ゼロ「女風呂に決まってるじゃないですかカムイ様」

オーディン「くぅ…！俺の中の魔物が…！」

カムイ「いや、やめたほうが…」

ゼロ「聞けばカムイ様。幾度となく女風呂に特攻しているとか…」

カムイ「！？いや、アレは事故だ！！！」

ゼロ「ほぅ…」

オーディン「逃げるんだ2人とも!!!」

カムイ「な、何だその疑いの目は」

リョウマ「おお、カムイこんな所でどうしたんだ」

カムイ「リョ、リョウマ兄さん！？」

ゼロ「実はカムイ様が女b」

カムイ「うおおおおおおおおお！！！」竜化

ゼロ「ちょっ！洒落になりませんよカムイ様！」

リョウマ「女？女がどうかしたのか？」

カムイ「いや、実はそのあの」

オーディン「カムイ様が女風呂覗こうって…僕達は反対したんですけど」

カムイ「はああああ！？ちょっと待ってくれ！というかなんでいきなり素に戻ってるんだ！？」

リョウマ「カムイ…お前という奴は…」

カムイ「違う！断じて違う！俺じゃないんだ！」

リョウマ、ゼロ、オーディン「」優しい目

カムイ「」

スズカゼ「おや、皆様どうされたのですか？」

カムイ「ス、スズカゼ〜！！！」

スズカゼ「何があったのですか…」なでなで

リョウマ「いや、カムイが女風呂を覗こうとしているのだ」

カムイ「待ってくれリョウマ兄さん！だからそれh」

スズカゼ「お供致しましょう」ハナジダラ〜

カムイ「ええ〜！？」

リョウマ「スズカゼがいくなら俺も行くか」

ゼロ「俺たちもお共します！」

オーディン「うおおおおおお！！！」

スズカゼ「行きましょうカムイ隊長！まさか逃げませんよね！？」

カムイ「スズカゼまで！？くそ！もういい、逃げたりしない！！！」

〜温泉の外〜

ゼロ「カムイ隊長！この時間はいつもアクア様とベルカとルーナが入っている筈です」

カムイ「！？全軍進め！岩の陰から覗くんだ！」カン☆コン

リョウマ「よし、カムイに続け！」

〜温泉の中〜
ブノワ「良い湯だな」

ハロルド「あぁ。悪運が流される様だ」

フウガ「zZZ」

〜温泉の外〜
ゼロ「何！？この時間帯なら女性が風呂に入っているのではないのか！？」

オーディン「うっほ」

？？？「本当にいたのね…」
？？？「ケダモノ」
？？？「潰した方が良さそうね」

カムイ「この声は！？」

アクア「失望したはカムイ」

カムイ「アクア！？どうしてここに」

ルーナ「ここに来る時にあんた達が覗きをしに来るってさっきフェリシアに教えて貰ったのよ！」

スズカゼ「馬鹿な！？あのフェリシアが有能だと！？」

リョウマ「くっ、誤算だった」

ベルカ「どうやら男のナニを叩き折らなきゃならないようね」

アクア「許可するわ」

カムイ「ちょっ、待ってくれアクア！話し合えばわかる！嫌だ、何で俺のところに来るんだベルカ！？」

ベルカ「ふん！」バキャッ

カムイ「…！？」スゥッ

リョウマ「カムイのナニに強烈な蹴りが！」

ルーナ「当然ねっ！こんの女の敵！」

カムイ「くっ、折れたりしない！」

ゼロ「いったいナニが折れたりしないんだ」ボソッ

オーディン「www」

カンナ「お父さん…」