武内P「ラブコメの波動が足りない?」 (328)

アニメネタですが、時系列、設定などあまり考えてません。
武内P総受けでCP以外も含みます。
書き溜めないのでだらだら書きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440986754

武内P「それはいったい。どういう意味でしょうか」

ちひろ「言葉通りの意味ですよ。真面目なのもいいですがそういう気配位出してくれないと売れるものも売れないじゃないですか」

武内P「はぁ…、具体的にはどうすればよろしいですか」クビサワリ

ちひろ「アイドルにプロデューサーを会社の中限定で1時間自由にできる券を渡しました。」

ちひろ「一週間に二回アイドルたちと個別に触れ合う時間を作ってください。」

ちひろ「アイドルたちと親睦も深められるので、プロデューサーさんにとっても悪い話ではないと思いますよ?」

武内P「なるほど、その位であれば大丈夫…なのでしょうか」

ちひろ「しかしある程度時間がたてば、アイドルたちは週二回では2月に一度しか時間がないことを不満に思うはずです。」

武内P「はぁ」

ちひろ「そこでいつでも使用できるプレミアチケットを販売します。」

武内P「」

ちひろ「その他にも2時間使えるチケットや、事務所の外に出ていいチケット、ディナーチケットなどを販売し、抗争を煽ります。」

武内P「あ、あの千川さん?」

ちひろ「はい?」

武内P「冗談…ですよね?」

ちひろ「なにがですか?」

武内P「いえ、まあそんなに重要があるとは思えませんし…、とりあえず時間は空けておきます。」

ちひろ「よろしく願いします♪」

武内P「最初の相手は…、緒方さんですか」

智絵里「は、はい!よろしくお願いします。」

武内P「誰にも使っていただけなかったらどうしようかと思っていました。ありがとうございます。」

智恵理「えへへ、最近プロデューサーさんとあまりお話できてなかったから…、勇気を出して一番最初に手をあげちゃいました。」

武内P「それではどうしましょうか、とはいっても会社の敷地内に限りますが」

智絵里「あの…、また一緒に四葉のクローバーを探してほしいです!」

武内P「ええ、分かりました。それでは行きましょう」

智絵里「会社のお庭、広いですよね…、公園みたいです。」

武内P「はい。会社の関係者しかいませんし、日中に来ると貸し切りですね。」

智絵里「時間があるときはかな子ちゃんとよくここでピクニックするんです。」

智絵里「事務所にい誰かいるときはその人も誘って…、最近はお仕事が多くなっちゃってあまりできてないですけど。」

武内P「そうですか…、あまり事務所にいられずに申し訳ありませんが、今度機会があれば私も是非ご一緒させてください。」

智絵里「は、はい!かな子ちゃんのお菓子とってもおいしいから、プロデューサーさんもきっと気に入ると思います。」

智絵里「あ…、でもプロデューサーさんとなら…二人っきりのほうが…」

武内P「え?」

智絵里「あ、あのその、何でもないです!四葉のクローバー探しますね!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

智絵里「えへへ、四葉のクローバーたくさん見つかりました。」

武内P「そろそろ時間ですね。一旦事務所に戻りましょうか、お茶を入れます。」

智絵里「あ、私が入れます。」

智絵里「…ぷ、プロデューサーさん!私一つお願いがあるん…です…けど…」

武内P「はい、何でしょうか、私にできることであれば」

智絵里「ち、智恵理って呼んで、もらえませんか…?」

武内P「それは…」

智絵里「駄目…、ですか?」

武内P「担当アイドルを下の名前で呼ぶのはあまり好ましくはないので…」

智絵里「こ、このチケットを使ってる間だけでいいです。二人っきりの時だけで…」

武内P「緒方さん…」

智絵里「わたし、シンデレラプロジェクトに入ってすごく良かったと思ってます。みんな家族みたいで…」

智絵里「きらりちゃんがお母さんで、杏ちゃんとかな子ちゃんはお姉ちゃんで…私が思ってるだけかもしれないけど」

智絵里「そしたらプロデューサーさんはお父さんかなって…」

武内P「…わかりました。智恵理さん。ただし、ほかのメンバーには秘密、ということで」

智絵里「!、え、えへへ、ありがとうございます!プロデューサーさん」ギュ

智絵里「あっ、ご、ごめんなさい!わたしったら…」

武内P「いえ、大丈夫ですよ。さあ残念ながらもう時間です。戻りましょうか」

智絵里「は、はい!」









???「…ふーん」

ぐあ…智絵里の名前所々間違ってるな、ごめんなさい
変換ソフト隙あらば違う変換入れようとしてきやがる

大事なところで名前を間違える武内P

ちひろ「お疲れ様です。プロデューサーさん。智絵里ちゃんとはずいぶん仲良くなったみたいですね?」

武内P「ええ、シンデレラプロジェクトを家族のようだと言ってくださって、自分もうれしかったです。」

ちひろ「ふふふ、智絵里ちゃん間違えてお父さんと呼んじゃったり、無意識にプロデューサーさんのスーツを掴んだり、可愛いですねぇ」

ちひろ(一回だけで依存度が上がりすぎな気もしますが…)

ちひろ「他のみんなも刺激されたのか、次のチケット使用権は抽選でしたよ!このままいけばプラチナチケット発売は近そうですね!」

武内P「は、はぁ」クビサワリ

蘭子「運命の女神は我に微笑んだ!」

武内P「神崎さん。よろしくお願いします。」

蘭子「我が友よ!共に魂の共鳴を奏でようぞ!」

武内P「神崎さんとは打合せや、移動の際によくお話で来ていると思っていましたが、今日はなにか特別なご要望がありますか?」

蘭子「ククク、真の秘宝は特別な場所にあるとは限らないわ。過ぎていく時の流れの中にこそ秘宝は潜むもの…」

蘭子「引き続きグリモワールの解読を続けようぞ!」

武内P「なるほど、それではいつもの打合せ室に行きましょう。」

ーーーーーーーーーーーーーーー
武内P「なるほど、それでは次回の衣装はこのコンセプトで行きましょう。」

蘭子「フフフ、真の姿の解放は近い…」



蘭子「…」

蘭子「ところで我が友、いや、ぷ、プロデューサー?」

武内P「はい?どうかしましたか?」

蘭子「この聖なる札を使えば、お互いの真名が明らかになると聞いたのだが…」

武内P「すいません。真名?とはどういう意味なのでしょう。」

蘭子「…」

武内P「神崎さん?」

蘭子「蘭子って…」

武内P「え?」

蘭子「蘭子って呼んでくれるって!」

武内P「そ、それはどこで?」

蘭子「か、彼の天使を責めてはならん!」

蘭子「天使はあらゆる責め苦に耐えたのだ!しかしすべてを見通す蒼き瞳の力はあまりにも強大…」

武内P「な、なるほど、しかし広まってしまった以上これ以上同じことを行うのは…」

蘭子「二人きりならいいって…」

武内P「か、神崎さん?」

蘭子「智絵里ちゃんとは家族だからって…」

武内P「そ、それは…」

蘭子「我とは、信頼の契りを交わさぬというのか…?」

武内P「…」

蘭子「…」

武内P「…蘭子さん」

蘭子「!?」

武内P「もちろん。蘭子さんのことも同じように大切に思っています。」

蘭子「プロデューサー!」

武内P「た、だたこれ以上広めてはいけません。このことは内密に…」

蘭子「フフフ、我らの魂の契約!決して他言はせん!」

武内P「くれぐれもよろしくお願いします。蘭子さん」

とりあえず中断、再会は明日かな?



さんはつけないでと言う人が現れるだろう

>>25

武内P「では、ウミと……」

菜々「そうじゃなくて」

卯月「3番!島村卯月頑張ります!」

武内P「島村さん。その様子だと既に何をするか決めてるのですか?」

卯月「はい!今日はいつもお世話になっているプロデューサーさんにマッサージをしちゃいます。」

武内P「マッサージ、ですか?」

卯月「はい。わたし今日のために少し勉強してきたんです!」

武内P「しかし、島村さんにそんなことして頂くわけには…」

卯月「いえいえ、プロデューサーさんにはいつもお世話になってますから。遠慮しないでください。」ニコニコ

武内P(断られることを全く想定していない笑顔…)

武内P(まあ、肩を揉んでもらうくらいなら…)

武内P「ありがとうございます。島村さん。それではお願いできますか?」

卯月「はい!それでは行きましょう!」

武内P「え?移動するのですか?」


武内P「ここは…」

卯月「それではプロデューサーさん。Tシャツとズボンを脱いで、これに着替えてください。」

武内P「島村さん、確かにここはマッサージ室ですが、基本的にアイドルやタレントのための施設なので、私が使用するわけには…」

卯月「大丈夫です!ちひろさんに今日の事を相談したら、部長さんに許可を取ってくれました。」

卯月「部長さんからもプロデューサーさんは言ってもなかなか休まないから、しっかりマッサージしてやってくれって言われてます。」フンス

武内P「島村さん。社内とはいえこういった個室に近い場所で男性と二人になるのはあまりいいことではありません。」

卯月「え?」

武内P「アイドルとして、という意味もありますが、それ以前に島村さんの身の安全のために気を付けて下さい。」

卯月「は、はい。すいません…」シュン

武内P「…まあ、今回はせっかくいろいろ用意していただいたので、お言葉に甘えて、マッサージお願いしてもいいですか?」

卯月「いいんですか?」

武内P「はい、むしろこれだけいろいろ用意して下さったのに、お礼が遅れて申し訳ありません。ありがとうございます。島村さん。」

卯月「えへへ、ありがとうございます。それじゃあこれに着替えて来てください。」

卯月「あっプロデューサーさん着替え終わりましたか?」

卯月「やっぱりプロデューサーさん大きいですね。それ一番大きいのに丈がちょっと足りないです。」

卯月「それではまずベットの上に座ってください。ええ足をこっちに…」

卯月「それではまず足を洗いますね。ちょっとくすぐったいかもしれませんけど…」

卯月「えへへ、ちゃんと勉強してきたんですよ。」

卯月「それじゃあ、うつ伏せで横になってください。」

卯月「あはは、プロデューサーさん足が少し出ちゃいますね。」

卯月「ここからが本番ですからね!頑張ります!」

卯月「よいしょ!どうですか?痛くないですか?」

卯月「昨日、お父さんで練習したんですよ。そしたらお父さんたら途中から感動して泣いちゃって」

卯月「え?プロデューサーさんにマッサージしてあげたいから練習させてって言いましたけど…」

卯月「ええ、そしたらお父さんプロデューサーさんに是非会ってみたいって」

卯月「お父さんも結構忙しい人なんですけど、時間を空けるからって」

卯月「ホントですか?じゃあ今度またうちに来てください!」

卯月「………」

……







卯月「…プロデューサーさん。寝ちゃったんですか…?」

>>41
脱ぐのワイシャツだな…、Tシャツで仕事とかフランクすぎる

カジュアルデーで私服出勤する武内P

卯月(よいしょ、よいしょ)

卯月(プロデューサーさん疲れてるんだなぁ、完全に寝ちゃってる)

卯月(少しいびきかいて…、お父さんみたい)

卯月(そういえばプロデューサーさんいくつなんだろう…)

卯月(あっそろそろ時間だ、起こさないと)

卯月(起こさないと…、な)

卯月(プロデューサーさんの手大きいな…)

卯月(ちょっとだけ、触ってみようかな…、うわ!熱い。血行が良くなってるのかな?)

卯月(あっ、手を握ってきた。ふふふ、なんだか可愛い。)

卯月(…頭撫でてみようかな。ちょっとだけ、ちょっとだけ…)





武内P「はっ!?」

卯月「きゃあ!」

武内P「すいません!完全に寝てしまって…、時間は大丈夫ですか?」

卯月「は、はい。ぴったり五分前です。すごいですねプロデューサーさん」

武内P「申し訳ありません。島村さんにマッサージして頂きながら寝てしまうとは…」

卯月「いえ!気に入ってもらって嬉しいです!、プロデューサーさん汗かいてますから、シャワーを浴びてから着替えてください。」

武内P「あ、ありがとうございます。」

卯月「プロデューサーさんやっぱり疲れてるんですね。ちゃんと休まないと駄目ですよ」

武内P「はぁ、すいません。」

卯月「わたしに言ってくれれば、いつでもマッサージしちゃいますよ!」

武内P「ありがとうございます。思った以上に気持ちよくて、ねてしまいました。」

卯月「えへへ、そういってくれると頑張ったかいがありました!」

武内P「島村さんばかりにご迷惑かけられませんので、今度は専門のお店に行ってみようと思います。」

卯月「え!?」

武内P「え?」

卯月「そんな!、マッサージして貰えるならだれでもいいんですか!?プロデューサーさん酷いです!」

武内P「い、いえ、そんなつもりでは…」

卯月「じゃあ約束してください。またプロデューサーさんが疲れたら、私に頼むって」

武内P「は、はぁ」

卯月「約束ですよ!」

今日はここまでです。


卯月「そうなんです。プロデューサーさんマッサージの途中で寝ちゃって、やっぱり疲れてるんだなぁって」

卯月「プロデューサーさんってやっぱり大きいですよね。男の人って感じがしました」

卯月「えへへ、今度うちの両親とあってもらうことになりました。」


凛「ふ、ふーん」

未央「しまむーもなかなかやりますなぁ、まさか親に彼氏を紹介するところまで言ってるとは」

卯月「へ!?、や、やだなぁ未央ちゃん。そんなんじゃないですよ!ただ、うちは今までお父さんのタイミングが合わなくてプロデューサーさん紹介してなかったから、未央ちゃんも凛ちゃんもご両親に挨拶しましたよね?」

未央「ホントかな~?、なんか恋する乙女!って感じだったけど」

卯月「ホントだよ~、もー未央ちゃんったら」

未央「でも1時間自由にしていいって言われて、マッサージをしてあげるとはしまむー流石だね!わたしそこまで思いつかなかったよ」

卯月「プロデューサーさんにはお世話になってますから、未央ちゃんと凛ちゃんは何するか決めたんですか?」

未央「うーん、私まだ思いつかないんだよね。チケットの申し込みもしてない。しぶりんは?」

凛「私もまだ決めてないけど、まあ何かしてあげるっていうのも悪くないかな」




武内P「すいません。智絵里さ…、んん゜っ緒方さん。すいません。お時間少々よろしいでしょうか。」

智絵里「は、はい、プロデューサーさん。別に智絵里って呼んでくれても…?」



未央「あはは、向こうは完全にラブラブだね」

凛「…」ゴゴゴゴ

未央「し、しぶりん?その顔はちょーっとアイドルとしてまずいんじゃないかな?」

未央「しまむーも何とか言って…」

卯月「…」ハイライトオフ

未央「おっとーこっちもか…」

小梅「きょ、今日は…私の番…、プロデューサーさん…よろしくお願いします。」

武内P「白坂さん?白坂さんも参加されていたんですか?」

小梅「う、うん、蘭子ちゃんからお話聞いて、ちひろさんにお願いしたら参加してもいいよって」

小梅「ちひろさんは人数が増えた方がプレミア度が上がるから…って言ってました。」

武内P「…まあ、白坂さんには日頃からお世話になってますので、今日はなんでもおっしゃって下さい。」

小梅「最近プロデューサーさん忙しそうで…、蘭子ちゃんと現場で一緒になった時くらいしかお話しできないから、お話したいなって、あの子も…寂しがってたし…」

小梅「今日はホラー映画を一緒に見よう…って思ったんだけど、一時間じゃちょっと短いし」

小梅「もし…よかったら…、シンデレラプロジェクトの見学したいな…」

武内P「分かりました。」

小梅「そ、それと…輝子ちゃんも一緒にいいかな…」

武内P「ええ、勿論大丈夫です。星さんはどちらに?」

輝子「ここにいるぞ…」

武内P「」ビクッ

輝子「フヒヒ、さ、最初からいたんですけど…」

武内P「す、すいません。気づきませんでした。」

小梅「今のびっくりしたプロデューサーさん可愛い…」

輝子「さ、幸子ちゃんも誘ったんだけど、収録があるからこれないってさ」

武内P「わ、分かりました。それでは行きましょう。」

ん?いまなんでもしまむらって


武内P「どうぞ、こちらがシンデレラプロジェクトの事務所です。今誰が居るかわかりませんが…」

小梅「蘭子ちゃんがいるんじゃないかな…、今日午後はお仕事ないって、言ってたし…」


ガチャ


菜々「あっ、お帰りなさい!プロデューサーさん…と、ホラーアイドルの白坂小梅ちゃん!そしてヘヴィメタキノコアイドルの星輝子ちゃん!」

輝子「フヒヒ、め、メイドがお出迎え…」

菜々「どうしたんですか!?もしかしてお二人もシンデレラプロジェクトに!?」

武内P「いえ、今日はお二人がシンデレラプロジェクトを見学したいと仰ったので…」

菜々「そうなんですか、うわーお二人ともやっぱり可愛いですね!社内で見かけたことはありましたけど、近くで見ると肌が若い…」

小梅「あ、安部菜々さん、ですよね。ウサミン星の…」

菜々「ハイ!歌って踊れる声優アイドル。安部菜々です!って知っててくれたんですか!?」

小梅「う、うん。幸子ちゃんがこの前DVD持ってきてみんなで見ました…」

菜々「キャー!カワイイボクと142'sですね!、光栄です!あっ輝子ちゃんホントにキノコ持ち歩いてるんですね!」

輝子「き、きのこは友達だから」

菜々「うわー!二人ともちっちゃくてかわいいですねぇ。ナナもあんまり大きい方じゃないですけど…」

輝子「フヒヒ、でも胸がでかい…」

菜々「え”?」

小梅「三人でDVD見てる時に、あと4年であそこまで大きくなるのかなって…」

輝子「わ、私はあと2年しかない…」

菜々「い、いやー?ナナも本格的に大きくなったのは…、ゲフンゲフン!」

菜々「って駄目ですよ!そんなうら若い乙女がむ、胸だなんて!」

輝子「フヒヒ、お、怒られた」

菜々「もー!プロデューサーさんも駄目ですよ!えっちなのはいけないと思います!」

武内P「は、はぁ、すいません」


ガチャ


蘭子「煩わしい太陽ね」

小梅「蘭子ちゃん…お邪魔してます。」

蘭子「我が友小梅に輝子!今宵は狂乱の宴か!?」

武内P「本日はお二人がシンデレラプロジェクトを見学したいと仰ったので…」

蘭子「フフフ、我が城の正体を見たいと申すか…」

小梅「そういえば…、蘭子ちゃんもスタイルいい…ね」

蘭子「え!?」

輝子「フヒヒ、蘭子ちゃんは背もでかいし、胸もでかい」

蘭子「な、なにを…」

小梅「蘭子ちゃんは14歳なのに…腰が細いし、体は大人…、ちょっと…うらやましいかな」

蘭子「小梅ちゃん…、プロデューサーの前で恥ずかしいよぉ」

菜々「確かにそのスタイルにはちょっと憧れます…、って駄目ですって!こういうのは男の人がいないところでやらないと!ガールズトークってやつですよ!」

菜々「ほらほら、蘭子ちゃんも恥ずかしがってますから、その辺にしないと」

蘭子「ま、惑いの兎よ…」

ガチャ

みく「おはようございまーす」

小梅「あ」

輝子「あ」

みく「え、小梅ちゃんに輝子ちゃん。どうしてここにいるの?」

輝子「これはボス猫だな…」

菜々「だ、確かに…、ってこの話はもうおしまい!おしまいです!」


………
……

智絵里「おはようございます」

武内P「緒方さん、おはようございます。もういらしていたのですか。ずいぶんお早いですね?」

智絵里「えへへ、プロデューサーさん朝が早いって話を聞いてお話しできるかなって」

武内P「朝だと私も準備がありますので、あまり話す事もできませんが…、もしなにかご相談があるようであれば時間を作りますが」

智絵里「あっそうですよね。すいません。特別なにかあるわけじゃないんです。邪魔にならないようにしますから」

武内P「まあ準備と言ってもそこまでなにかあるわけではないのですが…、朝来るのはもう習慣になってしまっていて…」

武内P「ですので少しであればお付き合いできます。」

智絵里「あ、ありがとうございます。そうだお茶入れますね。コーヒーの方がいいですか?」

武内P「ありがとうございます。」






武内P「自分は無趣味な人間なので家にいてもすることがなく、つい会社に来てしまうんです。ちひろさんによく怒られます。」

智絵里「ロデューサーさんの私服姿…ちょっと想像つかないですけど見てみたい…です。」

武内P「緒方さんはクローバー探し以外になにか趣味などはお持ちですか?」

智絵里「…」

智絵里「…わたし、家だとじっとしてることが多くて…」

智絵里「わ、わたしも気が付くと事務所に行きたいなって、思っちゃいます…、他のところだと…智絵里って呼んでもらえることもないですし…」

武内P「…」

智絵里「かな子ちゃんすごく優しいから…、つい甘えちゃうんです…、迷惑じゃないかな…」


武内P「智絵里さん」ギュ

智絵里「ぷ、プロデューサーさん!手が…!」

武内P「智絵里さん、確かに私たちは仕事の関係です。しかしそれ以前に1人の人間として智絵里さんの力になりたいと思っています。」

武内P「三村さんもきっと同じ考えのはずです。」

智絵里「ぷ、プロデューサーさん、ありがとうございます。」カアア

武内P「あっ、すいません。つい力が入ってしまって…、ただ申し上げたことは本心です。」

武内P「シンデレラプロジェクトの皆さんとは家族のような素晴らしい関係が気付けている…と自分は思っているのですが…」

武内P「もしなにか悩みがあったらなんでもおっしゃってください。」

智絵里「ぷ、プロデューサーさんがそこまで想っていてくれるなんて…、うれしいです。」

智絵里「…」

智絵里「…ま、また一つお願いしてもいいですか?」

武内P「はい、何でしょうか」

智絵里「ち、智絵里って言いながら…、あ、頭を撫でてくれませんか!?」

武内P「え?」

智絵里「お、お願いします!」

武内P「え、ええ。それで緒方さんがよろしいのであれば」

智絵里「…ジー」

武内P「緒方さん?」

智絵里「…ジワ」

武内P「え?えーっと智絵里」ナデナデ

智絵里「えへへ、プロデューサーさん…♥」



武内P「…」ナデナデ

智絵里「…」

智絵里「えへへ♥、今日早く来てすっごく得しちゃいました。」

武内P「私でよろしければいつでも時間を作りますので、おっしゃってください。」

智絵里「…」ギュ

武内P「智絵里さん?」

智絵里「すいません。わたし調子に乗ってわがまま言ってしまって、嫌いにならないでください…」

武内P「ええ、大丈夫ですよ。」ナデナデ














杏(…ふーん)


ーーーーーーーーーーーーーーー

杏「というわけで今日の相手は杏だよ。」

武内P「双葉さんですか」

杏「なに?杏じゃ不満?」

武内P「いえ、不満ではありませんが、少々意外でした。このような企画に積極的に参加されるとは」

杏「まー、確かに、杏のキャラじゃないかもね」

武内P「あまり二人でお話しする機会もありませんでしたので、ありがとうございます。」

杏「…そうやって所かまわずイケボで甘い言葉を囁くからややこしくなってるって自覚してる?」

武内P「は?」

杏「とりあえず今日はちひろさんが会議室を用意してくれたからそこまで運んでよ。」

武内P「いえ、それは…」

杏「今日は何でもしてくれるんでしょ?」

武内P「なんでもするわけではないのですが…」


智絵里&かな子「「い、いらっしゃいませ!ご主人様!」」

武内P「緒方さん、三村さん。これはいったい」

杏「なんだかんだでプロデューサーにはお世話になってるから、お礼しようかって三人で考えたんだよ。」

杏「まあ食べ物とか用意したのは二人で、杏はなにもしてないんだけどね。」

かな子「ふふふ、そんなことないんですよ。プロデューサーさん。杏ちゃんがいろいろ考えて準備してくれて…」

かな子「そして、今日のメインはなんと!智絵里ちゃんが作ったケーキです!」

智絵里「あ、あんまりお菓子とか作ったことなかったんですけど…、かな子ちゃんに教えてもらって作りました…」

智絵里「ほとんどかな子ちゃんが手伝ってくれて…、私が作ったって言っていいのか…」

かな子「ふふふ、そんなことないよ智絵里ちゃん頑張ってたし、おいしいから大丈夫だよ。」

かな子「さあプロデューサーさん、じゃなくてご主人様こっちに座ってください。私が焼いたクッキーもありますよ。」


まゆだけは別担当Pにするしかないよな、さすがにしかたのない判断

P「すみません安部さん、次の全員曲の振り付けについてですが」
みく「どうしてさん付けで呼ぶにゃ?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ガチャ
かな子&智絵里&杏「「「お疲れ様」でーす」」

武内P「お疲れ様です。お仕事はいかがでしたか?」

智絵里「あ、プロデューサーさん。聞いて下さい。私頑張りました…」







みく「…最近キャンディアイランドの三人とPちゃん仲良しにゃ」

凛「」ピク

李衣菜「っていうか智絵里ちゃんだよね。結構露骨に…」

凛「…」

美波「ふふ、微笑ましいよね。プロデューサーさんは気付いてないのかもしれないけど」

李衣菜「でもなんというか…、美女と野獣とは言わないけど」

みく「間違えて大型犬になついちゃったうさぎって感じにゃ」

李衣菜「あー、テレビで特集やる可愛いやつだ。智絵里ちゃんって16歳なんだよね。もうちょっと下に見えるけど」

みく「李衣菜ちゃんもあんまり人の事言えないにゃ」

李衣菜「な、なんだとー、ん?あれ?それはどっちがロックなんだろう…?」

美波「ふふふ、あ、あれ?アーニャちゃんどうかした?」

アナスタシア「…面白く、ありません」

美波「え!?」


アナスタシア「チエリが楽しそうなのはいいこと、ですが、私もチケット、使いたいです。」

美波「あー、まあ、抽選だからしかたないよね。でももう結構順番回ってるし、もうすぐだよ。」

アナスタシア「私も、プロデューサーを揉んだり揉まれたりしたいです…」

美波「ア、アーニャちゃん?」

アナスタシア「一度ちひろさんに直談判、です。みくたちも一緒に行きますか?」

みく「みくはまだ応募もしてないし、パスにゃ、Pちゃんにはお世話になってるから、何かしてあげようとは思ってるけど」

李衣菜「私もまだいいかな」

アナスタシタ「凛はどうしますか?」

凛「え?わ、わたしは、まあ今はちょうど暇だし付き合ってもいいかな」

アナスタシタ「それではみく、李衣菜、また後で。ミナミ、凜行きましょう」

美波「え!?私も!?」


ちひろ「はやくチケットを使いたい…ですか?」

アナスタシア「ハイ」

ちひろ「うーんそう言われても、希望者が多いし、抽選ですから…」

アナスタシア「そう、ですか…」

美波「アーニャちゃん。もうすぐだから待ちましょう?」

ちひろ「ところで、最近346プロは新しいサービスを始めようとしてまして」

美波「え?」

ちひろ「社外の企画を有償でコンサルティングするという物なのですが…」

ちひろ「その中にプロデューサーのレンタルも含まれていまして」

アナスタシア「!、それは私たちも利用、できますか?」

ちひろ「ええ、もちろんです。」

美波「でも、それはそれなりにお金がかかるんですよね?」

ちひろ「そうですね。基本的に会社同士の料金設定ですから、本来時間割で提供するものでもないですし…」

ちひろ「1時間1万5千円ですね」

凛「1時間1万5千円!?」

アーニャ「買いましょう」

美波「アーニャちゃん!?」


アナスタシア「大丈夫デス、最近はお仕事たくさんして、います。お金あります。」

美波「そういう問題じゃなくて…、ってアーニャちゃん、お金のハンドサインやめて!どこでそんなの覚えたの!?」

凛「そうだよ。私たちはまだ学生なんだし、っていうかそれ以前にお金でプロデューサーを買うなんて…」

ちひろ「…このサービス、開始前からいろんな問い合わせが、某カリスマJKモデルとか、元モデルの人気アイドルとか」

ちひろ「まあ、その辺りは稼いでるお金も違いますから、1日どころか月単位で買えるんでしょうねぇ」

凛「!?」

凛「で、でも私はギャラは親が管理してるし、そんなお金…」

ちひろ「もちろんCPの皆さんはレッスン料として、給料天引きでいいですよ。」

凛「ぐ…」

アナスタシア「私は、買います」

美波「アーニャちゃん、凛ちゃん。一旦落ち着いて…」

凛「…」

凛(結局買ってしまった…)

凛(まあ、1時間だけなら…、そうこれはあくまでもレッスンだし)

ガチャ

武内P「お待たせしてすいません。渋谷さん」

凛「あ、いや、私も今来たところだから」

武内P「今日は何か、プロデュースの事でご相談があるとか」

凛「うん、まあ大したことじゃないんだけど」







武内P「演劇の練習、ですか…?」

凛「うん、未央が最近始めてるし、どういう物か興味があって」

武内P「なるほど、演劇はいろんな要素に通じますし、いいと思います。ですが、それでしたらもっと相応しいトレーナーをご用意できますが…」

凛「いや、そんなに本格的に始めると決めたわけじゃなくて、誰か付き合ってくれないかなぁって、ごめんプロデューサーも忙しいのに」

武内P「そうですか、それでは私で良ければお付き合いいたします。」

凛「うん、ありがとう、じゃあ脚本はちひろさんが用意してくれたから…」

武内P『ケ…ケスラーシンドローム』
凛『ム…無重量用軸受け』
武内P『ケ…ケネディ宇宙センタア』
凛『アですか?』
武内P『アア』
凛『アナンケ!!』
武内P『ケ、鍵盤ハーモニカ』
凛『髪の毛!!』
武内P『また、ケかよ…』
凛『もうないでしょ?』
武内P『ケ…ねぇ…ぁあ…あるよ。結婚しよう』
凛『……うん』
武内P『おっしゃ、お前の負け!』


武内P「ふぅ、なかなか感動的な話でしたね…」

凛「…」ボー

武内P「渋谷さん?」

凛「え?あ、うん!良かった!うん、良かったよ」キリッ

武内P「渋谷さん!?その、鼻血が出ていますが、大丈夫ですか?」

凛「え?嘘!?」

武内P「体調が悪いのですか?でしたら医務室へ」

凛「いや、大丈夫だから、ちょっと恥ずかしかったのかな、頭に血が上っただけだから」

武内P「そうですか?無理をなさらないように…、今日この後のスケジュールを変更しましょう。」

凛「ホントに大丈夫だから!」

武内P「そうですか…」

凛「うん、今日はありがとう、参考になったよ」

武内P「であればよかったです。もしよろしければ今度一緒に劇場に見に行きましょうか」

凛「え!?」


武内P「やはり近くで実際に見るとまた違った迫力がありますから」

凛「え、うん、プロデューサーがいいなら」

武内P「ではスケジュールの調整をしましょう。そうですね、あまり大人数になると目立ってしまいますので、島村さんと本田さんだけ誘いましょうか」

凛「え、あー、うんそうだね。卯月と未央も、ね…」

武内P「今後ももしこういった相談があれば遠慮せず相談してください。時間は作りますので」

武内P「本来であれば、自分の方からいろいろ提案するべきなのですが…、忙しそうにしてアイドルの皆さんに気を使わせてはいけませんね」

凛「うん、また今度お願いする…かな」

武内P「ええ、いつでも相談してください。私はあなたのプロデューサーですから」

凛「…うん」











「…りん!しぶりん!」

凛「…え?」

未央「どうしたの?ぼーっとしちゃって、もしかして、今日のプロデューサーとのレッスンで何かあった?」

凛「…」

未央「…あれ?ホントに何かあったの?」

凛「…」

凛「録音しておけば良かった…!」

未央「ええ!?なにがあったの!?」


武内P「城ケ崎さんお疲れ様です。今日は今後の方針について相談したいとか…?」

美嘉「うん、まーね。私今セルフプロデュースじゃん?、偶には客観的な意見が聞きたいかなーって★」

美嘉「それに今更あんた以外にプロデュースされるのも…ね?」

武内P「なるほど、具体的に、どのくらい先の話を想定されてるのですか?」

美嘉「具体的にって言われると~、別に今不満があるわけじゃないんだけど」

美嘉「ね!、あんたから見て私のいいところってどこ?」

美嘉(また、笑顔って言われるかな…?)

武内P「そうですね…」

美嘉「なに~?考えないと思いつかないの?」

武内P「いえ、まずやはりビジュアル面でしょう。」

美嘉「え?」

武内P「城ケ崎さんはスタイルも抜群ですし、綺麗な顔立ちで、周囲の目を引き付ける、モデルとしては理想のビジュアルだと思います。」

武内P「それにいわゆるギャルファッションですが、芯の部分に育ちの良さと言いましょうか、言い方は失礼かもしれませんが、安くない雰囲気、高級感があります。」

武内P「トークをしても、子供好きの一面や、面倒見の良さを感じさせますし、そういったギャップ、も魅力の一つだと思います。」

美嘉「」

武内P「更にダンスや歌もすばらしいですし…」

美嘉「わ、わかったわかった!もういいよ!」

武内P「え?」

美嘉「いやそんなに真顔で褒められたら照れるって…、てっきりまた笑顔ですって言われるかと思った。」

武内P「あっ、もちろん城ケ崎さんの笑顔は素敵です!」

美嘉「いや別に笑顔って言われなかったことに不満があるわけじゃないよ★、まあ悪い気はしなかったかな?」

美嘉「ていうかそんな風に思ってたんだ…えへへ」

武内P「城ケ崎さん?」

美嘉「んん”、とにかく今現状には満足してるんだけど、もし、他の事をやるとしたらってハナシ!」


武内P「そうですね。やはり正統派のファッションモデルが一番だと思うのですが…」

美嘉「あーそれたまにスタッフにも言われるんだよねー★」

武内P「城ケ崎さんは女性人気も高いですし、営業面でも需要は高そうです。」

美嘉「ふーん、まあ一回くらいやってみてもいいかな…?」

美嘉「じゃああんたは個人的にギャルファッションと正統派どっちが好き?」

武内P「自分は本人がやりたいことができれば一番いいと思いますので、ギャルファッションのほうが…」

美嘉「そうじゃなくてさ、あんた個人の話、露出が多い方がいいとか、清純派がいいとか、ど、童貞を[ピーーー]服なんてのも最近あるじゃん?」

武内P「…やはり自分は一人ひとりの個性を大切にしたいと思っていますので、それぞれに似合う服を着るのが一番いいと思います。」

美嘉「…なるほどね、なんかあんたがプロデューサーをやってる理由ちょっとわかった気がする。」

美嘉「じゃあアタシに一番似合う服は?」

武内P「それはやはり、カリスマJKアイドルですのでギャル系のファッションが一番だと思います。」

美嘉「へへへ、分かってるじゃん。じゃあさ、いつかもし、本当に方針を変える時が来たら、その時はまたプロデュースしてよ。」

武内P「それは…、その時の状況にもよりますので…」

美嘉「真面目だなー。もしその時できる状況だったら、でいいよ★」

武内P「ええ、ではその時は是非」

美嘉「約束だからねっ!プロデューサー!」














未央「あ!、おーい美嘉ねぇ、こんなところでぼーっとしてどうしたの?」

美嘉「…」

未央「美嘉ねぇ?、体調悪いの?」

美嘉「…あー!録音しとけばよかった!」

未央「ええ!?また?」


アナスタシア「プロデューサー、闇に飲まれよデス」

武内P「アナスタシアさん、お疲れ様です。」

アナスタシア「フフフ、アーニャと呼んでください。」

武内P「え?」

アナスタシア「この時間を待っていました。今日はいろいろ、お話ししましょう」

武内P「アナスタシアさん、今日はプロデュースの相談ではないのですか?」

アナスタシア「え?」

武内P「コンサルティングの依頼と聞いていたのですが…」

アナスタシア「あーそれは…」

アナスタシア「その、プロデューサーと1時間遊べるチケット、使いたかったです。駄目デスカ…?」

武内P「…なるほど」クビサワリ

武内P「駄目なわけではないのですが…、アナスタシアさんもお金を払っていることを考えるとあまりよろしくはないですね。」

アナスタシア「そう、デスカ、スイマセン…」シュン

武内P「よろしければ今日はこのまま、今後の活動についてお話ししましょう。」

武内P「チケットについては…そうですね。明日のアナスタシアを迎えに行った後、時間が取れますので、その時でいかがでしょうか?少し遅い時間になってしまいますが…」

アナスタシア「!?、本当ですか?スパシーバ、ありがとうございます。」

武内P「ええ、もしよろしければ食事をしてもかまいませんし…」

次の日

武内P「お疲れ様です。アナスタシアさん」

アナスタシア「プロデューサー、やみのま、デス」

武内P「今日の撮影はすごく良かったですね。ディレクターも褒めていました。」

アナスタシア「フフフ、そうですか?ありがとう、ございます。」

アナスタシア「この後のご褒美、楽しみにしていました。だから、かもしれません。」

武内P「そんなに楽しみにして頂いたなら、私も嬉しいです。」

武内P「今日はこの後私がよく行っている洋食屋に行こうと思うのですが、よろしいですか?>」

アナスタシア「ハイ、楽しみ、です。」










アナスタシア「というわけで、プロデューサーと食事に行きました♪」

凛「ふ、ふーん」

美嘉「へ、へぇ~」

みく「なにを食べたの?」

アナスタシア「ハンバーグ食べました。プロデューサーの好物、と言っていました」

みく「へぇーいいにゃあ、みくも今度お店教えてもらおうかな。」

蘭子「魔翌力への渇望…」


ちひろ「お疲れ様です。プロデューサーさん」

武内P「千川さん、お疲れ様です。」

ちひろ「聞きましたよ?アーニャちゃんと食事に行ったんですか?」

武内P「ええ、アナスタシアさんが是非例のチケットを使いたいと仰ったので」

武内P「終業後であれば比較的私も時間を作りやすいですし、問題がありましたか?」

ちひろ「いえいえ、アーニャちゃんもすごく喜んでいましたし、私から言う事はありませんよ。」

ちひろ「でも、最近は朝も智絵里ちゃんと一緒にいますし、プロデューサーさんも大変じゃないですか?」

武内P「いえ、私もお話ししていて楽しいですし、問題ありません。」

ちひろ「そうですか、でも休む時はしっかり休まないと駄目ですよ?」

武内P「ありがとうございます。気を付けます。」









ちひろ(プロデューサーさんは気付いていないんでしょうね、今回の行動の意味)

ちひろ(プロデューサーさんは頼めばルール以上の事をしてくれる。)

ちひろ(恐らくアイドル達は直ぐに、してもらった事の大きさを競うようになる…)

ちひろ(プロデューサーさんが自らルールを破ったことにより枷は無くなった、ふふふ、楽しくなってきました…)

莉嘉「PくんPくん!」

武内P「はい、城ケ崎さんどうしましたか?」

莉嘉「この前アーニャちゃんとデートしたんでしょ!?私も連れってって!」

武内P「デートではありませんが…、仕事終わりでよろしければ今後、食事に行きましょうか」

みりあ「プロデューサー!私も!私も!」

きらり「二人とも、そんな事したらPちゃんお財布空っぽになっちゃうにぃ」

莉嘉「えー?そうなのPくん?、もう、仕方ないなぁ。じゃあ今度、私がご馳走してあげる!」

みりあ「莉嘉ちゃんすごーい。お小遣いいっぱい貰ってるの?」

莉嘉「え?貰ってないけど、ママにPくんとごはん食べに行くって言ったらくれると思うな!ママもPくん好きだし!」

武内P「いえ、偶にでしたら構いませんよ。今度4人で行きましょう。」

みりあ「プロデューサーかっこいい~」

きらり「Pちゃんほんとに大丈夫?」

武内P「ええ、その分3人がお仕事を頑張っていただければ、問題ありません。」

莉嘉「え~?Pくん私たちの仕事が目当てなの?」



莉嘉「アタシもPくんとデートしてきちゃった☆」

凛「……………」

美嘉「ちょっと莉嘉ぁ!アタシも誘ってよ!」

莉嘉「え?お姉ちゃんもハンバーグ食べたかったの?」

美嘉「そうじゃなくて保護者としてというか…」

莉嘉「えー?、お姉ちゃんが忙しくて話せなかったのにー、それにきらりちゃんもPくんもいたから大丈夫だもーん☆」

未央「ていうかまたハンバーグなんだ。プロデューサーホントに好きなんだね」

莉嘉「そうそう、お店はすっごくお洒落だったんだけど、もっと大人っぽいもの食べたい!って言ったら、今度ミニライブ成功したら打ち上げに焼肉連れて行ってくれるって!」

未央「ほほぅプロデューサー太っ腹ですなぁ」

美嘉「そ、それいつ?次はアタシも一緒に行こうかな?た、タイミング合えばだけど」

莉嘉「ホント!?○○日!あーでも、Pくんがいいって言ったらね?」

美嘉「え?」

莉嘉「きらりちゃんからあんまりおねだりしちゃだめだよー?って、お姉ちゃんもPくんにお願いしてみようよ!アタシも一緒に言ったげる!」

美嘉「だ、大丈夫でしょ、アタシだけ駄目なんてことは…」

莉嘉「でもお姉ちゃんCPじゃないからなー」

美嘉「ぐ…、いざとなったら自分で出すし…、ていうか打ち上げなら経費でしょ!?大丈夫!」

未央「いいなー、私たちも今度お願いしてみようか!ねっしぶりん」

凛「!?、そ、そうかな。まあ、未央が言うなら…」

未央「またまた、無理しちゃってー、あっそうだ私のチケット使ってプロデューサーにハンバーグ作ってあげようか」

未央「しまむーに料理教えてもらってさ、3人で、ね!」

凛「…まあ悪くないかな、卯月って料理できるの?」

未央「なんとなく出来そうじゃない?いざとなったらみくにゃんがいるし」

ーーーーーーーーーーーーーーー



美嘉「あれ?事務所きらりちゃん1人だけ?」

きらり「美嘉ちゃんおっすおっす。今はきらり一人だけだよ~?」

美嘉「ふーん、なんかきらりちゃんが1人って珍しいね」

きらり「ん~?そっかな?」

美嘉「いつも莉嘉かみりあちゃんか杏ちゃんか…、そうじゃなくても誰か一緒でしょ?」

きらり「CPはいっつも賑やかだから、そうかもしれないむぇ☆」

美嘉「何してるの?なんか作ってるの?」

きらり「うん☆、莉嘉ちゃんとみりあちゃんに髪留めを作ってるにぃ」

美嘉「へー、きらりちゃん結構女子力高いよねぇ」

きらり「えへへ、美嘉ちゃんも、何かほすぃ?」

美嘉「ホントに?今度お願いしようかな。うっわ凄い、これカワイイね。流石みんなのお母さんって所かな?」

きらり「きらりがみんなのお母さんなら、美嘉ちゃんはみんなのお姉ちゃん?」

美嘉「えー?私は妹は莉嘉だけで十分、ていうかお父さんは誰なの?プロデューサー?」

きらり「うぇへへー!Pちゃんがお父さんなら楽すぃそう!そしたらCPのみんなで大家族だにぃ☆」




美嘉「ね、ねぇ、きらりちゃんはあいつの事、プロデューサーのことどう思ってる…?」

きらり「うゆ?」

美嘉「あ、いや!そんな大した意味じゃないんだけど、まあどう思ってるかなって」

きらり「…うーん、Pちゃんはかっこいいし、頑張り屋だし、とっても優しいし、一緒にいるとハピハピするにぃ」

きらり「でもPちゃんはとーっても優しくて、他の子に優しくしてるのをみるとちょっと胸がうきゅーってしちゃう」

きらり「きらりは悪い子だにぃ、お母さん失格かな?」

美嘉「きらりちゃん…」

きらり「でも、もしかして~、美嘉ちゃんも同じ気持ち?」

美嘉「え?」

きらり「わざわざきらりに聞いたってことは、美嘉ちゃんも何かあるにぃ?」

美嘉「あ、アタシは別に…、いや、うん、きらりちゃんが真面目に答えてくれたのに、それは無いよね。」

美嘉「うん、そうだね。私もあいつの事が好き…かな」

きらり「うぇへへー!美嘉ちゃんもハピハピしてるぅ☆」

美嘉「…でも、やっぱりアタシは無理なのかな…?」

きらり「むぇ?」


美嘉「昔はずっと一緒に仕事してたけど、担当から外れてからはお互い忙しくて、全然会えてないし莉嘉がCPに入ってからは偶に会ってるけど」

美嘉「っていうかそもそも向こうは会いたいとも思ってないだろうし、アタシ重いかな?仕事でも関係ないし、彼女でもないし…」

きらり「そんな事ないにぃ、Pちゃんもきっと美嘉ちゃんと会えたらうれすぃよ?」

美嘉「そうかな…」

きらり「絶対そうだにぃ!うーん、じゃあ!これから美嘉ちゃんがもっとPちゃんと一緒にいられるように、きらりが協力してあげゆ!」

美嘉「え?い、いいよ。きらりちゃんだってあいつの事好きなんでしょ?」

きらり「きらりはね、みんながハピハピしてるのが、きらりも一番ハピハピできゆと思うんだ」

きらり「それに、きらりたちは今、アイドルだから、きっとおしまいが来るのは、ずっと、ずーーーっと先だと思うにぃ」

きらり「そんなにずーーーっと先の事を考えてても仕方ないにぃ、今はみんなでハピハピしたほうがきっと楽すぃよ?」

きらり「確かに美嘉ちゃんは今部署が違うけど、そんな事でPちゃんとハピハピできなかったら、とーっても悲しいにぃ。」

美嘉「きらりちゃん…、凄いね、ほんとにお母さんみたい」

きらり「うぇへへ、お姉ちゃんも悲しいときはお母さんに頼っていいにぃ」

美嘉「うん、ありがとう。そうだね。そんな風に考えるのはアタシらしくなかったかな☆、もうちょっと頑張ってみる!」

きらり「その意気だにぃ!」

美嘉「…でもきらりお母さんは、悲しいときは誰に頼るの?」

きらり「お母さんは子供たちがハピハピしてるのを見て、はぐはぐしてギューってしたら、元気になっちゃうにぃ」ギュー

美嘉「きゃ!きらりちゃん、もう…」



莉嘉「ただいまー!きらりちゃんお待たせ!あれ?お姉ちゃん、きらりちゃんと抱き合ってどうしたの!?」

美嘉「あっ、いや、これは…」

きらり「うぇへへー!、美嘉ちゃんがとーってもかわいいから、はぐはぐしちゃったにぃ」

莉嘉「えー?、お姉ちゃんはかっこいいよ?」

きらり「かっこよくてかわいいにぃ、莉嘉ちゃんもはぐはぐ」ギュー

莉嘉「きゃー!どうしたのきらりちゃん子供みたい!」ギュー

ーーーーーーーーーーーーーーー



楓「お疲れ様です。プロデューサーさん」

武内P「高垣さん。お疲れ様です。」

楓「なんだか最近、CPは賑やかそうですね?」

武内P「ええ、お陰様で、高垣さんも相変わらずお忙しそうですね」

楓「はい、お仕事をたくさん貰えるのは嬉しいんですけど…、最近はずーっとハードで、はー、どっど疲れちゃいました。…ふふっ」

武内P「…」クビサワリ

楓「偶にはぱーっと温泉に行きたいですねぇ、熱燗でこう、お盆にお銚子をのっけて」チラッ

楓「私やっぱり人見知りが治らなくて、スタッフの人も良くしてくれるんですけど…」

楓「昔から馴染みのある人と温泉に行ったら、楽しそうですね…」チラッ

楓「やっぱり一泊二日じゃなくて、二泊三日で、一日何もない日を作って…」

武内P「…」

楓「チラッ」

武内P「…そうですね。行けたら楽しそうですが、高垣さんももうトップアイドルですから…」

楓「駆け出しモデルの時は、ロケの度に温泉に行ってたのに…」

武内P「そうですね。高垣さんがどうしてもと仰ったので、大変でした。」

楓「ふふっ、懐かしいですね。まだほんの数年前なのに…、あの頃私はお酒も飲めなかったし…」

楓「プロデューサーさんは信じてくれないかもしれませんが、私他の人にはそんなわがまま言わないんですよ?」

武内P「ええ、知っています。でも、やはり難しいでしょうね。今や高垣さんは外で男性と2人でいるだけでも話題になってしまいますから。」

楓「あれ?」

武内P「え?」

楓「2人きりじゃなければいいんじゃないですか?」

武内P「え…、いえそもそもあれは、ロケの宿を温泉にしていただけですから」

楓「お仕事で、2人きりじゃなければいいんですよね?」

武内P「ええ、まあ、仕事でご一緒するのであれば特に問題は無いですが…」

楓「ふふふっ、お仕事…、私、わーくわーくしてきました。」

楓「プロデューサーさん、温泉楽しみにして下さい。」

武内P「え、は、はぁ」




………
……





楓「ちひろさん、ちょっとご相談が…」

ここでこれまでの好感度によって温泉についてくるアイドルが変わる。
楓さんは一週目は共通ルートでイベントが発生しないので攻略できない。
的なギャルゲー


楓「モデル時代の写真をまとめて、写真集を出そうと思うんです。」

武内P「はぁ」

楓「中には今では手に入りにくくなってしまっている本もありますし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと思って」

楓「あまりやったことは無いんですが、コラムみたいな物も書いてみようかな、と」

武内P「なるほど」

楓「そこで当時をよく知る人に手伝ってもらおうと思って」

武内P「…」クビサワリ

楓「資料を集めてもらったんですが、思ったより重いですね。思い出が詰まってますから…、ふふっ」

武内P「それは構いませんが…」

卯月「楓さん。今日は誘っていただいてありがとうございます!」

未央「いやー、プロデューサーが楓さんの元担当なんて知らなかったよ。」

凛「…よろしくお願いします。」

かな子「でも、お仕事なのに私たちもついて行って大丈夫なんですか?」

智絵里「お、お仕事の邪魔にならないようにしないと…」

武内P「ここまで大人数でなくとも…」

楓「賑やかなのも、偶にはいいと思いませんか?、都合がつかなかった子たちはとっても残念がってました」



武内P「それでは出発しましょうか」

楓「あっ、待ってください。もう一人来るはずです。」


美嘉「ゴメンゴメン、前の撮影が押しちゃって☆」

未央「美嘉ねぇ!?、美嘉ねぇも来るの?」

美嘉「うん☆、たまたま時間が取れそうだったから、楓さん誘ってくれてありがと☆」

未央「おお~、346の看板アイドル2人とは豪華ですな~」

卯月「楓さんと美嘉ちゃんは、仲がいいんですか?」

楓「ええ、美嘉ちゃんは346プロのアイドル部門立ち上げの時に一緒にアイドルデビューしたの」

未央「へえー、じゃあ美嘉ねぇもプロデューサ-が担当だったの?」

美嘉「うん、まあね☆」

かな子「楓さんと美嘉ねぇの担当プロデューサーって…、プロデューサーさん凄いんですね」

武内P「いえ、私はただお手伝いしただけで…、お二人自身のお力です。」

未央「またまた謙遜しちゃってー、じゃあ私たちも将来のトップアイドルかな?」

凛「トップアイドル多過ぎでしょ」

武内P「それでは出発しましょうか、車を出しますので皆さん乗車してください。」


~車内~

未央「楓さん楓さん!プロデューサ-って昔はどんな感じだったんですか?」

楓「プロデューサーさんですか?うーん、今とあまり変わらないと思いますけど…」

楓「静かにずっと見守ってくれているような…、あっ、でも昔はお互いに忙しくなかったから、もっと構ってくれていましたね。」

楓「プロデューサーさんも新人さんで、私も新人でしたから、小さな仕事や営業でも一緒に周って…」

楓「最近では一緒に飲みに行ってもくれないし…」

凛「…」

武内P「高垣さん、あまりそういったことは…」

未央「へ、へぇ~楓さんとプロデューサ-仲いいんですね!」

美嘉「確かに車で移動するときは必ず自分で迎えに来てたもんね。そこまでする必要もないのに☆」

美嘉「まあアタシの時はもう結構忙しそうだったけどね。CPはもっと大人数だし結構大変なんじゃない?」

武内P「そうですね。できるだけ仕事場には顔を出そうと思っているのですが、それも中々できずに、申し訳ありません。」

未央「いやいや、プロデューサ-は忙しいのに見に来てくれて、いつもありがとう!」

美嘉「一回渋滞に捕まっちゃって、2人で3時間車の中にいたこともあったな~、あの時は大変だった」

未央「ほほ~、カリスマJKアイドルと2人っきりで3時間なんて、世の中の男子がうらやましがりますなぁ」

凛「…」

智絵里「…」

未央「おっとー、あはは、そ、そういえば楓さん温泉ってどんなところなんですか?」


………
……






未央「ここが温泉か~、小さいけど良さそうなところだね」

凛「今更だけどこんなアイドルばっかりで大丈夫なの?楓さんとか美嘉もいるし」

楓「ふふふ、今日は貸し切りだから大丈夫ですよ。偶に川島さんとか菜々ちゃんと来るんです。」

卯月「わー貸し切りなんですね!すごいです!」

楓「さあさあみんなとりあえず荷物を置いて、お風呂に集合ということで…」ソワソワ

武内P「高垣さん」

楓「はい?」

武内P「まずは温泉でもいいですが、この後に差し支えますのでお酒はやめておきましょう」

楓「え?」

武内P「…」

楓「…」メソラシー

武内P「高垣さん」

楓「わかってますって、今日は周りに若い子しかいませんし、お酒はめっ、ですね。その代り夜はプロデューサーさん付き合ってくださいね?」

武内P「まあ、仕事の後であれば多少は…」


~温泉~

美嘉「おー、露天風呂だ★」

智絵里「お、温泉広いですね」

楓「そう、貸し切りで広いお風呂はすごいでしょう」

かな子「温泉もきれいですけど…、楓さん、やっぱり細くてきれいですね」

楓「え?」

美嘉「楓さん身長もあるから余計に細いく見えるよね★」

楓「うーん、自分でも細いとは思ってるけど、私はかな子ちゃんみたいな体型にあこがれたりもするのよ?」

かな子「ええ!?、わ、わたしですか?そんな楓さんと比べてたら太いし…」

楓「でもおっぱい大きいし…」

かな子「え、お、おっぱい?」

楓「凛ちゃん知ってます?、美嘉ちゃんはバストのサイズを過少申告してるんですよ?」

凛「え、なんで私にふるの…」

楓「そんなことされたら、隣に並んだ時に私が過大申告してるみたいになっちゃうじゃない」

かな子「あはは、楓さんにでもそんなこと気にするんですね…、ってきゃあ!」

楓「おっぱい重い…」




卯月「楓さんってなんだか思ってたより自由な人ですね…」


未央「楓さーん、これ旅館の人が楓さんにって、今日は飲まないって言ったんですけど、そんな事は無いだろうって」

楓「あら?」

未央「どうします?プロデューサーは駄目って言ってましたけど」

楓「あらあらそうですか、これは熱燗かしら…、うーん、これは無駄にしてはアッカンですね。ふふっ」

未央「うーんいいのかな?」








武内P「それで、飲んでしまったんですか?」

未央「あはは…」

楓「大丈夫です。酔ってません」

武内P「高垣さん、顔が真っ赤ですよ。」

楓「そんな、大丈夫ですよ。三合しか飲んでません。」

武内P「お風呂ですきっ腹に三合は十分に致死量です。」

楓「うーん、お風呂だけにスイスイと進んでしまいました…」

武内P「本当に大丈夫ですか?、部屋まで、歩けますか?」

楓「うーん」

武内P「すいません皆さん。高垣さんを部屋まで連れていきますので、夕飯まで各々時間を潰していただいてもよろしいですか?」

未央「う、うん。楓さん本当に大丈夫ですか?」

楓「ごめんなさいね。お姉さんちょっとはしゃいじゃったみたいで」

武内P「さあ、行きましょう捕まってください。」

楓「プロデューサーさんもすいません…」


未央「うーん、楓さん大丈夫かな?」

卯月「ちょっと、心配ですね」

かな子「それにしても、プロデューサーさんと楓さんて仲いいんだね。なんか慣れてるって感じで」

未央「あー確かに!なんかさっきも心配~!って感じじゃなくて、しょうがないなぁって感じ!」

智絵里「大人の関係、なのかな…」

未央「ねぇねぇ美嘉ねぇ!、どう思う?」

美嘉「え!?、う、うーんあの二人は付き合い長いからなぁ、どうだろう…」

凛「…後で様子見に行ってみようか」


武内P「高垣さん大丈夫ですか?とりあえずここに寝てください。水を持ってきます」

楓「ええ、量はそこまで飲んでいないと思うので、ちょっとすれば大丈夫だよ思うんですけど…」

武内P「三合は十分に多いです。ご自愛なさってください。」

武内P「水です。起きれますか?」

楓「うーん、起こしてください…」

武内P「はぁ、最近は結構飲んでるんですか?」ヨイショ

楓「いえ、最近は本当に減ってるんですよ。忙しかったりして」

楓「お水ありがとうございます。」ゴクゴク

………
……



楓「ふう、プロデューサーさんと久しぶりに温泉だと思ってはしゃいじゃいました。」

武内P「高垣さん…」

楓「プロデューサーさんが担当じゃなくなってから、まだそんなに経っていないですけど、今までの日々が嘘のように接点がなくなってしまって」

楓「デビューしてからずっとプロデューサーさんがそばに居てくれたのに、あっという間にそうじゃないのが当たり前になってしまって…」

武内P「…」

楓「プロデューサーさん、私わがままなんです。お仕事は上手くいってるし、ファンの方もスタッフもみんな良くしてくれます。」

楓「それでも、やっぱり私はプロデューサーさんと一緒にいたい…」ギュ

武内P(高垣さんの顔が近づいてくる…)

武内P(体を支えた手から火照った体温が伝わる…)

武内P(避けなければいけない、しかし、澄んだ瞳から目を離せない。いや違う、望んでいるのだ、自分がこうなってしまうことを)

武内P(唇が、触れる…)


未央「楓さーん、プロデューサー、大丈夫?ポカリ買ってきたよ」




未央「あれ?プロデューサーそんな隅っこでどうしたの?」

武内P「いえ、あの、そう窓を開けようと思いまして」ガタガタ

未央「ふーん?でもその窓は開かない奴じゃないかな?、あ、楓さんポカリ買ってきましたよ。飲み過ぎには良いって」

楓「あら未央ちゃんありがとう、さっきは本当にごめんなさいね。」

未央「いえいえ、お気になさらず。楓さんとプロデューサーは夕飯までここにいるの?」

武内P「そ、そうですね。仕事を進めなければいけませんので」

未央「そっか、じゃあ私たちも自分たちの部屋にいるね。」

楓「みんなにもごめんなさいと伝えてもらえるかしら」

未央「はいはい。承りました」

楓「それとプロデューサーさんを独り占めして、ごめんなさいね?」

未央「え?は、はい」

武内P「」クビサワリ

未央「ただいまー」

凛・美嘉「どうだった?」

未央「うーん、なんというか…、黒ですね…」

凛「え!?」

美嘉「どういう事!?」

未央「いや!私もわかんないけど!ただ邪魔できない雰囲気というか、楓さんもいつものクールで神秘的な感じじゃなくて獲物を狙うネコ科の動物って感じ?」

智絵里「そ、そんな」

未央「いやー、楓さん美人だね!、浴衣姿に私もドキッとしちゃったよ。あれじゃあプロデューサーもガブっといかれちゃうかも?」

凛「…」

卯月「…」

美嘉「…」

智絵里「…」

未央「な、なんちゃってー、あは、あはは」

かな子「た、体調の方は大丈夫そうだったの?」

未央「あ、そっちの方は大丈夫みたいだったよ。夕ご飯までプロデューサーと仕事するって…」

かな子「あ、そうなんだ…」

「…」


かな子「このお刺身おいしいね!智絵里ちゃん」

智絵里「うん、見た目も綺麗…」


楓「プロデューサーさん、もう一杯どうですか?」

武内P「ありがとうございます。では、もう一杯だけ…」


凛(食事もナチュラルに隣に座ってる…、まあお酒があるのが二人のところだけだから仕方ないけど…)

凛(まさかお酒の飲めない私たちを連れてきたのはこれが目的だったんじゃ…)

凛「…」

スタスタ

凛「プロデューサー、楓さん、お疲れ様、お酌するよ」

楓「あら、凛ちゃん。ありがとうございます。」

凛「はい、プロデューサーも」

武内P「すいません。ありがとうございます。」

凛「仕事は捗ったの?」

武内P「ええ、そうですね。」

楓「でも、昔話に花が咲いちゃって、駄目ですね。年を取ると」

武内P「いえ、高垣さんは十分お若いです。」

楓「ホントですか?ありがとうございます。」

凛「ふーん…」

武内P「し、渋谷さん?」

凛「なんだか楽しそうだね。二人で」

武内P「い、いえ、仕事ですから、楽しいわけでは」

楓「そうなんですか?」

武内P「え?」

楓「私は楽しかったですけど、プロデューサーさんと二人で、プロデューサーさんは嫌でしたか?」

武内P「い、いえ!決して嫌というわけでは!」

凛「ふーん…」


美嘉「なになにー?楽しそうじゃん★」

凛「プロデューサーは楓さんと二人っきりだと嬉しいんだって」

武内P「し、渋谷さん。そのようなことは」

楓「嬉しくないんですか?」

武内P「」

美嘉「コラコラ二人とも、あんまりいじめちゃ可哀想だって、プロデューサーも楓さんの冗談をいちいち真に受けてたらだめじゃん★」

武内P「冗談…ですか」

美嘉「そうそう、楓さんも酔っぱらってるし★」

楓「あら、私はまだまだ酔ってませんよ?」

美嘉「もー、お昼もそういってたじゃないですか、はい、プロデューサー飲んじゃって」

武内P「あ、いえ、私はもうそろそろ…」

美嘉「まあまあ、こんなアイドルたちに酌をしてもらえるなんて役得じゃない★」

武内P「自分はあまり強くないものですから…、これで最後ということで」

美嘉「ふーん?あんまり好きじゃないの?」

武内P「いえ、好きではあるのですが、飲み過ぎると前後不覚になることがありまして」

美嘉「へー★、それは知らなかった。ちょっと見てみたいかな?」


智絵里「ぷ、プロデューサーさん!私もお酌します!」

武内P「あ、いえ、もう今日はこれ以上は」

智絵里「え…」

武内P「飲み過ぎてもよくないので」

智絵里「わ、私は要らないですか…?」

武内P「い、いえ、決してそういうわけでは…、ではもう一杯だけ…」

………
……


卯月(プロデューサーさん結局ずっとお酒飲んでるけど大丈夫なのかな?)

卯月「プロデューサーさん、お水飲みますか?」

武内P「あ、島村さん。ありがとうございます。」

卯月「顔が赤いですけど大丈夫ですか?」

武内P「ええ、このくらいであればまだ大丈夫です。」

未央「前後不覚になるって言ってたけど全然変わらないね。顔が赤いけど」

かな子「楓さんはプロデューサーさんがどうなるか知ってるんですか?」

楓「ふふふっ、プロデューサーさんは酔うと守発揮値が下がります。」

かな子「発揮値?」

楓「例えばこんなことをしても…」ナデナデ

凛「!?」

武内P「高垣さんどうかしましたか?」

楓「怒られません」ドヤ

未央「怒られたことあるんだ…」


楓「プロデューサーさんはいつも頑張ってるので、ご褒美です。」ナデナデ

武内P「はぁ、ありがとうございます。」

楓「…」ナデナデ

楓「ところでプロデューサーさん」ナデナデ

武内P「はい」

楓「私も最近頑張ってると思いませんか?」

武内P「もちろんです。高垣さんはいつも仕事には全力です。」

楓「私にもご褒美を下さい」

武内P「ご褒美ですか…?」

楓「撫でてください」

武内P「はい」ナデナデ

凛「」

未央「これ楓さんも酔っぱらってるやつだ」


楓「更にこうすると」ダキ

凛「ちょ」

武内P「」

楓「ふふふ」スリスリ

武内P「高垣さん」

楓「はい」

武内P「そのようなことをしてはいけません。」

楓「すいません。」シュン

武内P「そもそも高垣さんはアイドルとしての自覚が足りません。高垣さんは美人なのですからそのように隙が多いといろいろと問題になります」

未央(多分隙が多いのはプロデューサーの前だけだよなぁ)


楓「問題というと?」

武内P「その…、勘違いを生むというか…」

楓「どう勘違いするんですか?」

武内P「その…自分に特別な好意を向けられているのではないかという…」

楓「私はプロデューサーさんのこと好きですよ?」

武内P「勿論自分も高垣さんの事は好きですが、それはなんというか…ファンとしてというか…」

楓「ふふふっ、ありがとうございます。」

楓「ここまでがテンプレです」ドヤ

未央「毎回やってるんかい!ってしぶりんビール瓶持たない!どうするつもり!?」


智絵里「ぷ、プロデューサーさん!」

武内P「緒方さん、どうしました?」

智絵里「わ、私も!その、頑張ってると…、思うんですけど…」

武内P「ええ、もちろん緒方さんは頑張っておられます。」

智絵里「えへへ、それで、その…」

智絵里「ご、ご褒美を貰えませんか…?」

武内P「ご褒美といいますと?」

智絵里「な、撫でてくれませんか?」

武内P「はい」ナデナデ

智絵里「えへへ…♥」

かな子「智絵里ちゃん早速実践してる…」

卯月「プロデューサーさん!私も!私も最近頑張ってますよね!?」

かな子「あ、じゃあせっかくだから私も…」


未央「ほらしぶりん!向こうに並ぼう!ね!絶対そっちの方がいいって!」



美嘉「ぐ…、出遅れた…!」


楓「プロデューサーさん、そろそろお開きにしましょうか」

武内P「そうですね。あまり遅くなっても良くないですし」

未央「おお、もうこんな時間ですか」

武内P「それでは…、おっと」フラフラ

楓「ふふふ、プロデューサーさんずいぶんと酔ってますね。」

楓「今度は私に捕まってください。お昼の恩返しです。」

武内P「はぁ…、すいません…」

楓「じゃあみんな、プロデューサーさんは私が部屋に連れていくから…」

凛「楓さんも酔っぱらってるでしょ?私もついていくよ」

楓「あら?大丈夫よ?」

凛「酔っぱらった状態で二人きりなんてアイドルとしてよくないよ」

楓「あらやだ、何もしませんよ?」

凛「…普通、何かされるのを心配するんじゃないかな」

楓「あら?」

凛「…やっぱり酔ってるね」

楓「…そうかしら、じゃあみんなで行きましょうか、ね?」

チュンチュン

武内P(う…、頭が痛い…昨日は飲み過ぎた…)

武内P「皆さんは…」

智絵里「」スヤァ

武内P「」ガタッ

武内P「な、なぜ智恵理さんが隣に…!?」フニ

楓「あら?プロデューサーさんおはようございます。朝から大胆ですね」

武内P「た、高垣さんなぜ隣に…?いや皆さんこの部屋に…?」

楓「プロデューサーさん、覚えてないんですか?昨日みんなとあんなに触れ合ったのに…」

武内P「」サーッ


未央「いやー楓さん、その冗談はプロデューサー切腹しちゃうんじゃないかな?」

美嘉「そうそう、何もなかったって★、アンタが1人で先に寝ちゃったからみんなで話し込んじゃってそのまま寝ちゃっただけ」

楓「あら二人とも、もうお風呂に行ってきたの?」

未央「うん、美嘉ねぇが寝起きの顔は見せられない~っていうから」

美嘉「ちょっと未央!、ま、まあプロとして当然よね★」

武内P「な、何もなかった。そうですよね。それならば…、いえ、すいません。酔って寝てしまうとは…」

智絵里「う~んプロデューサーさん、もっと撫でてください…♥」ムニャムニャ

武内P「」

未央「大丈夫だって!何もなかったから、そんな顔真っ青にしないで!」


………
……

数日後の事務所


アーニャ「ドーブラエ ウートラ、おはようございます。プロデューサー」

蘭子「煩わしい太陽ね。」

武内P「おはようございます。アナスタシアさん、神崎さん」

アーニャ「プロデューサー!聞きまシタ!どうして私に先に教えてくれませんか?」

武内P「…?何のことですか?」

アーニャ「お金を払えばプロデューサーとお泊りデートができると」

武内P「」

蘭子「ぷ、プロデューサー私も、その…」

武内P「アナスタシアさん!神崎さん!それは誤解です!」

アーニャ「そうなのですか?ワタシもプロデューサーと一緒に温泉に入りたいです。」

武内P「一緒には入ってません!」

みりあ「おはようございま~す。あ!プロデューサー!美嘉お姉ちゃん一緒に寝たって本当?」

莉嘉「え!?なにそれ、アタシしらない!」

武内P「」

アーニャ「プロデューサー?ヒイキはよくないです。」

おわり!
何度も中断してホントに申し訳なかった!でも懲りずにまたやりたい!
読んでくれた方、感想くれた方、絵を描いてくれた方、本当にありがとうございました。お陰様で一応考えていたところまではかけました。
あと楓さんはプロデューサー「さん」はつけないんですね。途中で気付いた

ちなみに前に
凛「プロデューサーとアイドルが近すぎる」
っていうの書いてます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年02月03日 (水) 15:02:17   ID: -gsqDK97

おつんつんつん

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