プロデューサーさんにお弁当を作った女性は数知れず」
荒木「あっ…」
ちひろ「天ぷらでも美味しいしもう少し取りましょう、ミョウガパーティーよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ただいま!!!」
荒木「おかえりっスー」
ちひろ「おかえりなさいプロデューサーさん」
P「…凄いなこのミョウガの量」
ちひろ「比奈ちゃんと二人で取ってきたんですよ、如何ですか?」
P「他にもノカンゾウに大葉…完璧ですね」
荒木「さぁプロデューサーさんの成果も見たいっスねぇ」
P「私は何の成果も得られませんでした!!」
P「と言うと思ったか?見て驚け!このキスを!!!」
荒木・ちひろ「「わぁーー!!!」」
荒木「どうしたんスか!?こんな沢山の魚」
ちひろ「キスがこんなに沢山…」
ちひろ「…天ぷら?」
P「天ぷら」
荒木「天ぷら…」
3人「315ー!!!」
ちひろ「でも!でも!こ、ここまで来たら欲しくないですか???」
荒木「もしかしたらもしかしてもしかしなくても…」
P「お、お酒…」
ちひろ「日本酒…天ぷら…白身魚…」
荒木「で、でもお酒なんて何処で売って…」
P「ここに料理酒があるじゃろ?」
ちひろ「料理酒なんて見当たらないんですけど、国士無双を料理酒って言ったら高垣さんが泡吹きますよ」
荒木「外見から既に高そうっス…てか何処から出てきたっスか!?」
P「いや元々は一人の予定だっからこれを楽しくちびちびしようかと思ってて」
ちひろ「何はともあれ素材は揃いました!早速調理始めましょう!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「キスは包丁の背で削いで頭落として開いて内臓を取ってこうやって中骨を…はい完成」
荒木「???」
P「まぁそうなるわな」
ちひろ「ミョウガの天ぷらに大葉とミョウガの浅漬けに更に大葉の天ぷらにノカンゾウの天ぷら…揚げ物ぱーちーね」
P(え?なにぱーちーってパーティー?なにその言い方可愛い怖い)
荒木(何か凄い複雑な顔してるっス)
終わり!!
あれ!!あれです!あれ!!!
仕事が忙しかった!!今も忙しい!!!(開幕しょうもない言い訳)
世界レベルの2週間は2カ月の事だった???
何か待っててくれてる方々が居てくださって…申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございます。
何とか完結には持っていきたいと思ってます。
それではまた次回
ちひろ「完成~♪」
荒木「うわぁすごいっスね…まさかこんなご馳走が並ぶなんて」
P「こんな量食べきれるのか?」
ちひろ「食べきれなかったら明日食べれば良いんですよ」
P「明日帰るから…朝から揚げ物???」
荒木「今はそんな事気にしなくて良いっスから早く食べましょうよ!」
P「そうだな、それでは」
「「「頂きます!!」」」
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
P「はぁ…」
荒木「ふぅ…」
ちひろ「ほぅ…」
P「満足」
荒木「っス」
ちひろ「箸が止まらなかったわ」
荒木「あぁ…結構なペースで飲んだからクラクラするっス」
ちひろ「私も久しぶりにあんな飲み方したわ」
P「二人共ペース早過ぎてびっくりした」
ちひろ「ちょっとゆっくりしましょう…動けないわ」
荒木「あっ」
P「どうした比奈」
荒木「すごいっス胃の形がしっかり分かるっス」サスサス
ちひろ「えっ…あ、私もだ」サスサス
P「どれどれ~あ、俺もだわ」サスサス
「「「HAHAHAHA!!」」」
ちひろ「ほらプロデューサーさん触ってみてくださいよ」
荒木「あーずるいっス抜け駆けっス、じゃあ私はプロデューサーのお腹触るっス」
P「HAHAH…hey!stop!お前ら目が尋常じゃねぇ!」
荒木「えぇー」トローン
ちひろ「そんなー」トローン
ちひろ「だってほら見てくださいよ」パサッ
P「えぇい!服を脱ぐな服を!」
P(これあれだ!知ってぞ!騒がしい酒飲み組が集まると毎回発生するやつと同じだ!)
P(だからこそ対処も出来るってもんよ!伊達に酒乱アイドルの相手をしてると思うなよ!!)
P「待った今からゲームしましょう、そして勝った方と今日寝てあげます」
今日寝てあげます…
寝てあげます…
寝る…
…
ちひろ「しっやぁー!!!ヤァってやるぜぇ!!」
荒木「負けられないこの闘いが今宵もアイドルを駆り立てる…」
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
P「はいルールは簡単、この割り箸の二本の何方かに赤い印が付いてるからそれを引いた方の勝ち」
ちひろ「こっち」
荒木「こっちっス」
P「綺麗に分かれたなしかも迷いがなさすぎる…はい結果発表」
ちひろ「いっせーの」
荒木「っス」
ちひろ「…赤い…赤い!!」
荒木「おごごごご…」
P「はい当たりはちひろさん」
ちひろ「ッシ!!」ガッツポーズ
荒木「」チーン
ちひろ「私ちょっとシャワー浴びてきますね」
P「あ、はい」
荒木「…はっ!」
荒木(これはもしかしてもしかしなくても二人のまぐわいをあれするのでは!?!?!?)
~~~~~~~~~~~~~~~~
ちひろ「ふふんふんふんふーん」シャー
ちひろ「今日は特別な日~♪」
ちひろ「あれ?でも良く考えたら比奈ちゃんが…」
ちひろ「もしかして比奈ちゃんが居る目の前で事を事するの???」
ちひろ「へ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ちひろ・荒木(変態だぁー!!!)
~~~~~~~~~~~~~~~~
ちひろ「あ、あの今更なんですけど」
P「なんですか?」
ちひろ「プロデューサーさんってこう…結構ナチュラルに変態ですよね」
P「えぇ!?」
荒木「変態っス」
P「お前には言われたくない」
ちひろ「あ、あの!私初めてじゃないですけどすっごい久しぶりなんで…や、優しくして欲しいです/////」
P「それは勿論」
ちひろ「それではこ、ここここ今、今夜はよろしくお願い致します!」
P「21時か…んじゃそろそろ寝ますか」
ちひろ「は、ひゃい!」
荒木(うおおおお!!私は一体全体どうすれば!!!)
荒木(おおおお!!しかもさっきのちひろさん最高に乙女の顔だったっス!可愛かったっス!!チクショウ!!!)
荒木(うぐぐぐ…とりあえず後学のために見とくっス)スッ
P「~♪~♪」トントントントン
ちひろ「zzz」スースー…
荒木「あれ?あれれ?あれれ~???」
P「♪~…よし」
荒木「あの~」ガラ
P「しー静かにな」
荒木「ちひろさん寝てるんスですけど」
P「一緒に寝るって言ったろ?言葉の通りさ」
荒木「鬼、悪魔」
P「何とでも言うが良い、これは俺がわざと危ない橋を渡ることによって活路を見出した背水の陣の戦法…寝るに色んな意味があって助かった…日本語って素晴らしい」
荒木「因みにそれって毎回やってるんスか?」
P「あぁお陰で12勝2敗1引き分けの好成績だ」
荒木「二回負けてる!?」
ちひろ「うー…ん」
P「しー」
荒木「うっ…ち、因みに誰に負けたんスか」
P「あいさんと茄子…あいさんは3枚ほど上手だったし茄子は…運には逆らえなかった…まるでTo何とかって漫画の様な綺麗な流れだった」
荒木「何か以外とやる事やってると言うかやられてると言うか」
P「この話はもうおしまいにして寝よう、明日は早く出るぞ」
荒木(…あれ?じゃああの技を編み出すまでは一体?)
荒木(てかうちのアイドル肉食過ぎっス)
おまけ
何か食事シーンの地の文書いたけど合間に入れるのにはちょっと違うなってなった為
頂きますの掛け声が終わると私は意気揚々と夏キスの天ぷらを箸で掴み塩につけて頬張った。
口に入れた途端ふわっと天ぷら独特の香りが口に広がり噛み締めるとサクッとして衣の食感、その後直ぐに来るキスのホロっとした柔らかな噛み応え、咀嚼する度にサクッホロッと口内で絶え間ない合唱が鳴り響く。
口一杯に広がる衣のジューシーな旨味と白身魚の淡白な旨味、唾液が止まらない。
ごくりと飲み込み余韻を楽しみながらもすかさず日本酒を口の中に入れると口の中の油と交わり調和したかと思えばまるで洗い流すかのようにスッと喉を通り抜けて行く。
ほっと息を吐くと同時に鼻から抜けるフルーティーな香りがなんとも言えない…キスを食べ、お酒を飲んで、キスを食べの繰り返しが止まない。
あぁ…なんて幸せなんだろう…
次にミョウガに手を出す、浅漬けはザクザクとした食感にあっさりとした塩味が堪らない。
天ぷらはショリっとした食感に天つゆのしょっぱさがこれまた素晴らしいハーモニーを奏でる。
ノカンゾウの芽の天ぷらは少し苦味があるがこれの後にキスの天ぷらを食べるとその苦味がアクセントになり一層旨味を引き立てる。
呑んで食べて呑んで食べて食べて呑んで…
もう誰も止まらない止められない…
とりあえずここまで
デレステ、グラブル、シャドバ…見事にサイゲ奴隷です。
ただグラブルのガチャ欲をシャドバで発散出来るのが利点です。(かなりの時間を虚空に飛ばしながら)
コメントにこのSSで荒木比奈を好きになってくれた方がいて下さってこのSSに少なからず布教効果がある事が判明した時は震えました。
そしてようこそ新しい荒木比奈P
後、早くしゅがはさんデレステに下さい…
それではまた
おまけ
引き分け話
P「」ジー
のあ「」ジー
23:00
P「」ジー
のあ「」ジー
0:00
P「」ジー
のあ「」ジー
2:00
P「」ジー
のあ「」ジー
6:00
P「」ジー
のあ「」ジー
のあ「…この闘い今回の所は引き分けにしましょう」
のあ「でも忘れないで、次勝つのは…」
P(のあさん…やっぱり強敵だった、でも次に勝つのは)
のあ・P「私よ(俺だ)」
その後の再戦が行われたが先手のPによる頭ナデナデ背中ポンポンの併せ技によりまさかののあに黒星が付いたのは大人アイドルの間で大きな衝撃となった
アイドル書房刊『アイドル史に残るPとの攻防集』より
P「ちひろさーん起きてくださいよー」ユサユサ
ちひろ「んぁ…」
P「もう少ししたら帰りますよ」
ちひろ「ふぁ~ぃ」ノビー
ちひろ(…おかしい昨日の甘い時間の記憶がぽっかり欠けてる)
ちひろ(凄く幸せな感覚だけは残ってるんだけど何なんだろこの感覚)
~~~~~~~~~~~~~~~~
P「忘れ物は無いか?」
荒木「大丈夫っス」
ちひろ「大丈夫でーす」
P「後は帰ったらアイドル達が待ち伏せて無いのを祈るだけ」
荒木「合鍵あるからもしかしたら住み込んでるかもしれないっスよ?」
P「いや流石に家主が不在なのに入り込む程では」
ちひろ「過去何回不法侵入されました?」
P「10から数えてないです…あいつら何食わぬ顔でお帰りなさい、今ご飯出来るからもう少し待っててとか言い始めるから」
荒木「それ何て夫婦…どうやって説得するんスか」
P「ある程度付き合ってあげてから家まで送ってあげる…んだけど最近は更に過激になって泊まる気満々なのが数人程居るんだけど」
P「特に美優さんとかウサミンとかetc…etc…てかあれ何処から入られてるんだろ、家のセキュリティ弱すぎるよぉ」
P「そもそも何でこんなに際どい事やらかしてるのにゴシップ雑誌に掲載されないんだろう…不思議だ」
ちひろ(そりゃもう裏の力(お嬢)と表の力(お嬢様)が合わさり最強に見えるじゃなくて本当に最強だから)
荒木(あぁ…芸能界って怖いっス)
~~~~~~~~~~~~~~~~
P「あ、お土産とか買ってないや、適当にサービスエリアで何か買うか」
荒木「私トイレ行きたいっス」
ちひろ「私も」
P「んじゃ序でに飯にしますか」
~~~~~~~~~~~~~~~~
P「おーい起きてくれ~着いたぞ」
ちひろ「んぁ…んん~」ノビー
荒木「あぁ…久しい都会感っス」
P「さてと車庫に入れるんで先に降りて荷物下ろしてもらって良いですか?」
ちひろ「はーい」
荒木「道具系は殆ど置いてきたのにお土産の量が多くてかなりの荷物になったっスね」
ちひろ「食べ物系のお土産って皆買ってくるから事務所に貯まるのよね…クッキーとかお饅頭とか、今回はそれを踏まえてちょっと方向性変えたのだけど」
荒木「まさかこんなに笹かまを買うとは思わなかったっス」
ちひろ「これなら大人組が消費してくれるからすぐ無くなると思うわ」
P「お待たせしました、それじゃ虎穴に入りますか…自分の家ですけど」
P「ただいまー」ガチャ
ちひろ・荒木「お邪魔します(ス)」
P「お、流石に誰も居ないか」
ちひろ「まぁそこらへんのモラルはあるかと」
P「合鍵を渡した人の口からモラルって言葉が出てくるとは思わなかった」
ちひろ「うぐっ」
荒木「プロデューサー大分初期の頃みたいに戻ったっスね」
P「戻ったというよりは乗り越えたって感じかな、闇落ちしたけど光を取り戻して更に闇の時の力も混ぜれるようにパワーアップした感じ」
荒木「ソ○ドア○ズの主人公みたいっスね」
P「まぁそんな所かな、さて俺は後2日間休みだけどちひろさんは?」
ちひろ「明日からお仕事再開ですよ、後これ」
P「ん?」
ーーーーーーーーーーーー
大人アイドルの集い(46)
帰ってきました~お土産に笹かま買ってきたので今日はプロデューサーさんの家で飲みましょう♪(既読33)
ーーーーーーーーーーーー
ちひろ「てへっ」
P「んーあのね、百歩譲って家で飲み会は良いですけどもし全員来るとか言ったらどうするんですか?てか何でちひろさんがアイドルの集いにっっ痛ッタァー!!!脛がぁぁ!!脛がァァ!!!」
荒木「恐ろしく綺麗なローキックだったっス」
P(くぅ…おのれぇ覚えてろよアイドルだってんなら必ず表舞台に引きずり出してキュートキューティキューティクルってさせてやるからな絶対、絶対だ!訳あってアイドルさせてやる…やってやる…やってやるぞぉお!!)
ちひろ「さてプロデューサーさんにはこの修羅場になるであろう時を乗り越えて更にレベルアップしてもらいましょう」
P「鬼ぃ…悪魔ぁ…邪神…休ませたいのか粉々にしたいのか分からないが、策はある」
ちひろ「流石ウチのワンマンプロデューサー」
荒木「それって使ったら最後全てを受け止めないといけない諸刃の剣っスよね」
P「そろそろ立ち向かって覚悟決めないとって思ってたし良い機会かもな」
ちひろ(なーんだ結局みんなの気持ち分かってたんじゃない)
~~~~~~~~~~~~~~~~
夜
P「結局俺の家に入りきらないから事務所来たけど…これ全員居ますよね」
荒木「やっぱり連絡全員に回ったんスね」
ちひろ「まぁまだ夜になったばかりだから小中学生が居ても大丈夫ですよ、大人も沢山居ますから」
P(180人以上入るこの事務所の集会室って凄いよな…学校の体育館レベルだしそもそもそんなデカい集会とかする事ないのになんで作ったんだろ)
P「しかしウチは大人の方がダメになりそうなんですよね…さて始めますか」
P「えー、あーあー…んんっ、こんばんはー」
アイドル達「こんばんはー!」(数多の個性的な語尾)
P「この度皆さんに集まっていただいたのは大切なお知らせがあるからです。」
ザワザワ ザワザワ
P「少し前までロボットの様に働いてた時期があったと思うんですけど、その様な状態になるまでのお話でもしようかと」
P「まぁ簡単な話かなり前から皆さんの好意に気付いておりまして、特に露骨に積極的だった方々のアプローチはそれはそれは…」
アイドル達「あ゛ぁ゛ーーー!!!!!」「ピャーーーー!!!!!」
仁奈「みんないきなり叫んでどうしたでやがりますか?」
薫「千枝ちゃんと桃華ちゃん顔真っ赤だけど大丈夫?」
千枝「だ、大丈夫だよ」プルプル
桃華「で、ですわ」プルプル
【自分の行動と発言に自信があり揺るぎない方々】
あい「凄い大合唱だな」
真奈美「レッスンの賜物だな」
礼子「あらあら皆若いわね」
志乃「乾杯はまだかしら」
楓「乾杯したら何杯でも飲みましょうね」
のあ「乾杯と何杯、どちらかと言うと韻踏みね」
まゆ(この人達…〝強い〟)
P「それで少しでも僕に男としての興味が無くなればと思い鬼の様に仕事に徹して皆さんとは最低限のコミュニケーションで過ごして来ましたがこれが裏目に出まして…皆さんに心配を掛け申し訳なかったなと」
P「同時にプロデューサーとして凄く慕われてるなと実感しました…因みに殆どの方が仕事中の僕の背後から抱き付いて首筋の匂いを嗅ぎました、奏に至ってはキスマークを付けました。」
ザワザワ ザワザワ
奏「ちっちちちちよぉーーー!!!!ちょっとぉーー!!!!なんで私!!」
P「とまぁ奏に一発ぎゃふんと言わせた事で今後について何ですが皆さんの好意も不意にできないのですが、僕はプロデューサーになったからには叶えたい夢があるんですよ」
P「それに皆さんもアイドルになったからにはなりたいでしょう」
P「目指せトップアイドル、そうSランクのアイドル…僕は此処にいる全員をトップに導きたいんです。」
P「つまり夢を叶えるまで僕は身を固めませんよ?それでも良いんですか?」
アイドル達「はい!」
P「…はぁ愛されてるなぁ、それではこれからの皆さんの輝く未来に」
「「「乾杯!!」」」
ちひろ「あれ?これ私遠回しに選択肢から外された!?」
・ちひろさんが事務員な事について
これはまだ姿の見えない女社長がちひろさんを事務員として雇った設定なのでこの作品の利便上ちひろさんを事務員としております。
(因みに女社長が今のプロデューサーを見つけるまで女社長がプロデュースもしていた設定、プロデュースしていたアイドルは楓さんとゆかり嬢でプロデューサーが入るまではこの二人だけの小さい事務所だった)
・女社長の設定
やっぱり何故か黒く見える、難しい事は全て引き受けているのであっち行ったりこっち来たり忙しい人
中々会う機会がない、876に女社長居たし有りかなと
こんな所です。
遅くなり申し訳ありません、もう少しで本筋が終わってその後個別でオムニバス数本って感じで終わります。
何かと建ててから一年過ぎますね…遅筆すぎる。
後少しですがこれからもよろしくお願い致します。
P「ひー沢山呑まされちゃったぁ」ガチャ
P「布団~布団~」ドサッ
P「あーヤバいスーツだけど横になっちゃったよもうダメ起きれないこのまま俺は布団と一体化してしまうんだそう言う運命だったんだよちくしょう」
P「起きろ、起きろ俺、くそ!脳では起き上がるビジョンが見えるのに身体が言う事を聞かねぇ…くそこんなんじゃ今誰かに襲われたら太刀打ちが出来ねぇ!」
P「まぁそんな事はない、だって此処は俺の家だからアリエン・ロッベンもびっくりする位俺の家だから」ゴロンッ
あい「君は相変わらず酔っ払うと独り言が多いね」
P「…は?え?何で?何で?いや、もう無理考えるのをやめたいあー見えない見えない見えないのぉ」ゴロンッ
P「うぅ連休を過ごしてるうちに弱くなってしまった何時もなら飛び上がって態勢を整える位造作なかったのに」
あい「まぁ今の君の状態が普通だと思うよ、一時期仮眠室で見たノーモーションからの後方宙返りからのムーンサルトムーンサルトサマーソルトとか出来るのが異常だと思う」
P「茜や木場さんに付き合ってたら自然とこう、ね?出来ちゃったんですよ、それでどういったご用件で」
あい「いや、その…何というか、笑わないでくれるかい?」
P「勿論」
あい「ほら最近全く会ってなかっただろ?だから、その寂しくて…今日久しぶりに会えて抑えてたんだけど内心凄く嬉しくて解散した後気が付いたら足が自然と、その、あの…////」カァ~///
P「それでそれで?」
あい「えっと、その、もう少し話がしたかったんだ…あ、あわよくば」
P「あわよくば?」
あい「そ、添い寝とか出来ちゃったらなぁなんて」テレテレ///
P(なんだこの可愛い生物は、卑怯なんだよ何時もはクールに装って二人きりになると弱味を見せるなんてそんなの無下にできないに決まってるだろ…本当ウチの大人アイドル達は卑怯、可愛い、ちくしょう可愛い、好き、愛してる」
あい「えっ今、愛してるって」
P「言う響きだけで強くなれる気がしたよ!ほら!スピッツ!良い曲だよな!」
あい「あ、あぁそうだな」
P「で、何だ添い寝だっけ?まぁ今日位は良いんじゃないかな添い寝だったら、うん」
あい「ほ、本当かい!」パァー
P(眩しい、可愛い、可愛すぎる)
あい「あ、でもスーツの上着は脱ごう後ネクタイ」
P「えぇもう動けないからこのまま…」
あい「ダメダメ、ほら私が脱がすから身体だけ起こして、はいバンザーイ」
P(あぁ~ダメになるぅ)バンザーイ
あい「はいもう良いよ、じゃあ次は君が私を甘やかす番だ、ほら頭撫でて」
P「あいさん甘えるの上手くなりましたよね」ナデナデ
あい「君が教えたんだよ、覚えてるかい?」
P「覚えてますけど口にはしたくないですね」ナデナデ
あい「気を張るのもいいけど張りすぎても駄目だから時には何かに頼れ、例えば俺とか」
P「そんな言い方してないような…」ナデナデ
あい「言い方が違うだけで要約したらそのまんまだよ、本当に君は人の、って」
P「Zzz…」
あい「聴いてないか」
あい「おやすみなさい」
~~~~~~~~~~~~~~~~
朝
まゆ「おはようございま~す、まゆが朝ご飯作りに来ましたよぉ」
まゆ(昨晩はプロデューサーさんかなり酔っ払ってましたからね、ここでしっかりプロデューサーさんの胃袋を掴めば…)
まゆ「ば…」
まゆ「靴が一足多いですね、しかも女性用…いけませんねぇ、いけませんよぉ」
P「ん?まゆか、どうしたそんな所に突っ立って何の用で来たか分からないけど朝飯食べてく?」
まゆ「えっ!あっお、おはようございますぅ…って朝ご飯?」
P「そう、トーストと目玉焼きとベーコンだけど後はソーセージ食べたいなら焼くぞ」
まゆ「プロデューサーさんの朝ご飯まゆも食べたいです!あっ手伝いますねぇ」パァァ
まゆ(あれ?朝ご飯…あ!!計画が!計画がおじゃんですよぉ!もう!まぁでもプロデューサーさんと朝食取れるならまぁ悪くないです。)
まゆ(結果オーライですね…昨日の朝買った食材はプロデューサーさんが使ってくれるでしょう)
あい「やぁおはようまゆ君」
まゆ「おはようございます、あいさん」
まゆ(すっかり忘れてましたってかあいさんだったんですね、てっきりこの流れだと反省会メンバーの誰かだと思ってバチバチの心理戦を覚悟してたんですけど杞憂に終わりました。)
まゆ(あっでも昨晩二人っきりってもうそれは一夜のアバンチュールだったのでは!?) バッ!
あい「ん?あぁ大丈夫だよ、ただ一緒に寝ただけだから」
まゆ「そうですか、なら良いんですよなら…って駄目ですよ!」
あい「何故だい?」
まゆ「だ、だって夜中に男女が一緒の布団で寝るなんてそれはもう」
あい「それは?」
まゆ「せ、セ、セッ!」
P「出来たぞ~」
まゆ「セッ!セッ!せぇーっの!よい!よい!よい!」
P「!?」
あい「クッ…ふふっ」プルプル
P「あーまたあいさんまゆで遊んだでしょ、まゆは純粋なんだからいじめちゃダメですよ」
まゆ「うぅ…まゆ弄ばれました、傷付いたまゆを癒してくださいプロデューサーさん」オヨヨ
P「はいはい、飯冷めるから食ってからな」
~~~~~~~~~~~~~~~~
三人「ごちそうさまでした。」
あい「それじゃあ私はこれから現場だから」
P「おう、気を付けてなってそのまま行くのは嘘だよな?」
あい「もちろん一度事務所寄るよ、車も置いてあるからね、それじゃあお邪魔しました。」
P「じゃあまた明日な」
あい「あぁっと忘れ物」
チュッ
P「なっ///」
あい「ふふっそれじゃあ頑張ってくるよ」ガチャ
P「…はぁまったく」サスサス
まゆ「どうしたんですかプロデューサーさん?頬なんか撫でて」
P「うーん、それっ!」
まゆ「なっなんりぇふかふりょりゅーふぁんはぁん」ムィー
P「うーんまゆのほっぺは柔らかいなぁお餅みたいだ」ムニムニ
まゆ「もう!仕返しですよ!えーい」
P「むぇー」
ピンポーン
P「おやこんな朝にどちら様」スッ
まゆ「あっ」
まゆ(行っちゃった…)サスサス
まゆ(あれ私、無意識に頬を触って…はっ!さっきプロデューサーさんが頬を摩ってたのはあいさんにほっぺを弄ばれたから!?)ポンコーツ
P「はいおはようございますって美世か」
美世「おはようプロデューサーさん!調子はどう?」
P「まだご飯食べたばっかりだからエンジン温めてる感じ、上がってくでしょ?どうぞ」
美世「うん!お邪魔しまーす」
美世「あ、そうそうさっきあいさんとすれ違ったけどもしかして昨晩はお楽しみでしたかなぁ~?」
P「違う違う、俺そんなに無闇に手を出してるイメージなの?」
美世「どっちかと言うと手を出されてる方かな」
P「よくご存知で、いや抵抗や対策はしてるけどね」
美世「何回押し通されたの?」
P「アーアーアーキコエナイー」
美世「事務所内での噂では志乃さんと早苗さんと心さんと和久井さんと茄子さんとあいさんとのあさんの計7回って話なんだけど」
P「」キカザル
美世「黙秘は肯定と」
P(指を3本立てる)スッ
美世「へぇ~」ニヤニヤ
P「ってか何でそんな事聞くんだよ」
美世「いやーだってそれってチャンスあるって事じゃん」
P「無いね、ガリガリ君の当たりを引き当てる確率レベルで無いよ」
美世「いやそれそこそこのチャンスあるよ…でさ、そこに居るまゆちゃんからすっごい闇のオーラを感じるんだよね」
P「あ゛っ!」
まゆ「プロデューサーさん…一体3回も何を押し通されたんですかぁ?まゆ気になって気になって」
P「ほら俺って忙しいじゃん?でもさやっぱりデートって言うの?大人のアイドル達から誘われるんだけど忙しいし世間体的にもよろしくないからさ断ってるんだけどね?3回程無理矢理連れて回されちゃってね?いやぁ大変だったなぁー」
まゆ「そんな…ずるいです!まゆもプロデューサーさんとデートしたいです!」
美世(うーんこの純粋故のポンコツアンドロイド)
P「そうだなぁじゃあ今度予定が合えば一緒に花や○き行くか!パンダ乗り放題だぞ!」
まゆ「本当ですか?嘘じゃないですよね?」
P「あぁ!勿論!指切りしてもいいぞ!」
まゆ「じゃあ、はい」
「「指切りげんまん嘘ついたらはr」まゆと一生添い遂げる、指切った」
P「あっはい…」
まゆ「うふふ、それじゃあプロデューサーさんとデート楽しみにしてますね…じゃあまゆはこれからお仕事だから行ってきますね」
P「うん…頑張ってね」
まゆ「はい、まゆプロデューサーさんの為なら幾らでも頑張りますよ、それではお邪魔しました。」ガチャ
バタンッ
P「これさ、2人っきりとは言ってないって薫とか千枝連れて行こうとしたんだけど俺」
美世「まゆちゃん泣くよ?」
P「はい」
美世「まぁ自分で蒔いた種なんだからちゃんと処理しなよ?」
P「はい…っで?お前は何しに来たんだ」
美世「私?私はほら久しぶりにプロデューサーさんの車動かしたいなって」
P「ふーん良いよ壊さなければ、はいこれ車の鍵」
美世「いやいやこの場合プロデューサーさんも一緒でしょ、ドライブしようよドライブ」
P「うーん…まぁ良いか特にやる事無かったし着替えるからちょっと待ってて」
このSSまとめへのコメント
酷いメアリースー
比奈尊いのに出てこないのは大勝利フラグですかね??(期待の目