宥「玄ちゃん?」
玄「お姉ちゃん。このサイト見て?」
宥「いいよ。んー?」ジー
玄「どう?」
宥「……男性の……性器のwiki?」
玄「そう!麻雀上達のサイト見てたら、脱衣麻雀のサイトに行っちゃって、そのあと戻そうとしたけど、このサイトに来ちゃって」
宥「」
玄「すばらしい!拝みたいよ!お姉ちゃん!」
宥「いや、拝まないほうがいいと思うよ…」
玄「なんで!?私はすべてのおもちを揉むまで死ねないの!」
宥「それは…犯罪クラスになるから本当にやめよ?」
玄「犯罪…なの?おもちを拝むことは……犯罪になるの?」
宥「許可ありで見るなら犯罪スレスレだけど……許可無しだとかなり…やばい……かな?」
玄「そうなんだ!なら許可を貰えばいいのか!」
宥「……玄ちゃん…あったかくない……」
玄「私、男性のおもち見るのやめるよ!」
宥「……!?急にどうしたの?!」
玄「よく考えたら男性の股間っていう時点でやばいし」
宥「うんうん!」
玄「この世界に男性って少ないでしょ?」
宥「そ、そういう問題ー!?」
玄「うん。なんか好みがいなくて…」
宥「いや、理由はともあれやめるのはいいことだよ!」
宥「男性のおもちって白玉って表現したほうがいいよね」
玄「!?そんな小さいの!?」
宥「そうだよ!?ウインナーに揚げ袋を入れて下に白玉があって周りに白滝がある感じ!」
玄「う、うわぁ…かなり複雑だね…」
宥「複雑だよ~。あったかいけど…」
玄「お姉ちゃん……もしかしてみたこと……あるの?」
宥「そ、それは……お年頃の女の子だし……」
玄「そ、それはつまり…………経験したことあるってこと?」
宥「う、うん///」
玄「うわぁ~!すごい!もう処女卒業してたなんて!」
宥「そんな言い方しなくてもいいでしょ!」
玄「ご、ごめん……」
晴絵「あら玄、宥きてたの?」
玄「あ、赤土さん。こんにちは。」
宥「こんにちは」
晴絵「こんにちは!ところで、二人は何の話ししてたの?」
玄「男性の股間のおもちについてです!」
宥「ちょっ、玄ちゃん!」
晴絵「えっ?男性の股間のおもち……?」
玄「そうです!お姉ちゃん曰く、白玉だって言ってました!」
晴絵「」
宥「玄ちゃん!」
玄「?」
晴絵「宥、男性の白玉って…いわゆる金……玉だよね?」
玄「おお!」
宥「ぶっ……!」
玄「金玉っていうんですか!?白玉の事を金玉っていうんですか!!?」
宥「く、玄ちゃん!大声で言わないで!」
晴絵「ご、ごめん。無駄な知識を与えてしまった……」
玄「ゴールデンボール!かっこいい!」
宥「かっこよくない!」
晴絵「あちゃー。」
玄「赤土さんってそういう系の知識もあるんですね!もしかして……経験者なんですか!?」
晴絵「」
宥「玄ちゃん!それは……」
晴絵「な、……いです」
玄「!!赤土さん経験ないんですか!?お姉ちゃんでさえあるのに!!?」
宥「あわわわわ…そんな事暴露しないで……」
晴絵「なっ!なん……だと……?」
ちょっと眠いんで寝ます。昼書きます
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