型月 コハトーク アーチャー芸人特集 (57)

使用人「祝!!GO開始!!」

当主「型月おめでとう!みんなもおめでとう!」

チャリン娘「いや、まだ開始してませんからね?」

使用人「と、いうわけで例によって発売日を見越して書いているわけなんですが」

当主「なんとかこのまま予定通りにいきそうかしらね?」

使用人「一つも予定通りにいってない件について」

当主「おいやめろバカ」

チャリン娘「ぐだおは流石に終わりますよね!?やったー!」

当主「守りたいこの笑顔」

使用人「まあ、GOが一段落つかないと、きのこが月姫のリメイクに本気出せませんからねー」

当主「まだだ!まだきのこの仕事は終わらんよ!」


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チャリン娘「普通に始めちゃいましたけど、私映画の撮影あるんで帰っていいですか?」

当主「だってさ琥珀」

使用人「いやですねーライダーさん。ぶっちゃけ、HFルートでもライダーさんあんまり出番ないじゃないですかー」

チャリン娘「ヒロイン桜ですから、別にいいんですけどね!!」

使用人「それでは申し遅れましたが本日の司会を務めます。みんなの琥珀ちゃんです」

当主「月姫の秋葉です」

チャリン娘「Fateのライダーです」

使用人「いやー、今回はGO開始記念企画なんですが、始まってますよね?」

当主「ハジマッテルトイイナー」

使用人「ところで七月下旬というのは、暦の上では八月何日まででしたっけ?」

チャリン娘「やめてください」

使用人「それでは今日も早速ゲストの方々をお呼びしちゃいましょうかね」

当主「しちゃうのかー」

使用人「本日のゲストのみなさん、どうぞー」

紅茶「お邪魔する」

緑茶「どーもー」

信長?「つらいわー、GOでのわしの性能チート過ぎてつらいわー」

使用人「え?」

当主「え?」

信長?「え?」

チャリン「?」

使用人「あ、秋葉様とりあえずお願いします」

当主「え、ええそうね。それでは、みなさんはどんな括りの方々ですか?」

信長?「せーの!」

紅・緑・信「私達は、アーチャー芸人です!!」

紅・緑(誰これ?)

使用人「えーと、今回のゲストはアーチャーサーヴァント枠の方々ということで、まずは自己紹介お願いします」

紅茶「Fate/staynightから来た、アーチャーだ。どうでもいいんだが、GOの私若過ぎないか?」

緑茶「extraから来てやったぜ。めんどくせーから、呼び方はミドチャでかまわねーよ」

信長?「コハエースから来たアーチャーじゃ。え? わしの真名知りたい?知りたい?やっぱり!?えー?でも、わし、有名だしなぁ」

使用人「あのー、今回お呼びしたのは、信長アーチャーさんのはずなんですが」

信長?「なんと!もうわしの真名バレてる!?まあ、わし有名過ぎるし真名速バレ是非もないね!」

使用人「えーと、ですね。今回オファー出したのは、cv信長さんの方なんですが………」

ノッブ「…………え!?」

当主「これはやってしまったわね」

ノッブ「焼き討ちじゃああああああ!!」

チャリン娘「帰ってもいいですか?」

使用人「まあ、来てしまったものは仕方ありませんね。今回はこのまま進行しちゃいましょう」

チャリン娘「今回、いつも以上に酷い事になりそうですね」

当主「あれ?アーチャーといえば、金ぴかがいないじゃない」

使用人「それがですね、金ぴかさんには出演拒否されてしまいましてですね」

紅茶「そんな制度があるのなら」

緑茶「俺らだって拒否したかった」

当主「じゃあセイバーは?セイバー呼べばどうせ金ぴかも来るんじゃない?」

使用人「駄目ですよ秋葉様。最近の金ぴかさんにとってセイバーさんなんて煤以下なんですから」

当主「ジャーシカタナイネ」

使用人「ですが、余った予算をライダーさんの方に回せたので、琥珀ちゃん的には全然オッケーなんですけどねー」

チャリン娘「おのれufoおおおおお!!」

ノッブ(あれ?もしかしてわし忘れられてる?)

使用人「本当は金ぴかさんとかcv信長さんとかに来てもらって、『ボーイフレンド(弓)』とかやりたかったんですけどねー」

チャリン娘「(弓)ってなんですか(弓)って」

当主「でも、そう考えるとアーチャーって男ばっかりよね。TYPE-MOONエースで発表されたアーチャーも男だったし」

使用人「あー、秋葉様が最初に『どこのモブキャラだよ!』とか言ってたあの方ですか」

当主「やめろバカ!全然そんなこと言ってませんからね!?」

ノッブ「出た!!アーチャーなのに弓とか持っちゃってるやつ!!」

緑茶「それが普通だっての」

紅茶「私はアニメの最後にちゃんと弓も使ってたからセーフだな」

チャリン娘「アーチャーとは一体何なのか」

使用人「アニメと言えば、アーチャーさんubwお疲れ様でした」

紅茶「まあ、私はHFでも出番があるから、まだ休めるわけではないのだが」

当主「でも、staynightのアーチャーはどのルートでもカッコいいところあるからいいわよね」

使用人「そうですね。それに、HFでもアーチャーさんは最後まで撮影に行かなければなりませんし、大変ですよね」

紅茶「ん?HFでは私は途中退場のはずだが?」

使用人「だってアーチャーさん、毎回士郎さんに腕を貸しに行かなきゃいけないじゃないですか」

紅茶「まさかの現物使用!?」

当主「いや、琥珀。そうじゃないから」

使用人「あ、そうですよね。今時は全部CGで出来ちゃいますもんね」

当主「そういう問題じゃねーよ!!」

緑茶「あ、ufoさん、extraのアニメ化とかどうすっか?」

ノッブ「わしが大活躍の帝都聖杯奇譚をアニメ化すれば、円盤爆売れ是非もないね!」

当主「それは無いから。でも、月姫の遠野家ルートとかアニメ化したら面白いと思うなー」

チャリン娘「HFルートが優先ですかからねえええええ!?」

使用人「そういえば、アーチャーのクラスにはもう一つ、苦労人ポジションになってしまうことが多いという共通点があるんですよ」

当主「どんな共通点だよ」

紅茶「うっかりマスターにこき使われて」

緑茶「無理矢理騎士道精神を押し付けられて」

ノッブ「わし、こう見えて結構尽くせるタイプなんじゃが、どう?」

当主「結構です」

使用人「ノーサンキューです」

チャリン娘「ここでも異彩を放つAUOは、もはやアーチャーとは呼べないのでは?」

使用人「それではみなさんお待ちかねのこのコーナーです。アーチャーアーチャーいうけど、結局どのアーチャーが一番強いんだーのコーナー!!………と、言いたいところなんですが」

当主「どうした?」

使用人「いやー、あのですね。正直アーチャーでこのコーナーをやってしまうと、結局どこぞのAUOになってしまうと言いますか」

紅茶「ぶっちゃけ慢心無しで来られたら」

緑茶「どうしようも無いですしおすし」

当主「それもそうねー。でも、じゃあどうするの?」

使用人「ここにいるアーチャーの方々で一番を決めてもらおうかと」

ノッブ「わしの時代キタコレ!!」

紅・緑「………………………………」

使用人「では改めて。ここにいるアーチャーの中で、結局どのアーチャーが一番強いんだーのコーナー!!」

ノッブ「フフフ。これは「正直信長とか勝てる気しないわー、帝都聖杯奇譚とか超面白いなー、ぶっちゃけコハエースには勿体ないからGOのメインキャラにして欲しいー」とか言ってわしの凄さを再認識する流れ!いやーつらいわー。人気者はつらいわー」

チャリン娘「考えてること全部声に出てますよ」

使用人「えーと、まあ一番弱いのはノッブですかね、秋葉様?」

当主「そうねー、紅茶と緑茶の一騎打ちでいいんじゃない?」

ノッブ「なんと!?」

紅茶「私は未来の英霊だから神秘とかないしな」

緑茶「むしろ圧政者に対する血が騒ぐぜ」

ノッブ「お前ら神性ないとか、それでもFateの英霊か!?」

チャリン娘「神性がバッドステータスになる昨今の聖杯戦争に苦言を呈さざるを得ない」

紅茶「ふん、この男と私、どちらが強いかなど今さら決めるまでもない。私はこの男を既に二度仕留めているのだからな」

緑茶「いやいや、あんな出来レース無効に決まってんだろ。つーかおたくこそ、一体何度俺に負けたのかねー」

チャリン娘「RPGを出来レースとか、各方面から怒られるのでやめてください」

当主「まあ、staynightとextraのアーチャーは、正確には別物なんだけどね」

ノッブ「わしがRPGに出たらシナリオ上絶対に倒せないキャラになるのは確定的明らか」

チャリン娘「いや、むしろ貴方バッドエンドしかありませんから」

紅茶「そもそも、extraのようなオワコンアーチャーと比べて、私は各方面に引っ張りだこだからな。いや、困ったものだよ。最近出番があり過ぎて守護者としての仕事より多いくらいだ」

当主「それはそれでどうなのよ」

使用人「アニメに映画と、アーチャーさんの人気は益々上がりますからねー」

紅茶「私の人気に、ついて来れるか?」

緑茶「ハッ、俺だってextraのゲームと漫画にまさかの小説デビュー。果ては「あれ?成田セイバーの影にいるのってもしかして………」的な型月恒例英霊考察みたいなことまでされちゃってるからね?てめえの方こそついて来やがれ!」

ノッブ「Fakeさん!わしも是非お願いします!」

チャリン娘「アーチャー枠もう埋まってますから。というか、やる事無いからって度々入ってくるの止めてもらえますか?」

ノッブ「わしゲストだよね!?」

緑茶「だいたいおたくが弓使わねーせいで俺が『アーチャーなのに弓使う変な奴』とかいって馬鹿にされんだろーが!」

紅茶「それに関しては返す言葉もないな」

緑茶「後、アンタ出番増える度にネタキャラ化してんの自覚してる?」

紅茶「フッ、キャラに幅をもたせるのも、人気を保つためには必要なことなのだよ。貴様の様に出番があっても即敗北、退場系サーヴァントとは違うのでね」

緑茶「Labyrinthでは俺死なないよね!?」

チャリン娘「なんか、醜い口喧嘩が始まってるんですけど」

当主「どうすんだーこれ」

使用人「すみません秋葉様。今回も型月に問い合わせて丸く収めようと思ったんですが、どうも電話が繋がらなくって」

当主「今忙しいから邪魔しないの!」

チャリン娘「というか、前回のあれ。丸く収めたつもりだったんですか?」

使用人「もういっそのこと、GOの中での強さで勝負を決めちゃいましょう!」

当主「結局丸投げかよ!」

紅茶「貴様はまだGO参戦が決まってないのだろう?これは私との勝負は永遠につかないかもしれんな」

緑茶「GOの先行画像のステータス、おたくのだけ低過ぎじゃね?」

当主「………アーチャークラスには口が悪いとかいう共通点でもあるの?」

ノッブ「何らかの形という事は、まさかの帝都聖杯奇譚コラボフラグ?」

チャリン娘「ないですから」

使用人「それでは、前半戦ここまで。続きはCMの後で」

ノッブ「人斬り、決着の時だ」

使用人「私が〜見た〜」

ノッブ「三千世界に、屍を晒せ!」

使用人「ひ〜とつ〜だけ〜」

使用人「永遠〜など〜」

ノッブ「ふん、是非もなし」

使用人「Fate/grandorder」

当主「ってなに勝手にCMやってんだよ!しかもお前が歌ったら台無しじゃねーか!」

ノッブ「だってTwitterに上がってたわしのCMに声ついてなかったんじゃもん!」

チャリン娘「いや、あれコラ画像ですから」

使用人「さてさて、盛り上がってまいりましたコハトーク。気になる後半戦のコーナーはー」

使用人「新世紀に問う、アーチャーの新展開ー!!」

紅・緑「…………………………」

使用人「……あれ?お二人共どうしました?」

緑茶「いやー、なんつーか」

紅茶「正直、私達はこれ以上仕事を増やされても困るというか………」

当主「あー」

緑茶「いやほら、俺は漫画とか外伝的作品とかちょくちょく出番あるわけだし」

紅茶「私はアニメが終わったばかりでこれから映画だし」

チャリン娘「それに、金ぴかさんはFakeでメイン張ってますし」

当主「新展開が必要なのはノッブだけと」

ノッブ「わし帝都聖杯奇譚でラスボスだからね!?」

使用人「凄い面白いんですよ、帝都聖杯奇譚!!」

チャリン娘「ステマ乙」

ノッブ「ええい!出番がないのならば作ればいいんじゃ。というわけで、魔人プロデューサーであるわし自らが新しい企画を考えてきてやったぞ」

チャリン娘「はいはい、次は一体どんな野望なんですか?」

ノッブ「よーく聞け!わしが考えた新企画はこれじゃ!」

ノッブ『ノッブのシェフ!!』

使・当「ふーーーん」

紅茶「そういえば、なんだかんだ言って貴様も漫画で剣使ってなかったか?」

緑茶「弓だけで真っ向勝負とか無理ゲーだから」

ノッブ「ねえ、聞いてる?」

チャリン娘「どうでもいいですけど、それ貴方主役じゃありませんよ?」

ノッブ「え、マジで!?」

ノッブ「ほれ!台本も用意したんじゃからお前ら読め!」

緑茶「俺もやんのかよ。めんどくせー」

紅茶「フッ、またしても私が主役か」

当主「案外、記憶喪失設定も被ってるわよね」

使用人「それではナレーションは私が」

使用人「それでは、オホン」

使用人「現代のシェフが、戦国時代にタイムスリップ!?」

紅茶「くっ、何も思い出せない。ここは何処だ?私は一体何者なんだ?」

使用人「目覚めた紅茶には、料理の記憶以外残されていませんでした。ですがその料理がなんと、かのノッブ公の目に止まったのです」

ノッブ「お主が最近噂の紅茶か。どれ、一つわしに料理を出してみろ」

使用人「紅茶の料理は、魔人と恐れられるノッブ公を満足させることができるのかー!!」

紅茶「別に、この食材を使い切ってしまっても構わんのだろう?」

使用人「さらに、ノッブ公の命を狙う魔の手から、紅茶の相棒である毒味大将緑茶も大活躍!!」

緑茶「ペロ、これは………青酸カリ!?」

使用人「果たして紅茶は無事に現代へ帰る事ができるのかーーー!!」

ノッブ「どうじゃった?これはゴールデンタイムドラマ化是非もないかな?」

当主「次のコハトークはキャスターかしらね?」

チャリン娘「ぐだおと一緒に終わりでいいんじゃないですか?」

ノッブ「いい加減聞いてえええええええ!?」

ノッブ「もういい!予定にはなかったが、このままわしがコハトークを終わらせてやるわ!!」

当主「ちょっと琥珀。あんたが間違えて呼んだんだからなんとかしなさいよ」

使用人「というわけで、アーチャーさん、緑茶さん、お願いします」

紅・緑「えーーーーーー」

使用人「ノッブさんをなんとかしないと、また後日に収録し直しということになるんですが………」

紅茶「私は右から行く、貴様は左からだ」

緑茶「イエス・サー」

ノッブ「時代遅れのアーチャー共め!まとめて蜂の巣にしてくれるわ!!」

使用人「見てください。夢の共闘ですよ秋葉様」

当主「イイハナシダナー」

チャリン娘(これ、私ノッブさんに味方した方がいいんですかね?)

チャリン娘(いやでも、どんなに足掻いてもどうせ次も呼ばれる気がしますし)

チャリン娘(なら、ここは大人しくしていた方が………)

緑茶「ふー、やれやれ」

紅茶「こちらは片付いたぞ」

チャリン娘「まさかの秒殺!?」

ノッブ「くっ………相性ゲーとか……わし苦手なんだよ………ねー」

紅茶「神秘とかなくて」

緑茶「すまんな」

ノッブ「今だから言える、コハエースとかクソ漫画」

使用人「コハエース産の英霊のくせに」

当主「ぬかしおる」


使用人「残念ながら、今回も終わりの時間が近づいてまいりました」

当主「予想通りなんだけど、今回のぐだぐだ感は半端なかったわね」

ノッブ「お前らが話を聞かないからじゃろうが!」

使用人「まあこのぐだぐだ感は、ぐだぐだオーダーとのコラボということで」

チャリン娘「コラボの意味知ってますか?」

緑茶「なあ、あの使用人うちの狐に似てねーか?空気読めねーとことか、他にも……」

紅茶「おい、それ以上は止めておけ」

使用人「コッハッハ、聞こえてますよ緑茶さん。そんなこと言う人にはお仕置きです!コハシュート!!」

パカッ

緑茶「月リメまでキャラ戻さねーとやべえんじゃねーのおおおぉぉぉぉーーーー!!」

使用人「そんないつ出るかわからないゲームの心配なんてしてられませんよねー」

当主「というか、落とし穴作る予算はどこから出したんだよ」

チャリン娘「使用人さん。翡翠さんからカンペ出てます」

使用人「あ、本当ですね」

当主「うちの使用人は揃いも揃ってなにやってるのかしらね」

使用人「えーと、なになに………」

当・チャ「……………………………」

紅・ノ「…………………………」

使用人「ついに本日、Fate/go配信開始!!」

当・チャ「型月おめでとうおおおおお!!」

使用人「………が、配信直後にメンテナンスに入ったそうです」

紅茶「なんという」

当主「様式美」

使用人「あ、ぐだおもちゃんと終わったそうですよ」

ノッブ「わしの数少ない出番がああああああ!!」

チャリン娘「あ、もしもし士郎ですか?私、しばらく旅行に行ってきますので…………はい、HFの撮影までには戻るので…………ええ、それでは」

使用人「ではみなさん、次回のキャスター特集でお会いしましょう。それではー」

当主「ほんとに次もやるのね」

終わりです
メンテナンスおわったあああああ!!

まとめお願いします

タマモ羨ましいです

すいませんsage忘れました

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