【咲-saki-】オリキャラで三箇牧を全国へ (987)
題名の通りオリキャラを作成して三箇牧に
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437730295
まずオリキャラの作成に入ります。
>>4で名前
名倉 純子
では次に身体的な面や性格など
あまりにも変なもの以外は受け入れます
↓5までをmix
上げ忘れ
・明るいしっかり者
・身長210センチ
・甘いもの好き
・武道経験者
・顔は残念
身長については豊音より少し高いぐらいに修正。
顔はどの位残念?
直下コンマ
コンマ97
自分が可愛くないと思ってるだけでチョー可愛いよ!
では↓2で得意な役
七対子
対子が7組ある場合に成立し、同牌が4枚ある場合には成立しない。
天和は無しと入れるの忘れてたけど意外に普通で安心だよ!
では最後に本編時期で何年生かを決めますスタートは高校1年入学から。
1年生の場合→憩ちゃんの後輩でメリットは夏の個人戦終了までだからテンポ良いよ。デメリットは団体個人共にチャンスは一回だよ!
2年生の場合→憩ちゃんの同級生で関係が対等で長くじっくり出来るよ、
千里山倒すチャンスが2回やってくるけどネタ切れが心配。
3年の場合→最初の一年モブだらけだよ?
学年決める前にある程度まとめてみたよ!
暫くしたら多数決決めるけど何か質問とかありますか?
無駄でした〜
では↓7までで多数決
他の仲間も安価とかで決める予定です。
という訳で2年生に決定!
一応出来る限り少なくはするけど他校も原作時空じゃないので
多分龍門渕以外はモブが空きに入るよ
今日は決めた所で此処まで
酉チェック。多分これで良いはず
あと忘れちゃいけないこと麻雀の腕を決めてなかったね
直下コンマ
コンマ87
これは三箇牧のダブルエース!
だいたい一部のトッププロは除いたとして
100だと照ぐらいだと思って下さい。
そして初期が60を超えていたのでオカルトプレゼント!
↓5まででオカルトの案 (適当にこっちが選ぶと思う)
チートイ狙いでリーチすると一発でツモれる
では>>49で行きましょうか!
咲ポータブルに上位互換がいた気がするからおまけでその時は裏ドラが乗りやすいでも加えておきます。
2年利点にじっくり育成できるというのを上げたけどこれ成長次第じゃ
インハイチャンピョンありえるねこれ。
ノリで始めてるので細かいステータスとかは今からまとめてきます。
という訳でお疲れ様でした。
次は明日の夜か明後日の予定
ステータスについては
力・速さ・技術・運の4つで表され最大100となります。
これらを使い試合は行われ、その人の持つオカルトなどもその都度考慮されます。
主人公や味方のステータスについてはコンマで決めていきます。
87という事も考慮して最低保証を70として今から判定だけしちゃいます。
↓1力
↓2速さ
↓3技術
↓4運
あとそんなに胸囲が気になるなら判定しますか
↓5胸囲
力87速さ70技術74運70
あとボンキュッボン
力が強い美人高身長巨乳のオカルト持ち強キャラが生まれました。
ダブルエースの憩ちゃんとの比較をするとひどいなこりゃ
他スレの話題は出来る限り無しでお願いします
雑談してもらうぶんには問題ないのですけど論争の原因にもなりますし私も色々なssのファンですゆえ荒れる原因はない方が良いですから。
少し早いけどキリのいい所まで書けたし夜予定あるから投下するよ。
コンマ判定だけ最後してもらうと思うけど
安価はないからゆったりのんびりしながらで。
純子「ここが三箇牧か〜」
今日は私が通う事になる三箇牧高校の入学式。
学校の敷地内を歩くだけでも周りからやっぱり結構な視線を感じる
そりゃ2mに届く身長を持ちしかもそれが女となれば当然だ。
私自身も小中とこれに慣れているから別に良いだけど。
中学の卒業式と共に親の仕事の関係で大阪に引っ越してきたので友達ができるか不安でもある。
だけど
(多分大丈夫なはず!)
そう考えることにした
校長「え〜皆さんはこの春我が校に.............」
当然のような校長先生の長い挨拶などもあったが入学式は終わり
クラスの割り振りが配られ各々の教室に皆入っていく。
(よしこのクラスだよね)
きちんと間違えていないか確認して扉を開ける。
私が教室に入ると少しざわついた。
(こんなことは慣れているし、別に学校生活は始まったばかりだから大丈夫)
すぐに入学式で挨拶していた担任となる先生が入ってきてHRが始まった。
まず学校に出す連絡先や住所などの資料などを前に流していく。
そして先生から配られた色々な資料などについて名前を書いたりしているとコロコロと隣の子の消しゴムが転がってくる。
気付いてないようだったので私はそれを拾って言った。
純子「消しゴム落としましたよ?」
憩「あ、ありがとうですよ〜ぅ」
これが私と憩の初会話であった。
その後何事もなくHRも終わり解散ということになった
皆が少しずつ教室から出て行く。
私も早く帰ろうと思って筆箱に筆記用具をしまい
配られたものを鞄に入れていると
憩「あの〜さっきはありがとうですよ〜ぅ」
さっき消しゴムを落とした隣の子が話しかけてきた。
純子「あ、はい」
少し驚いて素の対応をしてしまう
憩「ウチは荒川憩っていいます〜ぅ。これからよろしゅうお願いします」
純子「いえいえ、私は名倉純子っていいます荒川さんよろしく」
憩「よろしくですーぅ!荒川さんなんてかしこまらなくても憩とかでいいですよ〜ぅ、純子ちゃん!」
(え?純子ちゃん?私そんな風に呼ばれたことないよ!)
心の中でそう思う。
実際昔から苗字で呼ばれることばかりだった。
でも純子ちゃんと呼ばれたことが意外で自分でも嬉しかったのであろう
純子「じゃあお言葉に甘えて、....憩よろしくね」
憩「よろしくです〜ぅ!」
そう私は口に出していた。
そして少し時は過ぎ
クラブ見学の日
憩とは隣の席という事もあってこの学校での初の友達になった。
憩「純子ちゃん!一緒に麻雀部に見に行かへん?」
憩が授業後無邪気に話しかけてくる。
純子「麻雀部?もしかして憩って麻雀好きなの?」
憩「そうですよ〜ぅ!中学の時は学校に麻雀部が無くてできへんかったんですけど」
これは正直驚いた。わたしも麻雀部を見に行こうかなと思っていたからだ
昔から近所の人と麻雀をする事が多く今でもネットでもやることもある。
しかも昔から負け知らずで自信があった。
でもそれを今いうと面白くないなと個人的に思ったので茶化してみる。
純子「ふふ〜ん。私を麻雀に誘うとはいい度胸だね。」
憩「もしかして純子ちゃん経験者?」
純子「そうだけど強いかは打ってからのお楽しみ!
最後の方は切り忘れミスです。
純子「ふふ〜ん。私を麻雀に誘うとはいい度胸だね。」
憩「もしかして純子ちゃん経験者ですか〜?」
純子「そうだけど強いかは打ってからのお楽しみだよ!
じゃあもうクラブ見学していい時間だしそろそろ行く?」
憩「もちろんですよ〜ぅ!
あと度胸はウチと純子ちゃん比べたらあかんよ.......」ジー
そう言って少し首をさっきよりも下げて私のブツを見てくる
純子「ちょっと憩!へんな目で見ないでよっ!」
憩「それは別に見たって減るもんじゃないですよ。
少しは背とその立派な物を分けて欲しい物ですよ〜ぅ!」
純子「私だって分けれるなら分けたいよ...」
心からそう思う
憩「贅沢言う子にはお仕置きですよ〜ぅ!」
そういって憩が勢いよく伸ばしてきた手を伸ばしてくる。
でも私にとってそれは遅い。その手をピシッと叩いて掴む
憩「純子ちゃん痛いです〜っ。暴力反対〜!」
憩が大袈裟に痛がるふりをする。
純子「変な事しようとする憩が悪いんだよ?」
憩「うぅぅ。
こんなに可愛い上にルックスも良くて運動も達者なんて反則ですよ〜ぅ」
純子「私、別に可愛くなんてないよ」
憩「そんな事無いですよ〜ぅ!磨けばさらに光って.....」
憩が妄想をぶつぶつ言いはじめる。
前の会話で服が趣味とか言ってたからよっぽどそっちの事が好きなんだ
でもこのままでは収拾がつかないので話をまとめる。
純子「はいはい、妄想はそこまでにしてそろそろいかないの?」
憩「あ、そうでした行きますよ〜ぅ!話逸らしたのはじ「憩だね」
憩「う〜、純子ちゃん強すぎです〜ぅ」
こんな茶番をした所で私たちは麻雀部の見学へと向かった。
まぁ豊音も2mあるしそこまで普段の会話で
身長について言及されないからね。
表現しきれないのは>>1の力不足ですわ。他の人たちを見習いたい。
という事で今日はここまで。
明日はこの時間より遅くくらいに始めたらいいかな〜くらい
あと判定ここまでほぼ完璧の純子ちゃん勉強の方は如何な?
(小ネタの書きだめをしてる中で必要になった)
直下判定です
コンマ23
微分!積分!二次関数!
純子「数学って途中から英語になるよね」
もうなぜか電波受信しまくるからもう少し決めてしまおう。
純子ちゃんの得意科目と苦手科目は?
得意科目↓1
苦手科目↓3
副教科の保健が得意で、英語が苦手な模様。多分自分の身長の伸びについて気になったのかな
あと訂正として>>76で長野から引っ越してきたに訂正を。
とある条件を作中で満たすと三箇牧に最高で3人咲キャラ1年が入部します。
>>92
つまり原作で二年生だよね?
> 最高で3人咲キャラ1年が入部します。
>>93
憩ちゃんって原作2年だから今は1年ということは
咲さんとかと同じ世代です
入る可能性のある子と無い子もいるから注意
例を出すと
・その子が居ないと団体戦のメンバーが足りない
かな。
あと入る可能性があっても難易度もあるから注意
清澄・鶴賀・阿知賀・有珠山以外の一年ということかな
今から麻雀部にいる先輩たちの内容とか決めるのですが人いますか?
※ストーリーの都合上全員高校3年生です
よし、じゃあいないからさっさと決めましょうか
名前は特徴決めてから後でつけるとして
特徴を1人目↓3まで
では2人目も↓3までで
では3人目も↓3まで
では1人目の頑張り屋で秀才の薄幸のお姉さんの名前も決めるよ
↓2で決定
それと一緒に麻雀の強さも直下コンマ判定
新鮮な外国人を手に入れたぞ!
では次に鳴きが得意なムードメーカーの名前を↓2で
直下コンマ反転判定
高槻 蕃茄
>>130に決定。読み方がわから無いから教えてくれい。
ラストの打倒千里山の真面目な麻雀好きな留年さんを
↓2で名前直下コンマ反転で
ヘイゼル・サンダーソン 強さ78
真面目な秀才のみんなのお姉さんでもいつも怪我している薄幸
高槻 蕃茄(たかつき ばんか) 強さ56
豪快なみんなのムードメーカーで鳴き麻雀が得意
草薙渚 強さ93
打倒千里山に燃える真面目だけど麻雀のせいで留年した人
すごく個性的なメンバーが集まったような気がする。
あれこの強さだとマジで初年度から打倒千里山ありえるかもしれんね。
取り敢えず細かい詳細とかはこっちでまとめておきます。
ご協力有難うございました。
だいたい>>102という感じ仲間になる中で一番難易度が高いのはあわあわだよ。
条件は団体個人共に決勝進出ぐらいかな。
とりあえず団体か個人どっちかで全国行か無いと3人も集めるのは無理かな
まぁ去年留年して3年生だけど2年生って事でいく予定です
学校の一角の麻雀部と示されている部屋の前にたどり着き扉を開けると中に目に入ってきたのは部屋に一つ雀卓宅と中にあるソファに座っている3人の子達であった。
そこで待ち受けていたのは
蕃茄「おー!初の見学者や〜ってデカッ!」
開口一番に放たれた言葉はまぁよく言われることとノリツッコミであった。
渚「ちょっと蕃茄失礼だよ?」
蕃茄「まぁええやんか、そなことより見学者やで見学者!」
ヘイゼル「仕方なくありませんよ蕃茄ちゃん。新入生の子よく来てくれました、ここ三箇牧麻雀部にようこそ〜」
いきなり個性的なメンツの熱烈な歓迎のジャブであった
三箇牧麻雀部の熱烈歓迎の反応に困り、ヘルプも込めて隣の憩を見下げると
憩「はい、よろしくお願いしますですよ〜ぅ!」
(ダメだ目がキラキラしてる、忘れてたけど憩もこういうタイプだった、私ではこのテンションは無理です)
純子「あはは.....お邪魔しまーす」
とりあえず中に入る事にした。中に入ってもまぁ少しこじんまりとした感じでまぁドラマとかの中くらいの会議室の大きさと思ってもらえればいいだろう。
蕃茄「まぁせんまい部屋やけどゆっくりしてき〜」
渚「ゆっくりって蕃茄、説明とかしなきゃ」
蕃茄「ここは麻雀部麻雀をする所以上!」キリッ
憩「とってもわかりやすいです〜ぅ」
いや確かにわかりやすいといえば分かりやすいけど
ヘイゼル「説明も終わった所で自己紹介でもしましょうか」
この外人さんの言葉で自己紹介が始まった
蕃茄「ひと段落したし、一回取り敢えず打とか?」
自己紹介が終わった後蕃茄先輩がそう言った、私自身も打てればなぁと思ってもいたので大歓迎である。
渚「まぁ二人とも打ってもらうとしてこっちは三人だしどうしようね」
ヘイゼル「ん〜私は右手少し痛めてるから、じゃあ私は蕃茄ちゃんと渚ちゃんに任せて見学していようかしら」
渚「イゼちゃんサンキュ〜」
この場では、高槻蕃茄さんと草薙渚さんが打つようであった、綺麗な外国人のヘイゼルさんは打たないのか。
そして場所決めも終わり
「「「「よろしくお願いします(〜ぅ、や)」」」」
私の三箇牧での初の麻雀が始まった
起家から順番に蕃茄先輩、私、憩、渚先輩という風であった。
純子(う〜んあんまり手が良くない、幸先悪いなぁ) っ中
蕃茄「それポンや!」
蕃茄「そっちもポン!」
蕃茄先輩は最初から飛ばすなぁ、親だから間違ってはないけど
蕃茄「ツモ!中、ドラ1で1000オールや」パタ
蕃茄先輩の早い上がりだなぁと思った時だった
憩(ここは折角ですしいきますよ〜ぅ)ゴッ
卓につく憩の背後から白いオーラが立ち上り、対局室を覆っていく
純子(ん?これは憩も、もしかして私と同じ?)
渚(もしかしてこの子、オカルト持ちかな)
蕃茄(次も上がるで〜)
各々がいろいろなことを考えて始まる東一局一本場である
(なんか変なオーラを感じた気がするけどこのままいくで)
蕃茄「チー!」
純子(また鳴きですか、でもここ注意しなきゃいけなさそうなのは憩かな)
蕃茄(断・九のドラ2親番でこれなら十分しかも、3巡目でイーシャンテンや、今日ウチついてるやん「ロン!」orz)
純子(憩の上がり、どのくらいかな)
憩「白に三色同順の一本場の5500ですよ〜ぅ」
憩が上がると同時にさっきまでのオーラが消えていく
純子(さっきまでのオーラが消えてる、場面によって付いたりつかなかったりするタイプかな。でもまずは親番集中、集中)
東二局
純子(よし、この手ならチートイいける!)
憩(純子ちゃん、もしかして隠してたけど初心者とかだったりするのかな)
純子「立直!!」
憩(そんなことは気にしなくてもよかったです〜ぅ。純子ちゃんここで立直ですか、ん!?純子ちゃんのツモが光ったように見えたですよ〜ぅ?)
純子「ツモ!立直、一発、ツモ、チートイで4000オールです」
二二三三七七八八三三北北中 ツモ 中
萬萬萬萬萬萬筒筒索索
純子(よし!ここでもチートイは裏切らない!)
渚(今の、立直からの一発。この子たち二人ともオカルト持ちかな。もしこの子達が入ってくれるなら千里山を....。その前にやられっぱなしも悪いし次があるならば試して見るべきかな)
憩(純子ちゃんもですか!これは楽しめそうですよ〜ぅ)
次はまた純子の親で一本場であった。
全然書けてなくて申し訳ないです。見てくれてる人がいるならば。
闘牌に挑戦してみようと思ったりもしたけどやってみたら厳しかったので結構簡略化してあります。
とりあえず今日はここまでです。8月には安価進行にしたいとはなんだったのか。次は確実に明後日。
お待ちしてます感想
ツモが光るってどこか原作にあったかなと思ったけど
咲さんとかリンシャンとか光ってたね
原作新刊でユキと子供はやりんかわいい
確か由暉子も左手が光るしいいかも。シノハユは子供プロ勢が特にはやりん可愛いと思うんだ。
はやりんに限らずプロ勢出ると思うけど安価次第で師匠見たいの作れるようにしようかなと思った。
純子(これでトップだけど、でもこのまま行けるだけ行く!)
憩(純子ちゃんがイケイケな感じで止めたいです〜ぅけどでも間に合いそうになさそうやね)
純子「リーチ」っ2m
渚「ポン」
憩(ほほぅ)
純子(あ〜鳴かれちゃったか。ドラも乗ってるから一発ツモなら倍満だったんけどな)
憩(こっちの先輩はあんま強くなさそうですけど)
蕃茄(ん?)
憩(渚さんの方は違う、今のポンはただの鳴きではなさそうやね)
純子(まぁ一発が消されたってここからはただの引けるかどうかになるだけ)っ八索
渚「ロン。断・ドラ2の一本場で6100」
純子「!?、はい」
渚
三四五二三四二三四八八 ポン二萬
萬萬萬筒筒筒索索索索索
(この人、三色有りにダマで聴牌してたのにわざわざ点を下げてまで鳴いた?)
憩(やっぱりそれ狙いですか、そんなことをするとはおもろい先輩です〜ぅ)
この後東三局では蕃茄先輩が自風のみで憩から上がり、東四局で逆に憩から倍返しを食らって東風戦は終わった
憩「お疲れ様です〜ぅ」←1位
渚「あ〜捲られたかぁ」←2位
純子「お疲れ様でした」←3位
蕃茄「ちょっと、強すぎへん?」←4位
ヘイゼル「はい、みんなお疲れ様」
蕃茄「イゼ〜!新入生に負けるなんて思っとらんかったんやけど〜」
渚「はいはい、蕃茄の一人沈みだからね〜」
蕃茄「別に渚かて最後に捲られとるやんか!」
渚「あ〜聞こえないなぁ〜」
ヘイゼル「まぁまぁ、蕃茄ちゃんも渚ちゃんも落ち着こ?」
そう言って宥めるヘイゼルさん。仲のいい三人である。その中でヘイゼルさんはまるで二人のお姉さんみたいだった
少し雑談したところで部活見学だったので普通の質問が飛んできた
蕃茄「それで、憩に純子はもう麻雀部って決めてるのか?」
憩「そうですよ。純子ちゃんも同じですよ〜ぅ」
純子「ちょっと憩、まだ決めたわけじゃないでしょ?」
憩「じゃあ、純子ちゃん入らないんですか?うぅ、ウチは同級生もいない部活、寂しく三年間過ごします」
純子「絶対麻雀部入るけどまだ他の部活も見てこよって思っただけというか、もう」
憩「ちょっとツンツンしてる純子ちゃんいいですよ〜ぅ」
純子「あぁもう、憩ったら」
いつもこのテンションだから困る。でもだからこそ憩と仲良くなれたんだろうけど。
ヘイゼル「あらあら、仲のいいこと」ウフフ
渚「あぁ、でも良かった。二人入ってくれるなら今年の夏も団体戦に出れる!」
ん?今なんと言ったのか。二人入ってくれるなら団体戦?
気になったので私は意を決して聞いてみることにした
純子「えーと、他の部員の方はいないんですか?」
渚「去年の先輩たちが卒業してからこの3人だよ?」
平然と告げられる衝撃の事実。まさか予想はしてたけど本当にそうだとは
その後ここが練習場所兼部室である事など部活の事を色々聞いたのちに
憩「じゃあ今日はありがとうございましたですよ〜ぅ!」
純子「ありがとうございました。今度からよろしくお願いします」
ヘイゼル「こちらこそ入ってくれて嬉しいわ」
蕃茄「ほな、本登録を楽しみしとるで〜」
渚「今日はありがとうございました」
そして私と憩は部屋から出て行った。
もう麻雀部に入るとは決めていたしどうなる事やら。
憩と個性的な先輩三人の中やっていけるのかな、私もしっかりしないとと思う。
今日結局私は僅差の三位だった。初見で狙ってあれの邪魔をされたのは久しぶりのことだった。確かこんなのはあの人以来だったなぁ。
長野で元気にしてるかなぁ南浦のお祖父さん
数絵ちゃんも元気だといいけど
プロローグがようやく終わり!
取り敢えず今度から始まる安価進行だけど選択肢は
・練習
・コミュ
・何処か行く(誰かともあり)
まだ細かくは決めてないけど何処か行くとかは選択肢も作っておく予定
取り敢えず今日はここまで。
次は金曜日までのどこかでやれるはず
1年生が手に入るの条件の一部
MISSION
・団体戦で全国に駒を進めよ!
・個人戦で全国に駒を進めよ!
・◯◯へ行け!
・全国個人戦、団体戦で活躍せよ
これらに含まれる候補者の一部
・高校100年生
・南場の女
・5ヶ月
・一条 ◯◯ 三条
etc......
千里山についてだけど普通に強いよ
アニメでの船Qのデータから見ると
藤白 七実 3年 服部 叶絵 3年 蔵垣るう子 2年 南佐木 秋 3年 岡本 渓 3年
控え
上音八馬音 3年 穂積 緋菜 2年 江口セーラ 1年
ちなみに藤白さん麻雀のレート2600ぐらいの化け物だったりするから
ってあれ今の時空からさらに1年前やん
ということで実際にいるのはるう子と穂積さんになりますね
あと上手いこと高槻蕃茄さん以外のステータスが浮かばんかったから
コンマ判定だけご協力お願いします
ヘイゼルさんのステータス攻撃速さ技術運を↓4までのコンマを順に
加えて↓5がゾロ目ならオカルトを作ります(最低保障65)
草薙渚さんのステータス攻撃速さ技術運を↓6から↓9までで
加えて↓10がゾロ目ならオカルトを作ります(最低保障75)
連投もどうぞ
(渚の運以外の最低保障80運は70って変え忘れてたよ)
運に関しては何かオカルトがつかない限り強さ判定が良くても70までしか保障がつきません
ヘイゼル・アンダーソン
攻撃65速さ93技術84運65
高槻蕃茄
攻撃60速さ80技術68運68
草薙渚
攻撃80速さ80技術80運70
あえて聞こう、なぜそのメンツで全国に行けない?
>>199
先輩が弱かったもあるだろうけど1番は昨年が千里山が>>182の通り調べればわかるけど化け物だから
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
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/ \ /ー一ヘ / ハ
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攻撃78 速さ86 技術88 運85
オカルト
対局者ツモ上がりもしくは自分が振り込んだ時次に使う全て判定に15加える
またこれは自分が上がるまで重複して加えられていく
(簡単に言うと自分が上がるまで相手がツモ上がりや直撃させてきたらその度に判定が15ずつ上がっていくというわけ)
AAがずれてないのを祈るのと同時に憩のオカルトの名前が思いつかないので適当に募集しときます。気にいるかどうかはまた別
・練習
どの項目を鍛えるかなどをこの選択肢のあとで選びます。
選択したものが上がるかどうかはコンマで決めますが
例えば1から2に上げるのと80から81に上げるのでは難易度が違いますのでその辺をご注意を
・コミュニケーション
選択したキャラクターとの会話など色々となります。例えばの話連絡先などを手に入れることができれば周辺にいなくてもコミュニケーションで選ぶことができます。
・うろつく
パワプロ的な感じでうろつきます。当然範囲は大阪だからうろついて長野に行ったりとかそんなことはありません
そして現在の時空は4月3週からスタートとなります。
大まかな流れとして6月3週に北大阪団体戦で6月4週に個人戦予選
8月に入ると団体戦→個人戦の流れとなります。
7月は阿知賀しかり練習試合に行くもよし清澄しかり合宿するもよし
団体戦個人戦共にダメだったなら引きこもるもよしです。
国麻は10月2週。活躍できたら出れ駄目なら出れないそれだけ。
来年の国麻についてはもしかしたら某失踪されてしまった国麻設定を取るかも!
二年間やるなら、結構1年目は無理ゲーの予定だったんだがなぁ
次の更新は金曜日までにできればいいと言ったなあれは嘘だ
というわけで10時頃からやります
純子「今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
筆者からの選択での軽いヒント
・大会まで2ヶ月
・インターハイと国麻が終われば、春の大会は出れないからほぼ次の夏まで自由
↓2
純子「何処を行こうかな」
1、学校
2、自宅
3、商店街
4、病院
5、自由安価(無理なものは下)
これを除いてさっきのレスから↓2です
私は長野から大阪に引っ越してきてまだ間もない
そこでせっかくだし私は今住んでいるここ大阪の観光名所を見てみようと思い休みの日に通天閣に行ってみることにした
純子「ヘ〜ここが通天閣なんだ」
通天閣とは高さ100メートルぐらいと聞いたことがあるが100メ
ートルは大きいものだ
純子「でもスカイツリーの6分の1なんだよねぇ」
私は大阪民に喧嘩でも売っているのだろうか、全くそんなつもりはないのだけれど
純子「あとせっかく通天閣に来たならやっぱりビリケンを触りに行かなくちゃだよね」
私は通天閣の上に行くことにした
通天閣の五回まで行きビリケン様の前に行くとそこには先客がいたようだった
その人は
1、少し弱々しく足を撫でている子だった
2、勢いよくなぜか全身を撫でている学ランを羽織った女の子だった
また忘れた。さっきの奴から↓2ですよ
ビリケン様の先客にいたのは弱々しく足を撫でる女の子だった。
さわさわ〜と足を撫でている姿にそういえばこれって足を撫でるとご利益があるんだったなと思い見ているとその動作が終わりその女の子が後ろを向いた。
??「うわっ、びっくりしたわ〜」
どうやら少し近づきすぎていたようでびっくりさせてしまったみたいだ
純子「あ、近づきすぎてました、すみません」
??「かまへんよ。ほなな〜」
その子がそこから離れようしたところ
??「あっ、」
その子が急にふらついたので私はとっさにその子を支えた
純子「だ、大丈夫ですか?やっぱりさっきのせいで」
??「あ、すまへんな〜。ウチ体がもともと弱いもんで〜」
純子「本当に、すみません。何処か座れるとこまで送りましょうか?」
??「じゃあ、お願いしよかな〜」
私は驚かせてしまったことも悪いと思って近くのベンチまで連れて行った。
それだけのはずだったのになぜ私は今膝枕をしてあげているのだろうか
??「お姉さんの膝も中々気持ちええなぁ〜」
そういってもらえると悪い気はあまりしない。元々私が驚かさてしまったのが悪いのだから。
純子「私の膝なんかで満足していただけたようでよかったです。」
??「お姉さんの膝はええもんや〜。それにしてもお姉さんやっぱり大きいな〜」
身長のことを言ってきたようだった。やっぱりそれも驚かせてしまった原因だよね。
純子「う〜。驚かせてしまって本当にごめんなさい」
??「何度もいわんでもええんよ〜。うちは元々病弱やからね〜」
そう笑顔で言ってくるところもう慣れているのだろうか。
??「ほな、そろそろ落ち着いてきたところやしありがとな〜」
そういって私の膝から起き上がりそして立った
純子「もう大丈夫ですか?」
??「まぁもう大丈夫やと思うよ。というか膝枕もしてもらったのにまだ自己紹介もしとらんかったな」
そう言ってバツの悪そうな顔をしたあと名前を言った
怜「うちは園城寺怜っていうんや。今日はありがとな〜」
私もとりあえず名前だけは言っておこう
純子「私は名倉純子っていいます。今日はすみませんでした。」
怜「もう別に気にしてへんから〜。ほなな〜」
そう言って園城寺さんと別れて家へ帰った私であった。
何かやることを忘れていたような気がするけどまぁいいだろう
園城寺怜と知り合った
園城寺怜の好感度が上がった
取り敢えず今日はここまで。
1回の選択肢で1時間もかけてしまったなぁ、やっぱしあのスピードで捌ける人たちって化け物やな
そして怜の初登場となりました。多分これが一番の要因なはず
感想やご意見お待ちしてます。
明日も出来るはず今日もお付き合いいただきありがとうございまし
4月4週
純子「今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
先程のレスから直下
三箇牧麻雀部
憩「こんにちわですよ〜ぅ」
純子「あ、もう先輩方もう全員揃ってたんですね」
蕃茄「せやで〜。学校で麻雀、家でも麻雀」
渚「妥協はできないよね。私たちは今年で最後だし絶対に千里山に勝たなきゃ」
ヘイゼル「二人は家ではしっかり勉強よね?」ニコッ
「「はい、肝に銘じております」」
純子「さてどういう練習をしようかな?」
1、取り敢えず考えてないで打ちましょ〜
(攻撃、速さ、技術の全てに平たく経験値が入ります)
2、誰かの麻雀を観察しようかな
(誰か一人を観察する事によって選択した分野の経験値が入ります)
誰を観察して何の分野の経験値を手に入れるか書いてください)
3、自分のオカルトを磨いてみよう
(自分のオカルトの向上を図ります。一番確率は低いです)
直下
純子「リーチ!そして.....一発ツモ!」
憩「う〜。純子ちゃんリーチした時、偶に何か雰囲気変わるよね?」
純子「そうかなのかな〜?」
渚「憩も人の事は言えないんじゃないの?」
憩「せやろか?」
ヘイゼル「何か白い霧がこうバッと広がる感じかしらね」
蕃茄「ウチには何か来てるぐらいしかわからんな〜」
攻撃、速さ、技術に少し経験値が入った
攻撃 あと4回ぐらいで1UP
速さ あと3回ぐらいで1UP
技術 あと3回ぐらいで1UP
5月1週
純子「今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓1
純子「何処を行こうかな」
1、学校
2、自宅
3、商店街
4、病院
5、自由安価(無理なものは下)
直下
一旦更新はここまで。
また多分夜やると思う
純子ちゃんの団体戦の場所どこにしようかね
放課中すこしうろついているとたくさんの問題集を持った憩を見つけた
純子「あ、憩大丈夫?半分持つよ」
憩「純子ちゃんサンキュー。さっき、職員室に用事があって行ったらたまたま英語の先生に捕まってもうてな〜。」
純子「あはは、そりゃ災難だったね」
憩「本当にあの先生は人が悪いです〜ぅ。」
純子「ほんとにそうだよね〜。あの人、先週の小テストであと少しだったのにoがuに見えるって罰もらったもん」
憩「よくあるわな〜。ウチも先週のはあと1点満点逃して19点やったしな〜」
純子「あ〜あ、あと1点で半分だったのにな〜。」
憩「え?純子ちゃん勉強大丈夫なん?」
純子「多分大丈夫かな....あはははは...」
憩の好感度が少し上がった
5月2週
渚「県予選まであと大体一ヶ月ぐらいか〜」
ヘイゼル「そろそろオーダーも決めないといけないわね」
蕃茄「せやな」
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「そういえば先輩達って去年の団体戦はどうだったんですか?」
憩「まぁ千里山が9年間連続で勝ち抜けているのでわかりますけど〜」
ヘイゼル「先鋒だった渚ちゃんと次鋒の蕃茄ちゃんと中堅の私の時点では拮抗していたのだけど」
蕃茄「上の先輩らが藤白とかにコテンパンにやられてな結局終わってみれば千里山の一人浮きや」
渚「今年こそは勝つ!」
1、取り敢えず考えてないで打ちましょ〜
(攻撃、速さ、技術の全てに平たく経験値が入ります)
2、誰かの麻雀を観察しようかな
(誰か一人を観察する事によって選択した分野の経験値が入ります)
誰を観察して何の分野の経験値を手に入れるか書いてください)
3、自分のオカルトを磨いてみよう
(自分のオカルトの向上を図ります。一番確率は低いです)
↓2
純子(私のオカルトを伸ばしてみようかな)
純子のオカルト
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時9の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただしその時の相手のコンマがゾロ目の場合確定で上がれなくなる。
(また調整するかも)
純子(集中して。牌という運命を掴み取るように)
直下98〜00で成功
純子(麻雀は河の流れを見て牌を掴むもの。だからこそそれを意識して)
純子「立直!」
憩「通らへんなぁ〜。それロン!」
純子「う〜。上手くいかないなー」
ヘイゼル「ちょっと場を緊張させすぎちゃったかしら」
蕃茄「まぁ、うちらかて去年までとは違うんやし」
渚「そうだよね」
オカルト強化に失敗しました。
次の時の確率が少し上がった
三箇牧麻雀部
渚「というわけで今年のオーダーを決めたいのだけど」
ヘイゼル「今年は難しいわよね。正直なところ憩ちゃんが一番強いとは思うのだけど」
蕃茄「まぁ正直なところウチよりもイゼと渚と純子の方が強いしなぁ〜。」
憩「ウチはどこでも良いよ。絶対に稼いできてみせます〜ぅ」
純子「まぁ憩なら本当にやりかねないよね」
と言うわけでオーダーを決めたいと思うので一応>>1の考えてることを。あと質問とかあればどうぞ
先鋒を選んだ場合
・要はエースが集まるから一番厳しい戦場になります
・今年に限って言えばやっぱり対戦相手が原作勢が多い
次鋒を選んだ場合
・エース級はいないので楽なはず
・名前の知ってる選手がトモキーと巴さんくらい?
・エースがいないので蕃茄先輩を置ける最適な場所かも
中堅を選んだ場合
・地味な選手が多い割に強敵ぞろい
副将
・ほぼ次鋒と同じ
大将
・ようは先鋒と同じ
・最後を飾るので花形かな。ある意味責任が一番重い
基本的にざっくりと一人ずつコンマで行くつもりですね。
2年の最後のインハイの準決勝ぐらいからは全員能力とかもわかってますし、全員操作でもいいかなと
先鋒の注目選手
・照、姫様、セーラ、純君
次鋒
・ともきー、巴、菫
中堅
・長野スタイル
副将
・ダヴァンと冷しくらい
大将
・衣、霞
位置が決まってない人たち
・奈良の王者、ネキ、原作の去年の個人戦で名前の出てた方達
30分から40分までで一番多かったものということに致します。
その後たの人たちの位置も順に決めます
純子ちゃんは中堅ということになりました。
では憩のポジションを決めます
↓2
憩ちゃん先鋒。
まぁ一番照と相性がいいからね。
渚さんこと留年先輩は↓2
一応ヘイゼルちゃん↓2
三箇牧高校オーダー
先鋒 荒川憩
次鋒 高槻蕃茄
中堅 名倉純子
副将 ヘイゼル・アンダーソン
大将 草薙渚
憩が上手くやってくれて蕃茄さんが下手こかなきゃ千里山にも勝てて
全国でももしかしたらシードまでは行けるかもしれんね
今日はここまで明日もこの時間から出来たらやる予定。
感想や訂正待ってます
おやすみなさい
渚「まぁ1年に任せるのも先輩の名が廃るってもんよ!私が大将やる!」
憩「ならウチは先鋒で行こかな」
ヘイゼル「それなら、私は今年は副将で中堅は純子ちゃんに任せようかしら〜」
純子「え?ヘイゼルさんが中堅で私が副将の方がいいですって」
ヘイゼル「何事も経験よ。渚ちゃんが大将みたいだし最後につなげる役目は私がするべきじゃないかしら?」
純子「う〜。そうですね、私中堅で頑張ります!」
渚「よし、これでオーダー決まったね。今年こそは勝つ!!」
蕃茄「気づいたら次鋒に決まってたの巻」
5月3週
純子「憩って先鋒なんだよね」
憩「そうですよ〜ぅ。次鋒に回さずに飛ばしてしまっても構わないのだろう?」
純子「はいはい、ふざけないふざけない」
憩(純子ちゃんにネタ通じてるんやろか)
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「蕃茄先輩って鳴くの得意なんですね」
蕃茄「せやな。去年なんてそれで確か二つ名ついたしな」
渚「でも和了の速さはイゼの方が速いけどね」
蕃茄「ハンドレスコンボなんてけったいな名前やわ」
1、取り敢えず考えてないで打ちましょ〜
(攻撃、速さ、技術の全てに平たく経験値が入ります)
2、誰かの麻雀を観察しようかな
(誰か一人を観察する事によって選択した分野の経験値が入ります)
誰を観察して何の分野の経験値を手に入れるか書いてください)
3、自分のオカルトを磨いてみよう
(自分のオカルトの向上を図ります。一番確率は低いです)
↓2
純子「こんにちわ〜ってあれ渚先輩は?」
ヘイゼル「あ〜、渚ちゃんはちょっと先生とお話し中ね」
憩「放課後にお話しって何かやったんでしょか〜」
蕃茄「あいつのことやし成績やろ。流石に2年連続留年になったらシャレにならんからな〜」
純子「留年!?え?先輩達って全員三年だったんじゃ?」
ヘイゼル「私がちゃんと渚ちゃんの勉強を見てあげてれば」ブツブツ
蕃茄「イゼのせいやないてあーもうあいつがへ・・・・」
憩「純子ちゃんは大丈夫ですか〜?」
純子「うう、留年にはならないはず....」
攻撃 あと3回ぐらいで1UP
速さ あと2回ぐらいで1UP
技術 あと2回ぐらいで1UP
5月4週
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「何処を行こうかな」
1、学校
2、自宅
3、商店街
4、病院
5、自由安価(無理なものは下)
直下
純子「今日は家でネトマでもしよかな〜」ポチッ
のどっちが入室しました......が入室しました....が入室しました
純子「おー速く揃った揃った」
〜25分後〜
のどっち「ロン!ありがとうございました」
のどっちが退出しました
純子「うー負けた。この人強かったな〜レートは....2500!?
え、これ壊れてないよね?」←レート1900
ネット麻雀にてのどっちに出会った
6月1週
純子「日曜日、ネトマしたんだけどレート2500の人と当たってさ〜」
憩「大変な人と当たったんやね。ウチはレート2000前後やしな〜」
蕃茄「なんやネトマの話か?ウチは強いで〜最高で1846や」
ヘイゼル「私は1950ぐらいかしらね」
渚「最高で2000行ったことがあったかな〜」
蕃茄「やだっ。ウチのレート低すぎっ?」
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「今週の麻雀weekly千里山のこと載ってるよ」
憩「お〜、本当です〜ぅ。この江口セーラって人がエースなんやね」
純子「2年でエースってすごいなぁ」
憩「そうやね〜」←1年でエース
1、取り敢えず考えてないで打ちましょ〜
(攻撃、速さ、技術の全てに平たく経験値が入ります)
2、誰かの麻雀を観察しようかな
(誰か一人を観察する事によって選択した分野の経験値が入ります)
誰を観察して何の分野の経験値を手に入れるか書いてください)
3、自分のオカルトを磨いてみよう
(自分のオカルトの向上を図ります。一番確率は低いです)
↓2
純子「渚さんの打ち筋を見てもいいですか?」
渚「いいよ〜。でも私の打ち筋よりも純子の方が強いのに」
純子「いえいえ、渚さんの安定感は凄いですし、なんというか全体的にバランスがあって。私も見習わないとなと」
渚「そう言われると照れるな〜。先輩張り切っちゃうぞ!」
直下コンマが
12 攻撃に経験値
3456 速さに経験値
7890 技術に経験値
渚「チー!」
純子(そこで鳴くんだ。やっぱり基本的にチートイのリーチ狙い以外にもあれやってみようかな)
渚「参考になったのかな?」
純子「渚さんありがとうございます!自分だけじゃ分からないことってあるんですね」
速さが1上がって71になった
6月2週
純子「来週は団体戦、しっかり最後の仕上げに入ろう!」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
誰とコミュニケーションをとる?
↓2(10時までに埋まらなかったら直下)
憩「今日はウチへようこそです〜ぅ」
今日私は憩の家にやってきていた。高校生にもなって友達と家に遊びに行くなんてと思う気持ちもなくはないが今日は楽しもう」
純子「あはは、憩の部屋思ったよりきれいだね」
憩「思ったよりってなんですか、もう」
純子「いや、普段の様子からの印象で憩の部屋がきれいなのが意外だな〜と」
憩「そういう、純子ちゃんはどうなんですか」
純子「残念、きれいです、ほれ」
そういって私はこのことを予想して自分の部屋の写真を見せる。
別に写真を撮るからってきれいにしたとかそういうのはない。
憩「う〜ぅ、綺麗です〜ぅ。」
そういって悔しがる憩も可愛いかった
憩「じゃあ、ちょっと純子ちゃん少し待っててくれんか?」
いろいろ話して時間が経った頃急に憩がそう言った
純子「ん?別にいいけどどうしたの?」
憩「それは秘密です〜ぅ」
そういって部屋から出て行った憩。何をやらかすのやら、少ししたら足音が聞こえてきたのでもうすぐかなと思っていたら扉が開いた。
そこにはナース服を着る憩とその手に持たれた大きな洋服類があった。
純子「え?憩何その格好は?」
憩「ウチの趣味ですよ〜ぅ」
そう笑いながら言う憩。白い服が小さめの体と綺麗な顔と相まって可愛い。
憩「せっかくウチの家にきたんや、純子ちゃんにはこの服たち着てもらうで〜」
純子「止めなさい!」
そういって突っ込んできた憩を軽く手で止める
憩「う〜ぅ、ウチは純子ちゃんには綺麗になってもらおうと思ってやっただけなのに〜」
そう泣き真似をする憩
純子「あ〜、ごめんごめん憩。お詫びに何でも着せていいから。ねっ?」
憩「今何でもって言ったです〜ぅ?」
何故か憩からあの白いオーラが出てる、やばいってそれはいかんって
純子「ちょ、何でもって、きゃぁぁぁぁ」
憩「女に二言はないです〜ぅ!!!」
この後むちゃくちゃお着替えさせられた
純子「もうお嫁にいけない」うぅ
憩との好感度が上がった
そして団体戦予選当日
純子「凄い人ですね」
ここ北大阪の代表を決める会場にはものすごい人の数があった
渚「そりゃ北大阪っていったら西東京や南大阪に並ぶ数がエントリーしてるからね」
ヘイゼル「その分やっぱり勝ち上がるのは難しいのよね」
蕃茄「せやけど、今年は去年の結果のおかけでシードやから少しは楽やで」
憩「一回戦はお休みで楽やし、午後からが楽しみです〜ぅ!」
まぁ、二回戦にあたる相手のチェックもあるし午前からきてるのだけど。
予選ダイジェスト
憩「ツモ!4100オールお願いします〜ぅ」
解説者「三箇牧の先鋒の1年生荒川憩選手、これで前半後半合わせて9回目の和了。他の選手を寄せ付けてません」
蕃茄「チー!それロンや!」
解説者「次鋒の3年の高槻蕃茄選手、去年からのレギュラーですが先鋒の作った大きなリードを少しづつ増やしていきます!」
純子「ツモ!立直一発ツモ!」
解説者「これは大きい!三箇牧の今年の一年生は化け物揃いかぁぁ。
これで三箇牧は20万点を突破しています」
ヘイゼル「ロン。タンヤオのみお願いしますね」
解説者「去年の三箇牧の3人の1人ヘイゼル選手、順調な打ち回しで稼いで行ってます」
ヘイゼル(渚ちゃんにも大将の練習が必要だと思うから、ここは控えめで行こうかしら)
渚「ロン!11600!」
解説者「きまったぁぁぁぁぁ。三箇牧これで強豪LP学園を飛ばしました!去年の雪辱に燃える草薙渚選手。今年の三箇牧は一味違う。
千里山に黄色信号だぁぁぁ」
というわけで予選はカット
今日はここまでで
次には北大阪団体戦決勝戦の模様をお送りします
明日は対局のやり方を貼るので団体戦が終わればいいかなと思ってます。
感想などお待ちしています
・聴牌判定
(速さ+技術+運)÷2+コンマ≧【対局者全員の(速さ+技術+運)÷2+40】にて聴牌
・一番高かった人との差の半分が和了判定の際引かれる
・この時10の位>1の位で立直が可能となる
・コンマ00の時は確定で和了となる
・和了判定
・聴牌をした人のみで判定。
・(攻撃+技術+運)÷2+反転コンマ−(聴牌の差)が一番高い人が和了
・打点は和了者の数値を使い、点数は(攻撃+技術+運)÷2の対局者の平均から20ごとに翻数が上がる
(満貫の次は跳満、次は倍満という形にする)
・この時和了した者のコンマがゾロ目の時は打点が2翻上がる
解説者「さぁ、やってまいりました決勝戦です。今日ここで北大阪の代表校が決まります。まずは決勝に駒を進めた4校の紹介です」
解説者「Aブロックからは大本命!北大阪にこの高校あり!
9年連続この激戦北大阪大会を勝ち抜いてきた千里山女子。今年は先鋒に2年生ながらにしてエースを務める江口セーラ選手を置き、去年のベスト4メンバーの1人3年蔵垣るう子選手を大将に据える盤石の体制!」
プロ「中堅にも昨年の秋大会よりレギュラーを務める穂積選手を置いていて非常に纏まっており、次鋒にも安定感のある2年の清水谷選手、副将には切れ味抜群の藤川選手と隙のない構成ですね」
解説者「そしてBブロックからは履正社高校。初の決勝となるこの舞台でダークホースとなるのか注目です」
解説者「そしてCブロックからは久しぶりの決勝進出となる大阪光陰高校!
大将にはキャプテンでエースの3年の藤波選手を中心に2校にどれだけ食らいつけるかがカギとなります」
プロ「藤波選手までに失点を抑え切れればチャンスは見えてくると思いますね」
解説者「そしてラストは前年度準優勝、王者千里山にリベンジを誓う三箇牧高校だ!
注目は準決勝までの試合を全て大幅プラスで終え1年ながらにして先鋒を務める荒川憩選手と、同じく1年中堅を務める名倉純子選手の1年コンビ!特に荒川選手と江口選手との戦いが注目です」
プロ「それもさることながら去年のメンバーである草薙選手、サンダーソン選手、高槻選手らも揃っており千里山との熱い戦いが予想されます」
解説者「試合はこの後すぐ!チャンネルはそのまま!」
憩「それでは行ってきますですよ〜ぅ」
蕃茄「緊張せんようにや〜」
ヘイゼル「いってらっしゃい。頑張ってね〜」
渚「あの江口っていうのをぶっ潰してこい!」
純子「ぶっ潰しちゃだめですよ!?」
憩「了解です〜ぅ!」
純子「憩も了解しないの!!」
大事な県予選の決勝でも緊張しない憩を羨ましく思う純子であった
憩「よろしくお願いしますですよ〜ぅ」
光陰A「よろしくです」
履正社A「よろしくお願いいたします」
セーラ「ほなよろしく」
セーラ(船Qのデータを見る限りやと人のツモのあとには調子が良くなるみたいやったな、俺もいくで!)
憩(このセーラさんがこの中ではひと味違いそうですけど〜、約束通りこの半荘2回1位で帰りますよ〜)
直下コンマ
00〜50 大差の1位
51〜90 僅差の1位
91〜98 惜しくも2位
99 まさかの3位
セーラ「ツモ!1300・2600や」
憩(決勝戦といってもいつも通りいくだけですよ〜ぅ)ゴッ
セーラ(これは白い霧か?これは?何か33っていう数字がでてくるやんけ)
憩「ツモ!2600オールです〜ぅ」
セーラ(ふーんやるやないか。取られたら取り返すっていうタイプ俺は嫌いやないで)
セーラ(取られたら取り返すんやったら)
セーラ「ロン!16300!」
憩「!?」
セーラ(取り返しきれん量取ったればええねん)
憩(この人結構やるですよ〜ぅ、これは一位厳しいかもしれんけど。やるですよ〜ぅ)
解説者「先鋒戦終了!!壮絶な江口選手と荒川選手の殴り合いでした!」
プロ「途中の倍満直撃が荒川選手に痛かったですね。完璧に両校以外が蚊帳の外でしたね」
先鋒戦終了
1位 千里山女子 137700
2位 三箇牧 130600
3位 大阪光陰 72100
4位 履正社 59600
憩「うぅ、あんな大口叩いといて1位になれなかったですぅ」
(みんなに会わせる顔がないです)
ガチャッ!
憩「ただいま戻りましたです〜ぅ」
純子「憩、良かったよ!ものすごい稼いできて!」
憩「え、?」
ヘイゼル「憩ちゃん良かったわよ〜。先鋒お疲れ様」
憩「え、でもウチは」
渚「そんな別に私達は憩の2位を悪く思ったりしてない。逆にすごいと思ってる。この程度の点数差なら普通にひっくり返せるし、それが後ろに控える先輩ってものよ!」
蕃茄「こんなかっこいいこと言ってるけどこいつ去年留年やで?」
渚「あ〜もうせっかくいい感じに締めれたのにと思ったのに!」
蕃茄「そないなセリフ渚には似合わんで〜」
渚「ちょっと蕃茄〜??こっちに来てもらえない?」
蕃茄「あ、もう次鋒の時間やし行ってくるわ〜。」
渚「ちょっと蕃茄!?待ちなさい!」
ヘイゼル「二人はいつ見ていても飽きないわね」
憩「あはは、そうですよ〜ぅ」
純子(憩に笑顔が....、あれを狙ってやってるならすごいんだけどな〜)
蕃茄「それではやってやるで〜!」
次鋒戦コンマ直下
00〜15 一位奪還
16〜70 このままキープ
71〜95 差を離される
96〜99 3位転落
解説者「次鋒戦終了!千里山が差を広げ、かたや一方三箇牧は三位転落!」
プロ「いや〜、高槻選手も上がってはいるのですがいかんせん振込みが多いですね」
次鋒戦終了
1位 千里山女子 156800
2位 大阪光陰 96800
3位 三箇牧 92800
4位 履正社 53600
蕃茄「」
渚「申し開きは?」
蕃茄「ございません」
純子(これ大丈夫だよね?)
渚「まぁ、気を取り直してここからじゃないかな、純子!」
純子「私、あまり自信が...」
ヘイゼル「そうよ、裏に私と渚ちゃんも控えてるんだし気楽に打ってこればいいのよ」
憩「純子ちゃんならこんな点数差ちょちょいのちょいですよ〜ぅ」
純子「う〜ん、頑張ってきます」
蕃茄「まだまだこれからやで!」
渚・イゼ「蕃茄が言えることじゃないでしょ???」
蕃茄「反省しております」
純子「じゃあ頑張ってきます!」
試合は2回目の半荘からです
中堅半荘1回目コンマ直下
00 1位奪還
01〜60 2位を楽々奪還
61〜95 2位に戻るも離せず
96〜99 3位キープ
中堅戦前半終了
1位 千里山女子 156400
2位 三箇牧 103200
3位 大阪光陰 95700
4位 履正社 44700
純子(ふぅなんとか2位には戻れたけど、もう少し差を詰めたいかな)
穂積(なんとかこの点差をキープしていこうかな)
大阪光陰C(不味いですよこれは!)
履正社C(なんもかんも政治が悪い)
解説者「休憩時間も終わり間も無く中堅戦後半です!ここで決勝は折り返しとなりますがどこの高校が栄光を掴むのか?期待です!」
名倉純子
攻撃 87
速さ 71
技術 74
運 70
オカルト
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時9の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただしその時の相手の和了コンマがゾロ目の場合確定で上がれなくなる
穂積 緋菜 千里山女子
攻撃 75
速さ 70
技術 78
運 65
大阪桐蔭C
攻撃 65
速さ 60
技術 65
運 60
履正社C
攻撃 70
速さ 60
技術 60
運 65
場決めコンマ
純子↓1
穂積↓2
大阪光陰C ↓3
履正社C ↓4
大きい順に東南西北です
今日はちょっとここまで
コンマ運を舐めたらあかんかったっと思い知った
場決めコンマ
純子南、穂積 東、大阪光陰 北、履正社 西
多分聴牌もある程度楽だし3の倍数で大きめに上がれるから1位に肉薄できると思うよ
あと恐らくヘイゼルさんと留年さんが頑張ってくれるはずだから
あとツモかロンかは和了した人の合計値が奇数でロン、偶数でツモです。
ロンの場合は誰がされるかをランダムでやります
テスト
〜千里山女子控え室〜次鋒戦終了後
龍華「ただいま戻ったで〜」
セーラ「お疲れさんや〜。上手いこと点差広げれたしもう安泰やん」
るぅ子「セーラ?まだ気を抜くには早いと思いますわよ?」
長い黒髪のお嬢様風の女の子がそう言った。この人は去年からのレギュラーメンバーで蔵垣るぅ子で大将を務めている
藤川「そりゃ、何しろ三箇牧の副将と大将は強敵やからな〜」
今年からレギュラーとなる3年生のボーイッシュな子の藤川玲子である
雅恵「そや、気を抜くのはまだ早いで。中堅も気を付けなかん。」
セーラ「監督、何でですか?」
龍華「データによると一番脅威なのは荒川で続いて草薙、サンダーソンやないですか?」
雅恵「そこは間違っとらんのやけど、今この点差やと名倉の試合の中であった大きめのが引っかかるんよな」
雅恵(ここを乗り切れれば十分勝ちの目が近いと思うんやけど、不安やな)
純子(親は次だけどこの点差......少しでも詰めるしかないよね)
穂積(親番やし少し早上がりで点差は広げておきたいかな)
光陰C(せめてこの半荘で2位には)
聴牌判定コンマ
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(よしなんとか形はできてるいけるかな)
光陰C(ここはリーチせずだまでいきましょ)
聴牌は純子と光陰C、光陰Cはリーチをかけません
純子 115+↓1の反転コンマ
光陰C 95+↓2の反転コンマー14
120以下は流局それ以降20ごとに点数が上がる
143で光陰Cの2000点のロン
(技術+運)÷2の時の差を考慮して
00〜26 純子
27〜54 穂積
55〜99 履正社C
直下
光陰「ロン!2000です」
穂積「ほいよ」
穂積(親番が流れたか、まぁこれは仕方ない)
純子(ここで上がれなかったけども少し差が縮まったかな)
光陰(今日調子がいいかもしれん。今夜も勝つ!)
1位 千里山女子 154400
2位 三箇牧 103200
3位 大阪光陰 97700
4位 履正社 44700
純子(最初の親番!ここで稼げるだけ稼ぐしかない!)
穂積(ここは振り込まんように気をつけて流す)
光陰(このまま流れに乗れればいけるかもしれんね)
履正社(食らいつけんかなぁ)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(ここ聴牌だけど私には七対があるしこの場面の立直はいらないかな)
穂積(無駄に名倉の親番の時に立直して振り込む確立上げるのもなぁ)
両方とも立直はしません(ただし純子は反転前が3の倍数で立直をかけたことになる)
純子 115+↓1の反転コンマ−6
穂積 109+↓2の反転コンマ
114以下は流局それ以降20ごとに点数が上がる
穂積が180によって満貫ツモ
穂積(これは立直しとけばよかったけどおいしいおいしい)
穂積「ツモ!2000・4000」
純子(親番が....)
三箇牧控え室
蕃茄「あ〜、喰らってもうた」
ヘイゼル「純子ちゃんなかなか運が上がってこないみたいだけど大丈夫かしら...」
憩(きっと純子ちゃんならこんな状況跳ね返せるはずです〜ぅ、頑張って)
1位 千里山女子 162400
2位 三箇牧 99200
3位 大阪光陰 95700
4位 履正社 42700
純子(ダメダメ!へこんでても何も変わんない!切り替えて次!)
穂積(名倉の親も流れたし点差も広がって万々歳かな)
光陰(千里山との差が広がってる、そろそろ縮めてかないと)
履正社(親番やけど上がれる気せーへん)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(まずは落ち着いて聴牌の形に整えていくだけ)
穂積(この形やったら一応聴牌やけど上がれそうにはないかな〜)
光陰(そろそろやばいしきつくてもいくしかないやん)
光陰「立直!」
解説者「後半戦はじめの立直は大阪光陰高校!」
プロ「様子見が多いこの試合でこれがどう作用するか見ものですね)
純子 115+↓1の反転コンマ
穂積 109+↓2の反転コンマ-22
光陰 95+↓3の反転コンマ-20
120以下で流局それ以降20で点数が上がる
純子(ようやくきたっ!)
純子「ツモ!2000・4000」
解説者「ここは三箇牧が千里山にお返しの一発!」
プロ「積極的に仕掛けていった光陰は少し無理矢理感がありましたね」
履正社(やっぱ上がれる気がしないって本当やろ?)
1位 千里山女子 160400
2位 三箇牧 108200
3位 大阪光陰 92700
4位 履正社 38700
今日はここまで。
3の倍数って案外出ないものですね
聴牌運はそこまで悪くはないものの和了で3の倍数がでないのが響いてますね
これでも実は点差は少しずつ縮まってるけどどうなることやら
少しですけど再開したいのですが人はいらっしゃいますか?
東4局 親 大阪光陰C
光陰(点差がじわじわ離されてるなぁ〜、うーん)
穂積(監督が大きいのに気をつけろとか言ってたけど、このくらい気にするものかなぁ)
純子(なんとか上がれたけどまだこれで取り返しただけ、攻める!)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(う〜、聴牌の形にならないよ〜。)
穂積(三箇牧の手が進んでなさそうかな、これで離せるといいんだけど)
解説者「ここにきて名倉選手の手が止まり始めた!」
プロ「あれだけ聴牌率が高いのは驚異的ですね」
穂積 109+↓1の反転コンマ
114以下で流局
157で穂積の3900点のロン
(技術+運)÷2の時の差を考慮して
00〜19 純子
20〜59 光陰
60〜99 履正社
直下
純子(ここで焦らないで確実に安全な所を出していくだけ)
光陰(親なのにまだ聴牌ですらないしやばいやばい)トン
穂積「ロン!3900」
光陰「」
解説者「ここで穂積選手の冷静な上がりです。これで三箇牧との差を徐々に広げていっています」
1位 千里山女子 164300
2位 三箇牧 108200
3位 大阪光陰 88800
4位 履正社 38700
南1局 親 穂積
穂積(このペースであと4回乗り切れればこの点差なら安全かな)
純子(ここ千里山に親被りさせたいとこなんだけどいけるかな〜)
光陰(親番も流れちゃったしこれは戦犯かな)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(穂積さんも聴牌できてなさそうだしここも我慢!)
穂積(親番だけどね〜、まぁここまできたら気楽に気を引き締めて)
光陰「立直!」
光陰(できる限り足掻く!)
光陰 95+↓1の反転コンマ
100以下で流局
立直をかけたので1翻上がります
純子「ノーテン」
穂積「ノーテン」
光陰「テンパイ」
履正社「当然ノーテンですよ」
1位 千里山女子 163300
2位 三箇牧 107200
3位 大阪光陰 91800
4位 履正社 37700
純子(親番!ここで取れなきゃもう厳しい)
穂積(ここは振り込まんように気をつけて流す)
光陰(テンパイで3000は美味しいねぃ)
憩「純子ちゃん、ここが勝負ですよ〜ぅ」
ヘイゼル(そろそろ準備しようかしら)
渚(落ち着いて、そこに光明は見えるはずだ)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(この手行ける!絶対に..........上がってみせる!)
穂積(無駄ツモなしの聴牌やここは流す!)
光陰(私の時代来てるのかな)
光陰「立直」
解説者「光陰は連続で立直。」
プロ「各選手ついに終盤にきて調子が上がってきていますね」
純子 115+↓1の反転コンマ-3
穂積 109+↓2の反転コンマ
光陰 95+↓3の反転コンマ-22
117以下で流局
3の倍数なので5翻から立直一発が増えて18000のロン
(技術+運)÷2の時の差を考慮して
00〜21 穂積
22〜60 光陰
61〜99 履正社
純子(遂にきたっ!これは当ててみせる!)
純子「立直!」ゴッ
穂積(なんや今の立直した時の雰囲気は...)
履正社(ここは現物で)トン
光陰(よかった、字牌だ)トン
穂積(ここは普通に聴牌キープで「ロン!」んっ?)
純子「チートイにタンヤオ、立直にドラ2に一発もついて、1本場で18300!リー棒2本いただきます」
穂積「なっ!」
解説者「ここで三箇牧の跳満直撃ぃぃぃぃぃ!!」
プロ「いやぁ、いまの立直からの一発の流れは見事ですね、これであの圧倒的差は消えて行きました!」
憩「や、やりましたですよ〜ぅ!!!!!」
ヘイゼル「純子ちゃん諦めずによくやったわ」
渚「この点差なら、私とイゼで行ける!」
蕃茄「純子はウチが育てた」
1位 千里山女子 146000
2位 三箇牧 128500
3位 大阪光陰 87800
4位 履正社 38700
今日はここまでです
いやぁここぞで華麗にやってくれますね
親番もまだありますから逆転までの道のりが見えてきたかもしれません
明日もまたお付き合いいただけると幸いです
感想お待ちしております
>>414
あれ?何か点数おかしくない?
気の所為だったらごめんなさい
乙です
>>417
南1局にて光陰のリー棒分が引かれてないので訂正致しました
1位 千里山女子 146000
2位 三箇牧 128500
3位 大阪光陰 86800
4位 履正社 38700
本日は10時前後をめどに再開します
・団体戦終了
・個人戦へのコンマ
この辺をやりたいと思っておりますので今夜もお付き合いいただければ幸いです
純子(さぁこのまま1本場攻める!)
穂積(落ち着け、私!まだ点差は沢山あるからゆっくり親番を流そう)
光陰(2位との差が.......)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(ようやく流れがきてるみたいだしここで千里山を......墜とす!)
履正社「....立直」
履正社(遂にようやく聴牌この機を逃したら.....大将まで回るのかな..)
穂積(追いつけたけど...ここで立直して無駄に点数を減らすわけには.)
純子 115+↓1の反転コンマ-2
穂積 109+↓2の反転コンマ-16
履正社 97+↓3の反転コンマ
118以下で流局
純子上がりで3の倍数なので2翻あがって12000点のロン
(技術+運)÷2の時の差を考慮して
00〜21 穂積
22〜60 光陰
61〜99 履正社
純子「立直!」ゴッ
履正社(立直してるからおりれないし...」トン
純子「ロン!満貫の1本場で12300」
解説者「ここにきて三箇牧の怒涛の追い上げです。跳満に続いて満貫で差を縮めています」
プロ「一度勢いに乗ると止まらないタイプでしょうか?」
1位 千里山女子 146000
2位 三箇牧 141800
3位 大阪光陰 86800
4位 履正社 25400
純子(あと5000点で一位...欲張ってもいいよね)
穂積(やばい...やばい...落ち着け..落ち着け...)
憩「このままやっちゃうですよ〜ぅ」
渚「純子....ここまでとは...上出来だよ」
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(あれぇ〜、ここって私が華麗に1位を奪還する場面じゃ)
履正社「....立直」
履正社(もうやけっぱちじゃぁぁぁスペクタクル!)
穂積(ここは降りようかな)
履正社 97+↓1の反転コンマ
102以下で流局
履正社「立直、ツモ!700、1200焼き鳥回避!」
純子(親番が流れちゃったけどまだあと2回...意地でも追いつけるように.)
穂積(なんとか親が流れてくれてよかったぁ)
1位 千里山女子 145300
2位 三箇牧 140600
3位 大阪光陰 86100
4位 履正社 28000
純子(ふぅ、ここまでで来たら取りたいよね)
穂積(あと2局最速で流す!)
履正社(焼き鳥回避できたし私頑張ったよね....)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子以外聴牌
履正社「立直!」
履正社(私の時代来てる?)
光陰「追っかけ立直です」
穂積(三箇牧はテンパイの気配はないしだまでええかな)
穂積 109+↓1の反転コンマ
光陰 95+↓2の反転コンマ-12
履正社 97+↓3の反転コンマ-7
穂積の満貫ツモ
穂積「ツモ、2000.4000」
純子(うぅ、離されてる....)
解説者「タダでは終わらない千里山!逃げます」
プロ「ここでの粘りは大変大きいですよ。次は泣いても笑ってもオーラスです」
1位 千里山女子 155300
2位 三箇牧 138600
3位 大阪光陰 83100
4位 履正社 23000
オーラス 親 光陰
純子(まだ追いつけるはずだし頑張るよ〜)
穂積(あとは逃げる逃げるこれにつきるしかないよ)
光陰(こっから私の奇跡の逆転だしっ!)
純子 32以上で聴牌 ↓1
穂積 33以上で聴牌 ↓2
光陰C 47以上で聴牌 ↓3
履正社C 47以上で聴牌 ↓4
純子(張った!これで決める!)
穂積(絶対に一位でバトンを回すんや)
履正社「もうどうにでもなーれ、、立直!」
純子 115+↓1の反転コンマ-10
穂積 109+↓2の反転コンマ-10
履正社 97+↓3の反転コンマ
穂積の満貫ロン
(技術+運)÷2の時の差を考慮して
00〜19 純子
20〜59 光陰
60〜99 履正社
直下
穂積「ロン!8000!」
解説者「きまったぁぁぁぁぁ!千里山の満貫ロンによって長い中堅戦も終わりだ」
プロ「いやぁ三箇牧と千里山の壮絶な上がりあいでしたね。点数的には三箇牧が追いつき始めましたが穂積選手が役割を遂行したと言ったところですね」
1位 千里山女子 164300
2位 三箇牧 138600
3位 大阪光陰 75100
4位 履正社 22000
純子「戻りました〜...すみません追いつけませんでした...」
渚「3万点」
純子「え?」
渚「これが千里山との縮まった差だよ」
蕃茄「こんなんで謝っとったらウチは今頃土下座で床を突き破らんといかんやろ」
ヘイゼル「ここから先は私と渚に任せなさい」
憩「きっと先輩達ならやってくれますですよ〜ぅ」
純子「はい!ここからお任せします!」
ヘイゼル「じゃあ行ってくるわね」
「「「頑張ってきてください!」」」
渚「イゼ、ここで終わらしてきてもいいんだよ?」
蕃茄「履正社飛ばして衝撃的な勝ちもええで〜」
ヘイゼル「うふふ、頑張ろうかしら」
ヘイゼル(泣いても笑っても最後の夏なのだし、悔いなく全力でいかせてもらうわ)
直下コンマ
00 1位に躍り出る上に....
01〜30 1位奪還
30〜75 差を縮める
76〜95 キープ
96〜99 離される
解説者「副将戦終了です。三箇牧のヘイゼル選手が順調に差を詰めて大将に回しました」
プロ「いやぁ名倉選手とヘイゼル選手の活躍で三箇牧と千里山の争いが面白くなってきましたね」
ヘイゼル(追いつけなかった.........)
1位 千里山女子 163400
2位 三箇牧 154600
3位 大阪光陰 64700
4位 履正社 17300
〜廊下〜
渚「イゼっ!!!」
ヘイゼル「渚....ごめんなさい」
渚「謝んなくったっていいの!私が決める!
ヘイゼル「渚......頼んだわよ!」
渚「頼まれた!」
るぅ子「ちょっと遅いんじゃない?」
先にもう来ていた千里山の大将蔵垣るぅ子が話しかけてくる。去年も中堅として当たった相手だ
渚「少し話をしてただけよ、さぁ始めましょう、私達の最終戦を」
るぅ子「去年は稼ぎ負けたけど今年は勝たせてもらうわよ」
渚「全国に行くのは私達。負けないよ」
光陰(私達)
履正社(輪に入れない....)
渚(憩に蕃茄に純子、そしてイゼが必死になって作ってくれたこのチャンス...絶対に勝つ!)
優勝校は直下
01〜60 三箇牧高校
61〜99 千里山女子
解説者「さぁこの長かった決勝戦もオーラスに入りました!、現在は千里山と三箇牧両校の差はわずか900点で横一線です!」
プロ「どちらが上がろうとあがった方の優勝となります!」
るぅ子(ここまで迫られるとは危ないわねでも天は私に微笑んだ」
るぅ子「ポン!」白!!
一一一三四五六七中中 白白白
萬萬萬筒筒筒筒筒
るぅ子(白だけのゴミ手だけど上がったもん勝ちよ)
履正社(親でしかも国士無双これで聴牌...足掻ける!)八筒!
るぅ子(これでこの勝負私達の勝ちよ)
るぅ子「ロン!130「ロン!!!!」0?!?」
渚「安手で慢心するのは.......」
二二三三四四五五六七二三四 和了牌八
萬萬萬萬萬萬筒筒筒筒索索索 筒
渚「よくないよ。タンヤオ、平和、一盃口で3900」
憩「これで........」
蕃茄「あいつ....」
ヘイゼル「渚......」
純子「渚さん...」
「「「「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」」
解説者「決まったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!最後は千里山と三箇牧のダブルロンで点数は無慈悲に三箇牧にホホエンダァァァァ」
プロ「これは早上がりに徹したるぅ子選手を横目にできる限り点を上げていた草薙選手の勝利ですね」
取り敢えず勝ったところでここまで、この後の控室での事とかがまだ残ってますが明日という事で。
やっぱり一人でも戦犯がいるだけでこんなに辛くなるんですね
ここまで苦戦してくれたおかげでドラマが生まれるわけですけど
おやすみなさい
感想お待ちしております
そっかダブロンなくて頭ハネだっけ?
まぁ来年はルール改正されてたって事でご容赦を
いや頭ハネってことに脳内修正しといてください
今日は10時半頃から団体戦後の控え室での事を少々
個人戦の導入部分まで行ければ良いのですが
あとこっちの都合で仲間にできる可能性のあるキャラクターが増えました一年ではないです
1年じゃないってことは、誰か転校してくるのかしらん
〜三箇牧控え室
渚「たっだいまぁ!やりぃ!」
ヘイゼル「渚!」ダッ
渚先輩が部屋に戻ってくると同時に駆け寄っていくヘイゼルさん
渚「イゼ、約束通りきちんと優勝してきたからね」ナデナデ
ヘイゼル「渚ならやってくれるってずっと......信じてたわ」
蕃茄「おうおう、お熱いことやなぁヒュー」
ヘイゼル「もう蕃茄ったらすねちゃってこっちに来なさい!」
蕃茄「な、ウチは拗ねてないし...!それでなんでそっちにって...うわぁ!」///
渚「蕃茄も捕まえた!」ダキッ
そういって蕃茄さんにヘイゼルさんと一緒に抱きつく
蕃茄「ちょっと.....渚にイゼったら.....もう....」///
憩「あっちの輪には入れなさそうです〜ぅ」
純子「あはは.....、そうだね」
なんやかんやいってあの三人はとても仲が良いのだろうその光景はとても微笑ましく思えた
しばらくするとその状態も終わり先輩達がコソコソ相談をし始めたと思うとそれを解いて話し始めた
渚「今回こうやって優勝できた大きな要因は誰かな〜?」
ヘイゼル「私じゃないわね、1万とちょっとしか稼げなかったから」
蕃茄「ウチでもないな!伊達に3位まで落ちとらんで」キリッ
渚「つまり、憩と純子の二人の活躍がとっても大きいのだよ!」
蕃茄「な、なんやって〜?」
純子「いや、そんな事ないですよ最後に決めたのは渚さんじゃないですか」
憩「ウチもそう思います〜ぅ。終わり良ければすべて良しっていいますし」
渚「そうかな〜、えへへ〜」
ヘイゼル「渚、そうじゃないでしょ?」
渚「そうだった....、本当に今日こうやって千里山に勝てたのは二人のお陰、ありがとう」
ヘイゼル「本当に二人ともよく頑張ったわね」
蕃茄「ウチの分も取り返してくれてな」エヘヘ
もうここまでいってくれて謙遜するわけにもいかないよね
純子「はい、こちらこそありがとうございました!」
でも憩だけは一味違った
憩「なんかその言い方だとここで終着点って感じです〜ぅ。」
私個人としては憩は何を言ってるのかここは素直にありがとうという場面だろと思ったのだけど
渚「あはは、確かにそうかもねこれまだ北大阪予選で全国もあるわけだし」
ヘイゼル「憩ちゃんの言うとおりねしかも私たちは登録してないけど二人は個人戦予選もあるわけだし」
蕃茄「ウチらを全国に連れてっといて個人で全国いけませんでしたじゃ済まされんでな」あはは
憩「絶対、個人戦も勝ってきますですよ〜ぅ、ねっ純子ちゃん?」
そうニコッといってくる憩。あれこのムードって私がおかしいんだろうか
でも個人戦でも私は勝ちたい、勝って憩と個人戦でも全国に行きたいだから私は
純子「そうだね、来週も絶対勝てるように頑張ろうね」
「「おお!!!!」」
こうして北大阪団体予選は閉幕した
攻撃に大きく経験値 1UP
速さに大きく経験値 1UP
技術に大きく経験値 1UP
運が1上がった
攻撃 88
速さ 72
技術 75
運 71
結構難産でした。
今日は短いけどここまでお休みなさい
明日は個人戦に突入します
感想お待ちしてます
乙~
全国行けてよかった~
個人戦は個人戦で厳しい戦いだと思うけど楽しませてもらいます
二人とも3位以内に入りたいね
乙
そう言えば姫松の副将が上重鰻って事を忘れてた私でした
>>492転校と言うか留学生なら良いという発想が出ました2年と1年の一方はルーもを作りますが
>>497、>>499
憩は確定と見てもらっていいんだけど、セーラなどの千里山のメンツに勝てるかどうかかな
あと本日も10時過ぎ頃よりということでお付き合いしていただければ幸いです
コンマで89だからまぁ巨乳と思ってくれれば
やはりオリキャラだと顔とか様子が想像しにくいっていうのも難しい点だね
個人戦1日目
〜会場〜
憩「純子ちゃん今日の個人戦頑張りましょ〜ぅ!」
純子「そうだね憩、ちゃんと個人戦の予定とか確認してきた?」
憩「え?そんなのあるんけ?」
純子「はぁ....、憩ったらこういうところが抜けてるんだから」
憩「純子ちゃんがいるからその辺は大丈夫やと思うですよ〜ぅ」
純子「そこで期待されても....、じゃあ説明するからね。
今日はランダムで半分に分けられてその中で東風戦を20回やるわけなの」
憩「ふむふむ」
純子「次にこれの上位者が明日の個人戦本線に進めてここでは半荘を10回やってその収支の上位3名が全国行きってわけ」
憩「説明ありがとうです〜ぅ」
純子「じゃあそろそろ組み分けの表が出るから観に行こうね」
そういって表を観に行ったら見覚えのある人と出会うこととなった
セーラ「あっ!三箇牧の荒川!」
憩「あっ、セーラちゃん1週間ぶりです〜ぅ」
セーラ「そのセーラちゃんっていうのはやめいて言うたやろ、なんかムズムズすんねんて」
憩「セーラちゃんはセーラちゃんですし〜」
セーラ「あ〜もうなんか調子狂うわぁ〜、ん?そっちのでっかいのは」
セーラさんと目があったと思うったとたんこれであるやっぱり初対面の人にはでかい人って言われるんだよね...
純子「でかい女の名倉純子です....。確か千里山の先鋒の江口セーラさんでしたっけ」
セーラ「あ、別にでかいって悪気があっていったわけやないで、あと名前はそうやで、団体戦では負けたけど個人戦では先輩達も含めて負けへんで!」
憩「それはこっちのセリフです〜ぅ!先鋒では収支で負けましたけど借りは返しますですよーぅ」バチバチ
セーラ「負けへんで!」バチバチ
純子「ライバルって感じだなぁ」あはは
なんやかんやでその日の予選は私たちは勝ち上がって、予選通過者の感じだとセーラさんとか千里山の人たちはほとんど勝ち上がったみたい
純子「さぁ今日も個人戦本戦頑張るよ!」
最終戦前の時点の順位
直下コンマ
00 三箇牧無双
01〜03 奇跡の1位
04〜10 2位
11〜95 3位争い中
96〜99 絶望
(0〜03は個人戦カットで全国決定)
解説者「さぁもう北大阪の個人戦本戦も大詰めに入っています!
現在1位は三箇牧の荒川憩選手!この差はもう個人戦通過も確実なものとなってます」
プロ「荒川選手は団体戦でも三箇牧の優勝に大きく貢献した選手ですし何より1年生というのがすごいところですね」
解説者「そしてここから先は混戦となっておりまして2位は三箇牧のエース江口セーラ選手、3位に三箇牧の1年生コンビの一人名倉純子選手、4位は惜しくも団体戦では涙を飲んだ千里山の蔵垣るぅ子選手、5位にも同じく穂積選手ですね。
この辺りまではこの1戦で変動がありそうな位置ですね」
プロ「最終戦も期待です!」
さて最終戦対戦相手にいたのは
01〜30 セーラのみ
31〜45 るぅ子のみ
46〜60 リベンジオブ穂積
61〜70 セーラとるぅ子
71〜80 セーラと穂積
81〜95 るぅ子と穂積
96〜98 3人とも
0099 憩
なんとかここまで出場圏内に残れたから頑張ろうと思って次の最終戦の場所に行くと
セーラ「おお、名倉やんけ!」
そこに居たのは現在2位で枠争いの一人セーラさんだった
セーラ「荒川には今負けとるけど、ここで当たったのもなんかの縁や絶対に負けへんで!」
純子「はい!私も絶対に負けません!よろしくお願いしますセーラさん」
こうして個人戦の枠を巡る最後の勝負が始まった
名倉純子
攻撃 88
速さ 72
技術 75
運 71
オカルト
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時9の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただしその時の相手の和了コンマがゾロ目の場合確定で上がれなくなる
江口セーラ
攻撃 85
速さ 78
技術 75
運 75
モブA
攻撃 65
速さ 60
技術 60
運 65
モブB
攻撃 60
速さ 60
技術 65
運 65
今日はここまで
別にセーラに収支で負けてもコンマ次第では個人戦行けるからね?
これ次第では仲間になるキャラクターが増えたり減ったりするから頑張ってどうぞ。
感想お待ちしてます
明日も出来たら連絡を入れます
>>514訂正
三箇牧のエース→千里山のエース
失礼しました!
10時半から開始できる....はず
意外に見てくれてる人多いなと少々思った今日この頃
席決めコンマが大きい順に東南西北
↓1 純子
↓2 セーラ
↓3 モブA
↓4 モブB
東一局 親モブB
セーラ(ラス親とは今回にしちゃ面白い位置やんけ、絶対に負けへんで)
純子(なんかセーラさんからバチバチと目線が飛んで来てるような気がする)ゾクッ
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
このレスはコンマ判定には含まれません
モブB(親番だしまぁまぁいいからいこかな)
モブB「立直」
セーラ(なんとか間に合いそうやけどちょいと厳し目かな〜)
純子(悪くはないんだけどいけるかなぁ)
純子 117+↓1反転コンマ-3
セーラ 117+↓2反転コンマ-14
モブA 95+↓3反転コンマ-15
モブB 95+↓4反転コンマ
119以下で流局
子のセーラの2000点ロン
(技術+運)÷2を考慮して
00〜25 純子
26〜60 モブA
61〜99 モブB
モブB(全然こない....)トン
セーラ「それや。ロン、2000」
解説者「立ち上がりは江口選手の和了からです」
プロ「最初は悪かったのですが上手く手を集めていきましたね。見事です」
1位 江口セーラ 28000
2位 モブA 25000
3位 名倉純子 25000
4位 モブB 22000
東二局 親モブA
セーラ(あの手から安手やけど上がれたわ〜。名倉もうちと同じで火力は高いでそこは気をつけんと)
純子(あの捨て牌からあそこまで手を作ったんだ、流石千里山のエースだなぁ)
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
セーラ(今回は調子がええから立直してもええんやけど)
モブA「立直!」
モブA(私が勝ち上がるためには2人を沈めて+80ぐらいをだすしかないんだしっ!)
セーラ(親リーの時にむざむざ突っ込むのもなぁ)
純子 117+反転コンマ-23
セーラ 117+反転コンマ
モブA 95+反転コンマ-32
モブB 95+反転コンマ-22
122以下で流局
子のモブAの1000点オール
モブA「ツモ!1000点オールです」
セーラ(やっぱり立直せんで正解やったな、名倉の方は手が止まっとるなぁ、あれで本調子なんか?)
純子(うー、手がうまく進まないし....、勝ち上がるためにはここも+で切り抜けないと)
1位 モブA 28000
2位 江口セーラ 27000
3位 名倉純子 24000
4位 モブB 21000
東二局一本場 親モブA
純子(そろそろ上がってかないとまずい頃だよね....)
セーラ(まぁこのまま調子が上がって来んかったらその程度の奴やったってことやし気にせんとこ)
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
和了判定表
純子 117+↓1反転コンマ
セーラ 117+↓2反転コンマ-2
122以下で流局
子のセーラの満貫ツモ
セーラ「ツモや!2100・4100」
純子(……上がり牌がなかなか来ないよ〜...)
セーラ(このまま沈黙しとってれたら独走で荒川との差を縮めれるんやがな〜)
1位 江口セーラ 35300
2位 モブA 23900
3位 名倉純子 21900
4位 モブB 18900
東三局 親 名倉純子
セーラ(ここで名倉の親番か穂積先輩はここで一気に捕まったけどそうはいかへんというよりこの流れならな)
純子(親番.....、上がる!)
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
和了判定表
純子 117+↓1反転コンマ
モブA 95+↓2反転コンマ-5
122以下で流局
純子(張ったここで上がるしかない!私は憩と一緒に全国に行くんだ!)
親の純子の満貫ロン
00〜21 セーラ
22〜62 モブA
63〜99 モブB
直下反転
あと今日はここまで
恒子「ふくよかすこやかインハイレディオー!」
恒子「さて今週は。全てのインターハイ出場校が決まって参りましたぞー! 後半の18校が決まりました。そうだよね?」
健夜「そうですね。日程の早かった東北や北関東、中国四国や一部を除いて決まりました」
健夜「昨年度に続き連覇を狙う西東京の白糸台高校、名門である東東京の臨海女子、南大阪の姫松高校などが全国進出を決めました」
恒子「しかーし!今年の夏は波乱万丈の展開だー!まずは長野!6年連続で全国に駒を進めていた風越を破り、彗星の如く現れた!龍門渕高校!」
健夜「風越を破った事もさながら、メンバー全員が1年生という点も特徴的ですね。特に大将の天江衣選手は圧巻でしたね」
恒子「続いては鹿児島の永水女子!強豪九州赤山高校を破り初の全国進出を決めたー!なんと選手の全てが巫女さんという不思議な学校だー!」
健夜「先鋒の神代小蒔選手が稼ぎ切ってそれを守りきる形ですね、他の選手では大将の岩戸霞選手などはとても安定感がありますね」
恒子「そして今回の一番のどんでん返し!昨年度シード、北大阪の名門千里山女子を破って全国に駒を進めた三箇牧高校だー!」
恒子「先鋒の荒川憩選手に中堅の名倉純子選手の1年生コンビに加えて!副将のヘイゼル・アンダーソン選手、大将の草薙渚選手ついでに次鋒の高槻選手の3年生トリオが千里山の壁をぶち破ったー!」
健夜「ついでっていったらダメだよ!?」
恒子「この三校についてはもう8月の全国でのS級プロのインタビューが決まってますので乞うご期待!もちろん小鍛冶プロもその一員です!」
健夜「え?そんなの聞いてないよ!?ちょっと福与アナウンサー!?」
恒子「それでは小鍛冶プロが何か言ってますがこの番組ももうお終いの時間です!それではバイバーイ!」
健夜「もーーーーーーーー!?」
電波受信したから書いてしまった後悔はしない
それっぽいww
この年のシードは白糸台・臨海・姫松・新道寺かな
コミケ疲れの今日この頃皆様いかがお過ごしの事でしょう
本日も10時過ぎを目処に始めたいと思いますのでよろしくお願いいたします
>>586
新道寺はいい結果残せてなかったはずだから
白糸台・臨海・姫松・千里山かなぁ
千里山のとこのシードにそのまま入れるかランダムにするか検討中
好きな役はと聞かれたらなんと答えるだろうか?
私は迷わず七対子と答えるであろう。
純子(まぁ好きな役が毎回来るわけじゃないのが麻雀の面白みの一つなんだけどね)
純子「ロン!12000です」
これでモブBさんが飛ぶ位置に入ったかなと思うとセーラさんが話しかけてきた
セーラ「ほぉ、ようやく火がついたんか」
純子「いやまだまだですよ。セーラさんの方が調子いいみたいですし」
セーラ「そっちの爆発した時の火力は怖いからな〜」
純子「いえいえ、そちらこそ」
モブA「あの〜、そろそろ」
モブB「再開しませんか?」
なんで私対局中に話してるんだろうか派ずかしくなる私であった
東三局一本場 親 名倉純子
純子(ここでモブBさんから上がれれば飛び終了も見えて楽なんだけどなぁ)
セーラ(この点数やったら多分俺と名倉に荒川で確定やろうけどここで上がられて一位になられるのも嫌やな)
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
純子(張ったんだけど…)
セーラ(そっちも出来てんやろ?)
私自身あまり憩とかと比べると運は良くないんだけどここの捲りあいは
((勝つ!))
純子 117+↓1反転コンマ-3
セーラ 117+↓2反転コンマ
122以下で流局
セーラの跳満ロン
(技術+運)÷2を考慮して
00〜25 純子
26〜60 モブA
61〜99 モブB
純子(これでもないなぁ)トン
セーラ「それロンや!12300」
純子(痛っ!さっきの稼いだ分全部もってかれたよ…)
1位 江口セーラ 47600
2位 モブA 23900
3位 名倉純子 21600
4位 モブB 6900
東四局 親 江口セーラ
純子(他人の飛びとか考えてる場合じゃなくなっちゃったし、このままじゃ全国にすら)
セーラ(荒川と違ってリカバリの力がある訳でもないんやろうけど、ここで沈んでもらったら期待外れやわな」
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
セーラ(これで終いにしたる)
セーラ「立直!」
解説者「いやぁ、現在独走中の江口選手の立直!これで決めてしまうのか!」
プロ「名倉選手も手が思うように進んでいませんからね、本当にありえるかもしれません」
セーラ 117+反転コンマ
モブA 95+反転コンマ-33
モブB 95+反転コンマ-18
122以下で流局
(セーラが思ったより運が良くて強者の風格醸し出してる)
親のセーラの3000点ロン
(技術+運)÷2を考慮して
00〜25 純子
26〜60 モブA
61〜99 モブB
直下
これ立直かけてるから一翻上がって5800っす
セーラ「ロン!5800や!」
解説者「さーこれで後がなくなった参りました!このまま江口選手が決めてしまうのか」
プロ「江口選手の強さはこの流れを掴んで離さないこのプレーですからね」
1位 江口セーラ 53400
2位 モブA 23900
3位 名倉純子 21600
4位 モブB 1100
東四局 親 江口セーラ
純子(こんな時こそ落ち着いて落ち着いて、牌は答えてくれるはず)
セーラ(これで半荘10回も終わりかいな、物足りんな〜)
一方その頃
憩(ウチは大丈夫ですけど〜ぅ、純子ちゃんセーラちゃんと当たるって書いてあったけど大丈夫でしょ「それロンです〜ぅ」まぁ純子ちゃんやし大丈夫やろ)
純子 33以上で聴牌 ↓1
セーラ 28以上で聴牌 ↓2
モブA 50以上で聴牌 ↓3
モブB 47以上で聴牌 ↓4
セーラ 117+↓1反転コンマ-2
モブA 95+↓2反転コンマ-8
モブB 95+↓3反転コンマ
122以下で流局
(この対局者相手なら20%ぐらいで確定で上がれる強い能力のはずなんだけどなぁ)
セーラの満貫ロン
(技術+運)÷2を考慮して
00〜25 純子
26〜60 モブA
61〜99 モブB
セーラ「これでしまいやな、ロン12300」
解説者「決まったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!千里山のエースが個人戦2位通過を決める親満貫ロンで飛ばしたぁぁぁ」
純子(終わっちゃった…これじゃ個人戦通過も…、でも黄昏る前にまずは)
純子「あ、ありがとうございました」グスッ
セーラ「ほな、ありがとさん」
そう言って機嫌良さそうに出て行くセーラさんに私は完敗を喫したのであった
結果
1位 江口セーラ 65700
2位 モブA 23900
3位 名倉純子 21600
4位 モブB -11200
純子(はぁ…憩との約束果たせなかったなぁ………)
そう思って落ち込む私である、ちょうど全ての試合が終わったようで電光掲示板に個人戦の順位が乗るようだ
結局順位はどうだった?
01〜25 4位
26〜60 5位
61〜90 6位
00と91〜99 3位って書いてあるんだけど見間違いだよね
1位 荒川 憩
2位 江口セーラ
3位 蔵垣るぅ子
4位 穂積 緋菜
5位 名倉 純子
…etc
電光掲示板に映る結果を見て落ち込んでいると憩がやって来た
憩「純子ちゃん……」
純子「憩…ごめん、全国行けなかった」
憩「謝ることではないですよ〜ぅ。団体戦もありますし…、来年です!来年こそは一緒に全国に一緒に行こうや!」
純子「憩…ありがと」グスッ
こういう時に憩の明るさというのは美徳となるのだろう。私には出来ないこと…
こうして私の初めての個人戦は北大阪5位という苦い結果に終わった
まぁその…なんもかんもコンマ神が悪いんだよ(自棄)
-information-
・個人戦の結果により一部の仲間ルートが途絶えました
・個人戦の結果により一つ仲間ルートが増えました
最後に今度取材に来てくれるプロの多数決だけお願いして終わります
・小鍛冶健夜
・三尋木咏
・瑞原はやり
・戒能良子
・野依理沙
・カツ丼
一人一票厳守で今日の日付変更線までで
それではお休みなさい
7月1週
純子「えっ!?それ本当なんですか?」
渚「ほんと、ほんと。終業式の後、雑誌とテレビからのインタビューがあるって先生から連絡があったんだよね」
蕃茄「しかも、噂やけどプロの人がインタビューに来るらしいで?」
憩「そうなんですか〜、誰が来るんでしょうか、緊張しますです〜ぅ」
ヘイゼル「あらあら、別にプロが来ると決まってわけじゃないから緊張しなくてもいいんじゃないかしら。
来るとしたら化粧してこなきゃ」
蕃茄「イゼも気にしとるやんけ!」
「「「「あははははははは」
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
ドライヤーとエアコンダブルはアカン
誰とコミュする?
直下
職員室にて
純子「じゃあ、先生遅れましたけどお願いします」
先生「分かりました。ですけど大会があったからって提出が遅れるのはいけないですよ?」
純子「はい…。分かりました」
先生「これからは気をつけてくださいね」
そう言って自分の席の方に先生は向かっていった。
その後私がため息をついた、そこでちょうど扉が開きイゼさんが入ってきた
ヘイゼル「あら、純子ちゃんじゃない」
純子「イゼさん、こんにちは、その手に持ってるのは何ですか?」
イゼさんの手にはテスト用紙?のようなものがあった
ヘイゼル「あら、これね、英文長文の採点を先生に頼もうと思ったのよ」
純子「わ〜、最初からアルファベットがいっぱいだ〜」
私は英語が苦手だ、では得意科目は?保健体育、名前も乗ったことがある
ヘイゼル「別に最初の方は高1でも十分読めると思うのだけれど」
純子「あはは、私英語が苦手でして……」
ヘイゼル「これは、もう期末なのだし、渚と一緒に今度勉強会かしら?」
純子「ひぇぇ、遠慮したいので「留年したいの?」よろしくお願いいたします!」
ヘイゼル「それでいいのよ?」ニッコリ
普段はとても優しいのだけど、勉強についてはとても厳しいイゼさんなのでした
ヘイゼルの好感度が上がった
期末の英語の成績が少し上がった?
7月2週
純子「期末疲れたぁ〜〜」
憩「本当ですよ〜ぅ。純子ちゃんは今回大丈夫そうですか〜?」
ヘイゼル「大丈夫よね?私がみっちり渚と同じように教えてあげたのだから」ニコッ
渚・純子「「ひっ!?」」
蕃茄「普段温厚な人ほど怒ると怖いってな」
ヘイゼル「蕃茄もよ?数学大丈夫だったのかしら?」
蕃茄「ひっ!?」
憩「うちは高みの見物ですよ〜ぅ」←何故か無駄に頭いい
純子(ナースのコプスレすると頭も医者みたいによくなるのかな)
純子「さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「何処を行こうかな」
1、学校
2、自宅
3、商店街
4、病院
5、自由安価(無理なものは下)
↓2
今日は久しぶりにやったので頭が回転しないのでここまで
それではみなさん闇に飲まれよ!
感想等お待ちしてます
〜商店街〜
純子「えっと、コロッケ3つにメンチ3つで」
「あいよ、ちょっと待っててな。それにしてもビックな姉ちゃんはすげぇなぁ、あの千里山に勝ったんだってな」
純子「いや、私の力だけじゃないですよ..って、そのビックなって言うのやめて下さいって言ったじゃないですか!」
「ははは、おぉ怖い怖い、怒るとその顔が台無しだぜ?」
純子「もう、調子のことばっか言うんだからおじさんは」
「それだけが取り柄だからな」
私は今日のうちの晩御飯のおかずのコロッケを買いに来たのだけど、ここのおじさんはいっつもこの調子でからかってくるんだから困る。
この店自体今年になってからたまたまふらっと商店街入った時に美味しそうな匂いにつられて来たのが馴れ初めな訳で
「お待ち、コロッケ3つにメンチ3つで690円だよ」
純子「あ、じゃあこれで」
「はい、ちょうどね、あいよっと、また来なよ」
そういって店から離れ始めた時中身があるか見た時に中に一つコロッケが手で持ってたべれる形で入れられているのに気づいた。すぐに私はまたお店に戻った
純子「おじさん?一個コロッケ多いけど」
「あぁ、それならおまけおまけ。全国出場のね。」
純子「あ、ありがとうございます」
「ありがたいって思うんだったら、全国でも頑張って来なよ?応援してるからな」
おじさんの優しさに心が熱くなった1日だった
純子「熱っ!」
これはコロッケの熱さだけど
商店街をうろついた。
・全国大会中運+1
終業式後部室に向かう途中
憩「ん〜!これで夏休みですよ〜ぅ!」
純子「そうだね〜、憩今からインタビューとか写真撮影とかもあるんだからシャキッとね」
憩「そうでした〜、今日誰が来るんでしょうね〜」
純子「いや、あんなことどうせ渚さんの嘘だと思うけどなぁ」
憩「まぁ想像するのが面白いって言うですし〜」
純子「あはは、それはそうだね〜」ガチャ
麻雀部の部室を開けると何時もの広がる風景だったけど、そこに誰かいた
はやり「はやっ、確か憩ちゃんに純子ちゃんだったかな、どうも瑞原はやりですっ☆」
そこには牌のお姉さんとして教育番組とかなどで麻雀を教えたり、はたまたアイドルとしてライブをしたり、TOPプロとしてタイトル戦やリーグ戦に出ている瑞原はやり、通称はやりんがいた
憩「えっ!?はやりんじゃないです〜ぅ!?」
純子「瑞原プロ!?本物!?」
はやり「はややっ?あれ恒子ちゃんから誰が来るか話通してあるって聞いてたよっ?」
純子「いや、聞いてないですよ!?」
憩「まぁあのアナウンサーさんならやりかねないですし〜」
はやり「こりゃあ、恒子ちゃんに一本取られちゃったかな☆」
はやり「でもびっくりしてもらえたからよかったかな☆今日ははやりがインタビューさせて貰うわけだけど宜しくねっ☆」
純子「よっ、よろしくお願いします」
憩「よろしくですよ〜ぅ」
蕃茄「あれっ?そんなドア開けっ放しでどうしたんやんけ?って?!?!?」
ヘイゼル「蕃茄どうしたの、えっ!?瑞原プロ!?」
渚「イゼに蕃茄って、ええええ!?」
はやり「はややっ!?はやり凄いびっくりされてる…」
こうして始まる瑞原はやりプロとのインタビューであった
今日はここまで
明日ははやりんとのインタビュー、はやりん直々の指導もあるかも
純子ちゃんの好きなプロは?
↓4までのコンマが下から二番目
これははやりん流石と言わざるを得ない
来るプロによってステータス成長させて貰えるわけだから
はやり「じゃあ、早速質問に入るよっ☆部員は今ここにいる子で全員かな?」
渚「はい。去年の先輩たちが引退した時から今年の新入生として2人が入ってくるまで3人でした」
はやり「ほ〜ぅ、その夏から春までの期間はどんな風に練習してたのかな?」
ヘイゼル「三麻をしたり、ネット麻雀や偶に雀荘に行ったりでした」
はやり「ほぅほぅ、それで今年に2人が入ってきてこの下克上が始まったんだね☆」
渚「いや、下克上というよりはリベンジでしたね。去年は力及ばなかったですから」
はやり「はややっ、失礼だったよ☆」
はやり「じゃあ団体戦の決勝の時のことに移るけど、先鋒は荒川憩ちゃんだったかな☆」
憩「はい、そうですよ〜ぅ」
はやり「千里山のセーラちゃんと物凄い1位争いを繰り広げてたね〜。あの時どんな気持ちで打ってたの☆?」
憩「あの時ですか〜。緊張とかはなくて楽しんで打ってたのですけど〜ぅ、みんなに1位で戻ってくるって言ってそれを実行できてなくて落ち込んでたです〜ぅ」
はやり「これだけ点数稼いでも落ち込んじゃったのか〜」
純子「憩ってばあの時泣いちゃうんじゃないかってぐらい落ち込んでたからね」
憩「もう純子ちゃん、そういうこと言わないでほしいです〜ぅ」
渚「でもあれであの落ち込みようだったら蕃茄なんてどんだけ落ち込まないといけないの?」
蕃茄「ちょっと渚!?」
憩「それもそうです〜ぅ」
蕃茄「憩まで!?」
はやり「はややっ、仲いいんだね〜。じゃあそのまま次行くよ☆」
こうしてインタビューは過ぎていった
はやり「じゃあ、インタビューはこのくらいだね。お疲れ様だよ☆」
全員「お疲れ様です。今日はありがとうございました」
はやり「いや、まだ写真撮影とかもあるんだけど〜、実は今日カメラマンの人結構来る予定時間が遅いんだよね☆」
そう言うと私の憧れのプロの人はやりさんは神妙な笑みを浮かべて言った
はやり「しかも今日はお仕事これだけだから、その時間せっかくだし雀卓もあるんだから打ってみようか☆?」
「「「「「へっ?」」」」」
「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ!?」」」」」
その発言に皆が驚くのは当然のことだった
はやり「はややっ!?びっくりしたよ〜。」
渚「そりゃあびっくりしますよっ!?」
はやり「そうかな〜?じゃあ最初は今日初めてあった憩ちゃんと純子ちゃんの2人を確定としてあと1人選んでもらえるかな☆」
ヘイゼル「じゃあ、私はここは遠慮しましょうか」
蕃茄「イゼ、こういう時は遠慮しなくてもええんやよ?」
渚「そうそう、いつも遠慮してばっかだとよくないよ?」
ヘイゼル「で、でも…」
渚「それにこの中で一番はやりんと打ち方が似てるのイゼなんだから最初はやってきなよ」
ヘイゼル「じ、じゃあ私が打たせてもらいます」
はやり「はややっ、じゃあこの3人で打とっか☆」
純子「あ、はい!よろしくお願いします!」
憩「こんな機会滅多にないですよ〜ぅ!よろしくお願いしますです〜ぅ」
ヘイゼル・アンダーソン
攻撃67
速さ93
技術84
運66
荒川憩
攻撃 79
速さ87
技術 88
運 86
オカルト
対局者ツモ上がりもしくは自分が振り込んだ時次に使う全て判定に15加える
またこれは自分が上がるまで重複する
名倉純子
攻撃 88
速さ 73
技術 76
運 71
オカルト
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時9の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただし
・相手のコンマがゾロ目
・和了判定後の数値が50以上相手が上
の時このオカルトは発動されない
瑞原はやり(手加減モード)
( ̄ \ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ___ ☆
__≧ /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:/ ノ
/> .:.:(___(__) .:/ .:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(__) _)::.\
. /.:.:.:.:.: | |.:.:′.:' |:.:.:.:.:.:.:.:.: :. :.|.:.:.\人::.:.:.:.:. \
/ .:.:.:.:.:.:./|__|.:.:.|:.:./| 八:{\:.:.:.:.:.:.:.:|.:.|:.:.:.| ヽ:.:.:.:.:.. \
. / .:.:.:.:.:.:./ :| |.:.:.:Ⅳ__|_ \ ≧:.:ト、 |:.:|:.:.:.| ‘,.:.:.:. \
/ .:.:.:.:.:.:./ _| |.:.:.:.; /rしハ rしハ|:|:.:.:.| .:.:.:.:. |
.:.:.:.:.:./ .///|.:.:.{ i弋う' 弋う' 小:|}.:.:.| ': .:.:.:. |
| .:.:.:.:./ .' |ノ :.:.:圦 " ' "/:j:/.:.:.:.| |.:.:.:.:.:
人 .:.:.:.‘ 爪 V.:.:个.. V ノ イ.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:/ ∧_
ヽ.:.:.' 〔::{ \ /7¨ヽ:.:.:≧-≦- 、:.:.:./ ̄ ̄ >-、 .:.:.:/ < <
):; j:::}__ ヽ // /\::::::::::/ /⌒ヽ|/ _ ノ :.:.:/ |/ ̄
/ ノ:::{ \(__./ 、l八 ノ /:::::::::::: ヽ |:::(
/ {:::::::::{__ ノ > 、 /―― 、:::::: | |\\
从_::::::{_/ }\ ` ̄\ :::: |_/. \
j_::::::::/ .:/ \ } }!/:
.: .: .|:::.. .....′ |.:.:.7´ }.:.:ハ:| _/ '.__
..:: 八::::::::::::::::::::::::::::::... ...::::从/ .:/ ノ 、 /
攻撃 90
速さ 100
技術 95
運 90
オカルト(手加減中のため封印)
手加減解除条件
・自分の得点が一定のラインを割る
・南4局に突入
席決め
はやり↓1
純子↓2
憩↓3
ヘイゼル↓4
大きい順に東南西東
東1局 親ヘイゼル・アンダーソン
ヘイゼル(いきなり親なのよね…、様子見するのももったいないわよね)
憩(ん〜!流石プロとしか言えない迫力ですよ〜ぅ)
純子(なんか、出てるオーラが違うよねこれ)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
(手加減してこの状態は恐ろしい)
和了判定
はやり(う〜ん、最初は様子見で行こうかな☆憩ちゃんぐらいかな今追いついてるのは)
はやり 142 ↓1反転
憩 130-8 ↓2反転
147以下で流局
はやりんの3900
奇数のためロン
(技術+運)÷2を考慮して
00〜20 憩
21〜57 ヘイゼル
58〜99 純子
直下反転
はやり「ロン☆3900だよっ!」
純子「ん!はい、やっぱり速いですね」
憩「追いつかなかったです〜ぅ」
はやり「はやや、これでもプロだからねっ☆」
ヘイゼル「もう、純子に憩ったら、はやりさんすいません」
はやり「こっちの方が楽しいし別にいいよ☆」
1位 瑞原はやり 28900
2位 荒川 憩 25000
3位 ヘイゼル・アンダーソン 25000
4位 名倉 純子 21100
今日はここまで
はやりん本気になったらものすごい強いから純子ちゃんが頑張ってくれるといいんだけど
最近純子ちゃんの立ち絵を描こうとして断念。黒髪ロングのストレートで想像してるけど難しい。絵師さんすごい
感想お待ちしてます
顔は似てるキャラクターとか決めないと想像するのが難しい。可愛さの中にかっこよさもある感じかなぁ
本編始まるよ
スリーサイズが化け物になってた件
東2局 親 瑞原はやり
純子(はやりさんの親番、Whirlwindとまで言われるスピードだけあってさっきも手が速い)
ヘイゼル(結構速めの手で揃えたつもりだったのだけど…やっぱりプロは流石ね)
はやり(さぁ、この子達は今ぐらいのらはやりのスピードに着いて来られるかな☆)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
はやり(と思ったけど、今回は風が吹いて来ないみたいだね☆)
はやり(風は純子ちゃんに吹いてるのかな、アレが観れると面白いんだけどね☆)
純子(此の手はみんなの感じを見るに仕上げれそう!)
和了判定
純子 117 ↓1反転
122以下で流局
184で満貫ツモ
純子「ツモ!2000・4000です」
はやり「お〜!親被り貰っちゃったか〜」
ヘイゼル「あらあら、中々上手く仕上がらないわ」
憩(純子ちゃんが上がったですし〜、次は行くですよ〜ぅ)ゴッ
1位 名倉 純子 29100
2位 瑞原 はやり 24900
3位 荒川 憩 23000
4位 ヘイゼル・アンダーソン 23000
東3局 親 名倉 純子
純子(親番前でツモ上がりしちゃったのか〜。憩からオーラガンガンに出てるなぁ)
憩(私の力がどこまで通じるのか分からへんけど、ここは真っ向勝負です!)
はやり(憩ちゃんからのオーラが来てるけど、まだこの程度なら対処出来るかな☆)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3+15
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
純子(さぁさぁ乗ってきた、乗ってきた!
はやりさんもいるこの対局絶対勝ちたい!)
憩(純子ちゃんのやる気がヒシヒシと伝わってくるですよ〜ぅ)
はやり(この1年生の二人とも面白い子達だね☆)
はやり 142-7↓1反転
純子 117 ↓2反転
憩 130-14↓3反転+15
140以下で流局
純子が3の倍数だけど憩との差が50以上のため不発
憩の跳満ロン
00〜20 はやり
21〜73 純子
74〜99 ヘイゼル
直下
(まだ1年目なんだし成長するから大丈夫なはず、能力調整難しい)
純子(これでチートイまであと一歩!決めれるとここで大きいよ!)トン
憩「純子ちゃんそれロンですよ〜ぅ。12000です」
はやり「今のはちょっと危険な牌だったわよね」
純子「う〜ぅ、上手くいかないなぁ〜」
はやり(純子ちゃんは多分何処かで手を求めすぎちゃうところがあるのかな?そこが防御の甘さにも繋がってると思うけど☆)
1位 荒川 憩 35000
2位 瑞原 はやり 24900
3位 ヘイゼル・アンダーソン 23000
4位 名倉 純子 17100
東4局 親 荒川憩
純子(やっぱり、憩にイゼさんにはやりさんが相手だとチートイまで手が持ってけない…)
憩(なんとか、ここで上がれたのは大っきいですよ〜!あとは南場のはやりんの親番さえ乗り切れば逃げ切れるはずですよ〜ぅ)
ヘイゼル(そろそろ上がっておかないとまずいかしら)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
純子(今度こそ決めるよ!憩の支配も今はないから)
憩(今日は調子がいいですよ〜ぅ。悪い手牌からでもなんと言うか回復していく感じです〜)
はやり(また1年生の二人は聴牌みたいだけど、そっちのイゼちゃんは)
ヘイゼル(聴牌になるまで慌てない、いつか回ってくるはず)
はやり(慌ててないというのはいいことなんだけど、がっつり行けてないのがこの子の弱点かな☆)
はやり 142-12↓1反転
純子 117-1 ↓2反転
憩 130↓3反転
135以下で流局
憩の3900で親だから点が上がるよやったね憩ちゃん
00〜20 はやり
21〜73 純子
74〜99 ヘイゼル
直下
ということでここまで
純子ちゃんの容姿は正直描きてしだいでいいかなと思った>>1でした
じゃあ福本さんの絵でイメージしよう
憩「ロン、11600ですよ〜」
はやり「はややっ!大きいのもらっちゃったか〜☆」
純子(はやりさんがいくら憩が相手だとしてもここまで沈むのかな…)
はやり(もうちょっとでも点が減ったら手加減は無用で行こうかな☆)
1位 荒川 憩 46600
2位 ヘイゼル・アンダーソン 23000
3位 名倉 純子 17100
4位 瑞原はやり 13300
東4局 1本場 親 荒川 憩
純子(これもしかしてはやりさん手加減してるのかな)
憩(このまま親番で離していくですよ〜ぅ)
はやり(ふふふ〜ん。まだ強さが発揮できてない純子ちゃんとイゼちゃんは教え甲斐がありそうだね☆)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
点数ミス。11600→5800
次の点数変化後訂正
和了判定
憩 130↓3反転
135以下で流局
憩「乗ってきたですよ〜ぅ!ツモ!1100オールです」
ヘイゼル(憩ちゃんが止まらないわね。はやりさんにもしかして勝ったりしちゃうのかしら)
純子(早く憩を止めないと逃げ切られちゃうよ〜)
1位 荒川 憩 43800
2位 ヘイゼル・アンダーソン 22000
3位 瑞原はやり 18100
4位 名倉 純子 16100
東4局 2本場 親 荒川 憩
憩(取れるだけ取ってこのまま逃げ切る準備に入るだけやね)
はやり(さぁ、ここから純子ちゃんとイゼちゃんがどう憩ちゃんを止めるのかが楽しみだね☆)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
00のため純子ちゃんの確定上がり
純子 117+直下反転
122以下で流局
1翻だけど3の倍数に9の倍数のためリーチ一発ツモチートイ裏ドラが加わって
倍満ツモ
純子「リーチ!」ゴッ
はやり(遂にきたかな!純子ちゃんのリーチ。予選の戦い見せてもらったけどこの時は高確率で一発でチートイをツモる能力)
憩(うーん、鳴けないですよ〜ぅ)
ヘイゼル(純子ちゃんの手を止めるものがないわね)
純子「よしこれでツモ!4200・8200です
!」
憩「親被りきついですよ〜ぅ!」
1位 荒川 憩 35600
2位 名倉 純子 32700
3位 ヘイゼル・アンダーソン 17800
4位 瑞原はやり 13900
寝落ちするかもしれないから今日はここまで。
はやりんが本気モードまで秒読みとなります。
>>761 テーマは同じ麻雀やし行けるな!ザワ…ザワ…
さすがに可愛さがなくなるからやらんけど
南1局 親 ヘイゼル・アンダーソン
純子(よし!まだ2位だけどもうチートイ決めれば1位だ!)
はやり(さっきはこれが手を妨げてると思ったけどこれが決まるとやっぱり流れが変わるね☆)
憩(このまま1位を渡すつもりはないですよ〜)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3 +15
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
和了判定
はやり 142-1+↓1反転
憩 130+↓2反転 +15
ヘイゼル 108-17+↓3反転
ヘイゼル(聴牌にしたのはいいのだけど、この親番でも手が悪いのね…我慢よ私)
はやり(ここで食いつこうという気がないのはマイナスポイントだよね☆だけど)
はやり「ツモ☆2000・4000だねっ!☆)
はやり(そこを治さない限りはずっとこのままだよ?)
1位 荒川 憩 33600
2位 名倉 純子 30700
3位 瑞原はやり 21900
3位 ヘイゼル・アンダーソン 13800
南2局 親 瑞原はやり
憩(さぁさぁ、ここから先は私の手はこうパァッという感じで回復していくような状態になっていくですよ〜ぅ)ゴッ
純子(憩の力がやっぱり強まってくると圧力がすごい!)
はやり(へぇ〜☆このオーラは高1なのか〜、この後の教え甲斐がありそうだね☆)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3+30
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
00のためはやりんの確定上がり
はやり142+直下反転
147以下で流局
はやり(そろそろ私の速さも見させてもいい頃合いだよね)
はやり「ポン!」
純子(来るっ!はやりさんの真骨頂と言える鳴きからの速攻が)
はやり「チー!」
憩(明らかにタンヤオの気配なのにウチより速くなってるやん)
はやり「ツモ!1000点オール☆」
1位 荒川 憩 32600
2位 名倉 純子 29700
3位 瑞原はやり 24900
3位 ヘイゼル・アンダーソン 12800
南2局1本場 親 瑞原はやり
憩(あそこまで溜まったウチを凌ぐなんて聞いてないやんけ!)
はやり(あの位は破らないとトッププロの意地がね☆でもまだ強まるのか〜)
純子(あの状態の憩が上がれなかったのって何時ぶり!?流石はやりさんだなぁ)
憩(ここまで来たらもう負けないですよ〜ぅ!)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3+45
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
純子(ここは振込でもしたら憩のでかいのがくる以上上がるしかない!)
憩(さぁこの手で止められるのなら止めてみろっていうものですよーぅ)
ヘイゼル(普段ならこの位のペースなら上がれるはずなのだけど……憩ちゃんはやっぱり厄介ね)
和了判定
純子 117 ↓1反転-19
憩 130+↓2反転 +45
ヘイゼル 108-8+↓3反転
3の倍数だが差の関係により
憩の跳満ロン
00〜20 はやり
21〜73 純子
74〜99 ヘイゼル
直下反転
純子(う〜っ、これ捨てれば次で多分出来るけどどっちも危険牌だよ〜!)ポン
憩「純子ちゃんロンやで!12300」
ヘイゼル(聴牌してからの運さえもこの状態の憩ちゃんは操ってるようにすら思えるわね)
はやり(跳満直撃で1位の差か〜、ラス親ならまだしもここで差を詰めておきたかったね☆)
1位 荒川 憩 44900
2位 瑞原はやり 24900
3位 名倉 純子 174000
4位ヘイゼル・アンダーソン 12800
訂正
1位 荒川 憩 44900
2位 瑞原はやり 24900
3位 名倉 純子 17400
4位ヘイゼル・アンダーソン 12800
南3局 親 名倉 純子
純子(せっかく憧れの人と打ててるのに良いところがないし、頑張らないと)
憩(ここまで差を開けば大丈夫だと思うですけど〜ぅ、ここの純子ちゃんの親番は意地でも流しますですよ〜ぅ)
聴牌判定
はやり 24以上で聴牌 ↓1
純子 56以上で聴牌 ↓2
憩 36以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 45以上で聴牌↓4
和了判定
はやり 142+↓1反転 -5
憩 130↓2反転-7
ヘイゼル 108 ↓3反転
咲vitaで永水を操作するのが一番好きな>>1です
久しぶりで処理が遅くなってますがぼちぼち始めたいと思います
憩の500・1000
憩「ツモ、500・1000ですよ〜ぅ」
純子(親番、流れちゃったなぁ……)
ヘイゼル(う〜ん、厳しいわね、この勝負憩ちゃんの勝ちね)
憩(純子ちゃんの親番も流せたですし、これでウチの勝ちやね)
はやり(これでオーラスだし、本気で行こっかな☆)
1位 荒川 憩 46900
2位 瑞原はやり 24400
3位 名倉 純子 16400
4位ヘイゼル・アンダーソン 12300
はやり「憩ちゃんの一位でオーラスだねっ☆」
蕃茄「まぁこのメンツやと、憩が一番強いやしな」
渚「多分並べてみると私か憩じゃないかな〜」
ヘイゼル「蕃茄ちゃん、渚ちゃん??試合中に茶々入れないわよね?」
「「はいっ!」」
純子「まだ勝負が決まったわけじゃないから、ここで逆転してみせますよ!」
憩「そんなことはさせないですよ〜」
はやり「みんな張り切ってるね☆じゃあオーラス、はやり本気で行っきま〜す☆」ゴッ
瑞原はやり
( ̄ \ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ___ ☆
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/> .:.:(___(__) .:/ .:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.(__) _)::.\
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人 .:.:.:.‘ 爪 V.:.:个.. V ノ イ.:.:.:.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:/ ∧_
ヽ.:.:.' 〔::{ \ /7¨ヽ:.:.:≧-≦- 、:.:.:./ ̄ ̄ >-、 .:.:.:/ < <
):; j:::}__ ヽ // /\::::::::::/ /⌒ヽ|/ _ ノ :.:.:/ |/ ̄
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从_::::::{_/ }\ ` ̄\ :::: |_/. \
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.: .: .|:::.. .....′ |.:.:.7´ }.:.:ハ:| _/ '.__
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攻撃 95
速さ 120
技術 110
運 100
オカルト
天使の追い風
東場、南場で一回ずつ自分を判定に関係なく聴牌にすることができ、和了判定に+10
吹き荒れる嵐
聴牌判定の数値が一番高ければ和了判定に+30
???(secret)
南4局 親 荒川 憩
純子(これが、本当のはやりさんの力……威圧感が全然違う!)
憩(なんですか!?この感じは…)
ヘイゼル(まぁ憩ちゃんが強いのは知ってたけど、トッププロにここまで圧勝できるのは謎に思ってたのだけれどこれ程とはね…)
はやり(じゃあオーラス楽しんで行こうね☆)
聴牌判定
はやり 06以上で聴牌 ↓1
純子 61以上で聴牌 ↓2
憩 41以上で聴牌 ↓3
ヘイゼル 50以上で聴牌↓4
和了判定
はやりのオカルトの発動により和了判定に+30
はやり 152+↓1反転+30
純子 117 +↓2反転ー14
憩 130+↓3反転 ー8
ヘイゼル 108+↓4反転ー9
はやりんの3000・6000
はやりん「ツモ!3000・6000で終わりだねっ☆」
憩「お疲れ様ですよ〜ぅ」
ヘイゼル「お疲れ様です」
純子「お疲れ様でした」
(今の速さは何!?というかオーラスまででもすっごく速かったのに)
最終結果
1位 荒川 憩 40900
2位 瑞原はやり 36400
3位 名倉 純子 13400
4位ヘイゼル・アンダーソン 9300
はやり「一人一人へのアドバイスは後にして次に渚ちゃんと蕃茄ちゃん次打とっか☆」
蕃茄「天下のはやりんと一緒に打てるなんてえらいこっちゃ」
渚「はいはい、そんな事言ってないと早く席に着く」
はやり「あともう一人は…」
そう言って少し考えた後
はやり「ちょうどいいからヘイゼルちゃんにお願いしようかな?」
ヘイゼル「連続ですけどお願いいたします」
憩「じゃあウチと純子ちゃんはゆっくり見学でもしましょ〜ぅ」
純子「ははは、こんな機会は滅多にないしゆっくり見させてもらおうかな
」
こうしてこの後はやりさんと何回周りかみんな打ってもらうこととなった
〜試合後〜
はやり「じゃあ一人ずつ打った後のはやりからの感想を言おうかな☆」
はやり「まずは渚ちゃんだけど、キャプテンらしく一番安定して打ててると思うよ☆」
渚「そ、そうですか?」
はやり「そう、団体戦で大将っていうポジションで安定して打てるっていうのは強みだから、このまま基礎を固めて行くのが良いと思うよ☆」
はやり「次に蕃茄ちゃん、鳴くことが多いけど、はやりから見て要らないって思う鳴きが結構あったかな☆」
蕃茄「うぅ、よく言われますわ」
はやり「鳴きっていうのは手を早める以外にもやっぱりリスクも伴うわけだからそこの判断が今後の課題かな」
はやり「ヘイゼルちゃんは手を進めていくことだったらこの中で一番上手いと思うんだけど、この最後和了するっていう思いが弱いっていうのかな」
ヘイゼル「思い…ですか」
はやり「そうだよ☆思いっていうものはこう思えば思うほど満ちていくものでね、精神論っていうものがこれに近いんじゃないかな?やっぱり最後に和了牌を掴めるか如何かっていうのは、はやりここだと思うな☆」
ヘイゼル「はい、でも私自身元々その、運が」
はやり「そこだよ?そう自分が運が悪いって思うから運気がそのまま逃げてっちゃうんだよ、はやりは大事な試合の時和了しちゃうぞ☆って思い続けてるけどなぁ〜、例え相手がすこやんだったとしてもねっ☆」
ヘイゼル「はい!ありがとうございます!」
はやり「じゃあ次に憩ちゃんだね☆憩ちゃんはこの中で一番地力が高いし高1ってことを考えればまだまだ伸ばせて良いと思うかな☆」
憩「そう言われると、恥ずかしいですよ〜ぅ」
はやり「でもそこで自惚れてたらダメだよっ☆憩ちゃんの先鋒にはエース級が集まるんだから責任も一番自ずと高くなるんだから」
憩「その通りです〜ぅ」
はやり「はやりもインハイで先鋒だったから分かるけど、先鋒っていうのは団体戦のその学校の流れを決めちゃうの。だからこそいつでも安定してその力とオカルトを使えるように鍛えていけば良いんじゃないかな☆」
憩「頑張るですよ〜ぅ」
はやり「最後に純子ちゃんだねっ☆」
純子「はいっ!」
はやり「純子ちゃん、手を作る時に無理をしてるよね?」
純子「え?そうですか?」
はやり「自分のオカルトを無理やり生かそうとして活かしきれてないと思うよっ☆」
純子「うぅ、確かに上手い人とやると準備する前に和了されてしまう時が多いです」
はやり「純子ちゃん、プロの人っていうのは自分のオカルトを上手く活かしてる人が多いんだよね☆例えば私ならオカルトで和了速度を早めてる、首位打点王の咏ちゃんなら打点を上げてるし、最優秀防御率の理沙ちゃんなら守りに特化してる」
純子「つまり、自分のオカルトを活かせるようにやっていけば良いってことですか?」
はやり「そゆこと☆自分にあった物を伸ばしていって弱いところが見えなくなるくらい圧倒しちゃえば良いってわけだよっ☆」
純子「はい!ありがとうございます!」
はやり「じゃあさっき言った所に意識して練習してみよっか」
「「「「「はいっ!」」」」」
憩「でも写真撮影の人ってもうすぐ来そうですよ〜ぅ」
はやり「まぁ多少ならはやりの力で遅められるし折角だからね☆」
渚「ありがとうございます!」
純子(私はじゃあ如何しようかな)
1.攻撃を強化
2.オカルトを強化
3.攻撃とオカルトを両方
4.その他
1、2は一点強化なので必ず上がります。3は欲張ってるので上がり幅が少ないです
↓2
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時9の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただし
・相手のコンマがゾロ目
・和了判定後の数値が50以上相手が上
の時このオカルトは発動されない
このオカルトの強化案募集
↓5までで2番目に低いコンマ
(余りに強くしすぎたりとか原型がなくなってるとか以外でお願いします)
七対の運命
和了判定のコンマが3の倍数の時役に七対子で立直が確定して一発で上がることができる。この時6の倍数であれば裏ドラが確定で乗る。
ただし
・相手のコンマがゾロ目
・和了判定後の数値が50以上相手が上
の時このオカルトは発動されない
こうなりました。火力優先ですね
攻撃 88
速さ 74 1UP
技術 77 1UP
運 72 1UP
来るプロ次第で確定で上がる能力成長が変わって、誰の能力値が上がりやすいかが変わるはずでした
はやりんだったので攻撃以外が上がり、ヘイゼルさんの能力値がよく成長しました
今日はここまでですお休みなさい
明日もできたら良いな
7月4週
純子「先週のはやりさんのアドバイスってすごかったよね~」
憩「やっぱり伊達に牌のお姉さんとトッププロの両立を長年してないですよ~ぅ」
渚「もう東京に行くまで1週間切ったからね。ちゃんとみんな自分の課題をやってかないとな~。」
蕃茄「そういえば、今気づいたんやけど東京への旅費ってどうするんやっけ?」
渚「そこはご安心!お金ならちゃんと学校と後援会からバッチリ!」
ヘイゼル「でも渚?きちんと新幹線とかホテルの確保はしたの?」
渚「あっ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,」
「「「「えええええっっっ!?」」」」
憩「この後イゼさんがうまくやってくれたみたいですよ~ぅ」
純子「あはは、さて今週は何をしようかな?」
1、部活で練習しようかな
2、誰かとコミュニケーションを取ります
3、何処かうろつきましょ〜!
4、自由安価
↓2
純子「イゼさんが気づいて助かったぁ」
憩「本当ですよ〜ぅ」
渚「いやぁうっかりしてた」
蕃茄「うっかりならしゃーないな」 アハハ
ヘイゼル「仕方なくないわよ?」
渚 蕃茄「ヒッ!!」
1、取り敢えず考えてないで打ちましょ〜
(攻撃、速さ、技術の全てに平たく経験値が入ります)
2、誰かの麻雀を観察しようかな
(誰か一人を観察する事によって選択した分野の経験値が入ります)
誰を観察するか指定)
3、自分のオカルトを磨いてみよう
(自分のオカルトの向上を図ります。一番確率は低いです)
直下
純子「イゼさんってとっても手を作るの上手ですよね」
ヘイゼル「蕃茄や渚と比べたらってだけで全国クラスの人よりは下手だと思うのだけど、それに和了できなくちゃ意味がないのよ…」 ショボーン
純子「あー、いや落ち込ませるつもりじゃ無かったんです」
ヘイゼル「別にいいわよ?これは私の課題なんだから。それよりも純子ちゃんも練習でしょう?ゆっくり見てていいわよ?」
純子「ありがとうございます!」
直下コンマが
12 攻撃に少し経験値
34567 速さに普通に経験値
89 技術に少し経験値
0 ???
ヘイゼル「純子ちゃんははやりさんに何について指摘されたのかしら?」
純子「私ですか、その私は自分のオカルトを活かせるようにしてみたらと」
ヘイゼル「それで私のところに?」
純子「はい!イゼさんの手の作り方は見てて参考になりますから、無理せずに手を作っていけるようにしたいですし」
ヘイゼル「なら私の打ち方を見てて何か思ったことはあるかしら?」」
純子「思ったことですか...」
ヘイゼル「とりあえず何でもいいから言ってみて?」
純子「そう..ですね..イゼさんはやっぱり私なんかよりずっと上手で、だけど何かこうドッカーンていうものが無いと思います」
ヘイゼル「ドッカーン?」
純子「あのこう憩の上がられた後に上がり返した時に感じる感じので...えっと説明下手ですみません!」
ヘイゼル「そんな謝らなくても、ありがとね純子ちゃん」
純子「イゼさんにはいつも頼ってばかりですし、こちらこそですよ」
速さに多くの経験値
攻撃 88
速さ 74 あと1くらい
技術 77
運 72
~練習後~
(ドッカーンね、憩ちゃんに合って私にないもの)
(多分それって、自信やオカルトなのだろうけど)
~この最後和了するっていう思いが弱いっていうのかな~
(全国で勝つためには憩ちゃんや純子ちゃんそれに蕃茄や渚に頼ってばっかじゃいられない!!)
(私頑張らなきゃ!!)
ヘイゼルにオカルト獲得フラグが立ちました
取りあえずここまで、まだ夜やると思う
まさか0が出るとは...
そして次からは待ちに待った全国となります
ここでは試合ごとに期間があるのでそこが自由フェイズとなります
あと新幹線での移動中出会う高校を決めます
鹿児島~東京の新幹線の通る周辺高校なら良しとします(長野とか新幹線乗る必要ないし)
今日私が戻ってくるまでの多数決ということで宜しくです
姫松と劔谷が2票ずつですか……
ではコンマが高かった方ということで
直下 姫松
↓2 劔谷
では劔谷ですね
少し劔谷のこと調べてまいります
〜新幹線内〜
憩「遂に新幹線ですよ〜ぅ。行き先は東京♪〜」
純子「こらっ!憩ったら電車の中ではしゃがないの!」
憩「純子ちゃん厳しいですよ〜ぅ。折角の全国なんやし、楽しまないと損やで?」
渚「まぁ純子もその位にして、折角なんだし憩の言うとおりじゃない?」
蕃茄「せやせや、こないな所で気張り詰めとらんとゆったりせな損やで〜」
ヘイゼル「まぁゆったりするのにも限度ってものがあるのだけどね?」
純子「こういう時はイゼさんだけが頼りですよ〜」
ヘイゼル「あらあら〜、純子ちゃんもはしゃいでいいのよ?」
純子「さすがにもう子供じゃないん「添乗員さんキタで!アイスクリーム買わへんか?確かえーっとハーゲンダッツやったけ?」
「スジャータですよ〜ぅ蕃茄さん。5人分早く買おかな?財布は渚さん持ちで」
「ちょっと私!?イゼ?財布お願い!?」
ヘイゼル「まぁこんな風になるのだしリラックスしなきゃ損よ?」
純子「そうですね、あはは....」
純子「じゃあ私ちょっと御手洗行ってくるね。」
憩「え?純子ちゃんアイスクリーム食べへんの?」
純子「いや、このアイスクリームってものすごく冷たくしてあるから数分置いてから食べた方がいいんだよね」
憩「だからその間にっていうわけやね」
純子「勝手に食べたらダメだからね?」
憩「そんなことしませんですよ〜ぅ」
蕃茄「そんなことならウチが食べたろか?」
渚「いや、ここは私が」
ヘイゼル「二人とも?」ゴゴゴゴゴ
バカ二人「すんませんしたっ!」
純子「じゃあちょっと行ってきますね」テクテク
純子(ふぅ〜、みんな元気だなぁ…)
??「も〜!梢ちゃん空いてないよ〜」
梢「美幸さん、静かにしましょう。公共の場ではしたないですよ?」
美幸「梢ちゃんやだこれもー!」
純子(待ってる人が居るみたいだしちゃちゃっと済ませないと)
純子「あっ、すいません」ガラッ
美幸「やっと空いたよー」ガチャ
純子(すっごい勢いで入ってったけどそんなに不味かったのかな?)
梢「すいません、私の友達が粗相お掛けして、謝罪いたします」ペコッ
純子「謝罪!?そんなこちらこそゆったりし過ぎてましたし」
梢「そうはいっても、ん……」
純子「どうかしましたか?」
梢「失礼かもしれませんが、もしかして三箇牧の確か、名倉純子さんで合ってらっしゃいますか?」
純子「そうですけど私、何処かでお会いしましたっけ?」
梢「あ、いえ、こちらが勝手に存じ上げてるだけですよ」
純子「そうなんですか!(私そんなに有名だったのかなぁ?)麻雀やられてるんですか?」
梢「そうですね、失礼いたしましたこちらが名乗ってませんでしたね、私は劔谷高校の古塚梢と申します」
純子「丁寧にすいません、劔谷って確か兵庫でしたよね?」
梢「そうですね。ここで会えたのも何かの縁ですし、全国で当たるかもしれませんしよろしくお願いいたします」
純子「こちらこそその時はよろしくお願いします。では」テクテク
その後
美幸「ふぅ〜、危なかったよもー」
梢「駄目ですよ?直前になってから行動を起こすのは」
美幸「もー、美幸ちゃんこれからは気をつけるからー、それよりさっきの人と喋ってたみたいだけど知り合いなの?」
梢「いえ、こちらが一方的に知っていただけなのですが、三箇牧の名倉純子さんだったのですよ」
美幸「ええっっ!!??あの三箇牧のおっきい人!?」
梢「美幸ちゃん、もしかしたら今回当たる人かもしれないのですからこれも何かの縁かもしれませんね」
美幸「そうかもー」
古塚梢と知り合った
椿美幸とすれ違った
ちょっと劔谷の把握に時間がかかっちゃったかもー
すいませんが今日はここまでということで
明日はおそらく最後の方に安価をとると思いますがゆったり見ていただけば幸いです
指摘や感想があればどうぞおやすみなさい
1
〜東京の駅構内において〜
憩「遂に来たですよ〜ぅ東京!」
純子「そうだね憩、でもこんなに早くに着くんだよね」
蕃茄「そりゃ新幹線で2時間半やしな〜」
渚「科学の力ってすげ〜」
ヘイゼル「あらあら、みんな元気ね〜」ウフフ
ヘイゼル「じゃあ、取り敢えずホテルにチェックインだけしに行きましょうか?明日の会場の下見に行くのに荷物は邪魔じゃないかしら?」
渚「さんせーい。イゼ案内よろしくねー」
イゼ「まったく渚ったらもう…」
蕃茄「そう言いながらもやってくれはるイゼは可愛いな〜」
イゼ「も〜、蕃茄まで…」
純子「やっぱり3人とも仲良いね〜」
憩「あれを見てるとちょっとブラックコーヒーが飲みたくなるですよ〜ぅ」
純子「あはは、あの周りだけ甘い空間になってるからね」
〜移動中〜
渚「イゼ〜、あの後任せっきりにしちゃってごめんね」
蕃茄「あの時気づいとらんかったら本当にやばかったでなぁ〜」
ヘイゼル「別にそのくらい大丈夫よ、それよりあともうちょっとでホテルに着くと思うわよ」
憩「随分と駅から近いんやね〜」
純子「というよりイゼさんどんなホテル取ったんですか?」
ヘイゼル「別に普通のホテルよ?あ、ここを右に曲がったところよ」
そう言って右に曲がって見えた先にあったのは
渚「……イゼ本当にここなの?」
蕃茄「ほんまか?」
憩「すっごいですよ〜ぅ」
ヘイゼル「?ここであってると思うわよ」
純子「イゼさんここって……」
案内されてたどり着いたのは超高級ホテルとして有名なところでした
ヘイゼル「さぁ、中に入りましょう?」
渚「イゼ!?え、ここあれだよ?前なんかテレビで見たけどアメリカの大統領も泊まったとこじゃなかったっけ」
ヘイゼル「そうよ?荷物も重いし早く入りましょう?」
蕃茄「ウチこんなとこ入るの初めてやで………」
純子「本当にここであってるのかな?」
憩「まぁ、間違っててもお金取られるわけじゃないんやし…なんとかなるですよ〜ぅ?」
純子「はぁ…こういう時憩が羨ましいよ…」
渚「大丈夫なのかなぁ…」
〜ホテル内〜
支配人「これはこれはアンダーソン様、大阪からの移動お疲れ様でございます。」
ヘイゼル「お久しぶりです支配人さん、元気なようで何よりですね」
支配人「いえ、こちらこそアンダーソン様のお元気なお顔が拝見できて光栄でございます」
渚「何これ?」
蕃茄「どういうことやこりゃ」
憩「ホテルの人と知り合いなんやろか」
純子「もしかしてイゼさんって…」
支配人「後ろにいらっしゃるのがアンダーソン様のご学友でよろしかったでしょうか?」
ヘイゼル「はい。大会の期間中よろしくお願い致しますね?」
支配人「畏まりました。ご学友様がたもささ、お部屋に私めがご案内いたします」
「「「「は、はい!」」」」
渚「イゼ?これってどういうこと?」
蕃茄「せやせや、こんな高級なとこの人と親しげに話せとるん?」
憩「そうです、きになるですよ〜ぅ」
純子「そんな一斉に聞かないでもいいのに…」
ヘイゼル「このホテルのオーナーさんと父が友人でね、私が東京に来た時毎回泊まっているのよ」
渚「えっ?そうなの?」
ヘイゼル「そうよ、その縁で今回の宿泊も急だったのに引き受けてくださってね。支配人さん本当にすみませんね」
支配人「いえいえ、アンダーソン様には旦那様も大変お世話になっておりますし、私めとしても当ホテルを毎度ご利用していただき光栄でございます」
ヘイゼル「そんな本当にすみませんね」
支配人「いえいえ、そしてこことお隣がお部屋となります。ルームキーで施錠しておりますので紛失した際などはフロントにお声掛けください」
ヘイゼル「こんなにもありがとうございます」
支配人「大変恐縮でございます、ではごゆっくりおくつろぎください」
案内された部屋はベッドが3つある部屋と2つの部屋で明らかに今まで泊まったようなホテルとは格が違いました
渚「ほ、本当にここであってるの?」
ヘイゼル「何度も言うけどそうよ、こっちが三人部屋であっちが二人部屋みたいよ」
蕃茄「一番乗りやーーーー!」ダッ
憩「あっ!蕃茄さんずるいですよー!」ダッ
ベッドに飛び込む二人
ヘイゼル「本当に元気ね〜。純子ちゃんこっちは私達三人ということであっちの部屋で憩ちゃんと二人ってことでよかったかしら?」
純子「はい!というよりこんなホテルに泊まるの初めてですよ」
渚「それよりイゼのお父さんって何者なの?」
ヘイゼル「ただの何処にでもいるようなお父様よ?確か貿易会社を営んでたはずだけど」
渚「今まで知らんかったわ」ハハハ
純子「すっごいですね!じゃあ憩の荷物持ってあっちの部屋行ってきますから後でこっちに来るように言っておいて下さい」
ヘイゼル「うふふ、そうするわね。取り敢えず荷物とかおいてゆっくりした後30分後にこっちの部屋に集まってね。会場の下見に行こうと思ってるのよ」
純子「分かりました!」
ホテルに入るのを書くだけで1時間かかるとは思わなかった……
取り敢えず本編はここまでということで
この後はヘイゼルさんのオカルトの方が浮かばなかったので安価で決めます
↓4までで案
(身につけるかは物語中のコンマ次第)
様々な案ありがとうございました防御系と攻撃系で綺麗に別れたのかな
今回の更新ではせっかく外国人の名前なんだしお嬢様設定つけちゃえと
常識のあるしっかりした外国人のお嬢様っていいですよね
次の更新は金曜日を予定しております
感想、意見、3年生のイメージ画像等あればよろしくお願い致します
それではおやすみなさい
少し大会の組み合わせ、各校のメンバーの調整、シナリオ作成などで今日の更新は申し訳ないですが無理そうです
少しアンケートなどはするかもしれませんがその時はよろしくお願いします
1つだけ更新
場面は抽選日となります
大会抽選日当日
ヘイゼル「じゃあ渚、抽選お願いするわね。」
蕃茄「楽なところでかまわへんでー」
憩「でもそれじゃあ面白くなさそうですよ~ぅ」
純子「もう憩ったら面白そうって...」
渚「憩のいうこともあるけど、結局優勝しようと思ったらどんなところにも勝たなきゃいけないんだよねぃ」
ヘイゼル「まぁ、弱いところと当たる分には悪くないのだけどね。」
渚「じゃあ行ってくるね~」
ヘイゼル「じゃあ私たちは観客席に行きましょう?」
憩「そうやね、早く行くですよ~ぅ」
蕃茄「渚は運悪くないんやし大丈夫やと思うけどな~」
純子「どことあたるのかな~?」
抽選の結果や如何に
01~24 第一シード白糸台のブロック
26~49 第二シード姫松のブロック
50~73 第三シード臨海のブロック
74~97 第四シード大生院のブロック
98 龍門渕
99 永水
00 さらに下
直下
他の有名校についての場所も決めてありますのでそこは対戦の時をお楽しみに
98、99以外は一回戦カットでお送りします
明日は更新できたらします
それではお休みなさい
白糸台ですね
決勝まで互いに残る展開とかもありえそうです
では
「山梨、甲府女学院47番。続きまして北大阪、三箇牧高校」
純子「あ、渚さん出てきましたよ」
憩「渚さんの晴れ舞台ですよ〜ぅ」
ヘイゼル「ちょっと蕃茄?起きて、渚出てきたわよ?」
蕃茄「んにゃ…んんん〜ぅ、やっと来たんかいなぁ」
純子「やっとって言っても半分過ぎたぐらいですけどね」
憩「ここに入ってから大体30分ぐらいやね」
蕃茄「まぁまぁちょっとぐらい大目に見てぇな、そんなことより渚の方を見ぃへんか?」
ヘイゼル「渚、緊張しているみたいだけど大丈夫かしら」
渚(やばいって、物凄い見られてる見られてるよぅ、恥ずかしい)トテトテ
渚(引くのもうこれでいいや)えいっ
「北大阪、三箇牧高校5番」
ワァァァァァァァァァアア!!!!!!
純子「えっ?5番!?」
蕃茄「5番かいな、ちっちゃい番号やなぁ」
憩「イゼさん、5番って何処のブロックなん?」
ヘイゼル「5番は……第一シード、去年の優勝校白糸台と同じところよ…」
〜ホテル〜
渚「取り敢えず今からミーティングを始めよか」
純子「今日の抽選の結果でえっと、北北海道の網走高校、新潟の佐渡高校、大分の別府女子になったんですよね」
憩「特に強豪はいなさそうですよ〜ぅ」
蕃茄「というよりそうそう居てたまるもんかってもんやなぁ」
ヘイゼル「といっても慢心は禁物なのだから、ちゃんと相手への対策をしっかりしましょう?」
憩「そうですよ〜ぅ、じゃあ今から打つんか?」
憩「でも、それじゃあ対策にならないんじゃないですか?」
渚「くふふ、そう言うと思って、事前に各校の代表校の試合データを纏めてあるんだぁー」バーーーーーン!
蕃茄「せやで〜、ウチら3人で纏めたんやで」
ヘイゼル「取り敢えずUSBにポジションごとに纏めてあって、各自でパソコンで見れるようにしてあるわよ」
渚「試合はもう明日だし、フロントからパソコンは借りてきてるし、時間ないんだからやるよ!」
純子・憩「「はいっ!」」
〜試合前〜
憩「じゃあ行ってくるですよ〜ぅ」
蕃茄「ほな頑張ってなぁ〜」
ヘイゼル「憩ちゃん落ち着いてゆっくりよ」
渚「全国デビューはパーっとね」
純子「憩、緊張すると思うけど、頑張って!」
憩「はい!絶対に一位で回すですよ〜ぅ」テクテク
憩(地区予選の決勝みたいなことには絶対にしないですよ〜ぅ)
「さぁインターハイ1日目!この試合がこのインターハイの初の試合となります」
「北北海道代表網走高校!先鋒は部長の新垣唯!スノーボードが得意なスポーツ少女です」
「新潟県代表佐渡高校は狸沢 恵!自宅には3匹の狸を飼ってるそうです!」
「大分県代表、別府女子はエースの泉 有希!実家は温泉宿を営んでるそうです」
「北大阪代表、三箇牧高校。先鋒は荒川 憩!一年生ながらエースで先鋒を努めます!」
「試合開始ですーーっ!!」
憩「ツモ!1000・2000ですよ〜ぅ」
えり「三箇牧高校、荒川憩選手、この大会初の和了です!」
咏「この子は普通に上手いからね〜この中じゃ一番でしょー」
えり「荒川選手は激戦の北大阪の個人戦を勝ち抜いていますしね」
咏「でも、この子の真骨頂はここじゃないんだよねー」
えり「え……?」
咏「まぁよくはわかんねー!!」
えり「」イラッ
恵「ツモ!400-700!」
咏「おっ、新潟の子が上がったね〜!」
えり「狸沢選手は早和了を得意としてますから、ここから流れに乗れるかが注目ですね」
咏「いや、ここで注目するのは三箇牧の子だよねぃ」
えり「え……ど…どーゆーことでしょうか?」
咏「三箇牧のこの手を見てみてればわかるんじゃね〜」
一一ニニ三四四四八八三南北中
萬萬萬萬萬萬萬萬萬萬筒
えり「これは清一色が狙える手で、いい形ですね」
咏「この子はね、こう自分以外が上がった次の時は配牌がものすごくいいんだよね〜」
えり「そうなんですか」
憩「立直!」
えり「おっと荒川選手6巡目にして立直これは大きい!」
咏「でしかもこの子は多分、次ツモるよ」
えり「はいっ?」
憩「ツモ!立直一発ツモイーペーコーチンイツで8000オールですよ〜ぅ!」
えり「おっと!親倍満!荒川選手がいきなりの大物手です」
咏「あたかも取られた点の分を治療するかのように治してくるんだよね〜」
咏「ありゃ三箇牧のヒーラー、いや白い悪魔ってとこだね〜」
すみません今日はここまで
取り敢えずゆっくりと明日中に1回戦ダイジェストを終わらせたいと思います
感想や意見お待ちしております
おやすみなさい
今回については阿知賀編の方を参考に書かせていただいております
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira090283.jpg
そして取り敢えず一回戦は勝ち確定です
先鋒戦はこんな感じです
三箇牧 151700
佐渡 94600
網走 79500
別府女子 74200
憩「たっだいまですよーぅ」
純子「憩、お疲れ様〜!やったね!」
憩「純子ちゃんイェーイってちょっと!手が届かへんて!」
純子「あっ、そうだった。じゃあよい..しょっと」
憩「改めてですよ〜ぅ」タッチ
蕃茄「いやぁ二人とも仲ええなぁ、というわけでほなそろそろ行ってくるわ。」
渚「蕃茄も波に乗ってきなよー」
ヘイゼル「ここが一番の正念場ね」
蕃茄「!?渚にイゼちょっと酷すぎやない?」
ヘイゼル「ふふふ、冗談よ」
渚「そゆこと。そう言うならこっちに冗談って思わせれるくらい頑張ってよね」
蕃茄「まっかせとき、この蕃茄ちゃんにお任せあれってもんやで!」
蕃茄「いやぁ次鋒戦は強敵やったなぁ」
ヘイゼル「お疲れ様、蕃茄」
渚「あの局のアレとか凄かったよ!」
蕃茄「せやろ〜。ウチもやればできるねんて」
憩「蕃茄さんの活躍はBlu-ray版をご期待ですやね」
純子「憩?誰に向かって話しかけてるの?」
憩「特に何にもですよ〜ぅ!それよりも純子ちゃん!中堅戦、頑張ってや!」
純子「うん!憩に負けないくらい活躍してくるよ!」
憩「もしウチより稼げなかったらその豊満なものを触らせて欲しいですよ〜ぅ」
純子「だ〜め!」
憩「うー!触っても減るもんやないのにー!」
純子「こっちも気にしてるんだからね、肩も凝るし、空手の時とか邪魔なんだから」
憩「純子ちゃんのケチ!鬼!悪魔!」
純子「酷い言われようだよ!?」
「中堅戦試合開始まで15分となりました。選手の方はお集まりください」
純子「あっ、じゃあそろそろ行ってきますね」
蕃茄「純子!パーっとやで!」
ヘイゼル「純子ちゃんも落ち着いて、リラックスしてよ」
渚「三箇牧の力を見せつけてやりなさい!」
純子「はい!」
憩「ケチな純子ちゃんですけど……頑張って飛ばすくらいのことやってくれるって期待して待ってるですよ〜ぅ!」
純子「うん!頑張ってくる!」
短いですけど今日はここまで
少しずつ進めていければと思ってます
しかし憩の口調を探ろうとアニメを見直して見たのですがあまり「〜ぅ」は使わないんですね
私は阿知賀の子達には少し丁寧めな関西弁、親しい人には「〜ぅ」を多用していると判断させていただきます
それではお休みなさい
感想意見等お待ちしております
次鋒カットは伝統だから(震え声)
えり「現在、次鋒戦まで終わりまして三箇牧が先鋒の荒川選手の稼いだ点を次鋒の高槻選手がうまく繋げ圧倒的リードの継続となっています。三尋木プロここまでの展開如何でしょうか?」
咏「いやぁこのまま三箇牧がいくんじゃね〜、知らんけどさ!」
えり「はぁ、そうですか。では中堅戦の紹介に移ります。現在1位三箇牧高校よりはもう一人の1年生の名倉純子選手、北大阪の地区大会では区間賞を獲得しています」
咏「いやぁ〜それにしてもおっきいね〜」ケタケタ
えり「確かにそうですね。多分2mぐらいあるんじゃないでしょうか?」
咏「ありゃあインハイ史上最長なんじゃないかね〜」
えり「手元に情報がないので何とも言えないですね。ちなみに三尋木プロの出場時の身長は歴代で3番目に小さいそうです」
咏「なんでそんな情報は入ってるだいっ!?」
えり「いやぁ、何故でしょうね?」ニヤッ
咏「こりゃテレビ局サイドもグルだね、こんなことするなんて困ったもんだねぃ〜」ケタケタ
テレビ前の方々(いや、三尋木プロの方が解説してなくてテレビ局困らせてるような…)
純子(う〜緊張するよ〜)
自分にとっての初の全国の試合なんだから緊張するのが当然なはず
憩は置いておくとして(ハハハ)
憩なんて緊張も感じさせずに5万点も稼いでき
蕃茄さんも何時もより頑張って収支プラスで戻ってきてた
私もこれに続いてイゼさん、蕃茄さんが楽に打てるように………
純子「よぉーし!私も2人に続けるように!頑張る!」
判定直下
01〜10 +50000
11〜60 +30000
61〜90 +20000
91〜97 +10000
98 0
00.99 飛び
次鋒戦終了時
三箇牧 158500
佐渡 93900
網走 85500
別府女子 62100
(ここで、よし!来てくれた)
純子「立直!」
純子「ツモ!立直、一発ツモ、七対子、断・、ドラ4で4000-8000です!」
えり「三箇牧名倉選手、綺麗な七対子、立直からの一発ツモで倍満で差を広げます」
咏「おー、こりゃ見事だねぃ」
えり「名倉選手は地区予選において立直時の1発が7割越えという驚異的な率を誇っています」
咏「まぁ実際1発になる時は見分けはつくと思うけどねぃ。所でさ麻雀で火力を上げようと思ったらどうしたらいいと思う?」
えり「は、はぁ。そういうのは三尋木プロの専門だと思いますけど、鳴かずに手を作るとかですか?」
咏「それは惜しいけどちと違うね、立直して1発で上がっちゃえばいいのさ」
えり「そんな事毎回狙ってできるのですか?」
咏「いや、できないねぃ〜」
えり「」イラッ
咏「でもね、此処ぞって時に自分の運を注ぎ込んだりとか、ある条件下ではできるとかそういうのはあるんじゃね?少なくとも私はそうなのかもね〜、知らんけどさ」ケタケタ
中堅戦終了時
三箇牧 187600
佐渡 75200
網走 73600
別府女子 63600
純子「今戻りました」
蕃茄「おっ、お疲れさんやで」
憩「純子ちゃん、お疲れ様ですよ〜ぅ」
渚「やっぱすごいね〜、こんな大舞台で大活躍じゃんか〜」
純子「えへへへ〜」
ヘイゼル「だからこそ、1年の子たちに負けないように私達も頑張らないといけないわね」
渚「イゼなら大丈夫だって、それに何かあったってわたしがいるからね!」エッヘン
蕃茄「でもな慢心、ダメ絶対!やないか?」
憩「でも蕃茄さんより渚さんの方がよっぽど安心感があるですよ〜ぅ?」
渚「確かにそうだねー」
蕃茄「……グスッ、みんなしてウチを馬鹿にして楽しいんか!?」
ヘイゼル「そういうこと言いたかったら手に持ってる目薬は隠しましょうね?」
蕃茄「ハハハ、イゼにはばれとったか」
ヘイゼル「だって蕃茄がこんな事で泣くはずがないもの」
渚「やっぱそうだよね」
憩「そうですよ〜ぅ」
純子「みんなちょっと言い過ぎじゃ…」
蕃茄「何かホンマに泣きたくなってきたで」グスッ
〜副将戦〜
「「「「よろしくお願いします」」」」
ヘイゼル(私の役割はこの点差をキープして渚に渡すだけ、きちんとこなしていきましょうか)
ヘイゼル「ツモ、600.1100です」
えり「副将戦終了です、あまり派手さのない戦いでしたね」
咏「そうだね〜、といっても三箇牧の子の1強だったように見えるけどねぃ」
えり「そうですか?確かにヘイゼル選手の一人浮きですが1強というほどでしょうか?むしろ次鋒の高槻選手より地味な気がしますが」
咏「確かに派手さは無いねぃ、でも聴牌も早いし流すところは大体流してるから1位の打ち方としては完璧な事をしてのけてるように見えるねぃ」
〜廊下〜
渚「イゼ〜お疲れ様〜」
ヘイゼル「まぁ最低限の事はできたかしら」
渚「全然最低限じゃないってこれで最低限なら最高なら飛ばすくらいしなきゃいけ無いじゃん」
ヘイゼル「うふふ、そうね。でも渚ならその位やってくれるわよね?」
渚「そんな〜!でもちょっと頑張ってみちゃおうかな!じゃ頑張ってくる!」ダッ
その後渚さんは順当に点を稼ぎ
渚「ツモ!裏は…乗らずか〜、4000・8000です」
えり「試合終了!1日目第一試合は北大阪の三箇牧高校が26万点という圧倒的な差をつけて勝利です!」
咏「いやぁ、圧倒的なもんだねい」ケタケタ
えり「2回戦では昨年度優勝校、白糸台高校との対戦となりますが、三尋木プロはどうみられますか?」
咏「うーん、まだ対戦校も全て判明してないしわっかんねー」
えり「(イラッ)、そうですか、では続きまして一回戦第二試合の出場校の紹介に移ります……………」
〜ホテル部屋にて〜
渚「じゃあ……えー、一回戦を突破したってことで乾杯!」
「「「「「かんぱーい!!!!!」」」」
純子「取り敢えず今日、勝ててよかった〜」
憩「いやいや純子ちゃん、一回戦程度で安心してたらいけないですよ〜ぅ」
純子「一回戦程度って、憩ったら」
渚「でも逆にこんなところで負けてたら千里山の人達に失礼かな〜」
蕃茄「せやな〜、千里山なんて去年のベスト4やし無名校程度に負けとったらあっちの顔にも泥塗るわな」
ヘイゼル「まぁ今は勝ったことを喜びましょ?純子ちゃんも今あるもの以外にもデザートもこの後あるからね?」
純子「これ以外にデザートも!?あ〜幸せ〜・」
憩「そういえば純子ちゃん無類の甘いもの好きでしたよ〜ぅ」
(ここまでこの事項を出せてなかったなんて言えない)
ヘイゼル「それで今日私達以外に勝ち上がったのは奈良の晩成高校」
蕃茄「確かえらい長いこと全国に出っ放しの名門やな」
ヘイゼル「それと兵庫の劍谷高校ね」
純子「あ!劍谷高校の人とこの前新幹線で会いました!」
憩「そうなんや〜、案外日本って小ちゃいもんやな〜」
渚「後は忘れちゃいけない第一シード去年の優勝校白糸台だよね?
ヘイゼル「そうね」
ヘイゼル「白糸台だと一番の気をつける所は先鋒の宮永照よ」
蕃茄「1年にして去年の優勝の立役者で個人戦も優勝、ホンマモンの化けもんや」
純子「憩はこの人と戦うんだよね」
渚「正直、憩でも勝てるかどうか怪しそうだけど」
憩「そんなのやってみないと分からんですよ〜ぅ!去年の個人戦優勝だか知らへんけど勝ってやるですよ〜!」プンプン
ヘイゼル「劍谷高校は特になさそうで、晩成高校だと去年1年からレギュラーを務める小走やえさんかしら」
純子「ポジションは私と同じ中堅なんですね!」
蕃茄「確か去年の近畿大会でも活躍しとったな〜」
憩「まぁでも純子ちゃんならそんな人チョチョイのチョイでやっつけちゃうですよ〜ぅ!」
純子「え!?まぁ頑張るけど分かんないよ!?」
純子「それで明日からって何します?」
蕃茄「試合までは時間もあるんやし"東京観光"と洒落込むのもええんやないか?」
ヘイゼル「いや、時間があると言っても対策もしなきゃいけないし"練習"じゃないかしら?」
渚「せっかく大会がやってるんだから会場に"試合観戦"しに行くのもよくない?」
憩「みんなで"コミュニケーション"をとるのもいいと思うですよ〜ぅ」
純子(大体やるとしたら今みんなが上げたことからかな)
というわけで明日から2回戦までの3日は自由行動となります。
選択肢は
・楽しく東京観光
・みんなで練習
・大会会場に試合観戦
・コミュニケーション
・その他
となります
来年の仲間を見つけられるものは東京観光と試合観戦となります。東京でしか仲間にならないキャラクターもいるので注意してください。
大会の日程をシード校で表すと
明日→姫松、明後日→臨海、明々後日→合浦女子です
今までの私の発言もヒントになっておりますので次の更新の際はそれを込みに選択肢をお選びください
練習は普段練習するよりも効果が上がってます、オカルト等にもチャンスあり?
次の更新は明日の夜、出来なければ月か水あたりにでも
それでは感想等お待ちしております
おやすみなさいませ
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