乃々「小粒じゃダメなんです」 (41)
・森久保乃々ちゃんのSSです
・前作(みく「納得いかないにゃ」)の続きになります
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~事務所、机の下
乃々「……」
モバP(※以下表記P)「ほーら、コワクナイヨー。出ておいでー」
乃々「むーりぃー……」
P「やる前から諦めてどうするんだ! お前なら出来るぞ森久保ォ!」
乃々「うぅ……そんなこと言われても、むりなものはむりなんです……パワハラですか……」
P「これを取ればお前の悩みは解決するんだ! だから勇気を持って、さぁ!」
乃々「そ、そこまで言うなら……」
P「机の下から出ておいで、ほら」
乃々「……やっぱりむーりぃー!」
P「森久保ォ!!!」
*
~回想
乃々「……はぁ」
P「どうした。随分大きいため息じゃないか」
乃々「……なんでもないですけど」
P「なんでもなければそんなわかりやすいため息つかないだろ」
乃々「プロデューサーさんに言っても、どうにもならないことなので……」
P「聞き捨てならないな~、俺は乃々のプロデューサーだぜ?」
乃々「だからイヤなんですけど」
P「結構、今の言葉深めに刺さったぞ」
P「まぁ、いいけどさ。ただ自分ひとりで考えるより誰かに話しを聞いてもらう方がいいときもあるからな。俺がイヤなら他の誰かに相談しろよ?」
乃々「……検討してみます」
P「それしないって言ってるのと同じだぞ?」
乃々「もりくぼのことはおかまいなく……プロデューサーさんは引き続き仕事してください……」
P「あぁ、うん。そうするけどさ……」
乃々(言えるわけがないです)
乃々(どうやったら胸が大きくなるなんて)
乃々(幸いこの事務所には胸が大きい人がいますので、勇気を出して聞いてみます……すごい恥ずかしいですけど)
雫「ただいま戻りましたー」
拓海「っはぁー……今日はハードだったぜ……」
乃々(いきなり最初からクライマックスなんですけど)
雫「あっ、乃々ちゃん、ただいまですー」
拓海「おう、乃々」
ぽよん
乃々「お、おおおかえりなさい……」
乃々(一体何を食べたらこんなになるんですか……)
雫「ふぅー、今日は調子が良かったのでつい張り切っちゃいましたねー」
ぽよんっ
拓海「こう言っちゃ悪いが、見た目によらずスゲー根性あんな、雫は」
ぽよんっ
雫「家のお仕事手伝ってましたからねー。体力には自信ありますよー」
乃々「……」
拓海「牧場、だっけ? 毎日はしんどいだろうけど、一度くらいは体験してみてぇな」
雫「なら今度みんなでおいかわ牧場体験ツアーって名目で行きましょー。絶対楽しいですよー♪」
拓海「おっ、いいじゃん。雫の実家のPRにもなるし一石二鳥だな」
乃々「あの……」
雫「もちろん乃々ちゃんも参加しますよねー?」
乃々「あ、はい……もりくぼなんかでいいなら参加しますけど……」
拓海「ガキたちなんかにゃいい体験になるだろうし、プロデューサーに相談するか」
雫「今から楽しみですねー」
乃々「あ、の……」
拓海「あ?」
乃々「ひぃっ!」
拓海「そ、そんなに怖がることはねーだろ!」
雫「どうしたんですかー?」
乃々「おふたりに、聞きたいことが……あ、あるんですけど」
雫「何ですか?」
拓海「よっぽどのことじゃない限り答えるぜ」
乃々「……胸」
雫「胸?」
乃々「どうやったら、そんな風に大きくなるのかと思いまして……」
拓海「……あぁ?」
乃々「ひっ」
雫「拓海ちゃん、どーどー」
拓海「……アタシは馬かよ」
雫「もー、乃々ちゃんが子鹿さんみたいに怖がっちゃってるじゃないですかー」
拓海「お、怒ってねーからな! 乃々がヘンなこと言うから驚いただけだ!」
雫「大丈夫ですよー。拓海ちゃん、ああ見えてすごい優しいですから」
乃々「し、知ってますけど……」
雫「胸、ですかー。意識したことないので何か特別なことをやったというのはありませんねー。気づいたらこうなってましたよ?」
拓海「……あ、アタシも同じく、だ。こんなもん邪魔なだけだろ」
乃々「それは持ってる人の言い分だと思うんですけど……」
雫「あっ、そういえば」
拓海「何かあんのか?」
雫「私、毎日牛乳飲んでるんですよー。1リットルのパックをぐいーっと」
拓海「あー、タッパもあるしな」
乃々(……タッパー?)
雫「乃々ちゃんもどうですか? おいかわ牧場のおいかわ牛乳です。おいしいですよー」
乃々「あ、いただきます」
雫「じゃあ飲みましょー♪」
乃々「え……今、ですか?」
雫「もちろんそうですよー。せっかくなので早飲み競争しませんか? はい、拓海ちゃんも」
拓海「アタシもやるのかよ!」
乃々「もしかして、この量を早飲みするんですか……?」
雫「これくらい飲みませんか?」
拓海「飲まねぇよ!」
雫「まぁまぁ、大は小を兼ねると言いますしー?」
乃々「このタイミングで使う言葉じゃないと思うんですけど……むーりぃー……」
拓海「……やるからには負けねぇからな」
乃々「え、えぇ……みなさんすっかりやる気なんですけど……」
雫「それじゃあ、よーい……ドンー」
*
乃々(あうぅ……お腹が重い……半分も飲めなかった……)
乃々(向井さんはすごいです。あっという間に1リットルの牛乳を飲み干してました。そのあと、ものすごい顔色悪くしてましたけど)
乃々(及川さんの飲むスピードは遅かったですが、ほぼ毎日牛乳を飲んでいると言っているだけあって、表情ひとつ変えずに1本飲んでました。やっぱり大きくする秘訣は乳製品なんでしょう)
乃々(牛乳にチーズにヨーグルト……これを毎日取り続ければ……)
乃々(それにしても、牛乳パック3本はさすがに重いんですけど)
かな子「うわぁ~すごぉい♪」
愛梨「今日のは自信作なんですよ♪」
早苗「さすがにこの歳になると、これだけ生クリームがたっぷり乗ったケーキを見るだけで胸焼けがするわね……」
乃々(1ホールのケーキを前にアイドルが3人……)
かな子「う~ん、おいひぃ~♪」
早苗「あら、意外とイケるかも」
ぽいんっ
乃々(……)
乃々(もりくぼから探していたとはいえ、さっきから胸が大きい人にばっかり遭遇するんですけど……なんなんですか、いぢめですか……)
かな子「あっ、乃々ちゃん」
愛梨「乃々ちゃんもどうですか?」
早苗「早くしないとかな子ちゃんが全部食べちゃうわよ~?」
かな子「もうっ、全然食べられますけど、勝手に食べたりしませんからっ」
早苗「食べることは出来るんだ……」
ぽいんっ
乃々「いや、もりくぼは……」
乃々(……はっ)
乃々(愛梨さんとかな子さんはお菓子をよく作っている……そして早苗さん含めた3人とも胸が……大きい)
乃々(もしかしてお菓子やケーキに何か秘密があるんでしょうか……?)
乃々(正直、今にも牛乳が全身から出てきそうなほどキツいですけど、ここを乗り切れば)
乃々「……いただきます」
愛梨「はーい♪ じゃあ切り分けますねっ」
早苗「んー、何か飲み物が欲しいわね」
愛梨「まだお昼ですよ?」
早苗「あれ、ナチュラルに飲み物=酒って思われてる?」
かな子「あはは……」
乃々「あの、牛乳ならありますけど」
早苗「なんで牛乳……おいかわ牧場って雫ちゃんのとこの?」
乃々「いっぱいあるので……」
かな子「なら紅茶でも淹れます? 確かティーパックのがあった気がしますよ」
早苗「なら優雅にティータイムとしますかー!」
*
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>>15
早苗「んー、何か飲み物が欲しいわね」
愛梨「まだお昼ですよ?」
早苗「あれ、ナチュラルに飲み物=酒って思われてる?」
かな子「あはは……」
乃々「あの、牛乳ならありますけど」
早苗「なんで牛乳……おいかわ牧場って雫ちゃんのとこの?」
乃々「いっぱいあるので……」
かな子「なら紅茶でも淹れます? 確かティーバッグのがあった気がしますよ」
早苗「なら優雅にティータイムとしますかー!」
*
早苗「ケーキに紅茶……まるでお嬢さまになった気分ね」
愛梨「ティーバッグの紅茶ですけどね」
早苗「せっかくいい気分に浸ってたのに!」
かな子「でもたひかにほんなひぶんになひまふえ」モグモグ
早苗「かな子ちゃん、出来るなら食べてから喋りましょうか」
乃々(うぷ……思ったよりキツいんですけど……においだけで結構いっぱいいっぱいなんですけど……)
かな子「んぐ、ごくっ……あれ? 乃々ちゃん、あんまり食べてないね」
乃々「あの、えっと……」
愛梨「もしかして口に合わなかった?」
乃々「いえ、そういうわけではないんですけど……」
愛梨「お腹いっぱいなら持って帰る?」
乃々「そうしてもらうと助かります……」
かな子「じゃあ残ったやつは貰ってもいいかな?」
早苗「かな子ちゃんは食べすぎよ」
かな子「ま、まだいつもの半分くらいしか食べてませんから!」
早苗「……自重しなさい。さすがに」
乃々(これで私も……)
*
周子「へーい、のーのちゃーん」ギュー
乃々「……なんですか」
周子「あれ、反応が薄いね」
乃々「もう慣れましたので」
周子「えー、つまんないなー、それ」
周子「……ん?」
乃々「どうかしたんですか?」
周子「ん、んん、んんん~?」
乃々「くすぐったいんですけど」
周子「乃々ちゃん、もしかしなくても……太った?」
乃々「え」
周子「なんというか、すごい抱き心地がやわっこいというか」
乃々「そ、そんなわけ」
周子「お腹ぷにぷに」
乃々「あうぅ……」
周子「これ、結構やばない?」
乃々「し、知りません」
周子「かな子ちゃんほどじゃないけど、それに近づいてるような」
乃々「え……」
*
P「ふむ……」
乃々「うぅ……」
P「俺は直接触って確かめることは出来ないけど、確かにちょっと肉がついたな。いや、乃々に限らず事務所のみんな痩せすぎだから、多少肉がついてもらわないといけないんだが」
乃々「アイドル失格ですね。アイドル辞めます……辞めていいですよね」
P「いや、なんでそうなる。というか、いきなりどうした? ストレスで過食か?」
乃々「……なんでもないです」
P「なんでもなかったらこうはならないだろ」
乃々「……」
P「最近おかしいぞ。食欲もそうだけど、やけにため息も多いし。結局誰かに相談したのか?」
乃々「いえ、相談らしい相談はしてない……ですけど」
P「もう口に出してさ、楽になろう。抱え込んでもろくな事にならないって」
P「俺は乃々のプロデューサーなんだから、乃々の悩みは俺の悩みでもあるんだ。だから2人で考えて、2人で解決しよう」
乃々「……恥ずかしいお話ですけど」
P「おう。俺はこう見えて口は堅いぞ?」
乃々「もりくぼはちんちくりんじゃないですか。その、見た目とか、スタイルとか……」
P「あー、まぁどっちかというと可愛らしい方向だよな」
乃々「以前、プロデューサーさんが……あの、女性らしい体つきがいいという話を聞いてしまいまして……」
P「言ったような、ないような……」
乃々「それに周りを見ても、その、そういう人たちが多い気がしますし」
P「プロデューサーは俺だけじゃないからな。いや、でも結構いるな……最近の娘は発育がいいっていうのもあるだろうけど」
乃々「どうしても比べてしまって……自分の貧相さが際立ってきて……ひぐっ……うぅ……」
P「泣くほどか……」
乃々「どうせプロデューサーさんは、今のままでいいとか、それがもりくぼだとか言うのはわかっています……だから話せなかったのも……あります」
P「何の解決にもなってないけど、そう言ったろうな……俺のせいか」
乃々「もうここまで来たら頑張るしかないので……少しくらい前向きになろうかと……」
P「おぉ、あの乃々から前向きという言葉が……」
乃々「牛乳を毎日飲んだり……いっぱい甘いものを食べたり……もりくぼなりに頑張ってみましたけど……」
P「……そりゃ太っちゃうなぁ」
乃々「慣れないことをして結局こういう結果に……だからもうアイドルは……」
P「……なぁに、太ったのならその分痩せればいいだけ。まだ諦めるには早いぞ森久保ォ!」
乃々「え、えぇ……プロデューサーさんに変なスイッチが入っちゃったんですけど……」
P「胸は脂肪だ。だから牛乳を飲むと胸囲は確かに変わる。ただそれは太って、ということだ」
乃々「なら今までやってきたことは……」
P「残念ながら」
乃々「あうぅ……」
P「ただ食べ物という着眼点はいいと思うぞ。胸は脂肪って言ったけど、ただ闇雲にカロリーを取るだけじゃ大きくはならない。確か乳腺の成長によって増えるんだ」
乃々「乳腺……」
P「乳腺の成長に必要なのが女性ホルモン。要は食べ物でホルモンのバランスを整えようってこと」
乃々「なるほど……」
P「そこでオススメするのが納豆だ。大豆食品に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをしてだな」
乃々「な、納豆、ですか」
P「あぁ、もちろん食べるだけじゃダメだぞ。バストマッサージや適度な胸筋のトレーニングをして、十分な睡眠をとってストレスを感じないように……」
乃々「あの、納豆以外はないんですか」
P「ないことはないけど、栄養とカロリーを効率良く取るには納豆が一番だと思うんだけどな」
乃々「納豆は、その……出来るなら避けたいんですけど」
P「嫌いか? 好き嫌いしてちゃ女性らしい体型なんて夢のまた夢だぞ」
乃々「……あれは人の食べるものじゃないです」
P「そこまでか」
乃々「くさいし、ネバネバしてるし、味も変で……むーりぃー……」
P「……乃々、あれを見ろ」
みく「ふんふんふーん♪」
志希「お、ご機嫌だねー」
みく「今日の納豆タイムはスタンダードにネギと卵だにゃ」
志希「いいなぁ~♪ あたしの分は?」
みく「あっ、これが最後にゃ」
志希「えぇー、たーべーたーい、あたしもたーべーたーいー」
みく「これはみくが買ってきてるものなんだから、今日は我慢するにゃ」
志希「ケチ!」
みく「すぐわがまま言うんだから、どっかのロックバカと同じにゃ……生卵を入れて、ネギをかけて……」
志希「タバスコをどぱーっ!」
みく「そうそうタバスコを……にゃあああああああ! 何してくれてるにゃ! タバスコってそんなにかけるものじゃ……ゲホッ、うわ、呼吸が、ゲホッ」
志希「えー、これくらいがおいしいって。それにー、卵入ってるから多少へーきでしょ♪」
みく「そういう問題じゃ……ゲホッ、あかんきっつ……ゲホッゲホッ……」
P「……みくも志希も納豆をよく食べてる」
乃々「あの光景は無視ですか……」
P「2人のプロポーションを見ろ。みくなんか身長はそこまでないけど、グラビアを飾れるほどの体つきをしてるだろ」
乃々「確かにそうですけど」
P「納豆パワーのおかげだ」
乃々「一気にうさんくさくなったんですけど……怪しいサプリの宣伝聞いてるみたいなんですけど……」
P「それだけじゃない。肌荒れや便秘にも効果がある……納豆ってすごいよな」
乃々「大豆なら豆乳とかお豆腐でいいんじゃ……」
P「確かに豆乳の方が取りやすいけど、言っただろう。好き嫌いしてちゃダメだと」
乃々「無理に食べるとかそれこそストレスを感じますけど……」
P「まったく、乃々はわがままだなぁ。しょうがない」
P「これを授けよう」
乃々「サンドイッチ?」
P「あぁ、名古屋出張で見つけたんだがな」
乃々「……なんなんですか、これ」
P「聞いて驚くな……納豆コーヒーゼリーサンドだ!」
乃々「……むーりぃー!」
P「あっ、おい! どこに行くんだ!」
*
~回想終わり
P「納豆コーヒーゼリーサンドは軽いジョークだ。あれは俺が食べようと買ってきたものだから」
乃々「うぅ……その手に持ってるものはなんなんですか……」
P「納豆」
乃々「事務所で納豆片手に迫ってくるプロデューサーさんはおにですか……悪鬼羅刹……ちひろ……」
P「そこまでイヤか」
乃々「もりくぼは自分を曲げれないので……」
P「ふむ……」
乃々「プロデューサーさんは、においとか平気なんですか……」
P「昔はダメだったよ」
乃々「じゃあどうやって克服を……?」
P「子供のころさ、親戚の家に遊びに行ったんだけど、そこで納豆が出されたんだよ。俺、あのくさみが苦手で苦手で、なかなか食べられなかったんだけど、隣にいたお兄さんが納豆の上マヨネーズをぶっかけたのよ」
乃々「マヨネーズ……」
P「ふざけんなよ。いたずらがすぎるだろって憤ったよ。見た目もエグいくらいかけられてたし」
乃々「もりくぼもいきなりされたら戸惑うと思います……はい……」
P「それで食ったらうまいのなんの」
乃々「何で食べたんですか……」
P「空気的な?」
乃々「よくわからないんですけど」
P「もうそこから虜よ」
P「納豆って料理というより素材だから、いくらでも調理法ってあるんだよ。それこそ納豆が苦手な人でも大丈夫な食べ方とかさ」
乃々「……」
P「もちろん俺も協力するから、克服してみないか? 納豆を」
乃々「強情ですね……」
P「俺も自分を曲げない人間だからな!」
乃々「……プロデューサーさんがそこまで言うなら、やってもいいですけど」
P「絶対おいしいって言わせてやるからな」
乃々「よ、よろしく、お願いします……はい……」
「フヒ……納豆……そうだったのか……」
*
輝子「や、やっぱり、なめたけと食べるのが一番だな」
みく「みくは玉ねぎとシーチキン混ぜたやつが好きにゃ!」
志希「オクラもいいよねー、ネバネバ~って♪」
乃々「チーズを乗せたトーストに納豆をかけてもおいしかったですけど」
みく「麺つゆで味付けした納豆オムレツもいいって聞いたよ」
志希「加熱しちゃ栄養が死んじゃうんだけど、たまにする分にがいいよね~♪ 結局別で普通に食べちゃうしー」
輝子「みんな、いろんな食べ方知ってて、すごいな……フフ」
乃々「納豆の世界は奥深いです……」
ちひろ「……なんだこれ」
おわり
キムチ納豆イカそうめんは最高だし、志希にゃんと納豆を使ったヘンタイごっこをしたい
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