小町「じゃ、お兄ちゃん。漫画買ってくる」

八幡「あぁ、気を付けろよ」

10分後

あれ？あそこにいるのは……中二さんだ

小町「中二さーん」スタスタ

材木座「ムッ、なんとっ！八幡の妹君であらせられるではないか。何故にこのようなところに」

小町「いやー、ちょっと漫画を買いに来てまして」

材木座「フハハハハ、奇遇だな。我も新作ラノベの参考にラノベを買いに来ていたのだ」

小町「そーなんですか。じゃあ、本屋まで一緒に行きませんか？学校でのお兄ちゃんのこともいろいろ聞きたいですし」

材木座「ウム、よかろう」

本屋前

小町「へーお兄ちゃん、学校でもそんな感じなんですね。あっ、本屋に着いたのでここでお別れですね」

材木座「ウム、では八幡に『今度こそ最高傑作が出来そうだから楽しみにしておけ』と伝えておいてくれ」

小町「はいー、ではでは！」

比企谷家

小町「ただいまー、お兄ちゃん」

八幡「おう、おかえり」

小町「そういえば、行く途中中二さんにあったよ」

八幡「なに！大丈夫か小町。あいつにへんなことされなかったか」

小町「別に、ただ学校でのお兄ちゃんのこと聞いてただけだよ」

八幡「そうか。ならいい」

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