【艦これ】提督「ハーレム鎮守府を作りたい!」【安価】地文あり(162)

艦娘達を惚れさせてハーレムを作る話です。
最初に、ターゲットを決めます。

直下

次に天津風の性格(?)を決めます。
コンマ2ケタ1から10はS,12から87でN(普通)、89から98でM
00から44までのゾロ目でドS、55から99のゾロ目ドM
直下

あ、すいません。
初めてでまだ分からないことあるのでその時はまたアドバイスしてください。
では性格は安価にします。
直下

最後に説明をします。
一日、朝、昼、夜の3回提督は行動できます。
そこでターゲット(今回は天津風)を惚れさせてください。
好感度は50から始まって、行動次第で作者の独断で
変動します。
90で告白可能、100でターゲットからの告白してきます。
それでクリアです。
2人目以降提督の行動に夜中が追加されます。
付き合っている艦娘相手とエロいことができます。
夜中でのみエッチな事を受け付けます。
では始めさせていただきます。




俺は提督。艦娘の司令官だ。

この仕事に就いて2年、たくさんの艦娘が集まり、俺のことを慕ってくれている。

だが、俺は艦娘に惚れてもらいたい!絶対に艦娘を惚れさせてやる!

「よし、まずターゲットは…天津風にしよう」

提督の行動 直下

コンマなしでも大丈夫です。
僕なりに書きますので似てたら申し訳ないけど、なるべく僕らしくかけるようにがんばります。
それと、僕は天津風持ってないので違うところがあるかもしれません。


提督「まず天津飯を作って料理できるところをアピールしよう!」


俺は天津風の部屋をノックする。
天津風「はい。だれかしら」

提督「俺だ。天津風入るぞ」ガチャ
運がよく、天津風の部屋に時津風はいなかった。

提督「天津風に天津飯を作ってきた」

天津風「それ駄洒落かしら?つまらないわ」

提督「まぁまぁ、食べてくれ」

天津風「これ提督が作ったの?」

提督「ああ。」
俺なりに結構うまくいった天津飯をじっと見る。

天津風「見た目はいいわね。それじゃ、いただきます」
天津風は大きめに一口齧り付く。

提督の料理スキルは?直下

天津風「まぁまぁね。普通の味だわ」
天津風は率直な意見を述べる。

提督「そうか…」
結構うまくいった自信があったので少しへこんだ。

天津風「まぁ私のために作ってくれたのだしありがとう。提督」

提督「ああ!」


好感度上昇+6    50→56
言い忘れてましたが、好感度は50からです。




俺は自分の部屋で一人反省をしていた。
提督「うーん。料理は結構うまくいった気がしたのになぁ…
   まぁ、少し印象は良くなったかな。
   次はどうしよう」

直下

楽しんでいただけるよう頑張ります!


提督「決まった!最近資材溜まってきてるし新しい装備を作ってプレゼントしよう!」
俺は急いで工廠に走って行った。


あの後、見事新しい装備を開発し、天津風の部屋の前に立っていた。
天津風の部屋のドアをノックする。
提督「天津風いるか?俺だ、入るぞ」

天津風「提督?入っていいわよ。 珍しいわね何回も私の部屋に来るなんて」

提督「実はさ、新しい装備ができたんだけど、是非天津風に貰ってほしくて」

天津風「ふ~ん。ありがとう、いただくわ」
口ではそっけなくしつつも顔は綻んでいた。


好感度上昇 +8  56→64




提督「さっきのは結構うまくいったな!次はどうしよう…」


直下

家の都合で15,16は更新できません。
これを楽しんでいただけているのなら、申し訳ございません。

提督「…思いつかねぇ…。とりあえず天津風の部屋に行くか」


俺は廊下を歩いていると、前方に天津風を見つけた。
提督「おーい!天津か…」
俺が声を掛けようとした時、

川内「夜戦だ夜戦!夜戦の時間だよ!」
川内がとてつもない勢いで走ってきた。周りの者は吹き飛び一種の竜巻状態だ。
その勢いのまま天津風の隣を走りすぎる。

天津風「きゃっ!」
天津風が吹っ飛び壁に激突する。

提督「大丈夫か天津風!」
俺は即座に近寄り、体を支え起こす。

天津風「うっ/」
痛そうにうめき声を漏らす。
だが俺にはすこし恍惚そうな顔をしていたように見えた…のは気のせいだろう。

提督「大丈夫か?体は動かせる?」
天津風は首をフルフルと横に振る。打ち所が悪かったのだろう。

提督「じゃあ俺が部屋まで連れてってやる」
俺が天津風をお姫様抱っこする。

天津風「い、いいわ!一人で戻るから!//」
天津風は恥ずかしそうにする。
少しは俺のことを意識してくれているのだろう。

提督「いいから。ほらしっかりつかめ。落ちちゃうだろ」
俺がそういうとおとなしく服を掴む。
どっちかと言えばツンツンしている天津風のギャップに俺はドキッとした。


提督「天津風、体はまだ痛いか?」
そういって背中をツンと押してみる。

天津風「うああぁっ!//」
痛そうに体を捻じれさせる。

提督「痛そうだな…よし、マッサージしてあげるよ」
俺はこう見えてもマッサージを持っているので、マッサージには自信がある。

提督「じゃあ始めるぞ。最初は痛いかもしれないが我慢してくれ。
そう言ってうつ伏せになっている天津風の背中をマッサージしていく。

天津風「ああぁぁっ!///提督っ!やめてっ///」
天津風が騒ぎ出す。やはり相当痛いのだろう。

提督「だめだ。しばらくがんばってくれ。すぐ良くなるから。」
俺は心を鬼にしてすぐ直るように力を上げる。

天津風「ああっ///あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!///」



天津風「はぁっ、はぁっ」
マッサージが終わり俺が天津風を見ると、涎を垂らして息を切らしていた。
目は虚空をさまよっていて焦点が定まっていない。

提督「どうだ?体の痛みは取れたか?」
俺が聞いても天津風は一切反応しない。体を軽くつついても反応がなく、
一応大丈夫そうだ。俺は部屋を出る際に声を掛ける。

提督「大丈夫そうだから俺はもう戻るから」
反応はもちろん帰ってこなかった。


好感度上昇 ドM発動!+16  64→80

提督「今日はあまつかぜとけっこうなかよくなえたかなぁ。
   それにしても夜のマッサージはどうしたんだろう。痛くしすぎたのかなぁ。
   もしかしたら嫌われたかも…その分は明日頑張るか!」


1日目
リザルト  50→80



提督「よく眠れた!今日こそ天津風に惚れてもらうぞ!」
俺は気合を入れてベットから出た。


直下

提督「昨日様子がおかしかったし、様子を見に行ってみるか!」


俺は部屋をノックする。

天津風「は、はい!提督…かしら!?」
ドアの向こうから上ずった声が聞こえてくる。

提督(やっぱり調子が悪いのかなぁ…)
提督「そうだ。入っていいか?」

天津風「入っていいわよ」
ガチャリとノブを回して部屋に入る。
天津風はベッドに腰掛けていた。
顔は赤くなっており、どことなく何かを期待するような目で俺を見つめてきている。

天津風「そ、それでっ!今日は何の用なのかしら!?」

提督「昨日様子がおかしかったから様子を見に来たんだよ」
正直に言うと、天津風は驚いたように目を見開く。

天津風「昨日のあれで気づかれなかったのね…」

提督「ん?なんて言ったんだ?」
俺は天津風がぼそっと言った言葉を聞き取ることができなかった。

天津風「な、なんでもないわ!それと、体の調子なら大丈夫よ!」

提督「そんなこと言って顔が赤いじゃないか。熱があるのか?」
そう言っておでこに手を当てようとすると天津風はピクッと反応する。

提督「どうした?」

天津風「な、なんでもないわ」
さっきよりさらに顔を赤くしている。

提督(今の反応からするとあまり触らない方がいいかな。)
提督「また顔が赤くなってるぞ。本当に大丈夫か?」

天津風「だ、大丈夫よ。心配いらないわ」

提督「それならいいんだが。
   じゃあ俺はもう戻るけどあんま無理すんなよ?」

天津風「ええ」


天津風(ふふっ。提督が私のこと心配するなんて。案外優しいのね。)



好感度上昇!  +8  80→88




提督(朝からあまり芳しい結果は得られてない気がする。昼はどうしよう。)



直下

提督(よし!ここは一緒に昼飯でも食って仲を深めよう!)


俺は天津風の部屋まで歩いていると、執務室の前に天津風が立っているのを見つけた。

提督「天津風どうしたんだ?」
後ろから声を掛けると天津風はビクッと肩を揺らして振り向く。

天津風「て、てて、提督!なんで!?」
なんでというのは何故ここにいるのか、という意味だろう。

提督「なんでって、そりゃこの部屋の中にいなかったからだろ。
   そっちこそなんで此処にいるんだ?」

天津風「提督とお昼をご一緒しようと思って…」
もじもじしながら答える。

提督「それならちょうどよかった。俺もちょうど天津風を飯に誘おうと思ってたんだよ。
    どうだ?一緒に昼飯食いに行かないか?」

天津風「はい!」


俺と天津風は食堂に着くと、艦娘の視線が集まるのを感じた。
提督(やっぱり視線を感じるなぁ…いちおう艦娘も女の子だしこういう事は好きなんだろう。)
そう思いながら俺は近くの席に座る。天津風は視線を予想してなかったようでキョロキョロしながら席に着く。

提督「天津風は何食べるんだ?」

天津風「私はパスタにするわ」

提督「なんだ。天津飯じゃないのか」
俺は軽くからかう。すると、

天津風「名前が似てるからって頼まないわよ!」
と顔を真っ赤にして怒る。

提督「あははは。ごめんごめん」

天津風「まったくもう…」



雷「お待ちどうさま!オムライスとパスタです!」

提督「ご苦労様」

雷「司令官さんありがとう!もっと私に頼っていいのよ!」

ここの鎮守府は珍しく、雷が経営している食堂もある。
雷がみんなのためにもっと働きたいと俺に話しかけてきたのがきっかけだ。
雷の作る飯はかなり旨く、間宮さんたちと同じくらい繁盛している。

天津風「じゃあ食べましょう」

提督「ああ」

提督&天津風「「いただきます!」」

提督「やっぱり、雷の、飯は、うまいなぁ!」
俺はいつも執務室で簡素な昼飯ばっか食べてきたから、ガツガツムシャムシャとオムライスをすごい勢いで頬張っていた。

天津風「たしかにおいしいわね」
天津風も意見は同じらしく、結構なペースでパスタを食べる。

提督「そんな勢いで食べると太るぞ」
俺が軽くからかってみる。

天津風「そんなこと言ったら提督も同じじゃない!」

提督「俺はいいんだよ。だっていっつも仕事でカロリー使うからな」

天津風「わたしだって艦娘なんだから太らないわよ!」
軽愚痴の応酬をする。二人言葉を止めて、お互いが一斉に笑い出す。

提督「やっぱり誰かと飯を食うのは楽しいな」

天津風「それには私も賛成よ」
二人してとても楽しそうに飯を食べる姿に、艦娘の視線が強くなったのは後の話。


好感度上昇!  +7   88→95(告白チャンス!)



提督「結構天津風と仲良くなれた気がする。そろそろ告白にいい時期なんじゃないか?」


ここで説明。告白すると、ターゲットが彼女になってクリアです。
ですが、好感度を100まで上げると少しボーナスが付きます。
内容も告白は提督からしますが、100行くと相手から告白してきます。


直下
①告白する(方法やシチュエーションなど安価可)
②安価で好感度上昇を狙う。

では次に安価お願いします。


直下

天津風(私、最近提督のことばかり考えている。…これって恋、なのかしら?
     提督のことを思うと心があったかくなって、告白…は断られたら怖い。
     まだこのままでいよう)

そのタイミングにコンコンと扉をノックされる。
提督「俺なんだが入っていいか?」

天津風「て、てててっ!提督っ!?」
ちょうど提督のことを考えていたので驚いて滑舌が上手く回っていない。

提督「入るぞ」
提督はそう言い、特に遠慮もなく部屋に入ってくる。
普段なら意識しないのに今の提督はかっこよく見える。

提督「って天津風!?顔真っ赤だけど大丈夫か!?」
提督はこっちに駆け寄ってきて私のおでこに手を当てる。

提督「お前すっげー熱いじゃねぇか!やっぱり調子悪かったのかよ!」

天津風「そう…なのかしら」
少しだるいとは感じていたけど、まさか熱出してたなんて。

提督「自分で気づいていないのかよ…。まってろ、今熱冷ましの道具持ってくるから!」0
提督は急いで部屋を飛び出して行く。私はそこで意識がブラックアウトした。

天津風「んん……私…あれ?」
暑苦しくて、私は真夜中に起きてしまった。

天津風「ああ…そうだ。私、提督に迷惑かけちゃったんだ」

と、そこまで考えたところで自分の隣に誰かいるのを感じた。
それは提督だった。提督は私の看病を1人でやってくれたのだろう。
布団の中にいるのは驚いたが、熱の時に悪い夢を見ないようにと添い寝してくれたのだろう。
提督の傍らには書類が散らばっていた。

天津風「提督、仕事があるのにわざわざここにきて私を看ててくれたのね…」
天津風(なんだろう。そう思うと心があったかくなる)

すやすやと眠る提督の顔には疲れが見えた。
おもわず頭をなでる。すると、提督がうれしそうに身をよじった。

天津風(ふふ。ペットみたい。でも提督はやっぱり優しいわね。今確信したわ。私、提督が大好きなんだ)



好感度上昇!  +5  95→100 MAX!

2日目のリザルト

天津風80→100 MAX! (思ったより早いです)

3日目  朝

部屋にて
天津風「はぁ…」ポケー
天津風は自分の思いに気付いてから、ずっとボーっとしていた。

時津風「天津風ー」
時津風が天津風の部屋に遊びに来る。…が

天津風「はぁ…」ポケー
時津風「ねぇ!天津風ってば!」

天津風「はぁ…」ポケー
時津風「天津風どうしちゃったんだろう」


2-4出撃中にて
金剛「天津風!あぶないデース!」

天津風「えっ?」
天津風にタ級の砲弾が当たる。

天津風「きゃっ!」大破!

金剛「天津風!」
金剛はそれを見ると即座にタ級を沈めて近寄ってくる。
金剛「天津風!大丈夫デスカー?」

天津風「あ、うん。大丈夫よ」
金剛「それならいいんデスガ…とりあえず撤退しマース」

今日はもう一個だけしか上げられません。
申し訳ありませんが、告白はもう少し待っていただけないでしょうか?

帰投後 部屋にて
時津風「ねぇ、天津風」
帰投後、天津風は時津風に部屋に呼ばれていた。

天津風「何?」

時津風「天津風、もしかして提督のことが好きなの?」

天津風「えっ!?ええええっ!?」
私は図星を付かれてわたわたしてしまう。時津風は我が意を得たりという感じで笑った。

時津風「あのさー。そんなに提督が好きなら告白しなよ」

天津風「だって怖いんだもん…」
提督にフラれてそれからまともに喋れなくなったりしたら…なんて考えると
告白する決意ができない。

時津風「じゃあ、天津風はこのままでいいの?私たちは艦娘なんだからいつ提督と別れることになるかも分からないんだよ?
     それに、天津風がこのままだと出撃できないんだよねぇ」

天津風「!」
天津風(確かにそうだ。私はまだ思いを告げてないのにお別れなんて嫌だ!
     それにさっきも金剛たちに迷惑かけちゃったし)

天津風「時津風ありがとう。私、提督に告白するわ!」
私は勢いよく立って宣言する。

時津風「ん。ならよかったよ。がんばってね」

天津風(あぁぁぁ!何も思いつかないわ!こうなったら直球勝負よ!)


提督の部屋前


提督の部屋の前で一度深呼吸をする。

天津風(よし!行くわよ!)

私は勢いよく扉を開く。勢い余ってドアが粉々になるが今は気にしない。

提督「うおわぁぁ!?なんだ!?」

提督はすごい叫び声をあげてこちらを見る。

天津風「てっ!提督」

提督「何だ天津風」

提督が首をかしげて私に問う。私は目をギュッと瞑り声を出す。

天津風「私…提督のことが好きです!だからっ!付き合ってください!」

天津風(言った…言えたわ…けど、断られたらどうしよう)

提督「……」

天津風(提督は何でなにも言ってくれないの?)

私は恐る恐る顔を上げてみると………そこには提督のポカンとした表情があった。

天津風「あの……提督?」

声を掛けてみると、提督はハッとして顔を振っり、そのあと何故か笑い出した。

何も言えない私の前で提督がひとしきり笑い終えるとやっと口を開く。

提督「いや、ごめん天津風。決して告白を笑ったわけじゃないんだ」

そう弁解してから言葉を続ける。

提督「俺が笑ったのは、ちょうど俺もさ、天津風、お前に告白しようと思ってたんだよ。まったく、先越されちゃったよ」

そう言ってから今度はさわやかに笑う。

天津風「ってことは………」

提督「ああ。俺も天津風のことが好きだ。その話慶んで受けるよ」

天津風「あぁ…よかったぁ」

気が抜けて私はヘナヘナとその場に座り込んでしまう。

提督「天津風、俺は至らないところばっかかもしれないけどこれからよろしくな!」

天津風「こちらこそお願いします!」


天津風 告白成功!提督 一人目のターゲットの天津風と結ばれた。

ここで補足ですが、提督はゲスいわけではありません。
艦娘の皆が好きすぎるだけなのでハーレムを作った後に裏切るような行動は起こさないです。
そこのところ理解していただけると幸いです。

では、二人目のターゲットを決めたいと思います。
ボーナスについてはタイミングが来たら説明します。


直下

利根ですね。了解しました。念のために書いておきますが、ハーレムものなので提督は変わりません。
では始めます……と言いたいんですが、今日はここまでにさせていただきます。




提督(よし、とりあえず褒めて伸ばすのと同じように褒めてみてみよう!)

俺は利根の部屋へと行くことにして、さっそく向かう。


俺はコンコンと利根の部屋のドアをたたく。天津風のおかげでこの行動にも慣れてきた気がする。

利根「誰じゃ?」

提督(そう、この口調が特徴的なんだよな~。しかも利根って話していて楽しいし。)

提督「俺だよ、提督だ。入ってもいいか?」

俺が問いかける。答えは少し予想外のものであった。まぁ、利根らしいと言えば利根らしい答えであったが。

利根「少し待っててくれぬか?部屋の片づけするのじゃ」


ここで安価です。提督の名前を決めようと思うのですが安価で決めようと思います。
重要なことなので直下などでは決めないようにします。
名前を決める間も更新はしていこうと思います。
では、何卒よろしくお願いいたします。

今日はここまでにいたします。
あまり更新できなくて申し訳ありません…

しばらくドアの前で待った後、ガチャとドアを開き利根が出てきた。

利根「提督、待たせてすまないな。もう入ってもいいぞ」

提督「ああ。お邪魔する」

俺は利根の部屋に入って見渡してみると、部屋の中は途轍もなく綺麗だった。どれくらいかといえば、部屋が光って見えるほどである。

提督「ここまできれいなら片付けする必要はないんじゃないか?」

利根「そういう訳にもいかん。提督はいわゆる上司であるからな」

そう真面目な顔で答える利根はやっぱりしっかり者なんだなぁと思う。

提督(なんか惚れさせることに少し罪悪感が…いや!一度決めた以上やり遂げてみせる!)

利根「それで提督は何の用なんじゃ?吾輩の部屋に来るなんて珍しいじゃないか」

提督「最近利根ががんばっているからな。間宮と雷の食券を渡しに来たんだよ」

そう言って俺は懐から食券を取り出し渡そうとすると、その手を押し戻される。

利根「吾輩はそんなに何もしてないぞ。こんなの受け取れぬ」

提督「いや、最近本当に頑張ってるじゃないか。昨日は第一艦隊の旗艦を務めて泊地を破壊、一昨日は空母棲鬼との戦闘で大活躍だったし。
こんなに頑張ってくれてるんだからこちらもこのくらいさせてくれ」

利根「そこまで言うのなら受け取ることにする。」

利根が受け取った後、一瞬だけ顔を綻ばせるのを俺は見逃さなかった。

好感度上昇!  +3  50→53





天津風「提督何さっきからニヤニヤしてるのよ。もう昼になっちゃうから早く仕事おわらせましょう」

提督「ああ悪い。ちゃちゃっと終わらせちゃうか」

天津風「ええ、頑張りましょう」

提督(朝の嬉しそうな利根かわいかったなぁ~昼はどうしよう)

直下



本日はここまでにいたします。少なくて申し訳ありません

提督(よし!天津風の時と同様に新しい装備作ってプレゼントするか!)


工廠にて

提督「はぁ…これで20回目…前回は運が良かったけど、今回はなかなか出来ないなぁ…」

俺は開発がん回ししていたが、前回のようにうまくはいかず失敗か持ってる装備かのどちらかだった。

かーんかーんと開発の音が響き、今回も無理かなぁと見てみる。すると、そこには見かけないシルエット。

提督(こっ、これは!三式弾じゃないか!この鎮守府は艦載機を主としていたから持っていなかったんだよな~!)

俺はさっそく利根のとこに持ってこうとすると、工廠の前でばったり利根と遭遇する。

利根「ん?提督ではないか。奇遇じゃな」

提督「あ、ああ。確かに奇遇だな」

提督(なんでこういう時に運がいいんだよ!運なら開発の時に欲しかった!)

なんとなくもったいない気がしてそう思う。

提督「ちょうどよかった。ちょうど今利根のこと探そうと思ってたんだよ」

利根「吾輩をか?」

利根が不思議そうにこちらを見る。これまで利根のことをわざわざ探しに行くほど大きなことが無い。
今日は2回目だが、利根と話すのは戦績の報告以外では二週間に1回くらいだったためだ」

提督「そうだ。今新しい装備ができたから渡しに行こうと思ってたところなんだ」

そういって三式弾を差し出す。利根は驚きの目でそれを見る。

利根「三式弾ではないか!これを吾輩にくれるのか!?」

いつも以上に興奮した様子で聞いてくる。まぁ、それも当然だろう。だって、

提督「そうだよ。最近利根は空母と戦う回数が増えてきてるからこれで少しは楽になるだろう?」

そう。利根はここのところずっと空母棲鬼などの空母系強敵と戦っているのだ。最近は被弾数も多くなってきて戦闘が大変そうだった。

利根「三式弾はありがたいな!提督、感謝する!」

利根は心の底からの笑顔で言う。普段見ることがなかった利根の珍しい笑顔にドキッとした。

提督(まぁ天津風もちゃんと好きだけどな)


好感度上昇!  +4  53→57

夜 利根の部屋にて


利根(提督の様子を冷静に見てみれば、あの時の状況からかなりの資源を使ってように見える。
私のためにそこまでするとは提督はやはりいい奴じゃのう)

利根は三式弾を見て優しく微笑んだ。


執務室にて


提督「よーやく仕事終わったぁ~。今日も疲れたなぁ…」

俺がんーっ、と背を伸ばすと天津風があきれ顔で言う。

天津風「私も秘書官として慣れてきたし、最近の方が疲れないはずなんだけど。それに私の方が仕事の量おおくない?」

提督「まぁまぁ。今日はもう終わりだから戻っていいよ」

天津風「そうさせていただくわ。私もさすがに疲れちゃったわ」

そう言って天津風は部屋を出ていく。

提督(さて、この後はどうするかなぁ)


直下

よく分からないのでとりあえず三式弾にしましたがよろしかったでしょうか?

今日はここまでにします。ありがとうございました。

勘違いしているようなので訂正しますが、イチャイチャできるのは夜の後に追加される夜中コマンドです。
今回はまぁ『貪るような』が微妙ですけど、キスなのでこのまま続けようと思います。

提督(ってやっと天津風と付き合ってるのに何やってんだよ俺!)

俺は執務室を出て天津風を追いかける。幸い出てってすぐだったのでまだ近くにいた。

提督「天津風!」

俺の声に天津風は振り返る。

天津風「提督?なんーっ!」

俺は天津風を抱きしめ唇を俺の唇でふさぐ。天津風はいきなりのことに驚くが、すぐに力を抜いてこちらに任せてくる。
その様子に俺の興奮は高まっていく。

提督(力を抜いてるってことはもっとキスしていいってことだよな?)

俺は天津風の口内に舌を捻じ込み舌と舌を絡ませる。天津風は時々、ふぁっ、とか、んぁっ、と甘い声を出す。それがとても色っぽかった。
と、そこにたまたま利根が通りかかる。俺たちはなんか気まずくなってお互いに口を開こうとしない。

利根「……提督。別に天津風と付き合ってるのは知っているが、こういう事は人目につかない場所でやってくれんか?」

提督「わ、悪い」


好感度減少…  -2  57→55

とりあえず夜コマンドなので、利根と必ず接触があります。
今回は勘違いでしたので、引く量は少し軽減させていただきました。

本日のリザルト

利根50→55 

利根(意外と提督も外でするなんて不埒な面もあるのじゃな)


夜中


提督(そろそろ寝ようかなぁ)


直下 (夜中は行動なしもOK)

今日はここまでにします。夜中では利根と接触はしません。
イチャイチャするなら夜中にしていただけると幸いです。

俺が寝ようと布団と枕を出していると、ドアがトントンと控えめな音で叩かれた。

提督「誰だ?こんな時間に。入っていいぞ」

俺が言うと、そろりそろりと天津風が入ってきた。

提督「天津風か。どうしたんだこんな時間に」

そう聞くと、天津風は顔を赤くしてモジモジし始めた。

提督「天津風大丈夫か?」

天津風「大丈夫よ。ただ……」

そこで言葉を一度切る。ここで質問はせず、自分から言うのを待つ。

天津風「……提督とキスしてから体が熱くて…私は病気なのかと思ったのよ」

天津風は外陰部を押さえる。俺は、ああ、そういう事かと納得した。天津風はキスするのは今日が初めてのはずだ。というか、ディープキスすらも知らないのだ。
欲情してしまったとしてもどうすればいいか分からないだろうし、病気だとも思うだろう。

提督「心配しなくていいよ。こっちにおいで」

俺は敷いたばかりの布団をポンポンと叩く。

天津風「う、うん」

天津風は布団の上に座る。その次はどうすればいいの?といった様子でこちらを上目づかいで見る。
それは時間帯や、少し暗くしていた部屋の雰囲気も相まってとても色っぽく見えた。

提督「布団に横になってくれ。天津風はどこが熱いんだ?」

答えは分かりきっているが一応聞いておく。

天津風「それは……」

顔を真っ赤にしてしどろもどろになる。そんな天津風に、俺は悪戯心が刺激された。

提督「なんだ、言えないのか?それなら自分の部屋に戻って」

冷たい声で言う。

天津風「い、言えるわよ!ま…ま……」

提督「ま、何だ?まだけじゃ分からないぞ」

天津風「まんこよっ!」

天津風がなんとか言い切って、ハァハァと息をする。顔はさらに赤くしているし、そうとう恥ずかしかったんだろう。

提督「まんこか。そうか。じゃあ下脱いで。状態を見るにも、治すにも脱いでくれないと分からないから」

天津風「う……うん…」

天津風がするすると脱いでいく。それに俺のものも反応するが、今回はまだ早いだろうと思い最後まではしないと決める。

すいません!中途半端ですが今日はここまでにさせていただきます!
期待してくださった方々には本当に申し訳ないです……
最近少し忙しくんてアップするのが大変なんです。
少し待っていただけると幸いです

天津風「提督…ど、どうなの?」

天津風はまだ割り切れていない様子でモジモジしている。下を見てみれば、どろりとした液体が太ももを滴り落ちている。これが相当な量でけっこう驚いた。

提督「うん、大丈夫。病気じゃないよ」

俺が断言すると、ホッとした表情になる。だがすぐにハッとした。

天津風「病気じゃないならこれは何なの?熱いのがいつまでたってもおさまらないの」

提督「それも大丈夫だよ。治すからそこに横になって」

天津風がおとなしく従い布団の上で横になる。

提督「じゃあ始めるぞ」

合図をしてゆっくりと天津風の熱くなったソレに指を挿れる。ニュルッと中の肉が指に絡まって締め付ける。

天津風「あっ、あぁぁぁぁぁっ!?」

天津風はそこの感覚は初めてだろう。腰を本来とは逆に大きく反らし、ビクンと体が揺れる。これならもう少し強くしても大丈夫と判断し、指を抜き差しするペースを一気に上げる。天津風は嬌声を上げクネクネと動く。口の端からは涎が垂れて、目の焦点が定まっていない。

俺はラストスパートをかける。天津風の中を強く、速くかき回し、ぷっくりと主張をしている豆を軽く擦ってやる。指への締め付けが強くなり、中のヒダヒダがうねる。

天津風「な、なんかっ!熱いのが出るぅぅっ!」

とその声を合図にプシュゥゥゥッ、と潮を吹く。潮って初めてなのに吹くのかと俺は軽く現実逃避をする。だってそうしないと俺が我慢できなくなってしまうから。

天津風は初めての感覚に気絶してしまったようだ。白目をむき、ピクッ、ピクッ、と腰が揺れている。

提督「ちょっとやり過ぎたかな…」

少し反省する。俺は天津風のまき散らした液体を処理した後、天津風に布団をかける。

提督「天津風おやすみ」

ほほに軽くキスをして俺はトイレに行った。まぁ我慢できないからなのだが。


彼女ポイント増加  100→104

ここで説明です。彼女ポイントとは、付き合っている艦娘との好感度みたいなものです。
これがなくなると別れることになります。
彼女ポイントが200になるとMAXでケッコンです。
天津風は好感度100で付き合い始めたので、ボーナスで彼女ポイント80からのスタートではなく100からです。

では今日はここまでにします。明日は上げられないかもしれませんが了承をお願いします。

朝  天津風(side)

天津風「ん…。あれ?ここどこ…?」

私が目を覚ますと見慣れない場所で横になっていた。とりあえず立ち上がろうとする。

天津風「って裸!?」

それで昨日のことを思い出す。なぜここにいるのか全て細部まで。それと同時に顔に熱が集まっていくのを感じる。

天津風「でも提督は?」

周りを見回してみると、提督が壁に寄りかかって寝ていた。私は布団を占領してしまい申し訳なく思う。と提督がふと目を覚ます。

提督「ふぁ~あ。よっく寝たぁ~。…あれ天津風起きてたの?」

提督の様子はいつも通りで、まるで昨日のことが嘘だったかのように感じられた。

天津風「私も今起きたところよ。それより服がないんだけどどうすればいいかしら?」

提督「あ~。服は昨日のうちに洗濯機に入れちゃったからこれでも着て」

そう言って投げ渡されたのは提督の大きいシャツ。

天津風「これで部屋に戻れって言うの!?」

提督「雪風も同じような感じだしいいじゃん」

私はそれに言い返すことができなかった。渋々シャツを着る。

天津風(あっ。提督のいい匂い・・・。安心するわ。……って私これじゃ変態みたいじゃない!)

提督「ん。いいじゃん。ちゃんと下まで隠れてるぞ。今戻れば朝早いし誰とも会わないかもよ」

天津風「そう?じゃあ部屋に戻らせていただくわ」

私はすぐに提督の部屋を出て自分の部屋へ向かった。


提督の朝コマンド  直下

本日はここまでにします

提督「まぁ普通に朝食食いに行くか」


俺は食堂に向かう途中で利根の後姿を発見した。

提督(お、これは朝食に誘うチャンスかも!…ってあれ?前髪いつもよりはねてるな。ここはとかしてあげよう!)

俺はポケットから櫛を取り出す。

提督(なんでこんな物が入ってるかって?うちの鎮守府には意外と寝癖ついてる子が多いから持ち歩いてるんだよ)

提督「お~い!利根!」

俺は利根のところへ駆け寄る。

利根「む?ていとくか。なんじゃ?」

提督「寝癖ついてるよ」

俺が指摘すると、利根は顔を赤くする。真面目な利根はだらしない姿を見せて恥ずかしいんだろう。

利根「ほ、本当か!?どこじゃ!?」

提督「じっとしててね。すぐとかすから」

俺は手に持っている櫛で利根の髪をとかす。ここにきてからよくやるようになったから、俺の手つきも慣れたものだ。

俺がとかしている間、利根は少し気持ちよさそうに目を細めていた。

提督(利根って意外とかわいい所多いよなぁ)

提督「よし終わった!いつも通り可愛くなったよ」

俺が、いつも駆逐艦の娘たちに言ってることを口にすると利根はとたんに顔を赤くした。

利根(わ、吾輩がかわいいじゃと…)

突然のことに利根の頭の中は大パニックに陥る。

利根「提督、感謝するのじゃぁぁぁ!」

結局利根は感謝を述べながら走り去ってしまった。

提督(あ~、朝食誘えなかった。……まぁいいか)



好感度上昇!  +5  55→60




天津風「てっ、提督っ。これ終わったわ」

提督たちは昨日のことがあってぎこちないが、なんとか仕事をこなしていた。

提督「ああ。ありがとう」

提督(もう昼か。昼はどうしようかな)


直下


今日はここまでにします。お付き合いくださりありがとうございました。

提督「朝食誘えなかったから今度こそ誘うか!」


俺は利根の部屋まで来てドアをノックする。

提督「利根!俺だけど!」

利根「てっ、提督か?なんじゃ?」

利根の少し上ずった声が聞こえる。何故かは知らないが緊張しているのだろう。

提督「よかったら一緒に昼飯食べないか?」

利根「いいが…いきなりどうしたのだ?」

提督「最近気づいたんだけど、俺ってみんなのこと知っているつもりで知らないな~って分かったから」

半分正直に話す。

利根「そうか。いいぞ、一緒させていただこう」


利根「ここは、鳳翔さんの店か!ここで大丈夫なのか?」

提督「ああ。大丈夫だ」

何が大丈夫なのかというと、鳳翔さんのお店はけっこうお高いのだ。まぁ、そのぶんいい素材を使っているが。

提督「今日は利根のこと知るために誘ったんだから遠慮なく頼んでいいぞ」

利根「そうか…なら遠慮なくいただこうかな」

俺たちは店に入る。店内はすごく綺麗に掃除されており、いかにも高級感があった。

鳳翔「いらっしゃいませ。あら、提督ですか。お久しぶりですね」

提督「ああ。今日は久しぶりに食べてくわ」

鳳翔「なら腕によりをかけて作らせていただきましょう。こちらがメニューです」

提督「ありがとう。いつもご苦労様」

鳳翔「ありがとうございます」

俺はメニューを開くと色鮮やかな食べ物の数々が目に飛び込んでくる。鳳翔さんの店はおいしさだけでなく見た目が綺麗なのが、高くても人気の理由である。

提督「利根はどういうのが好きなんだ?」


利根の好きな食べ物は?(あまり変なものにはしないでください)

直下


本日はここまでにします。

利根「吾輩が好きなのは丼物じゃな。特に親子丼が好きじゃ」

提督「へぇ~。結構意外だな」

提督(しっかりしている利根のことだからもっとヘルシーな物かと思ってたよ)

メニューを見てみると、丼物の欄にずらーっとメニューが書いてあった。海鮮丼、親子丼、牛丼、そぼろ丼、豚丼、中には餃子丼なんてものまである。

提督「親子丼ならメニューにあるし利根はそれにするか?」

利根「ああ。そうしよう。提督はどうなんじゃ?」

提督「俺は…オムライスにしようかなぁ」

提督(別に雷の所でも頼んでたからってオムライスが好きなわけじゃないんだけどなっ!なっ!)

提督「鳳翔さん!」

ここの店は声で呼ぶタイプだ。

鳳翔「はい」

提督「オムライス1つと、親子丼を1つお願いします」

鳳翔「かしこまりました」

鳳翔「お待ちどうさま。オムライスと親子丼です」

そう言って置かれたのは、外見まで綺麗に作られ過ぎてキラキラしていた。さすが鳳翔さん。

提督「じゃあ食べよっか」

利根「そうしよう。いただきます」

俺は少しもったいない気がしながらも、キラキラオムライスを頬張る。

利根「提督どうしたのじゃ?」

利根がいきなり黙ってしまった俺に声を掛ける。俺は――

提督「うますぎだろこれぇ!」

無意識に頬が緩んだ。ふわふわの卵なのにすごく滑らかで、味もとてもご飯とマッチしている。ご飯もちょうどよく炒められて香ばしい香りが鼻を抜ける。一瞬天国にいるかのような感覚をも感じさせるほどの味だった。

利根「そんなにおいしいのか。じゃあ吾輩も一口…」

利根が親子丼を一口食べる。瞬間、目がとろぉんとなった。さっきの俺もこんな感じだったのだろうか。利根はすぐハッと我に返る。

利根「これはおいしすぎる!」

それから俺と利根は食べ終わるまで一心不乱に食べ続けた。


好感度上昇!  +7  60→67

本日はここまでにします。

ここで一つ相談なのですが、新しい物語(安価なし)を書きたいと思ってるのですが、そうするとこちらの更新が少し遅くなるかと思います。
なので、皆さんに聞いてみようと思います。
私は新しい物語を書いてもいいでしょうか?




提督「天津風おつかれ。今日はここまでだ」

俺は書類の山をトントンと整理しながら言う。

天津風「分かったわ。じゃあ部屋に戻らせていただくわね」

提督「ああ。おやすみ」

天津風「おやすみなさい、提督」

そういって天津風は執務室から出ていく。……今更だが俺の部屋と執務室は分かれているので昨日はここでやったわけではない。

提督(さ~て。どうしようかな)


直下

本日はここまでにします。1つしか上げられなくて申し訳ありません…

提督(とりあえず利根の部屋に行くか)


トントンと利根の部屋のドアをノックする。

提督「俺だけど、入っていい?」

利根「提督か。入ってもいいぞ」

俺は部屋を空けると、利根が体を伸ばしていた。

提督「何をしているんだ?」

利根「クールダウンストレッチじゃ。提督も一緒にやるか?」

提督「ああ。やらせてもらおう」



今日はここまでにします。2日連続ほんの少しすいません…

提督「で、最初はどうするんだ?」

俺は床に座り足をのばす。

利根「まずは臀部と太もものストレッチからじゃな。まず仰向けになって、片膝を胸へ引き寄せるのじゃ。ポイントは腰やお尻が浮かないようにすることじゃ」

提督「片膝を胸に……うおっ!結構きついなこれ!全然あがんねぇ」

俺はお手本の利根がさらりとやったのに対して、半分ぐらいまでしか上がらなかった。

利根「まぁ最初はそんなもんだと思うぞ?提督は体硬そうだしのう」

提督「なにおう!俺だって頑張れば…」

さっきよりかなり強めに引き寄せる。とそこで体にピキッとくる。

提督「いってぇ!ももの筋肉切れそうだわ!」

利根「落ち着いてやればいいものを……」

それからしばらく、俺は利根とクールダウンストレッチをした。


好感度上昇! +4  67→71

二日連続で更新休んでしまってすいません!言い訳になりますが、急用が入ってしまって……
本当にすいません!

夜中

提督(業務疲れでさすがに2日連続で天津風の相手するのはきついな…。今日は来ても断ろう)


リザルト

利根55→71

ここで説明します。
夜中コマンドは2日に1回です。
そして、夜中コマンドはなしにすることも可能です。
夜中コマンドをなしにした時は次の日に行動することができます。
一度夜中コマンドを休んだ場合、2日に1回のため、2日連続で夜中に行動することもできます。
以上です。長文すいません




提督「天津風、今日もよろしくな!」

俺はなんか言いたくなったのでとりあえず言ってみた。

天津風「さっさと始めるわよ」

天津風にスルーされ俺は軽く落ち込む。

提督「ん?朝の文は終わらしといたよ?」

俺はそう言って書類の山を机に載せる。

天津風「早っ!?いつのまにやったのよ!」

提督「まぁ朝早く起きてちょっとな。ってことで遊んでくるわ~」

天津風「あ!ちょっと!」


直下

本日ここまでにします。

提督(決めた!利根を朝食に誘おう!)

俺は決めてから即座に利根の部屋へと向かった。


俺は利根の部屋のドアを軽くノックする。

提督(最近俺ってこの行動めっちゃ多いよな。まぁいいか)

利根「誰じゃ?提督か?」

利根も慣れてきたのか、ノックしたのが俺だと言い当てた。

提督(いや、もしかしたら部屋に遊びに来るほど仲がいい友達がいないのかも……これは要チェックだな)

提督「そうだ。いきなりだが一緒に朝食食いにいかないか?」

俺が扉越しに声を掛けると利根はドアを開けた。

利根「別にかまわないのじゃが…。提督、昨日に続いて今日も来るとは一体どうしたのじゃ?」

利根が心底不思議そうに言う。

提督「いやさ、昨日の夜利根と一緒に晩飯食ったのけっこう楽しくてさ。また一緒に食べたいなって思ったんだよ」

利根「そうか。それなら一緒させていただこう」

俺たちはカランカランと音を立てて店に入る。

雷「いらっしゃいませー!あ!提督じゃない!」

提督「おう。雷お疲れ様」

雷「ありがとう提督!」

いつも通り雷をねぎらった後、奥の席に向かう。

提督(いちおう天津風にこの状況見られたら気まずいからな)

提督「利根はどれ食べるんだ?」

俺はメニューを開いて見せる。

利根「うむ……吾輩は目玉焼きにご飯のセットにしよう」

提督「朝はやっぱり重くないものから行くのか?」

俺は気になったので尋ねてみる。

利根「ああ。朝から重いもの食べるといきなりの出撃などで動けなくなるからな」

提督「そこら辺のコントロールはさすがだよなぁ」

俺は素直に感心する。

提督「じゃあ俺も同じのにするか」

チーンとベルを鳴らす。

雷「お待たせしました!注文をどうぞ!」

提督「目玉焼きにご飯のセットを二つ。以上だ」

雷「かしこまりました!少々お待ちくださいね!」

雷がタッタッタッとかけて戻っていく。

提督(あんな小さい体1つでよく切り盛りできるよなぁ)


雷「お待たせいたしました!目玉焼きにご飯のセット二つです!」

雷は注文してから5分と掛からず作ってしまった。雷の技量には毎回驚かされる。

提督「じゃあ食べるか」

利根「そうじゃな。いただきます」

提督「いただきま~す」

きちんと挨拶してから料理を口に入れる。

提督「!おいしい!やっぱり鳳翔のところもいいけどこういう庶民な感じのものもいいよなぁ~」

利根「そうじゃな。雷の作る目玉焼きはすごくおいしいのう」

提督「だよな!」

それから俺と利根は雷の作った目玉焼きを堪能したのだった。



好感度上昇!  +5  71→76




提督「よし!終わったぁ!」

俺は午前の分を終わらしてぐでぇーっと椅子にもたれかかる。

天津風「まったく、だらしないわよ。それよりもう昼ね、おなか空いたわね」

提督「そうだな~。昼飯どうしようかなぁ」

天津風「私が作ってあげましょうか?」

提督「いや、いいよ。彼女からの初めての手料理は家とかでもらうことに決めてるから」

天津風「そうなんだ」



直下

本日はここまでにします。お付き合いいただきありがとうございました。

ここで提督の名前についてなのですが、
現在出ている案は、高島 一督(たかしま かずただ)と、
館村 徳則(たちむら とくのり)の二つですが、これで決めてしまってもよろしいでしょうか?
それともほかにありますでしょうか?

提督(疲れたし、利根でも誘って休もうかな)


俺が利根に着いて即ノックする。もう心の準備とか必要ないレベルである。

提督「………あれ?」

しかしいつまでたっても返事が返ってこない。

提督(出かけたのかなぁ)

利根「どうしたのじゃ?提督」

提督「うおおぉぉ!?」

いきなり声を掛けられて俺はびっくりした。実は俺、意外とビビりやすいのである。

提督「なんだ、利根か。いきなり話しかけられるとびっくりするわ」

利根「それはすまなかった。それで吾輩に何の用じゃ?」

提督「いっつも利根頑張ってるからな。たまには休みでもどうかと誘いに来たんだ」

偽らざる本心を出す。俺はこういう時は正直にいたほうがいいと思うからな。

利根「そうか…。提督が誘ってくれたんだし吾輩も休むか。ところで、休むってどうするのじゃ?」

提督「日向ぼっこだよ。お日様に当たってぼーっとすると気持ちいいんだぜ?」

俺らはとりあえず建物の外に出て、いいスポットを探す。が、

提督「全然見つからねぇ…」

鎮守府はさながら都会のような感じになっていて日影が多いのだ。

提督(いや、もしかしたら都会より密集してるかもな…)

小さいころは日向ぼっこをよくしてたのに、気づいたら全くしなくなってたことに気付く。

提督(そもそも俺だけかもしれんが、気づいたら大人になってたって感じだもんなぁ…)

と、そこで一か所日向でよさそうなところを見つける。工廠の正面だ。

ここは新しく出来たものを試したりするために広々と空間を作っておいたのだ。

提督「ここでひなたぼっこしようぜ」

利根「ああ。分かった。…ところで日向ぼっこって何をするのじゃ?」

提督「ぼーっとするだけだよ」

そう言って地面に座る。今日はちょうどいい温度でお日様がすごい気持ちいい。

利根「なるほど……。これはたしかにいいな」

それからしばらくぼーっとして日向ぼっこ日和を存分に堪能した。


好感度上昇! +3  76→79




天津風「提督、なんか少し肌赤いけどどうしたの?」

天津風が心配そうに聞いてくる。

提督「少し外にいて焼けただけだから気にするな」

些細な変化に気付くなんて俺はなんて愛されてるのだと思う。それと同時に少し罪悪感が湧くがそれは断ち切る。

提督「そんなこといいからもうちょっとで業務終わるし頑張ろうぜ」

天津風「そうね」


提督の行動 直下

提督(次はどうしよう……)

俺が悩んでいると、天津風が返って一人になった執務室のドアがノックされる。

提督「ん?誰だ?入っていいぞ」

俺が言うと。入ってきたのは利根だった。

提督「利根か。どうしたんだ?」

利根「出撃についてのことじゃ。最近、敵が徐々に強くなってきておるからな」

その一言で利根が何を言いたいか理解した・

提督「そうか。つまり利根は戦力を強化したいってことだよな?」

利根「そうじゃ」

提督「じゃあ改二になるか?」

利根「え?」

利根がポカンとした表情になる。それもそうだろう。だって改二は改とは違って大がかりなものが多いのだ。

提督「俺もそろそろいい機会かなって思ってたんだよ。利根はがんばってくれてて練度も十分だし。

利根「吾輩が改二になってもよいのか!?」

提督「いいぞ。それでどうする?改二になるのか?」

返ってくる言葉は分かりきっていたがとりあえず聞いておく。

利根「もちろんならせていただこう!」

提督「ならまず工廠に行かないとな」

改装を受けるため工廠に向かった。


利根「どうじゃ?提督」

利根が改二になって出てくる。が、見た目は叢雲のように大きく違うところは見当たらない。

提督「いいと思うぞ。なんかオーラが変わった感じがする」

利根「そうか?ならいいのじゃが」

俺が素直に感想を述べると利根は嬉しそうにする。

利根「これで戦闘も少しは楽になるな」



好感度上昇! +5 79→84

夜中

提督(もうすっかり夜中か……どうしよう)


提督の行動or天津風の行動 直下

今日はここまでにします。お付き合いありがとうございました。
名前の件ですが、僕が決めてもいいという事でしたので、『高島 一督』にします。
そして、提督の一人称と天津風はなんてよべばいいでしょうか?
最後に、安価で食事の類を取る場合は、食べるものまで指定していただけるとありがたいです。

提督(最近抜いてないうえに一昨日あんなことしちゃったからもう限界だ!)

俺はズボンをおろすと、すでに大きくなった俺のモノが姿を現す。

さっそく汗でヌルつく手で自分のモノを掴んだとき、事態は急変した。

天津風「しっ、失礼するわ!…って提督!?」

天津風がノックなしに入ってきてしまったのだ。

天津風「て、提督、それは…?」

提督(この場合、正直に説明したほうがいいだろうな)

提督「……これはチンコって言ってな、一昨日天津風の股が熱かっただろ?男の場合はこうなるんだよ」

天津風「これが…?提督は大丈夫なの?」

不気味なものを見る目で俺のを見る。確かに始めてみるのなら不気味かもしれない。

提督「あぁ。だけど俺もちゃんとしないと治んないんだよ。天津風、手伝ってくれるか?」

俺がそう言うと、天津風は少し考える。

天津風「私も提督に手伝ってもらったしいいけれど、どうすればいいの?」

今から、こんな天津風を汚すことを考えると不思議な快感があった。

提督「まず俺のを握ってくれ」

天津風「こ、こう?」

恐る恐るといった感じで握ってくる。その手はふわふわしていて俺と比べ物にならないくらいの気持ち良さがあった。

提督「そう。そしたら次にその手で擦ってくれ」

俺がそう指示すると天津風がぎこちなくも擦る。

天津風「これで…あってるの?」

提督「うん。気持ちいいよ。けど、もっと早くしてくれた方がいいかな」

そう言うと、天津風は一気にスピードを上げる。同時に自分では得たことのない快感が襲ってくる。

提督「そのっ…調子っ!」

天津風「な、なんか透明なのが、溢れてくるんだけど…」

提督「それが熱の原因なんだよっ…」

俺は想像以上の気持ちよさに声がとぎれとぎれになってしまう。

天津風「気のせいかもしれないけど…提督の…さっきより熱くない?」

提督「っ…気持ちいいとそうなるんだ…」

天津風「ならもっと頑張るわね」

さらに強く握られ、速く擦られて快楽がドッと押し寄せてくる。

これまでにない気持ちよさに何も考えられなくなる。唯一あるのはもっとしてほしいという事だけだった。

提督「もっ、もう出そうっ!」

天津風「出るって…何が出るのよ…っ」

天津風も疲れているのかハァハァと肩を上下に動かしている。

提督「もう無理っ!わりぃ天津風!」

天津風「なにがぁっ!?」

天津風の口に無理やり俺のモノを捻じ込む。

俺の精液が一気の飛び出る。口に入りきらなかったのが天津風の顔にかかる。俺はモノがドクンと脈打つのが分かるほど敏感になっていた。

天津風は口の中の精液を飲み込むと顔をしかめる。

天津風「なにこれ苦いっ!それになんかイカ臭いし…」

提督「天津風ありがとう。おかげで治ったよ」

俺がそういうと、天津風が萎えた俺のモノを見る。

天津風「治ったならよかったわ。私は着替えたいからもう戻るわ」

提督「あぁ。本当にありがとな」

天津風「いえ、今度はわたしが役に立ててよかったわ」

そう言って天津風は部屋を出て行った。


彼女ポイント上昇!104→112

本日のリザルト

利根71→84

天津風(彼女ポイント)104→112



提督(昨日のせいで疲れてるなぁ…まぁ今日もがんばるしかないか)


直下

今日はここまでにします。更新が遅くなってすいませんでした。

このSSまとめへのコメント

1 :  姶良   2015年09月24日 (木) 22:40:03   ID: N11RD_i7

あぁ^~この甘さがたまらないんじゃ^~
作者goodjob("´∀`)bグッ!

2 :  SS好きの774さん   2015年09月28日 (月) 08:27:10   ID: Hz7bJCEc

砂糖の甘さというよりも、みりんみたいなスッキリした甘さやな!(笑)

ゆっくりでいいから頑張って下さい!

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