魔法少女まどか☆マギカとi・ショウジョのクロスオーバーです。
駄文たっぷり
矛盾点もりもり
初心者丸出し
などがお断りな方は今すぐ戻る事をお勧めします。
尚、安価もありますよっと。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437574611
まどか「あ、聞いた事あるよ!願いが叶うアプリだっけ?」
さやか「そんなネットの情報なんかデマばっかだし・・・」モグモグ
マミ「それが・・・色んな噂が流れてて・・・ある検索エンジンと検索ワードでのみで出てくるサイトで・・・」
マミ「そこに辿り着けば魔人に会えて、願いを叶えてくれるらしいの・・・噂にしても情報が具体的でしょう?」
さやか「あくまで噂ですよ、う、わ、さ。魔法少女だけでも信じらんないのに・・・というかマミさんなんでそんな詳しいんですか?」
マミ「え、あああ、そ、それはね・・・」
さやか「ああー!今日も授業終わりー。」
さやか「さて!このさやかちゃんが恭介君の為にお見舞いしに行ってやりますか!!」
ほむら「一応尾行しておこうかしら。」
♪〜♪〜♪〜
さやか「うーん!心安らかになるわー。ねえ!恭介、手治っ
恭介「さやかはさ、僕を苛めてるのかい?」
さやか「!」
恭介「僕はもう二度と・・・バイオリンを・・・」プルプル・・・
さやか「そ、そんなあ、治るよ!きっと!!」
恭介「言われたんだ・・・医師に無理だって・・・一生治らない・・・もう奇跡や魔法がない限り治ら
パシッ!
恭介「・・・さ、さやか・・・?」
さやか「そうやって、弱気になって、悲しむのが自分だけだと思わないでよ・・・」
さやか「・・・恭介の意気地なし!!」ダダッ
恭介「ま、待ってくれ!!」
バタン!
さやか「・・・はあ・・・あたしって本当バカ。」
さやか「恭介を元気付けようとする為に音楽流しても・・・逆に嫌がらせにしかならない・・・」
さやか「だいだい治らないなら弱気になるもくそもないじゃない・・・」
さやか「これじゃあ、恭介とあたし、悲しくなる一方じゃん・・・あいつの幼馴染みなのに・・・何も・・・出来ない・・・」
さやか「・・・契約するか・・・?でも・・・怪しい。キュウべえはまだ信じきれない・・・もし罠だったりしたら・・・」
さやか「?あ、そういえばマミさんが言ってたな。やってみるか」ピッピッ
結果一件
さやか「?」
さやか「?ここは・・?」
さやか(さっきまで病院にいたのに・・・)
???「来ましたね。」
さやか「あ、あんた・・・誰!?」
アイビス「私はアイビス。願いを叶えるモノの説明書。」
さやか「?女の子?説明書?の、呑み込めないけど・・・」
アイビス「ここでは願いを叶える魔法のアプリをお渡ししています。さあ、貴方の願いは?」
さやか(う、噂通りで怖いぐらいだけど・・・駄目元で言ってみよう・・・)
さやか「あたしには大事な幼馴染みがいる!あいつを幸せにしたい!恭介の怪我を治して!バイオリン弾いてもらうんDAAAAA!!!」
アイビス「・・・」
さやか(え?やっぱ駄目?)
アイビス「分かりました。」
さやか「!!け、携帯が光っ・・・」
アイビス「魔法は貴方の掌の仲に・・・」
さやか「・・・あれ?ああ確か病院にいたんだっけ・・・」
インストール完了
さやか「げっ。勝手にインストールされてるよ。」
Nurse's cap
さやか(アプリ名からして嫌な予感しかしない・・・)
さやか「このアプリを起動して頭に乗せればナースの極意を電波で受信できちゃうぞ!」
さやか「・・・は?」
さやか「くっそ!こちとら真面目にやってるのに!!魔法のアプリって言ってもやっぱロクでもないじゃん!!」
ポン
さやか「まだ?」
授業完了しました!
フェーズ移行します
さやか「?え?今なん
恭介「・・・ああ。酷い事言っちゃった・・・折角励ましてくれているのは分かってるのに、僕は何て事を・・・」
恭介「見てる方も辛いだろうな・・・」
ガチャ
???「失礼します。」
恭介「ああ、はいどうぞ。」
さやか「看護師さんかと思った?残念!さやかちゃんでした!!」
恭介「・・・え?」
さやか「えへへ。流石に幼馴染みがナース姿で登場すると呆然とするか。」
恭介「さ、さやか、帰ったんじゃ・・・」
さやか「まだ数分しか居ないよ。それとも・・・」
さやか「邪魔?」
恭介(ぎゃー、///か、顔近いよー。)
恭介「い、いいけどさ。ちょ、ちょっとその・・・」
さやか「?」
恭介(こ、こんな近くで見つめられると・・・///)
ピッー
さやか「おっ。受信した!最初に何すればいいんだろう?」
↓直下で
さやか「わ、ああ!?」ダキッ
恭介「ファッ!?」
チュッ
恭介「////さ、さや?」
さやか(え?何?これ決定事項?)
さやか「ん、んっ。」
恭介「っ!!っ、・・・」
恭介「は、はあはあ。」
さやか「///き、恭介大丈夫?」
恭介「う、うん。大丈夫。」
さやか「ねえ。恭介?」
恭介「?何だい?さやか。」
さやか「面白い取引(ゲーム)しよーよ。」
恭介「ゲーム?」
さやか「あたしはあんたの手を治してあげる。治したらバイオリン弾いて?」
恭介「は、はあ!?な、何を急に!」
さやか「それと・・・!!!あたしの恋人になって?」
恭介「!!!」
さやか「・・・駄目?」
恭介「な、なんでそんな事を?」
さやか「好きだからに決まってるじゃん。」
恭介「・・・」
さやか「それともあたしが中途半端にこんな事すると思う?」
チュッ
恭介「!!ーーー!!」
さやか(ほれほれー。)
恭介「はあはあ。」
さやか「で?OK?」
恭介「・・・はいはい。僕の降参だよ。」
さやか「ありがと。」ニコッ
恭介「なんでだろうね?今までで一番可愛い笑顔だよ。」
さやか「///は、恥ずかしいことは・・・」
ピッー
さやか「?いいとこなのにさー。次は?」
↓直下
恭介を振る
>>11こ、これは身体を振るという解釈でいいですね?
さやか「っせいやああああ!!」ブンッブンッ
恭介「うあ、あ、ああああ!?」
恭介「め、目が、目がーーー。」
さやか「果たしてこの行為は意味あったのだろうかね・・・」
ピッー
さやか「よしよし!次イッテミヨー」
↓直下で
恭介の体を事故に遭う前に治す
>>13現時点でできる事でオナシャス
↓直下(再安価)
魔法使えるなら恭介の手足を治す
>>15魔法といえば魔法なんだけど そういう系統じゃなくて、色々やって結ばれてからのー治るだから
テキトーに飯あげるとか、ドッキングするとかで
面倒くさくてすいませんが
↓直下(再安価)
さやか「おろ?」
ヌギヌギ
恭介「え?」
恭介「な、なんで脱がすんだーーーー!!」
さやか「だだだだってドッキングしろって・・・?ドッキング?どういう・・・」
さやか「きゃっ!よ、四つん這い?」
恭介「こ、これはもしや・・・」
さやか「あ、私トイ
ブスッ
さやか「///ひゃ、ひゃあう!?」
恭介「あ、穴に・・・穴にいい!?」
ズブズブ・・・
さやか「あ、熱い!///な、なにこれええ!」
恭介「い、痛いか!?さやか!!」
さやか「い、いやあんま・・・」
恭介 さやか「!!そうか・・・これが噂の・・・」
恭介 さやか(子作り!?)
恭介「で、出るう!!」プルプル・・・
さやか「な、何が!?」
ブシャアアアア・・・
さやか「はあ//はあ//く、臭いけどさ、き、気持ちイイね・・・」
恭介「い、いやゆめよ?もう。」
さやか「えへへ。これがいわゆる処女卒業ってやつだね!」
恭介(童貞卒業しちゃったよ・・・)
ピッー
さやか「お?さてと次は何すればいいのかな?」
↓直下
さやか「えへへ。」パシャ
恭介「え、えええええ!?さ、さやか、今・・・」
さやか「まどかやマミさん辺りに送ろっと。」
まどか「?メール?へ?・・・ティヒヒ。さやかちゃんったら。」
マミ「・・・」ピッ
マミ「気のせい気のせい」既読スルー
恭介「や、止めてくれええ////は、恥ずかしい・・・」
ピッー
さやか「うおっ。もう次の仕事か。何々?」
↓直下
さやか「い、///一緒にお風呂!?」
さやか「って言ったって・・・ここ病院だし・・・」
フッ
恭介「へ?」
さやか「こ、ここここここのののの家はあ、あたしの!!」
さやか(ワープ機能!?ナニコレ!?)
恭介「な、なんで風呂場の前に・・・」
さやか「」グッ
恭介「?」
ヌギヌギヌギヌギ・・・
恭介「ぎ、ぎゃぁああああ!?」
さやか「」ゴシゴシ
恭介「」
さやか「さてとあたしは洗い終わった。後は・・・」
さやか「何しよう?」
ピッー
さやか「へえ。アドバイスもくれるんだー。えーと」
↓直下
さやか「わあ!!や、四つん這い?」
恭介「ま、まさか・・・や、やめ・・・
ブスッ
さやか「ひぃやあふう!?///」
恭介「こ、今度はお、お、おし○の方に・・・」
ズブズブ
さやか「い、痛っ!!///で、でも・・・」
恭介「!!血が出てるぞ?大丈夫か?」
さやか「えへへ。あたしは恭介のお嫁さんだからこのぐらいの修羅場乗り越えちゃいますよ!!」
恭介「いや、そいう事じゃなくて・・・」
恭介「//あ、出る」
さやか「ひ、ひえええ!や、止めて!!心の準(ry」
ブシャアアアア・・・
フッ
さやか「は、はあはあ気持ちよかったかも・・・しれないけど・・・流石に疲れてきた・・・」
恭介「・・・」
さやか(あまり治ってくる気配ないしなー)
ピッー
さやか「と、とにかく次、次だよ!!えーと・・・」
↓直下
遅れてすいません。今投下しますぞ
さやか「ほれ。疲れたでしょ?」
恭介「?あ。ああ。少し眠くなって・・・」
さやか「私も潜ろっと・・・」
恭介「!!さ、さや・・・いや、やっぱりいいや。これで・・・」
さやか「さっきはごめん。叩いて・・・」
恭介「いいや。僕が悪かった。当たり前だよね。くよくよしたって始まらない。」
さやか「・・・」
恭介「?」
さやか「ばっかだね。やっぱ恭介って。」
チュッ
恭介「///」
さやか「今度は・・・抵抗しないんだ・・・」
恭介「ふふ。何度もヤられるもんか。」
さやか「・・・愛してる・・・よ。」
恭介「・・・ありがと・・・」
さやか「ZZZZZ・・・む?げっ!も、もうこんな時間・・・!」
さやか「あ、あれーー。てかこれ戻らないーーー!!なんで?」
さやか『あたしには大事な幼馴染みがいる!あいつを幸せにしたい!恭介の怪我を治して!バイオリン弾いてもらうんDAAAAA!!!』
さやか「oh・・・ナンテコッタ。バイオリン弾いてもらうまでこうなの・・・」
後日〜コンサート会場〜
まどか「おー。恭介君退院してからの初披露だって!!」
ほむら「?そういえばマミは?」
杏子「リア充興味ない・・・だとよ。」ぽりぽり
さやか「あのねー。あんまり食い散らかさないでよ?」
恭介「・・・」テクテク
恭介(さやかには大きい借りができた・・・これから・・・長い時間を掛けて、返そう。)
恭介「っーー。」
さやか「えへへ。」ニコッ
恭介(何故だろうね・・・今、人生で一番幸せな時だと思う・・・)ニコッ
アイビス「魔法や奇跡など言いますが、それは皆の身近な所にあったりします。」
アイビス「例えば、看病してくれる、家族や知人、そして恋人の愛、」
アイビス「これは一種の《魔法》なのではないでしょうか。」
完
どうでしたか?
最後ら辺非常にグダグダでしたが・・・完結できて良かったです。
皆さんの感想も心よりお待ちしておりますん。
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