～こなんの小学校～
光彦「おはようございます！」

うなぎ「う」

歩美「おはようコナンくん！」

コナン「うーぃ」ｻﾜｻﾜﾎﾟﾁｯ

灰原「！？」

灰原「ちょっと光彦くん！今私のお尻触らなかった？」

光彦「えぇ！？そんなことしてないですよ！」

歩美「光彦死ねよ」

灰原「とりあえず一緒に職員室に来て」

コナン「(おおっ！これは本物だぜ！)」

～授業中～
コナン「(眠いな…眠気覚ましに光彦いじめるか)」ﾎﾟﾁｯ

先生「！？」

先生「光彦！ちょっとこい！」

光彦「ええっ僕なにもしてないですぅ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

先生「この授業は自習にします！」

うなぎ「自習ってなんだ？うな重か？」

歩美「光彦死ねよ」

～下校中～
光彦「今日だけで2回も痴漢の罪を被せられました…」

光彦「示談金を50万円も払っちゃったので10円ガムも買えません…」

～コナンたち～
歩美「コナンくん、それなんのボタン？」

コナン「(バレると面倒だしウソつくか)」

コナン「これは押すたびに光彦が爆発するボタンだよ」

歩美「おもしろそう！貸して！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

灰原「光彦くんが16回爆発した
わね」

歩美「あれ？でも何の音も光も見えないよ？」

コナン「(しまった！)」

～光彦周辺～
ｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰｷｬｰ

光彦「！？」

16人の女「この痴漢ソバカス野郎！ちょっとこい！」

光彦「えええええええ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

～博士んち～
コナン「博士！このスイッチに光彦が爆発する機能もつけてくれ！」

博士「おやすい御用じゃ、くれ悪」

コナン「サンキュー！」

～次の日～
コナン「歩美ちゃん、このボタン押してみて」

歩美「うん」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

光彦「」ﾁｭﾄﾞｰﾝﾁｭﾄﾞｰﾝ

二人の女「！？」

女「ちょっとこい！」

光彦だったもの「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

～帰り道～
光彦「光彦細胞で復活できましたが…」

光彦「これからもこんな生活するなら死んだ方がいいです…」


踏切ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

光彦「電車がきました…光彦細胞の働きも止めましょう」ｽｯ

コナン「そうはさせるかよ光彦！」ﾎﾟﾁｯ

\ﾁｭﾄﾞｰﾝ/

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あの光彦の爆発により、電車は転覆脱線し多くの死傷者を出した。その責任と賠償により光彦一家は莫大な借金を負い、一家は離散したらしい。
痴漢冤罪は他人の人生を滅茶苦茶にするので、あってはならないことだと俺たちは切実に感じた。
元太だったうなぎは出荷されていった。
後、スイッチは灰原にバレてたっぽい。

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は浪人生なんですが、勉強したくないので初ss書いてみた所存ですw
本当は話のネタなかったのですが←
以下、光彦達のみんなへのメッセジをどぞ

光彦「みんな、見てくれてありがとう ！結局最後は爆発ネタぢったけど、気にしないで！」

灰原「ありがとう。正直スイッチの存在には気づいてたわ」

歩美「見てくれて嬉しいけどちょっと恥ずかしいよ」

うなぎ「う！」

女「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

歩美、灰原、うなぎ、光彦、女、俺「皆さんありがとうございました！」

終

歩美、灰原、光彦、女、うなぎ「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり