コナン「何?光彦が万引きした?」 (12)

人は時に信じられないことをする。あの人があんなことをするなんてとか、挨拶したら挨拶を返してくれる子だったとか。そして俺たち少年探偵団にも事件が起きちまったんだ。夏の暑さに項垂れる7月5日、あの日、俺達はいつもどおり平和な時間を謳歌していたんだ。光彦がやらかすまでは。

歩美「哀ちゃん、今日のプール気持ち良かったね~!」

灰原「えぇ、でも水分補給は忘れずにね。プールに入ってても脱水症状になるのだから」

歩美「うん、分かった!あれ~?歩美のパンツがない?」

灰原「私のもないわ」

歩美「まさか、泥棒さん?」

灰原「それも変態専門の。とにかく小林先生に言いましょう」



小林先生「え~皆さんには残念なお知らせがあります。というのもプールの授業の後、女子更衣室から下着が消えました。クラス一つ分です。そこで先生考えました。いまから皆さんには目を閉じてもらいます。やった人は素直に手を挙げて下さい。警察に引き渡します」

子ども「先生、僕達を疑うんですか?」

そうだ そうだ そうですよ~//

小林「では目を閉じて下さい。」

光彦「急にウンコが漏れそうです~」

回想

博士「バーーーローー、ワシはカレーが好きなんじゃ。カレーを一杯食べたいのぅ~」

コナン「なもん自分で作れよなー」

博士「やじゃーい。ワシのはちょっぴり辛口なんじゃ~」

コナン「じゃ何辛ならいいんだよ?」

博士「ちょっぴり甘口かな。そこでバーーーローー、光彦くんにカレーをつくってもらうんじゃ。具沢山のドロドロをな。」

コナン「これって?」

博士「下剤(隠し味)じゃよ。」

回想終了

光彦(うぅ~、お腹が痛い~。早くトイレで逝きたいです。)

小林先生「ん?光彦くんの顔が、心なしか青ざめてるわ。まさか彼が?」

光彦(ト、トイレにいきたいです。)

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小林先生「さぁ、やった人は名乗りでなさい。今なら警察に引き渡すだけにしますから」

クラス「だから僕達じゃ

小林先生「黙りなさい・・」バン

光彦(ビク)

小林先生「やっぱり今の反応、あやしい」

光彦(振動が、振動が僕の腸に響きます。)

小林先生「まだ名乗りでないのですか?早く名乗りでて下さい。一人のせいで5時間目の授業がやれません。皆んな迷惑です。早く名乗りでなさい・・」

光彦(出かけてます。5ぶんの1出かけてます。)

コナン(あいつ顔青ざめてんな。カレーか?ついにバーモンドカ◯ーか?)

光彦(うぅ〜もう限界んです。先生に言ってトイレに行かせてもらいましょう」


小林先生「光彦くん、こっちをチラチラ見てる。言うのね?自分は腐れ変態だって」

光彦「せ、先生、僕、ト、トイ

小林先生「光彦くんやはりあなたでしたか?」

光彦「え?」

小林先生「とぼけても無駄ですよ。このピンク色の脳味噌を誤魔化せませんよ」

光彦(もう、何言ってるんでしょう。もう漏れそうです。何の話か分かりませんが、ここは認めてトイレに行かせて貰いましょう)

小林先生「光彦くん何か言いなさい。」

クラス「そうだそ、キモそばかす。」

光彦「はい僕です。だからトイレに行かせて下さい。」


小林先生「ふざけないで。トイレで何する気ですか?下着をそんなことに使わせませんよ。さぁ、あなたが行くのは警察署よ。トイレじゃない。そこで、洗いざらいぶち撒けな!」

光彦(そんなトイレに行かせて貰えないなんて。)



ブリュブリュブリュッセル
ズピーニュルニュルベルク


クラス「くっさーこいつ漏らしたぞ!」.




光彦(あぁ〜やってしまいました。教室のど真中で僕はウンコのオブジェを作ってしまいました。お尻にを吹きましょう。)
ズボンずり〜

歩美「きゃあ、嫌〜。おかされるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜


灰原「落ち着いて吉田さん。私がそんなことさせないわ。」9

光彦(そういえば紙がありませんね〜。でも吹かない訳にはいきません!僕のプリプリなおチリが荒れてしまいまします。)




コナン「みみつひこぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜」

光彦「どうしたんです?」

コナン「どうしたじゃね!とぼけんなよ・・」

光彦「漏らしたことなら謝ります。」キッパリ

小林先生「そうじゃありません。あなた自分がしたことを理解してますか?早く下着を返しなさい!」

女子1「そうよ、下着を返しなさいよ!そばかす付くじゃない!」.. . . .

女子2「やっぱ、いらない。そばかす付いた手で触られたから、下着が光彦菌に感染した。」

光彦「そ、そんな、僕が下着泥棒なんて」

コナン「今さらしらばっくれんなよ、シミソバカス。」

光彦「待って下さい。僕を信じて下さい・・」フリフリ

元太「おめぇ〜バカじゃねぇのか?チンチンブラブラさせてる奴なんか信じられねぇよ。」

小林先生「そうね、去勢しましょう。麻酔なしで去勢しましょう・・」

コナン「でもなにでしましょう?

歩美「あ〜、こんなところに鉛筆削りさんがらあるよ・・」

コナン 小林先生「それだー」

コナン「よし皆んな押さえろ」

光彦「うわ!ちょ、ちょっとやめて下さい。」

コナン「うるせぇ、よし削るぞ〜」

クラス一同
せ〜の・・・・

ずっぽし


光彦「あぁああ。僕の灰原さんが〜」

コナン「キモい名前付けてらんじゃね
ぇ!」
灰原「で、誰から回すの?」

歩美「歩美、最初に削りたいな〜」

灰原「分かったわ。でも、気を付けて。やるなら一気にやりなさい。」

歩美「うん、せ〜の」

ガッガッガッ

歩美「あれ〜固いな〜」

コナン「もっと力をいれて一気に。」

歩美「ダメ〜なかなかねじ切れないの〜」

コナン「しょうがない。灰原〜手伝ってやれよ。」

灰原「あら、私でいいのかしら?」

歩美「哀ちゃんがいい。哀ちゃんじゃなきゃダメ〜」

哀 歩美「せーの」

ジャリジャリボリボリ

ぷちーーーーーーーーん

光彦「ぎぎゃあ〜僕の、僕の灰原さんが〜」

コナン「歩美、灰原もっと勢いよく廻して・・」

歩美 哀「うん 、せーの」

キュルキュルキュルキュル

光彦「痛い痛い〜。もう、もうしん出てます。十分字を書けますから〜痛いっあ痛いじぇす〜」



誰も見てないようなので終わりにします。ご静聴ありがとうございます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2019年04月05日 (金) 17:28:59   ID: 8Q-QKOzT

もっと本気で書いてくれ

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