男「ネカマは死すべしッ!!」(25)
携帯から、書き溜めなどはないのでゆっくりやっていきたいと思います。
スレタイは良かったのに読む気失せた
男「グスッ…………エグッ………」
友「げ、元気出せよ……運が悪かっただけだって………………な?」
男「運が悪い!?ふざけんな!!今回で何回目だと思ってんだよ!!」
男「………もうお嫁に行けない」
友「大丈夫だと思うよ?お前結構童顔だから……(実際俺も好きだけど)」
男「こんなケツ穴ガバガバな男にどんな女が寄ってくるんだよ!!」
友「ま、まぁ…騙されるお前の方も悪かったんじゃない?」
男「……はぁ?だってあれ絶対女の子の声だったぜ!高かったし……!」
友「あぁ~……それはボイスチェンジャーだね」
>>2
すいません、やはり書き溜めした方がいいですか?
書く溜めじゃなくてスレ開いたら本文じゃなくていきなり携帯からとか書き溜めは 無いとかいらない注意書きから始まったから
男「ボイスチェンジャー?」
友「そうそう、なんか…声を変えれらる機械だよ」
男「そ、そんなものがあるのかっ!」
友「まぁ、してるかしてないかは、だいたいわかるけどね」
男「かがくのちからってすげー!」
モブ1「あいつら普通に話してるけど、男のやつ……ヤられてるんだよな…?」
モブ2「そうだよな?……なんで普通でしていられるんだ?」
モブ1「……俺だったら自殺してるな」
モブ2「……俺も」
>>5
勉強不足でした。申し訳ないです。
…男宅…
男「……はぁ、俺ってオンゲーとか向いてないのかな……?」
男「……あ、メール来てる」
男「アリスさんからだ!」
男「なになに?」
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差出人:アリス
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件名:今度会いませんか?
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本文:夜分遅く、申し訳ございません…
アリスです。
もし良かったら、今度私と会って頂けないでしょうか…?
よろしかったら、明日の13時に、○○喫茶店で会いましょう!待ってます
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男「明日の13時に会おう?」
男「…………怪しいな」
男「……いや、でもアリスさんだぞ?」
男「話ししたことあるし……でもボイスチェンジャーっていう可能性が…」
男「……やめとくか」
男「とりあえずメールは返そう」
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差出人:男
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件名:すいません
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本文:すいません、最近、女の子のアバターの人が、会おうって言って来て、実際は男だったっていうことがあったので……
本当に女の子だったら申し訳ないですが、そういうことでお願いします
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男「……しょうがないよな」
………ピロリン
男「あ、返信来た……なになに?」
アリス『それはしょうがないですね、もし良かったら、私とビデオ通話しませんか?』
男「……ビデオ通話か!……それほどの自信があるなら本物の女の子なんじゃない?」
男「ま、いいか……ビデオ通話してから決めよう」
~翌日~
……ピロピロリン♪…ピロピロリン♪
男「かかってきた………緊張するな……」
男「………も、もしもし?」
アリス『もしもし?アリスです』
男「あ、どうも、男です……」
男(……普通に可愛いじゃん)
アリス『あの…昨日はすいません……急に会いませんか?なんか言っちゃって……』
男「いえいえ!とんでもないです!こちらこそうたがってしまって申し訳ないです!」
アリス『いえ、お気になさらないで下さい、しょうがないことですし』
支援等コメントありがとうございます
引き続きやっていきます
男(いい子じゃないか…)
男「……それで、なんで急に会いたいって言い出したんですか?」
アリス『……あの、以前私がラスボスで苦戦してる時に助けてくれましたよね?』
男「……あぁ、あの時か」
アリス『はい、それでですね、何かお礼が言いたいなっておもって…』
男「そんな!お礼なんてとんでもないですよ!」
アリス『いえいえ、あの戦いは私にとってすごく大事な戦いだったんで……』
男「そんな気にすることないのに」
アリス『まぁ、とにかく、明日会っていただけませんか?』
男(……まぁ、悪そうな人じゃないしいいか)
男「じゃあ、待ち合わせは昨日のと一緒でいいですか?」
アリス『はい、明日の13時に、○○喫茶店で』
男「……はい、じゃあ」
ガチャッ……
男「……大丈夫……だよな?」
男「……ま、いいかはよ寝よ」
~翌日~
男「……ちょっと早く来すぎたかな?」
チリンチリーン
男「お?来たか?」
アリス「あ、男さん」
アリス「…待ちました?」
男「いや、俺も今来たところです」
アリス「そうなんですか?よかった…!」ニコッ
男(ぐうかわ)
男「……えっと、アリスさん」
アリス「あ、アリサって呼んでください」
男「あ、はい、アリサさんね」
男「で…………」
アリサ「あ、お礼ですか?……待っててくださいねもうちょっと後でしますから」
男(……する?何をするのかな?)
アリサ「…まぁ、それまで話しましょうか」
………………………………………………………………………
男「……でさ、そこに裏道があって、そこ通ると、モンスターと全く戦わずにクリアできるんだよ」
アリサ「……へ、へぇー」ソワソワ
男「ん?どうかした?」
アリサ「い、いえ、なんでもないです…!」
アリサ「そ、それより!もう真っ暗ですね!」
男「うん?あ、そうだねじゃあもう帰るか」
アリサ「………!な、何言ってるんですか!まだ私!お礼してないですよ!」
男「え?いいよお礼なんて」
アリサ「いいえ!私にお礼をさせてください!」
男「……ん、んーそこまで言うなら……」
アリサ「い、いいんですか?」
男「…うん」
アリサ「じゃあ家まで来てください!」
男「……え?」
男「……いえ?」
アリサ「はい」
男「家って……アリサさんの?」
アリサ「はい」
男(…………やばいやばいこれはやばい女の子の方から誘ってくるなんて…平和主義の俺歓喜ってかこれでDT卒業できるんじゃね?思い出せば小中高と出会いがなく生活してきた……そんな俺がやっとDTを卒業できるなんて………!)ジワァ
男「わかった」
アリサ「じゃあこっちです」
…アリサ宅…
男「……」ドキドキドキドキ
アリサ「あ、お茶入れてきますね」
男(うおおおおお!!女の子の部屋だっ!!やべー!!!)
ーキッチンー
アリサ「~♪」
サァーッ
アリサ「ふふふ……」
ーリビングー
アリサ「入れてきましたよ!」
男「あ、ありがと」
アリサ「……」ジィー
男「……?」
アリサ「……」ジィー
男「……?どうかした?」
アリサ「……い、いえ!………飲まれないんですか?」
男「あ、ああごめん」
男「じゃあ頂くよ」
…ズズズ
男「…うん、おいしいよ!」
アリサ「…!よかったです!」
男(…何するんだろ)
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