桃太郎「はぁ…鬼ヶ島ですか?」(16)
爺「そうじゃ最近鬼のやつらがこの村で暴れておるからな奴等の占拠地である鬼ヶ島まをぶっ潰してこい★」
桃太郎「ぶ、ぶっ潰す!?そんな乱暴なことは出来ないよしかも僕は外に長時間出るのは
嫌いだしネットゲーやってたいし…婆もなんとか言ってよぉ~」
婆「浦島太郎わしゃ土産は鬼のパンツが欲しいのぉ」
爺「お、それはいいなわしは鬼の金棒をひとつ頼む」
桃太郎「俺は浦島太郎じゃねぇ桃太郎だ!
そんなことより何で俺が行くこと…」
婆「つべこべ言ってんじゃねぇ!!」
桃太郎「っひ!?、」
婆「もう長くねぇ年寄りの頼みを聞いて親孝行するために鬼ヶ島にとっとと行けこの桃っ子がぁ!!」
桃太郎「……」
(装備装着)
爺「うんうん、よく似合っているぞ」
桃太郎「…クソォ…(泣)」
爺「そうじゃ行く前にお前に闘うための武器をやらなちゃなほらこれじゃ!」
桃太郎「…おい爺これ!?」
爺「嗚呼、これはどこぞの勇者が使っていた剣じゃ。かつてこの世界の魔王も倒し又々あるときはその一振りで海が割れただとか」
桃太郎「おい!完全にドラ●エの勇者の剣じゃねえか!!別に俺は鬼退治に行くだけだこんなチート武器持ってたら勝負にもならねぇだろうが!?」
爺「そうか?だったらこっちにある桧の棒しか…」
桃太郎「何でちょくちょくドラ●エネタを絡ませてくるだよ!?…分かったよ武器はこの剣で行くよ、」
婆「待つのじゃ金太郎!」
桃太郎「さっきらカスってるの太郎の部分だけたからな婆!!」
婆「ほっほっそんなに怒りなさんな、ほらこれを持っていきなさい」
桃太郎「お、吉備団子かなにか…」
(コロン☆)
婆「これはモンス●ーボール」
婆「ほっほっそんなに怒りなさんな、ほらこれを持っていきなさい」
桃太郎「お、吉備団子かなにか…」
(コロン☆)
婆「これはモンス●ーボールじゃこれで味方をつく…」
桃太郎「何でさっきから爺もそうだけど他の所からネタを引っ張ってくるんだよ!」
~~道中~~
桃太郎「はぁ、結局行くことになってしまった…くよくよしてらんないな先ずは仲間ずくりからだ!」
桃太郎「しかしあの鬼ヶ島に同行してくれる奴なんて…」
???「おい、鬼ヶ島に行くっとゆうことわ本当でごわすか?」
桃太郎「あ、ああそうだけど…」(ヤベェ林からほぼ全裸の男が熊を殺してかついでやがる怖えぇ!!!?、)
金太郎「嗚呼、紹介が遅れたでごわすなあちきは金太郎と言うものでごわす宜しく」
桃太郎「あ、よっ宜しく…え?、宜しくって事は仲間になるつもりか!?」
金太郎「そうでごわすがなにか問題でごわすか?」
桃太郎「いやいやいや問題以上に大問題だろ!!」
金太郎「何を言うかわすは腕っぷしは少々自信があるでごわすよ?」
桃太郎「…確かにお前と鬼ヶ島に行けばかなりの戦力になるな、よし分かった宜し…」
金太郎「それに鬼の肉なんて食ってみたいでごわすからな♪」
桃太郎「それはめぇぇぇぇぇぇえ~~!!」
(金太郎が仲間に加わりました)
桃太郎「う~んでも金太郎が仲間に加わったとしてもあと仲間はあと二人くらい欲しいな、」
金太郎「そうでごわすなここは太郎繋がりとして浦島太郎はんなんて仲間に加えたらいいと思うのでごわすが」
桃太郎「バカやろ!なんも戦力にならんのに名前が太郎の奴を片っ端から仲間にしちてくつもりか?」
金太郎「いや、戦力にはなりますぞ桃太郎はん浦島はんが持っている玉手箱とかどうでごわす?」
桃太郎「一回切りの使い捨てじゃねぇか!!てかその周辺の
俺らや浦島も巻き添えじゃん、却下却下俺はもっと頼もしくて格好いい奴が旅のお供に…」
???「ちょいと待ちなセニョリータ☆」
桃太郎「な、何だぁ今度は!?
長靴装備のア●ルーが林から出て来やがった!!」
???「none、noneセニョリータそれは違うぜ俺は猫のにゃかでもスーパーcoolでハイパーラブリーなこの俺!そう長靴を履いたねッギャム!!!?」ガシ!!
金太郎「桃太郎はん旨そうな猫を捕まえましたでごわす焼き加減はやはりミディアムでごわすか?」
長靴cat「にゃにゃにゃにをするぅ!?俺が誰か解ってるのか!皆が恐れる長靴を履いた猫だぞぉ怖いんだぞぉ!!だから放せにゃあ!!!!」ジタバタジタバタ
桃太郎(うわぁ~coolの一欠片も見つからねぇ…でも可愛さは倍増したな、うん、)
金太郎「さぁて先ずは尻尾から引っこ抜いて尻から棒を入れて直火焼きにして調理するでごわす♪」
長靴cat「にゃ!?尻尾を引っこ抜くのは止めりゅにゃ!!ひっ引っこ抜くと爆発する危険性があるにゃよ!?お尻に棒も入れにゃいで欲しいにゃ!確かにラブリーでも僕は雄にゃ!!だから、だから…何でもするから食べにゃいで欲しいにゃあ~!!!!
ぴにゃあぁ!にゃあぁん!!」(泣)
桃太郎「そこら辺にしておけ金太郎…猫お前今何でもするって言ったよな?」
長靴cat「は、はいにゃ確かに言ったにゃ」ッグスン、
桃太郎「雄に二言は無いな?」
長靴cat「もっ勿論にゃあ!」
桃太郎「ふふ…ならば着いて来い!!目指すは鬼ヶ島だ!!!」
長靴cat「はっはい旦にゃ様!!」
(長靴を履いた猫が仲間に加わりました)
金太郎「う~ん…なるぼど非常食ですね」
長靴cat「にゃ!?尻尾を引っこ抜くのは止めりゅにゃ!!ひっ引っこ抜くと爆発する危険性があるにゃよ!?お尻に棒も入れにゃいで欲しいにゃ!確かにラブリーでも僕は雄にゃ!!だから、だから…何でもするから食べにゃいで欲しいにゃあ~!!!!
ぴにゃあぁ!にゃあぁん!!」(泣)
桃太郎「そこら辺にしておけ金太郎…猫お前今何でもするって言ったよな?」
長靴cat「は、はいにゃ確かに言ったにゃ」ッグスン、
桃太郎「雄に二言は無いな?」
長靴cat「もっ勿論にゃあ!」
桃太郎「ふふ…ならば着いて来い!!目指すは鬼ヶ島だ!!!」
長靴cat「はっはい旦にゃ様!!」
(長靴を履いた猫が仲間に加わりました)
金太郎「う~ん…なるぼど非常食でごわすな桃太郎はん!」
長靴cat「にゃにゃ!?」ガーン
桃太郎「違うわい!!」
どうも>>1です
多分これから猫はcoolじゃなくて可愛い系で行くつもりですが…別に構いませんよね可愛ければ(  ̄▽ ̄;)ハハハ、
少しネタを考えてきます
どうも>>1です
多分これから猫はcoolじゃなくて可愛い系で行くつもりですが…別に構いませんよね可愛ければ(  ̄▽ ̄;)ハハハ、
少しネタを考えてきます
桃太郎「結構パーティーらしくなってきたな」
金太郎「そうでごわすな」
長靴cat「でもあと一人は欲しいですにゃ」
桃太郎「そう言っても最後の一人って言ってもなにか居るか?」
三人「う~~~ん……」
???「わ~はっはっはっはっはそこの野郎共身ぐるみ全部置いて失せな!!」
桃太郎「だ、だれだ!?」
金太郎「確かに声は聞こえるのに姿が見れない!?」
長靴cat「ッ!上ですにゃ!!」
(ドゴォン!!)
???「ッチ、避けやがったかやるねぇ♪」
長靴cat「き、貴様は悟空…孫悟空じゃにゃいか!!」
桃太郎「そんごくう?あのモンキーの名前か?」
金太郎「桃太郎はん知らないでごわすか悟空の事を?」
桃太郎「いや、全く」
金太郎「…孫悟空はただの猿ではないでごわす既に歳は千は優位に越えているでごわすそして悟空は仏にも唾を吐くと云うらしいでごわす」
桃太郎「結構パーティーらしくなってきたな」
金太郎「そうでごわすな」
長靴cat「でもあと一人は欲しいですにゃ」
桃太郎「そう言っても最後の一人って言ってもなにか居るか?」
三人「う~~~ん……」
???「わ~はっはっはっはっはそこの野郎共身ぐるみ全部置いて失せな!!」
桃太郎「だ、だれだ!?」
金太郎「確かに声は聞こえるのに姿が見れない!?」
長靴cat「ッ!上ですにゃ!!」
(ドゴォン!!)
???「ッチ、避けやがったかやるねぇ♪」
長靴cat「き、貴様は悟空…孫悟空じゃにゃいか!!」
桃太郎「そんごくう?あのモンキーの名前か?」
金太郎「…孫悟空はただの猿ではないでごわす既に歳は千は優位に越えているでごわすそして悟空は仏にも唾を吐くといわれているでごわすそしてヤツの持っているあの武器は米粒よりも小さく天に届くほど伸び縮みすると言われッグヘ!!!?」
(バゴォン!!)
シュルシュルシュル…
孫悟空「如意棒…如意棒だよ前に竜宮城を襲撃したときそこのお宝であるこれも奪って来てやったのさウキャキャ♪」
長靴cat「き、貴様ぁ~!!」
チャキ、シャイン!!
孫悟空「ウキャ何俺に勝負申し込む事態でてめぇは間違えてるんだよ♪」
カン!キン!!ッカンカンキン!
長靴cat「な、早い、グニャ!!!」
(バキ!!)
桃太郎「ね、猫大丈夫か!?」
孫悟空「おっと、なに心配してるの次は君だぜウキャキャ♪」
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