【東方】あなたの幻想郷行動録【コンマ】 (98)
コインいっこいれる
※本スレは東方Projectの二次創作の安価スレです
※判定はコンマ下2桁を主に使います。基本的に高い良い目で00は特殊です
※ゆっくりしていってね!
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・あなたはどちらから来ましたか?
1:幻想郷の外から
2:幻想郷の中から
↓2
「なるほど。外からですか」
「外は良いところだと聞きました。一度行ってみたいですね」
・あなたの性別は?
1:男
2:女
↓2
「どうですか?幻想郷は。男性の貴方には活躍する場があまり無くて、不満だったり?」
「まあ女性は多いので出会いには困らないでしょう」
・貴方の年齢は?
↓2 同時にコンマで若いか老けてるか判定します(9程老けてる)
「24歳?その歳にしては大分老け顔じゃないですか?」
「…いや、ちょっと野暮でしたね」
【すいません、先に種族を決めるべきでしたがこのままで行きます;】
・あなたの種族は?
↓1~3でコンマが一番高かったものを採用
「獣…つまり獣系の妖怪、というのはわかりますが…」
「すいません、貴方は何の妖怪なのでしょう?」
【獣、というと具体的にどういう妖怪なのかお教え下さい】
↓1~3で混ぜます
【間違えました、少しお待ちください】
「宇宙人!宇宙人とはつまり、宇宙から来た訳ですね」
「まあ、幻想郷ではそこまで珍しくは…ないんでしょうか」
・貴方の能力値を決めます。それぞれ下1桁で9程高いとします
移動速度 ↓1
攻撃範囲 ↓2
攻撃翌力 ↓3
知力 ↓4
精神力 ↓5
【ご指摘ありがとうございます。しっかり最初は決めようと思ったのにこの体たらくである。申し訳ないです】
【0は普段の判定では特殊判定になりますが、今回はクリティカル扱いにします】
移動速度:7
攻撃範囲:9
攻撃翌力:9
知力:6
精神力:10
「いやはや流石宇宙人ですね。宇宙って一体どんな所なんでしょうか?」
「私も宇宙に行けばそんなになれるんでしょうか…」
・能力をどうぞ
↓1~3で下二桁のコンマが高いものを採用します。同時に↓4の下一桁のコンマで能力の強さを判定
ない物をある物として扱う程度の能力
【>>43をある程度独自解釈】
「無いものを有るものとして扱う程度の能力、ですか」
「ほうほう。有るものとして扱えば何でもそこに有る状態に?空想を具現化?何言ってるかちょっとわからないですね」
「ただ力自体はそこそこなのであまり大規模なものは扱えない、と。それでも充分インチキ臭い能力ですねー」
「まあ貴方自身は強いみたいですし、そのうち頑張れば能力も強くなると思います」
・設定を教えてください
↓1~4あたりで適当にミキサーします
「ああ、貴方はあの竹林の宇宙人の知り合いだったのですか。八意永琳の元部下、と」
「ですが『何らかの出来事』をきっかけに天涯孤独の身に。復讐を試みたところ月を追放され、幻想郷に流れ着いたと」
「そーとーな危険人物なニオイがプンプンするんですが…」
・開始地点を決めて下さい(貴方の家もその場になります
↓1~3で下二桁のコンマが高かったものを採用します
>種族や設定的にあまりに矛盾してるだろ!いい加減にしろ!
【24歳とは一体何だったのか 一応何か言い訳は考えてあります】
【が、設定が設定なのでまともな意味で24歳になることはないとは思いますのでご注意を】
【自動的に博麗霊夢とのコンタクトが発生します】
↓1貴方→霊夢
↓2霊夢→貴方
【若干筆に詰まってました;】
月から追放され、貴方は気がつけば見知らぬ神社の境内に居た。
ひび割れた石畳、神社と思わしきものの本殿は一部破壊され、鳥居は欠けて鳥居の形を保ってはいなかった。
どうやら貴方は少々手荒な方法で月から追放された様だ。
一体どうしたものか、と貴方が頭を悩ませていると、そこに少女が怒り顔で飛び出してきた。
霊夢「ちょっと、何してるの!?」
霊夢「私の神社が、こんな…」
少女はわなわなと震えている。
【何か対応してください】
↓2
「あー…すまん。此処を壊したのはわざとじゃないんだ」
少女が臨戦態勢に移る前に、とりあえず謝っておく。
霊夢「問答無用よ!妖怪は退治なんだから!」
最も、効果は無かった。どうやら少女は最早貴方を退治する事しか頭に無いらしい。
しかしここが何処かもわからないのに、しょっぱなから戦闘になるのは避けたい。
貴方は少女に攻撃される前に、とりあえず神社を能力で修復する事にした。
「えーと、鳥居の形はこうで…折角だし材質変えて金の鳥居にでもするか…?」
霊夢「何をブツブツと…相当退治されたいみたいね!」
そうこうしている間に少女は陰陽玉をこっちに投げてきた。ああ、容赦が無い。
【直下下一桁コンマ 6以上で回避成功】
移動速度:+3
【書き込んだのに書き込まれてなかったの巻 どこかに誤爆してないかだけ心配です】
貴方は難なく陰陽玉を避けると、その片手間で神社を修復してしまった。
無かった、というより無くなったと思われる所の箇所を有ったものにして扱い、それを固定させたのだ。
「なんとかなったか…」
流石に神社を修復するとなると集中が必要だったが、なんとか取り返しがつかなくなる前に元通りに出来たのが幸いだった。
少女は暫く殺気を放っていたが、周囲の異変に気づくとキョロキョロと見回してから、
霊夢「ま、元に戻したならいいわ。見逃してあげる」
と何も無かったかの様に綺麗になった石畳を歩いてどこかに行ってしった。
なんともおっかない少女だ。見た目は綺麗なのだが。
「さて、月にも居られなくなったしどうしようかね…」
【霊夢から『無関心』を得ています】
【朝から昼に時間が経過します(一日は朝昼夜で3回行動できます)】
【昼】
貴方は神社を修復した後、暫くその場に立って景色を見ていた。
神社からは幻想郷が一望できる。綺麗な眺めだと貴方は感じた。
「そういえば竹林にはあの人達が住んでるんだっけか…」
このままボーっとしていても始まらない。
じきに夜も来る。なんとかして雨風をしのげる場所を探さなくては。
【何をしますか】
1:どこかに行く(場所も一緒に指定して下さい)
2:博麗神社で過ごす
3:自由安価
↓3
【ぎゃーてーぎゃーてー】
幻想郷を見渡すと、村と思しき集落の近くの大きな建物が目に付いた。
「あれは寺か…?」
そこそこの大きさだし、あそこなら何処かにこっそりと住めない事も無いのではないだろうか。
「よし、百聞はなんとやらだ」
貴方は修復したばかりの鳥居を横目に寺へと飛んで行く。
どんな所なのだろうか。
寺の少し前で地上に降りる。
門は見れば見るほど吸い込まれる様な気がしてくるし、そこらに妖力の気配が漂っている。
もしかしたらこれは寺と見せかけて何か別の施設か何かなのだろうか、という気がしてならない。
【響子と接触 直下下二桁コンマ判定】
『命蓮寺』と書かれた看板が目立つ門まで辿り着くと、そこでは妖怪が掃除をしていた。
何かを唱えているようだ。寺なのだからきっとお経の類だろうが、何故妖怪が唱えているのだろうか。
響子「あ、おはようございまーす!」
そこら中に妖怪の声が響く。なかなかに元気の良い妖怪らしい。
貴方はその場で声に圧され、とりあえず「おはようございます」、と返事をした。
【今日はここまでです お疲れ様でした】
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