???「う゛ぉぉぉぉぉりゃあぁぉおぉオオオ!」
??? 「トラァァーイ!」
ペチャ・・・
??? 「コレは・・・ティッシュ・・・またか・・・」
チーン
玉金1 「待ってろ今すぐ生き返させてやるぜ」
玉金2 「おめぇを一人前にするために俺らは37年前に生まれたんだ」
玉金1.2 「それが俺ら兄弟の定めってもんよ」
竿 「めんぼくねぇ・・」
チン竿 「俺だって時と場所は間違えるさ」
チン竿 「俺は悪くねぇぞ?悪いのは右手だろ?なぁ?」
玉金1 「うむ。一理ある」
玉金2 「ふむ。」
右手 「僕じゃないよ!悪いのは左手君だよ左手君が世に精子さんを送り出しだしたんだよ!」
左手 「なんの事やら?」
左手 「動揺している右手が一番怪しい」
左手 「出しだしたとはどんなシコリ意なんだ?」
左手 「その胡散臭さとイカ臭さが何よりの証拠だ」
右手 「君だって爪の間にティッシュ付けているじゃないか!イライラ」
左手 「テメーやんのかタココラ」
)*( 「やめなさい」
右手・左手 「穴さん・・・」
チン竿 「穴・・・・・」
玉金1・2 「ビッグボス・・」
)*( 「みんな今日は疲れた表情をしていますね~少しはリラックスして自分自身の休養にあたりなさい。」
)*( 「私も少し疲れたましたよ疲れたら休む!それが我々のルールです。これから少しづつ前進していきましょう。」
)*( 「プゥ~~~ブッ!疲れたみたいでアクビが出ました。」
)*( 「それではまた明日会議しましょう解散!」
一同 「おやすみなさいませ!」
――3時間後――
チン竿 「悪かったな穴・・いや、アーナル」
)*( 「ふふ、気にしないでいいわ」
チン竿 「俺がしっかりしていれば精子を一人前にしてやれるのに・・・クソ」
)*( 「イライラしている時は紅茶が一番よ。煎れてみたから飲んでみて」
チン竿 「ありがとうアーナル」
チン竿 「チューチューズズズ・・・」
チン竿 「顔が赤くなるよ」
)*( 「シュボ!」
チン竿 「アーナル、タバコまだやめてなかったのかい?」
)*( 「気分転換よフフ」
チン竿 「吸いすぎると穴に毒だぜ」
)*( 「スゥ―――ッ…………ブッ!!!健康の証ってやつね」
チン竿 「ふっ、いい音してやがんぜ・・・ったくよ」
チン竿 「明日には精子の奴も生き返っているだろうから俺からも謝っておくよ。アイツを飛び出させたのは半分は俺の責任でもあるんだよ」
チン竿 「玉金兄弟も頑張っているから俺だって頑張らなくちゃならねぇしな。ふふ」
チン竿 「じゃあ今日は帰るわ 何だかんだ言って今日も寒気するからパンツ履いて寝るんだぜアーナル」
)*( 「ええ、そうするわありがとうジャック」
チン竿 「久しぶりに聞いたぜそのあだ名……じゃあまた明日。おやすみ」
――玉金内部――
長老精子 「ワシは見届けねばならぬ」
長老 「あやつが三億の頂点に立つまでは見届けなくてはならぬ」
長老 「25年前からあやつを見てきたがあれほどガッツがある精子は後にも先にもアイツしかおらぬのじゃ!ブツブツ」
長老 「何度でも生き返ってくるアイツには頂点に立つ義務、そして資格があるブツブツ」
長老 「しかし、あの悪玉がいるかぎりコチラ側としては分が悪い。」
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