男「浦島ツッコミ物語」(6)
男「始めるぞ」
友「ツッコミ下手だが頑張る」
男「あぁ、俺もボケるから頼むぞ」
友「よしこい」
男「昔々、有るところに一人の青年がおりました」
友「有るところってどこだよ!言えよ!海かよ!」
男「村」
友「集落かよ!」
男「その青年は海へ釣りをしにいきました」
男「そこで大きな子供たちが亀をいじめてました」
友「小さなだろ」
友「巨人の村か」
男「青年は子供たちに注意しました」
「僕も混ぜて」
友「おい!」
男「まぁ何だかんだで助けることにしました」
友「何があったの!?」
男「子供たちは腹をたて帰ってしまいました」
友「まぁだろうな」
男「亀はこういいました」
「助けてくれておおきに」
友「しゃべれる亀とかマジ化け物」
「あ、お礼せなアカンな、よっしゃ、おっちゃんの背中に乗り」
友「何でさっきから関西弁なんだよ」
男「子供たちは背中に乗りました」
友「何でお前らが乗るんだよ」
友「帰れよ、集落に帰れよ」
「アカン、子供たちはアカン」
「なぜか?あれや、r18やからな」
友「何でアダルト」
男「その言葉を聞いた地位武夫は」
友「いたのかよ!」
男「地位散歩で帰りました」
友「なんだよ、常人とちょっと違うのか?」
男「青年は亀に跨がりました」
「何で人間が乗れるんだ?」
友「今更かよ」
友「そこつっこむならまず喋れるとこツッコめよ」
友「第一沖でいじめられた理由なんだって話」
友「沖だからおおきにってか、やかましわ」
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