榛名が大丈夫じゃなくなった (33)
?初投稿です。色々稚拙な部分があると思いますがご容赦下さいm(_ _)m
?オリ設定、独自解釈あり
よろしくお願いします
あと更新遅いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436412084
Chapter1.叙勲式
潮「今日は年に一度の式典の日です。
いつもは深海棲艦の最多討伐者を受賞す
る日ですが、今日は金剛さんの練度が99
になった為、いつもより特別な式典みた
い。」
次の投稿は17:00以降になります。
・
式典会場
大淀「吹雪型1番艦吹雪、綾波型1番艦
綾波、両名第5艦隊所属」
提督「諸君らを第3艦隊所属に任命する
宿毛湾鎮守府代表 提督」
大淀「第1艦隊所属金剛型1番艦金剛、
前へ」
金剛「ハイ」
提督「貴殿を練度十分とし、ケッコンカッコカリともに特等艦娘に命じる」
この日、3人目の特等艦娘が誕生しました。
式典後
潮(Lv.54)「私達の鎮守府では艦隊が第1〜
18まであり、実力は数字が小さく成る程上がって行きます。
第1〜5艦隊までが海域攻略の主力メンバーであり、謂わばスポーツで言う1軍選手と言うわけなのです。」
漣(Lv.22)「潮、さっきから何ブツブツ言ってるの?」
潮「ナレーションだよ、漣ちゃん。因みに私はギリギリ第5艦隊です。えへへ。」
漣「嫌味かっ!この潮っぱいめー!こーしてくれるわッッ!」
潮「ちょっと待って・・漣ちゃん!」(逃げ
曙(Lv.18)「良いわね、あんた達は呑気で
あのクソ提督いつになったら私の練度あげてくれんのよ!!」
朧(Lv.18)「そんな態度だからいつまで経っても使ってもらえないんでしょ」
曙「うっさい!あんたも同じようなもんでしょうがっ!クソっ、改ニにさえなれると分かれば運用を見直させる事も出来るのに」
朧「あんまし工廠の明石さんせっついちゃダメだよ。毎日忙しいんだから。それにまずは基礎練をキッチリこなさないと…」(ブツブツ
曙「そんな事気にしてたら改ニなんて夢のまた夢よ、さっさと工廠行きましょ」
食堂
「祝・・昇進おめでとう金剛&吹雪&綾波」
「「「カンパーイ!!!」」」
ざわざわ…
吹雪(Lv.70)「良いんでしょうか?金剛さん抜きでお祝いしちゃっても…」
川内(Lv.67)「特等になるのは普通の昇進よりちょっと特殊だから気にしなくて大丈夫だよ」
神通(Lv.71)「何でも、普通の艦娘より与えられる権限と地位が桁違いだとか…」
睦月(Lv.48)「ほぇ〜大出世じゃないですか!」
暁(Lv.49)「どれ位凄いのかのか想像つかないわ」・
響(Lv.65)「例えるならレディーを超えるレディー、ウルトラレディーと言うことさ」(フンスッ
暁「凄いわ!レディーの頂点は奥が深いのね!」
食堂
「祝・・昇進おめでとう金剛&吹雪&綾波」
「「「カンパーイ!!!」」」
ざわざわ…
吹雪(Lv.70)「良いんでしょうか?金剛さん抜きでお祝いしちゃっても…」
川内(Lv.67)「特等になるのは普通の昇進よりちょっと特殊だから気にしなくて大丈夫だよ」
神通(Lv.71)「何でも、普通の艦娘より与えられる権限と地位が桁違いだとか…」
睦月(Lv.48)「ほぇ〜大出世じゃないですか!」
暁(Lv.49)「どれ位凄いのかのか想像つかないわ」??
響(Lv.65)「例えるならレディーを超えるレディー、ウルトラレディーと言うことさ」(フンスッ
暁「凄いわ!レディーの頂点はまだまだ遠いわね!」
(キャッキャッ
漣「向こうも盛り上がってますなー」
潮「楽しそうだね」
曙「そうやって浮かれてられるのも今の内よ、私がすぐ追い抜かすんだから」
漣「あれ?ボノちゃん達戻って来てたの?直談判どうだった?」
朧「門前払い。金剛さんの件で忙しいみたい。入り口で聞き耳立ててたら…」
那智(Lv.70)「私と足柄が見つけてここまで連れて来たわけだ」
足柄(Lv.68)「今工廠は第1艦隊と一部の第2艦隊の艦娘しか立ち入れなくなってるの」
曙「きっとあそこには私が改ニになる為の手掛かりがあるはずなのよ・・」
漣「で、悪さしでかして二人に腰から抱えられてここまで連れて来られた訳だ。プークスクスwww」
朧「いやぁ面目ない」
潮「あはは」(苦笑い
曙「は、はやくおろしなさいよ!」(ムキー・・
神通「最近、近海で強力な深海棲艦が現れたそうですからこれを機により一層精進しないといけませんね。そうだ、新しい練習メニューを考えたのだけど、
車ざk」
駆逐艦「「「またの機会にお願いします!!!」」」
川内「おー、綺麗にハモったね」
睦月「この鎮守府の駆逐艦の子は神通さんの訓練で必ず泣かされますからね。」(ハハッ
「私は構いませんよ」
神通「あら、綾波さん」
綾波(Lv.70)「神通先生の指導はとても身になりますから」
神通「嬉しいわ。でも、あなたも第3艦隊所属となったことで上等艦娘になりました
これからは部下を持ち、教え導き敵に立ち向かうのですよ」
綾波「はい。先生から教わった水雷魂は永久不変に私の中に生き続けますわ」
神通「ふふ、良い覚悟ですね。でも何だか今生の別れみたいね」(ウフフ
綾波「まさか御冗談を」(ウフフ
神通、綾波「「ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ
漣「あの二人って仲は良いはずだよね」(プルプル
潮「綾波ちゃんが神通さんに似てきたことで2人同時に笑うと凄い迫力だね」(プルプル
那智「ん?どうした、曙。もう抱えている必要はないんじゃないのか?」
曙「べ、べべべ別に何でもないし、この会場ちょっと冷房聞きすぎじゃないかと思ってあんたにくっついて温めてあげているだけだし
何んとないんだからね!!」(涙目
朧「那智さん今は何も言わず、曙を抱きしめてあげてくださせー。ボノは今凍えちまってるだけなんです。会場の雰囲気に緊張してるだけなんです。」
那智「そうなのか?仕方ない奴だ。ほれ。」(ハグ
曙「(*ノωノ)」(ピャー
続きは明日以降18:00以降に書こうと思います。
スマホで書いたり、パソコンで書いたりしますが、その都度名前欄でお知らせします。
川内「いやー吹雪も遂に上等か。めでたいねー!」(飲み物ぐいー
吹雪「上等以上には部下がつくんですよね。私に勤まるか心配です」(ハァ
川内「誰だって最初は戸惑うものだから、変に緊張せずに吹雪らしく接していけば良いんだよ!」
神通「案ずる事はありません。貴方が今まで得た経験を信じ、実践して見せ、貴方の言葉で接する事で部下も自ずと応えてくれますよ」
睦月「私も応援してるよっ!吹雪ちゃん!」
吹雪「川内さん、神通さん、睦月ちゃん…私、頑張ります!!」
「私も、吹雪さんならやってくれると信じていますよ」
吹雪「赤城さん!?…遠征から戻ってらしたんですか!?」
赤城(Lv.82)「ええ。吹雪さんの晴れ舞台、祝わない訳が無いわ(本当は美味しい匂いに誘われて来てしまったのだけれど)」
川内、神通、睦月「赤城さん…口元にソース付いてる…」
吹雪「あ、赤城さんにそう言って貰えるなんて、うぇへへ〜」
http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20150305/72/7134362/301/1440x810xe3881d973b0bd1574497ab9.jpg
睦月「(吹雪ちゃん、気付いてない。流石だよ…(汗)」
夕立(Lv.96)「吹雪ちゃーん!!!改二おめでとーっぽいっ!」(ジャンプハグッ
吹雪「わわッ、夕立ちゃんも!?」
夕立「吹雪ちゃんの昇進と聞いて敵さん倒して飛んで来たっぽーい」
睦月「わぁー!元神通班のメンバーが勢揃いだね!」
川内「ん?そういえば、那珂はどこ行った?」
「私の歌を聞けぇーーーーー!!!!」
特設ステージ上
那珂(Lv.48)「みんな〜、艦隊のアイドル 那珂ちゃんだよ〜!!!」
那珂「皆盛り上がってるかなー?ここで一曲、那珂ちゃんの生ライブ、の、ま、え、に!本日の主賓金剛さんの到着でーす!」
吹雪「えぇ〜!!??金剛さん来れたんですか!?」
川内「んー?私、来ないとは言ってないよ?吹雪はせっかちだなー」
吹雪「あうー」´д` ; http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20150305/72/7134362/188/1280x722xfced8bfd38b08813b448888.jpg
金剛(Lv.100)「皆さんどーもデース!この度ハこんなにも盛大にお祝いしてくれてありがとうゴザイマース!!!これからも提督と鎮守府の皆や世界の為にバーニングLOVE!で頑張るデース!」
艦娘「ワー!!!!!」(パチパチパチパチ
那珂「それでは皆さん、乾杯の準備は良いかなー?金剛さん、お願いします!」
金剛「それでは皆サーン、カンパーイ!!」
艦娘「カンパーイ!!!!!!」
こうしてお祝いは賑やかに終わったのでした。
このSSまとめへのコメント
肝心の榛名出てこないw
大丈夫じゃ無い榛名はどこダァw