八幡「彼女達の青春ラブコメは間違っている」 (5)

 ―――雪ノ下雪乃―――





雪乃「比企谷君。あなたは理性の強い人だと思っていたけれど、私の勘違いだったようね」

八幡「今更強がっても無駄だぞ、雪ノ下。由比ヶ浜はおろか平塚先生も、一色も、誰も来ない」ドン

雪乃「好きにしなさい。自分勝手に欲望を発散すればいいわ。その後、社会的に[ピーーー]けれど」

八幡「もうどうだっていいんだよ。雪ノ下」ガバッ

雪乃「んっ……?! んん……」ジュル

八幡「はぁ……お前、色白で冷徹な女の割には口の中は物凄く熱いな」ハァハァ

雪乃「や、やめなさい…………ん……」

雪乃(壁に追い詰められた上に、両腕を上で押さえられて、更に膝を股下に入れられている。これではまともに抵抗ができない)

雪乃(……いえ……抵抗できないのではなく、抵抗しないだけなのかもしれない。比企谷君の深い口付けが、比企谷君の濁った瞳に目を覗き込まれるのが、堪らなく気持ちいい)ゾクゾク

八幡「雪ノ下……お前が好きだ」ギュ

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月26日 (日) 22:41:11   ID: o_kH2CJt

(・∀・)イイネ!! 八×雪

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