アルミン「ポルノグラフィティ?」(22)
エレン「えっ!?アルミン、ポルノ知らねぇのか?」
アルミン「う、うん。何のことだかさっぱりだよ…」
エレン「ん~…どっから説明したらいいかわかんねぇけど…」
エレン「ポルノグラフィティは日本を代表するロックバンドで主な作品は『アポロ』などの結構有名なグループなんだけどなぁ…」
アルミン「ごめん…で、エレンはそのポルノグラフィティのライブに行ったりするの?」
エレン「あぁ!俺は2006年からずっと行ってるぞ!」
アルミン「へぇ…そうなんだ。」
クリスタ「あ!エレン!アルミン!何の話してるの?」
アルミン「(天使きましたわー)」
エレン「ん?ポルノグラフィティについてだけど…」
クリスタ「ポルノグラフィティ!?私も大好き!!」
エレン「まじで!?」
クリスタ「うん!私は『青春花道』が一番好き!!』
エレン「へぇ!俺は『うたかた』がすごい好き!」
クリスタ「あぁ~あのイントロいいよねぇ~」
アルミン「(話に着いていけない…)」
エレン「んあ?話がずれちまった。」
エレン「本題に戻るけど俺は毎回ライブに行くためにハガキを3000枚は書いている。」
アルミン「3000!?」
クリスタ「3000かぁ…私でも15枚なのに…」
エレン「そして今度するポルノグラフィティの特別ライブのチケットをなんと……!」
アルミン「なんと……」ゴクリ
クリスタ「なんと……」キラキラ
エレン「7枚も当たったんだーーーーーー!!!!!!!!」フォ~~~
クリスタ「7枚も!?」
アルミン「(それってすごいの?)」
エレン「とゆーわけでお前等も一緒にどうだ?」
クリスタ「え?いいのっ!?」グイッ
エレン「もちろん!」
クリスタ「やったぁー!初めてライブにいけるよぉ~!!」
エレン「んで…本題に戻るけど、俺は毎回ライブにいくためにハガキを3000枚くらいかいてた。」
アルミン「3000!?」
クリスタ「」スゴイ
エレン「そして今回するポルノグラフィティの特別ライブのチケットを当てるためにも3529枚書いた…」
エレン「そしたらなんと…」
クリスタ「なんと…?」キラキラ
うわあああああああああ!?
すいません!
なんかミスりましたぁぁ!!
>3のほうが本物です…
ごめんなさいぃぃぃ!!!
気をとりなおして再開します…
エレン「アルミンもくるよな?」
アルミン「僕も良いの?」
エレン「いいに決まってるじゃねぇか!」
クリスタ「エレン。あとチケット4枚残ってるけど…」
エレン「ん~誰か誘おうか。」
エレン「誰にしよう?」
クリスタ「ライナーとかどう?」
エレン「なんで?」
クリスタ「ライナーもポルノ好きなんだよ。」
エレン「そうなのか!?」
クリスタ「じゃあ私ライナー誘ってくるね!」
アルミン「僕も行くよ!」
エレン「おうっ!クリスタ!アルミン!頼んだぞ!」
エレン「……さてあと3枚か。」
エレン「他に誰誘おうかな~」
エレン「う~~ん…」
ミーナ「あれ?エレン?どったの?」
エレン「ミーナか。いや実は………」
~~~~~~カクカクシカジカ~~~~~~
ミーナ「へぇ~エレンすごいねぇ…7枚も…」
エレン「ミーナもどうだ?」
ミーナ「ごめん…私その日ちょうど用事あって……」クヤシイ…
エレン「あぁ~なら仕方ないな…」
ミーナ「…あ!でもあいつはポルノグラフィティ好きだったかな?」
エレン「ん!?誰だ!?」
ミーナ「ア(ry
アニ「呼んだかい?」
エレン「はやっ!!」オバケカヨ
アニ「………」ゲシッ
エレン「痛いっ!」
エレン「なにすんだ!」
アニ「おばけみたいだって?」ゴゴゴ
エレン「」イエ…ナンデモナイデス
ミーナ「(アニ怖っ……)」
エレン「う~~ん…となると誰を誘うかな」
???「話は聞かせてもらった! 」
エレン「あ!あなたは!?」
Tama「僕も参加していいかな?」
エレン「元ポルノグラフィティの白玉 雅己さん!」
エレン「俺、Tamaさんにあこがれてベースを始めたんです!」
エレン「正直今の日本Tamaさん以上のベーシストはいないですよ」
Tama「ハハハ、ありがとう」
エレン「なぁ、アニ。お前ポルノグラフィティ好きか?」
アニ「まぁ…嫌いではないね」
エレン「じゃあ一緒にいこうぜ!」
アニ「」
アニ「(えぇっと…これはデートの誘い?それとも純粋なライブの誘い?)」
エレン「アルミン達と一緒に!」
アニ「( A 決定…)」
エレン「ちなみにアニはどの曲が好きなんだ?」
アニ「私はこれだな」つカセットテープ
エレン(カセットテープ?)
ワシラノウマレテクール
エレン「まさかこれは!?」
アニ「そうインディーズ時代に販売されてアポロ広島弁バージョンだ」
………んとちょっちやめてもらえるか?
>10 >11 >13
ごめんなさい
やめてください
てかこれよくよくみたら乗っとり
OKぢゃねぇかぁぁあぁーーー!!
アニ「広島でインディーズの頃から応援してたよ」
アニ「この人達は絶対有名になる……そう確信してたよ」
エレン(いやみんなそう思ってたから売れたんじゃ………)
アニ「メジャーデビューは嬉しいようなにわかファンが増えて残念なような複雑な気分になったよ」
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