ちひろ「チッヒー3分クッキングー!」 (38)

比奈「チッヒー3分クッキングー!」

比奈「はい、どうもみなさんこんにちは荒木比奈っス」

比奈「今日はアタシに料理をしろとの事っスね」

比奈「しかも第一回だそうで」

比奈「まあ、できる限り頑張りまスー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442243108

比奈「今日、用意するものはこちらでス」

・カップラーメン

比奈「どの家庭にも一つは常備されてまスよね」

比奈「ちなみにこれはシーフードっス」

比奈「みなさんはどの味がお好きでスか?」

比奈「では早速、調理に移りまス」

比奈「まずはやかんに水を入れちゃいまス」

比奈「だいたいこんなものかなーって量が溜まったら水と止めて火にかけちゃってください」

比奈「そして沸かした物がこちらになりまス」

比奈「沸くの待ってたら間に合いませんしね」

比奈「そしてお湯を入れまス」

比奈「この時カップラーメンの蓋は全部取らないよう気をつけて欲しいっス」

比奈「お湯を線まで入れたら残しておいた蓋を閉めて重りを乗せるっス」

比奈「アタシはよく割り箸を使いまスね」

比奈「あとラップとかでもいいと思うっス」

比奈「あとは3分待って完成っス」

比奈「3分無言なのって放送事故に入りまスかね?」

比奈「これは誤算だったっス」

比奈「ここで何々したものがこちらを使うべきだったっス」

比奈「仕方ないから雑談しまス?」

比奈「そういうの向いてないっスけど」

比奈「漫画とかの話ししたら多分麺伸びちゃいまスし」

比奈「それでは今日はおしまいっスよー」

比奈「別に事故ってなんかないでスよ?」

比奈「チッヒー3分クッキング、今日のお相手は荒木比奈でしたー」

比奈「さよならー」

藍子「チッヒー3分クッキングー!」

藍子「えっと、第二回で早くも打ち切りの危機と聞いています」

藍子「私、お仕事で1回目見れてないんですけど…何があったんでしょうか」

藍子「3分しかないのでお料理に入りたいと思います」

藍子「今日作るのはサンドウィッチです」

藍子「私はよくお散歩に行くんですけどそんな時に持って行きたくなっちゃうようなものにしちゃいますよー」

藍子「ところでお散歩と言えばですね」

藍子「公園で紅葉してきてる葉っぱを見つけたんですー」

藍子「暦の上ではまだ夏ですけどしっかりと秋に向かっているんですね」

――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――――――――――

藍子「私がスカウトされたのもお散歩の途中だったんですよ」

藍子「へ?もう終わりの時間なんですか!」

藍子「へ?もう終わりの時間なんですか!」

藍子「えっと~、みなさんごめんなさい」

藍子「レシピは番組ホームページで見れるようにしておきますねー」

藍子「チッヒー3分クッキング、今回のお相手は高森藍子でしたー」

ヘレン「チッヒー3分クッキング」

ヘレン「第三回はこの私が直々に世界レベルの料理を見せてあげるわ」

ヘレン「私が今日作るのはカレーよ」

ヘレン「世界レベルのね!」

ヘレン「用意するものはこれ」

・スパイス各種
・鳥もも肉
・塩
・玉ねぎ
・ヨーグルト
・トマト

ヘレン「詳しくは番組ホームページを見なさい」

ヘレン「まずはスパイスよ」

ヘレン「スパイスを調合するわ」

ヘレン「配分は自分の手で探し出すのよ」

ヘレン「それが世界レベルへの第一歩よ」

ヘレン「調合したものがこれね」

ヘレン「鶏肉は一口大に切ってヨーグルトとカレー粉、塩をまぶして冷蔵庫で寝かすのよ」

ヘレン「2、3時間でいいかしらね」

ヘレン「寝かしたものがこれよ」

ヘレン「他の材料を切るの」

ヘレン「切ったものがこれね」

ヘレン「あとは順番にフライパンで炒めていくだけ」

ヘレン「炒めたものがこちらだわ」

ヘレン「たったこれだけの手順で世界レベルの味が食べられるのだからとてもお手軽よね」

ヘレン「是非やってみてほしいわ」

ヘレン「チッヒー3分クッキング、今回のお相手はヘレンよ」

ヘレン「また会いましょう」

P「これは打ち切りですね」

ちひろ「やらかしましたね」

おしまい
タイトルがちひろなのは他に語呂が良くなる登場人物がいなかったから

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom