【東方】幻想郷で暮らす【安価・コンマ】 (1000)



~注意書きみたいなもの~


※このSSはオリジナルな方が安価とコンマで幻想郷を生き抜くお話です。

※著しいキャラ・設定崩壊・誤字脱字が起こる可能性があります。

※口調や安価・コンマミス等があったら教えていただけると幸いです。

※コンマ判定の時、1は固定のバッド判定。ゾロ目は無条件でイベントが発生します。

※突然更新間隔があくかもしれないです(ネット環境等)。また筆がかなり遅いです。

※R‐18系のエロはほぼ不可能です。ラキスケ程度なら頑張るかもしれないです・・・。

※あまり無茶な安価は下にさせていただきます。

※人がいなさそうなときは連取有効としますが、ほどほどに。

※細かい設定は追々話していきます。

※それではのんびりはじめていきます。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439379167



種族直下
1、人間(外来or在来)
2、妖怪(外来or在来、何の妖怪かも)
3、神(外来or在来、何の神かも)
4、妖精(在来のみ、何の妖精かも)
5、その他


性別下3

名前下5

安価なら
2
デカい雀

在来妖怪 座敷わらし

性別決めてないよね女

椿姫



>>4 巨大雀

>>5 在来妖怪だけを抜き出す

>>7 女(メス?)

>>8 椿姫


・・・夢なのだろうか?自分の中での定義が曖昧である。

まあ、ちょっとずつ思い出すのも楽しいかもね。どうせ醒めれば思い出すし。


実際年齢下2

外見年齢下3

20



>>11 20歳

>>12 20歳


・・・思い出してきた、夢だけど。

妖怪の中でも、年齢が中と外が一致しているの。自分で言うのもなんだけど、こんなのなかなかいないわよね。

・・・それでも妖怪としては、まだひよっこなんだけどね・・・。


コンマ判定(下一桁)

身体能力直下
【妖怪】+2
最低値5

弾幕能力下2
【妖怪】+2
最低値5

頭脳下3
【妖怪】+2
【鳥頭】-1

体力下4
(コンマ+【妖怪】+2)×5



>>18 身体能力…10(かなり高い。どこぞの中国さんとも張り合えます)

>>19 弾幕能力…7(そこそこ。3面ボス程度。)

>>20 頭脳…1(しょうもないバカ。救いのないバカ。⑨.)

>>21 体力…60(かなり高い。フルマラソンはぶっ続けで10周くらいしても余裕。)


※・・・なんだこいつ。


瓦10枚<オレ、コレオワッタライエノケンザイトシテシアワセニクラスンダ…


・・・ん?何この瓦、割れってことかな。えいっ!


瓦<ギャー!!!!!!!(木端微塵


おお、やっぱ私すごいみたいだ。・・・おっ、葉っぱがたくさんゆっくり落ちてきた。


ドドドドドドド


2、3枚余しちゃったけど、まあこんなものかな?・・・あれ?なんで私こんなことしてるんだっけ?


この子の能力(~程度の能力)
下1~下4までコンマが高い(二桁)ものを採用

不幸を引き寄せる程度の能力



>>33 不幸を引き寄せる程度の能力


・・・う~ん、私、結構周りの子たちをかわいそうな目にさせちゃうみたいなんだよね・・・まあ、私もなんだけど。

そういう体質なのかな~・・・だとしたら結構不便だな~。


追加設定てきなの
下1~3までで使えそうなのを拾ってく

映姫様に何故か気に入られてる

子持ち

今まで数多の周囲の人を不幸のずんどこに落とし込んできたのでひとりぼっち



>>37>>38>>39から


私、周りの人々をいっぱいふしあわせにしちゃったから、みんなにはあたりまえだけど嫌われてるんだ。・・・はくれいの巫女に退治されなかったのが不思議なくらい。

だけど、えいきさま?だっけ、そのえんまさまが私のことをよくしてくれるんだ。

ちょっとブツクサうるさいところもあるけど、数少ない私の味方なんだ!

あと、一人、子供がいるの。歳は・・・


コンマ直下
下一桁が年齢

子持ち設定は少し動かしにくくなりそうだな
そして13歳で産んだのかww



>>42 7歳

>>44-46 この子妖怪だから大丈夫でしょう(適当


うん、そうだ!7歳の子。まだ名前は付けてないよ!ぼしゅーちゅー!

・・・といってもいつも決めようとして、忘れちゃってそのまんまなんだよね。今度、映姫さまに考えてもらおうかな・・・。

まあ、名前がなくても大丈夫!何があっても、私の子だし、守るもん!

ふわああああ・・・そろそろ目が覚めそう・・・。

よし、今日も一日が始まるよ!


コンマ直下
???能力

安価下2
この母子どこ在住?

霧の湖のほとり



>>48 ???能力…10(+α)(未知数。霊夢もびっくり。)

>>49 霧の湖のほとり


※ここでいきなり始まる説明。

※このSSでは 早朝→朝→昼(1・2)→夕方→夜(1・2)→宵(1・2) と1日が進んでいきます。

※睡眠を2フェイズ使って行います(夜1に睡眠選択→夜2、宵1を飛ばし宵2へ。)。睡眠をしないと、ほぼすべてのコンマで判定が下がります。

※宵1からの行動安価時、コンマが一定以下だと寝落ちします。では始めます。





霧の湖~1日目朝1~


う~ん・・・変わった夢だったな・・・。自分を思い出す夢か~・・・。


息子「起きて~!おかあさん~!」

椿姫「う~ん・・・。」


どうしてこんな夢みてたのかな~。今度映姫さまに聞きに行こうかな・・・。


息子「起きて!!!!!」ゴスッ

椿姫「うぐっ!」


私の子供がジャーマンスープレックスで私のことを叩き起こしたようです。

頭に来ました。


椿姫「もうっ!なんでじゃーまんすーぷれっくすなんてしたの!?」

息子「え~、だっておかあさんがそうやって起こしてって言ってたじゃん。」

椿姫「むっ、そうだっけ?」

息子「そうだよ・・・。」


む~、なんという失態。まあ気を取り直してなにしようかな?


安価下
1、朝ご飯作ろう!
2、映姫様のところに出かけよう!
3、当てもなくさまよおう!
4、その他

4.湖にひとり寂しく石を投げる



>>55 湖にひとり寂しく石を投げる


私はとりあえずいつもの『ニッカ』みたいなのをこなす。

それは湖にぽちゃん、って石を投げ込んでみること。

そうすると、何となく落ち着くんだよね!なんでかはわからないけど。


息子(・・・おかあさん、何かさびしそう・・・。)


この子もちょっと悲しい顔をしてる。私のこと心配してるのかな?


椿姫「大丈夫、さびしくてやってるわけじゃないのよ?」

息子「・・・うん。」


それでも、浮かない顔。・・・う~んこの子もかんじょーがフクザツになってきたな・・・。


コンマ直下
5以上でだれかくる
【不幸】… -1

まかせろ


>>58 10-1=9(成功) ※0=10として扱います


安価下 誰が来た?(知り合いかどうかも

チルノ 知り合い



>>60 チルノ 知り合い


ん?向こうから飛んでくる子。あれはチルノちゃんでしょうか。

椿姫「ああ、チルノちゃん!こんにちは。」

息子「こんにちは~。」

チルノ「こんちは~!」

椿姫「ああ、待って、今そっちに行く」ズルッ


ゴテッ


チルノ「・・・大丈夫か?」

椿姫「・・・うん・・・なんとか・・・。」

息子「おかあさん、ドジっこさんだから。」

椿姫「む~・・・。」


この子にも言われるとは・・・・私もそろそろやばいかも・・・。


チルノ→椿姫母子好感度直下
【馬鹿】…+2
【不運】…-1


椿姫→チルノ好感度下2
最低値3

おう



>>62 チルノ→【友人】「ちょっと不幸になるのは大変だけど、二人ともいいやつだよ!」

>>63 →チルノ【友人】「大事な友達、この子とも遊んでくれるし。」


チルノちゃんは私の数少ない友達。えーきさまはどっちかっていうとおかあさんみたいな感じだしね。

私による不幸の影響もかなり少ないみたいだし、この子ともいっぱい遊んでくれるよ!


チルノ「大丈夫か?そもそもお前が上がらなくてもあたいが行けばよかったんじゃない?」

椿姫「・・・それもそうだったね!チルノちゃん頭いいね!」

チルノ「へへ~ん!どんなもんだい!」

息子「・・・。」


ん?ちょっとこの子が頭痛そうにしてる・・・どうしたのかな?


息子「うん、だいじょうぶ。なんともないから。」

息子(頭の悪さにちょっとよろけちゃったのは秘密にしないと・・・。)

椿姫「???・・・まあ大丈夫ならいいけど。」


チルノと何する?直下
1、話す(内容も
2、弾幕ごっこをする
3、遊ぶ
4、その他


※今日はここまで。はたしてこの子がどうなることだろうか・・・。


4おべんきょー



※人がいなくても始めます(



>>65 勉強


チルノ「おっ、そうだ!これ、持ってきたぞ!」

椿姫「教科書だね!ありがとう!」

息子「やった~!勉強ができる~!」


チルノちゃんは里の寺子屋に行ってる。昼間は人間を教えてるけど、夕方になると妖怪や妖精を教えてるみたい。

私は人間に嫌われてるし、里に行ったら何されるか分からない。ましてやこの子も私の子供だとわかったら危ない。

けれども、遊んで暮らしてバカになった私みたいになってほしくない。だからこうしてチルノちゃんに勉強道具を持ってきてもらってるんだ。

案外この子はできるみたいで・・・


チルノ「えーっと・・・さんぶんのいちたすにぶんのいちは・・・ごぶんのいちだ!」

息子「何言ってるの?チルノ姉ちゃん、六分の五でしょ?」

チルノ「あれぇ~?」


どんどんいろんなことができるようになってく。・・・チルノちゃんよりも最近はできるみたい。


チルノ「ところで、椿姫はべんきょ~しないのか?」

椿姫「私?私はいいよ。・・・あんまり勉強向いてないと思うし・・・。」

チルノ「やってみなよ~。ダメでもともとでさ。」

椿姫「まあ、それもそうだね!」


どうせ眺めてても暇なだけだし、ダメでもともとだ!


コンマ直下
1~3 できない
4~6 ちょっと
7~9 けっこう
0 すげえ
ゾロ目 ???


>>72 コンマ:6 ちょっとできたよ


息子「チルノ姉ちゃんじゃ不安だから、僕が教えるよ!」

チルノ「む~、言ったな~。」

椿姫「ふふっ、じゃあ教えてね?」


自分の子供におそわるって、何か新鮮・・・。


講義後…


椿姫「ふう・・・疲れた~。」

息子「おかあさん、バカだと思ってたんだけど、少しできるんだね!」


ぐさり。


椿姫「う、うん!だって、おかあさんだもの!」

チルノ「心に来てるね・・・。」


だってしょうがないじゃん・・・やってこなかっただけだもん・・・。


頭脳経験値が少し上がった【1/2】



1日目~昼1~


チルノちゃんは帰っていった。毎日来てくれると嬉しいのにな~。

まあ、チルノちゃんの都合もあるししょうがないけど。

さ、なにしようかな?


安価下
1、昼ご飯作ろう!
2、映姫様のところに出かけよう!
3、当てもなくさまよおう!
4、その他

1



>>76 おひるごはんを作る


妖怪って何にも食べなくても死ぬってことはないみたいだけど、私は食べるのが好きだからなるべくご飯を食べるようにしてる。

朝ご飯は食べ忘れちゃったけど、まあ気にしない!

さあ、今日のご飯はうまくいくかな~?


コンマ直下
1 ゴミ
2~5 あんまりよくない
6~0 よくできたよ!
ゾロ目 神

【不幸】… -1

ほい



>>78 コンマ:3-1=2 あんまりよくない


椿姫「お昼ご飯できたよ~!」

息子「・・・ちょっと焦げてない?このおさかな。」

椿姫「む~・・・。」


ちょっと焼く時間間違えたなんて言えない。


息子「でも、おかあさんがつくってくれたんだから、僕ちゃんと食べるよ。」

椿姫「あなたはいい子ね・・・。」


この子の優しさに涙が出てきそうです。

実の子じゃなくて拾ってきたって可能性はあるかな



霧の湖~1日目昼2~


ちょっとお日様が傾いてきた。

このじかんたいはちょっと眠くなってくるね!お昼寝したいけど、がまんがまん!



安価下
1、家事をしよう!(内容も
2、映姫様のところに出かけよう!
3、当てもなくさまよおう!
4、その他

3



>>82 当てもなくさまよう

>>80 可能性はないとは言えませんが、安価とコンマ次第です・・・。


椿姫「よ~し!こんないい天気なんだからどこか出かけよう!」

息子「どこ行くの?映姫お姉ちゃんは今日仕事だったはずだよ。」

椿姫「ありゃ、そうだったか。」


素で忘れてた。気を付けないと。


椿姫「じゃあ、適当に歩き回ろうか!」

息子「飛ぶのは?」

椿姫「まだ危ないからダメ!」

息子「え~・・・。」


まだ、飛ばせるのは早い。私が初めて飛んだのはえーっと・・・。まあいいか!

この子の安全を第一に考えなきゃ!


コンマ直下
1~3 妖怪の山
4~6 太陽の畑
7~9 魔法の森
0、ゾロ目 マヨヒガ


>>84 コンマ:5 太陽の畑


うわ~・・・!きれいな花畑・・・!


椿姫「おじゃましまー」

息子「勝手に入っちゃだめだよ。」

椿姫「えー、いいじゃない。」

息子「怒られちゃうよ!」

椿姫「・・・む~。」


この子は結構真面目。・・・真面目すぎるのもどうかと思うけど。


椿姫「じゃあ、ここでお花見しようか!」

息子「うん!」


コンマ直下
3以下 何もなし
4~6 何か拾った!
7~9 誰か来た!
0、ゾロ目 ???

【不幸】…-1

ぽよ


>>87 コンマ:4-1=3 何もなし


太陽の畑~1日目夕方~


椿姫「・・・すぅ・・・すぅ・・・。」

息子「起きて~、おかあさん~。」

椿姫「・・・あと1分・・・。」

息子「起きて!」ガンッ

椿姫「ギャン!」


子供が寝起きに横四方固めをしてきました。

頭に来ました。


椿姫「もう!なんでよこしほうがためなんてするのよ!」

息子「だっておかあさんがやっていいってこの前言ってたじゃん!」

椿姫「・・・そうだったね。」


1日に同じようなことを2回やってしまった。はんせいはんせい。


安価下
1、帰る
2、もうちょっといる
3、その他

2


>>89 もうちょいいる


椿姫「でもせっかくだからもうちょっと居ようよ!」

息子「まあ、そうだね。おかあさんくらいの妖怪だったら襲うバカはいないだろうし。」

椿姫「まあ、私がバカだけどね!」


人に褒められるのは悪くは感じない。ましてやこの子ならなおさらだ。


息子(認めちゃダメでしょ・・・。)



コンマ直下
3以下 何もなし
4~6 何か拾った!
7~9 誰か来た!
0、ゾロ目 ???

【不幸】…-1



>>90 コンマ:6-1=5 何か拾う


息子「あっ!何か落ちてる!」

椿姫「???・・・なに?」

息子「これは・・・。」


安価下
落ちてたもの

日傘



>>93 日傘


息子「傘かな?でもなんでこんなところに・・・。」

椿姫「きっと誰かが忘れてっちゃたんだよ、きっと。」

息子「うっかり屋さんだね。おかあさんみたい。」


ぐさり。


椿姫「うう・・・。」

息子「???・・・それでこれ、どうする?」


コンマ直下
1~3 持ってく
4~6 おいてく
7~9 水色の服の女の子
0、ゾロ目 フラワーマスター



>>95 持ってく


椿姫「じゃあ、持って帰っちゃうか。この傘もかわいそうだし。」

息子「うん!そうだね!」


???の傘を手に入れました。


霧の湖(家)~夜1~


椿姫「にしても誰の傘だろうね。」

息子「あそこの畑の人のじゃない?」

椿姫「そうなのかな・・・?」


でも誰の花畑なのかな?


安価下
1、寝よう!
2、夜ご飯をつくろう!
3、その他

1


>>98 寝る


椿姫「よ~し!じゃあ寝ちゃおうか!」

息子「え~、今寝ちゃったら起きるの夜中だよ!」

椿姫「いいのいいの!さっ、一緒に寝ましょうね~。」

息子「は~い。」


1日目終了


名前:椿姫

種族:巨大雀(在来妖怪)

性別:女

住居:霧の湖のほとり

二つ名:???

実際年齢(外見):20(20)

能力:不幸を引き寄せる程度の能力

体力:60(かなり高い。フルマラソンはぶっ続けで10周くらいしても余裕。)

身体【経験値】:10(かなり高い。どこぞの中国さんとも張り合えます) 【0/11】

弾幕【経験値】:7(そこそこ。3面ボス程度。) 【0/8】

頭脳【経験値】:1(しょうもないバカ。救いのないバカ。⑨。) 【1/2】
 
???能力:10(+α)(未知数。霊夢もびっくり。)

持ち物:???の傘

設定
周りの人間や妖怪を不幸にし続けていたため、忌み嫌われている。
しかし、何故だか映姫には気に入られているようだ。7歳の男の子が一人いる。
一部の人妖には能力は効かないようで、チルノや彼女の息子はその一部にあたる。
結構自由気ままに生きているみたいだ。


交友関係
チルノ【友人】「ちょっと不幸になるのは大変だけど、二人ともいいやつだよ!」
 →チルノ【友人】「大事な友達、この子とも遊んでくれるし。」




夢安価(コンマ5以上で見る)
【不幸】…-1



>>102 コンマ:1 見ない ※次回から内容もお願いします。


霧の湖~2日目宵2~


息子「すぅ・・・すぅ・・・」

椿姫「う~ん・・・。」


ちょっと早く起きすぎちゃったみたい。朝の3時くらいかな?

もちろんだけど、まだ子供はおねんね。寝る子は育つっていうから、このまま寝かせておこう。

さて、どうしようかな?


安価下
1、二度寝
2、朝ごはんの準備
3、その他

2



>>104 朝ごはんの準備


どうせ早く起きたんだし、おいしい朝ごはんをつくってこの子を喜ばそう!

起こさないように、そろりそろり・・・。



コンマ直下
1 ゴミ
2~5 あんまりよくない
6~0 よくできたよ!
ゾロ目 神

【不幸】… -1



>>106 コンマ:2 よくない。


う~ん、また焦がしちゃった・・・。

もちろん食べられないわけじゃないけど、あんまり美味しくなさそうだよね。

私たちは別に食べなくても死ぬわけじゃないし・・・。


安価下
1、もう一回作る(コンマで再判定)
2、あきらめて夢の世界へ
3、その他

3.料理を湖に棄てる



>>108 棄てる


まあ、しょうがない。ちょっともったいないけど湖に捨てちゃおう!


トテトテトテ


椿姫「ほいさああああああ!!!!」ブンッ


かなり遠くまでとんでった。さすが私。


コンマ直下
1~3 空中の魔法使いに直撃
4~6 寝起きの緑髪の妖精に直撃
7~9 何もなし
0、ゾロ目 ???


>>110 コンマ:2 魔理沙


霧の湖上空~早朝~


魔理沙「ふう・・・朝の散歩も悪いもんじゃないな。」

魔理沙(一週間くらいずっと引きこもってたから気持ちいいな。)


ヒュー


魔理沙「ん?向こうからとんでk」ドーン!!

魔理沙「・・・落ちるな、これ。」


椿姫「はわわ、誰かに当たっちゃった。早く助けないと!」バッ


魔理沙は知り合い?直下(同時に好感度判定)
【不幸】…-1
【撃墜】…-1

知らない



>>112 霧雨魔理沙【憧れ】「すっげー!つえー!」


魔理沙「うおわああああああ!!!落ちるううううう!!!死にたくない!!!」

椿姫「落とさせないよ!」キャッチ

魔理沙「うえ・・・死ぬかと思ったぜ。」

椿姫「ごめんね。ちょっと朝ごはんの出来が悪かったから湖に投げ捨てちゃったんだ~。」

魔理沙「・・・え?」

椿姫「大丈夫、ケガはない?」

魔理沙「え・・・ちょっと・・・待ってくれよ。これ、お前が飛ばしたのか?」

椿姫「!?・・・もしかして、怒ってる?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

魔理沙「・・・すげえな・・・。」




椿姫「ごめんなさいごめんなさい・・・え?」

魔理沙「すっげーつえーじゃん!」


えーっとこれは・・・。


椿姫「・・・褒めてるの?」

魔理沙「ああ!まっさかこんな馬鹿力な奴がいるとはな!」


なんか「バカ」って単語が入るとすなおに受け取れないかも。


椿姫「ところで、あなたは誰?普通の人間には見えないけど・・・。」

魔理沙「ああ、私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いをしてるぜ。」

椿姫「私、椿姫・・・とりあえずケガがないかうちで見させてもらっていい?」

魔理沙「ああ、よろしく頼むぜ。」



家に帰ると、子供が目を覚ましてた。


椿姫「あっ、おはよう。大丈夫?」

息子「心配したよ~。また、木に引っ掛かったのかと思ったよ。」

椿姫「そんなこともあったね~。」

魔理沙「子供がいたのか?」

椿姫「うん!」

息子「お客さん?それともおかあさんのヒガイシャ?」

魔理沙「まあ、両方間違いではないな。」


うう、面目ない・・・。



霧の湖~2日目朝~


パッと見た感じ無傷だった。運が良かったのか悪かったのかはよくわからない。


椿姫「ごめんね、本当に。」

魔理沙「まあ、なんとか無事だったし。よかったんじゃないか。」

息子「むやみやたらに変な行動しないように!」

椿姫「は~い・・・。」

魔理沙「ちっこいのにしっかりしてるな。」

息子「おかあさんがドジだとこうなるんです。」

椿姫「おっしゃるとおりでごぜえます。」


安価下
1、魔理沙を誘って朝ごはんを食べる
2、魔理沙となにかする
3、誰かくる(チルノor映姫)
4、その他

3 映姫



>>117 映姫 (ゾロ目によりイベント)


「あなたのところに来客なんて珍しいですね、椿姫。」

魔理沙「げっ・・・。」

息子「あっ!映姫お姉ちゃん!」


若干魔理沙さんがバツの悪い顔をします。


椿姫「魔理沙さん、もしかしてお知り合いですか?」

映姫「ええ、偶に私が説教してます。」

魔理沙「辛辣だぜ・・・。」

映姫「それより椿姫、平穏無事に暮らしていますか?」

椿姫「はい、無事に。」

映姫「それはよかった。この子の世話も頑張ってくださいね。」

椿姫「はい!」




ところで、映姫さまはこれだけをしに来たのでしょうか。


魔理沙「ずいぶんと閻魔様にしては肩入れしてるな。」

映姫「職務中ではないのでそこまで問題ではありませんよ。あまり私がしなかっただけです。」

魔理沙「もしかしてそっちの気もあるのか?」

映姫「貴方にはそれなりの説教が必要ですね。」

椿姫「あの・・・映姫さま、何か私に用があったんでは・・・?」

映姫「ああ、そうでした。白黒、その子の相手をしてください。」

魔理沙「ん、まあよかろう。坊ちゃん、遊ぼうぜ。」

息子「いいよ!」





さて、魔理沙さんが子供を外に連れてったあと、映姫さまが私に語りかけます。


映姫「椿姫、あなたの行いは確かに優れています。しかし・・・」


ごくりっ。私何か悪いことしたでしょうか。


映姫「いえ、説教の内容はさっきしたとおりです。あなたの夢の話ですよ。」

椿姫「夢?」

映姫「ええ。生き物は目標があるからこそ輝けます。でもあなたはただ気のままに生きているだけ。」

映姫「ですから、生きる指標をあなたは設けなくてはせっかくの妖生がもったいないですよ。」

椿姫「目標かあ・・・。」


椿姫の夢下3下3まででコンマが高いもの(二桁)

幻想郷を治めること

息子が独り立ちするまで見守る



>>122 息子が独り立ち  ※>>121になったらどうしようかと思った(


私の今のすべて・・・それは間違いなくあの子である。

あの子が一人前になって立派にこの幻想郷で生き抜いてくれること。


椿姫「あの子が独り立ちするまで、見守ること・・・かな?」

映姫「・・・どちらかというとあなたが守られてませんか?」

椿姫「うっ、それは否定できませんけど・・・。」

映姫「その時点で『精神的な』独立は近いと見てるのでしょう?」

椿姫「???」

映姫「ああ、言葉が難しすぎましたね。あなたを頼りにしなくても、一人で生きていく強さは心はもう育っているんでしょう?」

椿姫「そうです!・・・ただ・・・。」

映姫「あの子の身体的な弱さ・・・でしょう?」

凄い今更だけど椿姫の頭脳って>>20のコンマ1に補正が入って2だよね?



>>127 >>1に書いてある通り、何も書いてなければ1は1です。


椿姫「はい、あの子は私と正反対なんです。かしこくてまじめなのはとってもいいんです。・・・でも体の弱さが心配で・・・。」

映姫「そこらへん、あなたが鍛えなくてはいけない・・・と。」

椿姫「はい・・・でも、私一人であの子を育て上げるのは難しいと思うんです・・・。」

映姫「あなたはあの子なしではまともに生活できそうにありませんものね。」


うう・・・何にも言えない・・・。


映姫「椿姫。」

椿姫「はい、なんでしょう?」

映姫「頭の中を二つにして考えなさい。そうすればおのずの見えてくるはずよ。」

椿姫「頭の中を・・・二つに?」

映姫「あなたの頭とあの子の体のことよ。」

椿姫「考えるのは苦手です・・・。」

映姫「自分でひねり出しなさい。それがきっと正しい選択になるわ。」ニコッ



霧の湖~2日目昼1~


と、ちょうどここでタイミングを見計らったかのように、魔理沙さんとあの子が帰ってきた。

気づけばもうお昼時、こんなに話してたなんて・・・私もびっくり。


息子「ただいま~!」

魔理沙「意外とおとなしいやつなんだな。・・・私が世話する子供は物理的に危険なやつばっかだったぜ。」

映姫「意外と子供の世話を見るときは結構素直なのですね。」

魔理沙「だろ?託児所でも開こうかしら。」

映姫「悪徳託児所になりますよ、特に吸血鬼あたりからたくさん絞りとるのでしょう?」

魔理沙「まあ、私は帰るぜ。」

映姫「あ!まだ説教が!・・・はぁ行ってしまいましたね。」

息子「お説教って、魔理沙お姉ちゃん悪いことしたの?」

映姫「ええ、いろいろとね。じゃあ私は帰るわ、椿姫。」

椿姫「う~ん・・・う~ん・・・あっ!」

映姫「どうしましたか?何か思いつきましたか?」

椿姫「はいっ!それは―――――」


安価下
1、二人そろって日々修行することです!
2、私の不幸体質を治すことです!
3、この子にもっと友達を作ることです!
4、その他

4.・・・なんだったっけ??



>>131 4.・・・なんだったっけ??


椿姫「あれ?なんだっけ?」

映姫・息子「」ズコー

椿姫「えへへ、やっぱり私の頭って不便だね。せっかくいい考えが浮かんだのに。」

映姫「・・・まあ、いつか思い出すでしょう。」

息子「おかあさんのドジっこ・・・。」

椿姫「む~・・・。」

映姫「それでは、私はこれで。」

息子「さよーなら!映姫お姉ちゃん!今度は遊んでね!」

映姫「ええ。」


魔理沙の好感度が上がった。

メインシナリオ突入はまだしないようです。



息子「おかあさんー暇だよ~。」

椿姫「う~ん・・・ひまだね~。」


確かに暇である。映姫さまも魔理沙さんも帰ってしまった。

この子の相手をするのは、今は私だけだ。さて、何をしようか。


安価下


安価下
1、家事をしよう!(内容も
2、太陽の畑に出かけよう!
3、当てもなくさまよおう!
4、自分たちについてもう一度考えよう!
5、その他

1.湖で洗濯


>>135 湖で洗濯


今日も天気がいいし・・・洗濯だ!


椿姫「よし!おかあさん、洗濯してくるね!」

息子「あっ、一緒に行くよ!」

椿姫「手伝ってくれるの?ありがとう!」

息子「・・・おかあさんが一度乾かしてたたんだのをわざわざまた洗わないように監視するためだよ。」

椿姫「・・・。」


私ってホント頭悪いんだなって思った。


コンマ直下
1~3 何事もなかったかのように終わる
4~6 何か流れてきた!
7~9 誰か来たよ!
0、ゾロ目 突然天気が悪くなってきて・・・

【不幸】…-1


※今日はここまで。明日はコミケに行ってきます。



※紺珠伝神主列で買ってきました。(>>1はイージーシューター)


>>137 コンマ:9-1=8


誰が来た?下2

華扇


>>140 わかさぎ姫


さーて、せんたくせんたくじゃぶじゃぶじゃぶ~♪

・・・ん?


息子「おかあさん、あの子のあたりがブクブクしてるよ。」

椿姫「そうね、おさかなさんかしら?」


ザバァ


椿姫「い、いやあああああああああああ!!!」ブン

わかさぎ姫「痛い!」


・・・あれ?洗濯板思いっきり投げちゃったけど・・・。


息子「だいじょうぶ~?」

わかさぎ姫「てんとちじょうがぐ~るぐる~。」クラクラ

息子「・・・おかあさん・・・。」

椿姫「すいませんでした。」


わかさぎ姫好感度判定直下
【不幸】…-1

たあっ



>>143 わかさぎ姫【興味】「強い野良妖怪もいるんですね・・・。」


わかさぎ姫「いえいえ、私が至らなかったのも悪いんです。」


こんな優しいおさかなさん?がいるなんて・・・。


椿姫「ごめんね、私の能力のせいで。」

わかさぎ姫「能力?」


少女説明中…


わかさぎ姫「なるほど。でも、それって裏を返せば、襲われなくていいんじゃないかな?」

椿姫「でも、たいじされちゃうかもよ?」

わかさぎ姫「それも大変ね。私、わかさぎ姫。人魚よ。」

息子「人魚姫おねえちゃん?」

わかさぎ姫「まあそんな感じかな?」



安価下
1、わかさぎ姫となにかする
2、誰かくる(チルノ)
3、その他

3.川にいるのは半魚人じゃ・・・とツッコミを入れる



>>145 3.川にいるのは半魚人じゃ・・・とツッコミを入れる


息子「・・・でもチルノ姉ちゃんが持ってきてくれた絵本の人魚は、海にすんでいたよ。」

椿姫「ということはあなたは人魚じゃない・・・の?」

わかさぎ姫「そんなことはないわよ。それは人間たちの勝手な想像で真水にも住めるわ。」

息子「そうなんだ。」

椿姫「???」

わかさぎ姫「要するに、しょっぱい水じゃなくて普通の水でも大丈夫ってこと。」


???水っていつもの水だけじゃないの?

水が甘かったりしょっぱかったりすることなんて、あるわけないじゃない。


息子「・・・ごめんなさい、おかあさんバカだから多分しょっぱい水なんてあるわけないとか思ってる。」

わかさぎ姫「・・・ははははは・・・。」

椿姫「だって・・・。」


わかさぎ姫さんも苦笑いだ。やっぱり知識もあの子が一枚上手のようだ。


わかさぎ姫「わかった、もうちょっと丁寧に説明するわね。」


わかさぎ姫と話をした。

わかさぎ姫の好感度が上がった。



霧の湖~2日目昼2~


わかさぎ姫さんが帰って行った。無事そうで何よりである。

そしてまた、お友達が増えた。今日はいい日かも。

さて、何しに行こうかな?


安価下
1、家事をしよう!(内容も
2、あてもなくぶらつこう!
3、花畑に行こう!
4、チルノちゃんが来た!
5、自分の夢について考えてみよう(コンマ6以上で・・・)
6、その他



>>148 花畑へ行く


椿姫「よし!またあの花畑に行こう!」

息子「あそこのお花は見るだけで飽きないよね!」


あわよくばとっちゃおうかな・・・。


息子「おかあさん・・・。」ジーッ


・・・この子のカンはどうしてこんなにいいのだろうか。



太陽の畑


椿姫「う~ん!いい天気!」

息子「おかあさんが日焼けしないようにっと。」バッ

椿姫「ありがとう。」ナデナデ

息子「・・・くすぐったいよ~。」


この子は母思いのいい子だと思う。感動して涙出てきそう。


コンマ直下
1~3 お昼寝
4~6 何かひろう
7~9 誰かくる
0、ゾロ目 ゆうかり~ん!

【不幸】…-1


※今日はここまで。(やっぱりEXは)無理です。



>>151 コンマ:1


ふわあ・・・やっぱり眠いな・・・。


椿姫「お昼寝しよ?」

息子「うん・・・ボクも眠い・・・。」


じゃあ寝ちゃおうっと・・・



太陽の畑~2日目夕方~


目が覚めたらもう夕方だった。ふわあ、よく寝た・・・。


息子「・・・すぅ・・・すぅ・・・。」


寝てる間はこの子も普通の子供だな・・・まあ私がバカだから可愛げがなくなっちゃったんだけど。

この子の寝顔を眺めてたいけど、どうしようかな?

安価下2
1、もうちょいいる(さっきと同じ判定)
2、帰る
3、その他

3.ひまわりを摘んで息子の寝顔を飾ってみる



>>155 3.ひまわりを摘んで息子の寝顔を飾ってみる


うふふ・・・ほんとかわいい・・・。

・・・そうだ!


椿姫「今ならだれも見てない・・・よね?」


一応確認して、花畑に生えてたひまわりをこの子の周りに飾ってみたよ!

これでもっとかわいいね・・・。


コンマ直下
1~3 ゴゴゴゴゴゴゴゴ
4~6 子供起きる
7~9 寝落ちる
0、ゾロ目 優しい顔をしたお姉さん

【不幸】…-1



>>157 コンマ:1-1=0


・・・ん?後ろからものすごい気配が・・・。


幽香「あなた、なにしてるの?」

椿姫「っ!?」ゾワッ


緑髪の背の高い女の妖怪が立っていた。怖い。すごく怖い。


幽香「私のかわいいお花たちに何してくれたのかって聞いてるのよっ!」

椿姫「ご、ごめんなさい!」


コンマ直下
1~3 戦闘へ
4~6 傘を差しだして許してもらう
7~9 許してくれる
0、ゾロ目 ???

【不幸】…-1



>>159 傘を渡す


うう・・・この妖怪ぜったい私よりも強いよう・・・。

強い妖怪はだいたい気配で分かってしまう。私に挑む弱小妖怪がいないように・・・。

もうダメだと目をつむった瞬間・・・。


幽香「ん?この傘・・・。」

椿姫「え?あなたのなんですか?」

幽香「ええ・・・まさかあなたがとった?」

椿姫「いえ!そんなことはないです!預かっていただけです!」

幽香「・・・まあ、嘘ではなさそうね。これに免じて許してあげる。子持ちだし。でも、次やったらただじゃおかないわよ。」

椿姫「ありがとうございます・・・。」


た、助かった・・・・・・。


幽香好感度判定直下
【不幸】…-1

幽香となにする?(ただし好感度4以下で不可能)
1、話す(内容
2、お手合わせする
3、その他

1


>>161 風見幽香【警戒】「・・・強い妖怪のようだし、迂闊に手は出せないから厄介ね・・・。」


幽香「とりあえず、貴方は帰るべきね。いつ私の心が変わるか分かったものじゃないわ。」

椿姫「は、はい・・・。」

息子「すう・・・すう・・・。」


この子に危害を加えられたらひとたまりもない。私の妖生も危ない。

・・・わたしのせいでこの子の遊び場所を失ったな・・・。




霧の湖~2日目夜1~


息子「・・・あれ?おうちに帰ってきたの?」

椿姫「うん・・・。」

息子(おかあさんがまた何かやったな・・・。)

椿姫「ごめんね。」ムギュ

息子「!?・・・おかあさん・・・苦しいよ・・・。」


安価下2
1、寝よう!
2、夜ご飯をつくろう!
3、自分たちについてもう一度考えよう!
4、その他

3



>>165 自分たちについて考える


そういえば、昼間映姫さまに自分の夢を考えろって言われたな・・・。

一回いい考えが浮かんだような気がするんだけど・・・思い出せないかな?


コンマ直下
7以上で思い出す

【不幸】…-1

ぬ?



>>167 コンマ:66 思い出す


昼間の考えがだんだん浮かび上がってきた。意外と私バカじゃないかも?

その考えとは―――――――――――――――――



下1~5までで多かったものを採用。今後のシナリオを大きく左右します。

1、二人そろって日々修行すること
2、私の不幸体質を治すこと
3、この子にもっと友達を作ること


※今日はここまで。


※まさかここまで来るとは・・・決選投票下1~3


2、私の不幸体質を治すこと
3、この子にもっと友達を作ること

3



>>178-180 この子に友達をもっと作ること


この子が自立していきるには、友達をいっぱい作ってあげるべきだ。私に頼らなくてもいいように。

そのためには、この子をつれていろんなところに行ったほうがいい。いろんなものを見て、世界を知ってほしい。


椿姫「よ~し!明日から旅に出るよ!」

息子「!?・・・どうして?」

椿姫「え、えっーと・・・楽しいじゃない!」

息子「・・・まあ、どうせここにいてもひまだし、いいんじゃない?」

椿姫「よーし!これで決まりだね!」


※本編シナリオがスタートしました。明日からは旅をします。


霧の湖~2日目夜2~


さて、旅立ちのときは決まったよ!・・・でも、どこに行くかはまだ決めてないよ。

素敵なところがあるといいな・・・。


安価下2
1、寝よう!
2、夜ご飯をつくろう!
3、その他



霧の湖~2日目宵1~


この子もわかってくれたみたい!よかったよかった。

ふわあ・・・眠いよう・・・。


安価下2 (コンマ5以下で寝落ち)
1、寝よう!
2、夜ご飯をつくろう!
3、その他

2



>>194 ごはん


息子「じゃあ、僕はもう寝るね。」

椿姫「うん、お休み・・・。」


う~ん・・・ご飯食べたいな・・・。

作ろう!



コンマ直下
1 ゴミ
2~5 あんまりよくない
6~0 よくできたよ!
ゾロ目 神

【不幸】… -1



>>196 コンマ:5-1=4 微妙


できた!八目鰻のかば焼き!

・・・出来はあんまりよくないけどね・・・。私料理の才能ないのかな・・・。

でも、この子も料理できないし・・・あっ!一つこの子との共通点見つけた!

なんかちょっと妖生に光が見えた気がする!




霧の湖~3日目宵2~


久々にこの時間まで起きてたな~。う~ん、静かだな。

夜は妖怪の時間だけど、あんまり私は好きじゃない。やっぱりおひさまの光が好きかな~。



安価下2 (コンマ5以下で寝落ち)
1、寝よう!
2、その他

おやすみ


>>200 寝る


ふわあ・・・じゃあねちゃおっと!

明日から、冒険の始まりだ!・・・っとなんで私が楽しみにしちゃってるんだ・・・。

この旅の目的は・・・


息子「・・・すぅ・・・すぅ・・・」


この子の自立のため。


2日目終了



夢安価下2(コンマ5以上で見る)
【不幸】…-1


もしかして内容指定?安価下

大量の自分の分身が息子の友達になってる
というかその中に自分も混じってる


>>204 はい、内容もです。

>>205 自分を含めた分身が息子の友達になってる夢


椿姫『おはよ~!』

息子『!?・・・苦しいよ~・・・おかあさん・・・。』

椿姫『今日お友達が遊びに来るんでしょ?じゃあ頑張ってお料理しなきゃ!』

息子『いいよ~、たいへんでしょ?』

椿姫『大丈夫~・・・・・・!?』

息子『あっ、もう来たんだ。歓迎してよ!』

椿姫ミニ『『『『『こんにちは~!』』』』』

椿姫『』



息子『みんな、おかあさんみたいに手のかかるけどいい子たちだよ。』ナデナデ

椿姫A『む~・・・なでなでしないでよ~!』

息子『いつもは喜んでされるくせに・・・。』

椿姫B『ずるい~!私も~!』ムギュ

椿姫C『わたしも~!』ムギュ

椿姫『・・・。よくわからないけど、この子は私の子だよ~!』ムギュ

息子『みんなやめてよ~・・・。』


――――――――――――――――
――――――――――
――――――



霧の湖~3日目昼1~


「・・・きてよ・・・おきてよ・・・。」ユサユサ

椿姫「う~ん・・・あと1時間・・・。」

息子「起きて!」ガスッ

椿姫「ぐぼっ・・・。」


今度はみぞおち・・・。がはあ。


息子「旅立ちの日に寝坊するなんて最悪だよ・・・。」

椿姫「ご、ごめんね・・・。」


この子に友達ができても、私が子離れできるかちょっと心配になったな・・・。


安価下4(最初の行先)


※今日はここまでですが、明日から一週間、更新ができません。それまでお待ちいただけたら嬉しいです。


守矢神社



※再開します。


>>212 守矢神社


そういえば、あの山のてっぺんに神様がいるって映姫さまが言ってたな。

神様って友達いっぱいいそうだよね。よし!最初の目的地は決まった!


椿姫「あの山に登ろう!」ビシッ

息子「いいね!いったことないしね!」

椿姫「私もないけどね!」

息子「・・・無計画・・・。」

椿姫「あはははははは・・・。」


行き当たりばったりはいつも通り。楽しく生きれればいいじゃない!



妖怪の山麓


椿姫「ようやくふもとまで来たね!」

息子「・・・ふぅ・・・はぁ・・・。」

椿姫「もう・・・運動不足だな~。」

息子「おかあさんがパワー馬鹿なだけだよ!」


・・・またバカって言われた・・・。


コンマ直下
1~3 そのまま登る
4~6 もみじ
7~9 あやや
0、ゾロ目 厄神

【不幸】…-1



>>223 もみじ


椿姫「よし、じゃあ張り切って登っていこー!」

椛「ちょっと待ってください。ここから先は侵入禁止です。」

椿姫「???あなただれ?」

息子「お犬さん?」

椛「違います!私は由緒正しい白狼天狗です!」

息子「・・・じゃあここの山のお偉いさんだね。」

椿姫「えっ!そうなの!?」

椛「はい。ここから先は天狗のテリトリーです。立ち入らないでください。」


む~、私たちはこの山の上の神社に行きたいんだけどな~。


安価下2
1、神社に行きたい旨を伝える(コンマ5以下で戦闘)
2、実力行使
3、引き返す
4、その他

2


>>226 実力行使


椿姫「それでも私たちは山のてっぺんに行くの!」

息子「・・・おかあさん・・・。」

椛「それなら・・・やるしかないですね!」スッ


天狗さんは懐から三枚のカードを取り出した・・・スペルカードだ!


椿姫「弾幕ごっこだね!スペルカードなら、私も持ってるよ!」


スペルカード名称下1~3(効果は>>1が決めます。)


厄符「舌切り雀の呪い」

踊符「百年舞踊」

禍符「不幸の王子」

感謝「雀の恩返し」



>>228 厄符「舌切り雀の呪い」

>>229 踊符「百年舞踊」

>>230 禍符「不幸の王子」 ※深読みしちゃったじゃないですかやだー(


椿姫「といっても、映姫さまに作るだけ作ってもらっただけで使ったことないんだよね!」

息子「」ズルッ

椛「初心者・・・ですが手加減はしませんよ!」


椿姫【???】    VS    犬走椛【下っ端哨戒天狗】


~弾幕ごっこについて~


・戦闘には弾幕ごっこと通常戦闘の二種類あります。・・・が、椿姫ちゃんは可憐な少女(?)なので基本弾幕ごっこしかしません。

・相手が出してくるスペカを撃破する方式です。スペカには耐久値があってそれを越す攻撃を出すことができれば、撃破できます。

・自機の数は体力÷5。椿姫ちゃんは異常に強いです

・コンマ二桁目が奇数なら肉弾(身体能力)、偶数なら弾幕(弾幕能力)になります。

・(直下コンマ下1桁)+(椿姫の身体or弾幕能力)-(相手の身体or弾幕能力)-(↓2コンマ下一桁)>(身体能力or弾幕能力-相手の身体能力or弾幕能力) のとき耐久を減らせます。逆は被弾です

・ゾロ目ボーナスはどちらの判定で出ても、椿姫に有利に働きます。

・スペルを切るときは判定時の安価で。それぞれの効果は発動時にわかります。    

・問題があったら、ルールを追加していきます。





椛「さあ、行かせていただきますよ!」


 「 狗 符 『 レ イ ビ ー ズ バ イ ト 』 ! ! ! 」


天狗さんがスペルカードを宣言してきた。前方と後方から弾幕が迫ってくる!

これを避けるのかあ・・・。


椿姫
【残機】12
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


犬走椛
【発動スペカ】狗符「レイビーズバイト」
【スペカ耐久】10/10
【身体】6
【弾幕】6
【特殊能力】【不幸】…-1
【残りスペカ】3

下1 椿姫 コンマ判定

下2 犬走椛  コンマ判定

ほれ



>>237 コンマ:65(弾幕)

>>238 コンマ:11(肉弾&イベント)


(5+7-2)-(1+6-1)+3=7


でもこの程度なら、かわすのも容易い!


椿姫「はじめまして!私椿姫!」

椛「・・・!」スチャッ

椿姫「あなたにいっぱい穢れをつけてあげるね!」バババババババ

椛「あの疫神と同じものを感じる・・・。」



椿姫
【残機】12
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


犬走椛
【発動スペカ】狗符「レイビーズバイト」
【スペカ耐久】3/10
【身体】6
【弾幕】6
【特殊能力】【不幸】…-2 ↑
【残りスペカ】3

下1 椿姫 コンマ判定

下2 犬走椛  コンマ判定

ほい


>>241 コンマ:52(肉弾)

>>242 コンマ:06(弾幕)


(2+10-2)-(6+6-2)+(10-6)=4


椛(・・・いつもの力が出ない!)

椿姫「これでブレイクだね!」

息子「おかあさん、やっぱりすごいや・・・。」

椛「二枚目!」

「 山 窩 『 エ ク ス ペ リ ー ズ カ ナ ン 』 ! ! ! 」


そういい放ち、天狗さんは円状の弾幕を撃ち始めた。



椿姫
【残機】12
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


犬走椛
【発動スペカ】山窩「エクスペリーズカナン」
【スペカ耐久】15/15
【身体】6
【弾幕】6
【特殊能力】【不幸】…-2 ↑
【残りスペカ】3

下1 椿姫 コンマ判定

下2 犬走椛  コンマ判定

1枚くらい使ってみようか

厄符「舌切り雀の呪い」

この場合の下一桁0って10扱いだっけ


>>244 コンマ:70(肉弾&スペカ)

>>245 コンマ:71(肉弾) ※そうですね。さすがに0だとしょっぱいので。


(10+10-2)-(1+6-2)+(10-6)=17


椛「くう・・・調子が悪い・・・。」

椿姫「私は絶好調!」ドーン

息子「もうブレイク・・・。」

椛「ならば三枚目!」

「 牙 符 『 咀 嚼 玩 味 』 ! ! ! 」


また前と後ろから・・・ええい!めんどくさい!


椿姫「こっちも使うよ!」

「 厄 符 『 舌 切 り 雀 の 呪 い 』 ! ! ! 」

椛「・・・?何も起こりませんが・・・。」

椿姫「ううん!これからなんだよ!」



椿姫
【残機】12
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


犬走椛
【発動スペカ】牙符「咀嚼玩味」
【スペカ耐久】20/20
【身体】6
【弾幕】6
【特殊能力】【不幸】…-2 【厄符】…-15
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 犬走椛  コンマ判定

踊符「百年舞踊」

これ相手のスペカの効果ってないのかな



>>247 コンマ:93(肉弾&スペカ)

>>248 コンマ:89(弾幕) 

>>249 特殊なスペルではない限りはない予定です。


椛「うわ~!なんでこんな時に蛇が空から降ってくるんですか!」

椛「雑魚妖怪も寄ってきた・・・こっち来ないでください!」

椛「やだ!蚤がいっぱい付いてる!かゆい~!」


ちょっとやりすぎたかな?まあいいや!


椿姫「じゃあ二枚目!」

「 踊 符 『 百 年 舞 踊 』 ! ! ! 」

椿姫「さあ、一緒におどろっ!」


追加判定直下

はい



>>251 コンマ:78(肉弾)


(3+10-2)+(8+10-2)-(9+6-2-15)+{(10+10)/2-6}=33


椿姫「まず一回!」ガッ

椛「!?・・・避けきれな」

椿姫「二回!」ドゴォ

椛「・・・くぅ・・・強い・・・!・・・降参です・・・。」


 K N O C K  O U T ! ! ! 




~経験値について~


・戦闘を行うたびに経験値が入ります。

・入る経験値(と算出方法)は???能力によって左右されます。

・椿姫の場合、(コンマ下一桁×2)で算出されます。

・ゾロ目は2倍になります。


身体能力経験値直下

弾幕能力経験値下2

厄符…相手に強力な-補正(補正の結果0より下になっても補正有効)
踊符…二回連続攻撃(低ダメージカット系の敵スペカがきたら有効かも)

椛もみもみ



>>254 コンマ:3*2=6

>>255 コンマ:6*2=12


身体【経験値】:10【6/11】

弾幕【経験値】:8↑【4/9】


椛「ここまでの強さだと・・・まあ、守矢神社に行くだけならいいでしょう。」

椿姫「ほんと!?やったぁ!」

息子「守矢神社・・・?」

椿姫「山のてっぺんにある神社だよ!」

息子「そうなんだ~。」


もみじ好感度判定直下
最低値3

安価下2
1、椛となにかする(内容も
2、そのまま登る
3、その他

2



>>257 犬走椛【無関心】「まあ、せいぜい頑張ってくださいね。」

>>258 そのまま登る


椿姫「じゃあ、そういうわけです。」

息子「失礼します。」

椛「まあ、あまり派手なことはしないでくださいね。」

息子「大丈夫、僕が止めるから。」

椿姫「む~・・・。」


まあ、否定はできないけど・・・。


椛「それでは、私は将g・・・げふんげふん、警備に戻ります。」


???何言おうとしたんだろう?


この後椛はありえないミスを重ね、大将棋を20手で詰まされた。


妖怪の山麓~昼2~


椿姫「さ、気を取り直して登ろうか!」

息子「・・・へんなことしないでよ~・・・。」

椿姫「う・・・分かってるよ!」

息子(わかってないから厄介事に巻き込まれてるんじゃ・・・。)


コンマ直下
1~6 何もなし
7~9 あやや
0、ゾロ目 厄神

【不幸】…-1



>>262 コンマ:00 雛さま


雛「あら、こっから先は天狗のテリトリーよ・・・ってあなたたち妖怪ね。」


ん?この人?私と同じオーラを感じる・・・。


椿姫「あなたが纏ってるそれって、厄?」

雛「ええ・・・もしかしてあなたもそういう体質?」

椿姫「うん・・・。みんな私の周りにいる人はみんな不幸になっちゃうんだ・・・。」

息子「僕は大丈夫だけどね。」

雛「そうなの・・・。」


雛好感度判定直下
【不幸】…+2

はい

すげえ



>>265 鍵山雛【同情】「あなたも・・・苦労してるのね・・・。」ジワッ


雛「私も・・・近づく人皆不幸にしてしまうの。」

椿姫「そっか・・・。あなたも苦労してるんだね。」

雛「ええ・・・あなたと私は今日から盟友よ・・・。」ギュッ

息子(なんか面倒な展開に・・・。)

雛「ところで、その子はあなたのお子さん?」

椿姫「うん!」

雛「じゃあ、あなたの厄は取れそうじゃないほど深いから、この子の厄を集めるね。」

息子「お願いします。」ペコッ

雛「・・・!?」

息子「どうしたの?」

雛「・・・いえ、この子の厄がほとんどなかったから・・・。」

雛(・・・まさか・・・ね。)


安価下2
1、雛となにかする(内容も
2、そのまま登る(雛もついてくる
3、その他



>>271 一緒に登る


息子「おかあさ~ん、神社いかないの?」

椿姫「あっ!そうだった!」

雛「あら、守矢神社に参拝?私もついて行っていいかしら。」

椿姫「もちろん!」

息子(この神様、暇なのかな~?)



守矢神社~夕方~


息子「ふう・・・つかれたよ~・・・。」

椿姫「ほんとあなた体力ないのね・・・。」

雛「いや、あなたが異常なだけよ。」ゼェゼェ

息子「いきなり走り出すんだもの。外の世界ではとれいるらんとかいうらしいけど。」

椿姫「運動不足はだめだよ~・・・。」


この子の体力作りも重要かも・・・。


雛「ん?あれは・・・。」


出てきたのは?人物安価下2


※今日はここまで。


早苗でお願いします



>>275 みんなだいすき早苗さん


早苗「あら、厄神様と・・・そちらの親子は?」

椿姫「椿姫といいます。この子にはまだ名前はありません・・・。もしかして、あなたが神様ですか?」

早苗「ええ・・・私はまだひよっこですけど・・・。」

椿姫「すご~い!じゃあいろんな人と知り合いなんですか?」

早苗「え、ええ・・・。」


早苗好感度直下
【不幸】…-1


>>279 東風谷早苗【苦手】「・・・変な人に絡まれちゃったな・・・。」


早苗「ところでお三方は何しにここまで?」

雛「私はこの親子についてきただけよ。」

息子「僕もおかあさんについてきただけだよ。」

椿姫「えーっと・・・なんだっけ。」


早苗・雛・息子「」ゴケッ

椿姫「ちょっとまって・・・今思い出すから・・・。」


数分後…

息子「おかあさ~ん、まだ~?」

椿姫「あっ!そうだ!」

早苗「・・・何でしょう?」

椿姫「別なことをして思い出そう!」

雛「・・・頭は良くないのねえ・・・。」


安価下2(コンマ5以上で思い出す)
1、三人でなにかする(内容も
2、話す
3、その他

上がいいコンマなのになぁ

2


>>282 話す


早苗「そういえば、そちらの妖怪さんは何の妖怪なんですか?」

椿姫「うん!スズメだよ!この子も!」

早苗「この子はかわいらしいですね~。」ナデナデ

息子「・・・。」


コンマ直下
7以上で・・・?


>>284 コンマ:1


椿姫「む~、この子はってどういう意味よ!」

早苗「あ、いえ、そういう意味ではなくて・・・。」

雛「椿姫ちゃんはどっちかっていうと綺麗系な女の子だからじゃない?」

椿姫「えっ、そんな、照れるな~。」

早苗「あっ、申し遅れました。私は守矢神社の風祝兼現人神東風谷早苗といいます。」

息子「かぜはふり?」

早苗「神様にお仕えする人です。私もまだまだ神様としてはひよっこですから。」

椿姫「えっ?じゃあここはあなたの神社じゃないの?」

早苗「祀られてる神様はふた・・・いえ、一人いらっしゃいます。」

雛(・・・諏訪子様の存在は初対面の人には明かさないのね。)

息子「へ~・・・。ほかにもいろんな話聞かせてよ!」


早苗・雛と話した。

早苗と雛の好感度が上がった。



守矢神社~夜1~


早苗「だいぶ暗くなりましたね~。」

雛「そうね・・・。あなたたちはどうするの?」

息子「泊まるところ、決まってないよね?」

椿姫「う~ん・・・。」


私だけならこの山を抜けることはできるだろうけど・・・。

この子が襲われたら元も子もないよね!・・・でもどうしよう?


安価下2
1、守矢神社に泊めてもらう
2、雛さんちまで行く
3、野宿
4、その他


※今日はここまで。

乙乙



>>288 雛の家に泊まる


雛「じゃあ、私についてきなさい。この山を親子で降りるのは厳しいわ。」

椿姫「ほんと!?」

雛「嘘ついてどうするのよ・・・。」

息子「じゃあ、お世話になります。」ペコッ

雛「ふふっ、じゃあついてきてね。」

息子・椿姫「「おー!」」


早苗「あれ?お参りは・・・・・・?」



雛の家~3日目夜2~


雛「ここよ。」


雛さんの家についた。家というよりは小っちゃい小屋だけど。

でも、私たちの家は木の室だから似たようなものかな?


息子「この中に3人も寝られるの?」

雛「さすがに大丈夫よ・・・たぶん・・・。」


・・・大丈夫なのかな~・・・。


安価下2
1、寝る
2、雛と話す(内容も
3、雛となにかする(内容も
4、その他

2
泊めてくれたお礼にこの小屋を大きくするのを手伝っても良いよ?


>>292 話す


椿姫「じゃあ、泊めてくれる代わりにこの小屋を大きくしてあげようか?」

雛「本当?私の力じゃあんまりできなかったから助かるわ。」

息子「じゃあ、僕が設計してあげるから、おかあさんは材料を運んでくるのやってね!」

椿姫「うん!よ~し!」

息子「待って、今からやるの?」

椿姫「???」


安価下
1、設計とかやって寝る
2、今からやる
3、その他


>>295 設計して寝る


椿姫「じゃあ家の設計図、ちょっと考えようか。」

雛「私は特に出来たものに文句は言うつもりはないわ。」

息子「・・・おかあさんは役に立ちそうにないけどね。」

椿姫「・・・ぐすん。」


雛の好感度が上がった。

頭脳:2↑【0/3】


3日目終了


名前:椿姫

種族:巨大雀(在来妖怪)

性別:女

住居:霧の湖のほとり

二つ名:???

実際年齢(外見):20(20)

能力:不幸を引き寄せる程度の能力

体力:60(かなり高い。フルマラソンはぶっ続けで10周くらいしても余裕。)

身体【経験値】:10(かなり高い。どこぞの中国さんとも張り合えます) 【6/11】

弾幕【経験値】:8(そこそこ。4面ボス程度。) 【4/9】

頭脳【経験値】:2(しょうもないバカ。救いのないバカ。⑨。) 【0/3】
 
???能力:10(+α)(未知数。霊夢もびっくり。)

スペルカード
厄符「舌切り雀の呪い」…次のターン相手に強力な-補正

踊符「百年舞踊」…2回判定を行い、さらにその数値を加算

禍符「不幸の王子」…???


持ち物:なし

設定
周りの人間や妖怪を不幸にし続けていたため、忌み嫌われている。
しかし、何故だか映姫には気に入られているようだ。7歳の男の子が一人いる。
一部の人妖には能力は効かないようで、チルノや彼女の息子はその一部にあたる。
厄を集める雛とはシンパシーを感じたようである。
結構自由気ままに生きているが、息子の友達を探す旅に出る。


交友関係
チルノ【友人】「ちょっと不幸になるのは大変だけど、二人ともいいやつだよ!」
霧雨魔理沙【憧れ】「すっげー!つえー!」
わかさぎ姫【興味】「強い野良妖怪もいるんですね・・・。」
風見幽香【警戒】「・・・強い妖怪のようだし、迂闊に手は出せないから厄介ね・・・。」
犬走椛【無関心】「まあ、せいぜい頑張ってくださいね。」
鍵山雛【同情】「あなたも・・・苦労してるのね・・・。」ジワッ
東風谷早苗【苦手】「・・・変な人に絡まれちゃったな・・・。」



夢安価下2(内容も、コンマ5以上で見る
【不幸】…-1


※今日はここまで。

息子を能力で故殺してしまう夢


>>299 見る&イベント


――――――――――――――――


あれ・・・?わたしに・・・?


『ねえ、おかあさん。』


・・・うるさい・・・おまえは・・・・・・わたしの・・・。


『ねえ、聞いてるの?』


・・・しゃべるな・・・。

・・・おまえは・・・・・・おまえは・・・・・・


ガッ


『!?痛い!痛いよ!やめてっ!』


・・・わたしの・・・こどもじゃないっ!

わたしの・・・のうりょくの・・・さびになってもらう!



『おかあさん!助けて!おかあさん!』


グサァ


――――――――――――――――


雛の家~4日目早朝~


椿姫「!?」バサッ

息子「」スースー

雛「」クークー


なんだろう・・・すごい・・・嫌な夢だった・・・でもすごいリアルで本当に起きたみたい・・・。

でも、あくまで夢は夢・・・だよね?私がこの子を殺すわけがないよ。


安価下
1、ご飯を作ってあげる
2、二人を起こして建築の準備
3、二人のどちらかを起こして話す(誰か、内容も
4、朝の散歩
5、その他



>>306 朝の散歩 


周りに家の材料になりそうなものないか探してこようかな?二人ともまだ起きなさそうだし。

二人を起こさないように・・・ぬきあしさしあし・・・。


バタン


ふう、山の空気はおいしいな~。・・・湖の空気がまずいってわけでもないけどね。

・・・ん?こんな朝早くから誰かが・・・。


人物安価下(初対面なら下2で好感度判定)


にとり



>>309 河城にとり【興味】「へえ、山は初めてかい。」


その女の子は川岸でなにか冷やしてるようだ。


椿姫「なにをしてるの?」

にとり「ああ、キュウリを冷やしてるんだよ。」

椿姫「きゅうり?」

にとり「・・・その口、河童を知らないフリだね。私は河城にとり。新人の妖怪かい?」

椿姫「ううん、普段は湖のほとりで暮らしてる椿姫っていいます。」

にとり「そうかい。じゃあ椿姫、一本どうだい?」

椿姫「うん!」



にとり「へえ・・・あの厄神の家を造り替えると・・・。」

椿姫「うん!・・・キュウリっておいしいですね!」

にとり「そうだろ?これを今まで食べなかったことに後悔するといいよ。」

椿姫「本当だね!あの子にも持ってってあげよう!」

にとり「あの子?旦那でもいるのかい?」

椿姫「私の子供です。」

にとり「子供!?あんた相当若いだろ?まあいいや、一本持ってけ!」

椿姫「ありがとうございます!」


コンマ直下
5以上で・・・?
【不幸】…-1


>>312 コンマ:5 成功


にとり「そういや、あんた厄神の家改装するの手伝うんだっけか?」

椿姫「あれ?話したっけ?」

にとり「ああ。私が手伝ってやらんこともないぞ。」

椿姫「ほんと?ありがとう!」

にとり「河童の技術力をもってすればできないものはないよ。」

椿姫「さあ、雛さんちにもどろう!・・・あれ?どっちだっけ?」

にとり(こいつ相当な鳥頭だな。)


にとりが雛の家の改装に協力するようです。


雛の家~4日目朝~


にとりさんのおかげで無事戻ってこれた!・・・いやはや知らない土地って怖いね~・・・。

帰ってきてみると二人とももう起きてたみたい。


雛「おかえりなさい。どうだった?朝の散歩は?」

息子「おかあさん、ドジッこだからまた迷ったのかと思ったよ。」

椿姫「うっ・・・でもこの子に助けてもらったんだ。」

にとり「おもしろそうなの引き込んだね、厄神さんよ。」

雛「あら、にとりさん。ごきげんよう。」


にとりさんも私の能力の影響を受けないみたい。・・・雛さんのは無条件に受けるみたいだけど。


椿姫「あっ、ついでにこれお土産だよ。」

息子「・・・きゅうり?水分が多くておいしいんだよね。」

にとり「おお、坊ちゃんのほうがよっぽど博識だね。」


私よりもこの子のほうがやっぱりおつむはしっかりしてるようです・・・。


安価下
1、材料集めをする
2、4人でなにかする(内容も
3、デザインについてもう一度話し合う
4、4人のだれかと話す(誰と、内容も
5、その他



>>315 材料集め


とりあえず、物がないと何もできないよね。


椿姫「よーし!まずは材料を集めよう!」

息子「材料がないと何も始まらないしね。」

雛「もちろん私も手伝うわ。」

にとり「道具は私がいくらでも貸してあげよう。」


いっぱい集まるといいな~。


コンマ直下
1~3 ちょっとしか集まらなかった
4~6 結構集まった
7~9 十分見つかったよ!
0、ゾロ目 +何かを見つけた!

【不幸】…-1

ふん



>>317 コンマ:3-1=2


にとり「やっぱり、家を作る時の基本は木だ。木がないと何も始まらない。」

雛「金属系のものは探すのが大変だからかしら?」

にとり「そうだし、ここらへんに腐るほど生えてるだろ?」

息子「それならおかあさんが適役だよ。おかあさんの力はすごいから!」

雛「椿姫ちゃん、そんなすごいの?」

にとり「・・・ああ、椛のやつがやったら強いやつにやられたって言ってたのはお前だったのか。」

椿姫「えへへ~。」


やっぱり、ほめられて悪い気はしない。


にとり「じゃあその子と椿姫で木を切ってくれ。私と雛で近くの洞窟から鉄を掘ってくる。」

椿姫「よーし!じゃあ張り切っていくぞー!」

三人「「「おー!!!」」」


―――――――――
―――――
――


雛の家~4日目昼1~

――
―――――
―――――――――

結論から言うと、ダメダメだった。

まず、私の力が異常すぎた。私が木を切る係になったはいいものの、引っこ抜くとき握力で木の幹を砕いてしまうのだ。

他のメンバーは鉄を掘ってたみたいだけど、なかなか見つからないみたい。

まともに動いてたのはこの子。鋸を両手に木を切る姿はかっこよかったなあ・・・。


にとり「う~ん・・・手加減ができないってのもねえ・・・。」

椿姫「ごめんなさ~い・・・。」

雛「こっちもなかなか見つからないわ。」

息子「大丈夫!僕がいっぱい切ったから!」

椿姫「たのもしい・・・。」

にとり(やれやれ、どっちが親なんだか。)


安価下
1、もう少し材料集めをする
2、4人でなにかする(内容も
3、デザインについてもう一度話し合う
4、4人のだれかと話す(誰と、内容も
5、その他



>>320 材料集め コンマ:22


椿姫「じゃあ、引き続いて木を切るよ!」

にとり「ああ、まかせた。」

雛「がんばってね!」

椿姫「うん!」


息子「おかあさんものこぎり使ったら?」ギコギコ

椿姫「私は素手でやるから大丈夫!」ボキッ

息子「・・・?あそこに何か落ちてない?」


下2
何が落ちてた?


※今日はここまで。

制御グローブ



>>323 制御グローブ


息子「・・・手袋?」

椿姫「よし、ちょっとつけてみるね。」

息子「大丈夫?そんな不用意につけて・・・。」

椿姫「大丈夫大丈夫!・・・これでよしっと。」





息子「・・・何にも起きないね・・・。」

椿姫「じゃあ、木を切ってこー!」





じゃあこの木を・・・ってあれ?


椿姫「折れない・・・。」

息子「・・・疲れたの?・・・ってそんなわけないか。」

椿姫「じゃあ、引っこ抜いちゃおう、えいっ!」バサァ

息子「う~ん、いつもなら幹が砕けるはずなのに・・・。」

椿姫「にしてもこの手袋、蒸れるからはずしちゃおっと!・・・よし、もう一度!」


グシャァ


椿姫「あ、あれ?」

息子「ひょっとして、その手袋が力を抑えてくれるんじゃないの?」

椿姫「じゃあつけてやろっと!さっ、伐採伐採!」



雛の家~4日目昼2~


午前中と正反対でたくさんの木材が集まったよ!

どうやらこの手袋はにとりさんが作ったみたい。くれるというので、ありがたく頂戴したよ。

雛さんとにとりさんも無事に作業を完了したし、よかったよかった。


安価下2
1、家を建てる
2、設計についてもう一度話し合う
3、4人でなにかする(内容も
4、4人のだれかと話す(誰と、内容も
5、その他



>>330 建てる


椿姫「材料集め終わったし、さっそくつくろうか!」

息子「あっ、設計図はここにあります。」パラッ

にとり「ふむふむ・・・これ、お前らだけで作ったのか?」

雛「いいえ、この子がほとんど考えてくれたわ。」

にとり「・・・。」

にとり(素人の書く図じゃないな・・・。この子は何者なんだ?)


コンマ直下
1~3 あんまり進まない
4~6 そこそこ進んだ
7~9 けっこう進んだ
0、ゾロ目  完 成 

【不幸】…-1


>>332 コンマ:9-1=8 けっこうすすんだ


うちの子の手際の良さには、本当に私の子だろうかと考えさせられてしまう。

私と雛さんが木や鉄を運んで、うちの子が木を加工、にとりさんが鉄を加工。この分担を考えたのも若干7歳の我が子である。

おかげで作業はサクサク進んだ。


雛「すごいわ~。一日でここまでできてしまうなんて・・・。」

椿姫「これでお友達とかが来ても大丈夫だね。」

にとり「お前に友達なんているのか?」

息子「僕たちだよ!」

雛「あらあら、うれしいこと。」


※雛の家が完成に近づきました。残り一回の作業で完成します。

※にとりと雛の好感度が上がった。



雛の家~4日目夕方~


妖怪の山の日暮れは湖の近くとなんか違う気がして面白いな~。

見たことない葉っぱがおひさまの光と一緒になってきれい・・・。


雛「お茶持ってきました~あっ」ゴケッ

にとり「あっつぅううううう!!!!」


雛さんの厄の影響を受けてる河童さんが若干一名いますが。


安価下2
1、家を完成させよう!
2、何か追加のデザインをしよう!
3、4人でなにかする(内容も
4、4人のだれかと話す(誰と、内容も
5、その他

1



>>336 一気に完成させる


椿姫「せっかくここまで来たんだし、今日中に終わらせよう!」

にとり「ああ、意外と早く終わったな。」

椿姫「楽勝だよ!」

息子「おかあさんがすごすぎるんだけどね・・・。」

雛「でも、三人とも本当にありがとうね。」


誰かの役に立つのは、本当にうれしい。


雛の家の追加設定下1~4

小さな縁側つき


>>338-341


にとり「とりあえず、今回のリフォームを映像にまとめたから見てみてよ。」

雛「映画みたいなの?」

にとり「8ミリフィルムにこっそり様子をおさめたのさ。」

息子「8ミリ・・・実際に見るのははじめてだよ!」

椿姫「すご~い!見てみたい!」

にとり「じゃあ、始めるよ。」カチャッ



にとり「幻想郷、妖怪の山。そこにある問題を抱えた厄神様の家がありました。」

雛「はじまっちゃったわね。にとりちゃんのナレーションモード。」ヒソヒソ

椿姫「???」

息子「変なゾーンに入ったよ・・・。」ヒソヒソ

にとり「その問題とは・・・」


~中略~


にとり「これらの問題に立ち上がったのは、4人の匠でした。」

雛「・・・人?匠?」ボソボソ

椿姫「妖怪・・・だよね?」ボソッ

にとり「若きママさん椿姫とその息子、依頼者本人の鍵山雛、そして天才究極アルティメットスーパーマッドサイエンティスト河城にとり。」

息子「自分持ち上げすぎでしょ。」ボソッ

雛「許してあげて、ね?」ボソボソ



~さらに中略~


にとり「では、リフォームの全貌をご覧いただきましょう!」


~某番組のあの曲(http://www.youtube.com/watch?v=5acI97slNwA)~


にとり「あの狭苦しくて一人しか寝れそうになかった小屋が・・・。」

にとり「神の住居らしく神社のような形に生まれ変わったではありませんか。」

息子「僕のアイデアです!」ドヤァ

にとり「そして庭のほうに周ってみると、そこには小さな縁側が。お友達の少ない依頼者への匠の粋な計らいでしょうか。」

雛「ひとこと余計よ。」



にとり「さらにこの屋根のてっぺんには・・・。」

椿姫「」ドキドキ

にとり「なんということでしょう!厄を集めるのが趣味の依頼者のために作られたレーダー!これで様々な生き物や幽霊の場所を特定できます!」

雛「ちょっと、人の家に何変なのつけてるのよ。私がストーカーみたいじゃない。」

にとり「私の趣味さ!いやーロマンがあるじゃない!」

雛「・・・ちょっと表に出ましょうか・・・。」

にとり「え、ちょっと待って・・・。」ズルズル


ギャー!!!


椿姫「・・・先に入って見てみようか。」

息子「そうだね。」



椿姫「うわ~!やっぱり広いね~!」

息子「前の家とは比べ物にならないね!」

椿姫「あ~!見て見て!かわいい椅子!」

息子「どれどれ、よっこいしょっと。」ポスン

椿姫「これにこーひーかっぷ持ったら大人な男の人って感じだね!」

雛「気に入ってくれたかしら?」

息子「あっ、雛さん。これ作ったのって・・・。」

雛「そうよ。僕くんがこれからも遊びに来てくれるようにね・・・。」ナデナデ

椿姫「む~・・・。」

雛「もちろん、椿姫ちゃんもね。」ニコッ



コンマ直下
7以上で・・・?

雛が息子のためにじゃなくて息子が雛のためにじゃないのか


>>347 コンマ:2(失敗)

>>348 すいません。素で間違えました・・・。まあこれはこれでいいのでこのままで行きます・・・。


息子「うん!ありがとう!雛さん!」

雛「いえいえ、またいつでも遊びに来てね。」

にとり「・・・うあ・・・・・・。」ボロボロ

椿姫「!?にとりさん!どうしたの!?」

息子「・・・もう忘れてるんだ・・・。」

椿姫「???」

雛「あら、まだ生きてたの。まあ次回からはこんなことはやめてね。」ニコッ

にとり(河城にとりは地獄を見た。)


にとりと雛の好感度が上がった。



4日目~夜1~


椿姫「とりあえず、家が無事できてよかったね。」

息子「・・・若干一名死にかけている河童がいるけど。」

にとり「辛辣だね・・・じゃあ、私は帰るよ。」

椿姫「うん!じゃあね!」


安価下2
1、にとりの家に泊まりに行く(コンマ5以上で雛もついてくる
2、雛となにかする(内容も
3、雛と話す(内容も
4、その他

1



>>353 にとりの家に行く ※雛様は来ない


とはいったものの、にとりさんの様子が心配だ。

雛さんに言って、にとりさんの家に泊まりに行くことにした。


~にとりの家~


椿姫「ここが、にとりさんの家?」

息子「機械がいっぱいだね・・・。」

にとり「おっ、お二人さん、あの家はご不満だったかい?」

椿姫「ううん、にとりさんの様子が心配だったから・・・。」

にとり「それなら心配いらないよ。先端技術でけがを治してやったよ!」

息子「・・・河童の技術恐るべし・・・。」


下2
1、寝る
2、にとりとなにかする(内容も
3、にとりと話す(内容も
4、その他


※今日はここまで。

3
にとりさん!この子に機械の事を教えてもらえませんか?



>>355 息子を弟子入りさせる


息子「でも、この機械はどんな感じに動いてるの?」

にとり「ああ、それはね・・・。」


この子を独り立ちさせるには、やっぱり手に職をつけなきゃね・・・。

力系の仕事は無理だし・・・にとりさんに弟子入り、これだ!


椿姫「にとりさん!この子に機械のことを教えてあげてください!」

にとり「へ?」

息子「???」

椿姫「あ、いや、にとりさんの機械がすごくて、この子も身に着けることができたら、私たちの暮らしが楽になるかな・・・って思って・・・。」


コンマ直下
1~3 だが断る
4~6 条件を飲んでくれればいいよ
7~9 快く引き受ける
0、ゾロ目 なんなら椿姫



>>358 コンマ:2 だが断る


にとり「う~ん・・・ちょっとそれは厳しいかな~?」

椿姫「どうして?」

にとり「河童の中で一応取り決めがあって、技術を他の種族にバラしちゃいけないことになってるんだ。」

息子「そうなんだ~・・・。」

椿姫「ごめんなさい。無理を言って。」

にとり「いいや、お前さんは悪くないよ。」


※にとりの好感度が上がった。



にとりの家~4日目夜2~


う~ん・・・そううまくいかないものなんだね・・・。

でもこの子なら河童さんたちの技術をうまく盗み取って・・・ってのは無理かな~。


安価下2
1、寝る
2、にとりとなにかする(内容も
3、にとりと話す(内容も
4、その他

4 寝床に入った状態でにとりに今まで作ってきた傑作品について聞いてみる


>>362 にとりの自慢話を聞く


椿姫「じゃあ、にとりさんが今まで作った発明品教えてよ!」

にとり「ああ、それならいいぜ!」

息子「僕も聞きたいけど・・・眠い・・・。」

にとり「もう布団に入ろうか。お子様にはきつい時間だもんね。」


けらけらと笑うにとりさんに対してうちの子がぷくーって顔を膨らませてる。かわいいなあ・・・。


にとり「それじゃあ、はじめようか。」

コンマ直下
5以下で寝落ち 

へい



>>365 コンマ:7 大丈夫


にとり「まずは、最近作ったのから行こうか!ネッシー号!」

息子「ねっしー?」

にとり「外の世界の湖に棲む怪物を機械で再現してみたんだ!」

椿姫「おお~!ビームとか出るの?」

にとり「せいぜい砲弾くらいだな。」

息子「ほかには?」

にとり「光学迷彩スーツ。今私が着てるやつだ。これを使うと・・・。」シュン

椿姫「!?消えた!?」

にとり『姿を消すことができるんだ。』

息子「すごいすごい!」

にとり「ほかにもあるんだ・・・。」


※にとりの話を聞いた。

※にとりの好感度が上がった。


にとりの家~宵1~


息子「すぅ・・・すぅ・・・」

にとり「ふふっ、たまには子供と触れ合うってのもいいね。」

椿姫「かわいいでしょ?」

にとり「ああ。」



安価下2(コンマ5以下で寝落ち)
1、寝る
2、にとりとなにかする(内容も
3、にとりと話す(内容も
4、その他


さすがにもう寝よう



>>369 寝る


にとり「ふわあ・・・私たちも寝ようか・・・。」

椿姫「・・・ZZZ・・・」

にとり「って寝るの早っ!」

にとり「・・・。」

にとり(他の妖怪とつるむのも、悪くないよね・・・。)


4日目終了



夢安価下2(コンマ5以上で見る)
【不幸】…-1

今日はここまで

映姫様との出会い



>>372 コンマ:5-1=4(失敗) ※成功してたら結構この子の正体のカギを出せたんですが・・・。


にとりの家~5日目朝~


目覚めのいい朝。

昨日はぐっすり寝られたよ!


にとり「おお、起きたかい。おはよう。」

椿姫「おはようございますっ!」


新しい一日が始まるよ!


安価下2
1、にとりとなにかする(内容も
2、にとりと話す(内容も
3、誰かが訪ねてくる(誰かも
4、適当にぶらつく
5、その他

3ヒナ


>>375 雛様が来る


雛「こんにちは椿姫ちゃん、僕くん。」

息子「あっ、雛さん。新しい家はどうだった?」

雛「やっぱり一人だと広いわね。」

にとり「う~ん・・・やっぱりか・・・まあここで立ち話もなんだから上がってきなよ。」

雛「じゃあお邪魔します。」


安価下2
1、4人でなにかする(内容も
2、4人で話す(内容も
3、その他

2 私何か理由があって旅を始めた気がするのよね……何か旅の目的っぽいものってある?



>>379 鳥頭発動


雛「あなたたち、旅してるのよね。旅の目的・・・っていうのはあるの?」

椿姫「目的?」


あれ?何かあったような気がするけど・・・。


息子「・・・もしかして、忘れちゃったの?」

椿姫「・・・そうみたい。」テヘッ

息子「・・・はぁ・・・。」

椿姫「今頑張って思い出してみるね。・・・う~ん・・・・・・。」


コンマ直下
5以上で思い出す
【不幸】…-1

ポクポクポクポク……



>>384 コンマ:⑨-1=8 (成功)


…数分後…


椿姫「・・・思い出した!」

息子「なに?」

椿姫「でも、あなたには話せないかな・・・。」

息子「・・・じゃあ僕はちょっと奥の部屋行ってる。」トテトテ

にとり「機械には触んなよ~!」

雛「・・・大丈夫でしょう。空気を読める子ですから。」

にとり「それもそうだな。・・・で、目的とは。」

椿姫「はい。」


少女説明中…


にとり「なるほどな。あの子の独り立ちのためにか・・・。それで」

椿姫「はい・・・。」

雛「でも、私はあなたの子離れのほうが大事だと思うの。」




椿姫「それは・・・否定できない・・・けど、あの子は妖怪としては弱すぎる・・・。」

にとり「だったら、お前さんが稽古を付ければよかったんじゃないか?」

椿姫「・・・でも・・・でも・・・。」


コンマ直下
1~3 それでも大事なことを思い出せなかった
4~6 何かよくわからないけどそうしなければいけなかった
7~9 心の奥底から昔の記憶の断片を思い出す
0、ゾロ目 ???

思い……



>>391 コンマ:9 思い出す


―――――――――――――――
――――――――――
――――――



それはずっとずっ―――。

この――うまれる―よ―――の―――がうまれ―――もまえ。


『おかあさん・・・こわいよ・・・。』

『大丈夫・・・あなたは・・・私のただ一つの希望だから・・・絶対守る!』

『いたぞ!例の親子だ!』


おおぜいの――が―――たちをとりかこむ。


『っ!』


この―のともだちも、みんな、みんな、みんな――――お。




『―――が――の子供だったなんて!』

『でも、我々にはこいつらは殺せない・・・。』


 こ ろ せ な い ? たすかるの?


『いいえ、あなたたちは害悪。私の――でこの母親を狂わせましょう。』

『狂・・・わす・・・?』


その希望をうちくだいたのは、――だった。


『では、思い込みなさい。この―はあなたの――――――。』

『うっ・・・あがあああああああ!!!!!』


あたまが割れるようにいたい・・・。


『おかあさん!』

『時間の問題だ。』


はな・・・れて・・・・・・逃げて!―!



――――――
――――――――――
―――――――――――――――


雛さんとにとりさんに反論しようとして、見つけた材料は・・・変な記憶。

見知らぬ親子が何者かに虐げられてる図。それはきっと・・・思い出してはいけない記憶。

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて


椿姫「ああああああああああああああ!!!!!」

雛「!?椿姫ちゃん!」

にとり「椿姫!」

椿姫「怖い!怖いよう!!!!あああああああああ!!!」

雛「悲運『大鐘婆の火』!!!」バババババババ



ドーン!!!


椿姫「!?・・・・・・」バタッ

雛「ごめんね、椿姫ちゃん。」

にとり「・・・まあ正しい判断だな・・・ねえ。」

雛「この子・・・もしかしたらとんでもない過去を抱えた妖怪かもしれないわね・・・。」

にとり「『友達を作る』ことにこだわってたのも、何か理由があるのかな・・・。」

息子「!?・・・どうしたの!?雛さん!にとりさん!おかあさん!」

雛「・・・話せば長くなるわ。」


※椿姫が大事なことを思い出し始めました。

※本編シナリオが進行しました。



にとりの家~5日目昼2~


・・・なんで私、今寝てるの・・・?


雛「目は覚めたかしら?」

にとり「全く・・・いきなり寝始めたからびっくりしたぞ?」ニヤニヤ

椿姫「えっ!私いきなり寝始めたの!?」

息子「うん。にとりさんと雛さんが騒ぎ始めたと思ったら、いきなり寝てるんだもん。・・・ほんと他人に迷惑ばっかかけて・・・。」

椿姫「反省しております。」

雛(・・・この様子だと、僕くんの言った通り忘れてるのかしら?)

にとり(まあ、おかあさんがいきなり暴れだしたって言っただけだから、事情はよくわからないだろうけど・・・。)

息子(おかあさん・・・どうしたんだろう?)



安価下2
1、4人でなにかする(内容も
2、4人で話す(内容も
3、誰かくる(誰かも
4、その他


※今日はここまで。ちょっと話が見えてきた。


>>377


>>400 映姫さま


映姫「家にいないと思ったらこんなとこにいたのですね、椿姫。」

椿姫「あっ、映姫さま。」

にとり「げげっ、閻魔・・・。」

雛「こんにちは~。」

映姫「少し心配しました。あなたたちの人生ですから自由に生きていいですけど、何か報告してからでもいいんじゃないですか?」


確かに、一理ある。


椿姫「ご、ごめんなさい。」

息子「おかあさんが無計画なばっかりに・・・。」

椿姫「ちょ、ちょっと!」

映姫「ふふっ、この子もだいぶしっかりしてきましたね。」


安価下2
1、5人でなにかする(内容も
2、5人で話す(内容も
3、その他



>>405 椿姫の暴走について


雛「ちょっと椿姫ちゃん、僕くん、外に行ってもらってもいいかしら?」

椿姫「???」

息子「はい。おかあさん、行くよ。」ズルズル

椿姫「えっ、ちょっと待って。」


バタン


どっちを見る?下1~3
1、椿姫
2、映姫



>>407-409 映姫さま、雛さま、にとりサイド ※雛様は頭が弱いとかそういう設定は忘れた(


映姫「椿姫が暴走ですか・・・。」

雛「はい、映姫さまが一匹の妖怪に執着するなんて、余程ないでしょう。」

にとり「何かお前は事情を知っている、そうだろ?」

映姫「・・・。」

にとり「・・・どうした?」


コンマ直下
1~3 はぐらかされる
4~6 話してくれない
7~9 ほんの少し話す
0、ゾロ目 ちょっと話す


>>411 コンマ:7 ほんの少し


映姫「・・・こればっかりは、話すわけには行かないのです。」

雛「・・・というと?」

映姫「それが彼女本人の意思で、願いだから・・・いや、彼女自身というより、彼女の前世・・・でしょうか?」

にとり「前世?あいつはいったい何者なんだ?」

映姫「・・・申し訳ないですけど、これ以上は彼女の約束に反してしまいます。」

にとり「それは、律儀なこって・・・・・・それだけの事情があるってことか。」

映姫「ええ、彼女は不幸の定めに抗いながら、自分に正直に生きています。・・・あなたたちもそうすべきですよ?特にそこの河童。」

にとり「へいへい・・・。」



にとりの家~5日目夕方~


椿姫「ただいま~!お話終わった?」

雛「終わったわよ・・・ってあれ?僕くんは?」

息子「・・・ここだよ・・・。」ゼェハァゼェハァ

椿姫「ちょっとここらへんの沢を一周してきたんだ!」

にとり「また、無茶なことを・・・。」

映姫「椿姫。」

椿姫「は、はい!なんでしょう、映姫さま!」

映姫「この後の人生も善行に励むのですよ。それからあなたも。」

椿姫・息子「はい!」

映姫「それでは、私はこれで。」


安価下(今日の宿どうする?)
1、雛の家
2、にとりの家
3、映姫さまについてく



>>416 雛様の家


にとり「で、お前たち、今晩はどうするんだ?」

椿姫「う~ん、じゃあ雛さんちに行きたいかな~?」

にとり「おう、それなら行って来い。厄神、頼んだぞ。」

雛「ええ・・・。」

にとり(閻魔はこいつにしばらく護衛をつけるべきだといっていた。)

雛(いつ暴れられてもいいようにということなんだけど・・・。)

椿姫「ねえねえ!もう一回競争しようよ!」

息子「やめてしんじゃう」

雛(奇襲しないと、確実にこっちがやられるのよね・・・厄いわ・・・。)



雛の家


椿姫「一日ぶりだ~!」

息子「なんか、落ち着きがありますね。」ユラユラ


この椅子を作ってくれた雛さんに、親子ともども感謝感謝!


雛「ふふっ、その揺り椅子よく似合ってるわ。」


安価下2
1、なにかする(内容も
2、話す(内容も
3、その他

※今日はここまで。


1 明日の予定を立てる



>>419 明日の予定を立てる


今からどこかにいくにはちょっと遅すぎるよね・・・。

よし、何をするか考えよう!


安価下2
1、当てもなくぶらつくのが旅の醍醐味!
2、雛さんやにとりさんと遊ぼう!
3、二人にどこか案内してもらおう!
4、その他

3


>>425 二人にどこか連れてってもらう。


椿姫「雛さん雛さん!」

雛「どうしたの?椿姫ちゃん?」

椿姫「早くも旅のネタが尽きました!」

息子「」ズルッ

雛「それじゃあ、にとりちゃんと一緒にどこか案内しましょうか。」

椿姫「ほんと!?ありがとう!」

雛「ええ、じゃあ考えておくわね。」

息子「迷惑をかけます・・・。」

雛「気にしなくていいのよ。」

雛(そのほうが、監視するには都合がいいから・・・ね。)


※雛とにとりにどこか案内してもらうようです。



雛の家~5日目夜1~


無事明日の予定も決まってよかったよかった!

・・・うちの子が最近疲弊してるけど、大丈夫かな?

まあ、強い子に育ってくれるためには越えなきゃいけない試練だよね!・・・よね?



安価下2
1、寝る
2、なにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他

寝る。子守歌を歌ってあげるとか


>>429 子守唄を歌いながら寝る


椿姫「ふわあ・・・疲れたな~。」

息子「うん・・・僕も眠い・・・。」

椿姫「じゃあ、子守唄を歌ってあげるね。・・・ねんねん・・・ころりや・・・。」


数十分後…


雛「失礼します・・・ってあら。」

椿姫「・・・すぅ・・・すぅ・・・」

息子「・・・くぅ・・・くぅ・・・」

雛(ふふっ、かわいらしい親子。)


5日目終了




名前:椿姫

種族:巨大雀(在来妖怪)

性別:女

住居:霧の湖のほとり

二つ名:???

実際年齢(外見):20(20)

能力:不幸を引き寄せる程度の能力

体力:60(かなり高い。フルマラソンはぶっ続けで10周くらいしても余裕。)

身体【経験値】:10(かなり高い。どこぞの中国さんとも張り合えます) 【6/11】

弾幕【経験値】:8(そこそこ。4面ボス程度。) 【4/9】

頭脳【経験値】:2(しょうもないバカ。救いのないバカ。⑨。) 【0/3】
 
???能力:10(+α)(未知数。霊夢もびっくり。)

スペルカード
厄符「舌切り雀の呪い」…次のターン相手に強力な-補正

踊符「百年舞踊」…2回判定を行い、さらにその数値を加算

禍符「不幸の王子」…???


持ち物:制御グローブ

設定
周りの人間や妖怪を不幸にし続けていたため、忌み嫌われている。
しかし、何故だか映姫には気に入られているようだ。7歳の男の子が一人いる。
一部の人妖には能力は効かないようで、チルノや彼女の息子はその一部にあたる。
厄を集める雛とはシンパシーを感じたようである。また、面倒見がなんやかんや言っていいにとりもこの親子を温かく見守っている。
結構自由気ままに生きていたが、息子の友達を探す旅に出る。
前世(?)にトラウマを抱えさせるほどの何かがあったようだ。




判定直下
コンマ4以下で・・・?
ゾロ目で・・・?


>>433 コンマ:55 ※やっと働くコンマ神



―――――――――――――――
――――――――――
――――――


『・・・また来たの、あなた。』

『ああ、美しい椿をじっくり見に・・・ね。』

『そう・・・お世辞が随分とお上手なのね。』

『・・・貴女と所帯を持ちたいと思っているんだ。』

『・・・え?』

『貴女と結婚したいと言っているのだ。』

『・・・私と・・・私と一緒にいると不幸になるのよ!?』

『何をおっしゃる!私は貴女がいいのだ!貴女でなければいけない!』

『・・・本気なの?・・・本気なのね。』

『ああ、迷うことはない。一緒になろう。』

『分かった・・・。あなたのこと、私は信じる。私もあなたのことをお慕いしていますことですし。』

『ああ、必ず貴女を幸せにして見せよう』



雛の家~6日目早朝~


――――――
――――――――――
―――――――――――――――

女の人が、男の人と会っている夢を見た。

逢い引き、って言うんだっけ、こういうの。

あの女の人・・・前もどこかで見たことある気がするけど、思い出せないなあ・・・。

でも、どうでもいいや。いつもより長く寝れたし。


安価下2
1、二人が起きるまで待つ
2、ここらを散策
3、その他

※今日はここまで。

乙乙
2 誰かと会わないかな


>>439 ここらを散策


にとりさんが言ってたんだけど、河童はいろんな機械を作っているらしい。

だけど、気に入らなかったものはそこらへんに捨てちゃうみたい。

・・・ちょっとそれを探しに行ってみようかな?


コンマ直下
1~3 何もなし
4~9 何か拾う
0、ゾロ目 誰かと会う

おりゃ


>>441 コンマ:4 拾う


・・・ん?

やっぱり案の定何か落ちてるね。・・・何だろう、これ。


安価下2
何が落ちてた?

光学迷彩マント(お試し版)
・10分利用可能。再使用までには1時間かかる


>>444 光学迷彩マント(お試し版)


布・・・なのかな?ただの布っぽいし、発明品じゃなさそう。

でも、服のレパートリーが欲しいから、もらってちゃおうっと!

さっそく首に巻きつけて・・・よしっ!

結構歩き回ったし帰ろうかな?


※光学迷彩マント(お試し版)を手に入れました。




雛の家~6日目朝~


さて、もう二人とも起きてる時間だよね?


椿姫「ただいま~!」

息子「おかえりなさい・・・ってあれ?」

椿姫「!?どうしたの?」

息子「な、なにもないところからお母さんの声が・・・。」

椿姫「えっ!?」

雛「どうしたの僕くん・・・ってあら。」

椿姫「どういうことなんですか?」

雛「・・・これって、もしかして、幽霊?椿姫ちゃんの。」

息子「ひぃっ!?」ゾクッ


ブワッ


椿姫「雛さん!変な冗談はやめてください!」

息子「あっ、おかあさん!」

雛「あら、ごめんなさいね。」



息子「にしても、ここまで完璧に姿を消せるなんて・・・もしかして、そのマントは・・・。」

雛「ええ、河童の光学迷彩用品でしょうね。」

椿姫「えっ!?姿を消せるの?」

雛「たぶん失敗品だけど。椿姫ちゃん、それ何分くらい前に見つけた?」

椿姫「う~ん・・・10分くらいかな?」

息子「なるほど、持続時間が短くて使い物にならないと。」

にとり「ご名答。」ニュッ

椿姫「うわぁ!いつからそこに?」

にとり「光学迷彩使って結構前からいるよ。」

雛「昨日あなたたちが寝てから、にとりちゃんの家に行ってお願いしたのよ。」

にとり「今日はいろいろなところに連れてってやろうじゃないか。」

椿姫「ありがとう!にとりさん!」

にとり「暇つぶしに付き合うだけだよ。礼を言われるまででもないさ。」


安価下2
二人が連れてってくれたとこ

今日こそ改めて守矢神社に



>>448 守矢神社


にとり「ここだよ。」

息子「???」

椿姫「これって・・・この前の神社?」

雛「ええ、ここの神様に会いたかったんでしょう?」

椿姫「あっ、そうだった。」

にとり「我々河童もここの神様には世話になってるからな。私にも所縁のあるところだし。」

息子「そうなんだ~。」


コンマ直下
1~7 神奈子
8~0 諏訪子
ゾロ目 両方


>>452 諏訪子


諏訪子「おや、お客さんかい?」

椿姫「神様・・・ですか・・・?」


出てきたその女の子は、私の子供と同じくらい。とても神様には見えないけど・・・。


雛「めずらしいですね、諏訪子様が外に出てくるなんて。」

諏訪子「え~。私がいつも引きこもってるみたいに言わないでよ~。」

にとり「実際そうじゃないか。怨霊騒ぎの時に初めてお前さんの存在を知ったんだからさ。」

諏訪子「あ~う~・・・。だって早苗と神奈子に任せてゆっくり過ごしたいじゃない。私だって隠居の身なんだよ。」

息子「・・・えっ?神様の歳はいくつなの?」

諏訪子「れでぃーに年齢を聞くなんて、でりかしーがないね。」

息子「ご、ごめんなさい・・・。」

諏訪子「冗談だよ。この歳になると、そんなことはどうでもよくなるね。」


この歳になると・・・?

この神様、実は結構歳行ってる・・・?


諏訪子好感度判定直下
【不幸】…-1


>>454 洩矢諏訪子【嫌悪】「うちの神社の信仰力が下がる。失せな。」ニコッ  ※アカン(アカン)


諏訪子「・・・ところであんた・・・。」

椿姫「???」

諏訪子「さっきから心の中で私の事舐め腐って、神を舐め腐ってるのかなぁ?」ニコッ

椿姫「」ビクゥ


ひいいいいいいいいいい!!!!!怖いよおおおおおおお!!!!!


諏訪子「それに、あんたはそこの厄神と違って、妖怪にも厄を与えるみたいだしな。」ニコニコ

椿姫「」ガタガタ

諏訪子「はっきり言って、神社の運営の邪魔だ。とっとと失せてくれないかな?」ニコニコニコ

雛(恐ろしい・・・諏訪子様も祟り神を統べる者・・・椿姫ちゃんの気持ちがわかるかと思いましたけど・・・。)


安価下
1、帰るわけにはいかない(コンマ7以上で・・・?)
2、帰る
3、その他

もう何をするにもやっぱ不幸が問題じゃないすかーやだー
でも1


>>458 1


椿姫「でも・・・ここまで来たからには、さっさと帰るわけにはいかない!」

諏訪子「ははっ、そうかい。なら私とヤル気だね?」

椿姫「はいっ!」

息子「・・・うそでしょ・・・。」

雛「あの子は結構思い込んだら一直線だから。」

にとり「まあ私らは、そこらへんで見てましょうか。」



椿姫【???】   VS   洩矢諏訪子【土着神の頂点】





諏訪子「じゃあ、行かせてもらうよ!」

「 神 具 『 洩 矢 の 鉄 の 輪 』 ! ! ! 」

椿姫「!?すごい!」

諏訪子「さあ失せろ!神を怒らせた代償は大きいぞ!」



椿姫
【残機】12
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】45/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-1 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


ルールは一応>>235

やっぱ強い



>>462 コンマ:34(肉弾) ※ありがとうございます。

>>463 コンマ:45(弾幕)


(4+10-2)-(5+12-1)+(10-12)=-6(被弾)


私の長所を生かすには・・・。


椿姫「特攻する!」

諏訪子「ふうん・・・なかなかやるねえ・・・でも・・・。」


バババババババババババ


諏訪子「その程度で私には敵わないよ!」

椿姫「うわあ!」ピチューン


椿姫
【残機】11
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】45/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-1 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


禍符「不幸の王子」使用

おりゃ


>>465 コンマ:30(肉弾&スペカ) 

>>466 コンマ:35(肉弾)


(10+10-2)-(5+8-1)+(10-8)=8


そういえば、まだ使ってないスペルカードあったよね。

一か八かここは使ってみよう!


椿姫「 禍 符 『 不 幸 の 王 子 』 ! ! ! 」

諏訪子「くっ、スペルカードかい?」


ピチューン!ピチューン!


にとり「なんだよ、あれ。ただの自爆技じゃないか!」

椿姫「いたたたたたた・・・でも何か力が・・・。」

諏訪子「それでも容赦しないよ!」


椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2 【禍符】…+10(残り3ターン)
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】37/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-1 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


うりゃ

ほい


>>468 コンマ:30(肉弾) 

>>469 コンマ:35(肉弾&イベント)


(10+10+10-2)-(5+8-1)+(10-8)=18


椿姫「うおおおおおおおお!!!」ドンッガッ

諏訪子「くっ!パワーが段違い・・・!」

椿姫「さあ!あなたも不幸になあれ!」

諏訪子「!?・・・厄がついた!?」


椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】7
【特殊能力】【不幸】…-2 【禍符】…+10(残り3ターン)
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】19/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


頑張れ


>>472 コンマ:20(弾幕) 

>>473 コンマ:88(弾幕&イベント)


(10+8+10-2)-(8+12-2)+(10-12)=6


椿姫「続けていくよ!」バババババババ

諏訪子(この程度なら・・・いつもは何ともないのに・・・!)

椿姫「もっと厄をつけてあげるね!」



椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2 【禍符】…+10(残り1ターン)
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】13/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-3 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

いよっ

にゃ

椿姫の弾幕は7だから現在のスペカ耐久は14じゃないかな



>>476 コンマ:16(肉弾) 

>>477 コンマ:64(弾幕)

>>478 すいません、こっちのミスで弾幕がずっと7になってましたが、正確には8です。でも、一番後ろのかっこの計算がミスってましたorz 

訂正:13→15

(6+10+10-2)-(4+12-3)+(10-12)=9


諏訪子「なら、もっと高密度の弾幕で・・・。」

椿姫「させない!」スッ

諏訪子「!?」ガッ

椿姫「ふう・・・あれ?力が元に戻る・・・。」



椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】神具「洩矢の鉄の輪」
【スペカ耐久】6/45
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-3 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

まずは一枚目撃破しないと

30よくでるなぁ





>>480 コンマ:30(肉弾) 

>>481 コンマ:91(肉弾)


(10+10-2)-(1+8-3)+(10-8)=14


椿姫「これでどう?」ドガン

諏訪子「あ~う~・・・お前さんを舐めてたよ・・・じゃあ二枚目だ!」

「 土 着 神 『 ケ ロ ち ゃ ん 風 雨 に 負 け ず 』 ! ! ! 」


椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】40/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-3 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

うい



>>483 コンマ:56(肉弾) 

>>484 コンマ:31(肉弾)


(6+10-2)-(1+8-3)+(10-8)=10


諏訪子(やっぱり調子が悪い・・・あいつの能力なのかな?)

椿姫(どうやら、神様は本来の力を出せてないみたい。これはチャンスだね!)


椿姫
【残機】9
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】30/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-3 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


ほい

すごい絶妙な難易度



>>486 コンマ:05(弾幕) 

>>487 コンマ:59(肉弾)


(5+8-2)-(9+8-3)+(8-8)=-3


諏訪子「さて、私は本当に調子が悪いのかな?」ゴガッ

椿姫「いたい!」ピチューン!

諏訪子「私はすろーすたーたーなんだよ!」

椿姫(やっぱり調子が悪くても神様・・・侮ったらやられる・・・。)

諏訪子(・・・とまあ、ハッタリが見事に効いてるみたいで。)


椿姫
【残機】8
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】30/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-3 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定




>>490 コンマ:47(弾幕) 

>>491 コンマ:22(弾幕&イベント)


(7+8-2)-(2+12-3)+(8-12)=-3


椿姫「えいっ!」バババババババ

諏訪子「さっきの発言が効いてるかな?」

椿姫「くぅ・・・。」ピチューン!

諏訪子(また、厄が・・・面倒だね!)


椿姫
【残機】7
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】30/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-4 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

勝てるかな


>>495 コンマ:28(弾幕) 

>>496 コンマ:18(肉弾)


(8+8-2)-(8+8-4)+(8-8)=2


諏訪子(さて、次は・・・突っ込む!)ダッ

椿姫「今度こそ!」バババババババ

諏訪子「その程度の弾幕!なんのs」ゴケッ

椿姫「厄が回り始めたね・・・。」

雛(別の意味のヤクみたいね。)


椿姫
【残機】7
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】28/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-4 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


うりゃ

きついな



>>498 コンマ:42(弾幕) 

>>499 コンマ:13(肉弾)


(2+8-2)-(3+8-4)+(8-8)=1


諏訪子(もう一回!)

椿姫「また来た!迎撃!」バババババババ

諏訪子「その程度のだんm」ズゴー

にとり「あらー、また派手にこけたね。」

諏訪子「あ~う~・・・よくもやってくれたな!」



椿姫
【残機】7
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】27/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-4 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定



>>502 コンマ:28(弾幕) 

>>503 コンマ:44(弾幕&イベント) ※今日はゾロ目がよく出る。


(8+8-2)-(4+12-4)+(8-12)=-2


諏訪子「だったら最初っから撃ちまくる!」ババババババババババババババ

椿姫「!?」ピチューン!

にとり「う~ん、ここら辺は神様というところだな。」

諏訪子(厄がまた・・・。)


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】27/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


※今日はここまで。コンマ神が仕事して結構いい勝負ですね。


乙乙

おつあ



>>506 コンマ:78(肉弾) 

>>507 コンマ:65(弾幕) 


(8+10-2)-(5+12-5)+(10-12)=2


諏訪子「まだまだぁ!」ババババババババババババババ

椿姫「いくら私がバカだからって、同じ手は何度も食らわないよ!」ドガッ

諏訪子「くっ・・・。」



椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】25/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

おお



※すいません。鳥人間見てました・・・。


>>513 コンマ:95(肉弾) 

>>514 コンマ:63(弾幕) 


(5+10-2)-(3+12-5)+(10-12)=1



ただ、攻撃するだけじゃだめだ!何か・・・何か・・・。


椿姫「え~い!喰らえ!」ブンッ

諏訪子「いてっ!」

にとり(いつから弾幕ごっこは心理戦になった。)


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】24/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


いよっ

そーい



>>516 コンマ:70(肉弾) 

>>517 コンマ:36(肉弾) 


(10+10-2)-(6+8-5)+(10-8)=11


椿姫「動揺を誘ったら!」

諏訪子「!?」

椿姫「殴るのみぃ!」ドガッ


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】13/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

どうだ

おーゾロってる


>>520 コンマ:66(弾幕) 

>>521 コンマ:07(弾幕) 


(6+8-2)*2-(7+12-5)+(8-12)=6


椿姫「ああああああ!!!!」バババババババ

諏訪子「さっきの弾幕とは威力が違う・・・。」

息子「がんばれ!おかあさん!」


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】7/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


はい

もう一丁!



>>523 コンマ:18(肉弾) 

>>524 コンマ:87(弾幕) 


(8+10-2)-(7+12-5)+(10-12)=0


諏訪子「楽しいね!でも、私だって!神なんだよ!」

椿姫「うおおおおお!!!」


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】土着神「ケロちゃん風雨に負けず」
【スペカ耐久】7/40
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 
【残りスペカ】2


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

頑張って

おりゃ



>>527 コンマ:44(弾幕) 

>>528 コンマ:32(肉弾) 


(4+8-2)*2-(2+8-5)+(8-8)=15


椿姫「これで2枚目!」バァン

諏訪子「くぅ・・・でも、まだ一枚ある!」

「 祟 符 『 ミ シ ャ グ ジ さ ま 』 ! ! ! 」

雛「諏訪子様の本性発揮・・・ですね。」

にとり「ああ。」


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】65/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-5 【ミシャグジ】…+2
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


舌切り雀の呪い



>>530 コンマ:07(弾幕&スペカ) 

>>531 コンマ:77(肉弾&イベント) 


(7+8-2)-(7+8-5+2)+(8-8)=1


椿姫「じゃあ私も!」

「 厄 符 『 舌 切 り 雀 の 呪 い 』 ! ! ! 」

諏訪子「何もないじゃん・・・。」

椿姫「そして攻撃!」ドンッ

諏訪子「かすり傷程度・・・!?」

雛「・・・あの顔・・・厄ね。」


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】1


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】64/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-6 【ミシャグジ】…+2 【厄符】…-15
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

あい



>>534 コンマ:29(弾幕) 

>>535 コンマ:41(弾幕) 


(9+8-2)-(1+12-5+2-15)+(8-12)=16


諏訪子「ちぃ!射線上に蛙がいるよ!」

椿姫「これであなたは弾を撃てない!」バババババババ

諏訪子「うわっ・・・くぅ!」




椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】1


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】48/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-6 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


踊符「百年舞踊」を使う



>>539 コンマ:24(弾幕&スペカ) 

>>540 コンマ:41(弾幕) 


諏訪子「くらいなっ!」

椿姫「なら三枚目!」

「 踊 符 『 百 年 舞 踊 』 ! ! ! 」

椿姫「さあ!華麗に舞うよ!」



追加判定直下

さあ!



>>543 コンマ:00(弾幕)


(4+8-2)+(10+8-2)*2-(1+12-5+2)+(8-12)=28


椿姫「一回!」バババババババ

諏訪子「うぐぅ!」

椿姫「さらにもう一回!」バババババババババババ

諏訪子「くぅ・・・まだだ!」


椿姫
【残機】6
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】20/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-6 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

そらっ

あい



>>549 コンマ:65(弾幕) 

>>550 コンマ:88(弾幕&イベント) 




(5+8-2)-(8+12-6+2)+(8-12)=-9


諏訪子「何度も同じ手を食うと思うな!」

椿姫「うわあ!・・・えい!」ピチューン!

諏訪子「また厄が・・・。」




椿姫
【残機】5
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】20/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


※今日はここまで。



>>552 コンマ:31(肉弾) 

>>553 コンマ:41(弾幕) 


(1+10-2)-(1+12-7+2)+(10-12)=-1


諏訪子「もういっちょくらえ!」

椿姫「いたっ・・・。」ピチューン!


私も疲れてきた。でも、神様も疲れるのは同じはず!




椿姫
【残機】4
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】20/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


削れるか


>>558 コンマ:27(弾幕) 

>>559 コンマ:36(肉弾) 


(7+8-2)-(6+8-7+2)+(8-8)=4


諏訪子「あああああああ!!!」ドドドドドドドドド

椿姫「そんな無謀な突撃が成功するとでも!?」バババババババ

諏訪子「くぅ・・・。」


椿姫
【残機】4
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】16/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


かなり接戦の様相



>>563 コンマ:84(弾幕) 

>>564 コンマ:46(弾幕) 


(4+8-2)-(6+12-7+2)+(8-12)=-7


諏訪子「だけど、私だって、負けるわけにはいかないんだぁ!!!」バババババババ

椿姫「うわぁ!」ピチューン!

雛「・・・かなりギリギリね・・・。」



椿姫
【残機】3
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】16/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


はい



>>566 コンマ:29(弾幕) 

>>567 コンマ:09(弾幕) 


(9+8-2)-(9+12-7+2)+(8-12)=-5


諏訪子「もういっちょ!!!」バババババババ

椿姫「・・・これが神様の力・・・。」ピチューン!

諏訪子「だから言ったろ?神様舐めんなって。」



椿姫
【残機】2
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】16/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


はい



>>570 コンマ:11(肉弾) 

>>571 コンマ:27(弾幕) 


(1+10-2)*2-(7+12-7+2)+(10-12)=2


椿姫「でもね、妖怪も捨てたものじゃないと思うよ!」ゴゴゴゴゴゴ

諏訪子「くっ・・・。」ドーン



椿姫
【残機】2
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】14/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

厳しいぜ



>>573 コンマ:05(弾幕) 

>>574 コンマ:81(弾幕) 


(5+8-2)-(1+12-7+2)+(8-12)=-1


諏訪子「これでラスト一機!」バババババババ

椿姫「うわあああああ!!!」ピチューン!


椿姫
【残機】1
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】14/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定

仕方ない引導を



>>576 コンマ:20(弾幕) 

>>577 コンマ:50(肉弾) 


(10+8-2)-(10+8-7+2)+(8-8)=3


椿姫「まだ、まだ終わってないよ!」ババババババババ

諏訪子「いい加減諦めろ!」


椿姫
【残機】1
【身体】10
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】0


洩矢諏訪子
【発動スペカ】祟符「ミシャグジさま」
【スペカ耐久】11/65
【身体】8
【弾幕】12
【特殊能力】【不幸】…-7 【ミシャグジ】…+2 
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 洩矢諏訪子  コンマ判定


おわったっぽい



>>579 コンマ:81(弾幕) 

>>580 コンマ:06(弾幕) 


(1+8-2)-(6+8-7+2)+(8-12)=-6



椿姫「そろそろ、決める!」バババババババ

諏訪子「させるか~!」バババババババ

椿姫・諏訪子「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」」

雛「・・・どっちが勝った!?」

にとり「いや・・・これは・・・。」

椿姫「私の・・・負け・・・。」バタン

諏訪子「・・・ぜぇはぁ・・・ぜぇはぁ・・・」

息子「おかあさん!」

諏訪子「・・・気絶した・・・だけだろう・・・問題ない・・・。」



身体能力経験値直下

弾幕能力経験値下2

諏訪子の反応下3
1~3 好感度+1
4~6 好感度+3
7~9 好感度+5
0、ゾロ目 好感度+7

EXボス相手によくやった



>>582 コンマ:9×2=18

>>583 コンマ:3×2=6

>>584 洩矢諏訪子【戦友】「さっきはすまなかったね。」ケロケロ


身体【経験値】:12↑【1/13】

弾幕【経験値】:9↑【1/10】


守矢神社~昼2~


・・・う~ん・・・あれ?なんで私寝てるんだ?


諏訪子「おっ、起きたかい。」

椿姫「あっ、神様・・・。」

諏訪子「神様っていうのもなあ・・・私には洩矢諏訪子っていう名前が一応ちゃんとあるんだよ。」

椿姫「諏訪子様・・・ですか?」

諏訪子「いーよいーよ。私のことは気軽に諏訪子って呼んでくれよ。」

椿姫「・・・うん!」


ガララッ


息子「・・・全く心配かけて・・・。」

椿姫「ごめんごめん。」

雛「しかし、すごい力ね。」

諏訪子「ああ、全くだ。怨霊騒ぎの時に味方にできていれば・・・。」

にとり「まあ、もうちょい静かに終わっただろうな。私も魔理沙に頼んで地底に行く必要はなかっただろうし。」

椿姫「へぇ、魔理沙さんと知り合いだったんですか。」

にとり「・・・まあ腐れ縁だよ。いろいろと実験台になってもらってるよ。」

息子(にとりさんが実験台って使うと、意味深だなぁ・・・。)


安価下
1、帰る
2、諏訪子となにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他


改めて自己紹介と息子の紹介



>>592 改めて自己紹介と息子の紹介 ※>>1の中では椿姫ちゃんは自由にスズメになれるイメージ。


椿姫「じゃあ、改めて自己紹介でもするね。」

諏訪子「ふむふむ。」

椿姫「私は椿姫、羽と帽子を見たらわかるけどスズメだよ!おっきいスズメに変身できるよ!」ドロン

諏訪子「人型になっても結構大きいね。」

諏訪子(神って名前とかいろいろ決まっちゃうと、姿このままなんだよね・・・。)

雛「どうやら、不幸を引き寄せる力があるみたい。」

諏訪子「それで厄神と馬が合ったって訳か。」

椿姫「で、この子が私の子供!名前はまだない!」

諏訪子「」ズルッ


息子「名前がなくて困ることがないんですよ。」

にとり「でも、こいつに友達作るために旅してるんだろ?」

椿姫「あっ!」

諏訪子「・・・それじゃあいい機会だし、名前でも付けてみるかい?」

息子「あっ、おかあさんに任せると変なのになりそうなんで諏訪子様、お願いします。」

にとり「異議なし。」

椿姫「・・・地味に傷つくんだから・・・。」

諏訪子「あはははは・・・。」


息子くんの名前募集!下1~5までの間で募集します。

ツバメ



>>596-600


諏訪子「で、5つくらい考えてみたんだけど・・・」

椿姫「私よりもセンスはいいね。」

息子(おかあさんはセンスなさすぎるんだよなあ・・・。)

椿姫「じゃあ、多数決で決めようか!」


投票(3票集まるまで)
1、ツバメ
2、菊太郎
3、隼はやと
4、甚平
5、ハルキ

※今日はここまで。




>>602-607 


にとり「その前に・・・なんでスズメの子供なのにツバメなんだ?」

諏訪子「なんとなくかな?」

雛「さすがにないですよそれは・・・。」ダメダシ

諏訪子「じゃあ、同じ理由で甚平と隼も却下かな?」

椿姫「さて残るは二つだけど・・・。」

にとり「ここまで削ったら、本人に決めさせたほうがいいだろ。」

息子「じゃあ、菊太郎!僕は今日から菊太郎だ!」

雛「ふふっ、よろしくね。菊太郎ちゃん。」ナデナデ

息子「はいっ!」


※息子の名前が『菊太郎』になった!(表示は息子のまま行きます)

※雛、にとり、諏訪子の好感度が上がった。


守矢神社~夕方~


息子「カエルさんがいっぱい!」

諏訪子「ここのカエルはみんな私の友達だよ。つまり菊太郎の友達ってわけさ。」


守矢神社の裏には大きな湖があって、うちの子はそこで諏訪子ちゃんとずっと遊んでた。

私とにとりさんと雛さんは軒下に座ってゆっくりおしゃべり。

そうこうしてるうちに日が暮れてきた。


安価下
1、帰る
2、諏訪子となにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他


隠居の身と言ってたけどじゃあここに神様はいないの?


>>620 ここに神様はいないの?


諏訪子「いやあ、子供と遊ぶっていうのもいいねえ。若返った気分だよ!」


若返った、っていっても見た目はもともと若い。


椿姫「あっ、そういえば、諏訪子ちゃんはインキョしてるんだよね。」

諏訪子「ここにお祀りされてる神様は誰なのかって?」

椿姫「うん。」

諏訪子「ああ、それはね・・・。」


コンマ直下
7以上で神奈子帰還
【不幸】…-1

帰ってこない



>>622 コンマ:9-1=8 帰還


神奈子「それは私だ。」オンバシラー

諏訪子「おっ、神奈子。早苗はどうしたんだい?」

神奈子「今日は里に泊まり込むってさ。」

諏訪子「ははっ、あの子は熱心だね。」

椿姫「あの~・・・。」

神奈子「むっ、紹介が遅れた。私は八坂神奈子、この神社の三柱の神のうちの一柱だ。」


神奈子好感度判定直下
【諏訪子と友達】…+2
最低値2

お初にお目に


>>625 八坂神奈子【知り合い】「とりあえず、歓迎はするよ。」


神奈子「ところで今日はどういった事情で神社に来たんだ?」

椿姫「あれ?・・・なんだっけ。」

神奈子「ふむ。事情を思い出したらまた来るといい。では私も仕事があるんでな。」スタスタ

雛「・・・また何かやってるんですか?」

諏訪子「里のほうに信仰を上げにね。まあ、私には関係ないけど。」

椿姫「ふうん・・・。」


守矢神社~夜1~


諏訪子「ここにいる連中は飯を食わなくていいから楽だね。ご飯出す必要がないし。」

椿姫「諏訪子ちゃんは料理作れるの?」

諏訪子「まあ、早苗よりかは得意かな?」

にとり「経験の差か?」

諏訪子「まあ年の功ともいうね。」

息子「おかあさんの料理はへたくそだよ。」

椿姫「うう・・・・・・。」


安価下
1、帰る
2、泊まる
3、その他


※とりあえずここまで、夜に来れたら来ます。

2


>>630 泊まる


雛「じゃあ今日はここに泊まらせてもらってもいいかしら?」

諏訪子「ああ、構わないよ。早苗がいるとちょっとうるさいけどね。」

椿姫「お泊りお泊り♪」

息子「おかあさんが一番浮かれてるね。」

にとり「ははっ、しっかりしてるよ。」



守矢神社大広間


椿姫「・・・すごい!」

息子「広いね・・・。」

諏訪子「ここはよく宴会に使う場所だよ。うちは異変解決もしてるしね。」

椿姫「異変解決かぁ・・・憧れるなぁ・・・。」

雛(椿姫ちゃんはどっちかというと、起こすほうかしら。)


安価下
1、なにかする(内容も
2、話す(内容も
3、その他

2 諏訪子
いつでも歓迎するよ!今度はぜひ『お父さん』も一緒に連れてきなよ!




>>633 お父さんの話


椿姫「やっぱすごいんだね、神社って!」

息子「また来たいな・・・。」

諏訪子「いつでも歓迎するよ!今度はお父さんも連れてきなよ!」

雛「えっ」

にとり「えっ」


コンマ直下
3以下で・・・? 
ゾロ目で・・・?

【不幸】…-1

不幸だ



>>637 コンマ:00


息子「・・・うちにおとうさんはいないよ。」

椿姫「お父さん・・・?」バタッ

雛「あ~・・・やっちゃった・・・。」

諏訪子「えっ?なにこれ?私が悪いの?」

にとり(空気を読めないのもアレだね~。)


―――――――――――――――
――――――――――
――――――



『・・・この子を・・・守れ・・・なかった・・・。』


ううん、私が殺したの。私が、わたしが、ワタシが・・・。

あの――が私を操ったのはわかってる。でも、操られたのは・・・


『私が・・・弱いから・・・。』


もう、私には希望はない。絶望一色。・・・もう死ぬしかないの。そう、私は悲劇のヒロイン。


『止めなさい。自殺は重罪ですよ。』

『!?・・・貴女は・・・』

『丁度休暇中だったので、人里に来てみたのですが・・・一部始終を見ていました。』




『・・・止めないで、たとえあなたが閻魔だとしても。』

『今のあなたが死んだら、私は地獄行にせざるを得ない。』

『・・・。』

『そこで、私はあなたに仕事を託したい。』

『仕事・・・ですか?』

『ここに、とある妖怪の卵があります。あなたはそれを孵化させてください。』


・・・閻魔様が私事を生きている人間に頼むなんて・・・。


『・・・分かりました。ですが条件があります・・・』


――――――
――――――――――
―――――――――――――――


大広間~6日目夜2~


椿姫「はっ!」バッ

息子「もう!いきなり倒れないでよ!」

雛「その様子だと大事なさそうね。」

にとり「全く・・・。」

諏訪子「・・・すいませんでした。」


何だか知らないけど、諏訪子ちゃんは正座させられ、その上に瓦がのっかてた。


椿姫「ごめんね。なんだか心配かけたみたいで。」


安価下2
1、寝る
2、なにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他

自殺が重罪なのってキリスト教じゃなかったっけ?

安価なら4.諏訪子をいじめないでと諭す



>>644 諏訪子に助け舟を出す ※きっと映姫様的にも黒でしょう(


とりあえず、諏訪子ちゃんを助けることにした。


椿姫「み、みんな。諏訪子ちゃんの瓦、取ってあげて。」

にとり「まあ、椿姫がそういうなら・・・。」

雛「・・・じゃあ、どかしましょうか。・・・よいしょっと・・・あれ?」

にとり「・・・重い・・・!」

諏訪子「火事場馬鹿力だね。必死だったでしょ、瓦のっけるの?」

椿姫「くっ・・・じゃあどうすれば・・・。」

息子「おかあさんがどかせばいいじゃん。」

四人「あっ。」


※諏訪子、雛、にとりの好感度が上がった。



大広間~6日目宵1~


諏訪子「ふう!体が軽いね~!」ピョンピョン

雛「・・・反省してくださいね。」

諏訪子「・・・ああ、わかってるよ。」


反省?・・・何の話だろ。

まあ、いいや。


安価下2
1、寝る
2、なにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他

4.ちょっと山を散歩してくる



>>648 山を散歩


椿姫「ちょっと散歩してくるよ。」

諏訪子「お、気を付けてね。」

息子「ふわあ・・・僕は寝るね。」

椿姫「うん、おやすみ菊太郎。」


コンマ直下
1~3 特になし
4~6 何か拾う
7~9 あやや
0、ゾロ目 はたて

【不幸】…-1

※今日はここまで。

乙乙


>>650 コンマ:8-1=7 あやや


文「こっから先は天狗のテリトリーですよ。」

椿姫「???また天狗さん?」

文「また、ってことは・・・まさか椛を倒した妖怪はあなたですか?」

椿姫「椛?しっぽがもふもふしてた天狗さんのこと?」

文「ああ、やっぱりそうですか。」


あやや好感度判定直下
【不幸】…-1

コンマ2以下で・・・

いやーな予感



>>653 射命丸文【不審】「・・・ここは一つ・・・。」


文「だったら、私がここで倒さなくてはなりませんね!」

椿姫「なんでそうなるの!?」

文「正直、邪魔なんで。」


射命丸文【里に最も近い天狗】    VS    椿姫【???】



文(まずは小手調べと行きますか。)

文「 風 神 『 風 神 木 の 葉 隠 れ 』 ! ! ! 」

椿姫「ふむふむ。」

文「さあ、突破してみなさい。」




椿姫
【残機】13
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】30/30
【身体】8
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-1 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

でりゃー

しゃおっ


>>658 コンマ:81(弾幕)

>>659 コンマ:66(弾幕&イベント)


(1+9-2)-(6+9-1-1)+(9-9)=-5


椿姫「うっ・・・さすがに連戦の疲れが・・・。」ピチューン!

文(・・・おかしいですね。手ごたえがない。)

椿姫「なんていうと思った?」

文「くっ・・・厄い・・・。」


椿姫
【残機】12
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】30/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

ほとばしる厄

はい



>>662 コンマ:04(弾幕)

>>663 コンマ:19(肉弾)


(4+9-2)-(9+7-2-1)+(9-7)=0


文「結構今日は調子はいいほうなんですが・・・。」

椿姫「う~ん・・・やっぱ疲れてるのかな?」





椿姫
【残機】12
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】30/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-2 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

あい

侮る事なかれ


>>665 コンマ:03(弾幕)

>>666 コンマ:88(弾幕&イベント) ※清宮か、死んだな(


(3+9-2)-(8+8-2-1)+(9-8)=-2


椿姫「おっと!」ピチューン!

文「どうやら気を付けていても厄がつくのですか・・・。」





椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】30/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

調子出てないなぁ

コンマー


>>669 コンマ:60(弾幕)

>>670 コンマ:76(肉弾) 


(10+9-2)-(6+8-3-1)+(9-7)=9


椿姫「よく狙って・・・。」

文「!?」シュン

椿姫「てええ!」バババババババ

文「くぅ・・・いきなりきましたね・・・。」



椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】21/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

はい


>>672 コンマ:40(弾幕)

>>673 コンマ:04(弾幕) 


(10+9-2)-(4+8-3-1)+(9-8)=10


文「だったら、撃ち合いに徹しましょう!」ババババ

椿姫「その程度?」バババババババ


椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】11/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

おう


>>676 コンマ:04(弾幕)

>>677 コンマ:34(肉弾) 


(4+9-2)-(4+7-3-1)+(9-7)=6


文「やっぱり、突撃・・・と行きたいところなんですが・・・。」

椿姫「」バババババババ

文(・・・密度が濃い・・・。)


椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】5/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

うい


>>679 コンマ:31(肉弾)

>>680 コンマ:49(弾幕) 


(1+12-2)-(9+8-3-1)+(12-8)=2


椿姫「さて、そろそろ・・・。」ダッ

文(きた!)

椿姫「えいっ!」ドガッ

文「いたたた・・・。」

椿姫「う~ん・・・キレがないなあ・・・。」

文(これで・・・キレがないっていうの・・・?)


椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】風神「風神木の葉隠れ」
【スペカ耐久】3/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【手加減】…-1
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

はい


>>681 コンマ:50(肉弾)

>>682 コンマ:02(弾幕) 


(10+12-2)-(2+8-3-1)+(12-8)=18


椿姫「まずこれで一枚目!」ガンッ

文「なるほど、椛がやられたのも一枚ありますね。それでは本気で行かせてもらいます。」

椿姫「えっ?まだ本気じゃなかったの?」

文「ここまで弱いわけないでしょう!」

「 『 無 双 風 神 』 ! 」 


椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】「無双風神」
【スペカ耐久】∞(残り5ターン)
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

ほいよ

耐久スペルきたか


>>685 コンマ:54(肉弾&回避)

>>686 コンマ:64(弾幕) 


(4+12-2)-(4+8-3+1+2)+(12-8)=0(耐久スペルのため)


椿姫「速いっ!」

文「ふふっ・・・どうですか?これが天狗のスピードです!」



椿姫
【残機】11
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】「無双風神」
【スペカ耐久】∞(残り4ターン)
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定



>>685 コンマ:26(弾幕&回避)

>>686 コンマ:20(弾幕) 


(6+9-2)-(10+8-3+1+2)+(9-8)=-4


文「それまた一つ!」

椿姫「くっ・・・まだまだぁ!」ピチューン!

文(しかし、硬すぎやしませんかね?)



椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】「無双風神」
【スペカ耐久】∞(残り3ターン)
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定



>>694 コンマ:26(肉弾&回避)

>>695 コンマ:05(弾幕) ※>>994-997 仲いいっすね(


(6+12-2)-(5+8-3+1+2)+(12-8)=0


椿姫「じゃあその弾幕を・・・打ち消す!」ドドドドド

文「人間業じゃない!」

椿姫「妖怪だもん!」



椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】「無双風神」
【スペカ耐久】∞(残り2ターン)
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定


※今日はここまで。

乙乙

おつ


>>699 コンマ:47(弾幕&回避)

>>700 コンマ:08(弾幕) 


(7+9-2)-(8+8-3+1+2)+(9-8)=0


天狗さんはすごいスピードで動き回ってる。でも、ただそれだけの話。


椿姫「その程度ならどうってこともないよ!」

文「天狗の本気を舐めないでくださいね!」


椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】「無双風神」
【スペカ耐久】∞(残り1ターン)
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 
【残りスペカ】3


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

えいっ


>>703 コンマ:52(肉弾&回避)

>>704 コンマ:23(弾幕) 


(2+12-2)-(3+8-3+1+2)+(12-8)=0


文「くっ、ここまでです。」

椿姫「よしっ!二枚目!」

文「まだ一枚あります!」

「 塞 符 『 天 上 天 下 の 照 國 』 ! ! ! 」


椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】塞符「天上天下の照國」
【スペカ耐久】30/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 【ラストスペル】…+2
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定


宣言。踊符「百年舞踊」


>>706 コンマ:05(弾幕&スペカ)

>>707 コンマ:93(肉弾)


椿姫「じゃあこっちも!」

文「ついに・・・!」

「 踊 符 『 百 年 舞 踊 』 ! 」

椿姫「さあ!一緒に踊りましょ?」


追加判定直下 

どうだ



>>709 コンマ:74(肉弾)


(5+9-2)+(4+12-2)-(3+7-3+1+2+2)+{(12+9)/2-7}=18 (小数点切り上げ)


まずは弾幕でひるませる!


椿姫「えいっ!」バババババババ

文「濃い・・・!でも、その程度をかわせないほど天狗は遅くない!」

椿姫「じゃあこれは?」ブン

文「いつの間にか後ろに!?」ドガァ

椿姫「これが二段攻撃の力だよ!」


椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】3


射命丸文
【発動スペカ】塞符「天上天下の照國」
【スペカ耐久】12/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 【ラストスペル】…+2
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

ぽい


>>711 コンマ:28(弾幕)

>>712 コンマ:15(肉弾)



(8+9-2)-(5+7-3+1+2+2)+(9-7)=3


文「弾幕にあまり派手さを感じられませんが・・・。」

椿姫「たああ!」バババババババババババ

文(それでも、私以上の力はありますね。)


椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


射命丸文
【発動スペカ】塞符「天上天下の照國」
【スペカ耐久】9/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 【ラストスペル】…+2
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

はい



>>714 コンマ:87(弾幕)

>>715 コンマ:81(弾幕)



(7+9-2)-(1+8-3+1+2+2)+(9-8)=6


文(で、撃ってみるのですが・・・。)

椿姫「撃ち合いなら負けないよ!」ババババババババババババババ

文(やっぱり押されますね・・・。)



椿姫
【残機】10
【身体】12
【弾幕】9
【特殊能力】【不幸】…-2
【残りスペカ】2


射命丸文
【発動スペカ】塞符「天上天下の照國」
【スペカ耐久】3/30
【身体】7
【弾幕】8
【特殊能力】【不幸】…-3 【高速移動】…+1 【本気】…+2 【ラストスペル】…+2
【残りスペカ】1


下1 椿姫 コンマ判定

下2 射命丸文  コンマ判定

舌切り雀

さい


>>717 コンマ:11(肉弾)※スペル来ていますが、倒しきったので発動はなし。

>>718 コンマ:30(肉弾)



(1+12-2)*2-(10+7-3+1+2+2)+(12-7)=7


文(ここまでですかね・・・)

文「ならば、天狗の意地にかけて特攻して見せましょう!」バッ

椿姫「速いけど・・・私の腕からは逃げられない!」バッバッバッ

文「リーチが長い・・・どれだけ逃げ回っても無意味ですね・・・!」


K N O C K   O U T ! 


椿姫「・・・ちょっと時間かかっちゃたなぁ・・・。」



身体能力経験値直下

弾幕能力経験値下2




>>721 コンマ:7×2=14

>>722 コンマ:8×2=16


身体【経験値】:13↑【2/14】

弾幕【経験値】:10↑【7/11】


文「やはり、実力は折り紙付きですね。参りました。」

椿姫「どんなもんだい!私は邪魔ものじゃないよ!」

文「本音をいうと、あなたのことを深く知りたかったのですが・・・。」

椿姫「うにゅ!?」


これって・・・告白?私女の子なんだけど・・・。


文「あっ、いえ、取材対象としてですよ。」

椿姫「しゅざい?」

文「新聞を書いてるんです。よかったら夕刊一部どうぞ。」

椿姫「新聞か~。」


私は難しい字は読めないから、菊太郎か誰かに読んでもらおうかな?


文「それでは私はこれで。」サッ

椿姫「あっ・・・行っちゃった。」


※あややの好感度がそこそこ上がった。


守矢神社~6日目宵1~


椿姫「う~・・・疲れたよう・・・。」フラフラ

諏訪子「おう、お帰りなさい。・・・どうしたんだい、そんなに疲れて?」

椿姫「そこで新聞配ってる天狗さんと戦ってきた~。これ読んで~。」

諏訪子「ああ、あの鴉天狗ね。最近新聞の勧誘がしつこくて。」

椿姫「そうなの?」


なんだかわからないけどいいや!


安価下2(コンマ5以下で寝落ち)
1、寝る
2、なにかする(内容も
3、話す(内容も
4、その他

寝よう……


>>726 寝る


椿姫「うう・・・眠いよう・・・。」

諏訪子「はいはい、とっとと寝ちまいな。そのほうがいいよ。」

椿姫「うん、おやすみ・・・・・・ZZZ・・・」

諏訪子「寝るの早っ!」


6日目終了

夢安価下(コンマ5以上で見る)


夢の内容下


※今日は中途半端ですがここまで。

映姫様との初めての出会い(スズメになってから)



>>731 妖怪になってからの映姫さまとの初めての出会い



―――――――――――――――
――――――――――
――――――


・・・ここはどこ?私は誰?

目の前に立っているのは女の子。でも、なんかすごそうなオーラを感じる。


『・・・目が覚めたようですね。』

『・・・あなたは誰?』

『そうですね、あなたの家族ではないけど、家族みたいなものよ。』


???・・・よく分かんないや。



『あっ、私のことは映姫と呼んでもらってかまいませんよ。』

『うん!じゃあ映姫さま!・・・あれ?』


どうして映姫ちゃん、って呼ぼうとしたのにさまをつけちゃったんだろう。

・・・おかしいなぁ。


『ふふっ、それでいいですよ。』

『どうして?』

『いずれ分かる日が来るでしょう。私は三途の川の向こうにいますので、いつでも頼ってくださいね。それでは。』

『あっ、待って!』


・・・帰っちゃった・・・。

とりあえず、このおなかの中の卵をあっためなきゃ・・・。私の子供だもんね。




――――――
――――――――――
―――――――――――――――


大広間~7日目朝~


これが、私と映姫さまの最初の出会い・・・だったはず。

その後、三途の川わたって地獄に行ってみたら閻魔様だったが分かったのだ。

この子が生まれるときに唯一立ち会ってくれたのも映姫さまだった。

困ったときには勤務中以外はいつでも助けに来てくれる、映姫さまは命の恩人だ。


椿姫「ふう、おはよう。」

雛「おはよう、椿姫ちゃん。」

にとり「ういっす!」

息子「うん、おはよう。」

椿姫「あれ?諏訪子ちゃんは?」

息子「ごはん作りに行ったよ。昨日おかあさんが聞いてたから。」

椿姫「やったぁ!」



諏訪子「ふう、できたよ。待たせちゃってすまないねえ。」


諏訪子ちゃんが持ってきたのは、意外なことに和食ではなかった。


椿姫「これは・・・?」

諏訪子「おやっ、パンは初めてかい?」

椿姫「私は和食派ですわ。」

雛「???・・・どうしたの急に?」

椿姫「なんか言わなきゃいけないような気がして・・・。」

諏訪子「まっ、食べてみなよ。」


恐る恐る、そのパンというのを食べてみると・・・。


椿姫「あっ!おいしい!」

息子「ほんとだ!」

諏訪子「ふふっ、それはよかった。」


どうでもいいけどカエルがあしらってある諏訪子ちゃんのエプロン、かわいい。



椿姫「ふう、食べた食べた。」

諏訪子「人里に行けば、どれもあるものばっかりだよ。」

椿姫「・・・う~ん・・・人里は厳しいかなぁ・・・。」

にとり「まあ、妖怪には敷居が高いからな。・・・化けれれば別だけど。」

息子「でも、僕たちは生まれてから日が浅いし・・・。」

諏訪子「ま、食べたくなったらいつでもきなよ。」

椿姫「うん!」


さて、きょうはどこに行こうかな?

安価下
1、4人で話す(内容も
2、4人でなにかする(内容も
3、どこか行く(三人とは一回お別れ)
4、その他

PIYOエプロンじゃなくてKEROエプロンか。かわいい

4 息子に「映姫さまって菊太郎にとっては友達?」と聞く。まだ友達じゃないなら友達になりにいこう



>>737 息子に映姫のことを聞く


椿姫「ねえ、菊太郎。」

息子「?」

椿姫「映姫さまって菊太郎にとっては友達?」

息子「映姫さま?」

雛「どうしたのよ、椿姫ちゃん。」

椿姫「いや、まずは身近な人からだと思ったの。」


コンマ直下
5以上で…?
【安価時ゾロ目】…+3

はい


>>739 コンマ:9+3=12 成功


息子「映姫さまはね、おかあさんと違って頭がよくて、ちゃんとしててね、まじめで・・・。」モジモジ


うう・・・私の無能さが浮き彫りに・・・・・・ってあれ?


雛「まさか菊太郎ちゃん・・・。」

にとり「・・・お前・・・。」

雛・にとり・椿姫「映姫(さま)のことが好きなの(か)!?」


息子「うう・・・。」///




諏訪子「おやおや、私の再婚計画がパァーになったね。」

にとり「そんな下心があったのかよ!?」

椿姫「ていうか、結婚してたんだ・・・。」

雛「・・・にしても・・・菊太郎ちゃんも変わってるわね~。」

息子「だって、その、映姫さま可愛いし」

諏訪子「私だって可愛いよ。」フンス

息子「頭いいし。」

諏訪子「私だって頭いいよ。」フンス

息子「何よりも裏がないのがすごいと思うんだ!」

諏訪子「」グサァ

雛「下心バリバリあるじゃないですか。」

諏訪子「ふふっ、冗談だよ。」

にとり(まったく冗談に見えねえんだよなあ・・・。)




椿姫「で、菊太郎は映姫さまとどうなりたいの?」

息子「ど、どうなりたいっていわれても・・・。」

にとり「・・・こいつまだ7歳なんだろ?」

雛「そうよ。まだ先は長いわ。」

椿姫「・・・そうだね。」

息子「うう、なんか申し訳ないです・・・。」



諏訪子「まあ、気にすることはないよ。自分の気持ちに気づいても、まずは普段通り接するのが大事だね。妖怪の寿命は長いし。」

息子「諏訪子さん・・・。」

雛「さすが恋愛経験豊富な淑女ですね。」

にとり「ああ、私たちに言えないことを簡単に言ってのける・・・。」


こんな恋愛についてのアドバイス、私にはできないなあ。

やっぱり諏訪子ちゃんってすごいや。



諏訪子「というわけで、今から私と一対一で子作りのれんsy」

雛「 そ こ ま で よ ! ! ! 」

にとり(この淫乱神が・・・。)


・・・・・・前言撤回です。


※菊太郎が自分の気持ちに気づきました。

※雛、諏訪子、にとりの好感度が上がった。



守矢神社~7日目昼1~


諏訪子ちゃんはまた瓦を乗っけられてます。私がやったよ。これは仕方がないね。

菊太郎には事情を察せさせないようにしました。


息子「・・・許してあげたら?」

椿姫「ダメ!!!」

諏訪子「ほんとに軽い冗談だったのになあ・・・。」ズシッ

椿姫「あれのどこが軽い冗談なの!怒るよ!」

雛「もう怒ってるわよ、椿姫ちゃん。」

にとり「まあ、これは私でも擁護できないね。」

諏訪子「ごめんなさい・・・。」


・・・さてどうしようかな?


諏訪子「無視しないでえ・・・。」



安価下
1、4人で話す(内容も
2、4人でなにかする(内容も
3、どこか行く(三人とは一回お別れ)
4、その他

3 映姫さまのところに顔を出しにいってみよう


>>746 映姫さまのところに行く


椿姫「じゃあ、映姫さまに会いに行ってみようか!」

息子「ふぇっ!?」

にとり「まあ、いいんじゃないか。せっかく名前が決まったことだし。」

雛「諏訪子さまは私たちが見張っておくわ。」

椿姫「じゃあ、お願いします!菊太郎、行くよ!」

息子「う、うん。」

諏訪子「あーうー・・・。」


妖怪の山


椿姫「ふう、下りは楽だね!」

息子「・・・調子に乗ってこけるのはやめてね。」

椿姫「大丈夫だいじょうb」

コケッ

椿姫「いったぁ!」ズダン!

息子「・・・いったそばから・・・。」

椿姫「うう・・・。」


この不幸癖はいつになったら治るのかな・・・。


コンマ直下
6以下 そのまま下山
7~9 あやや
0、ゾロ目 はたて

【不幸】…-1



>>750 コンマ:0 はたてさん


「ん?あなたってもしかして文を倒したとかいう妖怪?」バサバサ

椿姫「!?また天狗さん?」

「大丈夫、別に戦いに来たわけじゃないわ、安心して。」

はたて「私は姫海棠はたて。新聞屋をしてるわ。」

椿姫「あなたも?」

息子「???」

はたて「ええ、文はライバルよ・・・へえ、息子さんがいるのね。」

息子「菊太郎って言います。」

はたて「礼儀正しいのね。嫌いじゃないわ。そういう子。」

息子「あ、ありがとうございます。」


はたて好感度判定直下
最低値3 
【不幸】…-1



安価下2
1、はたてと話す(内容も
2、そのまま進む
3、その他

1 
どんな新聞なの?



再思の道~7日目昼2~


はたてさんと別れて私たちは山を下りた。

菊太郎は飛ばせるのは危ないので、やっぱり徒歩。

途中で何回か危険な目にあったけど、命があれば何でもよし!


息子「・・・蜂の巣にぶつかったり、クマに襲われたり、碌な目に合わないね、おかあさん。」

椿姫「まあ、生きて帰ってこれたからいいじゃん!」


コンマ直下
6以下 そのまま通過
7~9 何か拾う
0、ゾロ目 仕事をサボった小町
【不幸】…-1



※早いけど今日はここまで。



※ミスです、すいません。上の間にこれ入れてください。安価だったら下で

>>753 姫海棠はたて【取材対象】「まあ、おもしろそうなのが釣れたわね。」

>>754 どんな新聞?


椿姫「はたてさんの新聞は、どんなのなんですか?」

はたて「こんなのよ。」パッ

息子「ふむふむ・・・明らかに盗撮が多いね。」

はたて「ああ、私の能力で、念写してるのよ。」

椿姫「ネンシャ?」

はたて「うん。例えば、今の守矢神社の様子をとると・・・ほら!」

息子「」ブッ

椿姫「これは・・・。」

はたて「あら、ご入浴中でしたね。厄神と河童と神様。」

椿姫「む~・・・諏訪子ちゃん見張ってるって言ってたのに。」

息子「許してあげなよ・・・。」

はたて「???」


※はたての好感度が上がった。

乙乙



>>757 そのまま通過 ※ 再思の道×→中有の道○ でしたね


三途の河~7日目夕方~


朝に出発して、夕方までかかるとは、幻想郷はやっぱり広いです。

この河はしょうがないので、飛ぶか、船に乗せてもらうかします。


椿姫「どうしようかな?」

息子「僕、たまには飛んでみたいな~。」

椿姫「でも、落ちたら死んじゃうよ?」


この子を殺すわけにはいかないよね。


安価下
1、飛ぶ
2、船に乗る(コンマ7以上で小町)
3、その他



>>759 船 コンマ:9 小町 ※知り合いで行きます


椿姫「・・・ん?あれは。」

小町「おお、あんたたちは。映姫さまに会いに行くのかい?」

椿姫「うん!」

息子「すごい・・・ちゃんと仕事してる・・・。」

小町「失敬な!あたいだっていつもサボってるわけじゃないよ!」



小町好感度判定直下

安価下2(船の上で
1、何か話す(内容も
2、そのまま行く
3、その他

ほい

3
川の様子を観察



>>762 小野塚小町【知り合い】「映姫さまが一介の妖怪を気に入るとは・・・ねえ・・・。」

>>763 川の様子を見てみる


三途の河って不思議なんだよね。

何を投げても沈んじゃうし、どこまでも深いんだ。もちろん、底は見えない。

こんな河に生物なんかいるわけないなって眺めていると・・・。


コンマ直下
1~6 もう着いてしまった
7~9 なんか流れてきた
0、ゾロ目 だれか流れてきた

しーん



>>765 誰か流れてきた ※ 設 定 破 壊 


椿姫「小町さん小町さん!誰か流れてきた!」

小町「はぁ?んなバカな・・・ってうおぁ!」

息子「落ちたら、普通の生命体だったら生きていけないよね・・・。」


流されてきたのは?直下

もこたん


>>768 もこたん


小町「おい!あんた!大丈夫か!?」

息子「もう・・・手遅れかな?」

妹紅「勝手に殺すな。」ザバァ

椿姫「うわあ!・・・に、人間?」

妹紅「ああ、そうだ。」キリッ

小町「なんだ、いつもの蓬莱人か。」

息子「蓬莱人?」

妹紅「死なない人間だよ。」

椿姫「えっ、人間なのに?」

妹紅「事情は話せば長くなるさ。」

息子「それで、その死なない人間さんが、どうしてこんなところに浮かんでたの?」


小町「死のうとしてたのさ。自殺だよ自殺。」



椿姫「・・・え?・・・どうして・・・。」

妹紅「人間が長く生きたところで、何も楽しいことはない。つらいことばかりだ。」

椿姫「でも、楽しいことだってあるはずだよね?」

妹紅「楽しいことねえ・・・長生きすると、そういうことも感じなくなってくるんだよ。」

息子「夢をかなえたいとか、そういうのもないの?」

妹紅「ないよ。この歳になると、欲がなくなってくるのさ。」

椿姫「・・・。」

妹紅「たいていのことはやった。あとすることと言ったら、死ぬだけ、だ。」

小町「でも、死ねない。身を焼いても、土に埋まってみても、私たちが迎えに行っても連れてけない。」

妹紅「だから、年に一回、こうやって飛び込んでみるんだ。いつもダメだけどな。」

息子「・・・。」


妹紅好感度判定直下



>>774 藤原妹紅【親近感】「まあ、いつでも遊びにきなよ。」


妹紅「まあ、こんなこと簡単には話せないんだけどな。」

小町「あたいが説明しようとするといつも火の玉が飛んでくるもんな。」

息子「それって僕たちだから話せたってこと?」

妹紅「ああ。なんかよくわからないけどな。久々に吐き出せて楽になった。」

椿姫「それはよかったね!」

妹紅「竹林のほうに家があるから、いつでも遊びに来ていいぞ。それまでは死なずに待ってよう。」

椿姫「やったあ!」

妹紅「じゃあ、私は帰るよ。よっと!」ザボン

ザバザバ

息子「うわあ、三途の河泳いでってるよ・・・。」

小町「何度も見たけど、やっぱりシュールだな。」


※妹紅と知り合いになりました。妹紅の家に遊びに行けるようになります。



地獄(映姫の家前)~7日目夜1~


地獄についた!

地獄・・・とはいっても、死神さんや閻魔さまがいっぱいいるのでかなりにぎやか。

そんなにぎやかなところの一画に、映姫さまの家がある。


小町「今日は仕事だけど、すぐ帰ってくるよ。」

椿姫「じゃあ、待ってようか!」

息子「うん・・・。」ドキドキ

椿姫「緊張してるの?」

息子「う、うるさい!」///


コンマ直下
1~7 映姫さま普通にご帰宅
8~0、ゾロ目 変なTシャツの人と一緒

変T



>>777 コンマ:9 withヘカT


小町「おっ、帰ってきた!・・・誰かと一緒だな。」

息子「!」


映姫「・・・全く、最近見ないと思ってたら、月にちょっかい出しに行ってたのですか。」

「いや~、長年の友人の頼みは断れないよ~。」

映姫「博霊の巫女やら、隙間妖怪から苦情がバンバン飛んできましたよ。もう少し身の程をわきまえて行動してください。」

「はいはい・・・っと、あなたたち、こちらの閻魔様のお客さん?」

椿姫「あっはい、こんにちは。」

息子「こ、こんにちは。」(センスないTシャツだな~・・・。)



映姫「あなたたち・・・今日はどうしたのですか。」

椿姫「この子のことで、ちょっとお話が・・・。」

映姫「そうですか。なら上がってってください。若干一名変なのがいますけど。」

「このTシャツ気に入ってるんだけどな~・・・。」

映姫「そして小町。また仕事サボってますね?」

小町「」ギクッ

映姫「ちょっとお説教してますから、先に上がっててくださいね。」

椿姫「あっはい。」

小町「不幸だああああああ!!!」

映姫「自業自得です。」ズルズル



息子「ところで、お姉ちゃん誰?」

「ああ、自己紹介がまだだったね。私はヘカーティア。いろんな地獄で女神やってるのよ。」

椿姫「女神様?何をしてるの?」

ヘカ「う~ん・・・基本的には何もしてないね。気に入らないやつたまに地獄に落としたりするけど。」

息子(さらっと恐ろしいこと言った。)


ヘカーティアさん好感度判定直下



>>782 ヘカーティア・ラピスラズリ【嫌悪】「・・・。」


ヘカ「あっ!用事思い出した!ごめん・・・帰るね!あの閻魔にもよろしく!」スタタタタ

息子「あっ・・・帰っちゃった・・・。」

椿姫「いきなりどうしたんだろ?」


ヘカ(ダメだ。なんかあの雰囲気ダメだわ。)ゼェハァ

ヘカ(何かわからないけど、そこはかとなくムカつく・・・。)

ヘカ「あ~!!!八つ当たりにだれか地獄におとそ!」



映姫「さて、説教は終わりましたけど・・・ヘカーティアは帰りましたか?」

椿姫「うん、なんか用事を思い出したとか言って。」

映姫「・・・まあいいでしょう。それで、その子の話っていうのは・・・。」

椿姫「守矢神社の神様に名前を授けてもらったんですけど・・・。」

映姫「名前ですか。まあ、ないとこの先不便ですしね。その名前とは?」

息子「き、きくたろうですっ。」

映姫「菊太郎、ですか。私も今度からそう呼んでもいいですか?」

息子「は、はい!」

映姫「・・・どうしたのですか?そんなオドオドしていて、らしくないですよ?」


まずい!何とかして話題をそらさないと・・・。

安価下(ゾロ目で…?)
1、話題をそらす(内容も
2、なにかする(内容も
3、その他

1
変Tさんについて



>>787 ヘカーティアについて


椿姫「そういえば、ヘカーティアさんは何の用事だったのかな?」

映姫「最近、友達ができたみたいですよ。あの子の性格からして、ほかの妖怪や神とつるむなんて考えられないのですが・・・。」

椿姫「お友達ができるのはいいことじゃないの?」

映姫「一概にはそうとも言えません。事実、その友達と異変を起こしましたから。」

椿姫・息子「え!?」

映姫「驚くのも無理はないでしょう。今回の異変は、妖怪には認知できないものでしたから。」

椿姫「それでもう解決したの?」

映姫「はい。それでさっきまで彼女にお説教をしてました。」

息子「たいへんだね・・・。」

映姫「仕事ですから。」

椿姫「まあ、私は普段通り楽しく暮らせればいいけどね!」


よかった、よかった。なんとか話を逸らせた・・・。


映姫(とりあえず、触れてもらいたくなさそうな雰囲気だったので・・・これでよかったのでしょうか。)



映姫の家~7日目夜2~


とりあえず、今日は映姫さまの家に泊まる。久々だなあ~。

相変わらず、菊太郎は落ち着きがない。・・・大丈夫だろうか。


1、寝る
2、話す(誰か、内容も
3、なにかする(内容も
4、その他


安価下


映姫さまの家の中を観察



>>791 映姫さまの家の中を観察


椿姫「」ジーッ

映姫「・・・どうしたのですか、椿姫?」

椿姫「いや、映姫さまの家ちゃんと見たことなかったなあ・・・って。」

映姫「何もありませんよ。」

息子「そういえば・・・そうかも・・・。」

映姫「あなたはおかあさんをしっかり制御しなさい。」

椿姫「まあまあ・・・。」


そうやって見ていると・・・。


コンマ直下
1~6 ただ時間が過ぎて行った
7~9 男の人と映姫が写った写真が
0、ゾロ目 ??? 



>>793 コンマ:2


映姫の家~7日目宵1~


椿姫「う~ん・・・やっぱりなんにもないか~。」

映姫「だから言ったでしょう。」

息子「・・・部屋がきれいだね。」

映姫「短い休みで外に行くことができないときは必ず掃除をしてますから。」
 
息子「でもそれは・・・」モゴモゴ

映姫「???どうしたのですか?もう眠いのですか?」

息子(う~・・・。)


かわいいな~・・・って映姫さま結構鈍感なのかな?仕事一筋のイメージあるし。


安価下(コンマ5以下で寝落ち
1、寝る
2、話す(誰か、内容も
3、なにかする(内容も
4、その他


※ちなみに椿姫 菊太郎 映姫の順に寝ています。菊太郎、そこ代われ(



映姫さま、菊太郎に何かお話してあげて下さい

映姫さまの家ってモノトーンのモダンなデザインなのだろうか


>>795 映姫さまに菊太郎とお話ししてもらうよう頼み、寝落ち

>>796 >>1の中では質素で和風なイメージです。



む~・・・このままじゃ、何のためにここまで来たかわからないじゃない・・・。


椿姫「映姫さま、菊太郎ともっとお話していただけませんか?」

映姫「???・・・構いませんが。」

息子「!」ドッキン

椿姫「じゃあ、私は寝るね。」

映姫「はい、おやすみなさい。」

息子「ちょ、おかあさん・・・。」


さて、うまくいくかな~・・・?


7日目終了



名前:椿姫

種族:巨大雀(在来妖怪)

性別:女

住居:霧の湖のほとり

二つ名:???

実際年齢(外見):20(20)

能力:不幸を引き寄せる程度の能力

体力:60(かなり高い。フルマラソンはぶっ続けで10周くらいしても余裕。)

身体【経験値】:13(ヤバい。鬼並み。) 【2/14】

弾幕【経験値】:10(かなりのもの。5面ボス程度。) 【4/9】

頭脳【経験値】:2(しょうもないバカ。救いのないバカ。⑨。) 【0/3】
 
???能力:10(+α)(未知数。霊夢もびっくり。)

スペルカード
厄符「舌切り雀の呪い」…次のターン相手に強力な-補正

踊符「百年舞踊」…2回判定を行い、さらにその数値を加算

禍符「不幸の王子」…残機2機消費し、3ターン強化


持ち物:制御グローブ 光学迷彩スーツ(制限付) 文々。新聞(夕刊) 花果子念報(朝刊) 

設定
周りの人間や妖怪を不幸にし続けていたため、忌み嫌われている。
しかし、何故だか映姫には気に入られているようだ。菊太郎という、7歳の男の子が一人いる。
一部の人妖には能力は効かないようで、チルノや菊太郎はその一部にあたる。
厄を集める雛とはシンパシーを感じたようである。また、面倒見がなんやかんや言っていいにとりもこの親子を温かく見守っている。
結構自由気ままに生きていたが、菊太郎の友達を探す旅に出る。
前世(?)にトラウマを抱えさせるほどの何かがあったようだ。

菊太郎は映姫に片思い中。


交友関係
※主人公
霧雨魔理沙【憧れ】「すっげー!つえー!」

※紅魔郷
チルノ【友人】「ちょっと不幸になるのは大変だけど、二人ともいいやつだよ!」

※永夜抄
藤原妹紅【親近感】「まあ、いつでも遊びにきなよ。」

※花映塚
射命丸文【取材対象】「・・・新聞のネタが増えましたね・・・。」
風見幽香【警戒】「・・・強い妖怪のようだし、迂闊に手は出せないから厄介ね・・・。」
小野塚小町【知り合い】「映姫さまが一介の妖怪を気に入るとは・・・ねえ・・・。」
四季映姫【???】「・・・この子たちは・・・。」

※風神録
鍵山雛【庇護欲】「この親子は・・・私が守る・・・。」
河城にとり【盟友】「よほどの事情を抱えてるってわけだ。」
犬走椛【無関心】「まあ、せいぜい頑張ってくださいね。」
東風谷早苗【苦手】「・・・変な人に絡まれちゃったな・・・。」
八坂神奈子【知り合い】「とりあえず、歓迎はするよ。」
洩矢諏訪子【戦友】「・・・菊太郎関係でおちょくるのはやめようかな。」

※ダブルスポイラー
姫海棠はたて【取材対象】「まあ、おもしろそうなのが釣れたわね。」

※輝針城
わかさぎ姫【興味】「強い野良妖怪もいるんですね・・・。」

※紺珠伝
ヘカーティア・ラピスラズリ【嫌悪】「・・・。」



夢安価下(コンマ5以上で安価内容の夢を見る)
ただしコンマ1で・・・?

【不幸】…-1



>>800 コンマ:33 イベント発生(内容は下の誕生シーン)



―――――――――――――――
――――――――――
――――――


『あっ!映姫さま!ヒビが入ったよ!』

『もうすぐですね。』


二人の女性が今にも孵化しそうな卵を見守っている。

一人は、あの閻魔様。でももう一人は・・・・・・誰だろう、この妖怪は。


『がんばれ!』


パカッ


『!!!!』

『やりましたね、椿姫。元気そうな男の子ですよ。』

『やったぁ!』


男の子・・・私にもいた。けれど――の能力によって、殺されてしまった。

泣き崩れ、あの閻魔が現れて、あの卵を託して・・・それが最後の記憶だ。ということは・・・今いる私は誰?


思い出した。私は今は幽霊。本当のところは・・・


『おかあさんだよ~!椿姫おかあさんですよ~!』


あ の 妖 怪 が ワ タ シ だ



――――――
――――――――――
―――――――――――――――


映姫の家~8日目朝~


・・・う~ん・・・変な夢だったなあ。

あの女の人の声がずっと頭にこびりついてるよ。

まあ、何の夢かはおいといて、二人はどうなったかな?


コンマ直下
1~3 普通に二人とも何ともなく起きてる
4~6 目の下にクマがちょっとできてた
7~9 まだ寝てる
0、ゾロ目 ・・・


※今日はここまで。ちなみに異変(?)のフラグはかなり立っています。

ぬい



>>804 コンマ:1 特に何もなかった


映姫「椿姫、起きるのが遅かったですね。」

椿姫「あっ、おはようございます。」

息子「おはよー・・・。」


むっ、昨日と状況が変わってない・・・・・・どういうこと?


椿姫(・・・昨日はどうだった?菊太郎?)ヒソッ

息子(・・・。)

椿姫(撃沈したのね?)ヒソッ

息子(うん・・・。)ヒソッ



―――――――――――――――
――――――――――
――――――

息子『』

映姫『お話・・・と言われても・・・』

息子『』

映姫『・・・それでは、昔話でもしましょうか。』

息子『』

息子(どうしようどうしようどうしようどうしよう)

映姫『・・・?どうしたのですか?』

息子『ぼ、僕もう眠いから寝ます!おやすみ!映姫おねえちゃん!』バサッ

映姫(・・・嫌われましたかね?)



――――――
――――――――――
―――――――――――――――

椿姫「はぁ・・・あなたって子は・・・」

息子「だって・・・。」

椿姫「はぁ・・・いい?菊太郎、私はあなたと違って・・・?」


私・・・恋なんかしたことあったっけ?


息子「どうしたの?おかあさん?」

椿姫「あ・・・と、とにかく!男は度胸なんだから!ね?」

息子「う、うん。」


まあ、いいか!今は菊太郎の恋のきゅーぴっとにならなきゃ!



映姫の家~8日目昼1~


映姫さまの家で軽くご飯を済ませた。

映姫さまのご飯は相変わらずおいしかったな~!


椿姫「う~ん、映姫さまがずっとうちにいてくれたらいいんだけど・・・。」

映姫「独身だと地獄の外に住むのは厳しいのです。」

椿姫「え!閻魔様に結婚してる方がいるの!」

映姫「かなり稀みたいですよ。」

息子「そーなのかー・・・。」


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、どこか行く(映姫さまとは一回お別れ)
4、その他

1
今、閻魔翌様にいい人っていますか?



>>809 映姫さまにいい人はいるんですか?


そういえば、映姫さまに好きな人とかいるのかな・・・?

・・・いそうにも思えないけど。


椿姫「映姫さまは結婚したいような相手っているんですか?」

映姫「そうですね・・・。」


コンマ直下
1~3 いない
4~6 ごまかす
7~9 教えてくれない
0、ゾロ目 !?




>>811 コンマ:5 ごまかす ※白黒はっきりつける程度の能力(大嘘)


映姫「そうですねえ・・・・・・」

椿姫「・・・?」

息子「・・・・・・」ドキドキ

映姫「あっ、いけない!今日ゴミ出しの日でした!あなたたちも手伝ってくれますか?」

椿姫・息子「」ズコッ

映姫「手伝ってくれるととても助かるのですが・・・」

息子「あ、じゃあ手伝う!」

映姫「ふふっ、いい子ですね。」

椿姫「じゃあ、私も!」

映姫「助かります。じゃあついてきてください。」

椿姫・息子「は~い!」ゾロゾロ




映姫の家~8日目昼2~


ゴミ捨て完了!

菊太郎は映姫さまの役に立ててとっても嬉しそうだったよ!

・・・

なんかうまくはぐらかされた気がするけど・・・まあいい・・・よね?

あれで、こっちの意図がばれてないといいんだけど・・・。


安価下(コンマ5以下で映姫が仕事に)
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、どこか行く(映姫さまとは一回お別れ)
4、その他

3博麗神社



>>816 博麗神社


椿姫「映姫さま、行く場所が思いつかないんですけど、どこに行けばいいと思いますか?」

映姫「あなたは人里には行けませんしね・・・。」

小町「こんちは~映姫さま!遊びに来ました!」

椿姫「あっ、小町さん。」

映姫「あら、小町。ちょうどいいところに来ましたね。」

小町「???」

椿姫「私たちをどこかに連れて行ってください!」

小町「う~ん・・・あたいは一か所しか思いつかなかったけど、そこでいいかい?」

椿姫「うん!」

映姫「そうですか。それではお願いしますね。」

小町「はい、任せといてください。」

椿姫「さよなら、映姫さま!」

息子「さ、さよならー。」

映姫「また来てくださいね。」ニコッ

シュン

映姫「・・・そういえば、どこに連れて行ったのでしょうか。」



博麗神社


小町「ふう、ついたついた~。」

息子「・・・?神社ですか?」

椿姫「山の上の神社とはちょっと違うね。」

小町「ここは博麗神社と言って、幻想郷にある大きな神社の人間が全く来ないほうのところだ。」

霊夢「いろいろと余計よ。」

椿姫「!?いつからそこにいたの?」

霊夢「今よ。賽銭の匂いがすると思ったけど・・・妖怪と死神じゃない。私の迎えにでも来たの?」

小町「あんたはまだ全然三途の川の渡し賃が足りないね。」

息子「・・・巫女さんなの?」

霊夢「一応ね。」


霊夢好感度判定直下



※今日はここまで。はたして、映姫さまは菊太郎の初恋に黒を叩き込むのか。それとも・・・?



※お久しぶりです。更新が遅れた理由は・・・言えません。(人形演舞やってたら連休が終わりそうだなんて口が裂けても言えない)

※というわけで再開させていただきます。




>>819 博麗霊夢【好意】「妖怪なのに、できるヤツみたいね。」


椿姫「お賽銭はないけど、映姫さまからもらったおにぎりならあるよ。」

霊夢「おおっ!一か月ぶりの白米!ありがたく頂戴するわね!」

息子(この巫女さん、この一か月どんな生活してたんだろ・・・。)

霊夢「もぐもぐ・・・・・・あの閻魔、料理得意だったのね・・・今度食べさせてもらおうかしら。」

小町「たぶんこの親子にしか出さないと思うよ。あたいにだってほとんど食べさせてくれないし。」

霊夢「まっ、あの堅物だからしょうがないわね・・・改めて、私は博麗霊夢、この神社の巫女をしているわ。」

小町「珍しいな。あんたが自分から自己紹介しだすなんて。」

霊夢「一か月ぶりの白米よ!この子は私にとっての天使、菩薩、仙人よ!」

息子(神様は出さないんだ・・・巫女さんなのに・・・。)


霊夢「にしても、あの閻魔が・・・ねえ・・・。」

椿姫・息子「???」

霊夢「まっ、細かいことはいいわ。何かあったら、いつでも頼りなさい。お金とご飯以外のことならある程度のことはするわ。」

椿姫「ほんと!?」

霊夢「私も人から受けた恩を踏みにじることはしないわ。そのかわり、また閻魔からおにぎり持ってきてね?」

息子「は・・・はい・・・。」


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、どこかに行く(二人とはお別れ
4、その他

コンマ7以上で魔理沙来場
ゾロ目で萃香来場

1
息子の友達になってあげて下さい
・・・閻魔翌様の料理何とかしますから(ボソッ



>>825 菊太郎の友達になって!(映姫さまのごはんもってくるから!) ついでに萃香


椿姫「じゃあ、この子の友達になってあげて!映姫さまのごはん持ってくるから・・・」

息子「!?」

霊夢「???」

息子「ああ・・・ええっとね・・・」


少年説明中…


霊夢「意外ね。あなたそんな能力持ってるなんてね。」

小町「ま、気にしないのが一番一番!」

霊夢「お気楽ね・・・まあ、そんなこと気にしてたらキリがn「れいむ~!あそびにきてやったぞ~!」


小町「おっ、鬼だ。」

息子「鬼!?」

霊夢「げっ・・・」

萃香「おお、死神に・・・そっちの親子は誰だい?」

椿姫「椿姫といいます。」

息子「菊太郎です。」

萃香「ふうん・・・おかあさんのほう、随分強そうじゃないかい。」

霊夢(矛先が椿姫に行ったわね。)


萃香好感度判定直下
【強者】…+2
【不幸】…-1

※早いですが、今日はここまで。

ほい



>>828 伊吹萃香【興味】「あんた相当なやり手だね。」


小町「・・・やべ。じゃあ、あたいは一回ここでおさらばだ。」

霊夢(逃げたわね。)

椿姫「??????」

息子「確かにおかあさん、力はあるよ。力だけは。」

椿姫「いろいろと余計!」

萃香「ははっ、地底の地獄鴉みたいだね。鳥だし力は強いし、バカだし。」

椿姫「バカにされた・・・。きくたろ~・・・。」

息子「・・・いい加減おかあさんは子離れしたほうがいいと思うよ。」

椿姫「が~ん・・・。」

萃香「子供はいいよな~。正直で。」

霊夢(この親子、どっちが親なのかしら・・・。)




椿姫「あっ、そうそう!さっきの答えは?」

霊夢(あんたも大変ね。親が親で。)ボソッ

息子(あっ、分かりますか?・・・すいません。)ボソボソ

霊夢(いいのよ別に。あんた物分りよさそうだし。)ボソッ

霊夢「・・・まあ、いいんじゃない?」

椿姫「本当に!よかったね、菊太郎!」

息子「う、うん。」

萃香「それで、さっきから何の話してるのか~?」

霊夢「ああ、それはね・・・」

少女説明中…

椿姫「・・・というわけなんです。」

萃香「おもしろそうな話じゃん。私ものったあ!」

椿姫「ほんと?」

息子「あ、ありがとうございます。」


※萃香と霊夢が友達になった。



博麗神社~8日目夕方~


博麗神社についてはいろいろと霊夢さんから話を聞いたよ。

ここは幻想郷のはずれにあること。外の世界に近いところ。それで外の世界の人間がたまにやってくることを聞いた。

・・・外の世界、ちょっと興味があるけど、私の能力じゃなあ・・・。


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、どこかに行く(二人とはお別れ
4、その他

1
萃香さんの能力で自分の不幸を散らすという事はできるか




>>834 萃香の能力で不幸を何とかできないか


息子「そういえば、萃香さん。」

萃香「なんだい?」

息子「萃香さんの能力でおかあさんの不幸を吹き飛ばすことはできないの?」

椿姫「おお!頭いい!」

萃香「う~ん、どうだろうね。まず鬼という種族が幸運不運を信じないものだから。」

椿姫「じゃあ無理なの?」

萃香「いや、大事な『友人殿』のお願いだ。やってみようじゃないか。」

霊夢(・・・『殿』はオーバーじゃない?)


コンマ直下
1~3 概念がつかめなかった
4~6 封印が強すぎてダメ
7~9 ダメだったけど・・・
0、ゾロ目 !?

いよっ



>>836 コンマ:8 ダメだったけど・・・?


萃香「それじゃあやってみるか、えいっと!」


バチッ


椿姫「!?」

息子「今の光は・・・?」

萃香「・・・なるほど、こりゃ私にゃ無理だね。悔しいけど。」

椿姫「どういうこと?」

萃香「あの出てきた火の玉の感じからすると、こりゃあっち側の力が関係してるね。・・・霊夢はなんか分かったんじゃないか?」

霊夢「・・・恐らく冥界とかあっちのほうの力ね。」

椿姫「じゃあ、映姫さまに聞いてみれば分かるってこと?」

霊夢「やめときなさい、聞くだけ無駄よ。あの閻魔が今まで黙ってたことを簡単に口にするような奴じゃないわ。」



息子「じゃあ、どうすればおかあさんの不幸は解けるの?」

萃香「そうだね・・・それこそ冥界にでも行ってみれば?」

椿姫「そこはどうやって行くの?」

霊夢「こっから西に空飛んでいけばあまり遠くないわ。」

椿姫「飛ばないと?」

霊夢「かなりかかるわね。」

息子「そろそろボクにも飛び方教えてよ~。」

萃香「む?けっこう思考は大人びてるからもう飛べると思ってたんだけど・・・。」

椿姫「だって、危ないから・・・」

霊夢「菊太郎が友達とかと遊ぶときに、飛べないと不便よ?」

椿姫「確かに・・・。」

萃香「まあ飛ぶ練習がてら行ってごらんよ。」

息子「やったあ!ボクも飛べるんだあ!」


※明日の目的地が決定した。

※霊夢、萃香の好感度が上がった。



博麗神社~8日目夜1~


とりあえず、明日は冥界に行くことになりました。

二人は菊太郎の運動神経の悪さを知らないからあんなこと言えるんだと思います。

・・・でも、いつかは飛べないと困るもんね・・・う~ん難しいなあ・・・。



安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、近くを散歩する
4、寝る
5、その他



>>840 散歩する


考え事をするには、やっぱり一人になるのが一番!

というわけで、菊太郎を霊夢さんと萃香さんに任せて外に出てみた。

夜の境内は暗いから気をつけなさいよって霊夢さんが言ってた。うん、私鳥目だし。

それでも月の明かりで最低限の情報は目に入ってくる。だから大丈!・・・なはず。


コンマ直下
1~3 何もなかった
4~6 なんか拾った
7~9 そーなのかー
0、ゾロ目 カメさん


※今日はここまで。

乙おつ




>>842 コンマ:3 何もなし


博麗神社~8日目夜2~


霊夢さんは妖怪が出るよとは言ってたものの、気配すら感じない。

今日が新月じゃないからか、それとも私の不幸が漏れているのか、どちらにしても、無益な戦闘のもとにならないならよかったと思う。

でも、後者だとやっぱり不便だな・・・。


神社に帰ると、霊夢さんと萃香さんはお酒を飲んでいた。

・・・というよりは霊夢さんが萃香さんに一方的に飲まされているように見えた。


萃香「おらあ~れいむ~もっとのめ~。」

霊夢「散々付き合ってるじゃない!」


・・・関わり合いになるとめんどくさそうだから、部屋に戻った。


息子「・・・すぅ・・・すぅ・・・」


菊太郎は、近頃の疲れが出たのか、ぐっすり眠ってる。

・・・そりゃそうだよね、映姫さまと一晩を過ごしたんだもの・・・ってなんかいやらしい。



安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、寝る
4、その他



>>845 寝る


椿姫「寝ようかな・・・。」


あの二人と晩酌をする気にはなれないので寝ることにします。

菊太郎が起きていたら、映姫さまについていろいろとヘルプをしてあげたのに・・・からかうだけだけど。

明日もきっと早いから、寝坊しないようにしなきゃ・・・。


椿姫「おやすみなさい。」


8日目終了


夢安価下(内容も、コンマ5以上で見る

内容書こ?

夫婦団欒。旦那の顔がおぼろげにだが見える



>>848 夫婦団欒の様子



―――――――――――――――
――――――――――
――――――


『ご飯できましたよ、あなた。』

『むっ、そうかい。すまないね。』

『・・・ごめんなさいね。またちょっと焦がしちゃった。』

『焦げてたって喰えないわけじゃないんだ。それに私もお腹がすいていたことだしね。』

『・・・いつか、絶対うまくなってみせますわ!』

『ははっ、楽しみにしてるよ。』

『じゃあ、冷める前に食べましょうか。』

『はい、いただきます。』



『あら、あなた口の周りにご飯粒ついてるわよ。』

『むっ、そうかい。』

『あっ、待って。私がとるわ。』ヒョイパクッ

『・・・さりげなく君はすごいことするね。』

『あら、お気に召さなかったかしら?照れてるのがバレバレよ?』

『まったく・・・君とはいつまでもこうしていたいね・・・それに、そのお腹の子供と。』

『うふふっ、嬉しいこと。』



――――――
――――――――――
―――――――――――――――


博麗神社~9日目早朝~


最近、よくわからない人の夢ばっかり見る。・・・でも今回の夢は少し違う。

男の人の顔が見えて、その時胸がギュッて締め付けられた。

これは、もしかしたら何かのメッセージなのかも。

そう考えて私はその男の人の顔の絵を描いた。何かの手掛かりになるかもしれない。



安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、近くを散歩する
4、その他




>>852 散歩する



起きてみたはいいんだけど、菊太郎はまだ寝てるし、霊夢さんと萃香さんは昨日の飲みすぎで同じく寝ている。

起こすのも悪いから散歩でも行ってこよっと。


コンマ直下
1~3 何もなし
4~6 なんか拾った
7~9 カメさん
0、ゾロ目 小人さん
【不幸】…-1


※《コンマ0はこれから補正がかかっても0とします》

とうっ



>>854 コンマ:11 針妙丸


それにしても気持ちのいい朝。

人妖の気がないところって素敵だな~。

こうやって目をつぶって歩いてると、そよ風が感じらr


ガゴンッ!!!


椿姫「いたぁ!」


目をつぶって歩いていたら知らぬ間に木の枝にぶつかっていました。

これは不幸なのかな?それとも、私が目を開けて歩いてなかったからかな?

すると目の前に小さな女の子が・・・


「いたたたたた・・・何するんだい!」

椿姫「・・・大丈夫?」

「大丈夫よ!」


好感度判定直下
【不幸】…-1



>>856 少名針妙丸【恨み】「よくも私を木の上から落としたな~!」ゴゴゴゴゴ


人間の子供かと思いきや、どうやら違うみたい。妖怪かな?


椿姫「ねえ、あなたって・・・。」

針妙丸「まさか、小人族のことを知らないの!?」

椿姫「う、うん。そうだけど・・・。」

針妙丸「ふふふ・・・ならばその強さを木から落とされた恨みとともに思い知るがいい!」


・・・大丈夫だけど、すっごい根に持ってる!


コンマ直下
1~3 そのまま戦闘へ
4~9 無理やり針妙丸を押さえつけ博麗神社へ拉致
0、ゾロ目 !?



>>858 コンマ:4 セーフ


う~ん・・・あんまり力は強そうに見えないよね。


針妙丸「いざ、覚悟!」バッ

椿姫「えい。」ガシッ

針妙丸「・・・うわああああ!何をする!放せええええ!!」ジタバタ


とりあえず、このまま神社に持ってってみよう。霊夢さんなら何か知ってるよね。

・・・変にこの子をこれ以上刺激するとめんどくさそうだし。


針妙丸「・・・最近変態にしかつかまらないよ~!!!」


※針妙丸の断末魔ともとらえられる叫びが境内に響き渡った。



博麗神社~9日目朝~


さっきのこの子の大声で神社で寝ていた3人は目が覚めたようだった。


霊夢「あだだだだ・・・何よ朝からうるさいわね・・・。」

萃香「およ、それはちょっと前まで霊夢が飼っていた小人・・・」

椿姫「えっ!霊夢さんのペットなんですか!?」

霊夢「まあ、そんな感じね。」

針妙丸「飼われた覚えなんて一度もないぞ~!」ジタバタ

息子「すごく・・・ちっちゃいです・・・。」

針妙丸「うるさ~い!」バタバタ



椿姫「で、この子はいったい何者?」

霊夢「その子は少名針妙丸、世間知らずのお嬢様よ。この前異変起こしてぼこぼこにされてたわね。」

息子「じゃあ結構強いの?」

霊夢「小槌があれば、かなりの強さね。」

椿姫「小槌って、一寸法師の?」

萃香「まさしく。こいつは一寸法師の子孫だ。」

針妙丸「どうだすごいだろ!」エッヘン

霊夢「無い胸を張ってもむなしいだけよ。」

針妙丸「うるさい!」

萃香「・・・というかいい加減放してやれ。」

椿姫「わかった!」パッ

針妙丸「いたた・・・離すなら離すって言ってよ!」

椿姫「ご、ごめん。」



霊夢「・・・ごめんなさいね。ほんとに今月は参拝客がほぼゼロに近くて、ご飯が出せないのよ。」パクパク

萃香「まったくひどい神社だな~。」

霊夢「あんたには言ってないわ。」

椿姫「そもそも妖怪は食べなくてもへーきだよ!」

息子「大丈夫です。」

萃香「まあ、私も実際のところ酒があれば大丈夫だけど・・・」

針妙丸「・・・。」グー

霊夢「・・・あんた家に戻ればいくらでも食べられるでしょう?」

針妙丸「・・・この巨大女のせいで、別荘にある食材がダメになったの!」


あそこの木、別荘だったんだ・・・。


霊夢「・・・まったくしょうがないわね。焼ききのこ一個でいいならあげるわ。」

針妙丸「わーい!・・・お前は許さないぞ!」

椿姫「・・・ごめんなさい・・・。」


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、冥界に行く(三人とはお別れ
4、その他


ダメにしてしまった食材の補充を申し出る



>>863 食材集めてくるよ!


椿姫「そんなにいうんだったら、何かほかの食べ物とってきてあげようか?」

針妙丸「・・・そういうなら・・・・。」

霊夢「・・・」キラキラ

椿姫「・・・霊夢さんのも、泊めてもらったお礼にね。」

霊夢「やったぁ!」


う~ん・・・食べ物の執着が異常に強いなあ・・・。

まあ、こんなひもじい生活してるから、しょうがないのかなあ?


安価下
1、山菜を採る
2、魚を採る
3、猟をする


博麗神社裏山


しかし、山菜といってもどんなのをとってくればいいのかな?

私がいつも食べてる草だと、霊夢さんと針妙丸ちゃんがお腹壊すかもしれないし・・・


椿姫「う~ん・・・どこに生えてるかな?」

息子「そんなことだろうと思ったよ。」

椿姫「うわあ!・・・着いてきてたの?」

息子「心配だったから。それに、ほらこれ。」


菊太郎が出したのは『食べられる草図鑑』というものだった。

おそらく、チルノちゃんあたりから寺子屋経由でもらったのだろう。


椿姫「わあ・・・わかりやすいね!ありがとう!」

息子「うん、じゃあ探そうよ!」

息子(いざとなったら、おかあさんに食べてもらえばいいし。)ゲス




椿姫「よいしょっと。いっぱいとれたよ!」ドンッ

霊夢「おお・・・流石ね。」

針妙丸「・・・かなり怪しい色してるのもあるけど・・・。」

息子「それなら大丈夫!おかあさんが毒見をしてくれるよ!」

椿姫「えっ!?聞いてないよ!」

息子「でも、僕や霊夢さんや針妙丸さんは毒見はできないし・・・。」

萃香「私もパス。」トウソウ

霊夢「逃げたわね。」

息子「だから・・・ね?」

椿姫「うう・・・。」


ええい、ままよ!腹に入れば皆同じぃ!


椿姫「いただきます!」パクッ


コンマ直下
1 全部だめ
2~4 一部アウト
5~9 平気
0、ゾロ目 !?

【不幸】…-1
【図鑑】…+1



>>868 コンマ:9 平気


博麗神社~9日目昼1~


椿姫「・・・で、一通り食べてみたけど・・・。」

霊夢「なんともなかったわね。じゃあありがたくいただくわ。」

針妙丸「じゃあ、私も。」

息子「よかったよかった。」

萃香「ふう、大丈夫だったかい?」

椿姫「・・・す~い~か~さ~ん~?」

萃香「まあまあ、助かったからいいじゃないか。」

椿姫「む~・・・。」


なんかうまくだまされた感じ・・・。


※霊夢、針妙丸の好感度が結構上がった。

※萃香の好感度が上がった。


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、冥界に行く(三人とはお別れ
4、その他


冥界に行くけど旅は道連れ、針妙丸ちゃんも一緒に来る?




>>870 針妙丸ちゃんも一緒に行こうよ!


椿姫「う~ん・・・じゃあ、針妙丸ちゃん一緒に行かない?」

針妙丸「ふぇっ?私?」

椿姫「うん!みんなで行ったほうが楽しいよ!」

息子(・・・すいません。おかあさん、強引なもので・・・。)ヒソヒソ

針妙丸(・・・あなた、いい子だね。)ヒソッ

椿姫「」キラキラ

針妙丸「・・・ああ、分かった、分かったよ!この子に免じてついてってやるよ!」

椿姫「ありがとう!」

冥界に旅は道連れってシャレが効いてんな


>>872 なるほど・・・気づかなかったとは・・・不覚・・・(


息子「・・・それで、飛ぶとすぐなんだよね。」

霊夢「ええ、そうよ。」

椿姫「・・・飛べる?」

息子「平気だよ!」

椿姫「あっ、針妙丸ちゃんは私につかまってて。」

針妙丸「わかった。」ヒョイ

息子「さあ、飛ぶぞ!」


コンマ直下
1 てんでダメ
2~5 ふらふら
6~9 そこそこ
0、ゾロ目 ・・・どこで練習したの?

いけるかな



>>875 コンマ:3 かろうじて


息子「うおおおおおおお!!!」ハタハタ

霊夢「なんだ、飛べるじゃない。」

椿姫「と、思うでしょ?」

息子「う、うまくコントロールできない。」フラフラ

萃香「・・・まあ、飛べないよりかはましじゃないか?」

椿姫「そうともいえるけど・・・。」

息子「とりあえず、行けるところまでは頑張るよ!」フラフラ

椿姫(・・・大丈夫かな?)

息子「じゃあ、行ってきまーす!」

萃香「おう、いっといで。」

霊夢「必ずしっぽをつかむのよ~!」

椿姫「はい!」


ふう、こうやって空を飛ぶのも久々!

・・・いつもと違うのは、針妙丸がつかまってるのと、菊太郎が飛んでいること。


息子「うりゃあああああ!」フラフラ


・・・不安しかないけど。


針妙丸「そういえば、これどこに行くの?」

椿姫「冥界だよ。」

針妙丸「・・・へ?」

椿姫「だから、冥界。」

針妙丸「・・・お~ろ~せ~!」

椿姫「!?・・・どうしたの?」

針妙丸「私の死期はそんなに早くはない!まだ人生先は長いんだ!」

椿姫「いや、そうじゃなくて・・・・・・」

針妙丸「おろせ!・・・あっ」


落ちた。



針妙丸ちゃんが暴れていたため、落ちて行った。

だけど、運よく菊太郎の背中の上に落ちて無事だった。


椿姫「もう!危ないじゃない!」

針妙丸「こっちのセリフだよ!お前ら、実は死神だったのか!」

息子「違うよ、冥界に会いたい人がいるんだ!」

椿姫「それに、死神は冥界じゃなくて地獄に行くんだよ。」

針妙丸「む、そーなのかー。」


どっかで聞いたことあるようなセリフ・・・まあいいや!



冥界~9日目昼2~


椿姫「さて、ついたはいいけど・・・。」

息子「聞くの忘れてきたね。」

針妙丸「目的地がわからないの!?」

椿姫「しょうがない。そこら辺の人に聞いてみようか。」


コンマ直下
1~3 虹川姉妹
4~6 みょん
7~9 幽々子
0、ゾロ目 ???


※今日はここまで。



>>880 コンマ:3 プリズムリバーさんたち ※次女は前作の影響で少女マンガ好きの変な奴イメージが定着してしまった・・・(


リリカ「おっ、久々の無霊の人はっけ~ん!」

椿姫「人じゃないよ。」

息子「人じゃないけど。」

針妙丸「私は全人無霊・・・ってあなたたちは誰?」

メルラン「私たちは見ての通り幽霊よ~。」

椿姫「ゆゆゆゆゆ幽霊!?」

ルナサ「正確にはちょっと違うけどな。」


ルナサ好感度判定直下
【不幸】…+1

メルラン好感度判定下2
【不幸】…-1

リリカ好感度判定下3
【不幸】…-1


>>883 ルナサ・プリズムリバー【同情】「マイナスの気は扱いにくいよな。」

>>884 メルラン・プリズムリバー【苦手】「う~ん・・・。」

>>885 リリカ・プリズムリバー【興味】「・・・自分探し?いまどき変わったことをする子ね。」


ルナサ「ところで、お前たちはここに何をしにきたんだ?」

椿姫「ああ、それはね・・・」

少女説明中…

リリカ「ふむ、あなたたちの由来を探しにねえ・・・。」

息子「はい。」

針妙丸「私は半ば巻き込まれた形なの。」

椿姫「ところで、そこの白っぽい人はどうしてさっきから物陰に隠れてるの?」

メルラン「」コソコソ

ルナサ「ん?ああ、たぶん君の能力のせいかな?」

リリカ(もうちょっとオブラートに包もうよ・・・。)

椿姫「大丈夫大丈夫。物陰に隠れられるくらいなら。」

息子「おかあさん・・・。」


菊太郎がまだ赤ちゃんだったころはほんと大変だったよな~・・・。



椿姫「ところで、ここらへんのお偉いさんってどこにいるの?」

ルナサ「お偉いさんといったら、そこの屋敷に住んでる亡霊かな?」

リリカ「まあ、あなたの事情を知ってそうなのはあそこの暴食亡霊しかいないわよね。」

ルナサ「・・・一応お得意先だからな。」

息子「お得意先?」

リリカ「演奏のお仕事。私たち楽器が扱えるのよ。」

針妙丸「・・・琵琶とか琴とか?」

ルナサ「もうちょい近代的かな?」

椿姫「じゃあ、そこまで案内してよ!」


直下
1 無理
2~4 ルナサが行く
5~7 リリカも行く
8、9 妖夢が通りかかる
0、ゾロ目 本人登場



>>889 コンマ:3 ルナサ


ルナサ「ふむ、じゃあ私が連れて行こう。リリカ、メルランを頼むぞ。」

リリカ「は~い。」

椿姫「あっ、さようなら~。そしてありがとう!」

息子「いろいろとありがとうございます。」ペコリ

ルナサ(子供気のない子供だな。)

針妙丸「さあ、参るぞ!亡霊の根城へ!」

ルナサ「そういうのじゃないから。」

針妙丸「え?そうなの?」


ちょっとずれてる針妙丸ちゃん。ちっこいのと合わさってさらにかわいらしい。



椿姫「ところで、そんな偉い人のところへ手ぶらで行って大丈夫かな・・・。」

ルナサ「大丈夫だと思うぞ、たぶん。」

息子「暴食ってさっきリリカさんいってたけどどれくらいなの?」

ルナサ「そうだな・・・お前らを見た瞬間にまるごと食べちゃうくらいかな?」

三人「」

ルナサ「おいおい冗談だよ・・・大丈夫だ、頭くらいは残してくれるさ。」

三人「」ガクブル

ルナサ「まったく冗談が通じない奴らだ。」

三人「」ホッ

ルナサ「まあ、死ぬときは死ぬんだ・・・ってお前ら物陰に隠れるな!」



白玉楼


ルナサ「ここだ。」

椿姫「ねえ・・・頭から食べられちゃったりしない?」

ルナサ「ないだろうな。可能性はゼロとは言い切れないが。」

息子「ちょっと・・・怖い・・・。」

針妙丸「神よ・・・救いを・・・。」

ルナサ「まあ、お前らの実力なら何とかなるはずさ。」

椿姫「じゃあ、意を決して・・・こんにちは~!」


コンマ直下
奇数 妖夢
偶数 幽々子

ちわーっす


>>893 コンマ:6 ゆゆさま


幽々子「あら、どうもこんにちは。騒霊の子と・・・そちらは?」

ルナサ「どうも主人。こちらの面々があなたに話があるそうだ。」


ルナサさんの雰囲気とその人の雰囲気からして、この人がここのお偉いさんみたい。


椿姫「はじめまして、椿姫といいます。」

息子「菊太郎です。」

針妙丸「無理やり連行された小人です。」

幽々子「・・・ふぅ~ん・・・。」


幽々子好感度判定直下
ゾロ目で・・・?

いよっ



>>895 西行寺幽々子【興味】「いらっしゃい。ちょうど暇してたのよ。」


幽々子「そういうことなら丁度いいわ。妖夢が出かけちゃってちょうど暇だったのよ。」

ルナサ「ということだそうだ。よかったな。」

椿姫「あ、ありがとうございます。」

息子「失礼します。」ペコリ

針妙丸「た、たのも~・・・」



白玉楼~9日目夕方~


幽々子「ふうん・・・なるほどねえ・・・。」


私は冥界のお偉いさん・・・幽々子さんに私のことについて話した。

これで、何か手がかりをつかめれば・・・。


幽々子「で、それが相手の男の絵・・・。」

椿姫「はい。うろ覚えですけど・・・。」


コンマ直下
1 口止めされている
2~4 男の人の正体発覚
5~7 上+わかることを少し
8~0 話してくれる
ゾロ目 !?

※今日はここまで。

どうだ


※少しだけやります。


>>898 コンマ:7 わかってることを少し+男の正体


幽々子「じゃあ、あなたの言ったことを整理するわね。」

椿姫「は、はい。」

幽々子「まず、あなたの最初の記憶は映姫様と初めて出会うところということ。」

幽々子「そして、男と女がイチャイチャしてる夢、そして自分の出産シーンなのに、第三者視点で見ている夢・・・どれも既視感がある。」

幽々子「まあ、こんなところかしら?」

椿姫「はい。」

幽々子「じゃあ、私の知ってることを言うけど・・・私もあのお方からはあなたのことはあまり聞いていないわ。だから、十分な情報は得られないかもしれないわ。」

椿姫「それでも大丈夫です!」

幽々子「分かったわ。」



幽々子「まず一つ、あなたは妖怪になる前、人里に住む人間だったということ。」

椿姫「えっ!?」

息子・針妙丸「!?」


ニンゲン・・・私の前世は妖怪を忌み嫌い、排除せしめんとしようとしていた種族だったなんて・・・。


幽々子「ただ、この話にはおかしなことがあるのよ。」

息子「・・・それは?」

幽々子「人里の人間が妖怪になるのは重罪・・・博麗の巫女に退治されるのが関の山・・・なはずなんだけれど・・・。」

椿姫「???じゃあなんで私生きてるの?」

幽々子「そこら辺の事情は、あのお方は全くお話にならなかったわ。」


・・・映姫さまは、私に何を隠しているんだろう・・・。



※WARNING!・・・ここからは>>1の極端解釈によるシナリオが展開されます。


幽々子「第二に、映姫様があなたの記憶をあなたの意思に沿って消したということ。」

椿姫「・・・私の・・・意思?」

幽々子「正確には『人間のときのあなた』ね。」

針妙丸「それほど、辛いことでもあったのかしら。」

幽々子「また、頭も悪くしてほしいってお願いしたらしいわね。」

椿姫「・・・なんで?」

息子「・・・おかあさんの頭が悪いのはおかあさんのせいだった・・・?」

椿姫「うるさい!」

幽々子「わからないけど、間違いなくそう言ってたわね。そして三つ目、その男の話だけど・・・・・・。」

椿姫「・・・?」


幽々子「その方は、博麗の巫女に殺された『妖怪化した人間』よ。」




椿姫「・・・霊夢さんが?」

幽々子「ええ、確か大易者の弟子だったとか・・・。」

息子「・・・今までの話から行くと、僕のお父さんは・・・」

幽々子「霊夢に殺されたことになるわね。」

椿姫「・・・そんな・・・ひどいよ!」

幽々子「さっきも言ったけど、これは掟。掟破りに罰が与えられるのはしょうがないこと・・・だけど・・・。」

針妙丸「また何かあるの?」

幽々子「ええ、この易者の妻の話。間違えなくいるはずなのに、どこまで噂をたどっても、情報を得られないのよ。」

椿姫「その奥さんって・・・。」

幽々子「十中八九あなたのことでしょうね。」


・・・私は・・・私は・・・誰なの・・・?

妖怪のはずなのに人間とか、自分から頭を悪くするとか、わけがわからなくて頭が痛いよ・・・。

・・・・・・どうすれば・・・いいの?


安価下(先に二票入ったものを採用、異変イベントに大きくかかわります。)
1、人里へ行き、易者と人間の頃の自分について調べる
2、映姫に本気で問いただす
3、幽々子に、さらに情報を知ってそうな人を教えてもらう


※今日はここまで。かなり強引ですが許してください(

2
白黒つけよう



>>905-907 2、白黒付けに映姫様のところへ


椿姫「・・・この情報は、本当に映姫さまがおっしゃったことなんですか?」

幽々子「ええ、そうよ。」

椿姫「じゃあ、映姫さまに聞いてみます。」

息子「おかあさん・・・今行ってみたところで映姫おねえちゃんは・・・。」

椿姫「私は何者かなんて、今まで考えもしなかったけど、ちょっと考えてみればおかしいのはすぐわかる!」

椿姫「映姫さまがそれを教えてくれなかったのは、それが私のためにならないことだから。でも、私もいつまでも弱いわけじゃない!」

椿姫「自分を知ることで、きっと何か変わると思うの。」


きっと、それが一番の近道になるはずだから・・・


幽々子「待ちなさい。あなただけじゃ間違いなくあのお方は口を割らないわ。」

椿姫「じゃあ、どうすれば・・・」

息子「おかあさんの味方は僕と映姫お姉ちゃんだけじゃないんだよ。旅に出ていろんな人と友達になったよね、僕たち。」

椿姫「菊太郎・・・」

息子「・・・だから、みんなの力を借りるんだよ!そうすれば映姫お姉ちゃんも・・・きっと答えてくれるよ!」

幽々子「・・・なかなか優秀なお子さんをお持ちなのね。」

椿姫「はい、私よりもこの子のほうがまともだって言われるくらいです・・・。」

幽々子「うらやましいわね。私早く死んじゃったから子供いなかったのよ~。」


死んだら子供作れないんだ・・・幽々子さんはどうしてそんな早く死んじゃったのかな?



針妙丸「・・・なんか置き去りにされてるような気がする・・・。」

幽々子「あら、あなたが行くのは確定よ。だって今の話聞いちゃったんでしょ?」

針妙丸「・・・えっ?」

幽々子「この事情を知ってしまったからには、この子達と地獄へ道連れにならなきゃダメよ。」

針妙丸「・・・鬼!悪魔!人でなし!」

幽々子「鬼でも悪魔でもないけど、人でないのは確かね。。」

息子「大丈夫、死ぬことはまずないから。」

椿姫「そうだね。味方は多いほうがいいし。」

針妙丸「・・・はぁ・・・しょうがないなぁ・・・まったく運が悪い・・・」


あれ?これ私が悪いの?

・・・だったら、ごめんね針妙丸ちゃん。

それにしても、他は誰についてきてもらおうか。


下1~3
三人まで(同伴者

1、魔理沙
2、わかさぎ姫
3、雛
4、にとり
5、諏訪子
6、妹紅
7、霊夢
8、萃香

※あっ、失礼しました。下記の中から一人ずつでお願います

下1~3

3



>>916 霊夢

>>917 雛

>>918 にとり



幽々子「霊夢と知り合いなんでしょ?あの子を連れて行きなさい。役に立つわ。」

椿姫「はい。それと・・・やっぱり雛さんとにとりさんかな?」

息子「うん!あの二人なら協力してくれるよ。」

幽々子「ふふっ、じゃあ今日は泊まっていきなさい。部屋なら選び放題よ。」

椿姫「ありがとうございます!」

針妙丸「探検でもしてみようかな?」

息子「いろいろとすいません。」ペコリ

幽々子「いいのよ。手紙でも書いてみたら?その三人には。」

椿姫「はい!さっそくそうします!」



幽々子(これで、あの子も『楽になれる』のかしら・・・?)


下1~3
決行日の朝(3日後)まで飛ばしますか?多数決
1、はい
2、いいえ



>>920-921 飛ばす ※先に二票集まったので、ここから異変(?)シナリオに突入です。


彼岸~12日目朝~


椿姫「ごめんなさい!寝坊しちゃって・・・。」

息子「僕もこんな時に限って・・・。」

霊夢「まったく・・・まあ、いいわ。こんなことに腹を立てていても、向こうをねじ伏すことはできないしね。」

椿姫「それにしても、三人とも来てくれてありがとう!・・・それに針妙丸ちゃんも。」

雛「そこらへんはもっと頼ってほしいわね。」

にとり「当たり前さ。二人とも盟友だから。」

針妙丸「巻き込まれる身にもなってよね!」

椿姫「・・・まあ、とりあえず行こうか。そこに小町さんがいるし。」

小町「話は聞いてるよ。映姫様に会いに行くんだって?

霊夢「私たちはただの後見人よ。」

小町「こまけぇこたぁいいんだよ!さあ乗った乗った!」



針妙丸「生きてるうちに三途の川わたるって不思議~。」

小町「そのうちもう一回渡れるさ。」

針妙丸「縁起でもないこと言わないでよ!」

霊夢「確かに向こう側までは行ったことないわね。」

にとり「なんか、ゾクゾクするよ。この先に地獄があることを考えると。」

雛「そう気負うことはないわよ。じゃあ、椿姫ちゃん、作戦通りやるのよ。」

椿姫「うん!」

小町(さて、映姫様はどうすんのかね。話したら・・・まあ、そこは映姫様のご判断だ。あたいが口出しできることじゃないな。)





映姫の家


映姫さまにも、非番の日に大事な話がしたいと伝えてある。


映姫「いらっしゃい、椿姫と菊太郎・・・そちらの方々は?」

椿姫「あっ、一緒に来たいといった私のお友達です。」

映姫「ふむふむ、いろいろ言いたいことはありますが・・・。まあいいでしょう。上がってください。」


さて、まず作戦その一、雑談をして、場をほぐす作戦!

これをすることによって私のほうに勢いをつけさせるという雛さんの作戦です!


雛(黙ったまま話を切り出したら完全に映姫様ペースに入るわよね。)


安価下、下2 映姫と話す内容(内容次第では…?)


※今日はここまで。映姫様ルートは一番BADEND率が低いです。

下ネタで場を和ませよう

チョコとバニラの白黒クッキーを提供しつつ甘いもの談義


※8時頃に始めます。





>>925 下ネタで場を和ませよう ※映姫様には鈍感なままでいてほしい(

>>926 チョコとバニラの白黒クッキーを提供しつつ甘いもの談義


椿姫「あっ、映姫さま、お土産をお持ちしました。」サッ

映姫「ふむふむ、クッキーですか。」

椿姫「・・・ちょっと溶けちゃってますけど・・・とりあえず食べましょう!」

にとり「・・・食べにくそうだな、これ。」

椿姫「・・・ん・・・ちゅぷ・・・はむっ・・・すごい・・・・・・食べにくい・・・」

雛「」

椿姫「・・・ちゅぷ・・・うむっ・・・あっ・・・クリームがこぼれちゃった。」

にとり「」



雛(どうしてこうなったのかしら。確かに場を和ませろとは言ったけどほんとにやるとは・・・・・・。)←何をしたいかわかっている

霊夢(・・・この子意外と大胆なことするのね。)←何をしたいかわかった

にとり(・・・どこで覚えたんだ・・・?まあ確かに記憶がなくとも子作りしてる時点でそっち方面の知識はある・・・のか?)←何をしたいかわかった

映姫「大丈夫ですか、椿姫?そこにハンカチがありますから拭いてください。」←気づいてない

息子(映姫さまかわいいなあ・・・。)←恋は盲目

針妙丸「このクッキーおいしい!」←気づいてない

雛(椿姫ちゃん!滑ってる滑ってる!話題転換!)ヒッソォォォォォ!!!

椿姫「えっ?ああ、うん。」

映姫(さっきからどうしたんでしょうか。)



椿姫「ところで、このクッキーある隠し味が入ってるんですよ。何だかわかります?」

針妙丸「そういえば、なんかコリコリする。」

映姫「何かの木の実ですか?」

椿姫「ふっふ~、正解!ドングリを入れてみました!粉もドングリ粉を使ってみたんですよ~!」

雛「そのクッキー、椿姫ちゃんががんばって作ったんですよ。」

にとり「材料は私が里から買ってきたのさ。」

映姫「そうですか。私にも作れますか?」

椿姫「はい!」


※クッキーについて語り合った。

※場の空気が和んだ。


映姫の家~12日目昼1~


話があると大勢で押しかけたからちょっと雰囲気が重かったけど、大分和んできた。

ここで、雛さんからゴーサインが出た。



椿姫「さて、映姫さま。ちょっと聞きたいところがあるのですが。」

映姫「ふむ、本題ですね。」


ここを失敗しちゃうと大変だからしっかりいかないと・・・。


安価下1~3 映姫様への質問

ゾロ目が出ると・・・?

夢に見た旦那らしき人について

息子について


>>932 夢で出てきた旦那について

>>933 菊太郎について


椿姫「私が知りたいのは二つです。まず、この子のお父さん・・・私の旦那さんです。」

映姫「・・・。」

椿姫「私の夢に、おぼろげながら出てきました。そして、その人が妖怪になろうとして霊夢さんに殺されたこと。」

霊夢(まさか、あの易者が、ねえ・・・。)

椿姫「そして二つ目、菊太郎のことです。」

雛「厄というものはふつう、親から子へと伝染してしまう場合が多いんです。」

椿姫「でも、この子はそんなものは全く感じない・・・なぜなんですか?」


コンマ直下
1~5 答えない
6~9 困惑する
0、ゾロ目 答え始める

【援軍】…+1
【雰囲気○】…+1


※短いですが、今日はここまで。映姫が隠す母子の過去とは・・・?

ww



※投下します。


>>936 コンマ:10+2=12 話す


映姫「・・・やはり、私の力では無理でしたね。」

椿姫「???」

映姫「いいでしょう。ただし、この話をすべて聞き終わった時あなたは、間違いなく能力の暴走が起きます。」

椿姫「!?」

息子「おかあさんが・・・暴走?」

雛「それってどういう・・・。」

霊夢「とりあえず、戦闘準備でもしとけってこと?」

映姫「いえ、その必要はありません。とにかく椿姫から離れてください。」

にとり「危険なのに話す・・・矛盾してるな。」

映姫「聞けば分かります。」



―映姫視点―


うすうす気づいていたでしょうが、椿姫は元は人間でした。

彼女は若くして身内を亡くし、幼いころから自分の身を売り、日々を過ごしていたのです。それ以外に身を立てる方法はありませんでした。

・・・実際のところは人里の裏事情が、彼女をそうしたのですが。

なにがともあれ、今の彼女とは違い、かなりの世渡り上手。その上ご覧のとおりかなりの美形であったため、衣食住に困ることはありませんでした。

しかし、彼女はその時大量の穢れがついてしまいました。

人間の性欲による穢れは、大量の厄が纏わりつくのです

私が人間の時の彼女と初めて会ったのは、今から22年前、彼女が18くらいの時でしょうか。

そんな彼女の私の中の第一印象は、かなり鮮烈なものだったのです。



―22年前、人里―


椿姫「はぁ・・・今日はさっぱりねえ。ここのところ景気が悪いわ~。」

映姫「・・・身売り、ですか。」

椿姫「ん?どうしたのお嬢ちゃん。ここはお子様が来るところじゃないよ。」

映姫「少なくともあなたよりは長く生きてますよ。」

椿姫「何様なのよ。」

映姫「閻魔ですよ。」

椿姫「え、閻魔!?私を地獄に連れてく気?」

映姫「いえ、今日は休暇をいただいているので、幻想郷のあらゆるところを説教して巡っているのです。」

椿姫「・・・いいご身分ね。私は今日の晩飯にありつけるかが怪しいわ。まあ、貯金はそれなりにあるけど。」

映姫「お金が貯まるほど・・・なるほど、それでですか。」



椿姫「どうしたのよ。」

映姫「里のほうから大きな厄の気がしたので。間違いなくあなたから出ています。このままだと、他人にだけでなく、あなたも危ないでしょう。」

椿姫「まあ、そうなってもおかしくないような人生送ってきたしね。」

映姫「あなたは、身売りをやめる気はないのですか?」

椿姫「ないわよ。たとえ、食うに困らなくてなってもね。」

映姫「・・・。」

椿姫「いい?私は好きでこの仕事やってるの。それが神様だろうが閻魔様だろうが、邪魔される義理はない。私の自由でしょ?」

映姫「・・・あなたは、世界を知らな過ぎる。」

椿姫「それはそれでいいのよ。この里中の男の欲求を満たすのが私の使命。私にしかできないことなの。あなたにはできるの?」

映姫「・・・。」


はじめて、論破されたのです。私に物怖じすることなく、自分の信念を語り切っていたのです。しかも、相手は普通の人間の女の子です。

その事実が、私の興味を引き立たせました。私も彼女に魅了されたのです。



映姫「ふふっ、ただの売春婦なのに。」

椿姫「ただの売春婦じゃないわ。私は夜に舞う女『椿姫』。」

映姫「・・・それが、あなたの名前ですか?」

椿姫「ううん、私が椿の花のドレスをまとって夜行くから、みんながそう呼んでるだけ。名前なんてないわ。」

映姫「それでは、椿姫。本当に困ったことがあったら、一度だけなら私を頼ってもいいですよ。

椿姫「じゃあ、お客を集めて頂戴。本当に困ってるのよ。」

映姫「・・・もうちょっとマシなことにしてください。」

椿姫「ふふっ、軽い冗談よ。困ったら頼らせてもらうわ、閻魔様。」

映姫「・・・閻魔ではなく、四季映姫と呼んでください。」

椿姫「じゃあ、映姫様ね。・・・いくら閻魔だといっても、ここの人間につかまると面倒よ。早めに去るのが得策よ。」

映姫「はい、それでは。また会いましょう。」

椿姫「ええ。」



その後も「観察」という名目で彼女に会いに行きました。・・・実際のところ、私が彼女という人間に惚れ込んだから何度も会いに行ったのでしょう。

さて、彼女を「観察」していた理由はやはり厄にありました。その時の彼女の体は男の欲望でかなり穢れてしまっていました。

その穢れの影響は尋常なものではありませんでした。彼女を何人もの男が引き取ろうとしたのですが、引き取ってすぐに亡くなってしまうのです。

・・・まあ、その引き取ろうとした男のほとんどが自らの欲のためにそうしようとしていたのですが。

ただ、ここで私は失敗を犯しました。この穢れは、男の欲望のものだけでなかった、ということです。

私はそうとは気づかずに、彼女を危険な状態まで放置していたのです。

そんなわけで、彼女は幸せな家庭とは無縁な生活を送っていたのです。

しかし、そんな中で一人の男が彼女を見初めてしまったのです。椿姫のなかに一人の気高い女性を見出したのです。

その男は、まだ当時は大易者に入門したばかりでした。そう、彼こそが椿姫の亭主、易者です。私も詳しい名前は覚えていませんが。

彼女が19の時でした。


―21年前、人里ー


映姫「あら、あなた結婚したのですね。」

椿姫「ええ、さすがにあそこまで言い寄られたら断るわけにはいかないわ。」

映姫「初めて会った時はどうなるものかと思いましたが。」

椿姫「私は私の道を行くだけよ。」

映姫「まあ、私からアドバイスはあなたらしく生きていくこと。夫婦助け合うこと。それだけです。」

椿姫「あなたはどうなの?」

映姫「・・・はい?」




椿姫「いや、あなたは結婚しないの?」

映姫「・・・その気にさせる方もいませんし、私のような身分の者と結婚するものはいませんよ。」

椿姫「ふ~ん・・・かわいいのに。」

映姫「か、かわいい、ですか?」

椿姫「冗談よ。」

映姫「・・・罪がまた一つ増えましたね。」

椿姫「それは卑怯よ!」

映姫「・・・ふふっ、あなたはやはり面白い方ですね。」

椿姫「もう・・・あっ、そろそろご飯が炊けるわ。」

映姫「そうですか。ではお邪魔しました。」




幸せな生活をしていた彼女ですが、幸せなままでいるのは、彼女の厄が黙ってはいませんでした。

彼の夫が不慮の事故で意識不明となってしまったのです。

そして、それが彼女が原因ではないかと命を狙われるようになったのです。

いつもの彼女ならそれに立ち向かえる勇気がありました。・・・しかしそれができなかった。

彼女の中には新たな生命が宿っていたのです。

彼女はその子供を本当に大切に思っていました。・・・里の卑劣な住民はこれを狙ったのです。

なんとか子供を出産したものの、その息子は生まれてすぐ殺されてしまったのです。

・・・しかし、問題はその子を直接的に殺したのは里の人間ではなく椿姫だったことなのです。

夫・・・易者の師匠が、彼女の感情を操り、手を下させたのです。



そんな状態の彼女は何もしなければ、間違いなく殺された息子の後を追ったでしょう。

彼女は私にとって、唯一といっていいほどの親友でした。

私は「閻魔」としてではなく、「四季映姫」として彼女を救いにかかりました。

地獄にはその時厄介な問題がありました。外の世界から皇族の霊が大量に流れ着いたのです。

何故か博麗大結界ではなくて、彼岸方面の結界から幻想郷に迷い込み、そのまま三途の川を渡ってしまったのです。

原則彼岸から幻想郷へと送り返せませんし、一部は神格化していて、迂闊に裁くことができないので、地獄側としてはかなり厄介していたのです。

そこを私は利用したのです。彼らの霊のうちの一つを転生させ、彼女に育てさせることにしたのです。菊太郎には日輪の加護があったのです。

彼女は私と私に関連付けられたすべての人から、私の記憶を消すことを条件に引き受けてくれました。

しかし、厄の力が強すぎて、封印は不完全なもので終わってしまうのです。一瞬でも彼女が過去について疑問にもつと、過去のことを知ると、簡単に崩れ落ちてしまう。

変なところで厄が爆発すると被害は甚大なものとなる。だから、今、敢えて話した。

そして、その厄が解放され、記憶を完全に取り戻した彼女は・・・。



椿姫「グワアアアアアアアアア!!!!!!」

映姫「・・・厄に取り込まれた、哀れな化け物。」

息子「・・・ボクは・・・おかあさんの子供じゃないの?」

雛「菊太郎ちゃん・・・。」

映姫「・・・」

霊夢「それより、あれ止めなくていいの?」

雛「・・・異常ね、これは。私じゃ到底手におえない。」

にとり「でも、助けないわけにはいかないだろ!」

霊夢「そうね・・・スペルカード!」

映姫「・・・無駄です。今の私たちにできるのは、彼女を殺し、楽にすることだけ・・・!」

息子「おかあさんを・・・ころす・・・?・・・やめてっ!!!」

霊夢「あの妖怪は、もうあなたのお母さんじゃない。化け物よ。」

息子「それでも、血がつながってなくても、ボクのおかあさんなんだ!」



映姫「・・・菊太郎・・・ごめんなさい。」ゴスッ

息子「えいき・・・おねえちゃん?・・・」ドサッ

雛「菊太郎ちゃん!!!!!・・・閻魔様!!!」

映姫「・・・気を失ってるだけです。さて、あなたたちはどうするのですか?」

にとり「・・・私はごめんだね。どうしてあいつを殺す理由があろうか。」

映姫「・・・復元不可能だからです。もう、彼女は今までの彼女には戻れない。だから、私は・・・『閻魔』の立場から彼女を殺すのです。」

雛「・・・私たちは、菊太郎ちゃんの看病をします。やっぱり、あの子に手を下すことはできない。」

針妙丸「・・・。」

映姫「わかりました。・・・さあ来なさい椿姫!私は貴方を幻想郷の威信にかけ、断罪する!!!」


※最終戦に移行します。


~バトルについて~


※まさか椿姫の時にやるとは思わなかった、ノーマルバトル。命がかかります。

※身体<弾幕<頭脳<身体のジャンケン方式です。

※コンマ二桁目が123なら身体、456なら弾幕、789なら頭脳、0なら3つの平均(小数切り捨て)になります。

※(身体or弾幕or頭脳の能力値)+(コンマ下一桁)の大きいほうがダメージを与えられます。

※弱点をとれると判定が2倍になります。

※スペルは今回はなし。



――――――LAST BATTLE――――――


四季映姫・ヤマザナドゥ【地獄の最高裁判長】    VS   椿姫【????】




四季映姫・ヤマザナドゥ
【体力】50
【身体】8
【弾幕】16
【頭脳】14

椿姫
【体力】60
【身体】13
【弾幕】10
【頭脳】2


四季映姫・ヤマザナドゥ判定直下
【霊夢援護射撃】…+2

椿姫判定下2
【厄】…+3

追加判定下3
コンマ0、ゾロ目で・・・?


※BAD END ⇒ 椿姫or四季映姫が死ぬ

※TRUE END ⇒ 映姫+椿姫の判定でゾロ目が10回

※HAPPY END ⇒ 追加判定成功3回

残り50レスで最終戦完了・エピローグは無理じゃね

ダメージ量は差し引いた値かしら



>>952 コンマ:97(頭脳) ※厳しいですね。次回には次スレ突入ですかね。

>>953 コンマ:68(弾幕)

>>954 コンマ:1 (失敗)


(7+14+2)*2-(10+8+3)=25


映姫「もう、苦しまなくていいのです!」

椿姫「!!!」

映姫「さあ、楽になりなさい!」



四季映姫・ヤマザナドゥ
【体力】50
【身体】8
【弾幕】16
【頭脳】14

椿姫
【体力】35
【身体】13
【弾幕】10
【頭脳】2


四季映姫・ヤマザナドゥ判定直下
【霊夢援護射撃】…+2

椿姫判定下2
【厄】…+3

追加判定下3
コンマ9以上、ゾロ目で・・・?


※今日はここまで。これかなりきついなあ・・・耐えられるのでしょうか、この子たちは。

ほい



>>957 コンマ:08(複合)

>>958 コンマ:08(複合)

>>959 コンマ:6 (失敗)


(8+13+2)-(8+9+3)=3


椿姫「ガアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

映姫「確かに攻撃は強烈ですが・・・。一瞬の隙を突く!」

椿姫「!」


四季映姫・ヤマザナドゥ
【体力】50
【身体】8
【弾幕】16
【頭脳】14

椿姫
【体力】32
【身体】13
【弾幕】10
【頭脳】2


四季映姫・ヤマザナドゥ判定直下
【霊夢援護射撃】…+2

椿姫判定下2
【厄】…+3

追加判定下3
コンマ8以上、ゾロ目で・・・?



>>961 コンマ:38(身体)

>>962 コンマ:85(弾幕)

>>963 コンマ:0 (成功)


(8+8+2)*2-(2+5+3)=26  ※(危ない)


―菊太郎視点―


からだが・・・おもい・・・!

はやくいかなきゃ・・・!おかあさんが!


四季映姫・ヤマザナドゥ
【体力】50
【身体】8
【弾幕】16
【頭脳】14

椿姫
【体力】6
【身体】13
【弾幕】10
【頭脳】2


四季映姫・ヤマザナドゥ判定直下
【霊夢援護射撃】…+2

椿姫判定下2
【厄】…+3

追加判定下3、下4
コンマ7以上、ゾロ目で・・・?

おりゃ

閻魔翌様にゃかなうまい

うん



>>965 コンマ:09(身体)

>>966 コンマ:30(身体)

>>967 コンマ:9 (成功)

>>968 コンマ:4 (失敗)


(10+8+2)-(13+10+3)=-6


椿姫「があああああああ!!!!」ドゴーン

映姫「ぐふっ」


映姫お姉ちゃんとおかあさんが傷つけあってる・・・やめて・・・お願いだから、やめて!

誰か・・・二人を助けて!





四季映姫・ヤマザナドゥ
【体力】44
【身体】8
【弾幕】16
【頭脳】14

椿姫
【体力】6
【身体】13
【弾幕】10
【頭脳】2


四季映姫・ヤマザナドゥ判定直下
【霊夢援護射撃】…+2

椿姫判定下2
【厄】…+3

追加判定下3、下4
コンマ6以上、ゾロ目で・・・?(成功なら、戦闘終了)



>>972 コンマ:0 (成功)


―菊太郎脳内―


―――力が、欲しいか?

息子「!?・・・だれ・・・?」

―――お前だ。お前の中にじっと息を潜め、表に出る機会をずっと探ってきたのだ。

息子「知らないよ・・・そんなこと・・・。」

―――そこの閻魔が言っておっただろう。うぬは、朕なのだ。

息子「・・・すごい人なの?」

―――何をしたともいえないが、ちょっとした力は使えるがな。

息子「じゃあ、お願い。ボクを、大切な人たちを助けて!」

―――助けるも何も、朕はぬし自身。久々の力を振るう機会ぞ。腕が鳴る!


―雛視点―


閻魔様は確実に椿姫ちゃんを追い込んでいました。

椿姫ちゃんの厄はにとりちゃんから見ても凄まじいもの。厄神の私からすれば、助けたくても助けられない苦しい状況なのです。


椿姫「グオアアアアアアアアアア!!!!!!」

映姫「・・・断罪!」

霊夢「あーもー!うっとおしいわね!」ババババババ


閻魔様は強い厄を白黒はっきりさせ、浄化。さらに博麗の巫女の封印で確実に無力化していくのです。

このままだと、彼女は魂ごと無にかえされてしまうでしょう。

親の死に目に会うことができない上、一人になってしまう菊太郎ちゃんはどうすればいいのでしょうか。


針妙丸「・・・あのお母さんが消えたら、私たちがこの子の面倒を見なきゃいけないよね。」

にとり「ああ、しばらくはショックも大きいだろうしな。」




霊夢「ようやく捕まえた!」ガシッ

椿姫「!?」


弱っている椿姫ちゃんを博麗の巫女が捕捉。閻魔様の手には強力な弾が込められています。

それが今の椿姫ちゃんに直撃すれば、椿姫ちゃんは「無」に還る。私たちにできることはそれをただただ見ることだけ。


映姫「椿姫、あなたを今まで助けてあげられなくて申し訳なく思っています。」

椿姫「ハナセ、ハナセエエエエエエエ!!!!!!!」

映姫「・・・せめてもの償いです!私の手で、終わらさせてください!」


やめて、それを撃たないで。

誰か彼女を、できることなら止めてください




―椿姫視点―


いたい。いたい。くるしい。

それでも、すがすがしかった。少しずつ、穢れが落ちていくのを感じていたから。

映姫様には悪いことさせてるわね。だって、親友を殺させてるんですもの。悲しい目をしているのがよくわかる。

私も悲しい。親友に殺されてしまうなんて。

でも、これはしょうがない。私は妖怪になった以上、気のすむまで暴れて、退治される運命。

これで私もあの子とあの人のところへ行ける。悔いは・・・やっぱり菊太郎のことかしら。

ああ、霊夢さんに捕まっちゃったわね。もう逃げ場はない。

さあ、映姫様。私を殺してください。

・・・どうして殺さないの?え?菊太郎?・・・あの子がどうかしたの?




―菊太郎視点―


ボクもおかあさんと同じで何か大事なことを忘れていたのだろう。

ああ、あの時の記憶がよみがえってきた。大和の国を治めていたあの頃の記憶が、神になってからの記憶が。

体の底から力が湧いてくる。外の世界のものだ。外の世界の社はまだ健在だ。

ボクは止めなくてはいけない。愛する者たちがもう二度と傷つけあうことがないように。

針妙丸ちゃん。無理やり変なことに巻き込んでごめんね。

にとりさん、雛さん。ボクとおかあさんの友達になってくれてありがとう。

霊夢さん。手を煩わせてごめんね。

おかあさん。今まで育ててくれてありがとう。ボクはこれから独り立ちするんだ。

そして、映姫お姉ちゃん。ボクの大好きな人。もう、おかあさんを、お姉ちゃんの親友を傷つけることはないんだよ!

ボクがすべてを守って見せる!


―映姫視点―


奇跡、でしょうか。

菊太郎が自分の正体を思い出すのには数百年はかかると見越していました。

しかし、今回のような一件が起きたことによって、椿姫を助けたい心が生まれてそれを思い出させたのでしょう。

菊太郎の体はみるみる成長していきます。元のあの体では力をふるうのは厳しいからでしょう。

その姿は妖怪の生き生きした力強さ、神霊を宿した神々しさ両方を兼ね備えたもの。

まさに才色兼備。

そして、私は悟ったのです。

私はその姿に見惚れてしまっていたのだと。

それに、もう親友を殺す必要もないということを。



―通常視点―


「ごめんね、みんな!待たせちゃって!」


菊太郎と呼ばれていた少年は神々しい輝きを放つ好青年になっていた。


霊夢「・・・あんた・・・まさか・・・。」

映姫「はい、そのまさかです。」


にとり、雛、針妙丸の三人が首をかしげる中、霊夢だけが彼の真の正体に気付いたようだった。

それもそのはず、彼は神道においては切っても切れぬ関係にある初期の皇族の一人。


「申し遅れたね!僕の本当の名前、真の姿を!」

息子「大雀命、外の世界では仁徳帝と呼ばれてるよ!」


外の世界では、あの古墳のせいであまりにも有名・・・幻想入りした意味はあまりつかめないが。



息子「映姫お姉ちゃん、霊夢さん!おかあさんから離れて!」

霊夢「・・・何をする気?」

息子「僕の力でおかあさんの厄を切り払う!」

にとり「・・・菊太郎の力?」

息子「うん!僕は縁結びの神様でもあるからね!」


そう言って椿姫に近づき、


息子「我よ、できるのならば、この者から悪縁を取り祓え!」


そう彼が唱えると、椿姫から放たれる厄は消えた。そして彼は


息子「願わくば、この者と、周りの者どもに、和が絶えんことを!」


椿姫は彼によって、救われたのであった。




※今日はここまで。次回エピローグ。


※投下開始します。

※次スレは→【東方】幻想郷で暮らす・その2【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445663457/)




―守矢神社、雛視点―


雛「・・・ということだったんですよ。」

諏訪子「へえ、あの閻魔がここまで大胆なことをやるとは・・・。」

雛「はい・・・それだけ椿姫ちゃんのことを・・・」


あの騒動から、一か月。

私は事の次第を守矢の二柱を報告しています。


諏訪子「にしても、まさか菊太郎が大和の神の子孫だったとはねえ。気づいてたかい、神奈子?」

神奈子「いや、全くだ。・・・やはりあの閻魔、侮れないな。」

諏訪子「私らも力落ちてるしねー、全盛期と比べて。」

神奈子「そうだな・・・我々も負けてはいけない・・・。」ゴゴゴゴゴゴ


・・・この方々は、地獄に喧嘩でも吹っかけるつもりでしょうか。




早苗「ということは、菊太郎くんは神奈子様の親戚・・・?」

諏訪子「おっ、早苗おかえり。」

にとり「おお、いたいた。」


早苗さんとにとりちゃんがやってきました。

早苗さんが来るのは、ここが彼女に家なので自然なことですが、にとりちゃんは違います。


雛「あら、にとりちゃん。私を呼びに来てくれたの?」

にとり「・・・全く・・・今日は菊太郎のハレの日だっていうのに・・・。」



―博麗神社、霊夢―


異変をいつも解決してきたけど、今回のはちょっと違った。

いつもは、妖怪のストレス発散に行われる異変。でも、今回のは生活の狭間に起きた闇が起こした異変。

そんな異変も私が解決しなければならないのは、何か複雑。自己解決してほしいものよ。

私が人里の人間とはそりが合わないのは、奴らが自分たちであまり動こうとしないからかしら。特に一般民衆。

まあ、私はのんびりここでお茶飲めればそれが一番いいんだけど。


魔理沙「そろそろ準備しなくていいのか?」

霊夢「もうそんな時間?」

魔理沙「急いでおいて損な時間はないぜ。」

霊夢「私は『急がば回れ』派よ。」

魔理沙「何言ってるんだ。人生はパワーとスピードだぜ?」

霊夢「それがあてはまるのは、あんたの弾幕だけよ。」




針妙丸「まってえー!もうちょっとでおめかし終わるからー!」

魔理沙「・・・あれ待ってたのか?」

霊夢「あともう少しで忘れ去っておいてくところだったわ。」

針妙丸「もーひどいよー!」


あの子は着物や化粧道具の移動がまだ済んでいないため、ここに置かせてあげている。

・・・いい加減ここから出てってもらいたいわね。


魔理沙「さてあれは置いといて、まだ来ないな、あいつ。」

霊夢「まあ、そのうち来るわよ。」



萃香「おーい!酒持ってきたぞ~!」

霊夢「ほらね。」

魔理沙「・・・ここで飲むなよ。」

萃香「なーに心配はいらない。もうさっき散々飲んだからな。」


ダメだこいつ。

早くアル中になって死んでくれないかしら。まあ、鬼だから天地がひっくり返ってもないでしょうけど。


針妙丸「おまたせー!」

魔理沙「へえー。さすが姫名乗ってるだけあるな。」

針妙丸「ふっふ~ん!」

霊夢「はいはい、じゃあ行くわよ!霧の湖!」


さて、本気出さなきゃね。

だって今日は、異変解決と鈴奈庵の監視以外の久々の大仕事!



―霧の湖周辺、妹紅視点―


なんというか、やっぱり新鮮だ。

なんせこの晴れ着は二度と着ることはないと思ってたから。

貴族の娘として生まれあまり自由にはなれずに、不死の身となり、苦ばっかりのこの人生。楽しみと言ったら、輝夜との殺し合い。

冠婚葬祭の中でも「葬」しか経験してこなかった。

そんな私に、この着物を引き吊り出させたのは、あの親子が何かを持っているからだろう。

この着物・・・朝服は、亡き父が、私に残した唯一のもの。当時の女たちにとっては正装の中の正装だ。

もう、着ることもないだろうと思っていたが、捨てられなかったのは、私が心の奥でこういうハレの日を望んでたからかもしれない。

・・・にしても、この服これで着方あってるのかなあ?やっぱり輝夜に聞いてくれば良かった・・・。




小町「よう、蓬莱人。お前も行くのかい?」

妹紅「おお、死神じゃないか。・・・上司は一緒じゃないのか?」

小町「ああ、四季様なら先に行ったよ。よほど早く会いたかったんだろうな。それにあの性格だし、約束の1時間前には目的地についてるのさ。」

妹紅「ふふっ、らしいといえばらしいな。」

幽々子「あら、これは死神さんと蓬莱人さん。」

小町「やっぱりあんたも呼ばれてたか。」

幽々子「上司の晴れ舞台に行かないわけにはいかないでしょう?」

妹紅「そうか、お前も閻魔の部下か。」

幽々子「そこらへん、結構複雑なのよねえ。」


まあ、冥界の事情なんて知ったことではないが。



ルナサ「おお、これは豪華な面々が。」

幽々子「あら、あなたたちもお呼ばれされたのね。」

メルラン「・・・私はあんまり乗り気じゃないけど。」

リリカ「まあ、精一杯やらせてもらうよ!」

小町「・・・なんか失敗するととんでもないことになりそうだけど。」

妹紅「それはそれでおもしろいんじゃないか?」

小町「ははっ、あんたも趣味が悪いねえ!」


決して死ぬことのない私と、死者を地獄へと誘う死神、そして死者の霊を管理する亡霊に演奏隊の騒霊・・・。

なんとも愉快な組み合わせである。

いろんな奴らを巻き込むのが得意なのだろう、あいつらは。


幽々子「さ、見えてきたわよ。結婚式会場!」



―霧の湖、阿求視点―


私も閻魔様の関係者として呼ばれました。

参加者が続々と来場しています。間もなく開演でしょう。


わかさぎ姫「チルノちゃーん!かき氷足りてないわよ~!」

チルノ「こっちだってきついんだよー!」


会場の真ん中のほうでは、ウエディングケーキならぬウエディングアイスの最終調整が行われています。間に合うのでしょうか。

さて、私がここに来た理由。もちろん菊太郎さんと閻魔様の結婚式をお祝いするためですが、それだけではありません。

実は今代様々な妖怪の情報が集まってきていて、私、阿求の代で十冊目の幻想郷縁起を書けそうなのです。

今回、新郎の菊太郎さんとその母椿姫さんの段を閻魔様の情報によって、書き終えることができたので、今日はその発表もしに来たのです。




幻想郷縁起~改訂壱~


椿姫

種族:巨大雀
二つ名:厄と縁を切りし大雀
能力:和を作る程度の能力
危険度:中
人間友好度:中
住んでいる所:霧の湖のほとり
体力:60(超高)
身体能力:13(超高)
弾幕能力:10(高)
知能:7(中)

霧の湖のほとりに住む雀の妖怪。人間に擬態することも、本当に雀になることもできるらしい。
大雀という名の通り、身長はかなり高い。人里の男よりも一回りは大きい。
菊太郎の母親だが、彼が仁徳天皇の転生体を主張しているため、真の母親かどうかは疑問視されるところだ。
性格は非常に温厚であり、こちらから襲うなどしなければ、優しく接してくれる。
ただ、彼女の家族や友人に危害を加えてしまった場合、あなたはコンティニューできないのさ!
かつては、厄の影響で近づくだけで人を不幸にする厄介(*1)な妖怪だったが、現在は克服されている模様。
その時の厄の影響か、厄神の鍵山雛(*2)と非常に仲が良い。
彼女とともにいる時だけは、細心の注意を払うべきだ。

(*1)厄だけに。
(*2)非常に厄介だ。厄神なだけに。


菊太郎

種族:巨大雀&神霊
二つ名:妖怪と神霊のハイブリット
能力1:縁を切る程度の能力 
能力2:縁を結ぶ程度の能力
危険度:小
人間友好度:中
住んでいる所:霧の湖のほとり
体力:不明
身体能力:不明
弾幕能力:不明
知能:9(高)

椿姫の子供とされる。かなりの好青年である。
その姿は母よりも大人びている(*1)。
両種族の性質を半々に受け継いだ魂魄妖夢や上白沢慧音とは異なり、妖怪と神霊両方の力を最大限に行使できる。
なぜ、そのようなことになったのかは確かではないが、大雀命(仁徳天皇)の転生体であると本人は公言している。
彼も母と同じで、非常に温厚。ただ言葉の隅々に毒がある(*2)。
同様に、怒らせた場合は、あなたはコンティニューできない。
幻想郷の閻魔、四季映姫の夫である。

(*1)もっとも妖怪の外見年齢と精神年齢が一致することはあまりないのだが。
(*2)私ほどではないが。



にしても、あの椿姫さん。元人間だとは・・・あ、これはオフレコですよ。

人間を妖怪に、パワーバランスを無視してするとは、よほどの事情があったのでしょう。

さて、新郎新婦が間もなく入場するようです。




―映姫視点―


まさか、こんなことになるとは。

22年前の私はあの時、彼女との出会いが私を結婚に導くとは、思いもしなかったはずです。

正直、菊太郎だけでは、仁徳帝だけでは、決して私を魅了させることはできなかったでしょう。

私は、彼女を助けたことに最初は罪の意識を持っていました。でも今は違います。

あの時、彼女を助けなければ、仁徳帝を転生させなければ、菊太郎として生まれなければ。私はただ閻魔としての誇りのみを存在理由にしていたでしょう。

隣にいる菊太郎は、やはり凛々しいです。聞くところによると、彼はずっと私に思いを寄せていたとのこと。

そういうことを聞くと、私も閻魔という立場でありながら、運命というものを感じてしまいます。

だから、心の中で言わせていただきます。

ありがとうございます、椿姫。


息子「いくよ、映姫お姉ちゃん。・・・ううん、映姫さん。」

映姫「ええ、行きましょうか。」


・・・彼の肉体年齢は7歳なので、若干問題があるかもしれませんが。



―椿姫視点―


長い夢を見ていました。

その夢では、私の夫と子供が出てくるのです。

私は二人に駆け寄ります。ですが、二人はこう言うのです。「おかあさんは、幻想郷で楽しんで」、「閻魔様からもらったもう一人の子供を大事にしろ」と。

そう言って離れていってしまったのです。短い会話ですが、永遠のような時間。

ですが、私は決意しました。

菊太郎と、映姫様と、私の友達全員とともに、現世を謳歌してやれ、と。

たとえ、血はつながっていなくても、姿が変わっても、記憶を取り戻しても

菊太郎が私を親だと、私が菊太郎を子だと信じる限り、もう家族なんだ、と。

そして今日、ずっと前からの友人が、私たちの家族になる。

明日からずっと、退屈しない日々を送れるはず!

だから、私が消えるその時まで

私はこの地に、生き続けます。


幻想郷で暮らす~第一部~ 

HAPPY END



※危ない。何とか終わった・・・。とりあえず、これで1周目は終了です。今までありがとうございました。

※この子たちはこの後、もしかしたら出てくれるかもしれないし、それは安価とコンマ次第。

※というわけで引き続き、2スレ目で2周目をやりますので、そちらもぜひ!

>>1000安価はできる限り反映したい。

>>1000ならヒロインの誰かが下衆男の子供を妊娠して妊婦になる

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