魔導機械師

斧使い

兄　見習い魔導機械師
妹　いっぱし斧使い
仲間>>7>>8　職業以外でも種族など指定があれば、動物とかでも構いません、ゾロ目だと……

竜騎士男

犬

仲間
竜騎士　新人竜騎士
犬　見習い犬
最後にパーティーの目的>>11　あまり変なのだと安価下にするかもです

自分達を大人と認めない村の人々に武勲で認めさせるため

兄「やっと町に着いたか」

妹「疲れたー！早く宿屋に行こうよ！」

竜騎士「おいおい先に情報を集めるべきだろ」

妹「ここまで戦いっぱなしで疲れてるの！」

犬「わん」

竜騎士「ふっやはりまだお前は子供だな」

妹「ほぼ一人で戦ってたからですけど？」

竜騎士「……いい天気だなぁ」

兄「話を逸らすなよ、でもまぁそこの所も何とかしておかないとなぁ、俺は戦いは専門じゃないし犬は犬だし」

犬「わん」

妹「竜騎士は弱いしね」

竜騎士「くっそう……マトモな槍と俺を乗せてくれる竜さえいれば……」

兄「まぁとりあえず宿をとるか、ここの拠点にもなるし」

妹「手っ取り早く盗賊団の壊滅とかの仕事ないかな？」

兄「あってもむりだけどね」

竜騎士「一人で勝てるか？」

妹「何でお兄ちゃん達は弱いの……」

犬「わん」

兄「魔導機械師だからな！殴り合いは無理だ！」

竜騎士「新人だからな！なりたてだからな！」

妹「よく分かったわ、私がしっかりしないと」

犬「……四人……あっ三人と一匹で……はいとりあえずしばらく滞在する予定で……あっあっちに酒場付きの宿が？ありがとうございます」

犬「わん」ｸﾞｲｸﾞｲ

兄「ん？あっちに行きたいのか？」

妹「何だろうね？」

犬「わん」ﾀｯﾀｯﾀｯ

竜騎士「おっあれ宿じゃないか？酒場付きみたいだ」

兄「じゃああそこの部屋とろうか、荷物置いたりしたら酒場で情報収集だな」

妹「おっ酒ーおっ酒ーどんな地酒があるかなー」

竜騎士「待てこら未成年、酒は禁止だ」

妹「えー大丈夫だってばぁ」

兄「どこも大丈夫じゃないからね？」

犬「わん」

妹「まあとりあえず部屋があるか聞かないと」

兄「すみません部屋をとりたいんですけど」

犬「……今ある仕事は>>16-18の三つか……」

竜騎士「あれ？おーい犬ーこっちだぞー」

犬「わん」ﾃｯﾃｯﾃｯ

護衛

兄「二部屋かぁ、しばらく滞在するつもりだし出来れば三部屋取りたかったけど」

妹「別に問題ないよね？」

竜騎士「まぁそうだな」

犬「わん」

兄「まぁ皆がそう言うなら、じゃあ二部屋お願いします、じゃあ荷物置こうか」

妹「はーい」

兄「んじゃこっちの部屋で」

妹「お兄ちゃんと一緒で、じゃあね竜騎士また後で」

竜騎士「まぁそうだな……入るぞ犬」

犬「わん」ﾎﾟﾌ

竜騎士「……お前偶に言葉分かってる気がするぞ？」

犬「わん」

　ーーーーー

兄「さて、仕事だけど」

妹「護衛とキャラバンの護衛は分かるけど」

竜騎士「わたしのたからものみつけてください、子供が書いて貼ってったのかな？」

兄「護衛って誰の何だろう？」

犬「わん」

妹「うーんとりあえずどれか受けようよ」

竜騎士「兄が決めていいぞ」

兄「そうか？じゃあ>>21でいいかな？」

三つから選んで下さい、依頼毎に難易度が変わります

護衛

兄「護衛でいいかな？」

竜騎士「まぁ妥当だろうな、キャラバンの護衛となると大所帯だろうし、まだ実績もない俺達ではな」

妹「こっちのは？」

兄「うーん、よくわからないってのもあるけど、まずは先立つものが必要だろ？」

竜騎士「大した額は持ってきてないしな」

犬「……」

妹「そうだね、じゃあこれでおじさーん！この護衛の依頼を聞きたいんだけど」

犬「……嫌な予感がするな、何事もなければいいんだが」

竜騎士「ん？犬？こっちこーい」

犬「わん」ﾃｯﾃｯﾃｯ

店主「この依頼かい？それじゃあ依頼人を呼んでくるよ」

兄「はい、どんな人かな？」

妹「魔法使いのおじいさんとか！」

竜騎士「仕事でよそに向かう職人と見た」

犬「わん」

兄「どんな人かな？」

店主「お待たせこの人だよ」

>>25どんな依頼人？

人魚