如月「司令官にレイプされたい」 (469)

~如月の部屋~

如月「司令官♥ 司令官っ♥ あっ♥ あんっ♥」グチュグチュ

如月「司令官っ…んんん~~~っ♥♥」ビクンビクン

如月「…はぁっ…はぁっ…」クテン

如月(司令官とエッチしたい…)ハァハァ

如月(というより、もっと強引に、そう…レイプされたい)ハァハァ

如月(あの太くて逞しい腕で押さえつけられて、如月のおま×こに司令官の太くて逞しいエッチなとこを捩じ込まれたい)

如月(何度もガンガン子宮口を突かれてアクメ天国へ昇天したい)

如月(そして司令官の濃ゆいザーメンをたっくさん注がれて…その全部と受精したい)

如月(如月の卵子1コで司令官の精子数奥コを全部受け止めたい)

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如月(司令官…司令官…)フラフラ

提督「お、如月じゃん」

如月「」ジュワァ

如月(や、やだ…っ、司令官の声で鼓膜孕まされちゃうっ…♥)オマタビッショビショ

如月「お…お呼びかしら♪」ウフン

提督「ん?どうした、なんか顔赤いぞ」ズイッ

如月(か…顔が近いっ…!////)プルプル

提督「熱でもあるんじゃないか?」オデコピタッ

如月(///////)プシャー!

提督「ん…やっぱり熱い。微熱が…いや、だいぶ…」

如月「き、如月、お、お手洗い行ってくるわね////」愛液ボタボタ

提督「お、おう…」



~トイレの中~

如月「はぁん!!!司令官♥♥♥司令官っ♥♥♥」グチュグチュズッチュズッチュ

如月「司令官!!!あ゛♥♥♥犯してぇ♥♥レイプしてっ♥くだしゃいっ♥」プッシャアアア

如月「『アソコの熱もあるんじゃないか』って言って如月の格納庫まさぐってぇ♥」グチュグチュ

天龍「おい隣の奴うるせえぞ!!!!!!!!!!(ブチギレ)」

如月「ひっ!?」ビクゥ!!!



~如月の部屋~

如月(ああ^~~~~司令官司令官司令官司令官)脚バタバタ

如月(司令官とエッチしたい…でもどうすれば…)枕顔ムギュウウウ

如月「…」ピタッ

如月(そうだ)

如月(レイプしてもらおう)

如月(待ってたってチャンスは向こうからは来ないわ!)

如月(積極的にアタックして、司令官の太い魚雷で如月の格納庫の中で火遊びしてもらうんだから!)

…翌日…

如月「司令官♥」ダキッ

提督「うおっ!?////」ビクゥ

如月「はぁはぁ…//// 司令官の腕って、太いわよねぇ…////くんくん…」 クンカクンカ

提督(くっ…なんだこいつ!?急に甘えてきた…!)

提督「お、おいどうした急に」ナデナデ

如月「ふわぁあああっ♥♥」ビクビクッ

提督「!?」

如月「はぁ、はぁ…/////司令官…////」ウルウル

提督(な、なんなんだ…!//// いい匂いがするし、顔が紅くなって目がうるんでる…)ドキドキ

如月「ねえ、司令官…。司令官は、鎮守府の女のコのこと、エッチな目で見たことある…?」ハァハァ

提督(あります)ドキッ

提督「は…話が要領を得ないな…」

如月「ふぅ~ん、あるんだ…♥だ・あ・れ♪」ズイッ

提督「べ、別にそんな目で見たことあるなんて一言も…!」アセアセ

如月「ねえ司令官、如月のことは…どう?////」ハァハァ

提督(あります)ムラムラ

提督(仕方ないだルルォ!?男なんだから!内心の自由くらい好きにさせろ!)ムラムラ

如月「ね、ねえ司令官、べ、べべ、別にいいのよ?男の人なんだから…そういうコトは、仕方ないんだからっ///」プルプル

提督「声震えてんぞ」

提督(ああもうなんなんだよこいつ小悪魔ぶりやがって可愛いんだよ!萌えるわボケ!)

如月「っ…そ、その、如月なら、司令官の欲望を…ぜ、ぜんぶ…////う、受け止め…て…///」プルプル

ツルッ

ガンッ

如月「」

提督(うおっ、如月がバランス崩して俺の膝に股間をぶつけた!?)

如月「ふ…ふわあああああああっ♥♥♥♥」プッシャアアア!!!

提督「!?」

如月「あ…あへぇ…♥し、しれいかん…♥」アへ顔

提督「お、おい、大丈夫か如月!?な、なんか俺の膝に、股間を強打したみたいだけど!?」アセアセ

提督(ってか、なんか如月の股間がぶつかった膝が熱く湿ってきてるような…)ムラムラ

如月「…ッ////」プルプル

提督「き、如月…?」

如月「しれいかんっ♥あ゛♥ あ゛っ♥」ズイッズイッ

提督(!?き、如月が俺の膝に股間を擦り付け始めた!?)ムクムク

如月「はぁはぁ、司令官の、はぁっ、膝ぁっ♥んああ♥気持ちっ…いいッ…♥」ズチュズチュ

提督(こいつ、俺の膝で自慰してやがる!?)ムクムクッ ビンビン

提督「な、何やってんだ如月!や、やめろ!」アセアセ

如月「ッ…!」ピタッ

提督「な、なんなんだ?頭でも打ったか?」ビンビン

如月「司令官、お願い…!あと、ちょっとなの…ッ!////」ハァハァ

提督「な、何がだよ」

如月「如月を、イかせて…♥」ウルウル

提督「」ビンッビン

提督(ま、待て…こんなことしていいのか!?艦娘相手に、こんなこと…!セクハラってレベルじゃないだろ!)ギンギン

如月「おねがい…////」ハァハァ

提督(クソ…捨てられた仔猫みたいな目で見てきやがって!俺はお前だって性的な目で見てるんだぞ!!)チンポギンギン

提督「クソァ!もうどうにでもなれ!(膝を動かす)」ガクガクガク

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛気持ちいいっ♥あ、司令官んっ…イく…もう…イくっ…♥」アへ顔

提督「オラァ!(膝を如月の股間へ強く押し付ける)」ズイイイッ

如月「!あ、し、しれいかああああああぁぁぁっ♥♥♥♥」プッシャアアア

提督「…」

如月「はぁーっ♥はぁーっ♥…し、しれいかん、しれいかんに、変なコト、しちゃったぁ…♥」スリスリ ギューッ

提督「…」ナデナデ

如月「はぁ、はぁ…司令官…♥」

提督(如月が変態になった…)ポンポン

提督「…膝がグッショグショなんだけど…」

如月「あっ…ご、ごめんなさいっ、こ、こんなにしちゃってっ…」アセアセ

提督「…お前なぁ…!」チンポギンギン

如月「…!////」コカンガンミ

提督(しまった!ぼ、勃起してることバレたか?)アセアセ

如月「…司令官、し、しれいかんの、ぎ、魚雷っ…、すごく、おっきくなってるっ…♥」スッ

提督(こいつ!俺の逸物に手を伸ばしやがった…そうはいかんぞ!)ガード

如月「あっ…」

提督「き、如月、お、俺、ちょっとトイレ行ってくるから」マエカガミ

如月「え、あっ…え、ええ…」コカンガンミ



~男子トイレ~

提督「ああ^~めちゃシコ!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

提督(如月…如月ッ…!)シコシコシコシコ

提督(何のつもりだ…くそ…!ドスケベな顔でクッソエロい事しやがって…!)シコシコシコシコ

提督(馬鹿にすんな!お前なんかなぁ!俺が本気になればいくらでも手籠めにできるんだぞ!)シコシコシコシコ

提督(さっきだって、やろうと思えばあの場でお前を押し倒してちんぽ捩じ込んでレイプできたんだ!)シコシコシコシコ

提督(泣き叫んでやめてって嫌がっても、無理矢理種付けできたんだぞ!)シコシコシコシコ

提督「ああ^~めちゃシコ!出る!如月!如月っ!」シコシコシコシコ

「司令官」

提督「!?」ビクッ

「ここにいるんでしょ…?開けて?」

提督(如月の声だ…!)汗&我慢汁ダラダラ

提督「な…ここ男子トイレだぞ!?開けるわけないだろ!」 チンポギンギン

提督(クッソ…あとちょっとで出るとこなのに!邪魔すんじゃねえ!ぶち犯すぞ!)ムラムラムラムラムラムラムラムラ

「ふぅーん…ねえ、司令官?」

「そんなに長い間お手洗いに籠って…しゅこしゅこ音立てて…如月の名前呼びながら、な、何、してたのぉ?」

提督「声震えてんぞ。た、ただのウンコだ!(嘘)」

「…」

ガタガタッ ガタンッ!

提督(!?なんの音だ!?)

如月「うん…しょっ」ガタンッ

提督(如月がトイレの壁を登ってきたあああ!?)チンポシマイ

如月「よいしょっ(スカートの前を押さえながら飛び降りる)」バッ

ダンッ

提督「あ、危ないだろ!なに入ってきてんだ!」アセアセ

如月「ねえ司令官…。正直に答えて?今までここで、ナ・ニ・を・シてたの?」

提督「だからウンコだって言ってんだろ!(嘘)」チンポカクシ

如月「…ねぇ、司令官…。よかったらこれ、使っていいわ…/////」スッ

提督「な、なんだよ…」ガシッ

つピンク色のパンツ(ぐしょ濡れ)

提督「!?!?!?」チンコビーーンッ

如月「さっき、司令官のお膝を借りたとき…、下着がぐしょ濡れになっちゃって。もう穿けないの」

提督「え、そ、そ、それじゃあ」スカートガンミ

提督(あのミニスカの下…の、ノーパンじゃ、ないのか)チンポギンギン

如月「はぁ、はぁ…♥司令官の視線、すごくいやらしい…♥」ハァハァ

提督「み、見てねえし////」

如月「ねえ、司令官…。今なら、如月のスカート、捲っても…いいわよ?////」ハァハァ

提督「!?」

如月「はぁ、はぁ…司令官…もっと如月のこと、見てぇ…♥」ハァハァ

提督(如月の内股…、よく見たら、透明な汁がドロドロに垂れてる…!)

提督(ああ^~~~~ぶち犯してぇぇ~~~)ムラムラムラムラ

提督「…ッ!」ムラムラムラムラ

如月「…ふふ、司令官、すっごくこスカートの中…見たがってる…/////嬉しいわ…♥」ハァハァ

如月「…はぁ、はぁ…♥如月のこと、もっと、見てぇ♥」タクシアゲ

提督「ああああああああああ^^^^~~~~~~~~~めちゃシコ!!!!!!」チンコビーーンッ

如月「あはっ…///// はぁ、はぁ…//// 司令官に、如月の恥ずかしいとこ…見せちゃったぁ…♥」マンコビッショビショ

提督「…!お前なぁ…!俺のこと、馬鹿にすんなよ…!」プルプル

如月「え…」

提督「からかいやがって!俺だって男なんだ!お前なんかこの場で好きなようにぶち犯せるんだぞ!!!!!」

如月「ッ~~……♥♥♥」ゾクゾクッ キラキラ

提督「な、なんだその期待に満ちた目は…!」ムラムラムラムラ

提督(まるで、からかってるんじゃなく、本当にブチ犯して欲しいかのような…)

提督(い、いいや!なに考えてんだ!そんな女、いるわけないだろ!)

提督(如月のマンコ…愛液でグッショグショじゃねえか!ああたまんねえちんこ突っ込みてぇ!)チンポギンギン

提督(で、でも、手を出すわけには…!)

如月「しれいかんっ…♥はあ、はぁ…♥司令官も、すっごく興奮してるのね…♥」

提督(してるに決まってんだろ!!お前をオカズにシコってて射精する寸前に、お前が入ってきてマンコ見せて誘惑してきたんだ!)チンポギンギン

提督(無理矢理にでもレイプしたくてたまらねえに決まってんだろうが!!なめてんのかこの駆逐艦!!)チンポカクシ

提督「し、してねえよ(嘘)」アセアセ

如月「ふ、ふうん…それじゃあ、さっきから…その手で隠してるコはな・あ・に?////」ハァハァ

提督「!?」

如月「如月に…見せて!」ガシッ グイイッ

提督「う、うわあ!見るなぁ!」チンコビンッビン

如月「んぶっっっふうううぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥!!!!!!」ハナヂブーーーーッ

提督「!?」

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♥♥♥♥」ハナヂドバーーー

提督「お、おい、如月!?」

如月「きゅー…」 フラフラ バタンッ

提督(…まるでギャグ漫画みてーに鼻血出して倒れやがった…)アセアセ

提督「…ごくり…」

如月「すう…すぅ…」

提督(まんこ丸出しで倒れてやがる…)ビンッビン

提督(今なら、ちょっとくらいぶちこんでも…バレないんじゃねえかな…)ゴクリ

提督(コレ、あと少し扱いたら絶対出るし。ちょっとくらいちんぽ挿入して腰思いっきり叩きつけまくって中に射精しても…バレないんじゃないかな…?)チンポビンビン

提督(いやダメだろ!!!!レイプしちゃ駄目に決まってんだろ!!!)チンポビンッビン

提督(何考えてんだ俺!自分の性欲処理のために艦娘を使うなんて…)ムラムラ

提督(いや…、艦娘をオカズにすることはあるけど、さすがに手を出しちゃアカン!)ビンビン

提督(ましてや如月は駆逐艦!未成年だぞ!手を出したら重犯罪だ!!!)ムラムラ

提督(…)ビンビン

提督(ここは、その、なんだ…)ムラムラ

提督(せっかくだし、生オカズにさせてもらおう)スコスコ

如月「」ピクピク

提督(うあ~…!如月のマンコ見ながらちんこ扱くのめっちゃくちゃ気持ちいい!!!)シココココココ

提督(ぶっこみてえええええええええちんぽ突っ込みてええええええ)シコシコシコシコシコシコ

提督(如月をレイプしてやりたい!孕ませてやりたい!)スコスコスコスコスコスコ

提督「如月!如…うっ!」ドビューッ

如月「」ビチャビチャ

提督(しまった!ちょっと如月のフトモモにかかっちまった!)ドピュルルル

提督(便器に出そう、便器に…!)ドピュー

便器「」ポチャポチャ…

提督「ふぅ…はぁ…」ゼェゼェ

提督「やべぇ…めっちゃいっぱい、出た…。これ全部、俺が出したのか…」ハァハァ

提督「…とりあえず、如月の脚についたコレを拭かねえと…」フキフキ

如月「…ん…」ピク

提督(やべえ、如月が起きる!と、とりあえず、ちんこしまわないと)ジィーッ カチャカチャ

如月「…しれい、かん…」ムクッ

提督「よ、よお如月、目を覚ましたか」アセアセ

如月「…」ジィー

提督「な、なんだよ」

如月「くんくん…」クンカクンカ

提督「なんだよ!」アセアセ

如月「はぁ、はぁ…!/// なんだか、すごくエッチな匂いがする…!」

提督「そ、そんなものは気のせいだ」ビクッ

如月「…その、便器の中ね…!」ギロリ

提督(しまった!今、便器には俺の精液が浮いている!)アセアセ

如月「み、見せ

提督「」キュッ ジャーーーーーッ ゴヴォゴヴヴォ…

如月「ああ!流しちゃった…」

提督「たりめーだ!人のウンコ見て何が面白いんだ!そういう趣味でもあるのか!?」

如月「な、ないわよっ!!」

如月「…手」

提督「?」

如月「…お手々だして?」

提督「こうか」スッ

如月「はぁはぁ!クンカクンカ!スーハースーハー!ああ!司令官のお手々、濃厚な匂いがするぅ♥♥」クンカクンカスーハースーハー

提督「な、何やってんだ!汚いだろ、ちり紙でウンコ拭いた手だぞ!(嘘)」

提督(本当はシコってかかった精液を拭いた手なんだが)アセアセ

如月「…ねぇ、司令官…♥」ハァハァ

如月「もう諦めて?如月、全部わかっちゃってるのよ」クスクス

提督「…!」タタッ

如月「ああ!逃げないでぇ!」タッ

~廊下~

提督「あああああもうやだあああ!」タタッ

如月「しれいかああああんっ♥♥」ドドドド

提督(クソ…!俺の脚は、訓練時代は同期で一番速かったんだぞ!)タタタタタ

提督(あれから毎日、鍛練を欠かさずやってる俺が…!島風とかけっこにも勝てる俺が、全力で走ってんのに…!)ハァハァ

如月「司令官♥好き♥しゅきぃっ♥」タタタタタ

提督(なんで如月のやつ、俺についてこれるんだ…!?)タタタタタ

提督(くそ…こうなったら、実力行使だ!)クルッ

如月「えっ!?」

提督「オラァ如月!!」壁ドン

如月「はぁあん♥♥」ドンッ

提督「はぁ…はぁ…!いい加減にしろよ、如月…!(如月を壁に押し付ける)」ハァハァ

如月「っ…!あ、あ…ご、ごめんっ、なさいっ…ふ、不愉快…だった…?」ビクビク

提督「っ…」ハァハァ

如月「ごっ、ごめんなさいっ…!も、もう、こんなことしないからっ…き、嫌わないでっ…!」ウルウル

提督「そうじゃねえ!ハァ、ハァ…!毎度毎度、くっそエロい言葉で俺を誘って来やがって…!」ハァハァ

如月「え…え…?」アセアセ

提督「あんな事言われて!お前を性的な目で見ないわけないだろ!からかうんじゃねえよ!」股ドン

如月「ひぅっ…!」

提督「ハァ、ハァ…!俺が本気になったらなぁ、お前なんかいつでも陵辱できるんだよ」ハァハァ

如月「り、りょう、じょく…!/////」ゾクゾクッ

提督「ああそうだよ!さっきはお前をオカズに抜いてたんだよ!頭の中でお前をブチ犯しながら!」

如月「///////」プシャー!

提督「頼むからもうこれ以上、俺をからかうな!そうじゃないと、俺は本気でお前に手を出しかねない!」

如月「あ…あぁあ…////」内股ビッショビショ

提督「わかったか!?もう一度言うぞ!俺にレイプされたくなかったら、もう二度と俺をドスケベ台詞でからかうな!わかったな!?」

如月「ひぅー…♥ ひぅー…♥さ、されたい、よぉっ…♥(腰をぬかす)」ガクッ

ズシッ

如月「あ゛♥♥♥」プシャー!

提督(しまった!股ドンの体勢だったから、如月の股間が俺の太股に思いっきり当たった…!)

如月「あ、あへ…♥しれいかんの、ふともも…♥」ズイッズイッ

提督「お、おい、やめ…!」

提督(なんだ?右のポケットに違和感が…)ゴソゴソ

つピンクのパンツ

提督(…コレ、さっき如月が脱いで俺に渡したやつか!じゃあ、今如月は…)

如月「あ゛♥あ゛♥しれいかんっ♥如月に、乱暴、するのぉ?////あんっ♥(提督の太股に股間を擦り付ける)」ズイッズイッ

提督(ダメだこいつ…目がヤバい。意識がトリップしてやがる)

提督「目を覚ませぇ!」チョップ

如月「きゃふん!」ガスゥ

提督「はぁ、はぁ…。如月、今お前、自分が何したか、分かってるか?」

如月「」

如月「…」汗タラー

如月「ごっ…ごめんなさいっ…。そのズボンは、如月がお洗濯しますっ…」 ドゲザ

提督「い、いや、そういう問題じゃなくてさ…」アセアセ

如月「…ごめんなさい、如月…どうかしてました…」自己嫌悪

提督(可愛い)モエ

提督「…お前、疲れてるのかも。ちょっと落ち着いて寝ろ」

如月「…はい…」プルプル

提督「じゃあな。ゆっくり休め」スタスタ

如月「…」



提督(やべええええええええええええ)

提督(なんのつもりだあいつ…からかってたんじゃないのか!?)ムラムラ

提督(マジでブチ犯すぞッ…!?)マエカガミ

~如月の部屋

如月(あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛)ゴロンゴロン

如月(死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい)ジタバタジタバタジタバタジタバタ

如月(司令官に、あんな事っ…!バカじゃないの如月!?頭おかしいの!?変態なの!?)フゥーッフゥーッ

如月(あんな事したら、司令官にドン引きされるに決まってるじゃないっ!)頭ガンッガンッ

如月(あ~…)グッタリ

如月(…)

如月(何やってるのかしら…如月…)

如月「…」

如月(それにしても、さっき…)

如月(如月、見ちゃったわよね…。司令官の、その…)

如月(お、おちん…)

如月「んぶっふぅ!!」鼻血プシュッ

如月「てぃ、ティッシュ…」ゴソゴソ

如月「ふぅ、ふぅ…!」ムラムラ

如月(そ、それに、さっき、如月のこと…!)ムズムズ

如月(性的な目で…見てるって…!)ムラムラムラムラ

如月「しれい…かんっ…んっ♥」クチュッ

如月(司令官、如月をオカズに、お、おなにー、したって…♥)グチュグチュ

如月「あ♥ あっ♥ あっ♥」グチュグチュ

如月「司令官っ♥如月の、からだ、おなにーの、どうぐにっ♥してぇっ♥」ズチュズチュ

如月「キスされたいっ♥ 抱きしめられたいっ♥ 押し倒されたいっ♥ 壁ドンされたいっ♥」グチュグチュ

如月「犯されたいっ♥ 陵辱されたいっ♥ 孕まされたいっ♥」クチュックチュッ

如月「はぁ、はぁ…!もっと、深くまで…!指、挿れてっ…」ズヌヌ

如月「う゛っ…♥」ズキンッ

如月(…)ハァハァ

如月(ダメよ、ダメ…。処女膜は、司令官のために、とっておかないとっ…)ハァハァ

如月(本当は、司令官にされてるの想像しながら、奥の奥まで指突っ込みたいけど…)

如月(処女膜の手前までで…我慢っ…)ハァハァ

~提督の部屋~

提督「あああああ!如月!如月っ!」シコシコ

提督「ぶち犯してええええ孕ませてえええええ」シコシコ

提督「うっ!」

提督「ふぅ…」フキフキ

提督「…」

提督「…何やってんだ、俺…。あんな子供に欲情するなんて…」

提督「おっぱいは膨らみかけてるけど、まだまだ子供じゃねえか…」

提督「ロリコンかよ、俺…」 ゲンナリ



~執務室~

如月「司令官っ♥ おはようございますっ♥」ガラッ

提督「うおっ…ど、どうした」

提督(なんでこいつ、いつもしゃべり方が甘ったるくてエロいんだよ…!)ムラムラ

提督(キャラ作りか?他の艦娘と一緒のときもこんな話し方なのか?だとしたらイジメられかねんぞ)アセアセ

如月「ねぇ、如月、新しい水着買ったのよ。見たい?」

提督「み、見たいって…どういうことだよ」

如月「うふふ…♥」スルスル

提督「!?…な、なに服脱いでんだよ!/////」アセアセ

如月「そ、そんなに慌てなくって、いいのよ…////」ヌギヌギ

提督「声震えてんぞ!い、いいからよせ!////」アセアセ

如月「あら、どうしたの?うふふ、ドキドキしちゃってるのぉ…?」

提督(そ、そうだ。まだ陰毛も生えてないガキ相手に、何を慌ててんだ…!俺はロリコンじゃない!)ムラムラ

如月「じゃーんっ♥どうかしら?」ヌギッ

提督「ああ^~めちゃシコ」ムクムクッ

如月「えっ!?」

提督「い、いや、違う!そ、そうじゃなくって…」アセアセ

提督(なんだあれ!?黒ベースでピンクのフリルがあって…。え、エロい…!)ビンビン

提督(つうか、なんであんな水着が売ってるんだ!?如月の体のサイズに合う水着なんて、どう考えても子供用だろ…!)ビンビン

提督(だのに!)

提督(露出度高けェ!あの水着のメーカーは、子供があんなドスケベな水着買うとでも思ってんのか?それとも親がこんな水着買い与えるとでも思ってんのか!?)チンポビンビン

如月「…♥ふふ、いいわよ…♥もっとじっくり、如月のこと…見てぇ♥」ハァハァ

提督「なんにしても似合いすぎィ!」

如月「え…!ほ、ほんと…!?////」

提督「はっ!」ドキッ

如月「ふふ、喜んで貰えて…如月、嬉しい…♥」

提督「あ^~」ガバッ

如月「きゃあ!?///」ドサッ

>提督(そ、そうだ。まだ陰毛も生えてないガキ相手に
脇毛「それはどうかな?」



如月(え…!し、司令官に、押し倒されたっ…!?/////)ドキドキ

提督「たまんねえ!如月!如月っ!」グリグリ

如月(司令官に、押し倒されて抱き締められてるっ…♥はぁん、幸せぇっ…/////)ジュンッ

如月「はぁんっ…♥ し、司令官、なにか、固いのが当たってるのぉ♥」ハァハァ

提督「うるせぇ!お前が、そんな、ドスケベな格好したら、こうなるに決まってんだろっ!」グリグリ

如月(ああああああ♥♥司令官の、ぎ、魚雷、固くて、おっきいのぉ♥)マンコビッショビショ

如月(このまま挿れてくれたり、なんて…してくれるわけ、ないわよね…)

如月「き、如月を、どうする気?♥」ギューッ

提督「!」ハッ

如月(ほら、やっぱり…)

提督「い、いや、すまねえ。気を取り乱してた…」ムクッ

如月(あなたはそうやって、いつも…本当の自分の欲望を抑え込んじゃうのね。如月は、そんなあなたの欲望を受け止めたいのに…)

如月(その想いを、如月に…如月だけに…向けて欲しいのにっ…!如月にぶつけて、如月のカラダで発散して欲しいのに…!)

如月(司令官の部屋のゴミ箱にいつも入ってる、凄く濃い匂いのティッシュなんかに、もう一滴たりとも如月に向けられた愛を奪われたくないのに…!)ウルウル

提督「如月…泣いてるのか?」

如月「違うの…司令官、お願いっ…!」ウルウル

提督「あ、ああ。押し倒して悪かった。こんなこともう…」

如月「司令官の、このふっとい魚雷が…欲しいの…」チンコモミモミ

提督「うあっ!ああ…!」ビクッ

如月「あっ…♥司令官のおちんちん、如月の手の中でどんどんおっきくなってる…♥びくびく脈打ってるわ…♥」チンコギューッ

提督「あっ気持ちい…!も、もうやめ…!こ、これ以上は…!」ムラムラ

如月「ねえ、司令官…♥如月を、抱いて…♥ エッチして♥」スコスコスコスコ

提督「あ^~」カチャカチャジーボロンッ

如月「…っ♥」チンポガンミ

如月「♥♥♥♥~~~!!!!!」ドキドキドキドキ

如月(ああ血圧が!!!!お願い如月の心臓!耐えて!!!!!)

如月(ここでふんばらなきゃ、もう司令官に抱いて貰えないっ♥ああああでも司令官のおちんぽから目が離せないのおおおおお♥♥♥♥)ドキドキドキ

如月(ああもうダメ!血が!血が脳に!鼻の粘膜に!ダメお願い耐えてええええ如月のカラダあああああああああああああ)

如月「んぶっふぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥♥♥」ハナヂドバーーッ

如月(ああ…今回も…ダメだったわ…)フラッ

如月()ドサッ



提督「…倒れちまった…」

如月「」

提督(…意識、ないのか?)チンポビンビン

提督(ああ、でも、もう我慢できねぇ!ちくしょう、如月がそんなドスケベ水着着てきたのが悪いんだっ!)

※水着デザイン参考
http://i.imgur.com/nvbf4zD.png
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51304623

提督(水着の透け透けミニスカートの下から、ビキニの下を脱がして…!)ヌガシヌガシ ポイッ

如月「」クパァ

提督「ああ^~透け透けミニスカから透ける如月のおまんこクッソエロい」ニュグッ

提督(もう何でもいい!如月!てめえが寝てる間に、処女膜貰うからな!)ヌププ

如月「ん゛っ…♥」

提督「もう限界だ!ちんこぶち込むぞ!如月!」ズヌヌ

如月「あ゛…♥ あ゛っ…♥」ピクッ

提督(はぁはぁ、先っぽが入ったっ…!やっべぇ、中、ドロッドロに濡れてる…!)ビンビン

提督(…今、ちんぽの先っぽが、如月の処女膜に当たってるのが分かる…!)グイイッ

如月「っ…」ピクッ

提督(多分、気絶してるし…!こっそりぶち破っても、バレない…よな…!)ハァハァ

提督「ぶち抜くぞっ!如月っ!」ブヂブヂッ ズンッ

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっっっっ♥♥♥♥♥♥♥」ビクーンッ




如月()

キサラギッ! キサラギッ!

如月(…ん…何かしら…)

如月(司令官が、如月を呼ぶ声がする…)

如月(そうだ、如月、また鼻血出して倒れちゃったのね…)

如月(…もう…嫌になるわ、自分の体が…。いや、おかしいのは如月の頭かしら)

如月(…ん…それにしても、何かしら…。なんだか、下半身が…凄く気持ちいい…)

如月(いつも指でしてるのより、太いのが、入ってる、みたい…)

如月(夢かしら…。これが、司令官の、おちんちんだったら良かったのに…。はぁ…、そんな事、如月なんかがして貰えるはずないのに…)

提督「ぶち抜くぞっ!如月っ!」ブヂブヂッ ズンッ

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっっっっ♥♥♥♥♥♥♥」ビクーンッ

提督「ああたまんねえ!如月!如月っ!」パンパン

如月「あ゛あ゛あ゛♥♥司令官っ!?司令官っ!?」

如月(なにこれ!?なにこれっ!?如月、司令官にレイプされてるっ!?♥)ハァハァ

如月(夢!?いや違う!この、今まで指じゃどうやっても奥まで届かなかったトコロに、太くて固いのが当たって、当たって、突かれてるっ!!!)

提督「如月!?お前、起きて…」パンパン

如月「んぅっ♥こんなっ、ことっ、あっ♥されてっ、起きない、わけっ、あああ♥♥」

提督「ああ気持ちいい!だめだちんぽ気持ち良すぎて止めらんねえ!如月!」パンパン

如月(本当にレイプされてるっ!司令官にっ!あんなに毎日欲しがってた、司令官のエッチなところがっ♥如月のおまんこの中にいいいいいいいいいいいいいいっっ♥♥♥♥♥)

如月「ああああああっ♥♥♥」プシャー!

提督「うあっ、すげぇ!中が蠢いて、締め付けてきてっ…!ああたまんねえ!」パンパン

如月「いいの、いいのぉぉっ♥あ゛♥あへぇ♥イグ♥イグうぅ~~っ♥♥」プシャアアア!

提督「うっあ…愛液すっげぇ…!はぁはぁ、中ドロドロビショビショに濡れててたまんねぇ!ああめちゃシコ!」パンパン

如月(ああ~…!しゅごいっ♥しゅごいぃっ♥ )アヘ顔

提督「はぁ、はぁっ、如月、入れたときっ、血、出てたし…、痛く、ないのか?」ピタッ

如月「わかんないっ♥もうわかんないですぅっ♥ なんでもいいからぁ!もっと司令官のふっとい魚雷で如月のおまんこ奥までいじめてぇ!♥♥」ギュウウウ

提督「あ^~」パンパン

如月「はぁん!はぁん♥はぁん!はぁん!はぁん!はぁん!はぁんっ♥♥」ビグンビグンプシャアアアアア

如月(もう…何回イッたかわかんない…♥)アヘ顔

如月(司令官にエッチな事してもらう妄想をしながら、毎日毎日指を突っ込んで処女膜の手前までかき回し続けてきた如月のおまんこに…♥)

如月(ずっとずっと欲しかった、司令官のおちんぽが…♥ 如月の水着姿で興奮しておっきくなっちゃったおちんぽがぁ♥挿入ってるぅ♥♥♥)

提督「如月っ!如月っ!お前が可愛すぎるのがいけないんだああああっ!」パンパン

如月「イけなくないですっ♥イグ♥またイくぅ♥ 司令官好きっ♥だいしゅきぃっ♥ 」脚ギューーッ

提督「う、やべえ、出る…!」パンパン

如月(…!司令官のザーメン!生クリーム一番搾りっ♥ほしいっ♥ 子宮にぶっかけられたいっ♥)ギュウウウ

提督「だ、だめだ…!このまま膣内にしこたま中出ししてやりてぇ…けど…ダメだっ…!」パンパン

提督「如月!抜くから!外に出すからっ!脚!絡めてる脚!離せぇ!」パンパン

如月「はぁはぁ、やらぁ♥如月のおまんこで抜き抜きしてぇっ、あんっ♥ いっぱい、いっぱい、はんっ♥ナカに出してっ…♥」トロ顔

提督「あああもう出る出る出る出る出る!!」 ビクビクッ

如月「お願い…!」ウルウル

如月「如月も…」

如月「いっしょにっ…」

如月「イかせてっ!」

提督「う…出る…出るっ…!ダメだっ、もう…あ…」ビクビクッ

如月「ねっ♥」

提督「あ^~」ドピュウウウウウウウウウウ ビューーー ビュルルルルルル

如月(あああああ♥きたぁっ♥あったかくてどろっとしたの、きたぁぁあっ♥♥)

如月「しれいか…あああああああっ♥♥♥」ビグンビグンプシャアアアアアアアアア



提督「はぁ…はぁ…」ゼェゼェ

如月「あ…あへ…♥しあわせぇ…♥」アヘ顔

提督(どうしよう…)フゥ…

如月「しれいかん…しゅきぃ…♥嬉しいですっ…、ずっと、ずっとっ、こうして抱いて欲しかったぁっ…♥♥」スリスリ ギューッ

提督(如月をレイプしてしまった…)スッキリ

> 提督「如月っ!如月っ!お前が可愛すぎるのがいけないんだああああっ!」パンパン

>如月「イけなくないですっ♥イグ♥またイくぅ♥ 司令官好きっ♥だいしゅきぃっ♥ 」脚ギューーッ

このやりとりぐうエロい

提督「す…すまない、如月…。俺は、なんてことを…」

如月「好き好き大好き司令官嬉しい如月を選んでくれた如月だけの司令官如月が司令官の一番如月が一番如月が一番如月が一番如月が一番如月が一番如月が一番如月が一番」ギューーッ スリスリ

提督「」

如月「…ううん、一番じゃなくてもいい…。司令官に水底から引き上げて貰った時から、このカラダは絶対司令官に捧げるって決めてたの。いや…もっと前から…ずっとずっと前から…」

提督「…」ナデナデ

如月「嬉しかった、本当に嬉しかった…!司令官、如月を貰ってくれてありがとう…!」ウルウル

提督「ええい泣くな!くそう可愛いな!お前俺の嫁になれ!」

如月「…え」

提督「毎日俺のためだけに味噌汁を作れ!!!」

如月「は…はいいぃい~~~~っっっ♥♥♥♥♥」ハナヂドバーーーッ

如月「ああああああっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」ドサッ

提督「き、如月!?」

如月「っ…♥ …ッ…ァ…♥」ビグンビグンプシャアアアアア

提督「お、おい、大丈夫か如月!?如月ィィーッ!!」ユサユサ

…朝、AM6:00…

~提督の部屋~

司令官「」スヤスヤ

如月(…)ガチャ

如月(寝てるわね…)ノソリノソリ

如月「司令官、今日は如月とデートする日でしょぉ?ねぼすけさんじゃダメよ?」布団バサー

提督「…うーん、むにゃむにゃ…zzz」ビンビン

如月「!?///////////」ハナヂブシュッ

如月(い、いけないわ…ティッシュ!ティッシュ!)ガサゴソ

如月「ふぅふぅ…。もう、下半身はこーんなに元気なんだから…/////」ジロジロ

如月「…寝ていたら、やっちゃうわよ?」ヌガシヌガシ

提督Jr「グッモーニンエヴリバディ!!!!!」 ビンビン

如月「おふっ…//////」マンコジュワァ

如月(はぁー、はぁー、すっごいエッチな形…♥♥)ドキドキバクバク

如月(こっ、こんなにおっきなのが、如月のここに入ったのよ…ね…♥)タクシアゲ

如月(んっ…♥もう下着べちょべちょで、穿いてらんない…!)ヌギヌギ

如月「もうっ…たまらない…んっ♥(提督の股間に跨がる)」

如月「司令官…好きっ…♥はぁー、はぁーっ♥」マンコビッショビショ



提督(…ん…)

提督(もう、朝か…)

提督(今日は、如月と海に行く約束だったな…。起きて準備す…!?)

提督(なんか、股間に違和感が…?)目パチッ

如月「ああ♥あ゛あ゛あ゛♥あへぇ!司令官っ!司令官♥ああイクうぅぅ!!///」ズッチュズッチュ

提督「!?」

如月「はぁん!はぁんはぁんはぁんはぁんはぁんはぁん♥♥♥♥♥司令官のおちんぽいいのおぉっ♥♥ああもうダメぇ♥ああ、ああ~~~~っ♥♥♥」ビグンビグンプシャアアアアア

提督(目が覚めたら如月に朝勃ちんぽを騎乗位逆レイプされてた…!滅茶苦茶気持ちいい…!)ビンビン

如月「あ、ああーっ…♥はぁはぁ、気持ちいいよぉ…♥ぜぇ、はぁっ、昨日一晩中司令官とエッチしたこと思い出してひとりエッチしてたのにぃ…♥」アヘ顔

如月「こっ、こんなの知っちゃったら、あんっ♥もう司令官のおちんぽじゃなきゃ満足できないっ♥指やオモチャなんかじゃイけないっ♥♥」ハァハァ

提督「お前なにやってんの…」

如月「きゃっ…!はぁはぁ、司令官…起きてたの…!?」ビクゥ

提督「こんな事されて起きないわけないだろ…」

如月「…はぁ、はぁ…♥司令官のおちんぽ、すっごいのぉ…♥如月の子宮にキスして、如月のGスポットをレイプして、如月の膣壁を虐めてくれるのぉ♥好きっ♥しゅきぃっ♥」トロ顔

提督「昨日まで処女だったくせになんだその顔は!…っこの、まだ下の毛も生えてない幼女のくせに…!」ガバッ

如月「あんっ♥」ドサッ

提督(ああ~チンポ気持ちいい…!こいつのマンコの中、ドロッドロに濡れてて、ぎゅうぎゅう締め付けてきて…!たまんねぇ…!)ビンビン

提督「はぁはぁ、如月!お前のせいで、俺はロリコンの変態になっちまったんだぞ!どうしてくれる!」グリグリ

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛へえぇぇっ♥♥♥そこしゅきぃっ♥も゛っとぉ゛っ♥」アヘ顔

提督「くそっ、このっ、俺だって、俺だってお前で抜きまくったことあるんだぞっ…!」ビンビン

如月「あああっ♥♥♥はぁんっ♥司令官っ♥お願い突いてぇ♥如月のこと滅茶苦茶にしてぇ♥」ギューーッ

提督「ああ^~何もかもがちんぽにくる」ムクムクッ

如月「あんっイイ…♥はぁはぁ、すごいっ、今、ぴくって動いたぁ…♥」はぁはぁ

提督「お前の言葉はいちいち竿に響くんだよ!ああめちゃシコ!ちんぽがイライラする!!!」フルボッキ

提督「ロリのくせに、幼女のくせに!俺がお前に手を出さないよう、今までどんだけ我慢してたと思ってんだ!」ビンビン

如月「ああ~…♥司令官のおちんぽ突っ込まれてるの、しあわせぇ…♥あんっ♥気持ちいい♥ずっとこうやって組伏せてエッチして欲しかったのぉ♥」トロ顔

提督「はぁー、はぁー、俺だって、こうやってお前をレイプする妄想で、右手を使って何度も何度もひとり寂しくキサラギーしてきたんだぞ…!」ビンビン

提督「お前が幼女だから、子供だから!手を出したら犯罪だから!仕方なく自慰のオカズにして、頭の中でレイプしまくって耐えてたのに…!」

提督「妄想の中で、お前を無理矢理組伏せて欲望のままに好き放題陵辱して種付け孕ませレイプするので我慢してたのに…!」ビンビン

如月「なんで我慢してたのよぉ…♥あんっ、如月はずっと司令官にこうして貰うこと待ってたのにぃ…♥ 司令官の精液、いっぱいおまんこに出して子宮に塗りたくって欲しかったのにぃ…!」スリスリ

提督「俺は我慢したからな!お前にちんぽ突っ込むの、今までずっと我慢してたんだ!だのにお前が俺に股がってさっきみたく騎乗位逆レイプしてきたら、こんなんもう我慢できるわけねえだろ!ちんぽの言いなりになるしかねえだろ!!!」ズンッ

如月「あ゛あ゛イグっ♥」ビグンッ

提督「もう我慢しないからな!お前をオカズにして、お前のことだけ考えながら、お前のマンコ使ってキサラギーしてやる!ガチレイプしてやる!性的暴行してやる!児童猥褻犯罪してやる!孕ませてやるぅぅ!」パンパン

如月「うぁあああっ♥はひ、はひぃっ、すごっ、しゅごいぃっっ♥ あひぃ、あたまおかしくなっちゃううぅぅっ♥♥♥」

提督「ああ^~気持ちいいめちゃシコ即ハボ!俺専用肉オナホにしてやるううぅぅ!!!如月!如月っ!ああ気持ちいいいいいい気持てぃいいいいいいい」パンパンパンパン

提督「うあああやべえ気持ちいい!はぁはぁ、如月っ!如月っ!」パンパン

如月「ああダメえぇぇ!今イッてるの゛ぉ゛!!ああだめ!ほんとにだめ゛えぇ!あたまのなかこわれちゃうううぅぅっ♥♥♥」イキ顔

提督「ああ可愛いよ如月!はぁはぁっ、如月が俺のちんぽ突っ込まれて喘いでる!感じてる!イッてる!あんねえ!クッソ可愛い!こんなんちんぽビンビンになるわ!ああめちゃシコ!」パンパン

如月「あ、ぁああ、ああああああああ!!!!!だめぇええーーーーっ♥♥♥♥」ビグンビグンプシャアアアアア

提督「うああッ…!あ、ああ、出る!出る!如月!中に出すぞ!駄目って言っても出すからな!孕ませてやる!妊娠させてやる!」パンパン

如月「は、はぁ、ひぃ、あ、あへえぇ…♥」目グルグル

提督「うっ!」ドッビューーーッ

如月「んぅっ…♥♥♥♥おっ…ぉほおおっ…♥♥♥」ガクガクビクビク

提督「ああ^~~~~~」ドプドプ

提督「ふぅ…」スッキリ

如月「あ゛はーっ…♥ あ゛はーっ…♥ し、しれいかぁぁんっ♥」ゼェゼェ

提督(…ヤベェ、膣内射精してしまった…)賢者モード

如月「ああ…♥司令官の暖かさを、ナカで感じるぅ…♥」ギューッ

提督(もう少しぶちこんだままでいよう…)

如月「司令官…♥んっ…(目を閉じる)」

提督(!!!?!?!?!?)

提督(き…如月に、キスなんてしたら…)

提督(ロリコンになっちまうじゃん!!俺!!!)

提督(こんな陰毛も生えてない、初潮すら来てない子供にキスなんてしたら!!!)

提督(犯罪じゃん!!!)

提督(こんな…こんな幼い駆逐艦にキスなんかしたら、憲兵に捕まっちまう!!)←ちんぽ挿入中

如月「しれい…かん…?」

提督「はっ!」

如月「…(すっごく悲しそうで不安そうな目)」

提督(…何を考えてるんだ俺は!責任取るってさっき言ったはずだろうが!)

如月「っ…! …ッ…!」←必死で泣くの我慢している

提督「んっ…」チュッ

如月「んんっ…!//// ん、むちゅっ…/////」ジュルル

提督(口に舌捩じ込んできた…!こいつ、どんだけマセてんだっ…!)

如月「んん~~っ…////」ムチュゥ

提督「ぷはあっ!ああもう可愛いなあ如月は!」スリスリ

如月「司令官…、司令官にも、如月のこと…好きになってほしい…」ギューッ

提督「好きだよ大好きだよ!」チュッ

如月「ん、ふっ…//// 如月、も…/////んちゅ…////」ギューッ

提督「ああ如月!如月!なんでお前こんなに可愛いんだよ!!もう一発ぶちこみてぇ!」ムクムクッ

如月「んっ…ちゅ…///好き、すきぃ…////」チュッ

憲兵「提督殿、視察に参ったのですが…」ガチャ

提督「」

如月「」

憲兵「…何をしている?」

提督「ぷはぁっ…こ、これは、その…」ハァハァ

如月「め、メンテナンスよ!メンテナンス…!」

憲兵「逮捕する!」ガチャ

提督「クソァ!!」

如月「やめてえええぇぇ!!」

憲兵「こんな未成年の児童に手を出すとは…それでも軍人か!現行犯逮捕だ!」グイグイ

提督「すまない、如月…俺はいく…」

如月「やめてぇ!待って、司令官はなんにも悪い事してません!待ってくださいぃ!」

憲兵「可哀想に…。こんなに幼いのに、暴力で従わされて、強姦されて…。オラ!さっさとその艦娘から離れてズボンを履け!クズ野郎!」

如月「司令官を離しなさぁい!」バッ

憲兵「!?」

提督「!?」

如月「がぶっ!(腕に噛みつく)」

憲兵「アーー痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!」

如月「んぎぎぎぎぎぎぎぎぃぃ!!!」 ギリギリギリ

憲兵「アーー痛い痛い痛い!!やめなさい!!もうこんな男の言いなりになる必要はないんだ!私は味方だ!!」

提督「やめろ如月!憲兵に逆らっちゃいけない!!」

如月「司令官を離して!離しなさいよ!貴方なんかに如月の恋の邪魔はさせないわ!きいいいっ!(頭を引っ掻く)」バリバリ

憲兵「アアアアアやめろ!頭を引っ掻くな!も、毛根がアァァァ!」

如月「やめてほしいなら!司令官を返して!如月に司令官を返してよっ!如月から司令官を奪わないでよおおっ!(毛髪をむしる)」ブチブチ

憲兵「ギャヤヤヤッヤヤアアアアアアア!!!!!!!髪が!!!髪がアアアアア!」

提督「(絶句)」

憲兵「仕方ない…御免!」つスタンガン

如月「きゃあああああっ!!!」バチバチバチッ

提督「は!?」

如月「あ…うぅっ…!いだいっ…!」ドサッ

憲兵「…すまない、少々眠っていて貰うぞ」

提督「お前…お前よくも、よくも俺の如月に乱暴を!許さねえ!絶対許さねえぞ!」ワナワナ

憲兵「性犯罪者が何を言うか!」

ウーウーウー!

憲兵「!?」

放送『警報!警報!深海棲艦の敵影確認!艦娘並びに司令官は直ちに戦闘配置に付くにゃしぃ!』

提督「…」

憲兵「く、詳しい話は後だ。行け」つ手錠の鍵

ガチャリ カシャーンッ

提督「立てるか?如月」ガシッ

如月「う、うぅ…だ、大丈夫…痺れただけ…」ヨロヨロフラフラ

提督「如月、お前は休んでいて…」

如月「ふざけないで!!!」ヨロッ

如月「如月の大好きな司令官を!!性犯罪呼ばわりされたのよ!?如月を無理矢理乱暴したとか謂れのないことまで言われて!!」

憲兵「いや…未成年との淫行は性犯罪だし…事実なわけでして…」

如月「黙って!こうなったら、如月が実力の程を見せて、司令官との絆を示すしかないわ!!行きましょう司令官!!」ガシッ グイッ

提督「だ、大丈夫かよ本当に!」



ドドーン チュドーン

如月「てぇい!」ズドドドドドドド

ピギャー! オゴオォォ…!

睦月(ひ、ひえええぇ…)

那智(なんだこれは…これが駆逐艦だと!?まるで鬼神のごとき強さ…!)アセアセ

大井(どういうことなの…)



深海棲艦共「」プカァ

如月「これでようやく安心できるわね…」スッキリ

吹雪「」ポカーン

空母ヌ級艦載機「…グルゥゥ!」メラメラ… ジャキッ

如月「まだよ!敵の艦載機が残ってるかも…」クルッ

爆弾「」ヒュルルルル

如月「」

如月「い…いやあああああああああ!!!!」ズドォン

爆弾「」バゴォッ

ズドドーン…

吹雪「空中で撃ち抜いた…!(驚愕)」

空母ヌ級艦載機「…」ボチャンッ

睦月「如月ちゃん!?大丈夫!?」スイー

如月「は、はひー、はひー…、し、しぬかと、おもっ…た…はぁー、はぁー…(絶望顔)」ガクガクブルブル

大井「今度は怪我が無くて良かったわね…立てるの?」

如月「ひぃ、ひぃ、こ、こしが、抜けてっ…あっ、あうっ…(PTSD)」ガクガクブルブル

睦月「大丈夫だよ!背負って行ってあげるからね!」グイッ バシャッ

如月「む、むちゅきたん…」ギューッ



睦月「如月ちゃんは検査したところ、爆風で小破していました。以上、報告終わり!」

提督「ふぅ…無事殲滅できたか…」

憲兵「…なんと…駆逐艦が、ここまでの活躍を…」

如月(小破)「それは!司令官に、たっぷり愛を注いで貰ったからよ…っ♪」フィイイイン

提督「お、おお…来たのか。ドックに入れと言うたに…」

如月(小破)「こんなの、艤装がちょっと壊れただけ…痛っ…」ズキッ

提督「あー、腕に火傷と水膨れが…。可哀想に…如月の綺麗な肌が…」

憲兵「な、なんか光ってるようだが…?」

如月(小破)「はっ!そ、そうよ…どう?如月と司令官の絆、みてくれたかしら!?」ユビサシ

憲兵「き、絆?…まあ、お前の性能が高い事は分かったが…」

提督「いや、てんで低いですよ。こいつの性能は」

憲兵「な…」

提督「睦月型は、まあ遠征要員にするのが多いらしいけどな…。ウチの如月は、低い戦闘性能で、あれだけの戦果を挙げてくれる。頑張ってくれるんだ」ナデナデ

如月「あ゛あ゛あ゛あ゛あ♥♥司令官が如月を褒めてくれてるうぅぅ♥♥じゅるるっ/////」

提督「よだれ垂れてんぞお前…」

憲兵「…今回だけは、見逃してや…

提督「とりあえず、この布でよだれ拭け」つ落ちてた布

如月「はぁはぁ、えへへ、ありがとうしれいか…」ピタッ

提督「どした?」

如月「…この布…如月の、ぱんつなんだけど…!?」プルプル

提督「あ!?本当だ!何で!?」

如月「…さっき、寝ている司令官とエッチな事しようとした時に脱いだやつね…」

提督「え!?じゃあお前、今…(スカート捲り)」ピラッ

如月「いやあんっ////」スカートギューッ

提督「ああ^~」マエカガミ

如月「はぁ、はぁ…司令官、もっと、如月の恥ずかしいとこ…見てぇ…♥」タクシアゲ

提督「あ^~めちゃシコ」ビンビン

憲兵「貴様ら、少しは反省しないか!!!!!」



憲兵「まったく…もう二度と、あんな淫猥なことをするなよ。節度を持って気を引き締めるように。次はないからな」イライラ

提督「…ありがとうございます」

如月「…どうも」ツーン

つずく



提督(それから俺と如月は、健全なお付き合いをした)

提督(一緒にクレープ食べに行ったり、洋服を買いに行ったり、一緒に恋愛映画を観たり…)

提督(最高だった)

提督(如月かわいい)

提督(頭撫でてやると、スゲー喜ぶ)

提督(頬をすり寄せて、じゃれついてくる)

提督(ほんとかわいい)

…ある日の夕方…

提督「よし、そろそろ帰るか」

如月「…ねぇ、司令官…如月、ちょっと歩き疲れちゃったわ…」

提督「そ、そうか。タクシーでも乗っていくか?」

如月「ううん、それより…こっち、来て…」グイグイ

提督「おおっ?」



【LOVEホテル伊良湖】

提督「…」

如月「ちょっとお休みしていっても…いいかしら?(上目遣い)」

提督「未成年は入れないぞ」ムラムラ

如月「ちょっとだけ!中を見るだけだから!」グイグイ

提督「はぁ…」テクテク



~玄関~

受付「いらっしゃいませ」

如月「ねえ司令官、どのお部屋にする?」ワクワクドキドキ

提督「だから未成年は入れないっつったろ!?ほら戻るぞ」グイイ

如月「ああんっ!」ジタバタ

如月「むぅ~…」ツカツカ

提督「なんで怒ってるんだよ…」

如月「…じゃあ、あっちの普通のなら…どうかしら?」

【ホテル天山】

提督「…普通に帰って休めばよくね?」ムラムラ

如月「いいじゃない、ちょっと休んでいくだけよ(提督の股間に手を伸ばす)」ムギュウゥ

提督「じゃあこの手は何だよ!?」ムクムクッ

如月「もう、司令官たら頭固いんだから…。こ、こっちの方は正直よ?」スコスコ

提督「声震えてんぞ。つうか、あれから全然抜いてないんだから触るな!」ビンビン

如月「…た、たまってる…んでしょ?少しくらい発散しなきゃ、だ、だめよ」ハァハァ

提督(うるせえよ!こっちだって、さっきお前をラブホに連れ込んでベッドに押し倒してブチ犯してやりたくて仕方なかったんだよ!)ビンビン

提督(でも憲兵にまた捕まるわけにもいかねえから、このビンッビンのちんぽおさえつけて我慢して引き返したんだよ!!)ビンッビン

如月「ねぇ、司令官…♥如月、あれから司令官に抱いて貰えなくて寂しいの…」スコスコ

提督「あー気持ちいいいいいい!?だからその手をどけろ!」バッ

如月「はぁ…はぁ…!司令官…!(たくしあげノーパン)」

提督「ああ^~めちゃシコ」ビンビン

提督「…って、お、お前!下着はどうしたんだよ!ああたまんねえ!」ギンッギン

如月「…ねえ、司令官…。鎮守府の中じゃあ、また憲兵さんに見つかっちゃうでしょ?」オマンコビッショビショ

提督「見つからなきゃやっていいってわけじゃないからな!?規律を守ろうとする気持ちが軍人にとって大事なの!」チンコビッキビキ

如月「…!」ダキッ ギューッ

提督(抱きつかれた…!?)

如月「ねぇ…おかしいじゃない…こんなのっ…!」ウルウル

提督「な…何がだよ?」

如月「本当に好きな人と一緒にいたら、愛を確かめ合いたい、ひとつになりたい…って、思っちゃうじゃない…!」ギューッ

提督「そうだな」ビンビン

如月「あのとき、司令官のコレで、如月の奥に快楽をこれでもかとばかり刻み付けられて…!もう、如月、司令官にシて貰わなくちゃ、頭がおかしくなっちゃう…!」ギューッ

提督「言っとくけど、ソレ普通生理も来てない子供が言うセリフじゃないからな!?マセすぎぎも程があるだろお前」

如月「ねえ…司令官は嫌なの?如月がわがまま言うから付き合ってくれてるだけなの?」

提督「な訳ねえだろ!」壁ドン

如月「きゃあ////」ジュンッ

提督「ああ面倒臭い女だなお前は!愛してるよ如月!大好きだよ!でも規律守らなくちゃいけないから仕方ないの!俺が憲兵に捕まってもいいのかよ?」股ドン

如月「あ゛あ゛あ゛あ♥」 プシャー!

提督「うおっ…俺のズボンが…」

如月「あっ…うう…ごめんなさいっ…!でも、もう、我慢できない…!あっ♥」(提督の太股に股間を押し付ける)

提督「お、おい!?」

如月「あ゛っ♥あっ♥ しれい、かんっ、しれぇかんっ♥あっ♥あっ♥」ズリッズリップシャアア

提督「あーもう仕方ねえな!こっち来い!」ガシッ グイッ

如月「ああんっ!」



~駅の公衆トイレ~

如月「はぁ、はぁ…/////」ムズムズ

提督「ここなら個室だし、誰も見てないだろ…」鍵ガチャッ

如月「あんっ、き、如月を、えへへぇ、ど、どうする気…?/////(凄く嬉しそうな顔)」

提督「あーもう可愛いなあ如月は!ほら、壁に手をつけ」

如月「こ…こう…?////」オシリフリフリ

提督「はぁはぁ、ああたまんねえ!如月!ブチ込むぞ」ガバッ

憲兵の声「フゥ~快便快便…」ジャー

提督「オワアアアアアアアアアアアアア!?」

憲兵の声「ん?今の声…おや、提督殿じゃないか。2週間ぶり」

提督「あばっあばばっばばばばっばばばば」

憲兵の声「今さあ、そこのトイレの個室から女の子の声がしたんだけど、ど~いう事なのかな?」

提督「べ、別になんでも…」

憲兵の声「開けて見せてよ。どうせまだウンコしてないんだろ?」

提督「えっそっそれはプライバシーの侵害で…」ガタガタブルブル

憲兵の声「児童を性犯罪から守るのが私たちの務めだもの。多少は協力して貰わなくちゃあねえ?それに君だって身の潔白証明したいでしょ?」

提督「…っというか、なんでここにあなたがいるんですか!?」

憲兵の声「今しがた電車乗ってきたんだよ。偶然はちあわせたってわけだね。何?いちゃいけないの?」

提督(おかしいだろ…!この世界の憲兵、索敵能力高すぎるだろ!?世界の抑止力か何か?)ブルブル

如月「…!」ウルウル

提督(どうした、如月)ヒソヒソ

如月(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい)ガチガチプルプル

提督(…)ナデナデ

憲兵の声「言ったよね?二度目はないって」

提督「アッハイ」

憲兵の声「このままここをよじ登って、そっちに行くこともできるんだよ?ホラさっさと開けなさい」ドンドン

提督「い、今、ウンコしてるんで!(嘘)」

憲兵の声「あっそう…」ガタンゴトン

提督(ひっ、トイレのドアをよじ登ってくる気だ!)ガチガチ

憲兵「どーも。あー、女の子発見」ヒョイ

提督(見つかった…もうおしまいだ…!)

憲兵「今そっちに降りていくよ。詳しい話は署で…」

如月「てええい!(体当たり)」ドガァ

憲兵「ウアッ落ちる!」ヒュー

ドガシャッ

提督(ドアの向こう側へ落ちていった…)

如月「…」ハァハァ

提督(お前…またやりやがったな…)ヒソヒソ

如月(だ、だって…)ヒソヒソ

提督(い、今のうちに逃げるぞ!)ガチャッ

憲兵(気絶)「」

提督「すみません!もうこれっきりにするんで!それじゃ!」スタタタタ…

如月「…」スタタタタ

憲兵(気絶)「」ピクピク



提督「ハァ、ハァ…」

如月「はぁー、はぁー…」

提督「…多分、偶然ってのは嘘だ。艦娘を指揮する鎮守府には、憲兵ネットワークが存在するという噂だ」

如月「…」ハァハァ

提督「公序良俗を守るために、幼女陵辱を防ぐための部隊があると小耳に挟んだことがある」

如月「よ、幼女じゃないわ!いつもいつも子供扱いして…!」

提督「でも初潮来てないんだろ?」

如月「ッ…それは、その…。毎日努力してるんだけど、なかなか実らなくて…」

提督「何の努力を!?」

憲兵「ハァ、ハァ…!逃がさないぞ…!」フラフラ

提督「でえっ、み、見つかった…!」

憲兵「憲兵に反抗するとは…どうなるか分かってるよね?」

如月「ごめんなさい!」土下座

提督「ど、土下座したァ!?」

憲兵「な、な、どうして君が謝るんだ?私は君をそこの色情魔から守るために…」

如月「司令官はずっと我慢してたのっ!!!」

憲兵「え」

如月「あれから、司令官はひとりエッチすら我慢して…、如月が誘っても、司令官はずっと我慢してたのっ…!」ドゲザ

如月「でも、如月、司令官が大好きで…!もう、抱いて貰わなくちゃ、頭が狂いそう…!」ウルウル

憲兵「」

提督「」

如月「司令官は、そんな如月のわがままに付き合って、仕方なく…!だから、司令官は悪くないの…ぜんぶ、ぜんぶ如月がわるいの…!」ドゲザ

憲兵「」

提督「」

如月「お願いします」ペコリ

如月「 司 令 官 と エ ッ チ さ せ て く だ さ い 」ドゲザ

憲兵「」

提督「」

憲兵「…ケッコンカッコカリ制度は知っているか?」頭ヒリヒリ

如月「はい、存じ上げております」ドゲザ

憲兵「元々我々は、提督が艦娘たちに性的嫌がらせをしないように…もとい、風紀の乱れを抑制するために取り締まりをしているんだが」

憲兵「提督がたった一人の女性を愛していて、その絆の深さを書面上で証明し、述べることができれば…まあ認めてやらんこともない」

提督「本当ですか!」

如月「司令官、如月以外の女の子達ともいちゃいちゃしたい?」

提督「お前だけだ」

如月「じゃあケッコンカッコカリしましょ!」

提督「ああ逆プロポーズされた!?俺が先にやって驚かそうと思ってたのにぃ!?」

憲兵「聞けよバカップル!ロリコン!」

如月「なによ司令官に向かって!司令官はロリコンじゃないわよ!」

憲兵「ロリコンだろうが!君みたいな年端もゆかぬ子供に欲情できるなんて性犯罪者予備軍以外の何者でもないわ!」

如月「何ですってぇ!」

提督「如月、おすわり」

如月「くぅ~ん…♥」チョコン

提督「よしよしいいこいいこ。憲兵さん、うちの艦娘が失礼なことをしました、申し訳ございません」ペコリ

憲兵「もうやだこいつら」

如月「え、で、でも…、ケッコンカッコカリしたら…その…いいのかしら?」

憲兵「…フッ」

憲兵「 夫 婦 の ベ ッ ド の 上 は 治 外 法 権 さ 」

如月「」

提督「」

如月「司令官!今日は早く休んで、明日からレベリング天国しまくりましょ!」ガシッ スタタタタ…

提督「切り替え早すぎだろお前!?」グイッ トタタタタ…

憲兵「分かり安すぎだろあんたら!?脳が下半身と直結してんじゃないの?」アセアセ



提督(それから俺は、如月のレベリング特訓を始めた)

提督(俺はレベリングが完了するまで、お互いに自慰行為禁止するという約束を如月に提案した)

提督(如月は絶望的な表情をして狼狽したが、わがまま言って俺をブタ箱送りにしかけた負い目があるのだろう。提案を受け入れた)



如月「はぁ、はぁ…つ、疲れたぁ…」ゼェゼェ

提督「よう如月、お疲れ様」

如月「え、あっ…し、司令官♥」ジュワァ

提督「!?」

如月「ま、まってね。今の如月、訓練終えたばっかりで汗臭いから…シャワーを浴びてくるわ…」ソソクサ

提督「まあまあ。よく頑張ったな」頭ナデナデ

如月「あ゛っ♥」ガクン

提督「!?」

如月「あっダメ…♥あ゛、ああ゛あ゛あ♥」ビクンビクンプシャアアア

提督「お、おい、大丈夫か?」背中ナデナデ

如月「いっイイ♥♥はぁん♥♥はぁんっ♥しれいかぁん♥」プシャー!

提督(如月はもう限界かもしれない)

つずく

提督(しかし、短期間で簡単にレベル99にできるなら苦労はない)

提督(事実、3ヶ月が過ぎても、まだレベルは99に到達していない)

提督(如月はなんかもう限界そうだった。自慰ぐらい許してやるべきだろうか…)

如月「司令官、ね、ねぇ!なんだか、如月の体…おかしいの…!」ピカー

提督「なんだと!?ど、どうした!?初潮か!?」

如月「い、いや違うけど…。なんだかからだが光って…」ピカー

提督「!…ち、ちょっと来い!」ガシッ

如月「あ゛♥」ビグンッ

提督「これは…!」



如月改二「司令官っ♪」

提督「かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ガバッ

如月改二「ひゃああっ!?////」 ドサッ

提督「ハッ!…い、いや、すまん、つい…」ビンビン

如月改二「や、やあぁ…///// なんか、あ、当たってるぅ…///」カオマッカ

提督「あててんだよ!あーセックスしてぇ!」グリグリ

如月改二「な、なんでそんなに、積極的なのぉ…!?/////」 ハァハァ

提督「…ハッ!す、すまん!俺は何を言ってるんだ…!」バッ

如月改二「…///////」ポーッ

提督「…でも…なんか、体つきがさ、こう…大人っぽくなったな…」ジロジロ

如月改二「…/////」ハァハァ

提督(孕ませたい)ビンビン

提督(…って、だから!俺は何を考えているんだ!いかんでしょ!)

如月改二「でも…とうとう、如月も改二になれたのね…!」

提督「おめでとう如月!」ナデナデ

如月改二「…ね、ねぇ…。司令官、その…、こ、今夜、くらいは…/////」ギューッ

提督「」ビンビン

提督(もう…いいんじゃねえかな…)ビンビン

提督(だってこいつ、もう大人の女じゃん…。見た目14?15?産めるって絶対)ギンギン

提督(こんなんもう我慢できんわ)ガバッ

如月改二「司令官…!すきぃ…♥」ドサッ

提督「俺もだ如月!お祝いに一発ぶちこんでやるよ!」ヌギヌギ

如月改二「さんきゅーべりーまん…

北上「あのさ、工廠でナニ始める気さ」カーテンバサー

提督「」

如月改二「」

北上「性交渉は向こうでやって、どうぞ」



~執務室~

提督(冷静になった。オナ禁のしすぎで頭がおかしくなりかけていた…)フゥ

如月改二「しれいかんっ♥ねえ、もう如月、我慢できないのぉ…♥」タクシアゲ

提督「ああ^~」ムクムクッ

憲兵「へえ^~」ジロジロ

如月改二「きゃああああああああああああっ!!!!!??//////」スカートギューーーッ

提督「あっ!け、憲兵さん!?」

如月改二「う、うあ、あうっ…!み、みられっ…」スカートギューーーッ

憲兵「分かってると思うけど、ダメですよ」

提督(このクソ憲兵、どさくさ紛れて如月のスカートの中見やがったな…!)イライラ



提督(如月が改二になった)

如月「ふふ、ますます強く、美しく…ね♥」ウインク

提督(スタイルも、大人っぽくなった感じがする。前はBカップという女児にしては発育がいい方、程度だったが…)

提督(さらに発育がよくなった…)ジロジロ

如月「うふっ、見とれていたら、やっちゃうわよ♥」

提督「なあ如月、下の毛は生えたのか?」

如月「」



如月「ぷいっ」

提督(如月に怒られた…なぜだ…)

提督「き、如月、悪かったよ」

如月「つーん」プイッ



~訓練場~

提督「如月、もうそろそろ休め。夜中だぞ」

如月「ぜぇ、ぜぇ…レベル上げ、もっと、ごほっ…頑張らなきゃ…」フラフラ

提督「お、おい、大丈夫か?体調悪そうだぞ」

如月「だ、だめ、如月が、如月が…提督を、モノに、するの…」フラッ

ドサッ

提督「如月!」ダッ

如月「はぁー…っ、はぁーっ…!」ブルブル

提督「…すごい熱だ…。明石のとこに連れていかないと…」

如月「だ、だめ…まだ、如月、は、…っうぷっ!」

提督「!?」

如月「んっ…!む、んっ…!んんーっ…!(口元を押さえる)」フルフル

提督「ど、どうした如月!」ポンッ

如月「おぶっ!おろろろろろろろろろろっ、もろろろろろろろろっ!」

提督「」



スタスタ…

提督「…しっかりおぶさってろ。今、すぐに連れてってやるからな」スタスタ

如月「ひっぐっ…!ひっぐっ…!ぐすっ…!ぐすんっ…!」シクシク

更新来たか!



~医務室~

提督「如月は?」

明石「寝込んでます。肉体的なダメージもありますが、精神的ショックが大きく…。」

提督「ああ…。嘔吐するとこ見てしまったからな」

明石「今更しょうがないですが…」

提督「…して、容態は?」

明石「過労ですねどう見ても。疲れすぎで免疫力が落ちて、へんな風邪にかかったんでしょう」

提督「…またキスしたら治らねえかな」

明石「やめてください。うつるかもしれません。それに…」

提督「それに?」

明石「…に、肉体関係、持ってるんでしょ。あなた達」

提督「うっ…。あ、ああ…」

明石「今更キスごときじゃ効きませんよ、もう」

提督「うむ…」

明石「…こんな小さな子に、手を出すなんて…」

提督「う」

明石「変態。ロリコン」

提督「」グサッ

明石「それにしても、どうしてこんなになるまで放っておいたんですか!」

提督「この様子だと…俺に隠れて、ちょくちょく夜中まで特訓してたみたいだな」

明石「なぜそこまで…」

提督「…」

明石「…しかし、彼女ほど異常な訓練を詰めば、もうそろそろレベル99に到達しそうなものですが…」

提督「ああ。どうしたものか…」

明石「…まさか」

提督「何か気付いたのか?」

明石「ちょっと調べてきます」スタスタ



明石「…なるほど。これはなかなかレベル99にならないわけですね」

提督「何か分かったか?」

明石「彼女…如月さんは、過去に一度、轟沈したことがあります」

提督「…」

提督「ああ」

提督「忘れはしないさ」

明石「…その直前の如月さんの練度を覚えていますか?」

提督「確か、42だったか?けっこう高かったよな」

明石「はい。我々は、彼女の練度をその時から上がり続けているものと考えていましたが…」

提督「まさか」

明石「…彼女、如月は…、」

明石「一度瀕死になった際、練度が1に戻っています」

提督「!?」

明石「我々、艦娘の練度とは、すなわち我々の中に宿る、艦隊の魂の強さです」

提督「ああ。『お前』の中には、工作艦明石の魂があるんだな」

明石「はい。今はもう、私自身が明石そのもの、と言っていいようなものですね」

提督「…」

明石「艦娘は轟沈する際、艦隊の魂が抜け、海へ戻っていくのです。その際、練度はリセットされます」

明石「そして艦隊の魂は、新たな肉体を見つけ…、艦娘となるのです」

提督「…すると、まさか」

明石「如月さんはかつて一度、死亡しました」

提督「」

明石「その際、彼女の中の艦隊の魂は抜け、海へ戻っていったのでしょう」

提督「…」

明石「その間、如月さんは駆逐艦如月ではなかった。生命維持装置で細胞を維持されていただけの、ただの女性の死体だったんです」

提督「…如月…」

明石「しかし、彼女は王子様のキスで、奇跡的に目を覚ましました」

提督「真面目な顔して何いってんの」

明石「そのとき、彼女の中に、もう一度駆逐艦如月の魂が宿った…。強いて言うなら、あの場で新しい如月がドロップしたんです」

提督「…で、でも、あいつには記憶があるじゃないか!」

明石「それは、脳が物質として記憶を保持していたからです」

提督「むぅ…」

>明石「彼女…如月さんは、過去に一度、轟沈したことがあります」
>明石「しかし、彼女は王子様のキスで、奇跡的に目を覚ましました」

やっぱりこの>>1は根性で排卵する如月書いてた人だったか…



ゴポゴポ…



如月(…ん…)

如月(…これは、夢…?)

如月(冷たい海の中みたい…)

如月(…)

如月(…如月、どうしちゃったのかしら。体調崩したのかしら…?)

如月(よりによって、あんな…嘔吐してるとこ、司令官にみられるなんて…)

如月(最悪よ…もう…海の泡になってしまいたい…!)

??『まるで人魚姫のようね。でもいいものじゃないわよ。…海の藻屑になるのは』

如月(誰…!?)

??『如月…。駆逐艦、如月よ』

如月(如月は私なんだけど…)

??『あなたは私の器。私という駆逐艦の魂…その器があなたなの』

如月(…?何を言ってるの?)

??『あなたは、自分が艦娘になったときの事を覚えてる?』

如月(…え?な、何を…)

??『言ってみて』

如月(…さあ…。私は、建造されたその時から、既に如月だったわ)

如月(目が覚めたとき、私は既に、如月という人格だった…)

『建造されたのは私よ。あなたはただの、生身の女の子』

如月(…?)

『ご存じないかしら?艦娘の本体って艤装なのよ』

如月(…え…)

如月(えええええええええええええええええええええ!!!!!?)

『だいたい、機械でもなんでもない生身の女の子が建造でできる筈ないじゃない…』

如月(…た…たしかに!)

『私という駆逐艦の魂を宿した艤装が先に建造されて、あなたという肉体が後から徴収されるの』

如月(…そう、だったの…。じゃあ、本当の私は…何なの?)

『知りたい?』

如月(っ…ええ…)

『私を解体すれば、あなたの元の記憶は戻るわ』

如月(…!)

『どうしたいの?』

如月(…私には、司令官がいる…。如月は、あの人のためなら、海の藻屑にだってなれるわ)

如月(如月は、如月のままで…いたい…)

??『…羨ましいわ…。あなたの司令官は、それだけあなたの気持ちに応えてくれるのね』

如月(そうよ!あの人は、如月を選んでくれたの…!)

??『…私は、違う。一度もあの人に振り向いて貰えないまま、海の底へ沈んでいったわ…』

如月(…)

如月(…どういうこと?)

??『私は、駆逐艦如月の魂…。だけど、私自身の人格は…』

??『あなたの前の…艦娘、如月なのよ』

如月(…私の、前の、如月…)

??『そう。あなたの前に沈んだ艦娘如月が…、こうやって、あなたの艤装に宿っているのよ』

如月(…聞かせて。あなたの司令官は、どんな人だったの?)

??『ふふ、そうね…。とっても素敵な人だったわ』

??『とっても仲間想いで…たくましくって、セクシーな人』

如月(…)

??『でも、如月はいつもいつも子供扱いされて…』

如月(なんだか、他人事と思えないわ)

??『そして私はW島の戦いで…、艦載機の爆雷を受けて、海へ沈んだ』

如月(!?)

??『潮風で髪が傷んじゃうかもって、気をとられてる隙にね…。本当に、馬鹿なことをしたわ…』

如月(!?…ん、ん!?あれ!?)

??『さあ、あなたの番よ。あなたの司令官は、どんな人なの?』

如月(…)

如月(えっちな人よ♥)クスッ

??『えっ』

如月(2ヵ月前に、如月が水着姿を見せたとき…、あの人ったら、興奮して私の処女を奪っちゃったの)

??『っ…随分、積極的というか…犯罪的な人ね…』

如月(でも、いいの。如月が誘惑して、誘惑して、やっと応えてくれたんだから…本当に嬉かったわ)

??『…だ、大丈夫なの?その人…あなた、騙されてない?』

如月(そんなはずないわ。だってあの人は…)

如月(一度は轟沈した如月を、海に巣潜りして救い上げてくれたんだもの)

??『…な…!!』

如月(海の底で冷たくなった如月を、抱き締めて、暖めてくれて…。キスしてくれた)

??『っ…!』

如月(チューブで生命維持装置に繋がれた腐らない死体同然の如月を、ずっとずっと大事に見守ってくれて…。如月は、彼のおかげで目を覚ましたの)

??『っ…!く、ぅっ…!』

如月(長くて辛いリハビリにも、あの人はずっと付き合ってくれた。支えてくれた…褒めてくれた…。そして、愛してくれた)

如月(…如月の命は、あの人だけのモノよ)

??『ひっぐっ…!ぐすっ、ええええんっ…!』

如月(…?泣いてるの?)

??『羨ましい…!羨ましいよぉお…!わたしも、わたしも!そうして欲しかったぁ…!』

如月(…)

??『一度でいいから、あなたのように…!優しくされたかった!抱かれたかった!操を捧げたかった!!!』

如月(…)

??『…ぐすっ…!こんな風に嫉妬したって、しょうがないわよね…。その人と、幸せになりなさい』

如月(…ええ。任せて。あなたが生きられなかった分、私が生きてみせるわ)

??『…ねえ、名前、聞かせて』

如月(え?)

??『あなたが結ばれた、その愛しい人の、名前…。教えて。お願い』

如月(…●●司令官よ)

??『…ん、んん!?』

如月(どうしたの?聞き覚えがあるの?)

??『いや、知ってるも何も…』

??『私が好きだった人、その人なんだけど…』

如月(えっ)

??『…ね、ねえ?あなたがいちど沈んだ戦いって…?』

如月(1月22日、W島の戦いだけど…)

??『…』

如月(…ねえ…)

??『あの、ひょっとして、私達…』


如月&??(『同一人物じゃない?』)

??『仲のいいお友達は?』

如月(睦月ちゃん、弥生ちゃん、それに夕立ちゃんと吹雪ちゃんね)

??『…おんなじじゃない、私と…!』

如月(好きな匂いは?)

??『司令官のワイシャツ!』

如月(うそ…如月と同じ…!)

??『…』

如月(…)

??『え、えーと、つまり、あの後、あの人が、私のことを…』

如月(おーーーっほほほほほほ!!!そうよ!!助けてくれたのよ!あなたの大好きなあの司令官が!羨ましいでしょおおお!!)

??『きいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!羨ましい妬ましいいい!!!なんで私ばっかりこんな辛気くさいとこで閉じこもってなくちゃなんないのよおおぉ!?』

如月(し~か~も!さっきあなた言ってたわよね?死ぬ前に一度、抱いて貰いたかったって!?)

??『も、もうやめ…!し、しんじゃう…』

如月(…如月を求めるあの人、すっごく激しかったわ♥)ウットリ

??『はああああああああああああああああああん!!!!はぁん!はぁん!はぁんっ!!!!!』

如月(あー…気持ちいー…私ってば幸せぇー…!)

??『…ねえ、お願いします…』

如月(何かしら)

??『1日だけ、代わってください。お願いします』

如月(…え?できるの?そんな事)

??『…あなたさえ、許してくれれば。できなくもないわ』

如月(…そんな事言って、ホントは私の体を永遠に乗っ取るつもりじゃないのかしら?) ジトー

??『…それは、無いわ。あの人とあなたの間には、大事な思い出と、絆があるもの』

??『横取りしたって嬉しくないし…、あの人が悲しむことは、したくない』

如月(…)

如月(…)

??『駄目…かしら?』

如月(うん、いやその、もしあなたが別の鎮守府の如月になら、情がわくかもだけど…。あなた、過去の私自身でしょ?)

??『そ、そうだけど』

如月(正直、一片たりとも優しくする気が起きない)

??『酷くない?』

如月(…だ、だって…!司令官が!私以外の女の子と仲良くするだなんて!)

??『…そうよね。ご免なさい…。私は、過去の亡霊なんだから…でしゃばっちゃ駄目よね…』

如月(…)

??『…』

如月(…教えて。仮に私と入れ替わったとしたら、あなたは…何がしたいの?)

??『…お話、したい…』

如月(…どんな?)

??『贅沢は言わないわ…。愛の告白も、彼とのキスもいらない…。ただ、もう一度だけ、あの人の顔が見たい…』

??『ありがとうって、伝えたいの…。ちゃんとしたさよならを、言いたいの』

如月(…)

如月(…いいわ)

??『え』

如月(あなたは、如月の艤装の中で、私とずっと一緒に戦ってくれていたんだものね。…ありがとう、前の私)

??『っ…!』

如月(おいで)

如月『ありが…とう…!』



如月「」ムクッ

明石「おや」

提督「お、如月!目を覚ましたんだな!」タタッ

如月「…あ…!し、しれいか…!」

提督「良かった!」ダキッ ギューッ

如月「っ………~~~~~!!!!?//////////」ボフンッ

提督「ああ良かった!また前みたく昏睡状態になったらどうしようかと思ってたぞ!無茶しやがって!」スリスリスリギューーッ

如月「あ、ああああぁあぁ、なにこれ、し、しあわせええぇぇ♥♥♥♥♥」フラフラ ドサッ

提督「おわぁ!?」ビクッ

如月「きゅー…//////」ピヨピヨ

提督「ま、また倒れた!おい如月!如月!?大丈夫か!?」ユサユサ

如月「はにゃ…//// 司令官が、だ、抱き締めて、優しくしてくれてりゅぅ…/////」フラフラ

明石「…?あれ?なんか…いつもと雰囲気違いますね…?」

つづくんだよ



裏如月「…司令官に抱きつかれた…司令官に抱きつかれた…/////」鼻ティッシュ

明石「初々しい反応ですね」

提督「どうした如月?なんか様子が変だぞ…」

裏如月「えっ?あ、ああ…そうかしら?」

提督「まだ熱あるんじゃないか?」オデコピター

裏如月「!!!!!///////」鼻血プーーッ

提督「おわぁ!?」ビクゥ

裏如月「ごっ、ごめ、なさ…//// はわわ…///」ドキドキ

提督「変だな…。最近は、抱かれても鼻血出さなくなったのに」

裏如月「だ、抱くって…//// は、ハグの事…よね?」ドキドキ

提督「いや…前に2回した方だ…覚えてないのか?」

裏如月「えっ、あっ…//////」ハナヂドバーーーーーッ

提督「わあああ!?てぃ、テッシュ!」

明石「まさか記憶喪失…?」



提督「つまり、今のお前は…、前に轟沈したときの如月なのか…」

裏如月「そ、そうよ。でも、驚いた…。まさか司令官が、こんなに優しくしてくれるなんて…」

提督「当たり前だろ!俺たちはケッコンを誓い合った仲だ!」ガシッ

裏如月「け、ケッコ…!ああ本当に!?ああダメまた鼻血が来る!明石さんバケツ!」鼻ギューッ

明石「は、はい!」つ修復バケツ

裏如月「んぶっふううううーーっ♥♥♥」鼻血ドボドボ

提督「うわぁ…グロい…」

提督「し、しかし話が急すぎて、何が何だか…。今までの如月はどうなったんだ?」アセアセ

裏如月「うーん…今は如月の中で、別人格として眠っているわ」

提督「そうか…」

裏如月「…」

提督「…」

裏如月「…」

明石「…ところで如月さん、風邪の調子はどうなんです?」

裏如月「もう全然平気よ♪この通り…」ピョンッ

裏如月「あっ…」フラッ

提督「如月!」バッ

ガシッ

裏如月「あっ////」

提督「危ない、倒れるとこだった…。まだ熱あるんだから、急に動くんじゃない」ギューッ

裏如月「ああああ司令官に抱き締められてるうううっ♥♥♥しあわせえええぇぇっっ♥」スリスリ

提督(クッソ可愛い)

提督「…」

明石「…ったく、どうしますかね。しばらくお二人で話しますか?」

提督「…ああ」

明石「ごゆっくり」スタスタ…

提督「…」

裏如月「…///」

提督「りんご剥いてやるよ」シャリシャリ

裏如月「あ、ありがとう…////」

提督「しかし、すると…今のお前には、サルベージしてからの記憶はないのか?」

裏如月「…ええ、そうよ。沈んでからの如月は…ずっと、深い海の底にいたわ」

提督「そうか…」

提督(あれからの日々を過ごした記憶はないのか…)



如月「司令官♪」提督「如月が変態になった…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1423088146



裏如月「…迷惑だったかしら」

提督「あ、いや大丈夫だ。ウン」

裏如月「…ねえ、司令官…。今日は、一緒に過ごしてもいいかしら?」

提督「ふむ…」

長門「秘書艦の長門だ」ガラッ

提督「うわあぁ!?」

裏如月「きゃあああ!!」コテンッ

長門「私の手伝いをするなら、構わないぞ。今までも、結構ずっと勝手に執務室にたむろしていたからな」

裏如月「…っ」

提督「どうした?」

裏如月「秘書艦って…如月じゃなく、長門さんなの?」

提督「まあな」

長門「安心しろ。やましいことは一切ない」

裏如月「そ、そう…ならいいけど…っ」

睦月「如月ちゃん!桃の差し入れにゃしぃ!にししっ!」ガラッ

裏如月「…!」

睦月「最近無理しすぎてたから、体にガタが来たに違いないよ。ゆっくり休むがよいぞ」

裏如月「睦月ちゃんっ!」ガシィ

睦月「にゃしぃ!?」

裏如月「ああ会いたかった!睦月ちゃんっ!」スリスリ

睦月「な、何なのかにゃ~…このじょーねつてきアプローチは…////」アセアセ



~執務室~

裏如月「じー…」

提督「…」カリカリ

裏如月「じぃーっ…」

提督「…何かな?」

裏如月「…司令官が真面目にお仕事してる姿、格好いい…//// 見惚れちゃうわ…///」

提督「お、おう、そうか」



提督「ふぅー、仕事終わりっと」

裏如月「司令官っ////」ギューッ

提督「なんだよ可愛いやつめ。よしよし」ナデナデ

裏如月「ああ…///// 司令官のぬくもり…////」スリスリ

提督「いっしょに飯にでも行くか」

裏如月「…ひっくっ…ひぐっ…ぐすっ…!」ウルウル

提督「お、おい、どうした!?」

裏如月「だ、だってっ…だってぇっ…!ぐすっ…!」ポロポロ

裏如月「如月っ…!沈んじゃったのにっ…!また、大好きな司令官に、会えてっ…!ひぐっ…!」ウルウル

裏如月「あんなにそっけなかった司令官が、こんなに如月に優しくしてくれてっ…!ぐしゅっ…!如月だけを見てくれてっ…!」

裏如月「嬉しい…!わあぁっ…!嬉しいよおぉっ…!」ボロボロ

提督「…今まで、寂しかったんだな」ナデナデ



提督「落ち着いたか?」

裏如月「…えぇ…」

提督「ご飯、食べに行こう」

裏如月「司令官と、ご飯…、これって、もしかしてデートのお誘いかしら?」

提督「そうだよ」

裏如月「はああぁぁあぁん&っhearts;」クネクネ

提督「おお…全身で喜びを表現している…」

提督(そして俺は、如月といろんな話をした)

提督(如月が、沈む前からずっと俺を慕っていてくれていたということ)

提督(かつて俺にそっけない対応をされて、内心傷付いていたこと)

提督(暗い海の底へ沈む時、最期に考えていたのは俺のことだった…ということ)

提督(如月は、後悔しながら轟沈していった…ということ)

提督(俺は話した)

提督(如月を助け出してから、今までに如月といっしょに過ごしてきた日々のこと)

提督(俺が如月を、心から愛しているということを…)

提督(そしてその晩)

提督(俺の部屋に、如月が来た)




つづく

提督(そしてその晩)

提督(如月のナカに、子供が出来た)

提督「それにしても明石、どういうことなんだ?如月に別人格が表れて、しかもそれが同一人物…?」

提督「まるで意味がわからんぞ!」

明石「…いいですか。生物はふつう、体に宿している魂は1つだけです。しかし艦娘は、2つの魂を宿しています」

明石「人間の少女として、元々持って生まれた魂と…、艦娘となったときに入り込んだ、軍艦の魂です」

提督「ええ、でも軍艦ってただの機械の塊だろ?無生物じゃん、魂なんてあるのかよ」

明石「そう、軍艦はただの兵器の残骸…。戦場を駆けた英霊ではありますが、魂はありません。だから人間の魂を媒介として現世に降霊しています」

提督「人間の魂…?つ、つまり?」

明石「少々ややこしいですが…、つまり、『軍艦の魂』は、軍艦の霊と人間の魂の融合体です。そして、その融合体が、我々艦娘の中に宿っているんです」

提督「つまり…、艦娘の中には、人間としての魂と、軍艦の霊と、どっかの誰かさんの魂の3つが入ってるわけか。うわぁ気色悪いな」

明石「随分はっきり言いますね?傷つきますよそれ」

提督「すまんすまん。じゃあ、軍艦の霊に吸収されてる、そのどっかの誰かさんの魂ってのは…何なんだ?」

明石「…、私でいうなら…、『前に轟沈した艦娘明石の、人間として持って生まれた魂』です」

提督「…なるほどな」

提督「その…なんだ、あまり考えたくないが。艦娘が轟沈したときはどうなる?」

明石「軍艦の霊は、宿主を変えます。それまで軍艦の霊に憑依されていた女の子の魂は解放されて、轟沈した艦娘の人間としての魂を新たに取り込みます」

明石「そして、その魂の持ち主の人格を借りて…、次の艦娘に宿るまで、海を漂うんです」

提督「なるほど…ん?待てよ?じゃあ、如月の場合はどうなんだ?」

明石「如月さんは、かつて一度轟沈しました。その際、如月さんの人間としての魂が軍艦の霊に取り込まれて…、結果、あの所謂『裏如月』が生まれたのです」

提督「…おかしくないか?」

提督「如月の霊が、軍艦の霊に取り込まれた?」

明石「はい」

提督「じゃあ…」

提督「今の、というか…。サルベージされた後の如月には…」

提督「何の魂が入ってるんだ?」

明石「…」

明石「それは解析できていません。ただ、これだけは言えます」

提督「なんだ」

明石「今、如月の中に表れている人格…所謂『裏如月』…ですか」

明石「如月の肉体の、本来の持ち主である人格は…、裏如月の方なのです」

提督「…」

明石「…」

~夜~

提督「…」

コンコンッ

提督「誰だ?」

『如月です』

提督「…おいで」ガチャッ

裏如月「…ありがとう、司令官」スタスタ

提督「どうした?こんな時間に…もう寝る時間だぞ」

裏如月「…ねえ、司令官…お願い…」

提督「なんだ?」

裏如月「…寂しいの…。独りでいると、海の底にいたことを、思い出すの…」シュルッ パサッ

提督「お、おい、何脱いでんだ!?」アセアセ

裏如月「お願い、司令官…。今夜は、如月といっしょにお休みして…くれない?」

提督「」

提督「いいぞ。来い」ポンポン

裏如月「…ありがとう…/////」ギューッ

提督「…」ナデナデ

裏如月「…司令官…///」

提督「…」

裏如月「…好きよ」

提督「…」

裏如月「海に沈む前から…ずっと、ずっと…好きでした」

提督「…そうか」

裏如月「…ふふ、如月がどれだけ色仕掛けしても、司令官はぜんぜん如月になびいてくれなかったわよね…」スリスリ

提督「そりゃあ、お前みたいな子供が、あんなビッチみたいな事言ってたら…、逆に心配になるわ」

裏如月「ふぅーん…。ねえ、じゃあ今なら、どう?」

提督「」ドキッ

裏如月「司令官…♥司令官、すごくいい匂いがするわ…///」

提督「よ、よせよ」アセアセ

裏如月「ねえ、司令官…。あの子から聞いたんだけれど…、このカラダを、抱いてくれたって…本当かしら?」

提督「」ムラァ

提督「…本当だよ」

裏如月「…ねえ、司令官、お願いが、あるの…!///」ムギュウウゥ

提督(!?こ、こいつ、俺のち○こ握ってきやがった!?)ビクッ

裏如月「如月のことも…抱いて、ください…っ////」スコスコ

提督「」ムクムクッ

提督(今オナ禁中(>>207)だから、直球で求められるとマジでヤバい)ビンビン

裏如月「ふあぁっ…///// お、おっきく、なった…////」ドキッ

つづく

提督「き、如月…よせ…」

裏如月「はぁ、はぁ…!お願い…思い出が、欲しいの…司令官っ…!」スココココ

提督「おい!」ガバッ

裏如月「きゃあっ!」ドサッ

提督「ハァ、ハァ…」

裏如月「っ…」シーツギュウウゥ

提督「…俺は、如月と約束してるんだ」

提督「ケッコンするまでは、如月と性行為はしないってな」ビンビン

裏如月「そ、そんなっ…」

提督「俺は、あいつとの約束を裏切ることはできない」

提督「お前の中にいる、もう一人の如月を…俺は裏切れない」

裏如月「っ…!」

提督「だいたい、お前…13歳ぐらいだろ。そんな歳の子が、性行為するなんて絶対良くないぞ」

裏如月「そんなの…関係、ないわ…!き、如月は、あなたと…」プルプル

提督「震えてるぞ」ポンポン

裏如月「そ、そんなことっ…」

提督「本当は、怖いんだろ」

裏如月「っ…」

提督「そう自分を追い込むなよ…。昔からの悪い癖だぞ、如月」ナデナデ

裏如月「…むかし、からの…?」

提督「ああ。お前がここに着任してからのな」

裏如月「…」

裏如月「…司令官、如月のこと、見てくれてた…の…」

提督「当たり前だ」ポンポン

裏如月「司令官が…如月を…!」ウルウル

提督「…お前を、救ってやれなくて…ごめんな。如月」

裏如月「ひっくっ…ひぐっ…!」シクシク

提督「ずっとずっと、寂しかったよな。…俺の為に戦ってくれて、ありがとうな如月」

裏如月「わああああああんっ!」ギュウウウゥゥッ

裏如月「怖かったあぁ!死にたくなかったっ!苦しかったっ!寒かったっ!」ビエエエエン

裏如月「ひぐっ、ぐすっ…!もがいても、暴れても、沈んで、沈んでいくのっ…!海水が、鼻から!口から!入って、くるのぉっ!」グスングスン

裏如月「誰も、誰も!助けてくれなかったぁっ!嫌、嫌あああ!死にたくなかった!沈みたく、なかったぁっ!」

裏如月「どうして…どうして如月が沈まなくちゃいけなかったのよぉっ…!」

提督「…」ナデナデ

裏如月「わかってる…!戦いなんだから、どっちかがやられるのは分かってる…けど…!だけど…っ!」

裏如月「如月は、もっともっと!司令官といっしょにいたかったっ!睦月ちゃんとも、弥生ちゃんともっ!ずっと一緒に過ごしたかったっ!」

裏如月「ぐしゅっ…!如月は、幸せに、なりたかったよっ…!」

提督「…」

提督(悲痛すぎて、言葉が出ない)

提督「…如月…俺は…」

裏如月「うぅうっ…!」

提督「…お前を助けるために、海に飛び込んだ。弥生を連れてな」

裏如月「…!」

提督「そうして、息も体温も無くなったお前を連れて、俺は鎮守府へ戻ったんだ」

裏如月「…そんな事、したら…司令官まで、溺れちゃう…!」

提督「あのときはもうあっちこっちから叱られたよ。艦娘一人のために司令官が命を落としたらどうする気だってな」

提督「だが…ずっと過ごしてきたお前は、家族同然に思っていた。人懐っこく俺についてくるお前のことを、娘のように可愛がっていたんだ」

裏如月「…嘘、嘘よっ…!如月の気持ちに、全然応えてくれなかったくせにぃっ…!」ウルウル

提督「…すまなかったな。お前のこと、放っておいてしまって…」

裏如月「ほんとよっ…!馬鹿っ…!馬鹿あぁっ…!だいすきぃっ…!」ギュウゥ

提督「…如月…。もう一人の方とは、何か話したのか?」

裏如月「…ええ。あなたの事、いっぱい聞いたわ。優しくしてもらってるってこと…、愛して貰ってるっていうこと…」

提督「…そうか」

裏如月「…今日1日だけ、代わって貰うっていう約束なの…」

提督「…行くのか?もう…」

裏如月「…ええ」

提督「そうか。お前と…もう一度話せて、良かった」

裏如月「…え?」

提督「俺の知らないところで、ずっとお前は苦しんでたんだな…如月」

裏如月「…そうよ」

提督「そんなお前と、会うことができて…、話すことができて…よかった」ナデナデ

裏如月「司令官…」

裏如月「…ありがとう…。優しくしてくれて…。轟沈した如月に、もう一度会ってくれて…ありがとう…!」ウルウル

裏如月「司令官…!」

提督「…っ」ギュゥ

裏如月「お願い…如月の、こと…」

裏如月「忘れないでね…!」ギュウウ

提督「ああ。忘れるもんか。それに、これからも一緒だろ」

裏如月「…そうね」

提督「お前はこれからも、如月の中で戦い続けるんだ」

提督「俺も、あいつも…、お前のことを、忘れたりなんてしないさ」

提督「ずっと、一緒だ」

裏如月「…司令官…/////」

裏如月「ずるいわ…。こんな、最後の時に、今まで以上に如月を虜にするなんて…」

提督「はは…」

裏如月「如月、あなたの所へ来れて、良かった…。あなたの為に戦えて…良かった…。むにゃ…」ウトウト

提督「…おやすみ」

裏如月「…ん…いや、もっと…いっぱい…」ウトウト

裏如月「しれいかん…と…おしゃべり、したい、こと…」

裏如月「…ある…の…」

提督「…」ナデナデ

如月「…すぅ…すぅ…」zzz

提督「…さよなら、如月…」

ちづく

チュンチュン…

提督「ふわ…朝か…」ムクッ

如月「おはよう、司令官…♥」ポーッ

提督「如月…。今はどっちの如月だ?」

如月「…あなたの知ってる、いつもの如月よ」

提督「そうか。おかえり、如月」チュッ

如月「/////////」ボフンッ

提督「お?」

如月「司令官にキスされた…///// 司令官にキスされた…//// 司令官に…んぶっふううぅっ♥♥♥////」ハナヂボバー

提督「!?」

如月「きゅー…////」ドサッ

提督「な、なんかやけに初々しい反応だな…」アセアセ

提督「さて、体調はもういいのか?」

如月「体調?」

提督「ああ。風邪引いてたろ?」

如月「あ…ええ、もう大丈夫よ」

提督「さて。じゃあ、今日もレベリングするか」

如月「そうね。特訓しましょ!」

~訓練場~

提督「さーて、まずは改二になってくれ」

如月「!?」

提督「どうした?」

如月「え、い、いきなり改二になれって言われても…。ああ、改二になれる練度まで特訓するっていう事ね?」

提督「いや、こないだ改修してもう改二になっただろ」

如月「えっ?」

提督「どうした」

如月「…え、えと…どうやってなるんだっけ…」

提督「ふーむ。ちょっと待ってろ」スタスタ…

夕立「ぽいぽいぽいー!」

如月「あ、夕立ちゃん」

提督「こちらにおわすのは、前にお前とガチ喧嘩した際に、命の危機を感じて突如改二の力に覚醒した夕立だ」

如月「…ふうん…」

夕立「如月ちゃん!コツを掴むのが大事っぽい!慣れるまでは、自分でコントロールするのは難しいけど…頑張ろう!」

如月「ええ、よろしく…。さっそく、お手本を見せてくれるかしら?」

夕立「もちろん!はあああ…!」

夕立「…」

提督「…?」

夕立改「まずはこれが、夕立改っぽい」ゴウッ

如月「なんか変わったのかしら?」

提督「装備がちょっと変わったのかな」

夕立改「そして…これが…!かああああ…!」

夕立改二「 ぽ い い い ぃ ぃ ー ー ー ー ー ! ! 」ゴウッ

夕立改二「…これが…スーパーポイヤ人…もとい、夕立改二っぽい…」バチバチッ

提督(…あれ?改二って、こんな一時的に変身するようなもんだっけ?グラ…じゃなく、姿は固定されるはずだったと思うんだが…)

如月「あら!目が赤くなって、髪型も変わった…!」

夕立改二「さあ、やってみるっぽい!」シュインシュインシュインシュインシュイン

如月「ん、んーーーっ…!」プルプル

夕立改二「それじゃあただ気を溜めて力んでるだけっぽい!もっと、自分の限界を超えるっぽい!」シュインシュインシュイン

如月「そんな事言われても…!んーーーっ!」プルプル

夕立改二「これっぽっちも改二の気を感じないっぽい」シュインシュインシュイン

提督「夕立」

夕立改二「なに?提督さん」シュインシュイン

提督「お前のそれ、なんか…多分、違う」フルフル

夕立改二「ぽいぃ!?」

提督「…ん~…どうしたもんか。ちょっと明石に診てもらおう」

如月「…そ、そうね…」



明石「んん?これは…」

提督「どうしたんだ?」

明石「練度を測ってみたんですが…どういう事ですかこれ。レベルが前より下がってますよ」

提督「え」

明石「レベル42…。前はレベル68あったのに。これじゃ改二にすらなれません」

如月「…」

提督「レベルが下がってるだって?なんでだ…?」

つづくなり

明石「とりあえず健康状態に問題はないので、今まで通り演習や訓練、実戦の中でレベルを上げていけばいいと思います」

提督「なるへそ…」



提督(それからも、俺と如月は特訓を続けた)

提督(如月は、熱心にレベル上げをしていったが…ひとつ、変わったことがあった)

提督(無茶をしなくなったことだ)

提督(以前の如月は、自分に厳しすぎたというか…。いつぞやの吹雪以上に自分を追い込んで特訓にのめり込んでいた)

提督(それこそ、体調を崩すほど、明らかに無茶な特訓量だった…。それだけに、レベルが上がる早さも異状だった)

提督(だが、今の如月は、そういう鬼気迫る感じはない。ある程度余裕を持って、じっくりコツコツレベルを上げていこうとしてる感じだ)

提督(俺としては、今くらいで丁度いいとは思うんだが…。いったい、どうしたんだろうか)

提督(もう1人の如月に諭されたとか?)

~ある日の合同演習~

ドーン… ドドーン…

チュドーン

キュイイイィ タタタタ…

提督(…)ジー

提督(如月のやつ…動きが悪いな…)

提督(というより、特訓の成果が出ていない)

提督(俺があんだけみっちりと叩き込んだ戦闘技術が、ぜんぜん活かされていない…)



如月「うーん、負けちゃったわ…」ボロッ

提督「なあ、如月」

如月「うん?どうしたの司令官?」

提督「…先週教えたこと、忘れたのか?」

如月「え…えっと」アセアセ

提督「…どうなんだ」

如月「そんな事言われても…。いっぱい教えてもらったんだし、どれのことか分からないわ」

提督「…そうか」

如月「え」

提督「…もういい」

如月「!?」

提督「もう、レベリングの猛特訓には付き合わん。お前に贔屓するのはやめる」

如月「え…えっ…?ど、どうして…?」

提督「…」

如月「ねえ司令官!待って!」

提督「…なんだ」

如月「どうして?あんなに…あんなに、如月に優しくしてくれたのに…!」

提督「…」

如月「何がいけないの?演習でミスしたこと?お願い、如月頑張るから、見捨てないで…!」

提督「…」

如月「司令官…!」

提督「…もう、やめろ」

如月「え…」

提督「お前がそうするなら、俺もこうするまでだ」

如月「…っ!」プルプル

如月「司令官はっ…!如月のこと、もうっ…!鋤じゃ、なくなったの…!?」ウルウル

訂正

× 鋤じゃ、なくなったの…!?

○ 好きじゃ、なくなったの…!?

提督「…よくそんなことが言えたな…」

如月「っ…」

提督「お前が一度沈んでから、その体に慣れるまでの間のこと…覚えてるか?」

如月「え、ええ。大変だったわよね…」

提督「どんな風に?」

如月「どんなって…。ええと、その…」

提督「覚えてないよな」

如月「…え、ええ…」

提督「…」

如月「…」

提督「…如月」

如月「っ…」

提督「お前…やっぱり…」

如月「…司令官…!やめて…如月は…如月よ…?」

提督「あの日の夜、表の如月に…体を返してなかったんだな」

裏如月「っ…!」ガクガクブルブル

ツヅク ドスエ

裏如月「…」

提督「…」

裏如月「…そうよ」

提督「…そうか」

裏如月「…いけないの?」

提督「表の如月は、なんか言ってたか?」

裏如月「関係ない!」

提督「」

裏如月「裏だとか、表だとか!そんなの、関係ないの!如月は如月なの!」

提督「…」

裏如月「ねえ、司令官…。如月は、司令官のこと、すき…大好きよ…」

裏如月「あなたが海の底から救ってくれた如月は、今、ここにいるわ」

裏如月「お願い、私を見て司令官。如月の想いに、こたえて」

提督「…」

裏如月「司令官は、如月を抱いてくれたんでしょ?如月を愛してると言ってくれたんでしょ?ケッコンしてくれると誓ってくれたんでしょ?」

提督「…如月」

提督「…しばらく、一人にしてくれ…」フラリ

裏如月「えっ…」

提督「…頭の整理が、追い付かない。…そっとしといてくれ」

裏如月「な、なによ…何を考えることがあるの?私は如月。あなたと愛し合った如月よ?何も変わらないわ」

提督「うるさい!出ていけ!」ポイ

裏如月「ひゃあん!」ドサッ

ドア「」バタンッ ガチャ

裏如月「…」

裏如月「…なんで…?どうして…?」

裏如月「なにが、いけないの…?如月は、悪いこと何もしてないわ…」

裏如月「誰にも!ほかの人に、迷惑かけていないのに…!」

裏如月「どうしてっ!」



提督「…」

提督(如月は…、裏の如月になった)

提督(今まで過ごしてきた記憶は、今の如月にはない)

提督(だが、如月は如月だ…。沈んでしまうその日までの記憶は、あいつと同じだ)

提督(…)

提督(…俺は、如月が大好きだ。愛している)

提督(今の如月を、愛してやるべきなんだろうか?)

提督(…)

提督(…分からない。俺は、どうすれば…)

提督(如月に、戻ってほしい…。表の如月に)

提督(だが、それはつまり、あの裏如月に…、また死ねと言うということになる)

提督(く…ぅ…)

提督(…)

提督(否定なんてできない…。今の、裏如月を…)

提督(もしも俺が如月の立場だったら…。せっかく生き返れるチャンスを捨ててまで、自分から分岐した人格とやらに自分の体を明け渡せるだろうか?)

提督(…できるわけ、ない。どんな手を使ってでも、生き返りたいに決まってる!)

提督(他人の体を乗っとるとかならまだしも…自分の体なんだ!自分のものにして何が悪い!…俺だってそう考える)

提督(俺は…。如月を、責められない)



~如月の部屋~

裏如月「司令官…司令官は、如月を愛して…くれないの?」

表如月『いい気味だわ』

裏如月「…!あなた…」

表如月『私が死ぬほどの苦労を重ねてリハビリを続けたおかげで、やっと動くようになった体…。それを横取りして自由を得た気分はどう?』

裏如月「…っ、知らないわ、如月は如月よ!私は生き返ったの!それだけ!」

表如月『…司令官のことばかり考えることが人生の全てじゃないわ』

裏如月「っ…!?」

表如月『睦月ちゃんや吹雪ちゃん、あとあの…ぽいぽいちゃん達』

表如月『それだけじゃない。司令官と一緒に如月を救ってくれた弥生ちゃんに、明石さん。元気をくれた那珂ちゃん』

表如月『どうしても、如月の体を使って過ごしたいなら…、彼女たちに感謝してきなさい』

裏如月「え…?」

表如月『あなたは彼女たちに、なんにも感謝の気持ちはないの?』

裏如月「…」

表如月『別に怒っていないわ。あなたの考え、わかるもの。私があなたの立場でも、きっとそうする』

表如月『馬鹿ね…私。自分のことは、自分が一番分かっていたはずなのに…』

裏如月「どうすれば…どうすれば、いい…?」ポロポロ

表如月『…うじうじしないで』

裏如月「…?」ウルウル

表如月『開き直るなら、そんな中途半端な気持ちじゃ駄目。そんなんじゃ、司令官を幸せになんてできないわ』

裏如月「…応援、して、くれるの?…如月、あなたを裏切ったのに…」

表如月『私の人生を奪ったあなたが、いつまでもそんなにウジウジしてるのが気にくわないだけよ』

表如月『どうせもう私に体を返してはくれないんでしょ?だったら…せめて、司令官を幸せにできる女になって。そうじゃなきゃ許さないわ』

…数週間後…

~如月の部屋~

裏如月「…」

裏如月(皆に私のこと、正直に伝えたんだけど…)

裏如月(…辛い)

裏如月(…みんな、なんだかよそよそしいし…)

裏如月(司令官も、そっけなくなった…。はぁ…)

プルルルル

裏如月(?あら、内線電話が鳴ってる…何かしら?)ガチャ

明石『如月さん、ですね?話があります。私の部屋まで来てください』

裏如月「…?ええ、わかったわ」

裏如月(明石さんから呼び出し?何かしら…)

裏如月(まさか、強制的に人格を表の方と入れ替えさせられるんじゃ…!)

裏如月(いやっ!こ、怖いっ!でも、行かないと…)ガクブル

裏如月(怖い、怖い!怖いっ!)プルプル…



内線電話「」プルルルルル プルルルルル

裏如月「ひっ!」ビクゥ

裏如月(あ、あ、電話、でないと…)

裏如月(きっと、怒ってる…!)

裏如月「もしもし」ガチャ

明石『あ、あのー、大丈夫ですか?』

裏如月「あ、あああ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!!!」

明石『!?あ、あわわ、落ち着いてください!』



裏如月(話というのは、次の作戦に関することだった)

裏如月(別に、如月個人に対することではなかったみたい)

裏如月(こういうの、自意識過剰っていうのかしら…)

裏如月(…)

裏如月(最近、表の方の如月が、まったく話しかけてこなくなった)

裏如月(別に、だからどうだって、わけじゃないんだけども…)

…作戦当日…

ザザーン…

睦月「如月ちゃん、どうしちゃったのかなー…」

裏如月「…お待たせ、睦月ちゃん」

睦月「あ、如月ちゃん!」ダキッ ギューッ

裏如月「!?////」

睦月「ねえ、最近元気ないよー?大丈夫かにゃ?」ナデナデ

裏如月(あ、ああ…元気ないって、言われた…)

裏如月(きっと、表の子に比べて、私は劣ってるんだ…。みんなのこと、暗くさせてるんだ…)プルプル

裏如月「ごっ…ごめんなさい…元気出すから、心配しないで…っ」

睦月「如月ちゃん…?」

赤城「敵影発見!空母もいるわ、気をつけて!」

吹雪「いくよ、みんな!」

夕立改二「やっつけてやるっぽいぃ!」ジャキジャキジャキッ

睦月「うわ、すごい装備…」ゴクリ

川内「あれ?そういや、如月も前に改二になったんじゃないっけ?」

裏如月「」

川内「如月?」

裏如月「ごめんなさい…今は、違うの…」プルプル

川内「あっ…(察し)ご、ごめん!敵の前でこんな話してる場合じゃなかったね!気を引き閉めていこう!」

裏如月(やっぱり私…みんなの迷惑、なのかしら…)

ズドーン ドドーン

赤城(中破)「頑張ってみんな!勝利は目前よ!」ドーンドーン

吹雪「たああっ!」 ガウゥン

夕立改二(小破)「う、うう、きついっぽい…!」

裏如月「っ…」ドンドン

裏如月(みんな、ボロボロになってる…。私が、もっと強かったら…)

裏如月(誰も傷付かずに済むのかしら…)

睦月「危ない!!!如月ちゃあああああああんっ!」バッ

裏如月「え」

航空爆雷「」ヒュルルルル…ピカッ

ズドゴオオオオオン

睦月(大破)「ぎゃああああああああああああああああああっ!!!!」

裏如月「む、つき、ちゃ…」

睦月「」ドチャァ

裏如月「あ、ああああ!む、睦月ちゃんっ!!しっかりしてぇ!睦月ちゃん!」ユサユサ

睦月「」ガクガク

裏如月「ひっ…ち、血が、こんなにっ…!」

吹雪「む、睦月ちゃん!」

ドドーン!

赤城(中破)「く、うぅ…!飛行甲板をやられた…!」

夕立改二「よ、よくも!よくもぉ!」ズドドォ

川内「あいつら、今まで戦力を温存してたのか…!如月!早く構えて!」

裏如月「睦月ちゃん、睦月ちゃん…」ユサユサ

睦月「」ドクドク

裏如月(私が、私がぼーっとしてたせいで、睦月ちゃんが私をかばって…)

裏如月(私のせいで、私の…!)ガクブル

裏如月(た、たたかわなきゃ…っ、睦月ちゃんの、ぶんまでっ…)ガクブル





如月『やだ、潮風で髪が傷んじゃう…』

如月『…』

如月『?』

ズドドオォーーーンッ

如月『』ゴボゴボ…

……

裏如月「う…あ…ああああああああっっ!!!」ガクッ

裏如月「沈みたくない!死にたくない!助けてっ!誰か!誰かぁ!」

吹雪「き、如月ちゃ…きゃあ!」ボガァン

裏如月(あ、あぁ…どんどん戦況が悪くなっていく…。如月が足を引っ張ってるせいだ…)ガクガクブルブル

裏如月(如月のせいで、みんな傷ついてく…睦月ちゃんも、赤城さんも、みんなも…!)ウルウル

裏如月(ごめんなさい…!みんな、司令官、睦月ちゃん…ごめんなさい…!)グスッヒグッ

川内「敵空母の艦載機が来る!」

戦場で自分を助けてくれるのは、自分だけよ

裏如月(え…?)


如月が今、楽にしてあげる




裏如月「」ガクッ

吹雪「き、如月ちゃん、…睦月ちゃん…!」

如月「」ムクッ

吹雪「だ、大丈夫?ねえ、はやく構えて!」

如月「吹雪ちゃん…睦月ちゃんをお願い」スッ

吹雪「え」

如月改二「」ゴゥッ

川内「!?」

夕立改二「ぽいぃ!?」

如月改二「…こういう敵を倒すために、如月はずっと、ずっと…特訓してきたの」バァン

艦載機「ギャアァ!」ボゴォン

如月改二「対空射撃は、特に、ね…」バァン

艦載機「ギャアァ!」ボゴォン

如月改二「司令官に、ずっと、ずーっと、付き添って貰って育んだ…」バァン

艦載機「ギャアァ!」ボゴォン

如月改二「これぞ愛の力よ」バァン

艦載機「ギャアァ!」ボゴォン

吹雪「す、すごい、機械みたいに正確に、敵を撃ち落としていく…」

睦月「」ボタボタ

川内「なんて練度の高い射撃…」

夕立改二「す、すごすぎるっぽい…」

赤城「いったい、どれだけの訓練を積んだら、こんな動きができるようになるの…?」

如月改二「最後の一匹ね」バァン

艦載機「ギャアァ!」ボゴォン

赤城「!敵が後退していくわ!」

如月改二「逃がさないわ」ジャキ

川内「深追いしちゃだめだ!こっちだってもうボロボロなんだ!」

如月改二「睦月ちゃんを傷付けたお仕置き!」バシュウゥ



ドドーン…



ラギチャ…キサラギチャン!

裏如月「!」ハッ

吹雪「よかった…無事だったね!」

川内「急に倒れたから、何事かと…」

裏如月「あ、れ?如月…は…そうだ、敵は!?」

夕立改二「如月ちゃん凄かったっぽい!神がかってたっぽい!」

裏如月「え」

吹雪「あれだけの数の敵機を…すごいよ!」

裏如月「如月が…?」

赤城「みんな、はやく帰りましょ。睦月ちゃんを治療しないと!」



~鎮守府~

裏如月「はぁ、はぁ…っ、睦月ちゃん、待っててね、もうすぐ…」

睦月「」ボタボタ

提督「睦月ィ!」ダダッ

裏如月「し、司令官!」

提督「よこせ!うおおおおお!」ガシッ

睦月「」ブラン

提督「うおおおおお!」スタタタタタッタ

裏如月「す、すごい足の速さ…」

~入遽ドック~

提督「そぉい!」ポイー

睦月(服着たまま)「」バシャアッ

提督「そぉい!(高速修復バケツ)」バシャアッ

睦月「ぶはぁ!(完全回復)」バシャアッ

裏如月「!」

睦月「ふぅー…。ん?ここはドック…良かった、勝ったんだね!」

裏如月「よ、よかった…睦月ちゃん…」ウルウル

睦月「如月ちゃーっん!」ピョーンッ ダキッ

裏如月「はうっ!?///」

睦月「よかった、よかったぁ!今度は、ちゃんと守れたよぉ!」ウルウル

裏如月「む、むつきちゃ…」

睦月「如月ちゃんがまた沈んじゃうかと思ってっ!良かった、守れたぁ!ぐすっ!びえええうぇんっ!」スリスリ

裏如月「…ごめんなさい…睦月ちゃん…如月のせいで、こんな痛みに目にあわせちゃって…」

睦月「ううん、平気だよ…お友達がいなくなる痛みに比べれば、なんてことない」

裏如月「…お、とも、だち」

睦月「そうだよ!如月ちゃんは、ずーっとずーっと、私のお友達なんだよ!」

裏如月「…」

裏如月(こんなに駄目な、まぬけな如月を、友達だなんて…)

裏如月(そんな風に言って貰える資格…如月に、あるの?)

…数日後の晩…

裏如月「…」グッタリ

コンコン

裏如月「…誰かしら…」ガチャ

提督「如月…今いいか」

裏如月「えっ!?あ、し、司令官!あ、あわわわ////」

提督「入るぞ」

裏如月「は、はい…////」

提督「…」

裏如月「…」

裏如月(…何かしら…何か、悪いことしちゃったかしら…)

提督「あれから…お前のこと、考えてた」

裏如月「…」

提督「…俺は、やっぱり…お前が好きだ。如月」

裏如月「!!!」

提督「っ…」ギュッ

裏如月(だ、抱き締められた!)

裏如月「で、でも、如月は…私は…あの子じゃないわ!司令官が、ほんとに好きなのは…!」

提督「っ(キスで口を塞ぐ)」

裏如月「むぐうぅっ!?//////」

提督「…」(ベッドに押し倒す)ガバッ

裏如月「んんっ!」ドサッ

提督「…ぷはっ」

裏如月「はぁー…//// はぁー…////」

提督「お前は、お前で、いいんだ。もう自分のこと、裏とか表とか…そういう呼び方するな」

裏如月「で、でも…!司令官、ほんとは、ほんとは!ひぐっ、ぐすっ!」

提督「…」ナデナデ

裏如月「如月、如月ぃぃ!司令官に、愛してもらうぅ、資格、ぐすっ、ないぃ!」グスングスン

提督「勝手に決めるな。俺の心は俺のものだ」ギュッ

裏如月「んっ…////」

提督「如月。もう一度言う」

提督「お前が如月だ。お前は、お前で…いいんだ。俺は、お前を…愛してる」ナデナデ

裏如月「嘘よ…嘘よっ!」グスングスン

提督「…もう、いい。自分をそれ以上責めるな…」

裏如月「如月なんて…私なんて!あの時、入れ替わらなきゃよかったっ!ずっとずっと、艤装の中から出てこなければよかったっ!」ウルウル

裏如月「練度も低いしっ!弱いし!学習しないし!睦月ちゃんにあんな大怪我させて!あなたの心も踏みにじってっ!」ギューッ

提督「如月!」ガバッ

裏如月「あうっ!」ドサッ

提督「んっ…」チュ

裏如月「んぅっ…////」

提督「はぁはぁ…如月!」パンツヌガシ

裏如月「あっ!?ちょ、ちょっと!司令官、何を!/////やああっ!////」ジタバタ

提督「如月…如月っ…!」カチャカチャジーボロン

提督「はぁ、はぁ…」ビンッッッッッビン

裏如月「っ~~~~!?//////」ドキッ

裏如月(し、司令官の…!は、はじめて、みた…あ、あわわわわ…//////)ドキドキバクバク

提督「如月!好きだ!」ズイッ

裏如月「ち、ちょっと待って!こ、心の準備が!////」ジタバタ

提督「んっ…!」ニュグッ

裏如月「し、しれ…!」

提督「如月ぃっ!」ヌププ ズンッ!

裏如月「っぁあああああああーーーーーーーーーー♥♥♥♥♥♥♥♥」

提督「あああああ気持ちいいいい!!!」パンパン

裏如月「うっ♥やっ♥あああっ♥だめぇ♥ああっ♥しれいかんっ♥」

提督「如月!如月!ああ可愛いよ如月!」 パンパン

裏如月「んっ♥いい♥」

提督「ああああああああ^^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」パンパン

裏如月「司令官♥あっ♥きさらぎも♥すきぃっ♥」ギューッ

提督「如月!如月!」 パンパン

裏如月「ずっと、ずっと!あ♥あなたと♥あっ♥こんなこと、あっイく!んうぅ♥しゅきぃっ♥」

裏如月(はじめて、なのに…いたいって、きいたのに…!)

裏如月(き…きもち、よすぎ…!)

提督「ああ^~めちゃシコ」パンパン

裏如月「きっ、きさらぎ、もうっ♥…あ、あはあぁあっ♥♥」ビグン! ビグン! プシャアアァ

提督「あー出る!如月!如月っ!うっ!」ドビュッ ビューーーーッ

裏如月「ああああああああ♥♥♥♥でてる、でてるっ♥いっぱい、なかにぃっ♥あ、ぁあああっ♥♥♥」

提督「ふぅ…」スッキリ

裏如月「はぁーっ、はぁーっ♥」アヘ顔

提督(しまった…)

提督(勢いに任せて、如月をレイプしてしまった…)

裏如月「らいしゅき…司令官…大好き…♥」ヒグッグスッ

つづく

クッソ汚くてごめん
つい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月23日 (木) 19:11:09   ID: rH7xjN6s

高雄の人かな?

2 :  SS好きの774さん   2015年07月25日 (土) 17:29:53   ID: yYTQpIAM

つづきあくしろよ

3 :  SS好きの774さん   2015年07月25日 (土) 22:49:16   ID: 6gJ6VTAr

おう続き書くんだよあくしろよ

4 :  SS好きの774さん   2015年07月27日 (月) 03:16:44   ID: UJjM4FRT

謎の勢いがあって悪くない(マエカガミ

5 :  SS好きの774さん   2015年08月06日 (木) 23:23:41   ID: K4agt2oQ

終わり?

6 :  SS好きの774さん   2015年08月18日 (火) 22:28:56   ID: Lhxg9oyw

僕ももう限界かもしれない(マエカガミ)

7 :  SS好きの774さん   2015年08月23日 (日) 15:12:38   ID: 8hTmXZcU

イロイロとヤバイ(マエカガミ)

8 :  SS好きの774さん   2015年08月27日 (木) 15:35:44   ID: sdcKwabw

良作 ゆっくり更新で構わないので良い結末をオナシャス!

9 :  SS好きの774さん   2015年08月30日 (日) 02:10:42   ID: uyEyNrML

提督憲兵殺すなよ

10 :  SS好きの774さん   2015年08月30日 (日) 14:20:21   ID: VHJ7BXxC

如月が変態になった、の人か?

11 :  SS好きの774さん   2015年09月03日 (木) 15:49:41   ID: h-0V4kMX

憲兵かウザく見えるやな

もうカッコカリじゃなくてガチに結婚しちまえ

12 :  SS好きの774さん   2015年09月09日 (水) 15:00:23   ID: hoR7ck3L

序盤の如月の喋り方とか、水着メーカーに対するツッコミが的確すぎて草

13 :  SS好きの774さん   2015年09月30日 (水) 06:58:46   ID: z8TkR5hT

うわぁいろいろすげぇ(マエカガミ

14 :  SS好きの774さん   2015年10月05日 (月) 16:12:54   ID: i1izqnk5

あぁ^〜たまらねぇぜ

15 :  SS好きの774さん   2015年10月15日 (木) 20:06:29   ID: PLB9RiuD

例の変態になった如月の人のSSかな?

16 :  SS好きの774さん   2015年11月06日 (金) 20:54:03   ID: xv-TpFKM

生前も変態だったのか…

17 :  SS好きの774さん   2015年11月28日 (土) 10:09:41   ID: 1MNu-5q2

これを見て思わずトイレに(マエカガミ

18 :  SS好きの774さん   2015年12月17日 (木) 01:07:24   ID: nFAohpt9

いつまでまたせるきだね?

19 :  SS好きの774さん   2015年12月17日 (木) 01:09:02   ID: 7uYyBgKp

う〜んこのss。まじ最高ですわ。
エロスギィ!?

20 :  SS好きの774さん   2016年01月07日 (木) 21:05:21   ID: vO6-W0e6

あけおめ 感動的になってきたな

21 :  SS好きの774さん   2016年01月27日 (水) 09:14:06   ID: XzvcNrrP

メルクーリオみたいだ

22 :  SS好きの774さん   2016年01月27日 (水) 12:15:22   ID: euYZJoOQ

おっ、おい、続きを早く…!

23 :  SS好きの774さん   2016年02月21日 (日) 00:37:11   ID: gMGvnfGk

くっ、完結してなかったのか…
続きが気になって仕方がない…

24 :  SS好きの774さん   2016年03月01日 (火) 00:16:00   ID: AISJWAKg

もう何だかんだでこの作品始まって半年経つね
半年前からずっと応援してるで 頑張れ

25 :  SS好きの774さん   2018年02月23日 (金) 04:38:59   ID: 4yBqVWWu

ええんやで

26 :  SS好きの774さん   2020年01月29日 (水) 12:30:29   ID: b4HWfY5l

ついに2020年に来てしまったではないか....

27 :  SS好きの774さん   2024年10月27日 (日) 09:12:21   ID: S:JPPe3b

ただヤベェだけじゃなくてしっかり面白い
ぜひ続きを...

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