提督「俺の時を止めた」 (104)
提督(俺はこの鎮守府の提督……いきなりだが俺にはある特殊能力がある、それは……)
提督(俺は時を止められる!)
提督(皆はそれを聞いて何を思い浮かべた?世界?黒髪の魔法少女?)
提督(残念だが俺の能力はあれらとは次元が違う……俺は最大でおよそ15分間時を止められる、しかも回数やインターバルを考える必要が残念ながらない!)
提督(さて……おそらく首を傾げた事だろう……確かに普通ならそれらは大きなプラス要素だ……普通ならばな……だが俺は違う、俺のこの能力)
提督(自分の肉体の時を止める能力においてはな!)
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提督(先の二人とは次元が違うよ!下の方にな!自分の肉体止めて何の利点があるねん!)
提督(しかも止まるのはあくまで肉体のみ、俺の意識は残ったままなのがキツい……まばたきも眼球を動かす事も、心臓や呼吸すらも止まっている中で意識だけ残っているのだ!正直キツい!)
提督(さて……いきなりこんな事を言い出した理由、懸命な読者なら……読者って誰やねん……まぁとにかくもう気付いてるだろう)
提督(そう……俺はつい3分程前にうっかりこれを発動してしまったのだ……)
提督(……いくつになっても慣れねーはこれは)
提督(この能力は生まれつきの物だが未だにこのうっかりは無くならない、つか根絶は不可能に近い、この能力を歴代の時止め能力の中で最低と位置付けていいだろう理由は2つ!)
提督(一つはがばがばな発動条件!両手の親指と人差し指で輪を作る事!もっと複雑な物にしとけよ!日常生活で一日何百回あると思ってんだ!)
提督(しかも輪の基準はどうやらどちらかの指が一定以上曲がった状態て触れている事らしい、要は指パッチンやら握り拳でも輪と認識してこの能力は発動する!)
提督(結果がこのざまだよ!どうやっても根絶できない!つかできるか!そんながっばがばな条件を満たさないなんて!)
提督(そしてもう一つ!こっちももう気付いてるだろうが)
提督(自分で解除出来ない……)
提督(解除の方法は二つ、約15分の制限時間が経過するか、どちらかの輪が外れればいい、だが当然自分では動かせない以上何らかの外的要因がないと15分間解けないのだ……)
提督(……現実逃避はこのくらいにしとくか……くそっ、まさか書類を書いてる途中でコーヒー飲もうとして止まるとは……ペンを置いてからにすれば良かった)
提督(秘書艦の五十鈴は開発と建造を頼んだからしばらく戻ってこないだろうし、まぁ戻ってきても俺の手に触らないと解けないか……この能力を知ってる明石と大淀もここには来ないだろうし……後10分程はこのままか……)
コンコン
五十鈴「提督?入るわよ?」ガチャ
提督(ん?五十鈴か?随分早いな、ってどうするか……寝てた事にすればなんとか?ってやけに静かだな?)
五十鈴「……提督?提督ったら」ツンツン
提督(何故つつく?)
五十鈴「すごい……本当に止まってる」
提督(ん?なんだ?明石から聞いたのか?)
五十鈴「この提督の時を止める時計!本物だわ!」
提督(おいこら明石!何やっとんねん!)
五十鈴「どうせまた冗談だと思ってたけど……まさか本当に効くなんて……今度から明石さんて呼びましょう」
提督(騙されてるからね!それ嘘だから!俺の能力で止まってるだけだから!)
五十鈴「おっといけない、確かそんなに長くは止まらないって言ってたわね、このチャンスを逃す訳にはいかないわ!前からやろうと思ってたあれをしないと!」ズイッ
提督(うおっ近づいて来た!てかこの状況……まさか……)
五十鈴「提督の記憶には残らないはずよね?なら少し大胆に行っても」スッ
提督(待て!待ってくれ!俺にも心の準備が!わー!わー!)
チュッ
提督(……ん?)
五十鈴「よっよよよよし!てっ提督と!キッキキキキスを……ダメ!恥ずかしい!」カァァ
提督(うん……君がとってもピュアで良かったよ)
五十鈴「きょっ今日はこのくらいにしといてあげるわ提督!」マッカ
提督(くそ!書類に目を落としてたから顔がよく見えん……まぁ真っ赤何だろうな、キスするときめっちゃプルプルしてたし)
五十鈴「えっと確か両手の親指と人差し指を離せば動き出すのよね?でも変な条件よね?これ」
提督(まったくだ!)
五十鈴「……誰も見てないわよね?提督もまだ止まってるし……もう一回くらい……」
提督(ごめん!めっちゃ動いてます!いや体は止まってるけど!ややこしいなこれ!)
五十鈴「いえダメよ五十鈴、もう一回なんてそんなの……心臓が破裂しちゃうわ……」ドキドキ
提督(艦娘の心臓(機関部)が破裂てよく考えたらやばくね?)
五十鈴「そうよ……焦る事はないのよ私……この時計がある限り皆よりも一歩先んじてるのだから、そう急がなくていいの……何より私がもたないわ」ドキドキ
提督(俺としても出来れば止めて欲しい、止まってる間に受けた痛みとか快感とかはその時はなんともないが、解除されると同時にまとめてフィードバックされるから分類的には薄いゲフンゲフンでよくある系のあれだからな)
五十鈴「あっでもこのまま動かすと私が急に部屋に現れたことに……どっどうしよう?」
提督(うんそうなるな)
五十鈴「そっそうだわ!提督が寝てた事にしましょう!それなら大丈夫よね!」
提督(あっ良かったそっちからそうしてくれるなら助かるわ)
五十鈴「よしそうと決まれば……てっ提督の手……大丈夫よ五十鈴……そうなんたって私は提督とキッキキキ……あぅぅ」マッカ
提督(ピュアっつか奥手っつか……むしろ駆逐艦の方が慣れてそうなレベルだぞおい……なんか別の意味で心配になってきた)
五十鈴「とにかく!起こす振りをしながら指を広げればいいのよね?提督?起きて?」ユサユサグイッ
提督「ん?五十鈴?あれ?いつの間に?」
五十鈴「提督が寝てる間によ、まったく執務中に寝てるなんてだらしないったらないわね」
提督「ああすまん(この変わりようである)」
五十鈴「ほら早く終わらせましょ?」
提督「うぃー(なんか意外だったわ、あんな事考えてたとはなぁ)」
五十鈴「ほら手が止まってるわよ?」
提督「おう悪い(あっでもまだ顔が少し赤いな)」スッ
提督(って俺はアホか!また止まるがな!危ない危ない……つか後で明石をとっちめんとな)ズズズ
五十鈴(……両手の親指と人差し指……よく考えたらタイミングが結構難しいわね)
提督「ん?どうかしたか?(なんか俺の手元見てたな)」
五十鈴「別に何でもないわよ」
提督「コーヒー煎れようか?」
五十鈴「別に……あーいやお願いするわ」
提督「ん」スタスタコポコポ
五十鈴(そこ!そこ!あーもうっ両手の親指と人差し指なんてすぐにくっつきそうなものなのに!いっそ時計のボタン連打してようかしら?)
提督(なんか見てるな……首傾げて……あぁそうか、さては俺の手を見てるのか、発動条件が親指と人差し指だから……そうだよなぁ普通なら一日に何百回とあるよなそれ……苦労してんだぞー俺は)
五十鈴「あっ砂糖は1つとミルクも忘れないでね」
提督「分かってるよ」ポチャン
五十鈴(これでもダメか……まぁいいわ……チャンスはいくらでもあるもの)
提督(……でも本格的にどうしよう?能力の説明しないとあの時計の事が……でも説明するとさっきのを俺が見てたのがバレる……あれ?詰んでね?早くも詰んでね?おのれ明石)
五十鈴(手を繋ぐのはまたにしましょう)
飯食うんで一旦この辺で、こんな能力なら本当にいらんな
ども飯食ってきました、少し暇なんで書きます
提督(約1cm、それが能力発動の猶予……それよりも厚いものを挟めば輪と認識しない……だから移動時や寝るときなんかは片手にぶ厚い手袋をはめてポケットに入れておく)ギュッ
提督「とはいえ片手だけっておかしいよな?かといって冬以外にこんなもの両手にはめるのも……くそっせめて薄手の手袋でも良ければ仕事中も安全なのに……」スタスタ
提督「ん?待てよ?いっそのことギプスで固めて……仕事にならんし無駄に皆に心配かけるのはないなうん」スタスタ
提督「ポケットにこの手袋縫い付けておいて、ポケットに入れると自動的に……結局ずっと入れっぱなしは無理だよなぁ……あぁくそ……っと工廠着いた」スタスタ
提督「おいこら明石!どこだ!」
夕張「あっ提督、明石さんなら本営に呼ばれたってさっき行っちゃいましたよ?」
提督「くそっそれでか!逃げやがって……帰って来たら覚えてろよ……」
夕張「また何かやったんですか?」
提督「ああまぁな……夕張……この際だし話しても……でもなぁ……」
夕張「提督?あっまた片手だけ手袋着けてる」
提督「おっと……また?やっぱり皆気にしてるのかこれ?」
夕張「はい、色々噂になってますよ?左手だけ寒がりだとか、左手に特殊能力があるとか、左手が本体だとか」
提督「とりあえず最後の言ってたのは誰だ?後で話がある」
夕張「確か青葉さん?」
提督「明石と二人でどっか周回さすぞったく」
夕張「それで?本当の所はどうなんですか?提督」
提督「気になる?」
夕張「そりゃあまぁ、言いたくなければ構わないですけど」
提督「……いやいいぞ、ただし他言は無用だぞ?実はかくかくしかじかで」
夕張「ばつばつうまうまってそんな訳無いじゃないですか」
提督「んじゃちょっと見てろよ」スポットンッピタッ
夕張「……え?……吊り下げてはない……完全に浮いて止まってる……えぇっ?本当に止まってるー!」
提督「……」
夕張「あっそうか指をよっと」
提督「おっと、どうだ?」スタッ
夕張「今ので信じない人はいませんよ提督」
提督「だろ?今までにこれで信じなかった奴はいないからな」
夕張「はぁ……まさかこんな理由だったなんて……てっきり左手が弱点か何かかと」
提督「左手が弱点な人間てなんだよ……まぁとにかくこれ絡みで明石がアホな事してな」
夕張「何をしたんですか?」
提督「……それは……言えんな……彼女の名誉の為に」
夕張「明石さんの?」
提督「奴にあるのは汚名だろ」
夕張「あはは……(否定しきれない……)」
提督「まぁいないなら仕方ない、今日のところは帰るわ」スタスタ
夕張「はい!また何か作りたいときとか相談にのりますよ」
提督「……じゃあ能力発動させなくてすんで、かつ片手手袋よりも変じゃないものを頼む」
夕張「えっえぇ?分かりまし……た?」
提督「はぁ……まぁ期待しないで待ってるから」
夕張「そう言われるとなんとかしたくなりますね、とりあえずやってみます」
提督「おうそんじゃ」スタスタ
夕張「……親指と人差し指を触れさせなくて、普段着けてても違和感のないもの……むむむ……」
とりあえずここまでで、また
酉間違えた、ではこれで
良いもの見つけたよこれなら全然ヘンジャナイシ
http://i.imgur.com/7wdQZh2.jpg
本当にちょっぴりだけ
提督(俺がこの能力をいつから持ってたのかは分からない、母さんのお腹の中にいた時からか、それとも生まれた時からか)
提督(まぁ確認出来ない以上はどっちでも同じだが、とりあえず最初にこの能力の発動を見たのは、俺を取り上げた産婦人科医だ……かなり混乱したらしい)
提督(何せ生まれた赤ん坊が突然全てを停止するんだからな……色々ヤバかったりしたらしいが、先生がなんとか俺の手が輪になると止まる事を見つけてくれたんだ……しかも箝口令をしいたり俺を母さんと一緒に個室に居させてくれたりと、正直未だにあの人には頭が上がらない)
提督(……いつか俺も結婚して子供が出来たらあそこの産婦人科に行こう)
提督(とまぁ現実逃避はこの辺にしてと……そんな生まれながらの能力も、ありがたみ0のクソ能力なのがなぁ……まーたやっちまったい……はぁ……)
提督(しかも今回は)
五十鈴「ふふふ、やっと使えたわねこの時計、さぁて今日はどうしようかしら?」
提督(五十鈴の目の前でですよ先生、しかもやはりと言うかなんというか……狙ってたらしい……まぁ勝手に止まったらそれは時計が偽物で、俺の能力について説明しなきゃだから良かったのだろうか?)
五十鈴「うーんそうね……とっとりあえず……手でも握ってみようかしら?指を動かさないように……よしと……えへへ」
提督(どんな顔してるのか見たい!でも見れない!だって動かないから!)
五十鈴「いつか止まってない提督ともこうしたいな……あっダメ!考えただけで心臓がもたないわ」
提督(本当にどんだけ奥手なの?奥手って言っていいのこれ?なんかもう新しい単語が必要な気がするよこれ)
五十鈴「すぅ……はぁ……よし、きょっ今日はあれよね?この間はキッキスだったんだから……あっあぅぅ……やっぱりダメ!今日は手を繋ぐだけにしましょう」
提督(うわーいプラトニック……なのか?)
五十鈴「そうよね、ゆっくり慣れていけばいいのよ、焦る必要はないわ……よし!……えへへ提督と手を繋いでる」ニコニコ
提督(これ絶対笑顔だろ!あんまり見たことないけどわかるぞ!くそっ見たい!でも動けない!動けたら色々マズいけど!)
五十鈴「ふふっ提督の手~」
提督(五十鈴さーん?そろそろ解けますよー)
五十鈴「ふふっ」ニギニギ
提督(ダメだこれ……そろそろ14分くらいか?15分が正確に分かるようになってんのがなぁ……はぁ)
ピピピ
五十鈴「えっ?あっもうこんな!?ヤバい!すぅはぁすぅはぁよしっ体制よし!顔よし!バレないわね」
提督(バレてますけどねー、明石の奴がタイマー付けてたのか)
五十鈴「……もうちょっと……は無理ね……はぁ」
提督(そろそろか……)
提督「……んーんっ」ビクッ
五十鈴「あら?どうかしたの?急に肩がはねたけど」
提督「何でもないよ(14分間握られてた感触が一気に!ふおぉぉぉ!)」ギュギュギュ
五十鈴「変な提督」
提督(……あっうんこれあれだわ……俺落ちたかも)
ちょっとだけ書きます
雑談は度が過ぎなければ歓迎です、手袋や先天的か後天的か、のように場合によってはそこから拾って書き足します……ものによってはネタが増える
なので気楽に読んで下さい……基本的に可愛い五十鈴が書きたいだけのネタスレなので
提督「正直あんな風に想われているとは……俺はもちろん艦娘の皆が好きだ、ただしそれはlikeでありloveではなかった、だからこそ金剛のアプローチにも、外堀を埋めにくる榛名にも、応えはしなかった」
提督「だが今回の事で彼女の新しい一面を垣間見たのだ……普段の姿と、俺が止まっている時に見せる姿のそのギャップ……いわゆるギャップ萌えとかになるのかな?」
提督「俺は今それを目の当たりにして、彼女に……撃墜されたようだ……普段の凛とした姿と、その時の甘える姿、普段のツンとした態度と、その時のデレっとした態度」
提督「その両方共が彼女であり、どちらも本当の彼女であり、そしてそのどちらもがあって彼女の魅力となっている……」
提督「はっきり言おう!俺は彼女に恋をしてしまったようだ」
夕張「よく分かりましたから、ノロケは余所でやってください提督」カチャカチャ
提督「あっいや……その……すまん、そんなつもりは無かったのだが」
夕張「というよりも、何でここに来たんですか?この間のヤツならまだ試作段階ですよ」キリキリ
提督「あぁうん、それも気にはなったんだが、むしろメインはあれだ……相談に乗って欲しくて」
夕張「はぁ……仕方ないですね、私にどこまでできるかは分かりませんけど、五十鈴さんとの事、協力してあげますよ」ウィーン
提督「すまんな夕張恩に着る、それではまず……ん?」
夕張「どうかしました?」コンコン
提督「何故五十鈴と分かる?」
夕張「明石さんが作った何か、それを使うチャンスがあって普段が凛としてて、ちょっとツンとした態度で、甘える姿とギャップがある……んですよね?」クイックイッ
提督「うん」
夕張「そんなの秘書艦の五十鈴さんが全て該当してるじゃないですか」カンセーイ
提督「……はっ」
夕張「いや気付きましょうよ」
提督「くっ……我ながら視野が狭まっていたようだな」
夕張「いつもな気もしますけど……まぁそこは置いときましょう」
提督「うむ……所でさっきから何を作ってるんだ?、忙しいなら出直すが」
夕張「提督の左手に使うヤツの試作品ですよ、はいどうぞ提督」スッ
提督「えっ?この>>40を作ってたの?」
夕張「はい」
提督「……明らかにこれ作るのに必要ない音が混じってたよね?」
夕張「そこは気にしたら負けですよ提督」
提督「……とりあえずあれか?これで普段から握力を鍛えると」
夕張「少なくとも手袋よりはマシかと、疲れたら右手に持ち替えればいいので」
提督「……ふむ……まぁ試してみようか」ギチギチ
夕張「それで?提督はどうしたいんですか?」
提督「どうって?」
夕張「五十鈴さんが好きなんですよね?それでその五十鈴さんとどうなりたいんですか?結局はそこがまずハッキリしてないとサポートも何もないですよ」
提督「うむ……そうだな……やっぱり月並みだが、いわゆる男女の関係と言うか、恋人になりたい」
夕張「ふむふむ」
提督「そしてデートしたり、止まってなくても甘えたりしてほしい」
夕張「ふむふむ」
提督「そして最終的ににゃんにゃんしたい」
夕張「さて次は長門さんの砲撃のデータを」
提督「すみませんはっちゃけすぎました」
夕張「次は無いですよ?」
提督「はい……とりあえず当面は五十鈴と恋人になるにはどうしたらいいかだよな?」
夕張「話を聞く限りだと、普通に告白すれば一発OKなんじゃ?」
提督「いや五十鈴の事だ、ツンとして断ってくる可能性もある、逆にツンとしてなくても恥ずかしがって逃げ出す恐れもあるな」
夕張「それどっちもダメですね」
提督「そもそも五十鈴は俺が止まっている間の事は覚えてないと思ってる訳だ、それが突然となると少々訝しむ可能性も」
夕張「うーん……でも現状維持はどうでしょう?」
提督「むむむ……と、こんな時間かそろそろ執務室に戻らんとな、とりあえずこれからもよろしく頼むぞ夕張」
夕張「はいはーい」
提督「じゃあまた後でな」スタスタ
夕張「……はぁ、引き受けたは良いけど……何かいい方法は……うーん」カンカン
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ゴミ晒すなマジで
ゴミが喋るなマジで