P「安価を実行しなきゃ服が弾け飛ぶ呪いにかかった」 (58)

~ 765事務所 ~

P「おはようございまーす」ガチャ

P「ってこんな早朝じゃ誰もいないか」

P「さー今日も仕事仕事ーっと」

天の声『Pよ…』

P「ん?誰かいるのか?」

天の声『Pよ…お前は選ばれたのだ…』

P「まだ寝ぼけてるのかな、頭の中に直接声が響いてくるような…」

天の声『汝に試練を与える。見事越えてみせよ』

P「…疲れてるんだな。今日は早めに上がろう」

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天の声『幻聴などではない、現実を見よ』

P「いやいやいや、ちょっと待て!俺が選ばれた!?何に?いつ?どこで!?」

天の声『その辺の設定はめんどくさいから知らん』

P「はァァァァァ!?」

天の声『これから汝に数多もの難題が課せられるであろう』

天の声『その全てを達成できれば、我が褒美を与えん』

P「ほ、褒美って…?」ゴクリ

天の声『有休30日』

P「やらせてくださいお願いします」ドゲザ

天の声『良き姿勢なり、ただし達成できなかった場合は罰を与えるであろう』

P「罰って?言っとくが俺から休みを奪おうったってそもそもそんなものはないから無駄だぞ!!」

天の声『難題を達成できなかった暁には…』

P「…」ゴクリ

天の声『服が弾け飛ぶ』

P「は?………は?」

天の声『信じていないようだな…仕方ない。我が証明してやろう』

天の声『破ァー!!』

スパァ―――z___ン!

P「う、うわあああああ!」

P「…って何も起こってないじゃないか!」

天の声『果たして本当にそうかな?』

P「ハハ、そんなのに引っかかる私ではーーー」スゥ

P(な、なんだこの開放感…今まで感じたことがないような圧倒的涼しさを股間に感じる…)

P「ま、まさか」ガバッ

P「ノォォォォォウ!俺のクマさんパンティがァァァァァァァァァァ!!」

天の声『さて、これで信じてもらえたかな?』

P「くっ…まさかお気に入りのパンティを犠牲にすることになるとは…」

天の声『では早速、汝に試練を与えよう』

P「えちょま」

天の声『>>+3をやりたまえ』

居眠り

律子を揉む

あずささんとツーリング

~ 世界の果て ~

あずさ「あらあら、ここはどこでしょうか?」ニコニコ

外人「ーーーーーー??」

あずさ「こんにちは」

外人「ーーーーーーーーっ!!」

あずさ「お腹が痛いんですか?」

ブルルンッ……ブルルンッ……………

P「あずささん、迎えに来ましたよ」ゴーグルクイッ

あずさ「プロデューサーさん、いつもありがとうございます~」

P「さ、乗ってください。二人で海岸沿いを一走りしましょう」ブボボボボ

あずさ「」キュンッ

P「風が気持ちいいですね」

あずさ「そうですね~。私こういうのに憧れてました」

P「あずささんがですか?」

あずさ「歳の割に乙女チックすぎますか?」

P「そ、そんなことないですよ!あずささんは僕にとって永遠のお姫様ですから!」

あずさ「ふふ、本当はみんなにそう言ってるんじゃないですか?」ギュウ

P「Wao!! あ、あずささんあんまりくっ付くと危ないですよ!」

あずさ「くっ付くと危ないんですか?」

P「その…運転じゃなくて僕の理性がですね…」

あずさ「あらあら~、ならもっと意地悪しちゃいます」ギュウウウ

~ 仕事現場 ~

P「」ゲッソリ

あずさ「ふふふ、もう着いちゃいましたね」ツヤツヤ

あずさ「では、お仕事行ってきます。ありがとうございました」

P「頑張ってくださいぃぃ………」



天の声『なかなか役得だったではないか』

P「運転に集中しながら身体中弄られる身にもなってくれ…」

天の声『ほう、では最悪なツーリングだったと?』

P「最高でした」キリッ

天の声『さて、次の試練だが』

P「え?まだあるの?」

天の声『当たり前だたわけ。次は>>+3をせよ』

サイコロを降る

はるかと居眠り

貴音とラーメンの食べ歩き

~ 765事務所 ~

P「んー…そろそろ昼飯の時間かぁ」

小鳥「もうそんな時間ですか?」

貴音「!」ピクッ

P「なんか今日は麺の気分だな。こう…ズルズルゥ~っと!!」

小鳥「いいですねー」

貴音「…」ソワソワ

P「お、小鳥さん二人で例のラーメン屋いきます?」

貴音「!?」ガーン

小鳥「うぐ…とてつもなく素敵なお誘いですがちょっと用事が…」

P「そうですか…(小鳥さんダイエット中かぁ)」

貴音「っ!っっ!!」ピョンピョン

たかねかわいい

P「……よし!」パンッ



P「蕎麦食べに行くか」

貴音「貴方様ァァァァァ!!」ズイッ

P「お、おう貴音。どうしたんだ?」

貴音「なぜそこで私を誘ってくれないのです!」

P「いや…だって貴音なんかピョンピョンしてダンスの練習してたみたいだったから…」

貴音「もう終わりました。さぁ、らぁめんを食べに行きましょう」グイグイ

P「えー、完全に舌が蕎麦の気分になっちゃった」

貴音「一口らぁめんを食せば忘れ去ります。さぁさぁ」グイグイグイグイ

P「あっあっ。そんなに引っ張らないであっ」

舌が蕎麦の気分ってなんだよww

貴音「次はあのらぁめん屋へ行ってみましょう」グイッ

P「ウェップ…もう4軒目だぞ貴音ぇ…」

貴音「はて、それがなにか?」

P「というかそろそろ仕事なんじゃないか?」

貴音「…そのようですね」

P「ほら、送ってやーーーー」

貴音「では、食すペースを上げましょう。あと6軒は回らねばなりません」

P「」

貴音「さぁ行きますよ」グイッに

P「」

貴音「ふふ、私に意地悪をした罰です」

かわいい

P「」チーン

天の声『…今回は我も同情しようぞ』

P「同情するなら休みくれ!同情するなら休みくれ!!」

天の声『それはまだ早い』

P「えぇー…」

天の声『では、次の試練を与える』

P「も、もうちょっと休ませーーーー」

天の声『次は>>+3を見事やってみせよ』

亜美真美といたずら

響のペットの世話

千早と海でダイビング

~ 海 ~

ザバァーン

P「肌を刺すような強い日差し…鼻をツンと抜けるような潮風…素足に感じる荒々しい岩…」

P「うおおお!海だああああ!!」

千早「……」

P「ほら千早、海だぞ海!!」

千早「……」

P「うっひょー!砂浜にサメが打ち上げられてる!こわっ!怖いっ!」

千早「……プロデューサー」

P「イヤァァァ!ヒトデだああああ!夏の衣装に春香のリボンとして使おうかなぁぁぁ??」

千早「プロデューサー!!」

P「は、はい?どうしたんだ千早。せっかく海に来たのに…」ショボーン

千早「私、今日は歌唱のレッスンの予定だったはずですが」

P「うん…でもたまには、ね?」

千早「はぁ…帰ってレッスンに行きます」

P「ちょっと待って!ちゃんと来たのには理由があるから!」

千早「…理由ってなんですか?」

千早「ま、まさか私の水着が見たいからなんて言う気では」

P「もちろん千早の水着は見たかったけどそれ以外にも理由はあるよ」

P「じゃ、まずこれに着替えてね」

千早「…は?ダイビングスーツ?」

P「俺は先に船に乗ってるからなー。早く来いよー」

千早「ちょ、ちょっと待っーー」

千早「……」ポツン

P「お、やっと来たな」

千早「すみません。少し着るのに手間取ってしまいました」ピチピチ

P「ふむふむ、こういうのって身体のラインがよく見れていいな」

千早「……」ツルペターン

P「やっぱり千早は痩せすぎなんじゃないか?もうちょっと肉をつけてもいいと思うなぁ」ジロジロ

千早「…あの、やっぱり帰っていいですか変態プロデューサー」

P「へ、変態!?失礼な、俺には担当アイドルの状態を確認する義務があるんだ!!」

千早「セクハラで訴えられたくなければ今すぐ私を陸に戻してください」

P「まぁまぁ、本当に理由はあるんだ」

P「この辺でいいかな。さぁ海に潜るぞ千早!」

千早「わ、私はダイビングなんかやったことないんですが」

P「大丈夫大丈夫、俺が手を引いて潜るから」

千早「絶対に離さないでくださいよ!」

P「少しでも苦しくなったら合図しろよ?じゃあ行くぞー!」

P「すぅぅぅぅぅ…」

千早「え?え?」

ザバァーーン

P「……」スイー

千早「……っ!」ゴポッ

P「……」スイー

千早「っっっ!!」ドンドンッ

P「!」グイッ

P「ぶはぁ!」

千早「はぁ…はぁ……」

P「大丈夫か?」

千早「な、なんとか…」ハァハァ

P「で、どうだった?」

千早「どう…だったとは……?」ハァハァ

P「ダイバーっていうのは肺活量が凄いんだ。千早の良いトレーニングになると思ったんだが」

千早「!!」

千早(肺活量で歌手の私がプロデューサーに負けた…?そ、そんなわけ…)

P「ちなみに俺は海っ子だったからな。肺活量には相当自信があるぞ!さっきの倍は潜れたかな」

千早「そ、そんな…」

P「ま、千早には負けないかなー」ドヤッ

千早「」イラッ





P「コヒュー…コヒュー…」

千早「さ、プロデューサー。もう一回潜りましょう」

千早「次はさっきの倍はいけますよね?」

P「ぢはや゛さん゛…ずごじぎゅうけいを゛……」

千早「私には負けないんですよね?私はまだまだ元気ですよ?」

P「すびばせんでじだ…ゆるじで…」

千早「さ、行きますよ。せーの!」

P「」

ドボンッ

P「」ビクンビクン

天の声『…お前、アイドルに嫌われているのではないか?』

P「」ビクンビクン

天の声『仕方ない、少し力を分けてやろう』

天の声『破ァー!!』

バァ―――z___ン!

P「…はっ!?」

P「な、なんだ?力が漲ってくる…!」ムキッ

P「うおおおお!今なら何でも出来るぜぇぇぇ!!!」

天の声『なら次の試練な』

P「あ、嘘です。もう無理です。有休くださいお願いします」

天の声『たわけ!>>+3でもしてくるがよい!』

ksk

kskst

雪歩と焼肉

~ 765事務所 ~

雪歩「ふぁ…このお茶すごく美味しいですぅ」

伊織「ふん、まぁまぁってとこね」

\ うおおおお!! /

伊織「……相変わらず騒がしいわね」

雪歩「あ、あはは…」

ガチャ

P「雪歩ぉぉぉぉぉぉ!!」ズシャアー

雪歩「ひぃ!」

伊織「たまには普通に登場しなさいよ変態!」ゲシゲシ

P「ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!」

雪歩「男の人って…男の人ってぇ…」ガクガクブルブル

男性恐怖症の雪歩とかすげえ久々に見た気がする

P「雪歩!焼肉に行くぞ!!」

雪歩「えぇ!?」

P「善は急げ!急がば真っ直ぐ進んじゃお!行くぞぉぉぉぉぉぉ!!」ガシッ

雪歩「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」ズルズル

伊織「……本当に嵐のような男ね」





雪歩「そ、それでどこへ行くんですかぁ?」

P「ちょっくら北海道まで」

雪歩「えっ」

P「もうチケットとってあるから」ピラッ

雪歩「」

~ 北海道 ~

雪歩「ささささ寒いですぅー!」ガタガタガタガタ

P「心頭滅却だぞ雪歩!さぁ楽園はもうすぐだ」

雪歩「ら、楽園ってなんですかぁ?」ブルブルブル




P「着いたぞ。ここが焼肉の聖地…北海道といえばここ!」

P「ジン・ギス・カンだ!!!」

雪歩「ジンギスカンなんて東京にもあるのに…」

P「まぁまぁ百聞は一見に如かず。千里の道も一歩から!」

P「さぁ行くぞー」

雪歩(もうなんかどうでもいいですぅ…)

P「さぁ何から食べるかなぁ」ワクワク

雪歩「あ、注文お願いしますぅ」

P「え、まだ俺決めてなーーーー」

雪歩「ウーロン茶・カルビ・タン塩・ライス大、全部2人前で」

雪歩「あ、それと少し火力が強いので弱めてもらえますか?」

雪歩「この網もちょっと気になりますぅ」

P「あ、あの…雪歩さん…?」

雪歩「ではプロデューサー、合掌しましょう」

P「え?は?合掌?」

雪歩「嗚呼…天にまします我らの焼肉神よ…今宵この巡り合わせに感謝を…」

P「」

ジンギスカン屋入ってジンギスカン以外の肉頼むとは

雪歩「アーメン…」

P「ア、アーメン…」

P「……お、おう!カルビが来たぞ雪歩!」

P「いやぁ俺もうお腹ペコペコペコリーナちゃんだよー」べチャッ

雪歩「ハァァァァァァァァァァ!?」

P「ヒィィィィ!!」

雪歩「プロデューサー…なにしてるんですかぁ…?」

P「カ、カルビを焼こうと思いました」

雪歩「お肉を焼くのは1枚ずつ…焼肉界の常識ですよねぇ…?」ギロリ

P「」

P「……な、なーんちゃって冗談冗談。もちろん分かってるよ!」

雪歩「……」

P「……」ガクガクブルブル

雪歩「……もう、あんまりおいたしちゃダメですぅ」ニコニコ

P(た、助かったァァァァァ!!)

P「」ゲッソリ

雪歩「ごちそうさまでした」

雪歩「北海道のラム肉がこんなに美味しいなんて…とっても幸せですぅ…」

P「そ、それは良かった…」

P(緊張感のあまり全然たべれなかった…焼肉のタレでライス食べてたもん俺)

雪歩「プロデューサー!本当にありがとうございますぅ!」

雪歩「プロデューサーがいなきゃ美味しいお肉を食べることもこんなに男の人とおしゃべりすることも出来ませんでした」

雪歩「これからもよろしくお願いします!」ペコッ

P(あ、もうお腹いっぱいだわ。幸せで胸いっぱいだわ)

P「ふんふふ~ん」

天の声『今回はなかなかに楽しそうではないか』

P「あぁ、もう3日は何も食べずに動けるぞぉ!」

天の声『ふむ、汝には楽すぎる試練だったかな?』

P「試練どころかご褒美だったかな、雪歩の笑顔だけで疲れが吹っ飛んだし」

天の声『なら割れからの褒美はお預けでいいな』

P「ノォォォォォウ!それはそれ!これはこれぇぇぇぇぇ!」

天の声『ざんね~ん。もう遅いも~ん』

P「」イラッ

天の声『それじゃ次は適当に>>+3でもやってきて』

響とバンジー

音無小鳥に結婚を前提に付き合ってくださいと街中で告白

天の声『ま、適当に音無小鳥にでもプロポーズしてくれば?』ハナホジホジ

P「……」

天の声(ふふふ、この試練は乗り越えれまい)

天の声(なかなかしぶとかったがここでリタイアしていただこう)

天の声(有休を30日も与えるわけにはいかんのだよキミィ)

P「……ずっと考えてたんです」

P「僕みたいな勢いだけで生きてきた人間が小鳥さんみたいな素敵な人に告白していいのかって」

P「その場の勢いで小鳥さんを好きになったんじゃないかって」

P「でも違ったんだ…この想いは確かなものだ!」

P「うおおおお!小鳥さぁぁぁぁぁん!!!」ダッ

天の声『まぁ無理なら諦めても…ってあれ?』

天の声『ど、どこ行ったんだねキミィ』

~ 765事務所 ~

\ うおおおおおおおおおお!!! /

伊織「げっ、またあいつだわ…」

やよい「うっうー!プロデューサー、今日も元気一杯ですー!」

響「自分、オオカミの遠吠えかと思ったぞ…」

小鳥「仕事が全然終わらないピヨォ」シクシク

ガチャ

P「小鳥すわぁぁぁぁぁぁん!」ズシャアー

小鳥「へ?わ、私ですか?」

P「小鳥さん、僕と一緒に来てください!」ギュッ

小鳥「ピヨォ!?」

やよい「あ!お姫様だっこですー!」

P「行きますよぉ!」

小鳥「ピヨヨヨヨヨヨヨ」

響「……いったいなんだったんだ?自分、何が起こったかさっぱり分からないぞ」

やよい「うっうー!プロデューサーが小鳥さんを抱っこしてどこか行っちゃいましたー!」

伊織「ちょっといったいどうなってるのよ!」

??『わ、私が彼に”音無小鳥にプロポーズしろ”と課題を出したらこんなことに』

伊織「はぁ!?ヤバイわ…早く止めないと…」

伊織「響、伊織。すぐにみんなに連絡するのよ」

響「わ、わかったぞ」

やよい「はーい!」

~ 街中 ~

小鳥「プ、プロデューサーさん、下ろしてください!」

P「誰にも俺は止められなぁい!!」

小鳥(完全に暴走してる…というかプロデューサーさんって今…)

小鳥「////」ボンッ

小鳥「いい加減にして!」

P「っ!」ピタッ

小鳥「やっと止まった…」

P「すみません…僕、またこんな勢いに身を任せて…」

小鳥「いったいどうしたんですか?何か悩みがあるなら私にーーーー」

P「小鳥さんっ!!」ガシッ

小鳥「ピヨォ!?」

P「すぅー………」



P「僕と結婚を前提にお付き合いしてください!!!!」

ざわ……ざわ………

「え…こんな街中で告白!?」

「やっべー、写メってツイッターにあげよ」

「ヒューヒュー!熱いねぇー!」


P「……」ドキドキ

小鳥「え?え?」


伊織「ちぃ!遅かったみたいね」

美希「ハニー!小鳥と付き合うなんて絶対に許さないの!」

真「わーわー!バカ!!カメラ回ってるんだぞ美希!!」ギュッ

美希「ムグググ」

小鳥「あ…あの…」モジモジ


小鳥「わ、私なんかでよければ……よろしくお願いします////」


P「……う…う…」

P「うおおおおおおおおおお!よっしゃああああああ!!」

\ おめでとー! おめでとー! /


千早「はぁ…まさかこんなことになるなんてね」

雪歩「悔しいけど…小鳥さんなら納得ですぅ」

美希「ハニィィィ…」グスッ

律子「ほら、シャキッとしなさいシャキッと」

美希「律子…さんだって泣きそうな顔してるの」

律子「バ、バカ言ってんじゃないわよ!これは欠伸よ欠伸!」

おめでとー!

伊織「街中で大騒ぎしてんじゃないわよバカ」ゲシッ

P「オウフッ」

P「いってて…なんで伊織が?というかなんでみんないるんだ!?」

春香「えへへ…」

\ え?あれ765プロじゃね…? /

\ なになに?もしかしてテレビの撮影!? /

春香「実は…生っすかサンデーのドッキリ企画でしたー!」

亜美&真美「「イェーーイ!」」

P「は?え?………はぁぁぁぁ!?」

小鳥「……////」

春香「765プロのプロデューサーことPさんが無理難題に対してどこまで答えれるかと言うこの新企画なんですが…」

春香「なんと見事、全ての課題を成功させました!!」

真美「兄ちゃんすご→い」

やよい「プロデューサーさん頑張ってましたぁ!」

雪歩「焼肉おいしかったですぅ」

千早「ダイビングは私の勝ちでしたけどね」

あずさ「うふふ、素敵なツーリングでした」

貴音「貴方様と共に食べたらぁめん、真に美味でした」

P「」


P「」

P「ちょっと待て!あの謎の天の声は!?」

春香「プロデューサーさんのネクタイにマイクを仕込ませてもらいました」

真「ちなみに声は高木社長だね」

P「俺のクマさんパンティが弾け飛んだのは!?」

亜美「あらかじめイタズラしといて紐を引いたらバラバラになるようにしてたんだYO」

響「ハム蔵が潜り込んで一瞬でやってくれたぞ」

P「……」

P「僕のパンティにイタズラとか亜美ちゃんえっちね…////」

P「ってちがーう!!」

雪歩「北海道より寒いノリ突っ込みですぅ」

P「え?これ今放送してるの?」

春香「…はい」

P「俺の一世一代の告白も?」

伊織「もうバッチリ」

小鳥「幸せにしてくださいピヨォ////」

P「」

高木「はっはっはっ、まさか本当にプロポーズするとは思っていなかったよキミィ」

P「た、高木社長」

高木「さすがは我が事務所の敏腕プロデューサーといったところかね?」

高木「今日は実にめでたい日だ!さぁみんなで祝おう!」

P「ありがとうございます!僕、頑張って小鳥さんを幸せにしてみせます!」

高木「よく言った!どれ、私の行きつけを予約しておこう」

P「あ、それと有休30日使って小鳥さんと新婚旅行いってきますね」

高木「えっ」

P「いやー、僕に告白する勇気をくれたどころか有休まで貰えるなんて高木社長は太っ腹だなぁ」

高木「」

P「じゃあみんな行こう!打ち上げだー!」

「「「「「はーい!!」」」」」

高木「」




高木「」


【 終わり 】


綺麗に終わってよかった

安価スレでここまで綺麗にオチたの久々に見た、乙

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