エルフ姫騎士「なんか私って昔からオークとか魔族とか触手とか人間とか…あとダークエルフとかからもしょっちゅう(性的な意味で)襲われそうになるんだけど…」
男「それはお前が悪いな」
エルフ姫騎士「え~!なんでよぉ」
男「そりゃお前、エルフで女騎士でその上、姫様ときたら…犯して下さいお願いします!と言ってるようなもんだろ…」
エルフ姫騎士「何よそれ!わけわかんないだけど」プン!
男「って言われてもなぁ…」
男「ほらな…みんなだってそう言ってるぞ」
エルフ姫騎士「みんなって誰よ?っていうか今誰と話してたの?」
男「そんなことはさておいて…だ」スッ…
男「俺は昨日散々オ○ニーして性欲を処理したのにお前が来たとたん股間がこんなになってしまった」ムクムクムク…
エルフ姫騎士「ちょ!…ちょっとぉ!変なの見せないでよ///」チラ…チラ…
男「男性なら誰もが、お前が無意識に周囲に放っているむせかえるようなメスの良い匂いにはあらがえないんだ…そろそろ俺も理性がハァハァ…」ギンギン…
エルフ姫騎士「お…落ち着け男!私が悪かったからひとまず落ち着いてくれ!…でもお前になら抱かれても…///」ポッ
男「ハァハァ…この状況でこれ以上煽るな…ハァハァ…」
男「と…とにかく!これ以上はヤバイから部屋から出て行ってくれぇ!」
エルフ姫騎士「あ…うん!…なんかごめんね!」タタタ…
…ガチャ…バタン…
エルフ姫騎士「男…なんか苦しそうだった…」
エルフ姫騎士「ん?…ドア越しに部屋から男の声が…」
…シコシコシコシコシコシコ…
…エルフ!…エルフゥ!…クッ!…ドビュ!…
…ウアアアァァ…エルフウゥ…
エルフ姫騎士「…///…き…聞かなかったことにしよう」モジモジ…
エルフ姫騎士「はぁ…」トボトボ…
ダークエルフ「あれ?どうしたの?エルフ姫騎士?」
エルフ姫騎士「ダークエルフ…実はさっき…」
エルフ姫騎士「かくかくしかじか…」
ダークエルフ「ふんふんふふふん…」
ダークエルフ「なるほどねぇ…どうしてエルフ姫騎士が襲われそうになるかって事を話してたら男くんがハァハァしだしちゃったのね」
エルフ姫騎士「そうなの…」
ダークエルフ「ホント、オスなんてどいつもこいつも最低ね!最低のクズよ!」
エルフ姫騎士「ダ…ダークエルフ…気持ちをわかってくれるのは嬉しいが私は何もそこまで…」
ダークエルフ「その点私は女だからあなたを襲ったりしないわ…だから…ハァハァ…」
ダークエルフ「イ…イマカラアタシノヘヤニコナイ?///」ハァハァ…ハ…ハァハァ…
エルフ姫騎士「断る!」
エルフ姫騎士「全く…お城の中にはいても油断も隙も無い」スタスタ…
エルフ姫騎士「たまには散歩でもしてみよっと」スタスタ…
…ガサガサ…
エルフ姫騎士「ん?今草むらで何かが…」
触手「シュルルルル!!」
エルフ姫騎士「きゃっ!」
…ガシ…ガシ…ギュッ…ガシ…
エルフ姫騎士「もぅ!何で外に出ると決まって来いつらが出てくるのよ!?」
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