南家
ことり「んんー、この新しい衣装、我ながら良いのが作れたよぉ♪」
ことり「鏡の前で着てみよーっと!」
試着
ことり「んんんー、素晴らしいよぉお」
ことり「早くみんなにも着てもらいたいな♪」
その時、私は何を思ったのか指パッチンしたくなったのだ…
一度は経験した事があるよね…
特に意味がない指パッチン…
ことり「鏡の前に向かって、パッチン♪」パァン
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440867573
ことり「え、え!?」
ことり「服が消えた!?」
ことり「何故か下着姿になったよ!?」
ことり「も、もう一回…」
ことり「パッチン♪」パァン
ことりは全裸となった
理事長「ことりー、ちょっと良いかし…」ガチャ
ことり「」
理事長「」
理事長「ごめんなさい、そういう年頃だもんね」ガチャ
ことり「まって!違うの!違うのぉおおおお!」
ことり(それから色々と試してみた)
ことり「んんー、とりあえず右手で指パッチンすると服が消えた…」
ことり「左でやったら…」
ことり「パッチン♪」シュン
ことり「あ!下着!」
ことり「もう一回パッチン」シュン
ことり「今度は衣装も!」
ことり(なるほど…、どうやら右手で消し左手で戻す…)
ことり(この能力があれば…)ニヤニヤ
チュンチュン
穂乃果「ごめぇーん!寝坊しちゃって…」
海未「もう!遅いですよ!あなたって人はいつもいつも…ガミガミ」
ことり「あはは…、それぐらいにして、早く行かないと遅刻しちゃうよ?」
海未「まったく…、ことりは穂乃果に甘すぎます!」
穂乃果「ありがとう、ことりちゃん」コソコソ
ことり「どういたしまして♪」
エェー、ココハ、コノコウシキヨリ…
穂乃果「zzz…」
海未「…」カリカリ
ことり(よし、穂乃果ちゃんに試してみよう…)
ことり(穂乃果ちゃんの上着を飛ばさず、下着だけを消す!)
ことり(昨日沢山練習したもん!大丈夫大丈夫…)
ことり(狙いを定めて…)
ことり(パッチン♪)パァン
海未「ん?何の音で…」
教師「今何か音が…」
ことり「」
穂乃果「zzz…」
海未「」
教師「」
ことり(やってしまったよぉおおおお)
ことり(どうしよう…穂乃果ちゃんの下着だけのつもりが上半身裸になっちゃったよ!)アセアセ
ことり(急いで左手で…)
ことり(パッチン♪)
海未「ほ、穂乃果…?」シュン
ことり「」
ことり(海未ちゃんの机の下上にのっちゃったよぉおおおお)アセアセ
穂乃果「ん…海未ちゃん、おはよう」
穂乃果「ちょっと肌寒いね…」
穂乃果「」
穂乃果「あ…れ?」
穂乃果「何で…、ふ…く…ないの…?」
放課後
穂乃果「うっ…ううっ…」ポロポロ
穂乃果「もう生きていけないよ…」ポロポロ
海未「ほ、穂乃果落ち着いてください、あれは事…」
穂乃果「話しかけないで変態!」
海未「うぅ」シュン
ことり(穂乃果ちゃんは完全に海未ちゃんの仕業だと思ってるよ…)
ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃんのせいじゃないと思うよ?」
穂乃果「そんなわけ無いよ…だって穂乃果の服持ってたし…」
ことり「あれは穂乃果ちゃんが寝ぼけて抜いじゃった服を拾って上げてたんだよ♪」
穂乃果「え?それ、本当?」
ことり「うん!」
穂乃果「なら、すぐに謝らないと!ありがとう、ことりちゃん!」
ことり(チョロい)
絵里「さて!まずはストレッチをするわよー、二人組を組んで頂戴」
ことり「真姫ちゃんー!組もー!」
真姫「あら?珍しいじゃない、良いわよ」
凛「じゃあ凛はにこちゃんと組むにゃ」
にこ「じゃあって何よ!」
穂乃果「海未ちゃん…良かったら組まない…?」
海未「も、もちろんです!」
希「さて、ウチらもやろっか!」
絵里「そうね」
ことり(もう、失敗は許されない…)
ことり(強く念じるんだよ…真姫ちゃんのブラ…真姫ちゃんの服が…)
真姫「ちょっと、怖い顔しないでよ」
ことり「そんな顔してないよぉー」
真姫「まぁいいわ、柔軟するから背中を押して頂戴」
ことり「りょーかいです!」
ことり(よし…やるなら今しか…!)
ことり(パッチン♪)パァン
真姫「///!?」
ことり「どうしたの?」
真姫「な、な、な、なんでもないわよ!」
真姫(え!?え!?ブラが消えた!?)
真姫(そんなはず…)サワサワ
真姫「」
ことり(成功しちゃいましたぁああ!)
ことり「さてと!立って真姫ちゃん!」
真姫「え?」
ことり「背中伸ばす運動しよっ?」
真姫「そ、それは…、今日はいらないわ」
真姫(背中をくっつけ、片側が引っ張るこの運動…、胸が強調されちゃう…///)
ことり「えぇー?なんでー?この運動とぉーっても大事なんだよ!」
真姫「そ、それはそうだけど…///」モジモジ
ことり「ささっ、早く後ろ向いて!」
真姫「ちょ、ちょっと!?」
ことり「えいっ!」
真姫「きゃっ///」
真姫(擦れる///)
ことり「ごめん!痛かった?声でちゃってたけど…」
真姫「き、き、きのせいよ!///」
ことり「真姫ちゃん柔らかいねー♪」
真姫「で、デッショー///」
ことり「じゃあ限界まで沿っちゃいます!」
真姫「えぇええ!?」
真姫(透ける!透けるぅうう///)
真姫「はぁ…はぁ…///」
ことり「真姫ちゃん大丈夫?顔赤いけど?」
真姫「ナンデモナイワヨ!///」
ことり(ぐふふ…、火照ってますなぁ)ニヤニヤ
真姫(ヤバかった…、正直かなりヤバかった///)
ことり「練習が楽しみだなー♪」ニヤニヤ
真姫「…///」
海未「one、two!one、twoぅううううう!」
海未「うぉらさっさぁあああ!」
ことり「ほっほ」
真姫「はぁ…はぁ…///」
海未「どうしました!?息上がってますよ!」ハァハァ
真姫「何でもないわよ!それにあなたに言われてたくない」
真姫(もぉおお、敏感になってるぅうう///)
>>1です、ID変わるけど気にしないで下さい
凛「ねぇねぇ希ちゃん」
希「んんー、どしたんー?」
凛「何か真姫ちゃんの胸妙に揺れてないかにゃ?」
希「確かに…言われてみれば…」
凛「大きくなったのかな?」
希「いやいや!そんな突然大きくならないって!」
希「ブラ付けてないんやない?」
凛「え?凛もいつもつけてないよ?」
希「」
凛「」
希「えぃ!」
凛「にゃ!?///」ピクッ
凛「何するにゃ!///」
希「当たりやね…」ニヤ
希「さぁーて…押してポチりやよぉおおお」
凛「にゃあああああああああ///」
ことり「希ちゃーん!!」
希「どしたーん?」
凛「」グッタリ
ことり「何か真姫ちゃん気合入ってない見たいだからわしわしして上げて!」
希「ことりちゃん…、お主も悪よのぉおおお」ニヤ
ことり「よろしくね♪」ニヤ
希「任せとき!」
チョット!?ナニスルノヨ!
フフフー、ワシワシマックスヤデー
ヤメテ!キョウハホントウニダメ!
ヤッ…///
イヤァアアアアアア///
真姫「」グッタリ
ことり「今日も平和だね…」
凛「真姫ちゃーん、一緒にかえ…」
真姫「いやっ!」ナミダメ
真姫「もう、生きていけないわぁあ」ダッシュ
凛「あ、行っちゃったにゃ」
その夜、西木野家
真姫「うぅ…、悔しい…」
真姫「何か…、やり返す方法は無いかしら…」
Google[ブラ 弾け飛ぶ] 検索
真姫「出ないわね…」
真姫「あ、くしゃみでそう」
真姫「ハックシュン!」ガタッ
真姫「あ、コップが机から落ち…」
真姫「てない?」ベシャ
真姫「あ、落ちた」
真姫(一瞬、時が止まった…)
次回予告
能力を手に入れたっぽい真姫ちゃん
囚われた屈辱を晴らすことがデキルノカ
次回 [弾け飛ブラ]
真姫「なるほど…」
真姫「大分この能力について分かってきたわ…」
真姫「くしゃみをして息を止めてる間は時がとまる…」
真姫「これは使える能力ね…」ニヤ
そして朝
ことり「んんー、今日はどんな事しよっかなー♪」
真姫「おはよう、ことり」
ことり「あ、真姫ちゃん、おはよー!」
ことり「昨日はよく眠れた?」ニヤニヤ
真姫「うるさい!///」
ことり(ちなみにブラは家で出現させ飾ってあります)
真姫(ふん!今からギャフンと言わせてやるわ!)クルン
ことり「?、急に後ろ向いてどうしたの?」
真姫(くしゃみをして…)
真姫(…)
ことり「?」
真姫(でない…)アセアセ
ことり「真姫ちゃん、どうしたの?」
真姫「ちょっと、忘れ物取りに行ってくる!」タッタッタ
ことり「えぇ!?真姫ちゃん!?」
真姫ハウス
真姫「よし、このコショウをもってと…」
ことり「真姫ちゃん遅いなぁ…」
真姫「ことりー!」
ことり「あ、真姫ちゃん!おーい…」
ことり「ってあれ?」
ことり「消えた…?」
真姫「こっちよ」
ことり「ひゃ!?」
真姫「どうしたの?」
ことり「な、何でもないよ?」
真姫「そ、行きましょ」
ことり「う、うん」
真姫(きんもてぃいいいい!)
真姫(この能力があればマジシャンになれるんじゃないしら…)ニヤニヤ
ことり(さっきの…、瞬間移動?かなぁー…)
同時刻、部室
絵里「それで、急にどうしたの?」
希「えりち、驚かないで聞いてな」
希「うち、な、な、な、なんと!」
希「念動力を手に入れました!」
絵里「え、えぇ?」
希「ふふーん!」フンス
絵里「頭でも打ったの?」
希「あー、疑ってるー!」
絵里「それは…、いくら希の言うことだからってスピリチュアルすぎよ」
希「わかった…、実際見せた方が早いみたいやね」
希「一瞬やから、しっかり見とき…」
希「あ、えりちからは見えないかも」
絵里「え?何か言った?」
希「何でもない!いくよ!」
希「ハンドパワー!」パンパン←拍手
ピッ
絵里「!?」ファサ
希「どしたーん?えりちー?」ニヤニヤ
絵里「ぶ、ブラのホックが外れた…」抑え
希「これがうちの能力や…」
需要あるのかな?
続きは明日にでも書きます
絵里「え?」
希「え?」
絵里「しょぼ」プッ
希「…」
ことり「真姫ちゃん、さっきのマジックどうやったのー?」
真姫「秘密よー!ひ、み、つ」
ことり(むむぅ…、服消しちゃおうかなぁー…)
真姫(ふふふ…、そう簡単には教えないわよ…)
そして放課後
穂乃果「いやぁあああああ!今日もパンがうまい!」モグモグ
真姫「へくしゅん!」ピタッ
穂乃果「うまー…、って消えた!?」
真姫(うまうま)
穂乃果「え?え?」
希「どしたーん?穂乃果ちゃん」
穂乃果「うわぁ!希ちゃん!?急に背中触らないでよー」
希「ごめんごめん」
希(ハンドパワー)
穂乃果「もぉー」
希(?)
希(聞いてない!?もしや…)
希「穂乃果ちゃん今日、着けてないん?」
穂乃果「えぇー、そんなわけな…」チラッ
穂乃果「」
希(図星やね)
真姫「へくしゅん!」ピタッ
真姫(良い事聞いたわ!早速覗くわよ)
真姫「どれどれー?」チラッ
真姫(やば、息が…)
真姫「ぷふぁー」
穂乃果「ま、真姫ちゃん…///」
真姫「あ、穂乃果…ボンジューr」
穂乃果「真姫ちゃんのばかぁああああああ」ビターン
この真姫ちゃんが突然穂乃果ちゃんのTシャツのしたから顔を突っ込んだ事件を真姫マジックと呼んだ
帰り道
穂乃果「今日は散々だったよ!」プンプン
海未「しかし、真姫はいつの間にあそこへ?」
ことり「んんー、マジックじゃないかな?」
穂乃果「はぁ…、パンでも買って帰ろーっと…」
??「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「?」
??「会いたかったよぉおお!」
??「海未ちゃんも!ことりちゃんも!」
ことり「えっと、ファンの方ですか?」
海未「え!?恥ずかしいですよ///」
??「え…」
??「私だよ…花陽だよ!」ポロポロ
花陽「何で…、やっと戻って来れたのに…」ポロポロ
次回予告、ですっ!
どうも花陽です!皆さん、居ないのに全く気が付かないなんてショックですよぉ…
誰かタスケテー!
次回 [かよち〇んこと、花陽]
下ねたじゃないですよ!
あ、
[かよち〇こと、花陽]
でした
明日書けたら書きますが遅れたらすみません
ことり「ごめん…意味がよく…」
花陽「うぅ…」タッタッタ
穂乃果「あ!」
海未「行ってしまいましたね…」
ことり「花陽ちゃん?だっけ、何だったんだろう…」
穂乃果「んんんんー」
海未「穂乃果、どうしたんですか?」
穂乃果「いや、あの子、何か凄い大事な様な…」
穂乃果「μ'sのメンバーと同じぐらい…」
ことり「急にどうしたの?」
穂乃果「ほのかな予感がそう告げるんだよ!」
その頃
凛「まつにゃああああ!」
真姫「待つわけ無いでしょ!」
凛「うぅ…///」
凛「凛にした分!真姫ちゃんにもしっかりやってもらうからね!///」
真姫「絶対に嫌っ!」
凛「まてーーーー!」
凛「あ!」
真姫「あ!」
凛「ぶっふぉ!」ドゴン
おっちゃん「お、おい!嬢ちゃん大丈夫か!?」
真姫「トラックに直撃…、これはちょっとまずいかも…」
おっちゃん「くっ…、早くきゅうきゅ…」凛「待つにゃ」
真姫「り、凛!?」
凛「かすった程度だから大丈夫にゃ」
真姫「いやいや、大丈夫なわけ」凛「大丈夫にゃ」
おっちゃん「」失神
真姫「…」テクテク
凛「…」テクテク
真姫「ね、ねぇ!やっぱり病院に…」
凛「真姫ちゃん、しつこいにゃ」
真姫(急にどうしたの…?何かおかしい…)
凛「真ー姫ちゃん」
真姫「何…って!」
真姫「へくしゅん!」
凛「?」
凛「消えた…?」
真姫「ここよ…」
凛「何…、いまの?」
真姫「それは、こっちのセリフよ…」
真姫「その手に持った物騒な物は何かしら?」
遅くなってすみません!
リアルで忙しいので更新頻度が遅くなると思いますが極力毎日更新するように心がけるのでもう少しのお付き合い、よろしくお願いします!
穂乃果「見て見て!ことりちゃんの日記!」
ことり「穂乃果ちゃんとずっと一緒にいたいな♪」
穂乃果「真姫ちゃーん、眠れないよぉ」
過去の駄作ですがよろしければどうぞ
乙です
待ってます
ことりちゃん日記の人か!
>>56
知ってる方がいてガチで嬉しい(TT)
遡る事少し前
真姫「さて、今日は誰のパンツを見ようかしら」
凛「りんがべー♪」
真姫「決めたわ…」ニヤッ
真姫「へくしゅん!」ピタッ
真姫「どれどれ…っ!?」
真姫「履いてな…」
凛「ま、真姫ちゃん…?」
真姫(しまったぁあああああ)
凛「真姫ちゃん…///」ポロポロ
凛「許さないにゃああああ///」
真姫「って事があったんだけど…」
凛「真姫ちゃん、真姫ちゃん」ニヤニヤ
真姫「あれは異常よ…」
真姫(車に当たってから明らかにおかしくなった…)
真姫「ま、まさか!?」
真姫(当たりどころが悪かったかしら?)
凛「真姫ちゃん♪」バチバチ
真姫「やめて!それスタンガンよね!?」
真姫「痛いから!絶対痛いから!」
凛「痛いのは一瞬にゃ!」バチバチ
真姫「いった!」
凛「」
凛(意外と聞いてない…)
真姫「私、本気で怒ったわよ…」
真姫「やってやろうじゃない!」
真姫「へくしゅん!」
真姫(くすぐりまくってやるわ!)
短いですが今日はここまでで
バトルシーン?分かりづらいですかね
真姫「おりゃー!」コチョコチョ
凛「…」
真姫「時が止まってるから無反応なのね…」コチョコチョ
真姫「もう限界!」プファー
凛「!?」
凛「にゃ!///」
凛「なにこれ!?なにこれ!?///」
凛「あははははは!ひひふ///」
凛「はぁ…はぁ…」
凛「真姫ちゃん…」
真姫「なーに?」
真姫(可愛かった)
凛「許さないにゃああああああ!」
真姫「えぇ!?何もしてないじゃない!」
凛「どうせ真姫ちゃんにゃああ!」
真姫(それで車に跳ねられ突如急変…)
真姫「もうやめにしましょ…」
凛「わかったよ…」
真姫「本当!?」
凛「凛もやりすぎたにゃ」
凛「これ、ほんのお詫び」
真姫「飴ね、ありがたく頂くわ」パク
真姫「zzz…」
凛「ちょろすぎだろ」
真姫(…)
真姫(ん…?)
真姫「な、なにこれ!?」
凛「あ、真姫ちゃんやっと起きたにゃ」
真姫「凛!何よこれ!何で私が大の字で縛られてるのよ!」
凛「それはね…」サワッ
真姫「ひゃっ!///」
凛「こうするためにゃあ」ニヤッ
ID変わったけど気にしないでください
続く
凛「おりゃー!」コチョコチョ
真姫「あっ…///やめっ…///」
真姫「あはは…ははは///」
凛「真姫ちゃん敏感にゃ」
真姫「だ…め!///そこっ…ははははは…んっ…/// 」
凛「脇腹弱いんだねぇ」コチョコチョ
真姫「おねが…い!///しんじゃうぅううう///」
凛「しょうがないにゃぁ」
真姫「はぁ…はぁ…はぁ///」
凛「なんて嘘にゃあ!」
真姫「いゃああああ///」
穂乃果「あ!」
海未「わぁ!驚かさないで下さい!」
ことり「穂乃果ちゃん、どうしたの?」
穂乃果「真姫ちゃんと凛ちゃんがピンチだよ!」
海未「え?」
穂乃果「ほのかな予感がする!」
ことり「えっと、具体的には…?」
穂乃果「んんー」
穂乃果「わかんないや!」テヘッ
海未「もぉー!何なんですか!」
花陽「ここは私の出番ですね!」
海未「わぁ!あなた帰ったんじゃないんですか!?」
花陽「ノーコメントです」フンスッ
ことり「それで、花陽ちゃん?、は何が出来るの?」
花陽「ふふふ…、私は何と!」
花陽「ご飯を食べることで相手の居場所を特定することができるのです!」フンスッ
穂乃果「」
海未「」
ことり「す、すごーい」
花陽「信じてませんね!?同じ能力者なのに」
ことり「え?」
海未「何を言ってるのですか?」
花陽「そっか…、みんな覚えてないんだね…」
穂乃果「穂乃果な予感がする…」
穂乃果「ここから先は、進んじゃ行けないような…」
次回予告!
どうも穂乃果です!ほのかな予感がします!
真姫ちゃんのピンチ!何とかしないと!
花陽ちゃんが語り出す謎めいたストーリー
この子大丈夫かなぁ?
次回 [りんがべー]
それじゃ!まったねー!
この辺で半分ぐらいまで来ました
これからも微エロとギャグ、そしてシリアスでやっていきたいと思います
お付き合い頂けたらありがたいです!
出来れば明日更新しますねー
花陽「私たちは超能力者なんだよ?」
花陽「ことりちゃん何かは薄々感ずいてるよね?」
ことり「な、ナンノハナシカナー」アセアセ
花陽「しらを切るんだね…」
花陽「まぁ、あの二人を助ければ自ずと分かるはずだよ…」
花陽「さてと」ヒョイ
海未「お、おむすびですか?」
穂乃果「唐突過ぎるよ!」
花陽「もぐもぐ」
花陽「おいしいですぅうう」パナァ
穂乃果「私も食べたいなぁ…」
花陽「居場所がわかりました!」
ことり「今ので!?」
花陽「はい!場所は…」
真姫「はぁ…はぁ…ははっ…///」
凛「もう限界かにゃ?」コチョコチョ
真姫「やめ…ははは…しんじゃ…うぅ///」
真姫「あひひひひひ///」
凛「じゃあ凛の質問に答えてくれたら許してあげるにゃ」
真姫「ほ、本当に…?」
凛「ほんとにゃ!」
凛「真姫ちゃん、能力は何?」
真姫「は…?何のことかわからないんだけど…」
凛「この後に及んでまだ口を割らないのかにゃ…」
真姫「ほ、本当に知らないんだってばぁ…!」
凛「しょうがにゃい…、あれを使うにゃ」
真姫「まって!もうやめて!お願い!!」
凛「もうくすぐりはしないよ?」
凛「ただ…」
凛「もっと辛いかもね…」ブブブブ
真姫「まって…、その震えてるの…まさか…///」
真姫「いゃあああああ///」
ふぅ…、寝ます
違和感がある箇所があるかもしれませんが今の所ミスはないと思います
花陽「ここです!」
穂乃果「は、はやいよぉ…」
海未「こ、ここは…」
花陽「そう…、UTXです」
ことり「何でこんな時間にこんな所に…?」
20時20分
花陽「ここに二人がいるはずです…」
花陽「早くしないと…」
??「おっと…ここから先には行かせられないな…」
海未「あ、あなたは…!?」
英玲奈「邪魔をするなら排除する」
ことり「い、いきなりすぎるよぉ」
穂乃果「超展開だよ!ピンチだよぉ!」
花陽「くっ、予想より速い…」
海未「なんだか分かりませんが…」
海未「ここは私に任せて先を急いで下さい…!」
花陽「海未ちゃん…、気をつけて!そのも人も能力者だよ!」
英玲奈「…」
海未「さぁ!早く行ってください! 」
穂乃果「ファイトだよ!」手をフリフリー
ことり「頑張ってね!」
海未「はいっ!」
英玲奈「お前だけで私に勝てると本気で思っているのか?」
海未「さぁ、どうでしょう」
海未「あなたこそ穂乃果達を先へと行かせて良いのですか?」
英玲奈「問題ない…、運命は動き出している…」
穂乃果「いやぁー!あの展開熱かったね!」
ことり「うん!ことりも興奮しちゃったよ!」
花陽「二人とも気を引き締めて下さいよぉ…」
穂乃果「!」
穂乃果「あれなんだろー?」
ことり「大きな扉に、スクリーン?」
穂乃果「これじゃあ先に進めないよぉ…」
花陽「…」
花陽(おかしい…、前はこんなもの無かったはずなのに…)
カチッ
穂乃果「な、何の音!?」
進みが遅くてすみません
今週中には終わると思いますのでもう少しお付き合いお願いします
ドゥン ドゥンドゥン ドゥドゥドゥン♪
ドゥンドゥンドドゥドゥン♪
ことり「た、タカラモノズ?」
花陽「そうみたいだね…」
穂乃果「みて!画面になにか写ったよ!」
Printemps、コンニチハ
ことり「ぷ、ぷりんてむす?」
穂乃果「何の事だろう…」
花陽「プランタンだよ…」
ことり「え?」
花陽「ううん、何でもない、それより画面を見て」
ゴフンゴニ、コノトビラ、アク
穂乃果「え!何それ!?」
ことり「これなら簡単だね!」
花陽「そ、そうだね!」
花陽(本当にそうかな…)
ウイーン
穂乃果「あ!椅子がひとつ地面から出たきた!」
コノ、イスニスワッテカラ、ゴフンゴニ、アク
穂乃果「よぉーし!それなら穂乃果が座っちゃうよ!」
花陽「だめぇ!!」
穂乃果「え!もう遅いよ!」
ガシャン
ことり「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「なにこれ!?手と足が固定されちゃったよ!?」
花陽「やっぱり罠…」
穂乃果「やだぁ!離してよ」ガチャガチャ
Lv.1
ノコリ 4:59
穂乃果「ひゃっ!///」
ことり「どうしたの!?」
穂乃果「な、なんか身体がムズムズするよぉ///」
花陽「だ、大丈夫!?痛くない!?」
穂乃果「う、うん///」
穂乃果「どちらかと言うと気持ちいいかも…///」
ことり「え!?」
ことり(何か穂乃果ちゃん色っぽい)
つづく
穂乃果「ん…んん…っ///」
ことり「」
花陽「本当に大丈夫!?」
穂乃果「大丈…夫!///」
Lv.2
穂乃果「ひゃっ///」
ことり(声が漏れてるよぉ…)
Lv.8 2;25
穂乃果「はぁはぁはぁ…///」
穂乃果「こ、ことりちゃん…/// 」
穂乃果「花陽ちゃんも…///」
ことり「どうしたの?」
穂乃果「向こう向いて…///」
ことり「う、うん…」
花陽「頑張ってね…」
穂乃果「ありが…とう///」
Lv.10 1:50
穂乃果「あぁ…、はぁ…///」
穂乃果「やぁ…///」
ことり(穂乃果ちゃん限界そうだよ…)
ことり(少しだけ…)チラッ
ことり(!?)
その時、ことりの中で何かが弾けた
ことり(穂乃果ちゃん…)
ことり「エッチすぎだよぉおおおお!」
穂乃果「やめてぇええ///」
穂乃果「こっちみないでぇえええ///」
Lv.25 1:00
穂乃果「いゃあああああ///」
穂乃果「気持ちいいよぉおおお///」
ことり「穂乃果ちゃん!」ダキッ
花陽「あ!穂乃果ちゃんに触ったら!」
ことり「ぴぃいいいいいい///」
ことり「花陽ちゃあああああん///」
ことり「助けてぇええええ」
穂乃果「もう嫌だよぉおおおおお」
花陽「」
0:00
穂乃果「はぁ…はぁ…はぁ///」グタッ
ことり「す、凄いよぉ、お空にマカロン…///」グダッ
花陽「二人とも…、このタオル使って…」
つづく
100レス嬉しいよぉおおお
いつも見ていただいてる方
コメントしてくれる方
本当に感謝です!
英玲奈「後悔するなよ…」
海未「あなたこそ…」
英玲奈「はぁあああああ」
海未「なっ…地面が!」
英玲奈「はぁあああ!」ゴゴゴゴゴ
海未「こ、これは…」
ゴーレム「ドンッ」
英玲奈「はぁはぁ…、これが私の力だ…」
海未(小さいですね…)
英玲奈「はぁはぁはぁ…、いけ…テツオ…」
テツオ「ぐおおおお」
海未(テツオって名前だったんですか)
英玲奈「テツオの拳…、当たったら無事ではすまないぞ!」
テツオ「うおおおお」ブォン
海未「くっ…、確かに重みのある拳…」
海未「ですが!」
海未「遅いです!遅すぎます!」
海未「幼稚園児の方がまだ早いですよっ!」
英玲奈「ふっ…戯れことを…」メソラシ
海未「あ、目をそらしましたね」
海未「私は先を急ぐので…」
海未「これでおしまいです!」
海未「園田流奥義!蹴り!」バコッ
テツオ「ぐおっ」
海未「」
海未「いったあああああい!」
英玲奈「ふっ…、バカだな…」
海未「痛いです!痛すぎます!足が折れたらどうしてくれるんですか!?」
英玲奈「お前から蹴ったんだろう」
英玲奈「技名まで叫んだのにな」ニヤッ
海未「くっ…///」
英玲奈「そのだりゅー、けりー」ニヤニヤ
海未「許しません…許しませんよぉ/// 」ナミダメ
次回予告
園田です
足が痛いです
このままでは穂乃果達に追いつけません!何とかしなければ…
次回 [海色少女]
私が主人公に昇格ですか?
英玲奈「お?お?こわいこわい」ニヤニヤ
海未「うぅううう///」ナミダメ
海未「私だって頑張ってるんですよぉお」ポロポロ
英玲奈「おいおい、本当に泣くことはないだろ」ブフォw
海未「怒りましたからね…」ポロポロ
英玲奈「ふっ、お前に何が出来ると?」
海未「そ、それは…」
英玲奈「テツオ!楽にしてやれ!」
テツオ「ぐぇえええ!」
海未「はっ!」
海未(水辺なら砂で出来た人形を打ち砕けるはずです!)
海未「とぉっ!」ボシャン
英玲奈「!?」
海未「ふふふ…、私はやはり賢いです」
海未「これでヤツもこれないは…ずっ…」
テツオ「チーッス」
海未「えむへたるふつふ」
英玲奈「壊れたか…」
海未「何でですか!?何でですかぁあああああ!」ポロポロ
英玲奈「はははは!テツオは防水加工してあるのだよ!」
テツオ「ぐぉおおお」
英玲奈「お前は本当にダメなやつだ」
海未「ぐすっ…」ポロポロ
英玲奈「これなら穂乃果も私の物にするのはたやすいな」フッ
海未「!?」
海未「な、何と…」
英玲奈「だから、穂乃…「あなたは…
」
海未「最低ですぅううううう!」ガチパンチ
テツオ「ぐふぁ!」ボカーン
英玲奈「テツオ!?」
海未「穂乃果は…」
英玲奈「!?」
海未「渡しません!」ゴゴゴゴゴ
海未「はぁああああああ!」ゴゴゴゴゴ
英玲奈「水が園田の周りに集まっている!?」
テツオ「ぐぉ!?」
海未「いきますよ… 」ゴゴゴゴゴ
海未「ラブアローシュートぉおおお!」ドガガガガガン
英玲奈「ぐぁあああああ」
テツオ「アブリチョンケ!」
ラブアローシュートによって開拓された川は後に園田川と呼ばれるのであった
海未「ふぅ…、少しやりすぎてしまいました」
英玲奈「ま…て」
海未「!?」
英玲奈「わたしの…」
英玲奈「わたしのテツオに何してくれてんだぁあああ」ポロポロ
海未「えぇ!?」
英玲奈「跡形もなく吹き飛んだだろ!責任とれ!」ポロポロ
海未「そ、そうは言われましても…」アセアセ
英玲奈「ううぅ…」ポロポロ
海未「こ、今度newテツオ作りましょ!一緒に!」
英玲奈「!」
英玲奈「本当…だな?」
海未「もちろんです!」
英玲奈「わかった…」
海未(何とか乗り切れましたね)
英玲奈「zzz…」
海未「何で寝てるんですか!?」
海未「は!急いで穂乃果達の後を追わねば!」
海未(気のせいでしょうか…、何やら見られているような…)
海未(とにかく今はそんな事より急いで合流することが先です!)
モブ1「ねぇねぇ、あの人以上に服透けてない?」
モブ2「うんうん!青色のブラジャー見えてるし…」
後に園田氏は知るのであった
ラブアローシュートを放った後は異常なぐらい上着が透けるということを…
つづく
大分キャラ崩壊しちゃってすみませんm(__)m
後1、2回の更新で終わりそうです!
花陽「二人とも、そろそろ動ける…?」
ことり「うん…」
穂乃果「…」
穂乃果「もう誰か…、穂乃果を穴に埋めてください…」
ことり「穂乃果ちゃん…」
海未「穂乃果ー!ことりー!花陽ー!」
花陽「海未ちゃん///!?」
海未「はぁ…はぁ…」
海未「やっと追いつきましたよ…」
ことり「う、う、う、海未ちゃん…、その格好…///」
海未「えっ…」
海未「」
海未「もうお嫁にいけません!私はおしまいですぅ!!」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃあああん、私もだよぉおおお」ポロポロ
ことり「お、落ち着いて…」
海未「落ち着いてられますかぁあ!」
穂乃果「そうだそうだ!」
海未「こっちはこんな破廉恥な事させられたんですよ!」
穂乃果「そうだそうだ!」
ことり(穂乃果ちゃんは自主的にやってたような…)
この後、2人にほむまんとクレープを奢ってあげるという約束で何とか落ち着いて
花陽「ついに…、きたね…」
穂乃果「ここに真姫ちゃんと凛ちゃんが…」
海未「静かに!何か聞こえますよ…」
ブブブブブブブブ
ヤメテ、オネガイ!
フフフ、カンネンスルニャ
海未「あわわわわ」ガクガク
ことり「どうしたの!?そんなに震えて…」
海未「チェンソーです…」
穂乃果「え?」
海未「チェンソーですよぉおおおお!」
花陽「ぴぇ!?」
ことり「チェンソーって、あのジェイソンの!?」
海未「そうです!恐ろしいです…」ガタガタ
海未「きっと今から真姫の処刑が…」
穂乃果「あわわわわ」ガタガタ
ことり「た、助けなきゃ!」
花陽「タ゛レ゛カ゛タ゛ス゛ケ゛テ゛ェ~!!」
サァ、ジカンダニャ
ヤァアアアアア
ことり「!」
穂乃果「時間が無い…、急いで行こう!」
花陽「う、うん…」
海未「さ、さぁ、3、2、1、で全員で突入です!」
海未「3」
穂乃果「2」
花陽「1」
ことぱなほのうみ「Sunny day WOW!」ドカッ
海未「痛っ!」ドサっ
海未「って、あなたたち…、何で私だけ蹴り破ってるんですか!」
穂乃果「」
ことり「」
花陽「」
海未「何やってるんです!はやくたすけ…」
凛「」ブブブブブブブブ
真姫「」
空気が凍った…
つづくぅううう
海未「あの、何をやってるんですか?」
ことり(衝撃のあまり破廉恥ですっ!も言わなくなったよ…)
真姫「早く助けてよ!」
凛「動くなにゃ!真姫ちゃんがどうなってもいいの!」ブブブブブブブブ
穂乃果「ど、どうしよぉ…」
ことり「ここは私に任せて!」
ことり(人を消すのは初めてだけど…)
ことり「凛ちゃんをパッチン♪」
凛「にゃ!?」ヒュン
ことり「つづけて真姫ちゃんをパッチン♪」
真姫「え!?」ヒュン
穂乃果「消えた!?」
海未「ばはてばははひひひ」
花陽「海未ちゃん落ち着いて!」
ことり「さっき真姫ちゃんが縛られていた所に標準を合わせて…」
ことり「パッチン♪」
凛「にゃ!」ヒュン
ことり「真姫ちゃんもパッチン♪」
真姫「ひゃあ!」ヒュン
ことり「権勢逆転だね♪」
凛「にゃー!何が起こったにゃ!これを外すにゃ!」
真姫「とにかく…ありがとう…」
ことり「いえいえ♪」
明日続き書きます!
真姫「さて…、どうしてやろうかしら」ニヤニヤ
海未「ま、真姫、顔が怖いですよ」
花陽「そんな余裕はありませんよ…」
花陽「いるんですよね!ツバサさん!あんじゅさん!」
穂乃果「ふぇ!?なにをいって…」
ツバサ「良く気がついたわね!」
あんじゅ「あぁーらやるじゃなぁい」
ことり「ダンボールから登場!?」
ツバサ「後少しだったのに…」
花陽「あなた達の計画は分かっています!観念して下さい!」
ツバサ「!?」
あんじゅ「えぇー、何のことかしら?」
花陽「あなた達は自分たちの能力を使い世界を征服しようとしている…」
ツバサ「あなた、まさか…」
あんじゅ「そういう事だったのねぇ」
真姫「どういう事よ!?」
ツバサ「あなたも時の能力者なのね」
花陽「…」
穂乃果「時っ!?時って何!?」
あんじゅ「あなた達には関係の無い話、だって…」
あんじゅ「記憶を消しちゃうんですからぁ」
花陽「みんな!目を瞑って!」
穂乃果「ふぇ!?」バタッ
海未「え!?え!?」バタッ
真姫「お、おそいわよ…」バタッ
ことり「みんな大丈夫!?」
花陽「ことりちゃんだけか…」
あんじゅ「あらぁー、二人も残っちゃったわね…」バタッ
ことり「え!?え!?みんなどうしたの!?インフルエンザ!?」アセアセ
花陽「大丈夫、気を失ってるだけ…」
ツバサ「記憶操作、便利だけど本人も気絶するのが弱点ね」
ことり「ま、まさか!?凛ちゃんも操ってたの!?」
ツバサ「えぇ、計画のために仕方なかったの」
花陽「さて、能力を使われる前に…」
花陽「倒させて頂きます!」
ことり「つ、ついていけないよぉ…」
花陽「急いで聞いてください、ツバサさんは時間を巻き戻す能力を持っています」
ことり「ぴぇ!?」
花陽「それを使われてしまったらおしまいです、私もことりちゃんも記憶を失いやり直し、つまり計画を止められません!」
花陽「発動条件は…」
ことり「じょ、条件は…?」
花陽「///」
花陽「じ…、いです///」
ことり「え?」
花陽「自慰ですよ!///」
ことり「ぴぇえええ///」
ツバサ「///」
ツバサ「残念ね…、あなた達の接近を察知して…」
ツバサ「既にしてるのよ!」ブブブブブブブブ
ことり「ぴぇえええ!?」
花陽「くっ、止めないと!」ダッ
ツバサ「取られるわけには行かないわ!」
ことり(ふ、二人とも早すぎだよ…)
ことり(一か バチか…、あのバイブを狙って…)
ことり「パッチン♪」
花陽「ぴぇ!」ヒュン
ことり「やっちゃったよぉおおおお」
ことり「な、何とかしないと」アセアセ
ツバサ「ふふふ、もう遅いわよ」
ツバサ「過去出会いましょ♪」
ことり「ぴぇええええええ」
…
……
………
ことり「はっ!」
ことり「…、家?」
ことり「夢かぁ…」
ことり「それにしても、すごい夢だったなぁ…」
ことり「…」
ことり「一回だけやってみようかな…」
ことり「パッチン♪」
おわ…
To be continue?
見ていただき本当にありがとうございました!
実はまだ一部なんですけどねw
二部は需要があったら書きます…
お付き合いありがとうございます!
他のSSと同時に書くので遅くなりそうですが…
花陽「はぁ…、また駄目だったかぁ」
花陽「一回目よりかは良かったけど…」
花陽「二回目も駄目だった…」
花陽「一体何が足りないの!?」
花陽「はぁ…、早くここから出たいよぉ…」
花陽(過去に戻される前にことりちゃんの能力によって消されたので私だけは記憶が残っているけど…)
花陽(本当に私に未来を変えられるのかな…)
花陽(そろそろ出れる頃だね…)
ことり「パッチン♪」ヒュン
ことり「ふむふむ、左手でパッチンすると出現するのか…」
ことり「2回パッチンする必要があるのかな?」
ことり「あれれー?今度は1回で出ててきた」
ことり「どうなってるんだろう…」
花陽「ぴぇ!」ヒュン
花陽「あいたた…、ことりちゃんが能力を使ったかぁ…」
花陽「んんー、前回はここからμ’sのみんなに会いに行ったけど…」
花陽「今回は少し変えてみようかな」
放課後
にこ「さーって、今日もお気に入りのアイドルショップに行くわ」
にこ「はぁ…、こういう時に誰かいたらいいんだけど…」
にこ「?、今なにか頭に…」
にこ「まぁいいわ、行きましょ」
花陽「にこちゃんは絶対にここに来るはず…」
にこ「ルンルーン♪」
花陽「やっぱりきた!」
にこ「お!新しいCD!」
花陽「あ、あの!」
にこ「ん?どうしたの?」
花陽「あなたも…、みくにゃん好きなんですか?」
花陽(お願い…興味を持って!)
にこ「ええ!もちろんよ!あなたも?」
花陽「はい!大大大好きですっ!」
花陽(やった!上手くいった!)
にこ「同士を見つけたのは初めてよ」
花陽「私もですよ!」
にこ「良かったら向こうのカフェでは語らない?」
花陽「は、はい!」
1、南 ことり
右手で指パッチンすると物質を消すことができ、左手でパッチンすると出現することができる
消した物質はことりワールドに保存され他からの干渉を受けない
本人は気がついていないが使用すると非常に性欲が高まる
少しづつですが更新した後にキャラのまとめを置いておきます!
毎日少しづつ更新していくと思いますのでよろしくお願いします
にこ「なるほど…、あんたもなかなかマニアックねぇー」
花陽「にこちゃんもだよ!」
花陽「あ、口の使い方…、すみません…」
にこ「いいわよ、そのままで」
花陽「え、でも…」
にこ「何かその方がしっくり来るの…」
花陽「ありがとう…」
にこ「いえいえ」
花陽「ねぇにこちゃん…」
にこ「何?」
花陽「私…、信じてもらえないかもしれないけど…聞いて欲しいことがあるの…」
にこ「どんなことよ」
花陽「実はね…」
花陽「私は未来から来たの…」
にこ「は、はぁ!?」
花陽「正確には戻された…かな?」
にこ「ごごごめん、何を言っるのかさっぱりよ」
花陽「だよね…」
にこ「ちょ、ちょっと!そんな顔しないでよ」
にこ「ほ、ほら、にっこにっこにー♪」
花陽「ぷはっ…」
にこ「そうよ、その笑顔よ、あんたこのにこにーにこちゃん程では無いけどかわいいんだからさ」
花陽「そ、そそんなことないよ!///」
にこ「照れてるにこ♪」
花陽「もー!///」
にこ「ほら、落ち着いたなら話しなさい」
花陽「え!?信じてくれるの!?」
にこ「とりあえず話を聞かなきゃ何も言えないでしょ」
花陽「そ、そうだね!」
花陽「それじゃあ、信じられないかも知れないけど…」
次回予告!
じゃーん!宇宙一ナンバーワンアイドル矢澤にこにこー!
アイドルショップであった花陽が語る過去とは!
次回過去編!
「一周目」
次回もよろしくにこっ!
穂乃果「んんー!今日もいい天気だね!」
海未「そうですね、今日は昨日のステップの復習から入ります」
絵里「少しきついかも知れないけど頑張ってね」
花陽「大丈夫かな…」
凛「かよちんなら大丈夫にゃ!」
海未「わんつーわんつー!」
穂乃果「ぷはぁー、やっぱり練習後のコーラは最高だね!」
海未「こら、そんなもの飲んだらまた太りますよ!」
穂乃果「いいじゃーん!ちょっとぐらい!」
海未「…、ことり、お願いします」
ことり「はーい!パッチン♪」ヒュン
穂乃果「あぁー!ことりちゃん酷い!」
ことり「ごめんね…」
ことり(穂乃果ちゃんのTシャツ受け取っちゃったから…)
にこ「へぇ、最初の世界では花陽もμ’sだったのね…」
花陽「はい!」
にこ「そもそも、どうして特殊能力?何て出来たわけ?」
花陽「それは…」
2 園田海未
水を自分の周りに集め操ることが出来る
海未ちゃんは矢の用に放っているが汎用性が高い
ちなみに、ラブアローシュートの威力は大型ダンプに時速120キロで突っ込まれた時と同じ
使用後は服が異常に透ける
短くてすみません…
幸運の女神にこの方は近いうちに更新します…
穂乃果「雨やめー!」
海未「穂乃果、急にど…」
ことり「」
凛「ワンダフル…、ねこだけど…」
にこ「凛、つまんなわよ」
花陽「これを機に、みんな能力が発症したんです!」
にこ「な、何よそれ!?」
花陽「え?二週目からは私消されてたんでその場にはいなかったんだけど無かったの?」
にこ「えっと、にこは花陽でいう三回目?そんなこと無い無い!」
花陽(なら何でことりちゃんの能力が…)
にこ「えっと、ってことは二週目でもなかった可能性があるわね」
花陽「そうだね…」
にこ「んんー、わかんないにこっ!」
花陽「ぴぇ!?」
にこ「とりあえず、今日のところはこれぐらいにしておきましょ」
花陽「うん…」
にこ「ところで、あんた存在消えてるのよね?」
花陽「多分時を戻された時にことりちゃんに消された影響だと思う…」
にこ「だったら、帰る家ないんじゃない?」
花陽「そ、そういえば…」
にこ「だったら私の家に来なさい」
花陽「え!?いいの!?」
にこ「もちろんよ、その代わり、明日からμ’sとして練習に参加してもらうわ」
花陽「あ、あ、あ、ありがとう」ポロポロ
にこ「な、泣くことないじゃない!もともとμ’s何だから当たり前よ!」
花陽「にこちゃぁあああん」ポロポロ
にこ「ちょ、近すぎよ///」
3 西木野 真姫
くしゃみをする事で時を止めることが出来る
ただし時を止めてから息をするまで
重力、その他力は止めることが出来ない
人の落下中に使っても時は止まるが落ち続ける
毎度コメントありがとうございます(´;ω;`)
この間書いた作品がまとめに載せられ感動しましたw
主人公は一応ことりです…w
花陽の出番が多いのは許してください!
矢澤宅
にこ「ただいまー」
花陽「おじゃましまーっす…、あれ?妹さん達は?」
にこ「ここあ達の事知ってるの!?みんなはまだ知らないのに…」
花陽「一周目で色々あったからね…」
にこ「何か気味悪いわ」
花陽「ばっくだんさー…」ボソ
にこ「!?」
にこ「な、な、な何か言った?」アセアセ
花陽「気のせいじゃない?」
にこ「さて、にこは晩御飯の支度しておくから花陽は先に風呂に入ってらっしゃい」
花陽「ありがとう…!」
花陽(にこちゃんはやっぱり優しいなぁ…)
花陽(一周目ではハロウィンライブが終わった当たりで凛ちゃんがさらわれたんだっけ…)
花陽(二週目では時期が全然早かった…)
花陽(そして、一周目とは違う仕掛け…)
花陽(私以外に未来の記憶が残ってる人がいるとしか考えられない…)
花陽(だとしたら誰が…)
ガチャ
花陽「に、にこちゃん!?」
にこ「にこのスーパーダイナマイトボディに見とれたにこ?」
花陽「ど、どうしたの!?」
にこ「どうしたのって、他のにこと一緒にお風呂も入らなかったわけ?」
花陽「そ、そういうわけじゃないけど…」
花陽「何か恥ずかしいよぉ…///」
にこ「いくらにこがナイスバディーだからってそんなに隠さなくて…も…」
にこ「」
花陽「??」
にこ「あんた見かけによらず大きいわね」ジトッ
花陽「そ、そそんな事無いよ!にこちゃんだって…」
にこ「何…、嫌味?」
花陽「ほ、ほら!綺麗ってやつだよ!」アセアセ
にこ「嫌味にしか聞こえないわよ」ワシ
花陽「ぴぇええ///」
にこ「手、手からはみ出る…」
花陽「ダレカタスケテェエエエ///」
にこ「ふむふむ、なかなかの弾力…」モミモミ
花陽「あわわわわ…///」
にこ「とても高校一年生とは思えないわね…」モミモミ
花陽「ひゃっ!///」
にこ「ご、ごめん、先っちょ触っちゃった…///」
花陽「は、はい…///」
にこ「…///」
にこ「で、出ましょうか…」
花陽「うん…」
にこ「なるほど、あんた見かけによらず結構頭切れるのね」
花陽「えへへー///」
にこ「確認しておきたいんだけど、本当にA-RISEのメンバーは記憶が無いのよね」
花陽「多分…」
にこ「その根拠は前と同じ様な進み方をしているから、だけど若干違う所がある」
にこ「つまり、誰か記憶を持つものが介入している…ってことでいいのかしら」
花陽「はい…」
にこ「ふむふむ…」
にこ(この仮説…、納得いかないわね…)
にこ(今はまだ話さないでおきましょう…)
にこ「わかったわ、ありがとう」
花陽「いえいえ!こちらこそ」
にこ「さて、明日も早いし寝ましょうか?」
花陽「でも私…、学校に行っても…」
にこ「あ…、そ、そこはにこに任せなさい」
花陽「えぇ!?大丈夫!?」
にこ「多分…」
にこ「へぇー、あんたと凛は幼なじみなんだ」
花陽「そうなんだよ!」
花陽「凛ちゃんはとってもとーっても大事な友達…」
花陽「だから…」ポロポロ
花陽「忘れられてると思うと…、もう昔とは違う関係だと思うと…」ポロポロ
にこ「花陽…」
花陽「にこちゃん、私…寂しいよ…」ポロポロ
にこ(そりゃそうよね…、1人だけが覚えていて、みんなに忘れられる)
にこ(いえ、存在ごと消えている…)
にこ(どんなに辛かったか…)
にこ「花陽」ギュッ
花陽「に、にこちゃん…」
にこ「大丈夫よ、きっと取り戻せる」
にこ「私達の本当の世界を取り戻す為に頑張るんでしょ」
にこ「それに、このにこが付いてるんだから大丈夫よ」
花陽「にこちゃん…」
にこ「そ、れ、に、にこたちはどんな時、どんな世界だって仲間でしょ?」
にこ「だから、1人で抱え込むなんてカッコつけることはやめなさい」ナデナデ
花陽「…」
花陽「zzz」
にこ「落ち着いたのかしら、寝ちゃったのね」
にこ「さーってと」
モシモシ、コトリ?
コンナジカンニワルインダケド…
オンニキルワ…
ちゅんちゅん
花陽「あれ?寝ちゃってたんだ…」
にこ「zzz」
花陽「にこちゃん…」
花陽「ありがとう…」
おやすみなさい!
にこ「さて、行くわよ」
花陽「ま、まってぇー」
花陽「ね、ねぇにこちゃん」
にこ「ん?」
花陽「私…、本当に学校に行っても大丈夫?」
にこ「大丈夫って言ってるでしょ、まぁ転校生って事になってるけど」
花陽「そ、そうなんだ… 」
花陽(どうやって転校生って事にしたんだろう)
花陽「あ、あと…」
にこ「何よ、まだ心配なの?」
花陽「む、胸がキツイ…」
にこ「」
にこ「今夜直してあげるわ…」
ガヤガヤ
花陽「胸がバクバクするよ…」
花陽「凛ちゃん…」
にこ「いい、ここで先生をまってなさい、それじゃまた」
花陽「早く来ないかな…」ソワソワ
凛「あれ?誰?」
花陽「ぴぇ!?」
凛「見ない顔だね、もしかして…」
花陽「て、転校生です!」
凛「あ、なるほどにゃ」
花陽「は、はい…」
凛「凛は凛!よろしくね!」
花陽「よ、よろしく…」
凛「あなたは何て名前?」
花陽「 私は…」
教師「君が転入生か、ささっ、中へ入って、みんなに紹介しよう」
凛「そろー…」
教師「逃がさんぞ」ガシッ
凛「にゃ!?」
教師「遅刻だな」
凛「にゃぁあああああ」
風邪をこじらし更新が遅くなりました…
すみませんでした
教師「はい、この子が今日から転入することになった、えーっと」
花陽「こ、小泉花陽です…」
真姫「…」カミノケクルー
凛「にゃっ、にゃっ」ソワソワ
教師「席だがー、座りたい所に座れ」
花陽「ぴぇっ!?」
花陽「ど、どうしよう…」アセアセ
花陽「…」チラッ
真姫「///!?」プイッ
花陽「…」チラッ
凛「!!」フリフリ
凛「よろしくね!」
花陽「うん…、よろしくね…」
凛「にゃー!何かよそよそしいにゃ!」
花陽「そ、そうかな?」
花陽(やっぱり、何か遠慮しちゃう…)
凛「もう、凛とかよちんは友達なんだからもっと楽にするにゃー!」
花陽「!!」
花陽「かよちん…?」ポロポロ
凛「にゃにゃ!?嫌だった!?」
凛「似合うあだ名だと思ったんだけど…」アセアセ
花陽「ううん…、嬉しい」ニコッ
花陽(やっぱり凛ちゃんは凛だ…)
昼休み
凛「かよちーん!一緒にご飯食べよ!」ダキッ
花陽「ひゃ!凛ちゃん!」
凛「真姫ちゃんも、早くこっちにくるにゃー!」
真姫「わ、わかってるわよ! 」
凛「もー、こっちは真姫ちゃん!」
真姫「よ、よろひく///」
凛「あ、かんだにゃー!」
真姫「うるさい、うるさーい///!」
花陽「あはは、よろしくね」
凛「真姫ちゃんは人見知りだにゃー」モグモグ
真姫「そんなことないわよ///」モグモグ
にこ「花陽、ちょっといいかしら?」
真姫「あらにこちゃん、知り合いなの?」
にこ「まぁね」
花陽「うん」
にこ「じゃあ場所移しましょ」
コメントありがとうございます、毎度毎度支えられます(´;ω;`)
また更新までに時間が開くかもしれませんが出来るだけ早く更新したいと思います
にこ「どうなの、久しぶりの学校は」
花陽「うん!凄い楽しいよ!にこちゃんのおかげだよ!」ダキッ
にこ「ちょ、やめなさい///」
花陽「でも、どうやったの?」
にこ「秘密よー」
にこ(ことり、ありがとう)
にこ「それじゃ、放課後また迎えに行くから」
花陽「うん!待ってるね!」フリフリ
にこ(問題ないわね…)
にこ「もしもし、にこよ」
にこ「ええ、分かってるわ」
花陽「ただいまー!」
凛「あ、おかえり!」
真姫「おかえりなさい」
凛「待ってる間真姫ちゃんがねー!」
真姫「や、ヤメテ///」
放課後
凛「じゃあかよちん、またねー!」
真姫「また明日」
花陽「うん、またねー!」
凛「何かかよちんとはずーっと友達だった様な気がするんだよね」
真姫「あら、奇遇ね、私もよ」
凛「ええー、あんなに顔真っ赤だったくせに」
真姫「はぁ!?イミワカンナイ!」
にこ「またせたわね」
花陽「大丈夫だよ!」
にこ「それじゃあ行きましょ」
花陽「え、どこに?」
にこ「そりゃもちろん」
にこ「アイドル研究部によ」
来週中には完結すると思います!
キャラクターファイル忘れてた…w
花陽「ぴぇ!?」
にこ「そういう約束でしょ」
花陽「で、でもみんなには…」
にこ「考えるより行動よ」タッタッタ
花陽「ま、待ってよぉお」
にこ「さ、中へ入りなさい」
花陽「でもやっぱり…」
にこ「あー!もう焦れったいわね!」
花陽「あっ」ガチャ
穂乃果「花陽ちゃん!」
一同「おかえりなさい!」
花陽「え?え?」
にこ「驚いた?」ニヤニヤ
花陽「な、なんで…?」
絵里「にこから昨日連絡があったのよ」
海未「初めは信じられませんでしたが…」
真姫「私達なんてさっき初めて聞かされたのよ?」
にこ「制服とかはことりが用意してくれたのよ」
ことり「えへっ♪」
花陽「み、みんなぁ…」ポロポロ
凛「あ!真姫ちゃんがかよちん泣かせたにゃ!」
真姫「イミワカンナイ!」
花陽「みんなありがとうぅ…」
にこ「まったく、よく泣くわね」
絵里「いざ花陽の口から聞くとやはり驚くわね」
希「そやね…」
凛「凛には難しくてわかんないにゃ」
穂乃果「穂乃果もー!」
にこ「あんた達には期待してないわよ」
穂乃果「まぁでも花陽ちゃんもμ’sのメンバーって事だよね!」
凛「なら早く練習にゃー!」タッタッタ
穂乃果「あー!まてー!」タッタッタ
海未「騒がしいですね…」
花陽「相変わらずね」ニコ
海未「ふふ、やはりいつでも変わらないものなのですね」
絵里「大丈夫よ、きっと私達にも記憶が戻るはず」
海未「そのためにはやはりA-RISEとの接触が必要ですね…」
花陽「そうだね…」
穂乃果「みんなー!早くー!」
絵里「2人が待ってるわ、続きはまた考えましょ」
花陽「うん!」
屋上
絵里「あら、先に行った凛と穂乃果が居ないわね…」
海未「どうしたのでしょうか」
花陽「ま、まさか…」
ツバサ「そのまさかよ」
穂乃、凛「ふもぉお!」
英玲奈「うるさいな、ガムテープを増やすか」
あんじゅ「あららー、丁重に扱うのよ」
穂乃果「はっ!」
凛「どうしたの!?」
穂乃果「今の…、夢?」
凛「調子悪いの?」
穂乃果「んんー、何かここにいちゃ行けないきがする」
凛「じゃあみんな遅いし迎えに行こうよ!」
穂乃果「だね!」
??「未来が変わったわね…」
穂乃果「おーい!」
凛「にゃぁー!」
海未「二人とも先に行ったのでは?」
穂乃果「んんー、何か嫌な予感がした!」
凛「そうにゃそうにゃ」
絵里「何言ってるのよ」フフ
花陽「…」
花陽「予知…」
海未「え?」
花陽「きっとそれは穂乃果ちゃんの能力だよ!」
穂乃果「えぇー!穂乃果の!?」
花陽「うん!」
凛「にゃー!?」
穂乃果「A-RISEに捕まっちゃう夢を…」
絵里「何ですって!」
花陽「今は体制が悪い…」
海未「ここは1度引きましょう」
絵里「そうね、今すぐみんなに電話して学校をでましょう」
真姫「それで、学校を飛び出して来たけどどこに行くのよ」
穂乃果「真姫ちゃんっち!」
真姫「そう、真姫ちゃんち…」
真姫「って、ヴェエエ!」
凛「真姫ちゃん、変な声でてるにゃ 」
真姫「なんで私の家なの!」
穂乃果「ほら着いたよ」
真姫「もぉおおおおお!」
穂乃果「何だかんだで入れてくれる真姫ちゃんであった」
凛「ちょろいにゃー」
真姫「もう!」
絵里「真姫、このみかん頂いても良いかしら?」モグモグ
真姫「もう食べてるじゃない!」
花陽「ご飯たけたよー!」
真姫「もう!勝手にして!」
真姫「疲れたわ…」
ことり「お疲れ様です、ご主人様♪」
真姫「ありがとう…ってえぇ!?」
ことり「似合う?」
真姫「何でメイド服なのよぉおおお!」
ことり「似合わないでしょうか…?」シュン
真姫「そ、そうとは言ってないわよ!」
ことり「じゃあ…、似合う?」
真姫「ま、まぁね!」
ことり「やったぁ!」パアー
真姫「あざといんだから…」ジト
真姫「まったく…、どこからそんなものを…」
ことり「タンスに入ってたの」
真姫「何物色してるのよ!」
海未「ほら!みんな!静かにしなさい!」
海未「真姫の家に迷惑かけてはいけませんよ!」
真姫「海未ぃー」ポロポロ
海未「すみません…、ご両親もいないなか泊まるだなんて…」
真姫「いいのよ!気にしないで!」
凛(ちょろいにゃ)
待っていてくれる方がいて嬉しいです…
少しずつですが確実に更新していきます
海未「さて、では、作戦会議を始めたいとおもいます」
花陽「はい!」
穂乃果「よっ!まってましたー!」
凛「にゃー!」
希「二人とも、しっかり話きかんとわしわしするよぉー」ニヤニヤ
にこ「早く始めましょ」
海未「はい」
海未「やはりこちらから仕掛ける事にしましょう」
花陽「…」
絵里「それが一番ね…」
海未「待ってもいずれ襲われる…」
海未「ならばこちらからアタックですよ!」
穂乃果「と、いうわけでUTXまで来たけど…」
ことり「ここからどうするの?」
絵里「突撃ね、流石海未」
凛(かしこくないにゃ)
にこ「そして、何故か入口が三つあるけど?」
希「まるで、こちらの動きが読まれてるみたいやね」
海未「じゃあユニット事で分かれますか」
にこ「ちょ!?適当すぎない?」
真姫「そうね、この人数は動きずらいしね」
凛「凛もそう思うにゃ」
凛(まともな希ちゃんがいるからおけーにゃ)
穂乃果「よぉーし!そうと決まれば行くよ!花陽ちゃん!ことりちゃん!」
ことり「おおー!」
花陽「二人ともはやいよぉお」
海未「さて、私たちもいきましょう」
凛、希「おおー!」
絵里「私達も行くわよ!」
真姫、にこ 「…」
絵里「ちょっと寂しくない?」
真姫「いいから早く行きましょ」
にこ「そうね」
絵里「」ウル
絵里「えりちかお家かえる!」スタスタ
真姫「ご、ごめんなさい絵里!」
にこ「すっごいたのしいにこ!絵里も早く行こ!」
真姫「そ、そうよ、絵里がいないと、ね?」
にこ「不安にこー、絵里が必要にこー」
絵里「…」
絵里「さ、いきましょ!」
真姫、にこ(ちょろい…)
うぅ…えりちの誕生日スクフェスできなかった…
短編駄作ホラーも今日書いてみたのでよろしければ覗いて見てくださいm(_ _)m
Printemps
穂乃果「んんー!これぞダンジョンって感じだね!」
ことり「穂乃果ちゃん…、大きいスライムとか出たらどうしよう…」
穂乃果「その時は穂乃果が守ってあげるよ!」フンス
花陽「流石にでないとおもうけど…」
モブA「おーっと、ここから先は通さないぜ」
穂乃果「だ、だれ!?」
モブA「ははは、私は鉄バットマスター、モ…」
ことり「ぱっちん♪」ヒュン
モブA「!?」
ことり「探し物はこれかなー?」ヒュン
モブA「い、いつのまに!?」
穂乃果「ことりちゃん!かっこいい!」
ことり「そ、そんなことないよ」
モブ「くっ…」
ことり「どうする?まだやる?」
モブ「お、覚えておけ!」タッ
穂乃果「ことりちゃんがいれば無敵だね」
ことり「褒めすぎだよぉ//」
花陽「ちょ、ちょっとまって!」
穂乃果「どうしたの?」
花陽「今自然に能力使ってたけど…」
ことり「あっ…」
穂乃果「ことりちゃん!?」
ことり「なんで…?え?」
花陽(本人にも理解出来てない?)
花陽(記憶の混乱?どういう事なんだろう…)
穂乃果「うぅ…、雪も振りそうだし早く進も」
ことり「う、うん…」
花陽「…」
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