ショタ提督「…まだこんなに幼い僕が提督になってもいいのでしょうか…」

ショタ提督「ま、まあ上からの命令ですし、頑張らないと…！」

『好きな艦娘を選んでください』

ショタ提督「この五人の中から選ぶのか…」

ショタ提督「…迷いますね」

期待
安価予定あるの？

ショタ提督｢…吹雪…さんですか、真面目でしっかりもの…しっかり者っていうことは…頑固かな…？｣

ショタ提督｢叢雲さんは…いつも上から目線！？…こ、怖くないかなぁ…｣

ショタ提督｢漣さんは変わり者？変な言動で人を惑わす？だ、大丈夫かな…｣

ショタ提督｢電さんは…優しく穏やか！いいね！｣

ショタ提督｢五月雨さんは、ドジっ子？う、うーん…｣

ー５分後ー

ショタ提督｢やっぱ、電さんかな？優しいと気が楽だし｣

『では、今から説明をします…』

ーーー
ーー
ー

>>3

ネタに困ったら安価しようと思います

『これで、説明を終わります、では、母港に向かいましょう』

ショタ提督｢…Zzz…ハッ！｣

ショタ提督（あ、危ない…寝るところだった…）

ー提督室ー

ショタ提督｢…すごく大きい建物だなぁ…誰も居なかったけど｣

コンコン

ショタ提督｢はっ、はいっ！｣

｢え、ええっと、暁型４番艦電なのです！｣

ショタ提督｢ど、どうぞ｣

ガチャ

電｢失礼します！｣

ショタ提督｢えっと、電さん…だったよね｣

電｢そうなのです！｣

ショタ提督｢今日からこの鎮守府に着任しました、提督です。え、えっと…よろしくお願いします｣

電｢こちらこそよろしくなのです！｣

ショタ提督｢え、えっと…僕は何をすればいいかな？｣

電｢では、まず建造をしてみるのです｣

ショタ提督｢建造？｣

電｢はいなのです！建造というのは、資材を消費して、他の艦娘を作ることなのです！｣

ショタ提督｢ほ、ほう…で、どうすれば？｣

電｢多分すべての操作は司令官さんの机の上にあるパソコンから操作できるはずなのです｣

ショタ提督｢なるほど…それで？｣

電｢まずは、『工廠』を押してみるのです｣

ショタ提督｢うん｣カチッ

電｢そして、『建造』で、資材を消費して、他の艦娘を作るのです！｣

ショタ提督｢ほうほう｣カチッカチカチ

ショタ提督｢１時間…？｣

電｢後は待つだけなのです！｣

ショタ提督｢え、これだけ？｣

電｢はいなのです！｣

ショタ提督｢うーん、じゃあ何するかな？｣

電｢じゃあ、この鎮守府を探検するのです！｣

ショタ提督｢おお、いいね！それ｣

ショタ提督｢ふぅー、美味しかったね、あんみつ｣

電｢はいなのです！とっても美味しかったのです！｣

ショタ提督｢もうそろそろ出来てる頃かな？｣

電｢出来てるのです！早速見てみるのです！｣

ショタ提督｢どんな人かな？｣

電｢優しい人がいいのです！｣

でけでけでけでけでけでけでけでけ…

ジャン！

｢オレの名は天龍フフフ、怖いか？｣

ショタ提督｢う、うわぁぁぁぁん！！！｣

天龍｢お、おい！泣くなよ！｣

電｢だ、大丈夫なのです！こう見えて、天龍さんは優しい人なのです！｣

ショタ提督｢ぐすっ…ぐすっ…｣

電｢や、やっと泣き止んだのです｣

天龍｢全く、オレが怖いからって怖がるなよな｣

電｢…？｣

ショタ提督｢え？｣

天龍｢…ん？｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

電｢この調子で他の艦娘も作るのです！｣


響｢響きだよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ。｣

電｢響ちゃんなのです！｣

響｢やあ、電｣

ショタ提督｢あ、どうも、提督です｣

響｢よろしく、司令官｣

電｢どんどん作るのです！｣

ショタ提督｢２０分｣

電｢みんなで遊ぶのです！｣

響｢トランプをしよう｣

ー30分後ー

天龍｢ぐっ…！｣

ショタ提督｢わーい！また勝ったー！｣

電｢天龍さん弱いのです！｣

響｢そろそろ艦娘が出来てる頃じゃないか？｣

ショタ提督｢あ、そうだ、忘れてた｣

｢島風です。スピードなら誰にも負けません｣

電｢島風ちゃんなのです！｣

天龍（むむむ…子供ばっかり増えてきたぞ…！）

ショタ提督｢後二隻ぐらい作ろうかな？｣

電｢なのです！｣

響｢暁型が出るといいね｣

ショタ提督｢どっちも２０分｣

ショタ提督｢…そういえばさ、資材が勝手に増えてるんだけどなんで？｣

響｢それはね、この鎮守府の近くにある他の鎮守府からもらっているんだよ｣

天龍｢簡単に言うと引越し祝いみたいなやつだな｣

ショタ提督｢へー…今度会いに行ってみよう」

ー２０分後ー

｢暁よ。一人前のレディーとして扱ってよね！｣

｢雷よ！雷じゃないわ！｣

電｢みんな揃ったのです！｣

響｢まさか本当に揃うとはね｣

ショタ提督｢おお！良かったね！｣

電｢なのです！｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ショタ提督｢うーん…｣

雷｢どうしたの？司令官｣

ショタ提督｢ん？雷か、いや実はね、資材がそこをつきそうなんだ｣

雷｢じゃあ遠征に行く？｣

ショタ提督｢遠征？｣

雷｢そう、ここからちょっと遠くまで行って資材を調達してくるの｣

ショタ提督｢なるほど、じゃあ行ってもらおうかな？｣



電｢行ってくるのです！！｣ﾌﾘﾌﾘ

ショタ提督｢気をつけてねー！｣ﾌﾘﾌﾘ

ショタ提督｢…あ、人が一人もいない｣

ショタ提督｢…さみしいな…｣

ショタ提督｢少し横になろう｣

ショタ提督｢…………zzZ…｣

ーーーーー
ーーーー
ーー
ー

ショタ提督｢お兄様！どこに行かれるのですか？｣

兄提督｢ははっ、ちょっと日本を守りにね｣

ショタ提督｢お姉さま！どこに行かれるのですか？｣

姉提督｢ははっ、私も日本を守りにね｣

ショタ提督｢そ、そんな！僕を置いていかないでください！｣ポロポロ

ー
ーー
ーーーー
ーーーーー

暁｢シーッ！静かに！｣

電｢ぐっすり眠ってるのです！｣

ショタ提督｢ん…｣

電｢はわわわ！起きてしまったのです！ごめんなさいなのです！｣

ショタ提督｢ん？いや、大丈夫だよ｣ツー

島風｢泣いてる？｣

ショタ提督｢あ、あれ？僕、泣いてたのか…？｣

暁｢ちょっと起こしたからって泣くほどでもないじゃない！｣

ショタ提督｢いや、ちょっと夢を見てね…｣

ショタ提督（お兄様、お姉さま、元気にしてるでしょうか…）

ーお風呂ー

ショタ提督｢うわぁー！広いなー！｣

ショタ提督｢泳げちゃうよー！」ザバザバザバ

ショタ提督｢うーん！気持ちいい！｣

ー脱衣場ー

ショタ提督｢ふぅ…気持ちよかったなー｣

ショタ提督｢お？フルーツ牛乳か！｣

ショタ提督｢いいね！｣ゴクッゴクッ

ショタ提督｢プハーッ！美味しい！｣

ショタ提督｢…今日は初めてのことだったけど楽しかったなーこの調子でだったらずっと続けていけそうだな！頑張ろう！｣

ショタ提督｢ふわぁー…眠たい…寝よう｣

ーつぎの日ー

ショタ提督｢え？なにこれ｣

天龍｢どうした？｣

ショタ提督｢資材が一万超えてるんだけど｣

電｢そうなのです、最近すごく送ってくれてるところがあるのです｣

ショタ提督｢んー…もらってばっかじゃ悪いし、行こうか｣

響｢それがいいよ｣

今日は寝ます
ありがとうございました

ーとある鎮守府ー

ショタ提督「うーん、ここか」

雷「勝手に来ちゃったけど大丈夫なの？」

ショタ提督「お、怒られるかな…？」

電「だ、だいじょうぶなのです！」

「ん？誰だ?」

電「はわわわ!見つかってしまったのです！」

ショタ提督「あ…ああ！！」

天龍「ん？どうした？」

ショタ提督「お、お…お兄様！！」

兄提督｢おお？久しぶりじゃないか！｣

ショタ提督｢お、お兄様！！お元気だったのですね！｣

兄提督｢ああ、大きくなったなぁ…｣

島風｢提督のお兄さん？｣

兄提督｢おう！まぁ、上がってけよ！｣

ー提督室ー

ショタ提督｢～だったんですよ！！｣

兄提督｢はははっ！面白いな！｣

ショタ提督｢そういえばお兄様はどうして提督になったのですか？｣

兄提督｢ん？まぁな｣

コンコンガチャ

｢パンパカパーン！｣

兄提督｢おお、愛宕｣

愛宕｢あら？この子は？｣

兄提督｢俺の弟だよ｣

愛宕｢あら～かわいい♡｣ギュー

ショタ提督｢わっ！わっ！（む、胸が…！）｣

愛宕｢そんなことより…提督？｣

兄提督｢ん？｣

愛宕｢今日の夜…｣

兄提督｢ああ、わかってるよ｣

天龍｢…｣

兄提督｢で、さっきの話なんだけど…｣

コンコンガチャ

｢提督！｣

兄提督｢お？川内か｣

川内｢提督！早く夜戦！｣

ショタ提督｢え？今お昼ですよ？｣

兄提督｢ははは、まあまあ、終わったらすぐ行くから｣

天龍｢よし、帰るぞ｣

兄提督｢え？もう帰るの？まだゆっくりして行ったらいいのに｣

川内｢はーやーくーやーせーんー！｣

天龍｢早く帰るぞ！｣

ー鎮守府ー

ショタ提督｢いやー、お兄様にあえて良かったなー！｣

電｢素敵なお兄さんだったのです！｣

ショタ提督｢そうなんだよ！お兄様はね！うちから出ていく時、『ちょっと日本を守りにね』って言って出て行ったんだよ！｣

鎮守府ー

ショタ提督｢うぅー…（書類の整理は大変だなー…）｣カキカキ

ショタ提督（文字ばっかりで面白くないや…）カキカキ

ショタ提督（…）カキカキ

ショタ提督（…あ、愛宕さんの胸、大きかったなー…）

ショタ提督（柔らかそうだったなー…）

ショタ提督（…ハッ！ダメだダメだ！）

ショタ提督（…）

ショタ提督（ちょっと造ってみようかな…）

ショタ提督「ええっと…う、うん、狙って艦娘を造ることはできないのか…」カタカタ

ショタ提督「とりあえず…250/30/200/30/か…」

ショタ提督「これで1：25：00になればいいのか…」

ショタ提督「どうだ？…一時間か…」

ショタ提督「もう一個…」

ショタ提督「一時間三十分…どうかな？」

ショタ提督「まあ待っておこう」

愛宕だと思ったら高雄とか？

>>29
なぜバレたし

ー１時間３０分後ー

ショタ提督｢そろそろかな？｣

ショタ提督｢１時間25分じゃなかったからあまり期待はできないけど…｣

｢軽巡、多磨です。猫じゃないにゃ。｣

｢ボクが最上さ。｣

ショタ提督｢よろしくお願いします｣ペコリ

多磨｢にゃ｣

ショタ提督｢よし、次行ってみよう｣

多摩じゃなかったか？

>>33

うおおお！！全然気づきませんでした！

×多磨

〇多摩

です、すいません

ショタ提督｢おお！１時間２５分来た！｣

ショタ提督｢…待ってる間暇だし、なにかしよう｣

ショタ提督｢何しようかな…｣

ショタ提督｢そうだ！>>38をしよう！｣

>>１なの？

>>36
>>1です

酉付けたほうがいいわよ

安価はみんなで人生ゲーム