う、う～ん恒一と有田さんの絡みとかなくて難しいな…

有田「榊原君って普段家で何してるの？」

恒一「えっと、勉強とか料理とかかな」

有田「えっ！榊原君料理できるの！？」

恒一「え、うん料理教室に通っててね、あでも今はもうやってないけど」

有田「へぇ～、そうなんだ私も料理するんだ、って言っても普通な事しかできないけど」アハハ

恒一「そうなんだ、でも普通が一番だと思うけど」

有田「え、そうかな？」

恒一「うん、上手くは言えないんだけどあまりに豪華と言うか凄い物出されても美味しいのか美味しくないのかわからなくなっちゃうし」

有田「あぁ！それある！私も小さい頃お母さんに凄い物出されてそこで、美味しい？って聞かれて困った事よくある！」

恒一「ははは、だよねってそう言えば何で有田は料理してるの？」

有田「あぁ、私の両親二人共海外出張でね」

恒一「あぁ、そうなんだ」

有田「うん、だから私が料理してるんだ」

恒一「そうなんだ、美味しいんだろうね有田の料理」

有田「えっ、そ、そうでもないと思うよさっきも言ったけど普通だし」

恒一「そうかな？僕は普通が一番良いけど」

有田「！そう、なんだ」

恒一「うん、それに普通が一番！普通以上だとちょっと疲れるし」

有田「へぇ～、榊原君って過激な物が好きだと思ってたんだけど」アハハ

恒一「まぁ、ホラーとかそう言う物は好きだけど」

有田「あはは、それ種類違うよ！」

恒一「あはは、そうだね有田は普段何してるの？」

有田「う～ん、私は普段う、う～んファッション雑誌とか読んだり、後はね、寝たり料理したり？」アハハ

恒一「そ、そうなんだ」

有田「う、うんふ、普通すぎたよね」

恒一「いや、普通だからこそ、有田が普通だから良いんだよ」

有田「！そ、そうかな！」

恒一「！う、うん」

有田「そっかぁ～！良かったぁ～」

恒一「な、何が良いの？」

有田「ん？あぁ、いや今まで自分が周りと違ってあまりにも普通だったからね」アハハ

恒一「あはは…でも、有田一つだけ普通じゃない所があるけどね」

有田「！？え、ど、どこ！？」

恒一「え、え～っと、そそこはぁ…」

有田「ん？ん？」ジーッ

恒一「他の皆と違ってまぁ僕からの視点何だけど」

有田「うんうん！」

恒一「可愛い」

有田「え」

恒一「ま、まぁ僕から見たらだけなんだけどね///」

有田「そ、そっか…///あ、あははで、でも私何かより可愛い子もっといっぱい居そうな気がするんだけど」

恒一「え、誰？」

有田「う、うんえっと赤沢さんとか見崎さんとかいっぱい！」

恒一「あぁ～、確かにそうだね」

有田「だよね、だｋ恒一「でも僕はやっぱ有田さんが一番可愛いと思うよ」ハハハ

有田「！そ、そっか、あ、ははは何か、嬉しいな…///」

恒一「あはは…嬉しくなかったら嬉しくなかったらでちょっと傷付くけどね」

有田「あはは、そうだねでも私のどこが可愛いの？」

恒一「う～ん、そうだね顔、かな」

有田「？顔？」

恒一「うん、整った顔にボブカット？って言うのかなかなり似合ってるなぁって」

有田「そうかな？私の顔何てそこら中に見るけど」

恒一「えぇ？そうかな、僕が住んでた東京有田見たいな人全然居なかったと言うより見なかったけど」

有田「え、そうなの？」

恒一「うん、皆凄い髪長くてね大変そうだなぁっていつも思ってたよ」

有田「へぇ～、じゃあこのクラスの女子って結構？」

恒一「うん、最初見た時驚いたよ向こうでは見ない髪ばかりだからね」アハハ

有田「へぇ～って事は榊原君は長いより短めな方が好きなのかな？」

恒一「まぁ、そうなるね」

有田「なるほどって何の話してたんだっけ？」

恒一「え、えっとあ、そうだ有田さんが普段してる事だよ」

有田「あ、あぁ～そうだったねまぁさっき話をしただけかな？」

恒一「そっか、っともう６時だ」

有田「あ、そっか、じゃあわｔ恒一「ねえ有田」