時間停止ssですww
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最初に言っておくが、俺はモブキャラのぼっちだ。
といっても、比企谷みたくハーレムしているわけでも無い。あいつは俺からしたらファッションぼっちだ。1人で何言ってんだコイツと思った方に言おう。
これが俺が今から総武高校屋上から飛ぶ理由だ。
生きてても希望が見出せない。特に生き甲斐がない。感動が無い。と言うわけで、死のうと思う。短い人生だったが、悔いを残したら敗北(まけ)だ。
ーーじゃーな。この世界。
…?どこだここ。屋上…?飛び降りたはずだが…?
なんだよ。
俺のクソが、[ピーーー]なかったんじゃねぇか。
こうなりゃ家に帰る。誰も俺のことなんざ見てるまい。ごみを漁ってでも生き延びる。しかし、そんな事までして生きる価値が俺にはあるのか?と思っていた。
あの時計を拾うまでは。
俺は駅に向かう途中、コンビニのトイレでこれからどうするかを考える事にした。一人になりたかったのだ。
そして誰も居ないトイレのドアを開け、便器に座った時。目の前に怪しげな腕時計の様な物があった。
俺は最初に「それ」を見たとき、ただの壊れたサブカル雑貨だと思っていた。もしかしたら時間が止まるかもしれないと思い、スイッチを入れたり針を止めたりした。
誰も信じるまい、本当に止まっていたのだ。
ソースはiPhoneの時間、コンビニの店員。
俺は「それ」に対して最初に恐怖を覚えた。
盗むのもどうかと思った。
が、それらや罪悪感に人生の生き甲斐が生まれたことに対して勝ち目は無い、有るはずもなかった。
その日、一時間目は現代文だった。
それが終わると俺の目の前の汗を少しかいた赤髪の少女は友と談笑を楽しみ、その右隣の人を払うような雰囲気を持つ黒髪の少女は静かに本を読んでいた。
俺は内ポケットから「それ」を取り出した。
そして目の前の彼女らを眺めていた。数秒すると見られてることに気づいたらしかったので、俺は慌てて目を逸らした。
俺は、「それ」の秒針を止めた。
正確に言うと、「それ」に付くスイッチを押して止めたのだが。
まず俺は目の前の、ダッチワイフ人形のように、笑ったままで美しく止まっている彼女らをトイレに運び、地面に置いた。
すぐに手を出すには惜しい、惜しすぎる。そう俺の本能は言った。
目で舐めくり回した後に、俺は赤髪の少女のスカートをゆっくりと下ろした。白く少し濡れたパンツの下に、少し光沢を帯びた尻が熟した果実のように俺を誘っていた。
俺はそこに連なる太ももに顔を挟んだ。マシマロのように柔らかい思春期の肌に覆われた太ももは、ムチムチと俺の顔の全ての微動を止めていた。
次に上を脱がし、俺は胸に掛かるホックを外して、乳房に対しても同じ事を行った。
気がつくと俺は、天真爛漫にすくすくと16年育った、柔肌に包まれた彼女の体を舐め回していた。
今日はここまで
おやすみー
きめえしつまらんしゴミそのものだな
>>6
ま〜ん(笑)かな?
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