涼「お前には付き合わせられない」 (238)
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
オリジナル設定注意
超越生命体注意
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未央「グレートな付き合い」
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菜々「これからもこの星で……付き合っていきましょう!」
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彩華「オールで付き合っちゃうよねぇ~」
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の続きです
闇の中見つめてる96作目
とうとう仮面ライダーまで……
裏路地
涼「……はぁ………………はぁ………………」
ミイラ化した死体「…………………」
涼「……はぁ…………………はぁ…………………」ドシャッ……!
涼「……………はぁ…………はぁ…………………………!……もう嗅ぎつけられたのか…?!」
涼「…………ッ…」グググ………
涼「………………………………」
タッタッタッタッタ……!
山中 とある旧いトンネル
小梅「うん…………うん………そう……なんだ………」
???「…………………………」
小梅「……あ、あのね……これからは……私たちが来てあげるから…………寂しくない……よ……?」
???「…………………………」
小梅「……うん………だから……み、みんなも……イタズラは…止めてあげてほしいの………みんな……怖がっちゃうから…………」
???「………………………………」
小梅「………………………………」
???「…………………………?」
小梅「…………ありがとう……えへへ……こ、これからは……お友だち……だね……」
???「…………………………」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、どうやら新しいお友だちが増えたみたいだねぇえ、小梅ちゃん。」
小梅「う、うん………お友だち……たくさん………えへへ…」///
???「………………………………」
小梅P「あひゃひゃひゃ、これで魔のトンネルも問題解決した事だし、ご飯にしよっか?」
小梅「…う、うん……み、みんなも一緒に……お昼食べよ……?」
???「………………………………」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、いいの、いいの!僕ぁこれ以上怪しい噂の立ちようがないぐらいだからさぁあ!あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「…み、みんなで食べた方が……おいしい……よ……?…3人だけじゃ………寂しいから…………」
???「…………………………」
小梅「>>8」
↑
小梅「お弁当……作ってきたの…………ケチャップたっぷりの……オムライス…………」
???「………………………」
小梅「…ケチャップ……手作りなんだよ………あのね……トマトをぐじゅって潰して作るの…………えへへ……」
???「…………………………」
小梅P「小梅ちゃんの手料理は食べないと損だよ?あひゃひゃひゃ!清酒もあるからさぁあ?」
小梅「……おいしい……よ……?た、たぶん…………」
???「……………………………」
〜〜〜
小梅「あ、あーん………」///スッ……
小梅P「あーん。」パク
小梅「……ど、どう……かな………?」///
小梅P「んー、実に美味しいよ!あひゃひゃひゃひゃ、隠し味はレバーペーストかな?」
小梅「う、うん………!な、内臓を……すり潰して入れたの……バレちゃった………」///
小梅P「あひゃひゃ、僕は血の匂いには敏感なの!あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「血………あっ………ほっぺ………」
小梅P「ん?」
小梅「ほ、ほっぺにケチャップがついてて………ゾンビみたい…………えへへ…………」
小梅P「……あら、こりゃ本当だ!あひゃひゃひゃひゃ!……んん………グォァァァァア……!」
小梅「………………!」///
小梅P「ウォァァァァ…………あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「や、やっぱり…上手……ゾンビのものまね……!」///
小梅「ふいてあげるね………え、えと…………」
???「……………………」スッ……
小梅「あ、ありがとう………じっとしててね……?」フキフキ
小梅P「あひゃひゃひゃ、こりゃどうも!…………………ん………?」
小梅「………どうしたの………?」
小梅P「………血の臭いがする。」
小梅「>>14」
(現場まで走ってきて)こっち……
…………!(死体を見つける)
「こっち……?」の方がいいか
小梅「…………………!」スクッ…!
タッタッタッタッタ……!
小梅P「……………………」スクッ
小梅「…………こっち………?」
タッタッタッタッタ……!
小梅P「うん………………」
タッタッタッタッタ……!
???「……………………」スゥゥ………
小梅「………近道……教えて………」
タッタッタッタッタ……!
???「………………………」スゥゥ…
小梅「…………………………」
タッタッタッタッタ……!
荒れ地
小梅「……はぁ………はぁ…………………」タッタッタッタッタ……!
???「…………………………」
小梅「あ、ありがとう…………はぁ…………はぁ…………………」
???「…………………………」
小梅「………血の臭いは…………………!」
ミイラ化した死体「………………」
小梅「………………死体………」
小梅P「小梅ちゃん…………!」
タッタッタッタッタ……!
小梅「……はぁ………はぁ……………あそこ………」
小梅P「………………………」
スタスタスタスタ……スクッ…
小梅P「……ミイラ化している。でも、血の臭いは新しい…………」
ミイラ化した死体「…………………」
小梅「…………ひょっとして……?」
小梅P「……いや、確かにあの事件は解決した……まだ生き残りがいた………?」
ミイラ化した死体「………………」
小梅「………知ってる………?」
???「…………………………」
小梅「……みんな……知らないって……」
小梅P「……だとすれば……………」
小梅「………………あっ………!」
小梅P「どうしたんだい?!」
小梅「………もう一人……倒れてる………………こっちはまだ………!」
涼「………………………」
秋月の方ならそれこそ「あなたには付き合わせられません」みたいな言い方だと思うけどな、女装してなくても
でも「あっ名字表記せずに行くんか、大丈夫か」とはちょっと思った
小梅P「……………………」スタスタスタスタ……スクッ…
小梅P「………脈はある。君、大丈夫かい?」
涼「……………う……………」
小梅P「小梅ちゃん、警察と病院に連絡して。」
小梅「う、うん………!携帯は………」
涼「>>30」
やめろ……。アタシに……構うな……
口調で違いを表したつもりでした…
次回以降注意書きを追加します……
涼「やめろ……アタシに……構うな……」
小梅P「……何か事情があるのかい?」
涼「…………アタシは……………うっ……………」
小梅P「………分かった。小梅ちゃん、やっぱり警察は後だ。まずはこの子をどこかへ運ぼう。」
小梅「……分かった。……みんな……力を貸して………!」
???「……………………………」
涼「…………………………………」
涼「………構うなって………言ったつもりなんだけど………………?」
小梅P「僕は臍曲がりだからね、言われたのと逆の事をしたくなるのさ。」
小梅「………怪我………してる…………手当てしなきゃ………」
涼「………これぐらい何ともない…………………だから……………」
小梅P「とりあえず一旦連れて帰ろう、いいね?」
小梅「……任せて。」
涼「…………止めろ……………」
小梅P「……………………………」
うらぶれた旅館の一室
小梅「みんなありがとう………もういいよ………」
???「………………………」スゥゥ…
小梅P「警察にはちゃぁんと善意の第三者として連絡しておいたよ。」
涼「………………………………」
小梅「………怪我を…………」
涼「………余計な真似をするなって………言ったつもりだったんだけど…………」
小梅「あ………ご、ごめんなさい………………………」
涼「………アタシは……………」
グググ………ヨロッ…バタッ…!
涼「……………っ…………!」
小梅P「一応医者の仲間の身としては、しばらく安静にしてた方がいいと思うんだけど。」
涼「……………………………」
小梅「……あ、あの………迷惑だったかもしれないけど…………でも……………………」
小梅P「>>38」
人間ってのは、皆が皆死にそうな生き物を放っておくほど非情じゃない。そういうことさ
小梅P「人間ってのは、皆が皆死にそうな生き物を放っておくほど非情じゃない。そういうことさ。」
小梅「…………………………」
小梅P「死ぬ事を軽く考えるもんじゃないよ。どう、逃げるなら手当てを受けてからにしてくれないかなぁあ?」
涼「………………………………」
小梅P「その方が君にとってもメリットが大きいと思うんだけど。別に治療費は取りゃしないからさ。」
涼「………………………………」
涼「………血まみれの人間を………旅館に連れ込んで……………大丈夫なの………?」
小梅P「あひゃひゃひゃ、ここの旅館出るって噂のせいで誰も泊まってないから大丈夫!実際出るしね。」
涼「……………………………」
小梅「…鞄……」スッ
小梅P「ん、ありがとう。生きてる人間の治療は得意じゃないんだけど……ま、素人よりはマシと思って。」
小梅「………………………」
涼「………………………」
〜〜〜
小梅P「はい、オシマイ。……もっと深い傷だと思ったんだけどなぁ………?」
涼「……だから……何ともないって言ったろ………」
小梅「……痛く……ないですか………?」
涼「………もうどこも痛まない。」
小梅「そ、そう……………良かった…………………」
涼「………………………………」
涼「……………アタシを助けたこと……必ず後悔するよ。」
小梅P「あひゃひゃひゃ、喋れるぐらいには回復してきたみたいだねぇえ。」
涼「……………………………」
小梅「…水………どうぞ………喉……乾いてないですか………?」
小梅P「お腹空いてるでしょ。目玉キャンディ食べる?」
涼「……………………………」
小梅「>>45」
……ダメ、かな。目玉キャンディ……(子犬のようなしょんぼり顔)
安価把握
一時中断します
再開します
小梅「……ダメ、かな……目玉キャンディ………………」シュン……
涼「……………………………」
小梅「………おいしい……よ………?………え、えと……食べたら……元気が…………………………」シュン……
涼「……………………………」
小梅「…………………………」シュン……
涼「…………い、一個だけ……」
小梅「……………………!」
涼「………一個だけ……食べるよ……食べればいいんだろ……?!」
小梅P「あひゃひゃひゃ、君は悪い人間じゃあないみたいだねぇ。はい、どうぞ。」コロン
涼「……ん。………まったく………キャンディなん……て……うおわっ………?!」
小梅P「あれ、いちご味嫌いだった?」
涼「い、いや………(えっ……これ質感以外本物の目玉じゃん……?!もっと可愛いのかと思ってたんだけど………)」
目玉キャンディ「……………………」
涼「………………………………」
小梅「ほ、本物みたいでしょ……?手作り…なんだよ……!」キラキラキラキラ
涼「お、おう……………」
小梅「血管も再現してて………可愛い…でしょ………!食べてみて…ほしいな………」キラキラキラキラ
涼「………………………」
小梅「……………………」キラキラキラキラ
涼「…………ぐっ…………」パクッ!
小梅「…………………!」キラキラキラキラ
涼「……………あっ………意外とおいしい…………?!」
小梅P「あひゃひゃひゃ、でしょ、でしょ!僕の自信作なの。」
小梅「……まだ……あるからね……?」キラキラキラキラ
涼「………う、うん…………」
小梅P「……君、名前は?」
涼「……………………………涼。」
小梅P「そっか、そっかぁ!涼ちゃんかぁ、あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「涼さんって言うんだ……えと………よ、よろしくお願いします………?」
涼「………………よろしく…」
小梅P「あひゃひゃひゃ!僕はねぇ………」
涼「……………!危ない…!」
ガシ!ガシ!バッ!
小梅・小梅P「?!」
ズバァァァァァン!!
涼「…………ッ………!!」
ズザザザザザ……!
涼「………………こうなるから…………構うなって言ったのに…………!」
ジャッカルロード スケルス・ファルクス(以下スケルス)「…………………………」ジャキン……
小梅「……………え、えっと………」
涼「……アタシも『アレ』が何かは知らない。知ってるのは、『アレ』は人を[ピーーー]。そして話が全然通じない。この二つだけ。」
小梅P「……確かに話を聞いてくれそうにないね。」
スケルス「…………………………」
涼「>>57」
夏樹が前に涼たちもって言ってたけど小梅達とは初対面でしょうか?
だから、早く逃げろ!
そういえばありすP担当になる前に心のセリフで千枝が出てきたけどソロ活動かなんかしてたの?
>>56
……………………こ、小梅たちとは初対面と言うことでお願いします……………(震え声)
涼「だから、早く逃げろ!」
小梅P「………逃げるよ、小梅ちゃん!」
小梅「で、でも……………!」
小梅P「命は大切にしなきゃ……ダメでしょ?」
小梅「………………………………」
小梅P「……………君は?」
涼「…………………………………」
小梅P「…………そう。」
>>58
………………そ、そうです(震え声)
小梅P「…涼ちゃんもこっち側の子みたいだ。………行くよ。」ヒョイ
小梅「………わ、分かった……………」
涼「………………………………」
スケルス「………………………」
小梅P「………世の中不思議な事ばっかりだ。」タッタッタッタッタ…!
小梅「………………………………」
涼「…………アタシを追ってるのはお前か?」
スケルス「…………………………」
涼「………まあ、どっちでもいいよ。アタシが止めなきゃお前は人を殺す……………………」サッ!サッ!
スケルス「………………………」
涼「………変身!」シュゥゥゥン!
スケルス「…………………」ジャキン……
ギルス(涼)「……行くよ………」
廃工場
ギルス「うぉらぁぁぁぁぁ!!」
ドゴォォォォォォン!!
スケルス「…………………!!」
ビュオッ……ガシャァァァァァン!!
ギルス「……………はっ!」シュタッ
スケルス「………グゥ………」ヨロッ……
涼「……………………………」
スケルス「…………………………」
シャキン……ヒュゴッ!
涼「………速い…………」
涼「でも……………」ジャキン……!
涼「…それだけだ……ッ!」ブンッ!
スケルス「……………?!」ジャキィィィン!
涼「ウォァァァァァァ!!」ブンッ!ブンッ!
スケルス「……………!!」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!
涼「動きが………単調………!」
ブンッ!ブンッ!ブンッ!ブンッ!
スケルス「グォァァア………!!」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!ジャキィィィン!ジャキィィィン!
涼「>>65」
↑“死神”加蓮に背後から攻撃される
ギルス「テメエをぶっ倒して、次はアイツを潰す!」ジャキィィィィィン!!シュバッ!
スケルス「グオァァァァァ……!」
ヨロヨロッ………
ギルス「うおリャァァァァァァァ!!」
ヒュゥゥゥ……ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!
スケルス「グァァァァァァァ……!!」ヨロッ………ヨロヨロ………
ギルス「はっ………!」バッ!
スケルス「…………ウォア………」
フラッ…………ドガァァァァァアン!!
ギルス「……………………………」
ギルス「…………片付いた………早くヤツを……………」バァン!バァン!バァン!
ギルス「………グッ…………?!」
加蓮「…やっと…………見つけた…………!」
ギルス「………………ッ………!」
加蓮「……はぁ………はぁ…………緑色の怪人………人間には不可能な死の側には………いつもあなたがいる…………!」
ギルス「……………………………」
加蓮「………観念………しなさい………………!」
ギルス「………………グルル…………」
加蓮「…………………………」
ギルス「………グォァァア………!!」
バッ!
加蓮「はぁぁぁぁぁ……っ!!」
バッ!
小梅「待って………!!」
ギルス・加蓮「?!」ピタッ!
小梅「はぁ………はぁ………はぁ……………はぁ……………待って………………」
加蓮「小梅………ちゃん………?!」
ギルス「…………お前………?!」
小梅P「はぁ………はぁ…………加蓮ちゃん………その子は敵じゃない…!涼ちゃんも……落ち着くんだ……!」
加蓮「敵じゃ………ない………?だって……こいつは………?!」
涼「………ここで足止めを食らう訳にはいかないんだ………!」
小梅「………話を聞いて………!!」
加蓮・涼「……………………」
小梅「>>73」
早苗Pさんから聞いた……。
松永涼……ロックバンド『Akatsuki』のヴォーカル……夏樹さんと対バンの経験もある。
けど……このバンドはちょうどこの間のペジネラの事件と前後して、メンバー全員が不可解な形で死んでる……。
……涼さんを除いて……
小梅「……早苗Pさんから………聞いた……松永…涼……ロックバンド『Akatsuki』の……ヴォーカル……夏樹さんと………対バンの経験もある………………」
ギルス「なっ…………?!」
小梅「……………け、けど……このバンドは………ちょうど……この間の……ペジネラの事件と前後して、…………メンバー全員が不可解な形で死んでる…………涼さんを除いて……」
ギルス「………………ッ………!!」
加蓮「……松永………涼…………?」
小梅P「……涼ちゃん……元の姿には戻れるかい?」
ギルス「……………………………」
加蓮「……この緑色の怪人が……松永涼さん……?!」
小梅「………うん………」
小梅P「…………涼ちゃん。」
ギルス「…………変身を解いた瞬間……コイツが斬りかかって来ないっていう保証は……?」
小梅「………か、加蓮さんはそんな事…………しないよ…………?」
ギルス「………………フン………」
シュゥゥゥン!
涼「……………これでいいの……………?」
加蓮「………………?!」
小梅「………あ、ありがとう……」
涼「…………別に。……知り合いの目の前でアタシを斬りそうな顔には見えなかった。……それだけだよ。」
加蓮「………あ…………………」
小梅P「………お互いに何か勘違いがあるみたいだね。………場所を移して話をしよう。いや、しなさい。」
加蓮・涼「………………………」
小梅「……はぁ………はぁ…………………………………」
山間 廃寺
小梅P「ここなら誰も来ないし、落ち着いて話が出来るんじゃないかなぁあ?」
小梅「……念のために……見張っててくれる………?」
???「…………………………」
涼「………アンタら何者……?」
加蓮「……それはこっちのセリフだよ………あなたは……何者なの………?」
小梅P「ま、そこは置いておいてまずは状況を整理しようじゃないか。加蓮ちゃん、君から話してくれる?」
加蓮「………………………………」
涼「………………………………」
加蓮「……………分かった。」
加蓮「………最近相次いで不可能な死が続いてる。……台帳に乗ってない魂が来るんだって…………あたしはそれをみんなには秘密で追ってた。」
小梅P「…………それで?」
加蓮「……手口は同じ。人間をミイラ化させる。………ペジネラの生き残りかと思ってたけど…………それを追ってるうちに……どの現場にも必ず緑色の怪人がいる事に気付いた。」
涼「…………………………………」
加蓮「………そいつが今回の黒幕……少なくとも、黒幕に近い存在だと思ってたんだけど……………」
涼「………………フン…………」
加蓮「>>80」
こっちの思い過ごしだった。それは謝るよ……ごめんなさい
安価把握
作中のアンノウンはただの怪人……ぐらいに捉えておいてください
お休みなさい
無差別に人間を襲うアンノウンか…
まぁ最近のアンノウンはそうか(ヒーロー大戦)
涼ちゃんほんと好き
>>83
昔は無差別に襲ったらハラキリだったのに……
まったく最近のアンノウンときたら………
(アンノウン並感)
>>84
だりーなも、小梅ちゃんも、たくみんも、なつきちも、ぽよも喋るんですから………
…………次はお涼さんですよね……?
再開します
加蓮「こっちの思い過ごしだった…それは謝るよ……ごめんなさい………」
涼「…………いいよ。現場に居たのは本当だしさ。勘違いされても仕方ないよ。」
加蓮「……………どうして現場に居たか……聞いてもいい……?」
涼「………追ってたんだよ。」
加蓮「…………何を……?」
涼「……………仇を。」
加蓮「…………………………」
涼「………助けられる事もあったが、そうじゃない時もあった。それだけの事だよ。」
加蓮「……じゃあ……あなたが現場に居たのは………ずっと助けようとして………………」
涼「…………………………」
加蓮「…………本当にごめんなさい。…すごい思い違いをしてたみたい………………」
涼「……だから、もういいよ。こうして話はついた。それでいいだろ?」
加蓮「………………………………」
小梅P「…加蓮ちゃんの話はそこまでかい?」
加蓮「…………うん。」
小梅P「なら次は涼ちゃんの番だ。………話してくれないかい?」
涼「…………まず、さっきも言ったけど、アタシの目的はバンドのみんなの仇を討つ事。そのためにある怪物を追ってる。」
小梅「………………………………」
涼「………怪物退治しながらソイツを追ってたんだけど、ある時からずっと何かに追われてる感じがしてて、それから逃げてた。」
加蓮「………………………………」
涼「……アタシの気のせいじゃなくてホッとしたよ。」
涼「………改めて説明するよ。『アレ』……あの怪物について知ってるのは、『アレ』は人を殺す、会話は通じない、この二つだけ。」
小梅「……生き物でも……生き物じゃない感じでもなかった…………変な感じ…………」
涼「………………『アレ』は一体……何なんだろうな…?…………ああ、もう一つ知ってる事があったよ。………アタシには『アレ』を倒す『力』がある。」
小梅P「それがあの姿って事で、いいのかな?」
涼「………ああ。」
小梅「…………………………………」
涼「>>92」
なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ
涼「なんでアタシに『力』があって、なんで変身できるのかは……正直わからない。気がついたらなってたんだ………」
小梅P「ふんふん………原因は不明、と。」
涼「………何も分からないけど……倒せる力があって、倒さなきゃいけない理由がある。……だから、ありがたく使わせてもらってる。」
小梅P「体調に異常を来したりは?」
涼「……肌荒れがひどいぐらいかな?……でも最近は落ち着いてきてる。」
小梅P「ふんふん………………」
小梅P「ちょっと手を貸してもらえる?」
涼「………いいけど……」スッ
小梅P「じゃあ、触らせてもらうねぇ。」ピタ
涼「…………アンタ……手ぇ冷たいな………」
小梅P「冷え性なの。…………ふんふん………………小梅ちゃん、どう見える?」
小梅「……………『持ってる』……」
小梅P「……君の能力は変化型……いや、肉体強化型かな。」
涼「…………………ん?」
加蓮「………能力者なの?」
小梅P「うん、本人に自覚がなかったのが、何かのきっかけで覚醒したんだろうね。」
涼「オイ、待てよ……!その能力者とか何とかってのは……一体何の事なんだ……?」
小梅「………『持ってる』人は……『持ってる』力の事………涼さんのは………珍しいタイプ…………」
小梅P「ざっくり言うと、超能力みたいな物だと思ってくれていいよ。」
涼「………超能力………………」
涼「……そんな物が世の中に本当に……………?」
小梅P「世界って言うのはね、不思議で溢れてるんだよ?超能力ぐらいあるさ。」
涼「………………………………」
加蓮「…………信じてくれる……かな……?」
涼「…………信じるしかないよ。実際に起きてるんだから。」
小梅P「>>98」
まあ、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は……
小梅P「ま、気持ちはわからないでもないけどねぇえ……僕も初めて小梅ちゃんと知り合った時は…………」
小梅「……………………………」
小梅P「……………………」ナデナデ
小梅「…………………!」///
小梅P「……ちょーっとだけびっくりしちゃったものさ。……結構居るんだよ?こう言う力を隠して生きてる子。」
涼「…………………………………」
小梅「……え、えとね……最初は混乱するかもしれないけど………自分の……一部だから…………大丈夫……だよ……?」
小梅「…………だから………怖く………ないよ………?」
涼「………最初から怖がってなんていないよ………どんな理由にしろ、復讐のための力があるなら。」
加蓮「………………………………」
涼「……ちょっとだけ分かった。この『力』はアタシの能力で、アタシは能力者、そう言う事だろ?」
小梅P「うん、そーゆー事。」
涼「……………アタシの力なら、アタシの好きに使って………いいんだよね?」
小梅P「いやいや、それは違うんだなぁ、これが。力の使い道はちゃんとしなきゃ。」
涼「………………あ?」
小梅「………あ、あのね………その………ちゃんと使わないと………ダメ………なの………力の意味を………考えないと………」
涼「………人を殺す怪物を退治するのに力を使うのは間違った使い方なの?」
小梅P「………人を殺す怪物を殺せる力は、人を殺せる力でもある。」
涼「…………そんな使い方は絶対にしない…!」
小梅P「…………君が優しいから、心配なんだよ。」
涼「や、優しいから…………?」
小梅P「君は僕らを守ってくれた。」
涼「……それは……成り行きで…………」
小梅P「君は見ず知らずの僕らを守ってくれるぐらい優しい子だ。そして……優しい子ほど壊れやすいんだよ。」
小梅「………疲れた……顔……してるよ………?」
涼「…………………………………」
加蓮「………力がある事に苦しめられる子もいる………力に……呑まれる子も……………」
小梅「>>105」
↑
小梅「私たちのいる…事務所にはね………涼さんみたいな…アイドルがたくさんいる…の………そ、そうだ……いっしょに……事務所に来ない……?涼さんの悩み………解決できる……かも……しれないよ……?」
涼「…………悩みなんか………………」
小梅P「………怖いんでしょ?」
涼「…………ッ……!違う……!!」
小梅P「いやいや、怖い事は悪い事じゃあない。それが正しいんだ。……怖くない方が、もっと怖い。」
涼「…………………アンタ………何が言いたいんだ……?」
小梅P「……小梅ちゃんと同じ。涼ちゃん、僕らの事務所に来なさい。」
涼「…………………………………」
加蓮「………あたしに言えた事じゃないけど………あなたは……傷付いてる…………」
涼「……傷付こうが何だろうが、アタシの勝手だよ。」
小梅P「……………………………」
涼「………それと、手伝ってくれなんて、頼んでないから。………これはアタシの復讐だ、アタシが自分の手でけりをつける。」
小梅「……えっと………涼さんを……助けてあげたいな………って………思う……から………………」
涼「…………余計なお世話だよ。………………傷が治った。………アタシ、もう行くから。」スクッ……
小梅P「……待ちなさい。」
涼「……………何?」
小梅P「………君が追っているのは、人をミイラ化させて[ピーーー]怪物じゃないか?」
涼「………………?!」
小梅P「……ひょっとしたら、それは僕の探してるのと同じかもしれない。」
涼「………アンタがどうして………?」
小梅P「………僕らはある事件を解決した。だけど……それ以後もかなり数は減ったけど、同じミイラ化した死体が見つかってる。……それを調査していたんだ。」
小梅「………………………………」
小梅P「………偶然であってほしかったんだけど………涼ちゃんの話を聞く限り、違うみたいだ。」
涼「……………それで……?」
小梅P「……もし、人間をミイラ化させて殺害している怪物がいるとして、それを………アンノウン、とでもするなら……僕は凡その居場所の検討がつく。」
涼「………………?!……それを教えろッ……!!」
小梅P「君が復讐を終えたら、うちの事務所に来てくれるなら…………教えてあげよう。」
涼「>>111」
……本当だろうな
安価把握
一時中断します
イメージだけど、アギトは肇ちゃんでG3は早苗さん。
G3ユッコを想像した事がある。
涼「………本当だろうな?」
小梅P「事務所に来てくれるのかい、くれないのかい?」
小梅「………………………………」
涼「………………復讐が出来たらな。」
小梅P「………よし、決まりだ。加蓮ちゃんからは何か?」
加蓮「………あたしからは何も。……でも………緑い……涼さんが犯人じゃないんだったら………」
涼「………黒い怪物だよ……アタシはずっとそれを追ってた。」
小梅「……黒い………怪物…………」
涼「……ハッキリとした姿は分からないけど……馬面の黒い怪物……ソイツがみんなを……………!」
小梅「…………涼さん………」
涼「…………悪い。……………期待はしてないけど、他に手がかりがないから…………本当だったら事務所でも何でも行ってあげるよ。」
小梅P「……言質は取ったよ、あひゃひゃひゃ!…………さて、お客様データを確認して………………それと、小梅ちゃん。」
小梅「…………う、うん…………電話…してみる………」
涼「……………………………………」
ランニングコース
あやめ「はい、もしもし、わたくしです。はい……はい………」
タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめP「誰からでござるか?……申し訳ないが火急の用以外ならば…………」タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめ「それが…小梅ちゃんからです。…………はい………それは誠ですか
……?!」タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめP「…………小梅ちゃんは確か小梅P殿と共に……………拙者たちに連絡と言う事は………」タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめ「…………その様です。実際に黒狗の化物に襲われたと。」
タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめP「………『妖』でござるか…」
タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめ「……はい…………はい…………すぐに向かいます。今しばらくお待ちくだい。わたくしたちも今は…………」タタタタタタタタタタタタタタ…!
スティングレイロード ポタモリゴン・カッシス(以下カッシス)
「……………………………………」
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!
あやめ「少々取り込み中、にて…!」
シャシャッ!
カッシス「ギャッ……!!」ザシュザシュッ!
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!
あやめP「あやめ!」
タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめ「>>122」
あやめP殿!晶葉P殿から賜った例の武器を!
あやめ「あやめP殿!晶葉P殿から賜った例の武器を!」タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめP「承知!」シュバッ!
タタタタタタタタタタタタタタ…!
あやめ「ニンッ!」シュバッ!
タタタタタタタタタタタタタタ…!
カッシス「ヌゥ…………………」
ビュゥゥゥゥゥゥゥ……!!
あやめP・あやめ「ハヤテ丸!『射』モード!」ダダダダダダダダダダ!!
カッシス「グォァァァァア……!!」
バババババババババババ!!
あやめP・あやめ「はぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダダダダダダダ!!
カッシス「グォア……グォァァァァア……!!」
バババババババババババ!!
あやめ・あやめP「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!成敗!」ダダダダダダダダダダ!!
カッシス「ギャァァァァァァ!!」
ドゴォォォォォォォォォン!!
あやめ・あやめP「…………」シュタッ!
あやめP「『海鷂魚』退治完了。」
あやめ「………………………………」
あやめP「…………お疲れ様、でござる。」
あやめ「いえ、あやめP殿こそお疲れ様です。」
あやめP「…………一休みしたいところでござるが、そうもいかないようでござるな。」
あやめ「ええ…………あ、もしもし!…………ああ………今『妖』退治の途中だったもので…………はい…………はい………………」
あやめP「……………………………」
あやめ「…………恐らくですが……それは…『斑馬』です。…………はい…………」
あやめ「『斑馬』か………お屋形様の読み通りでござったか。」
あやめ「……すぐに向かいます。」
廃寺
小梅P「……専門家の見解は?」
小梅「…………間違いないって……言ってた……よ……」
小梅P「ふんふん…………成る程、成る程………………」
涼「……アンタらは…アレが何か知ってんのか………?」
小梅P「専門家から聞いた事があったの。………次の出現場所は今、大体の目星がついたよ。」
涼「……………………………………」
小梅P「>>130」
↑+グズグズしてはいられない。僕の車で急ごう。
小梅P「(光Pの特撮知識に感謝しないとね……)グズグズしてはいられない。僕の車で急ごう。」
加蓮「………場所は?」
小梅P「…何箇所かまでは絞り込めてる。小梅ちゃん、頼めるかい?」
小梅「うん……みんな…出てきて…………!」
???「…………………………」
スゥゥ………
小梅「……また…手伝ってほしい事があるの…………いい、かな……?」
???「……………………………」
小梅「………………ありがとう…!」
涼「……アイツは誰と…………?いや……そもそもどうやって場所を…………?」
小梅P「今朝の分も含めてお客様データを改めて調べ直してみたの。………そしたら、殺害場所にはある法則性が見つかった。」
涼「………………………………」
加蓮「……次の現場になる場所で待ち伏せをしていれば……ソイツはそこに現れる。」
小梅P「そう言う事。小梅ちゃん、加蓮ちゃん、涼ちゃん、それからそこの皆、今から僕が地図で示す場所をよく見て!」
小梅「みんな………よろしく……ね……」
???「…………………………」
路地裏
女性「……無理して近道を行こうとするんじゃなかったな…………はぁ…………ここどこだろ………?」
女性「…………とりあえず誰かに道を………………」ドンッ!
女性「きゃっ………?!……す、すみませ…………!」
ゼブラロード エクウス・ノクティス(以下ノクティス)「……………………」
女性「…………えっ…………………」ヘタ………
ノクティス「…………………………」
女性「あ、あの………………?」
ノクティス「…………………………」
スッ……ブンッ!
ギルスレイダー「……………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ドゴォォォン!!
ノクティス「………?!」ガシャァァァァァン!!
女性「………………あ…………」
ギルスレイダー「……………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ウゥゥゥゥゥゥン…!
涼「……ここが当たりだったみたいだね。」スタスタスタスタ……
涼「……今度は間に合った………そこのアンタ、早く逃げな。」
女性「………………は、はい……」
タッタッタッタッタ……!
ノクティス「…………ウゥ…」ヨロ……
涼「………………………………」
ノクティス「ウォォ………!」スタッ
涼「…………馬面の……黒い怪物……………………」
ノクティス「………………………」
涼「>>137」
↑
涼「…………変身!!」シュゥゥゥン!
ギルス「ウォォォォォォォォ……!!」
ノクティス「……………………!」
ギルス「……会いたかったぜ……!黒い怪物ッ!アタシはずっとお前を探していたんだ!」
ノクティス「…………ゥゥゥ………」
ギルス「…………お前をここで……殺す!」バッ!
ギルス「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
車道
スコーピオンロード レイウルス・アクティア(以下アクティア)「………………………………」
ブゥゥゥゥゥゥン……!!
アクティア「……………?!」
黒いクラウン「……………………」
ブゥゥゥゥゥゥン……!!バキィィィィィィィ!!
アクティア「……………!!」
ズシャァァァァァ……!
黒いクラウン「……………………」
キキィィィィ……!
黒いクラウン「……………………」
ガチャ
小梅P「うひゃあ……かなり前面がへこんじゃったなぁ………修理出さなきゃ……」
アクティア「………………」バシュンッ!
加蓮「ふっ!」カァン!
アクティア「……………………!」
加蓮「……させないよ。」
小梅P「やー、ありがと、ありがと、助かったよ!」
加蓮「……後ろに下がってて。」
小梅P「はいはーい。」
アクティア「…………………………」
加蓮「……あなたは……この世界の存在じゃないね?……誰に呼び出されたの?」
アクティア「…………………………」
加蓮「…………答えてくれるわけが無いか…………ふぅ…………」
アクティア「…………シュゥゥ……」
バシュンッ! バシュンッ!
加蓮「……………………」カァン! カァン!
アクティア「……………………!」
加蓮「>>143」
(光Pの情報によると、こいつの針を食らったら24時間で体温を奪われて凍死する……)
加蓮(光Pの情報によると、こいつの針を食らったら24時間で体温を奪われて凍死する……)
アクティア「……………………」
ジャキ……
加蓮(……これも……自然死にしか見えない命の奪い方……)
アクティア「…………シュゥゥ………………」
加蓮「……………成る程ね。……そう言う事か。」
アクティア「…………………………」
ダッダッダッダッダ!ブンッ!
加蓮「はっ……!」フワッ……シュタ
アクティア「………………シュゥゥ…………」
加蓮「………もし情報通りなら針は食らっても問題ないけど、できれば避けたほうがいいよね。」
アクティア「……………………」
加蓮「あたし体力ないからさ、あんまり長い時間戦ってらんないんだよね。」
アクティア「…………シュォォ……!」
加蓮「……だから24時間も付き合ってられないって言うか…………」
アクティア「…………………………」
ダッダッダッダッダ…!
加蓮「…すぐに終わらさせてもらうよ。」
路地裏
ギルス「ウォォォォォォォォ!!」
ブンッ!ブンッ! ブンッ!
ノクティス「…………………」
ジャキィィィン!ジャキィィィン!
ギルス「ウォラァァァァァ!!」
グルッ…………バキィィィィィィィ!
ノクティス「……………………」
ガシャァァァァアン!!
ギルス「ハァ…………ハァ…………ハァ…………!」
ノクティス「…………………………」
ギルス「…………チッ…………硬いな…………」
ノクティス「…………………………」スタッ
ギルス「……………ハァ…………ハァ…………………」ジャキン……!
ノクティス「…………ウォォ……!」
ダッダッダッダッダッダッダッダッダ…!
ギルス「………………フゥ…………………………」
ノクティス「…………………」ブンッ!
ギルス「……………………」フッ
ノクティス「…………?!」スカッ!
ギルス「>>149」
がら空きだっ……!
安価把握
名前だけでアンノウンが分かる人は………………達人です
一時中断します
光Pがアキバレンジャーみたいにビール飲みながらオタ話してる光景しか思い浮かばない
小梅Pはギアスのロイド伯爵のイメージ
ギルス「がら空きだッ…!」ザシュゥゥゥゥ!
ノクティス「グォォォ………?!」
ギルス「ヘッ、どうやら鎧の隙間は無防備みたいだ……ねッ!」ザシュゥゥゥゥ!
ザシュゥゥゥゥ!ザシュゥゥゥゥ!
ノクティス「グォォォァァァァ……!!」ヨロッ………
ギルス「オォォラァァァァァッ!!」
ブンッ…!ミシミシミシミシ……
ノクティス「グォア…………」
ヒュゴッ………ドシャァァァァァァン!!
ギルス「フゥ……フゥ……フゥ……………………!」
ノクティス「…………………ゥゥ………………」
ギルス「………………みんなの仇、討たせてもらうぜ…」
ノクティス「………………………」
ギルス「……ウォォォォォォォ…!」
タタタタタタタタタタタ…!
ノクティス「…………ゥゥ………」
ギルス「これで……トドメを………………!!」バッ!
ギィィィィィン!
ギルス「チッ…………!」
ザッ……ザッ……ザン…!
ギルス「……後ろから攻撃されるのは二回目だ…………」
ゼブラロード エクウス・ディエス(以下ディエス)「…………………………」
ギルス「………白いのも居たのか…」
ディエス「…………………………」
ノクティス「…………ゥゥ……」
ヨロ……スタッ
ギルス「………纏めて相手してあげるよ。……かかってきな。」
ディエス・ノクティス「……………」
ギルス(少し厄介だな……………)
とあるビル 屋上
???「………………………………」
小梅「…………うん…………うん……………そう……………………」
???「………………………………」
小梅「………たぶん………呪術と……降霊術の応用………術者がどこかにいるはず…………探して…………」
???「………………………………」
小梅「……同時に……複数を使役できてる…………術者は………この街に…………いる………………」
小梅「…………………………………」
小梅「>>160」
あれ……美波、さん……?どうして、ここ……が……ッ!?(美波に攻撃される)
小梅「あれ……美波、さん……?どうして、ここ……が……ッ!?」
美波「……………………」ブン!
小梅「………………ッ……!」
ギィィィィィン!
小梅「……………………あ、あれ…………?」
???「………………………………」
小梅「……助けて………くれたの………………?」
???「………………………………」
小梅「…………ありがとう……」
美波「………………………………」
小梅「……………美波さん……じゃない………………」
美波「…………………………」スッ
小梅「……………『水鏡』…………」
美波「…………………………」タタタタタタタタ……!
小梅「はっ……!」バッ!
美波「………………?!」
ピタ……グググ…………
小梅「………………………………」
美波「…………………………」
グググ…………
小梅「………逃がさない……………………………」スゥ………
美波「……………………!」ゴキリ……!
ドサッ……
美波「………………………………」
小梅「………………………………」
美波「…………………………」
スゥゥゥゥ…………
呪符「………………………………」
スゥゥゥゥ…………
小梅「………『水鏡』……相手の心を…………写す鏡………………」
小梅「………………………………」
スタスタスタスタ……ペラッ……
呪符「…………………………」
小梅「…………呪い返し。」
呪符「…………………………………」
ペラッ…………ヒラヒラヒラヒラ…………
小梅「………見いつけた…………すぐ…………近く……………………」
???「………………………………」
小梅「……………行くよ……」
ピョン ヒュゥゥゥゥ………………
車道
アクティア「………………シュゥゥ……!」バシュンッ! バシュンッ!
加蓮「効かないってば。」カァン! カァン!
アクティア「…………………………」
加蓮「…………そろそろ終わりにしよっか。あたしも疲れてきちゃったし。」
アクティア「…………………………」
ジャキ…… ダッダッダッダッダ……!!
加蓮「>>167」
ライダーキック……なんてねっ!(炎の力を込めた飛び蹴り)
加蓮「…………………………………」
アクティア「…………シュゥゥ……!」
ダッダッダッダッダ……!!
加蓮「ライダーキック……なんてねっ!」フワッ!
アクティア「………………?!」
加蓮「はぁぁぁぁぁっ!!」ヒュゴォォォォン!
アクティア「…………!!」
ガキィィィィィン……!
加蓮「………………終わりだよ。」
アクティア「……シュ…………シュ………………」
ピシ……ピシピシピシ……バリィィィィン!
ズドォォォォォォォォォォン……!!
加蓮「…………よっ、と。」シュタ
加蓮「……ふぅ……………………」
小梅P「やーやー、お見事、お見事!」
加蓮「……怪我はない?」
小梅P「うん、かすり傷の一つもないよ。僕の車はベコベコになっちゃったけど。」
加蓮「……そう…………安心した。」
小梅P「加蓮ちゃんこそ大丈夫かい?」
加蓮「あたしは平気。…………それよりも……」
小梅P「分かってる。」
小梅P「……小梅ちゃんの分析が確かなら、術者が居ると考えるのが妥当だろうねぇ。」
加蓮「……この連続殺人は儀式的な意味合いが強いと思う……今の怪人でハッキリした。」
小梅P「わざわざ回りくどい方法を取るのは、回りくどい方法を取らなきゃならない理由があるからだ。」
加蓮「……誰が、何のために………………」
???「…………………」スゥゥ………
小梅P「…………それはもうすぐ分かるみたいだよ。」
路地裏
ノクティス「…………………………」
ブンッ!
ディエス「…………………………」
ブンッ!
ギルス「……………!」サッ…!
ギィィィィィン!ギィィィィィン!
ディエス「ォォォォォ……!!」
ノクティス「ゥゥゥ…………!」
ギルス「…………チッ…………」
ノクティス・ディエス「………………」
ギルス「>>174」
だったら……来い!(ギルスレイダーを呼ぶ)
ギルス「だったら……来い!」
ノクティス・ディエス「………………」
ギルスレイダー「………………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!ドゴォォォン!!
ノクティス「…………………?!」
ガシャァァァァァン!!
ディエス「………………!」
ギルス「ハァァァァァァァッッ!!」
タタタタタタタタタタタ…! シュバッ!
ディエス「…………ウォ……!」
ギルス「まずは…………一匹!」
ジャキィィィィィン!!ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!
ディエス「ウォォォォォォォォ……!!!」
ギルス「そして………」ザシュッ…ダンッ!
ノクティス「…………ゥゥゥ…………」フラッ…………
ギルス「もう一匹…………お前だァァァァ!!」ザシュゥゥゥゥゥゥゥ!!
ノクティス「ォォォォォ………!!」
ギルス「ハァァァァッ!」ダンッ!
ギルス「……………………」シュタッ!
ノクティス・ディエス「ゥォァァァァァァァ…………!!」
ギルス「…………………………」
ギルスレイダー「………………………」
ウゥゥゥゥゥゥン…!キキィィィィ……!
ギルス「………じゃあな。」
ノクティス・ディエス「ゥォァァァァァァァ!!」ドゴォォォォォォン!!ドゴォォォォォォン!!
ギルス「………………………………」
ギルス「………仇…………討てたよ………………」
ギルス「…………いや……あっけなさすぎる…………本当に討てたのか…?………違う……別にいる気がする。」
ギルス「………………どこだ……」
???「…………………………」
ギルス「……誰だッ?!」
???「………………………………」
ギルス「……小梅……?小梅ってのは…確か…………………」
???「…………………………」
ギルス「…………!!……分かった……今すぐ行く!」
ギルスレイダー「………………!」
とあるマンションの一室
怪しげな男「クソッ……!誰だ……?!誰が儀式の邪魔をしているんだ………?!」
動物の頭骨と魔法陣「…………………………………」
怪しげな男「後少しで生贄の人数に足りるって言うのに……!!」
小梅「………………………………」
怪しげな男「……?!だ、誰だ……?!」
小梅「>>181」
し、白坂小梅……です……アイドル、やってます……あと……除霊も……
小梅「し、白坂小梅……です……アイドル、やってます……あと……除霊も……」
怪しげな男「は、ハァ…………?!」
小梅「………あなた………呪いを……してます……よね…………?」
怪しげな男「………………!!」
小梅「………お仕事……しに来ました…………アイドルじゃ……ない方の………………」
怪しげな男「…………………あ……」
小梅「……やっと…………捕まえた………………」
小梅「………災いの根は………絶たなきゃ………儀式は……させない。」
怪しげな男「……グッ………どうやってここを嗅ぎつけた……?!」
小梅「……あなたがしたのと……同じ。……呪力を……辿ってきたんだよ………?」
怪しげな男「…………あ…………ああ…………………」
小梅「……やった事の代償は…………支払う必要がある………あなたは……今からそれを払う…………」
怪しげな男「……ひっ…………あ…………あああ………………」
小梅「……聞こえるでしょ……?呼んでる声が…………」
怪しげな男「あ……あああ…………ああ………………」
怪しげな男「……あ……ああ……………………や、やれ……!アイツを殺せ!!」
リザードロード ステリオ・デクステラ(以下デクステラ)「…………………」
リザードロード ステリオ・シニストラ(以下シニストラ)「……………………」
小梅「………………………………」
怪しげな男「は、早く…………早くアイツを……殺すんだ!殺せ!殺せ!殺せ!」
デクステラ・シニストラ「…………」
バッ! バッ!
バリィィィィィン!
怪しげな男「?!」
あやめ・あやめP「忍法・雷鳴斬!」
ズバァァァァァ!!ズバァァァァァ!!
デクステラ・シニストラ「グォォォォォォォォォ?!」
ドゴォォォォォォン!! ドゴォォォォォォン!!
あやめ・あやめP「成敗!」シュタッシュタッ!
怪しげな男「……なっ…………何なんだ…………一体……?!」
あやめ「>>187」
あなたを捕まえに来ました
安価把握
一時中断します
再開します
あやめ「あなたを捕らえに参りました。」
あやめP「同じく。」
怪しげな男「…あ…………ああ……………………」
あやめ「ご自分の罪状はご自身が一番よく理解しておられるかと存じます。」
あやめP「影となりて影を討つ。貴様の悪行もここまでござる。」
小梅「……お終い……だよ……」
怪しげな男「く、クソッ……………」
小梅「……………………」スゥ………
怪しげな男「ひぃぃぃ……!」ダッ……!
小梅P「おやおや、どこに行くつもりなのかなぁあ?」
怪しげな男「?!」
加蓮「………………………………」
怪しげな男「あ…………クッ…………!」ダッ……!
ギルス「逃がすかよ。」
怪しげな男「…………っ……!!」
小梅P「……君、かなりの人の命を犠牲にしたみたいだね。死臭がするよ。」
加蓮「……術式は解除したよ。」
あやめP・あやめ「……………………」
ギルス「成る程……間違いないね。……あの時と同じ嫌な感じがする…………お前が……みんなをッ…………!!」
怪しい男「…………あ…………ああああ…………!」
ギルス「フン!」バキィィィィィ!
怪しげな男「ギャッ……!!」
ガシャァァァァン!!
ギルス「……………………………」
ドス…ドス…ドス…ドス…
小梅P「………………………………」
あやめ「……1分間、わたくしたちは待ちましょう。」
あやめP「拙者たちが拝命仕った命は生死は問わず捕縛、とのみ。」
怪しげな男「……ひぁ…………う…………うぁ………………!」
ギルス「……………………………」
加蓮「…………どうするの?」
ギルス「…………コイツを今すぐにでも殺してやりたい気分だよ。そして…それが出来るのは今だけみたいだ。」
怪しげな男「ひぃぃぃ……こ、殺さないでくれ…………!」
ギルス「………………………………」
ジャキン!スッ……ブンッ!
小梅「…………りょ、涼さんダメッ……!」
ギルス「………………………………」
ピタ……
怪しげな男「…はぁ…………はぁ………はぁ…………」
小梅「……だめ………………だめ…だよ……………………」
ギルス「>>196」
↑
ギルス「……クソッ!」
小梅「………………………………」
ギルス「………………………………」
怪しげな男「……あ…………ああ…………………………」
ギルス「………………………………」
シュゥゥゥン!
小梅「………………涼さん…………」
涼「………………何でだよ………クソッ…………!」
小梅「………………………………」
涼「…………これが………アタシの…………望んでた事なのかよ…………」
涼「……………もっと……スッキリするもんだと……思ってたぜ……」
怪しげな男「…………はぁ…………はぁ…………はぁ……………………」
加蓮「……それが……あなたの答え?」
涼「…………そうだよ………!……クソッ……………こんなの…………………………」
加蓮「………………………………」
小梅P「それが正解だよ。………そんな男の為に君の人生を台無しにするなんて…………実に馬鹿な話だ。」
涼「……………………………………」
あやめ「1分経ちました。」
あやめP「…………………………」
スタスタスタスタ……
怪しげな男「や、止め…………!」
あやめP「黙れ。」ズン!
怪しげな男「カッ…………」ガクッ……
あやめP「…………………」ヒョイ
怪しげな男「」
あやめP「閻魔が貴様を待っているでござるよ。」
あやめ「涼殿……でしたか?……あなたが手を汚す必要はありません。……それをしては………帰って来れなくなってしまいます。」
涼「………………………………」
あやめ「……この男は『表』では裁けませぬ。『裏』で沙汰を下させて頂きます。」
小梅P「……君らも大変だね……」
あやめP「世の中には……影が必要なのでござる。」
あやめ「忍とはその為にあるのです。」
小梅P「………………………………」
加蓮「…………これで一応解決だけど…………」
涼「………………………………」
小梅「……………………………」トコトコトコトコ……
小梅「…………涼さん…………」
涼「………………止めてくれて…………ありがとな。」
小梅「………………………………」
涼「………お前が止めてくれなかったら………………アタシは…………」
小梅「>>204」
↑それに……涼さんは……小梅Pさんと同じくらい……好きになれそうだから……
(小声)
小梅「みんなも……そう……言ってたから……」
涼「………………みんな………?」
小梅「………ありがとう………もう……いいよ……」
???「………………………………」
小梅「…………全部………終わったから…………もう…………いいんだよ…………」
???「…………………………」
スゥゥ…………
小梅「………………………………」
小梅P「…Requiescat in Pace.」
加蓮「……ちゃんと…連れて行ってあげてね………………さん……」
あやめ・あやめP「…………………」
小梅「………………バイバイ…………」
涼「………………今のは……」
小梅「……みんな……行くべきところに…………行ったの…………」
涼「………………そうか………」
涼「…………どうして……アタシを…………助けてくれたんだ……?」
小梅「……涼さんを……助けてって……言ってた人が……居たから…………」
涼「……………それって……………」
小梅「……………………………」
涼「………………………………」
小梅「……それに……涼さんは……小梅Pさんと同じくらい……好きになれそうだから……」ボソッ……
涼「…………ん?」
小梅「…ううん………何でもないよ…………」
涼「…………ボイトレ……しばらく休んでたから、また始めないとな…………ちゃんと……みんなの分も………………」フラッ………
小梅「……涼さん…………?!」
小梅P「……………………」ガシッ
小梅P「………緊張が解けたんだろう。大丈夫、目が覚めたら怖い夢は消えているものさ。」
涼「………………………………」
小梅「………………みんなの分も…………一緒に居てあげるからね…………」
涼「………………………………」
一ヶ月後 小梅Pの家
涼「あー……あー…………んん……………………」
小梅「……………………♪」
小梅P「喉の調子はいいみたいだねぇえ?」
涼「うん、まあまあかな?感覚も大分思い出して来たし。」
小梅P「あひゃひゃひゃ、そうかい、そうかい、それは良かった!」
小梅「涼さん……カッコいい……!」
涼「>>211」
へへっ、まあな!
涼「へへっ、まあな!」
小梅「歌ってる涼さんが……一番カッコいい…………あ……普段から……カッコいいけど………………」///
涼「嬉しい事言ってくれるじゃないか。ボーカリスト冥利に尽きるぜ。」ナデナデ
小梅「えへへ………………」///
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、僕の小梅ちゃんを取られちゃった!」
涼「いいだろ、減るもんじゃないしさ。」
涼「リクエストに応えて、小梅にはもっとアタシの声を聞かせてやるからな!」
小梅「う、うん…………!」パタパタ!
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ!僕にら聞かせてくれないの?」
涼「小梅Pサンにもちゃんと聞かせてあげるよ、安心しな。」
小梅P「あ、そーう?やー、ありがと、ありがと!あひゃひゃひゃひゃ、僕も涼ちゃんの歌声がだぁい好きだからさぁあ。」
涼「ハハハ……ありがと。」
>>213訂正
涼「リクエストに応えて、小梅にはもっとアタシの声を聞かせてやるからな!」
小梅「う、うん…………!」パタパタ!
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ!僕には聞かせてくれないの?」
涼「小梅Pサンにもちゃんと聞かせてあげるよ、安心しな。」
小梅P「あ、そーう?やー、ありがと、ありがと!あひゃひゃひゃひゃ、僕も涼ちゃんの歌声がだぁい好きだからさぁあ。」
涼「ハハハ……ありがとよ。」
小梅「あっ……の、喉が乾かない?……トマトジュース……美味しいのあるから……いっしょに……飲もう……」
涼「んー……そうだな。じゃあ、ありがたくいただくよ。」
小梅「…………!じゃ、じゃあ……今取ってくるね……!」
???「…………………………」
っトマトジュース
小梅「…………あっ……取って来て、くれたの……?」
???「…………………………」
涼「えっと……ありがとな…?」
???「…………………………」
パキッ……キュルキュル シュコ
小梅P「僕の分も注いでもらっていぃい?」
???「……………………」トクトクトクトク
小梅「………………♪」
小梅P「ふんふんふ………♪……涼ちゃん、事務所には慣れた?」
涼「うん………いい場所だね。」
小梅P「>>218」
↑あっ、そうそう……これからは小梅ちゃんと一緒に、君のプロデュースも担当することになったから。よろしくねぇえ?
小梅P「あひゃひゃ!!それは良かったよ。僕も小梅ちゃんも涼ちゃんが来てとても嬉しいし、この子たちも凄く喜んでるよ!」
ホルマリン漬けの手首「……………」
涼「…………う、うん……」
???「…………………………」
小梅「…あの子も……涼さんの歌……好きって……えへへ…………」
涼(事務所には慣れてきたけど……ここにはまだちょっと慣れないかな……)
小梅P「あっ、そうそう……これからは小梅ちゃんと一緒に、君のプロデュースも担当することになったから。よろしくねぇえ?」
涼「ふーん、小梅Pサンがアタシの担当やってくれるんだ。……よろしくな!」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、二人三脚で頑張ろうねぇえ。いや、三人四脚だねぇ!」
???「………………………………」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、冗談だって!そう怒らないでよ。」
???「…………………………」
市松人形「…………………」ガタガタ!
壺「……………………………」ガタガタ!
日本刀「……………………」ガタガタ!
手鏡「…………………………」ガタガタ!
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、だからごめんってばさぁあ!」
涼(……ポルターガイスト……は慣れたな、うん……)
小梅「えへへ……みんな………一緒だね……」///
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、賑やかなのはいい事だねぇえ!あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「毎日……楽しいな………」
涼「……………そうだな。…これはこれで楽しいか……」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、ひぃ……ひぃ………あー、面白い…!」
涼「……………………ありがとな…色々と。」
小梅「?」
涼「……いや………また、ここから始められるのは……小梅と小梅Pサンの…おかげだからさ……」
小梅「>>224」
えへへ……運命……
小梅「…えへへ……運命………」///
涼「…………へへっ…かもな…」
小梅P「ちょっと、ちょっと、二人とも見てないで助けてよ!あひゃひゃひゃひゃ、脇腹くすぐるの…や、止めて……!あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「………悲しいときも……嬉しいときも………いっしょ……だよ………」
涼「………ありがとう、小梅。」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、ねえってば!」
小梅「……涼さん………涼さんが……………」
涼「……平気だよ。」
小梅「………そう……………」
涼「…………………………」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ、小梅ちゃん、涼ちゃん……あひゃひゃひゃひゃ!髪の毛切ってあげるから……そ、そこは止めて……あひゃひゃひゃひゃ!」
涼「…………いい加減助けてあげようか。」
小梅「……あっ……そ、そうだね……!」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ!ひぃ……ひぃ…………あひゃひゃひゃひゃ!」
小梅「え、えと……みんな…………ね?」
涼「そこら辺にしといてあげなよ?」
小梅P「あひゃひゃひゃひゃ……ひぃ…………参った、参った!あーひゃっひゃひゃひゃ……!」
涼(……アタシの新しい居場所は……色々変で、不思議で………賑やかだ………………)
涼(…………ここからみんなのところに届くくらいアツく声を響かせるよ…………必ず…………)
おりょうさん
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