コナン「今日は少年探偵団のみんなで旅行だぜ!」
光彦(みんなに誘ってもらうなんていつ以来でしょうか…)
阿笠「今回は新幹線を奮発してグリーン車にしたぞい」
元太「マジかよ!俺グリーン車なんて初めてだぜ!」
阿笠「あ、光彦君は自由席じゃな」
光彦(連れてってもらえるだけマシですね…文句は言わないでおきましょう)
歩美「すごい!最高の旅行になりそうだね!」
灰原「そうね。光彦は連れて行きたくなかったんだけど博士とコナン君がどうしてもって言うから…」
コナン「バーロー。光彦だって少年探偵団のメンバーだろ?」
光彦「コナン君…」
歩美「喋るんじゃねえよ。耳が腐る」
阿笠(バーーーローー、スイッチは持ってきたか?)
コナン(ああ。ここにあるぜ)
阿笠(くれぐれも善用するんじゃないぞいwwwwwwwwwwww)
コナン(当たり前だろwwwwwwwwwwwwバーローwwwwwwwwwwww)
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saga忘れてました
>>1の12行目は
・阿笠(バーロー、スイッチは持ってきたか?)
○阿笠(新一、スイッチは持ってきたか?)
バツの記号って出ないんですね…
これはまあ置いといて、書き進めます
(新幹線内)
元太「博士、弁当食っていいか?」
博士「そうじゃのう。新横浜駅を過ぎたし、食べるとするか」
灰原「私は幕の内弁当ね。取ってくれる?」
博士「えーっと、これじゃな。お茶もあるぞい」
灰原「どうも」
コナン「俺はカツサンドだな」
博士「ほれ」
コナン「サンキュー」
歩美「電車の中で食べるお弁当って、なぜか美味しく感じるんだよねー」モグモグ
コナン「だよな。たかが弁当だけど、旅の醍醐味だぜ」モグモグポチッ
(一号車)
光彦「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
光彦「熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い」
(グリーン車)
灰原「あら?電車が止まったわね」
歩美「どうしたんだろう…」
コナン「ところで博士?光彦が死ぬのはいいけど他のお客さんはどうするんだ?もし巻き添えになったら…」
阿笠「心配いらん。自由席の乗客は全部光彦のクローンにしといたからのう」
コナン「なら安心だぜ」
光彦(火だるま)「」
(四時間後)
阿笠「ふう…やっと小田原の駅に着いたわい」
灰原「まさか光彦が焼身自殺なんて…巻き添えが光彦のクローンだったからよかったものの大迷惑よね。死ねばいいのに…ってもう死んでたわねwwwwww」
コナン「博士ー、乗車券払い戻してもらったらどうだ?」
博士「おう。そうじゃったわい」
歩美「新幹線もずっと止まったままだし…本当に迷惑な話だよね」
元太「ちなみに新幹線って二時間以上遅れると特急料金返ってくるんだぜ。今日は大半の電車が払い戻しになるだろうな。そしてその損失は損害賠償に転嫁される」
阿笠「んふぅwwww光彦の家族に行く損害賠償を思うと実に愉快じゃわいwwwwww」
コナン「一億円…いや、もっといくか?」
阿笠「そうだ。こんなこともあろうかと、光彦が生き返るスイッチを作っておいたんじゃったわい。くれ悪じゃぞ」
コナン「サンキュー博士!これで光彦は一生借金地獄だぜ!」ポチッ
光彦「あれ…ここはどこでしょう?」
コナン「やい光彦!このテロリストが!」
光彦「えっ!?」
警察「おい!光彦だ!捕まえろ!」
光彦「えっ!?えっ!?」
元太「光彦は少年法で刑罰を免れたものの、損害賠償で光彦の家庭は崩壊した」
コナン「光彦の父は自殺、光彦の母はソープに落ち、朝美は児童養護施設に預けられた。光彦はホモに体を売って暮らしているらしい」
服部「くうっ!よく締まるケツマンコや!中に出すぞ!」
光彦「あっ!イキます!イキますっ!アッー!!!!!」
終わりです
今回はさすがにおふざけが過ぎていたかもしれませんね。ごめんなさい。
では、html化依頼出してきます
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