友「なんで」

女「なんでか」

友「ドライだなあ」

女「なんかね、きのーね、うちについたらね、」

友「うん」

女「あ、なんか飲もーとおもっててね、えっと、んで、」

友「うん」

女「れいぞーこいったの。でー、…りびんぐにあるんだけどー、」

友「うん」

女「つくえがあったね、そこでー、こーして、なんか、ねてるみたいに。しんでた」

友「うん…」

友「それで？」

女「ん、えっとー…とりあえずおしまい」

友「えー…、…………」

女「どーしたの」

友「えー、…だって……なにゆったらいいの」

女「え、べつになにも」

友「………」

友「おそーしき、とかは？」

女「なんか親戚のおじさんとかいっぱいきて。まかせた」

友「そー……。…だいじょぶ？」

女「ん？うん」

友「たいへんだねー…。」

女「まあ」

女「あ、しゅくだいやった？」

友「え、えと。なんだっけ」

女「こくごのやつ」

友「でてたっけ」

女「えー。わたしやったよ。ほら」

友「うわ、すご」

女「まじめでしょー」

友「いっぱいかいたね」

女「うん。はかどった」

友「すごいすごい」

女「うん。てか、きょーもあついねー…」

友「うん。じめじめするね」

女「ぷあーっとどこかいきたいね」

友「そだねー。うみいきたいうみ」

女「おー。いこいこ」

友「きれーなとこあるかなー？」

女「このへんにはないねー」