では始まりの安価
↓主人公の艦娘

主人公 鳳翔さん

では、始めて行きます

某日某所

鳳翔「あなたー、料理出来ましたよー」


夫「お、そうか、そっちに行くよ」


子供「パパー！早くー！」


夫「はは、そんなに急かさないでおくれよ」


鳳翔「今日の料理は、鍋ですよ」


夫「おお鍋か、お前の鍋は絶品だから」


鳳翔「そんなに褒めないで下さいな♪」


子供「おいしー！！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


鳳翔「こらこら、お行儀が悪いですよ。まずは、いただきますを言ってからです」


子供「はーい...」


夫「ほら、二人とも手を合わせて」


夫「いただきます！」


鳳翔・子供「いただきます」

夫「うん、今日もいつも通りの美味しさだな」


子供「ママのごはんおいしー！！」


鳳翔「うふふ...♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


子供「～～～♪」


〈バァン！！


鳳翔「！？な、何ですか？」


子供「ママー...？」


夫「ちょっと様子を見てくる。子供を頼む」


鳳翔「分かりました...」


子供「ママー...パパどうしたの？」


鳳翔「ちょっと外に行ってるのよ」


〈バァン！！


鳳翔「また...」


子供「ママー、この音何ー？」


鳳翔「まだ知らなくても良い音よ」

夫「おい、今すぐ逃げるぞ！！」


鳳翔「え！？」


鳳翔「ちょっと待って下さい！一体何が？」


夫「今は説明している暇が無いんだ！車を出す！早く逃げるんだ！」


鳳翔「わ、分かりました！」


子供「どこ行くのー？」


鳳翔「分からない、でも大丈夫ですよ」


子供「うん...」


夫「ほら、早く行くぞ！」


鳳翔「は、はい！」