笹森　ひなた　女性

静巳 武丸（しずみ たけまる）男

見た目下２

あげわすれ

トレンチコートとハンチング帽が似合うナイスミドル

少年みたいな顔で可愛い系

これはあげ忘れはなしかな？
それなら自分だが

普通に下2だろ

あげわすれはミスだしふくまないんじゃない？

>>8
どうしたらそんな発想が

>>7です

それでは性格下２

ハイテンション

穏やかでクール

真実こそ絶対で情は薄い性格

かなりクールだが、実は少し茶目っ気あり

他に何か補足事項（苦手な物や好きなタイプなど）
↓3まで

ただのイケメンが出来上がりつつあるな

むっつりスケベ

仲間想い

犯罪者を吊し上げるのが好きなだけで正義には興味ない

すまん、ずらしてくれ

安価なら下

息子が大好き

ナマエ　静巳 武丸
ミタメ　少年みたいな顔で可愛い
セイカク　穏やかでクール
ホソク　むっつりスケベ・仲間想い・犯罪者を吊し上げるのが好き

濃いな

では次。最初の事件名

（例）「電子霊伝説殺人事件」みたいな？

下５まで。一つ採用

文化祭の悪魔事件

地下鉄硫酸事件

死神高校殺人事件

毒流星殺人事件

業火の花嫁殺人事件

教団集団怪死事件

「毒流星殺人事件」


ひょんなことで「星ヶ丘島」という無人島に旅行に来た主人公
この島は空気などが澄み切っており、星を見るなら日本で一番と言われている
そして今回は数十年に一度の流星群が近づいている。
それによって特別にツアーが組まれ、招待された8人の客

ただその島には一つ不気味な噂があった――――
紫色に禍々しく輝く「毒流星」。死を呼ぶ凶星の噂が


それでは参加者7人募集
下７

名前
容姿
性格
職業
補足事項（3つまで）

生き残ったらレギュラーキャラ化するかもしれませんし、しないかもしれません

名前　小西　悠真　こにし　ゆうま
容姿　イケメンで女子にもてそうな雰囲気
性格　イケメンであることをたなにあげている
職業　俳優
補足
女好き
演技がうまい
暗いところがトラウマ

名前 稜木 凍華（いつき とうか）
容姿 サラサラのロングヘアで目の鋭い美人
性格 極めて冷静沈着だが、喜怒哀楽は人並みにある（結構勘違いされやすい）
職業 学生兼フリーライター見習い
補足事項
・一応高校生。
・エンタメ系統等そういった社会情勢に詳しい
・結構恐れ知らず

名前 ジョーズ・ジョバーナ
容姿 身長は190くらいで渋い
性格 真っ直ぐ
職業 旅の人

補足 旅は趣味。なんか霊感があるらしい

名前 飯田 風馬(いいだ ふうま)
容姿 女の子みたいなくりくりの目に見た目だが男子
性格 負けず嫌いで歪んだ人間や悪いことする奴が許せない
職業 中学生
補足事項
模試で全国一位、空手を習っている、場を明るくするムードメーカーな才能を持っている

名前 天飾　いつき
容姿 あまり飾り気がない地味な子。顔はお世辞にもよくない
性格 あらゆることに興味を示す好奇心旺盛
職業 理系大学院生
補足事項 一目ぼれしやすい、専攻分野以外は冷めやすい、分析上手

名前 佐藤信夫
容姿 低身長の[ピザ]
性格 臆病だが、星が大好き
職業 無職
補足事項
　元引き篭もりだが、ニートは直っていない

名前 久葉 (くば )
容姿 長身痩躯で目付きの悪い黒髪ポニテ。
性格 口は悪いが人は良い。趣味的に偽悪者ぶる
職業 恋愛小説家
補足事項
ヘビースモーカー
レズ

名前 坂上 里奈(さかがみ りな)
容姿 メイド服にツインテールとアキバ系ファッションで可愛い
性格 メンバーに奉仕するのが好きで女子力高め
職業 メイド喫茶の店長
補足 イケメンが好き。何かと主人公に話しかけてくる、何故か過去を語らない

それではトリック考えてきますのでしばしお待ちを
投下は今日中にはしたいなー

名前 須藤 幸之助（すどう こうのすけ）
容姿 >>6
性格 落ち着いた物腰で包容力がある、妙に察しのいいところも
職業 刑事
補足事項（3つまで）
・武丸とは旧知の仲で武丸のサポート的役割を持つ
・空間認知能力に長けている

名前　三咲　蓮華　ﾐｻｷﾚﾝｹﾞ
容姿　黒髪ポニーテール、八重歯に赤眼鏡の小柄な少女
性格　突っ込み気質のお笑い大好きな関西人。いじられキャラを自任しているためストレートな褒め言葉と弱い
職業　大学生
補足
・関西弁
・陸上競技全般が得意
・勉強ができず三流大に通っているのがコンプレックス

ごめん、名前途中だった。

名前 久葉 散流 (くば ちる)
容姿 長身痩躯で目付きの悪い黒髪ポニテ。
性格 口は悪いが人は良い。趣味的に偽悪者ぶる
職業 恋愛小説家
補足事項
ヘビースモーカー
レズ

あーでも下埋まってた...
もしダメだったら安価下の人にしちゃって下さい。

>>38
名字なんて言うの？あまき？

>>46あまかざりって地名が幾つか日本にあるから漢字を1つずつ使った

>>47
つまりそのまま引用ってことでいいかえ？

>>48
この組み合わせだと普通はあまきって読むよなすまん（雨飾と尼巌から引用したんだけど）

すまんなんか引用元と漢字間違えてた。ややこしかったら安価下にしてくれ

>>46と>>48は別に>>1じゃないし取り消す必要はないと思う

>>50-51
普通に疑問持ったから聞いただけ、こっちもなんかすまんな

>>46-52
これが友情か…！

だーれだ

しかしまぁ…やっぱりこういうのは変わったの多いよなぁ

吊るし上げに女好き、美人とスタンド使えそうな外国人に男の娘。さらにはブスに[ピザ]にレズか…。

案外普通か……？

クオリティ期待

嗚呼…暑い。暑い。暑すぎる。暑すぎないか？
緩やかに揺れる船の上で、俺はそんな事を思っていた


稜木「ね。酔ってる？」

酔ってない。暑さでばててるだけだ。
そう言いたいが、口からその言葉すら出てこない

稜木「一応助手なんだから。しっかりしてくれる？」

デッキにある椅子に寝そべってる俺の頭元に冷えたジュースの缶を置いて、出ていった
ひんやりとやってくる冷気。まるで頭の上にオアシスが出来たよう
呑むのがもったいないと思えるほどに心地よい。

そんなオアシスも一瞬にして消え去った。
原因は……原因は……

この男か。

俺の前に立ってる巨漢の男
冷えた缶がオアシスなら、この男は太陽
汗を間欠泉の様に湧かせている、灼熱の太陽

俺の安息地を一瞬で蒸発させた、憎き太陽。

佐藤「ご…ごめん…横良いかな？」

成程、確かに俺は席を占領していたな……
だからと言ってこの仕打ちは、こんなペナルティー
それはあんまりだと思う。けどここはちゃんとした対応を取らないと。

静巳「あ…。すみません」

軽く謝って、体を横に寄せ付ける
それでも足りないらしく、男の体が。肩が当たる

しかも凄い熱気を伴って……

まるでストーブ。真夏のストーブ
これは一体どういうことだ？思考が鈍くなってくる

佐藤「き…君も？」

何が？暑いのかが？それだったらもう離れてくれ
お互い何故こんな目に合わないといけない。
頼むから涼しげな海の景色を見に外に出て行ってくれ

それか別の椅子に座ってくれ


静巳「何がですか？」

佐藤「星ヶ丘島に？」

静巳「ええ…友人に誘われたので」

佐藤「へぇ…もしかしてその友人ってオカルト好きかい？」


どうしてそう言う考えに至った？
いや…稜木はオカルト好きではなかったと思うが……

今の会話でどうしてそう思える？

静巳「…どうしてですか？」

佐藤「知らないのかい？星ヶ丘島の毒流星の話」

静巳「毒流星…とは？」

佐藤「あの島では時々紫色の流れ星が観測できるんだ」

ほう…それは大層ロマンチックな
きっとさぞ良い事が起こるんだろうな、この男が横から離れてくれるとか

佐藤「それを見た物は。願い事に準じた形で死ぬ」

静巳「は？」

佐藤「猿の手。って知ってるかい？」

静巳「まあ。少しは」

佐藤「それの酷いバージョンだよ。でも僕はそれが見たくてね」

静巳「死ぬのにですか？」

佐藤「本当に死ぬと思うかい？死ぬならこの話は僕に伝わってない筈だろ？」

静巳「まあ…確かにそうですね」

佐藤「僕はただ単に見たいんだ。そんな星を、だからこの島に来た」

夢のある自分語りをどうもありがとう。
さあ、話がすんだら早く横を去ってくれ
もう俺は限界だ。こんなサウナみたいな男…

かといって話している途中に席を立つのは失礼だろう
だから我慢したんだ、よくやった自分。
本当に。自分で自分をほめちぎってやりたい


静巳「そうですか…。じゃ――――」

稜木「ねえ。さっきこの船に乗ってるお客さんが話してたのだけど」

稜木「――――毒流星ってなに？」


横の男の目が光る。

ああ……第二ラウンドの幕開け…か

――――――――


もう無理だ。どうして同じ話を二回。しかもこの暑さの中で。しかもこの汗臭さの横で
死ぬ。俺はもう死ぬ。

稜木「へえ…出典は？お分かりになりますか？」

しかもさっきからこの質問攻め。
話は一向に終わらない。ああ…稜木のバカ野郎


佐藤「出典か…思い出してみるよ」

おい。思い出すのになんで鼻息が荒くなるんだ
お前はアレか。少し前の機関車か？そうじゃないなら辞めろ



―――――数十分後



佐藤「ああ…そうそう。そうなんだ」


出典はネット。
まあ、それは良いけど。まだ話は終わらない――――

短いですが今日はプロローグで終わりです
ある程度プロットが出来ました、後は安価で被害者をちょくちょくいじくるだけですなｗｗ

よう

>>1以降使ってない酉暴いてもなんともならんで