男「はぁー…疲れたー…」
幼「男♪」
男「おう、幼どうした?」
幼「一緒帰ろー!」
男「おう」
こいつは幼、俺の幼なじみである
幼「どう?高校生活ももうすぐで半年だけど…楽しい?」
男「うん、最初は友達できるか不安だったけど。まぁ、それなりにできたし楽しいかな」
幼「へー、良かったじゃん!」
男「幼は?友達とかできたか?」
幼「できたよ!えーっと、まずツンデレちゃんでしょー」
男「あぁ、あのいっつもツンツンしてるやつか」
幼「それと、クーデレちゃんと…」
男「あの、喋らないやつな」
幼「あと、ヤンデレちゃんと、中二病ちゃん!」
男「あの、二人ともいっつも包帯まいてるやつか」
幼「うん!」
男「ってかキャラ濃ゆいやつばっかだな…」
幼「でもみんな面白いんだよ!」
男「へー、良かったじゃん」
幼「今度みんな誘って遊びに行こー!」
男「お、おう(そのメンツでか…)」
~放課後~
男「あー、だるい…なんで図書委員は放課後残んなきゃいけねーんだよ…」
男「しかも俺だけ…」
男「はぁ…さっさと終わらして帰ろ…」
男「ん?あれは…」
図書委員長「zzz…」
男「図書委員長じゃないか?」
図書委員長「スゥ…zzz…」
男「勉強してたのか…真面目だなぁ…」
男「…ん?ノートの下に…漫画?」
男「どれどれ…って…エロ漫画じゃねーか!!」
図書委員長「…」ビクッ
男「あ…」
図書委員長「ん?あなたは……確か…」
男「あ、起こしちゃいました?すいませんね、まだ寝てていいですよ!!」アタフタ
図書委員長「ん?何か怪しいですね…あなたの後ろに持っているのは何ですか?」
男「こ、これは…ただの本です!」
図書委員長「んんん?もっと怪しいですね…見せてください」
男「い、嫌ですよ!」
図書委員長「いいからいいから、誰にも何にもいいませんので」
男「あなたが後悔しますよ…それでもいいんですか…?」
図書委員長「…?なんのことでしょう…」
男「…いいんですか?」
図書委員長「あなたが何を言っているかわかりませんが、取り敢えず見してください」
男「いいんですね…じゃあ」
っエロ本
図書委員長「これは…ってきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「わ、わ、だから言ったでしょ!」アタフタアタフタ
図書委員長「は、早く返してください!」アタフタアタフタ
男「ふぅ…」
図書委員長「こ、このことは他言無用で…お願いします…」
男「わかってますよ」
男「じゃ、じゃあ俺はまだ仕事残ってるんで…」
図書委員長「…あの…!」
男「はい?」
図書委員長「あなた…結構かっこいいですね」
男「…え?」
図書委員長「あなた…私と…この本と同じことやって見る気は無いですか…?」
男「…え?な、何を…」
図書委員長「だーかーらー、私とこの本つまり、えっちな事をやって見る気はないですかって言ってるんです!」
男「!?!?!?(まてまてまて、落ち着け…この人は何を言っているんだ…?確かに可愛い、すごく可愛い、こんな人とエッチができたらもう死んでもいいくらいだ…でも図書委員長!上級生!学校!もしコレがバレたら大問題だ…いや、図書委員長じゃなくてもだけど…とりあえず!ありえない!エッチしたいけどダメだ!ヤりたいけど!)」
図書委員長「…どうなんですか?」
男「…申し訳ないですが…できないですね…」
図書委員長「そうですか…それは仕方ないですね…」
男「ふぅ…(よかったー…話せばわかる人じゃん…)」
図書委員長「それじゃあ力ずくで!!」ガタッ
男「え!?」
ドタッ…
男(な、何が起こった…?突然先輩がタックルしてきたと思ったら先輩が…目の…前に…!?)
男「うわあああああ」
図書委員長「静かに…誰かに見つかったら大騒ぎですよ…」
男「う…!(と、取りあえず脱出しないと…!?…体が…動かない…!?)」
図書委員長「フフフ…これでも部活で鍛えられてますからね…」
男「」
男「(つ、強い!くっそ…このままじゃ…!?)んぐ!?」チュッ
図書委員長「んん…ちゅ…ジュルッ…」
男「んん!…ぷはっ!ダメです!先輩!」
図書委員長「あれー?でもこっちはもうこんなことになってるよ?」ニギッ
男「あぁっ!」ビンビン
図書委員長「フフフ…苦しそうよ?出してあげようか…?」
男「うぅ…」ボロン
図書委員長「!!結構大きいね…!」
男「先輩!まだ間に合います!やめときましょう!」
図書委員長「はむっ…ジュルッ…なんことでふかー?」
男「あぁっ!だ、だめですっ!」
図書委員長「気持ちひい?…ジュポ…」
男「先輩!…もう…俺…」
図書委員長「いいよ!いっはいだひて…!」
男「うっ…」ビュルルルル
図書委員長「んっ…」ゴクッ
男「!!」
図書委員長「うぇー、まずーい」
男「先輩…」
図書委員長「…さ、じゃあ本番いくよ」バサッ
男「先輩…?」
図書委員長「あなたのモノくわえてたらもうこんなにビチョビチョになっちゃった」
図書委員長「じゃあ…入れるね…」
男「さすがにそれh」ズチャッ
図書委員長「いっ…!はぁ…はぁ…」ブチッ
男「先輩…もしかして…!」」
図書委員長「…ぜ、全部…入ったよ!」
男(ヤバイ…入れただけで…こんなに…)
図書委員長「も、もういいよ…動かして…」
男「…」
図書委員長「どうしたの?…動かさないんなら…」ズチャ…ズチャ…
男「!!」
図書委員長「んん!…き、気持ちいい?」ズチャ…ズチャ…
男「気持ちいいっす…!」
図書委員長「フフフ…もっと気持ち良くなってね…!」ズチャッズチャッ
図書委員長「んん…チュル…チュ…」ズチャ…ズチャ…
男「ん…ジュルッ…」
男「あぁっ!もう…で出そう…!」
図書委員長「いいよ!中に、中に出してっ!!」
男「でもっ!」ビュルルルルッ
図書委員長「いっぱい…出てる…」ビクッビクッ
男「はぁ…はぁ…」ビュッビュッ
男「やっば…!もうこんな時間…!」
男「じゃあ俺帰りますんで!」
図書委員長「男くん、」
男「はいっ!?」
図書委員長「また来てね…フフッ」
男「えっと…し、失礼しました!」
ダダダダ…
…………
幼「…バカッ」
~つぎの日~
男「おはよっ!って…あれ?幼は?」
男「いないのか…先に行ったのかな?」
~学校~
男「…?幼じゃん!先に行ってたのかよ!」
幼「あ、うん…おはよー…」
男(なんか元気ないな…)
~放課後~
男(今日は幼の様子がおかしかったな…なんかあったんだろうか…)
幼「ねぇ…男…」
男「おお、どうしたんだ?今日元気ないな…?」
幼「話があるんだけど…」
男「…?」
幼「昨日さ…帰ってくるの遅かったよね」
男「え?うん」
幼「何してたの?」
男「図書委員でさ、本の整理してて」
幼「嘘…」
男「…幼?」
幼「嘘つき!!」
幼「男は全然本なんか片付けて無かった!!」
男「お、おい」
幼「私…見てたの…」
男「見てたって…まさか!」
寝まする。
おはようございまふ
幼「男…図書委員長とエッチしてた…」
幼「私…」グスッ
男「幼?」
幼「ねぇ!私ともエッチしてよ!!」
男「…え!?」
幼「図書委員長とやったのより激しくさぁ!」
幼「私…悔しいの…今までずっとずーっと男が好きだったの…なのに…なのに!男が気づいてくれなくて…!そしたらほかの人とエッチしてた…」
男「幼…」
幼「ねぇ…男…男は私のことが嫌いなの…?」
男「なんでそうなるんだよ…!」
男「お、俺もな!好きなんだよ…!お前のことが!」
幼「じゃあ…昨日は…」
男「昨日のはな…あれは仕方なかったんだよ…」
幼「…」ムー
男「先輩が押し倒してきたんだよ…先輩力が強くてさ…」
幼「…」ムー
男「本当ごめんってな?な?」
幼「…」プクー
男「許してくれよ…お願いっ!」
幼「じゃあエッチして」
男「…え」
幼「さっきから言ってるでしょ!私とエッチしてよ!」
男「それ以外は…ダメ?」
幼「…ダメ!」
男「…」
幼「…」
男「…」
幼「…早く」
男「…え?」
幼「早く押し倒してよ…」
男「うぇ?」
幼「も、もー男らしくないなー、男は…」
幼「押し倒すんだよ!」
男「…なんか恥ずかしい」
幼「はーやーくー!」
幼「…あ!いいこと思いついた!」
男「…?」
幼「…」ギューッ
男「…!?何?いきなり抱きついて…」
幼「…」ギューッ
男「…はっ!胸がっ!」
幼「わ・ざ・と♡」
男「…」キュン
幼「ふふふ…」
ガバッ
男「どこからがいい?」
幼「いいよ、男の好きなようにして」
男「じゃあ…」モミモミ
幼「んん、男は胸が好きなの?」
男「うん、まぁ…それにしても大きくなったなぁ…」モミモミ
幼「男はおっきいのは嫌い?」
男「いや、大好き」モミモミ
幼「ふふふ」プチプチプチ
幼「もっと…いいよ…」
男「…綺麗だな」モミモミ
幼「んんっ!…」
男「…」ペロッ
幼「きゃっ!」
男「…!ごめん…」
幼「大丈夫、ちょっとびっくりしただけ」
男「ん…そうか…チュッ…ペロッ」ペロペロ
幼「んんっ…先っぽばっかり…」
男「下の方も…」クチュ
幼「ひゃうっ!…」ビクッ
男「すっごいなー…もうこんなに濡れてる…」クチュクチュ
幼「あ…んんっ…」
幼「男…そろそろ入れて…」
男「…うん」
男「入れるよ…んん!」ヌプヌプ
幼「んああっ!!」ビクッ
男「…あれ?」
幼「…?」
男「処女じゃないの…?」
幼「あ、多分この間…きゅうり入れた時に…」
男「きゅうり!?」
幼「うん…男のを想像して…ね」
男「アハハ…」
幼「そんなことより早く動かして…」
男「あ、あぁ…」ズポッズポッ
幼「ぁぁっ!す、すごいっ!」
男「っ…これは…すごいなっ…!」ズポッズポッ
幼「いいっ!もっと、もっと激しくっ!」
男「あぁっ!」グポッグポッ
幼「いいのっ!男のっ!すごく太くてっ!いいっ!!」
男「お、俺もう出そうっ!」ズポッズポッ
幼「いいよっ!今日は大丈夫な日だからっ!」
男「でっ…出るっ!」ビュルルルルッ
幼「んはぁぁぁぁぁっっっ!!」ビクンビクン
幼「いっぱい…入ってる…」ビクンビクン
男「はぁっ…はぁっ…」
幼「また…今度もやろうね!」
男「お、おう!」
~家~
男「ただいまー…」
妹「おかえりっ!!」ガバッ
男「おっとっと…ただいま」
男「姉さんは?」
妹「上で寝てる!」
男「げっ…」
男「…ご飯は?」
妹「食べてないよ?」
男「うげっ…」
男「姉さん起こしに行ってきて」
妹「はーい!」ドタドタ
妹「おきなーい!」バタバタ
男「あー…行きたくねーな…」
男「でも起こさないとキレるし…」
男「行くか…」
コンコン
男「姉さん?起きてー」
…ガチャ
男「暗っ!」カチ
男「ぐっすりだ…」
男「おーい」ユッサユッサ
男「おーi…」ガシッ
男「!?」ズルズルズル
男「………(まただよ…これ寝相悪いってもんじゃないよな…)」
男(もうこうなってしまっては起こすしかない)
男「…おーい」
姉「…zzz」
男「おーーい」
姉「…ん?」
男「…あ、起きた?」
姉「おはよう…」
男「あ、うんおはよう…そんなことより離してくれない?」
姉「…ご飯できてる?」
男「できてるから離して」
姉「後5ふ…ん…」
男「あ、落ち着いて、これは俺が悪いんじゃなくて、姉さんがわるいからね、だからその右手をしまっt」
ボコッ
男「グフッ」
姉「クソこの変態がぁぁあ!!夜這いか!?この可愛い可愛いお姉ちゃんを夜這いか!?あぁ?」
男「嫌だから…」
姉「いい訳なんかいらねぇよ!発情したんだろ?この美人でナイスバディーなお姉ちゃんに発情したんだろ?」
男「…」
妹「いただきまーす!」
姉「妹ちゃんはこんなクソ変態のお兄ちゃんみたいになっちゃ行けませんよー」
男「…誰のせいだよ」
~部屋~
男「…ん?メール…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今度の土曜日みんなで遊びに行くんだけど一緒に行かない?((o(´∀`)o))
by.幼
ーーーーーーーーーーーーーーーー
男「土曜か…ちょうど暇だしいいかな」
男「いいよっと」
男「あー、さっさと寝よ…」
…ガチャ
男「zzz…」
姉「お、男くーん…」コソー
姉「寝てる…よね?」
姉「…フゥー」
姉「ど、どうせ彼女の1人もいないだろうから…お姉ちゃんが溜まったものを出してあげないとね…」ズリズリ
姉「…あれ?今日は量が少ないなぁ…」
~つぎの日~
幼「男!」
男「ん?おお、おはよう」
幼「♪」
男「…?どうした?やけに機嫌がいいな」
幼「え?もしかして…昨日のこと忘れたの!?」
男「え?覚えてるけど?」
幼「だ、よねー」ホッ
男「…?」
~学校~
クーデレ「すまないが男くんちょっと手伝って欲しいのだが…」
男「…?」
クーデレ「この本を図書室まで持っていくんだよ」
男「図書室ぅ!?」
クーデレ「…?嫌かい?ならいいが」
男「い、いや、大丈夫だよ!」
クーデレ「すまない」
~廊下~
男「まー、全く、こんなにたくさん一人で請けたな」
クーデレ「いや、もう一人いたのだけれどあいにく別の仕事が入ったみたいで」
男「へー、大変だな」
~図書室~
ガラガラッ
男「…」
クーデレ「…どうしたの?早く入って」
男「いない…な」
クーデレ「??」
男「なんでもない気にすんな」
クーデレ「そう…」
男「直せばいいのか?」
クーデレ「一応、図書委員長に渡す予定だったんだけど…居ないならしかたないね」
男「これは…そこ…」
クーデレ「…届きそうにない」
男「…椅子に乗ったら?」
クーデレ「あいにく、背が低いから…椅子に乗っても届きそうにないよ」
男「うーんじゃあ俺が乗るから」ガタッ
グラッ
男「おおっと…危ない…ちょっと押えててくれない?」
クーデレ「わかった」ガシ
男「よしよし、そのまま…」ゴソゴソ
クーデレ「…」
男「うーん…もうちょっと…」
クーデレ「…」
男「うーん…」
クーデレ「…」ゲシッ
男「うおっ!!」グラッ
ズッシーン
男「っててて…大丈夫…!?」
クーデレ「…////」
男「あ、す、すまん!これはわざとじゃなくて…」
クーデレ「いいんだ…この勢いで…」
図書委員長「あれ?男くんじゃない?」
男「せ、先輩!」バッ
クーデレ「…チッ」
図書委員長「後は私に任せてね」
男「失礼しましたー…」
男(ふぅ…何もなくてよかったー…)
クーデレ「…」ムスッ
男「ん?どうした?」
クーデレ「…なんでもない」ムスッ
男「??」
男「さ、かーえろ」
クーデレ「…」
男「じゃあな」
クーデレ「…ねぇ」
男「…?」
クーデレ「今日、私の家に来ない?」
男「お前ん家?」
クーデレ「そう」
男「…なんできゅうに」
クーデレ「……今日手伝ってくれたお礼もがしたいからね」
男「お礼?いいよそんなもん、本運んだだけじゃんか」
クーデレ「男くんにはそんなことかもしれないけど、私にはすごく助かったの」
男「ん…まぁそこまでいうなら…」
~クーデレの家~
男「…お邪魔しまーす」
男「…結構しっかりした家だな」
クーデレ「待ってて、お茶、淹れて来る」
~台所~
クーデレ「…」カチャカチャ
サァーーーッ
クーデレ「…ふふっ」
~リビング~
クーデレ「はい」
男「お、ありがと」ズズズ
寝まふ。
なんか39度とかいう高熱出たけど続けまふ
男「お前お茶淹れるのうまいな」ズズズ
男「うまいよ」ズズズ
クーデレ「ありがとう、よかった」
男「お前はお茶飲まないのか?」
クーデレ「いや…大丈夫」
男「…?うまいのに…」
クーデレ(…まさか)チラッ
男「…(クーデレって結構可愛いな…)」ジー
クーデレ(…ここは飲んでおいた方が…)
男「あ、飲むの?」
クーデレ「え、ええ(すぐに吐き出せば…)」ズズズ
クーデレ「…トイレに…」
男「ん?ああ、行ってらっしゃ」
~トイレ~
クーデレ「…」ベー
クーデレ(これで大丈夫…なはず)
~リビング~
クーデレ「…」トテトテトテ
男「おう、おかえり」
男「にしてもさ…暑くない?」
クーデレ「そうかしら…」
男「ちょっと汗ばんできた…」
クーデレ「すまないがこの家にはエアコンがないんだよ」
男「…脱いでいい?」
クーデレ「ええ」
男「すまんな」ヌギッ
休めよww
>>45
6000円の損は痛いからそういう訳には行かんのだよ
クーデレ「…はぁ…はぁ…(熱い…体が…薬が効いてきたか…)」
男「…あっつ…」ヌギッ
クーデレ「私もなんだか熱くなってきたよ…」ヌギヌギ
男「そう言えばさっ…!!」
クーデレ「?」
男(ク、クーデレのブラが透けてるっ…!)
男(お、落ち着けっ!普段の俺じゃこんなことでは反応しないはず!するかもしれんが我慢だ我慢!こんなとこを見られたら俺の人生は終わってしまう!)
ー回想シーンーーーーーーーーーー
俺が幼とかに話しかけても無視されて…
男「おはよう」
幼「…」ギロッ
男「…!」
幼「…」タッタッタッタッ
男「…」
図書委員長先輩とかにも…
男「こんにちは」
図書委員長「…」カキカキ
男「あの…」
図書委員長「…」カキカキ
男「…」
とかされて…
そして放課後3人に呼び出されて…あんなことやこんなこと…
ーおわりーーーーーーーーーーーー
男(…それもいいかも)ムクムク
男(ああああああああ考えたら勃ってきたああああああ)
クーデレ「さっきから何を…」
男「…あ」
男「違う違う!こ、これはお前のブラが透けてるのが見えてたったんじゃなくてな!もし見えて俺のモノが勃って学校中にばらまかれて幼とか図書委員長先輩とかクーデレとかに放課後呼び出されて『浮気者!』とか言われて罵声あびせられながらとか考えたら勃ってきたって言う話で実際お前のブラ見た時から勃ってたかもしれんがそう言う事とか考えてないから!!!」
クーデレ「…ふーん」
男「おおおお、俺もう帰る!!!」
クーデレ「まって」
男「!!??」
クーデレ「…生で…見たい?」
男「!?!?!?!?!?」
クーデレ「生で…見てもいいよ」ヌギヌギ
男「あ、あ、あ、あ、!?」
クーデレ「こっち来て…」
男「…」トコトコトコ
クーデレ「…座って」
男「…」ストン
クーデレ「…」
男「…」
クーデレ「触って…」
男「…え!?」
クーデレ「いいから」パシッギュッ
男「あっ…」
クーデレ「ん…」
男「…も、もう我慢できないっ!!」
ガバッ!
クーデレ「強引…////」
男「…すまない…き、今日の俺、なんかおかしいんだよ」
クーデレ「ふふっ…私が仕込んだの…」
男「仕込んだって…」
クーデレ「薬を…」
男「ほう、だからここがもうこんなに濡れてんのか…」クチュ
クーデレ「んんっ!」
クーデレ「私は…んっ…飲む気は無かったのよ…」
男「じゃあ、なんで飲んだんだよ」
クーデレ「お、男くんがずっと見てくるから…」
男「…見てたっけ」
クーデレ「……飲まなきゃ良かった…」
男「…ちゅ」
クーデレ「…ん…んちゅ…」
男「…可愛いな」
クーデレ「…恥ずかしい」
男「…もうこんなんだよ…」ギンギン
クーデレ「…いいよ」
男「じゃあ…」ズプッ
クーデレ「いっ……!」
男「…痛かった…?」
クーデレ「……大丈夫…っ!」
男「ちょっと休もうか」
クーデレ「いい、大丈夫だから…」
クーデレ「動かして…」
男「じ、じゃあ」ズプズプ
クーデレ「んっ!…くぅ…」
男「…い、痛くない?」ズプ
クーデレ「うん…んっ…収まってきた…」
男「よ、よし」ズプズプ
もう寝ますおやすみなさい
流石に熱が下がらないから仕事休むしかないよな…
男「…はぁ…はぁ」ズプッズプッ
クーデレ「…っ!…んっ…」
男「や、やばいっ!気持ちよすぎるっっ!!」ジュプジュプ
クーデレ「あっ…んんっ!…」
男「で、出そうっ!!」ジュプジュプ
クーデレ「だ、出して…!」
男「ああっ!!」ビュルルルルルル
クーデレ「……」ビクンビクン
男「…はぁ…はぁ」
男「じ、じゃあな」
クーデレ「うん」
男「…」ガチャ
クーデレ「あ、まって」
男「…ん?」
クーデレ「そう言えばさっき『幼とか図書委員長とか』って言ってたけど…」
男「…!」
クーデレ「もしかしてその二人ともヤったの?」
男「…っ!」ギクッ
男「い、いやぁ~そんなことないよ~」ダラダラ
クーデレ「…ふふっ」
男「……??」ダラダラ
クーデレ「…言わないであげる」
男「…え!?」
クーデレ「…?…言って欲しかった?」
男「い、いやありがとうございますっ!」
クーデレ「…その代わり、またいつか呼ぶからその時は来て」
クーデレ「もし来なかったら…ふふっ…」
クーデレ「みんなに言っちゃうから…」
男「…!」
クーデレ「じゃあね…」フリフリ
男「お、お邪魔しましたっ!」ガチャ
クーデレ「ふふふっ…」
~つぎの日~
男「あー…なんか最近きついなー…」
幼「だ、大丈夫?」
男「うん、最近ちょっと疲れが溜まってるみたいで…」
幼「…溜まってる?」
男「うん…」
幼「…溜まってるなら………」
クーデレ「男くん…」
男「ん?」
クーデレ「…今日は図書室当番の日でしょ」
男「あ!いっけね!忘れてたっ!」
男「じ、じゃあな!また後で」
幼「…あ、うん」
みてる
>>61あざっす
~図書室~
男「…なぁ、英語の宿題終わった?」
クーデレ「…終わった」
男「見せてくれない?」
クーデレ「…残念だけど持ってきてない」
男「…そうか……」
図書委員長「ん?英語?」
男「あ、はい」
図書委員長「英語なら私得意だから教えてあげるわ」
男「あざっす」
男「図書委員長先輩頭いいっすね」
図書委員長「ふふっ、それほどでもないわよ」
クーデレ「…」
図書委員長「男くん、今日の放課後…」ボソッ
キーンコーンカーンコーン
クーデレ「男くんいきましょ」ガタッ
男「え?あぁ、うん」ガタ
図書委員長「あらら」
~放課後~
男(…帰るかな、幼は部活だし、クーデレもいないし…)
男(俺も部活に入ろうかな…)
中二病「おいッ!貴様!」
男(…入部届けはいつ出してもいいって言ってたもんな)
中二病「貴様ッ!聞こえないのかッ!」
男(…帰ろ)
中二病「は、反応してよぉ…」
男「ん?あ、悪い悪い気づかなかった」
中二病「オホン…貴様が最近噂の男だな?」
男「…噂?」
中二病「ハッハッハ、そう心配するでない、噂と言っても、この街に知ってるものは私しか居ない、まあ、いたとしてもそう多くはないがな」
男「おい、なんだよ噂って」
中二病「ほぅ…しらばっくれるつもりか…まあ貴様がそうしたいのならいいだろう、だが、これがほかのやつの耳に入れば貴様はもうここにはいられないかもしれない」
男「だからっ…!(ま、まさか…『知っている人は少ない』『ここにはいられない』…いやまだコイツが知っているという証拠はない…)」
男「ど、どこで知った…!」
中二病「え!?み、見たのだよ!(え、なに!?こいつ、ほ、本当に悪いことやってたりするの!?)」
酉とか付けてみる
男「…3回」
中二病「え?」
男「3回…全部見たのか…?」
中二病「ああ見たさ、そのうち2回は血が流れてたな(ぷふふ…我ながらうまいジョークだ)」
男「…!(こいつ…やっぱり知ってる…!)」
男「な、何が条件だ…」
中二病「…え!?」
男「お、俺が何をすればその事をばらまかないんだ…」
中二病「なに、簡単なことだよ(やっばいコイツやっばい殺人鬼かもしれない…)」
男「簡単なこと…?」
中二病「ちょっと待ってくれ、先に確認を取りたいんだが」
男「??」
中二病「君は…人を殺したことが…あるかい?(これでYesが出たらコイツとかかわらないようにしよう)」
男「…は?あるわけねーだろ」
中二病「ほぅ、(ふ、ふぅーよかったー…殺人鬼じゃないみたいね)」
中二病「じゃあ、病院送りは?」
男「ないって」
中二病「なるほど…」
男「…で?どうしたらいいんだ…?」
中二病「え、あ、うん」
中二病「私と友達になって欲しい(仲間になって欲しい)」
男「…え?」
酉を忘れルゥぅぅ
今日はここまでにしますおやすみなさい
マダー?
すいませんバタバタしてて書けなかったです!
今から書いていきます
中二病(うわぁあぁぁぁ!!ま、間違えたぁぁぁぁ!!な、なんでこんな時にそうベタな間違えするかなぁぁぁぁぁあ!!)
中二病「ち、違うんだ!今のは間違えでな、君には仲間になって欲しいのだよ」
男「…仲間?」
中二病「オホン…そう、私はある組織を作っていてね、まだ加入者はいないんだけれど君に入ってもらいたいんだよ」
男「ある…組織?」
中二病「そう、その名も『ダークユニオンブラックサンダー』」
男「ダークユニオンブラック…サンダー…?(ブラックサンダー…)」
中二病「そう、私は将来世界を征服するつもりだ、そして、今君が加入すれば君は組織のトップ、つまり私の助手として働いてもらいたい」
男「…いや」
中二病「…なに?」
男「入らない」
中二病「な、なに!?」
男「俺、そういうのあんまり興味ないし、それ以前に名前ダサいし…」
中二病「ほ、ほぅ…なら、ばらされてもいいと?」
男「そ、それは困るけど…ま、まぁ友達ぐらいにはなってやるよ!」ニカッ
中二病「…!」キュン
ーその時…私の中でなにかに落ちる音がした…
ーそう、その時私は初めて恋をしたのである…
男「じゃ、俺帰るから」タッタッタッ
中二病「…あぅ…///」
~家~
男「ただいま~」
妹「おかえりっ!」ダキッ
男「おっと…ただいま」ナデナデ
妹「ムフー」
姉「おお!おかえりー」
男「ただいまって…また飲んでんのか」
姉「ハッハッハ一本ぐらいいいだろぅ?」
男「四五本空き缶が転がってんだけど…」
姉「へへへ…これが最後だよ………プハーッ!もう一本!」
男「飲みすぎだって…」
~夜中~
男「zzz…」
姉「チュパ…ジュル…」
男「ん…(トイレトイレ…)」パチ
姉「ジュルジュル…ん…」
男「…」
男(夢か…)
姉「んぐっ……」ゴクゴク
姉「ふぅ…寝よう」
ガチャ…バタン
男(…夢だ)
~朝~
男「なんかすごい夢を見た気がする」
姉「どんな夢?」
男「あ、いや…なんでもない」
姉「なんだよーお姉ちゃんにも教えてみろよー」
男「…(言える訳ないだろ…)」
~学校~
男「おはよー」
幼「おはよ!」
中二病「や、やあ…お、お弁当を作ってきたのだが…お、昼一緒に食べないか…?」
男「お?ちょうどいいな!俺今日作ってくるの忘れてたんだよ」
中二病「…(よしっ!)」グッ
男「中二病がお昼作って来たんだってー一緒に食べない?幼」
幼「あ、いいね!いい?中二病ちゃん」
中二病「べ、別にいいけど…(おいいいいい!!バカっ!!男のバカっ!!鈍感っ!!二人っきりで食べたいってのがわからんのかっ!!)」
~屋上~
男「お!うまそー!!」
幼「中二病ちゃんって料理できたんだね!すごく美味しい!!」モグモグ
中二病「……」
男「どした?食べないのか?」
中二病「…お腹すいてない」
男「…そうか…残念だな」
>>80見てるからはよー
~放課後~
男「…はぁ(なんで俺ばっか雑用させられるかなー…)」
男(今日は早く帰って寝よう…)
…んっ……あっ……
男(!?エロい声が聞こえてくる…)
男(教室に誰かいるのか…?)チラッ
中二病「…んんっ……男ぉ…」
男「」
男(ち、中二病が俺の席に座って、俺の名前を呼びながらオナニーしてる…)
男(…これ以上面倒ごとは起こしたくない…)
男(…)
男(ちょっとだけ…)ソロー…
>>82
アザッス
パキィッ!!
男(枝!?)
中二病「…!!」ビクゥッ
中二病「…だれ…?」
男(やばいやばい逃げろ逃げろ)タタタタッ
中二病「…??」
中二病(気のせい?)
男「…」チラッ
男「……」キョロキョロ
男「誰も…居ない…な」
男(よし…帰ろう帰ろう…)
男「…」
男「ちょっと濡れてる…」
男「……はっ!いかんいかんさっさと帰ろう」
ガタガタッ!!
男「…!!!」
男「…(掃除用具箱から聞こえた…)」
男「…」ソロー…
ガチャ
中二病「はぁ…はぁ…」クチュクチュ
中二病「男ぉ……」クチュクチュ
男「!?」
中二病「はぁ…はぁ…す、好きぃ…」クチュクチュ
男「…(やばいやばい抑さえろっ!)」ムクムク
中二病「い、イクっ!!!…………はぁ…はぁ…」ビクビクゥッ
中二病「…」カチャカチャ
男「お、おい!」ボロン
中二病「ハムっ…ジュルジュル…チュパ…」
寝ますおやすみなさい
誰も見てないかな?w
まぁ、続けます
男「ううっ…」
中二病「んふぅ…ジュルジュル…」
男「ああっ!…」
中二病「ジュプジュプ…ズズズ…」
男「うっ…出るっ…!!」ビュルルルル…
中二病「んぐっ!…ゲホッゲホッ…」
中二病「…はぁ…はぁ」ヌギヌギ
男「お、おい、待て」
中二病「?」
男「お、俺はな!や、厄介なことには巻き込まれたくないんだよ!」
中二病「??」
男「じ、じゃあな!」カチャカチャダダダダ
中二病「…えっ」
~家~
男「ただいま」
妹「おかえり!」スルッ
妹「あ…あれ?」
男「おう、すまん」ダダダダ
ガチャン…
妹「?」
男(な、なんで中二病はあんなこと…)
男(…)
男(はっ!もしかして…俺のことが好き…なのか…?)
男(え、だとしたらやばくね?俺、モテすぎじゃね?)
男(もしかして、俺に関わってる人みんな、俺のこと好きなんじゃね?)
男(ちょっと聞いてみよう)
ガチャ
妹「お兄ちゃーん」
男「妹」
妹「ん?なに?」
男「俺のこと、好き?」
妹「え?うん!だーい好き!」
男「そうかそうか(かわいい…)」ワシャワシャ
妹「えへへー」
男(でも、これは違う好きだよな…?)
~リビング~
男「…ねぇ、姉さん」
姉「んあ?」モグモグ
男「俺のこと、好き?」
姉「ぶふっ…なにそれ、ぷははっ!」
男「…(ん?違うのかな…)」
~翌朝~
男「おはよー」
幼「おはよー!」
男「なぁ、幼…俺のこと、好き?」
幼「え!?////な、なに?いきなり」
男「いや、俺のこと好きかなーって思って」
幼「え?…す、好き////」
男「そか…」
幼「////」
みてる。ずっとね
>>94
ありがとうございますっ!
っていうかもう寝ますおやすみなさい
~昼休み~
男「なぁ、クーデレ…」
クーデレ「なに?」
男「俺のこと好き?」
クーデレ「…は?」
男「え?」
クーデレ「何が…言いたいの?」
男「いや、クーデレは俺のことが好きなのかなって思って」
クーデレ「それは異性として?それとも友達として?」
男「え?異性として?」
クーデレ「まぁ、嫌いではないわ」
男「ふーむ…」
男「なぁ、中二病」
中二病「あっ!…き、貴様っ…!」
男「ちょっと聞いていい?」
中二病「くっ…今日こそ…今日の放課後は残っとけよ!」
男「あ、うんわかったわかったわかったから聞いていい?」
中二病「な、なんだよ…」
男「お前って俺のこと好き?」
中二病「!?ななな、なんだよ!いきなり!」
男「好きなの?嫌いなの?」
中二病「す、好きだよ…」ボソ
男「え?なんだって?」
中二病「だ、だから…好きだって…」ボソボソッ
男「え?聞こえない」
中二病「う、うるさい!」
中二病「お、お前なんか嫌いだっ!死ね!バカっ!!」ダダダダタ
男「…?」
~放課後~
男「図書先輩」
図書委員長「あら?どうしたの?男くん」
男「いや、ちょっと聞きたいことがあって…」
図書委員長「なに?勉強?」
男「いや、違います」
図書委員長「じゃあなに?」
男「図書先輩は俺のこと好きですか?」
図書委員長「ええ、好きよなんなら結婚してもいいくらい」
男「なるほど…わかりました、では」
図書委員長「え?もう帰っちゃうの?」
男「はい」
図書委員長「もうちょっとゆっくりして行ってもいいのよ?」
男「い、いや、遠慮しときます」
図書委員長「ゆっくりしてってよ」ガシッ
男「…もうこんなに暗くなっちゃった…早く帰ろう…」
~教室~
中二病「……」
~家~
男(…うーん…俺と関わってる人は全員俺のことが好きなのかと思ったけど違うのかな…?)
男「……?」
男(お、俺は何を考えているんだ…?ある筈がないだろうそんなこと…)
男「超能力でもあるまいし…」
??「いえ、超能力ですよ」
男「は?何言ってんの?超能力なんかこの世に存在し、な…うわあああああああ!!!」
??「どうしました?」
男「だ、誰だお前!こ、ここは俺の部屋だぞ!どうやってはいったんだよ!」
??「ドアから」
男「は、はぁ?」
??「あ、申し遅れました、私は女神です」
男「め、女神ぃ!?」
女神「はい、そうです」
男「…」ジー
女神「ん?なんですか?その目は、まさかあなた信じていないですね」
男「あ、当たり前だろ!だって…まだ成人もしてないような見た目なのに…」
女神「そうですね…じゃあ、ベットの下と、机の引き出しの奥…そして、本棚の裏ですね」
男「な、何がだよ…」
女神「あなたの隠してるエロ本の場所ですよ」
男「!?」
男「ば、ばばば、ばっかじゃねーの!?お、俺はエロ本なんか…も、持ってねーよ!!」
女神「ふーん…修羅場…ハーレム…逆レイプ…」
男「うっ…!」
女神「あなた、Mなの?」
男「お、俺は…」
女神「はははっ!きもちわるーい糞変態男ね!」
男「あ、あの!キャラ変わってますよ…?」
女神「あ…オホン…失礼」
女神「で、話なんですけどあなたはさっき超能力なんてないって言ってましたよね」
男「あ、はい」
女神「で、実際にあるんですよ、しかも、持ってるんですよあなたが」
男「…え?」
女神「まぁ、自分では自覚ないでしょうが…」
男「俺に…力が…?」
女神「最近の出来事で心当たりない?」
男「ありありなんですけど」
男「図書先輩とか幼とかクーデレとか中二病もだな…」
女神「そうそう、で、自分ではどういう能力と思ってますか?」
男「えっと…俺と関わってる人が俺の事を好きになる?」
女神「うん、あながち間違ってはないわ」
男「あ、やっぱり?」
女神「ええ、あなたの能力は、関わってる人があなたと性行為をしたくなるって能力よ」
男「え、性行為?」
女神「そう、性行為」
男「あ、あ~なるほど…だからか…」
女神「そう、でも1つ注意点があるの」
男「注意点…?」
女神「例えば女の子からセックスがしたいって言われるでしょ?そしたら素直に従ったほうがいいわ」
男「え?なんで?」
女神「女の子の思いはね、日に日に強くなっていくの」
女神「七日もすれば時と場所なんか考えずに襲ってくるかも知れないからそこんところは気をつけなさい」
男「なるほど…じゃあ人と関わらなければいいんですね」
女神「うん、まぁ普通の人ならね」
男「普通の人?」
女神「私にはね見えるのよ、あなたはこれからもっと人と関わっていかないといけない、避けようとしても避けられないような人と出会うわ」
男「は、はぁ…」
女神「まぁ、またいつか会いに来るからそれまで元気でね~」キラキラキラキラ
男「あ、消えた…」
~つぎの日~
男(中二病をほったらかしにしてたな…)
男(まぁ、まだ2日ぐらいしか経ってないし…)
男(でもな、やっとかないといけないよな…)
ガラガラガラ
男「おは…早く来すぎたかな?」
男(まぁ、やるとしたら今日放課後か)
ガラガラガラ
男(ん?)
中二病「…」
男「あ、おはよー」
中二病「ふ、ふん!」
男「あのさ、話したいことがあるんだけどさ」
中二病「……」
男「今日放課後残ってくれない?」
中二病「い、いやだね!だって私は昨日暗くなるまでずっとひとりていたんだから!」
男「うん、本当に申し訳ないと思ってる」
中二病「ふ、ふん…!」
男「だからさ、今日はなんでも言うことを聞くからさ」
中二病「!!」
男「だからお願い!」
中二病「むむむ、じ、じゃあしょうがないから残ってやらんこともない」
男「ありがとう…!」
~放課後~
男「…」
中二病「…」
男(なかなか気まずい…)
男「と、とりあえず移動するか」
中二病「いや」
男「え?」
中二病「今日はやめとく…なんかそういう気分じゃない…」
男「そ、そうか」
中二病「あの時は私もおかしかったんだ」
男「そ、そうだな、じゃあまた今度で」
~家~
男(んー、結局今日はできなかったな…)
男(あ、明日って土曜日だしどっか遊びに行くんだったよな)
男(…艦これしよ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
男(…はっ!もうこんな時間か)
男(明日遅れたら起こるだろうからもう寝よう…)
男「zzz…」
ヒソヒソヒソ…
?「もうすぐであっちの世界に行けるのです!」
?「ふっふっふっ…しれーかんに本物のレディーを見せてやるわ!」
?「もっと私に頼ってもらわないとね!」
?「…ハラショー」
ヒソヒソヒソ…
男「…zzz」
~つぎの日~
男(早く来すぎたかな…?)
幼「ごめーん!待ったー?」
男「お、来たか。いや、今来たとこ」
男(…メ、メンツがすごいな…クーデレと、ち、中二病…あれはたしか…ヤンデレとツンデレ…って…)
男「な、なんで図書先輩いるんだよ!」
図書委員長「悪かった?」
男「い、いや…」
幼「あ、えっと…紹介するね!」
幼「まず、こっちがツンデレちゃん」
ツンデレ「ふん!」
幼「そして、こっちがヤンデレちゃん」
ヤンデレ「ふふふふふふふ…よろしく、男さん♪」
男「お、おう…」
男(や、やばいな…新しい人とはあまり接しない方がいいか…?)
男「す、すまん!俺、急に腹痛くなってきたから帰るわ!」
図書委員長「だ・め♡」ガシッ
幼「帰っちゃうの?」ウワメズカイ
クーデレ「…はっ!」ギュー
中二病「あっ!お、お前らずるいぞ!」ワタワタ
男「あぁ…」
ヤンデレ「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
ツンデレ「ぎゃ!」ビクッ
~夕方~
男(はぁ、結局最後まで居てしまった…)
男(…帰るか)
幼「おとこー!」
男「ん?」
幼「一緒にかえろ!」
男「あぁ、いいよ」
幼「今日は楽しかったね!」
男「そうだな」
男(今日は久しぶりに遊園地に行ったな)
幼「まさか男がお化け屋敷に入れないなんてね」ニヤニヤ
男「お化けは怖いホント無理」
幼「はははっ!なっさけないなー男のくせに」
男「…お化けは無理だよ…本物とか見たら絶対気絶するよ…」
幼「いるわけないでしょ!お化けなんて」
男「分かってるけどさ…」
幼「じゃあねー!」フリフリ
男「あ、うん、じゃあね」
男「…」
~部屋~
男(さて、中二病のことだが…どうしよう…)
女神「ふぉっふぉっふぉっ困っていますなぁ、少年」
男「うわぁ!びっくりした…」
女神「ふぉっふぉっふぉっそんな少年にこれをあげよう」
パラララッパラー
女神「謎の白い粉ー」
男「…なにそれ」
女神「ふぉっふぉっふぉっ之を使うとな、女の子の性欲が収まるんじゃよ」
男「な、なんだってー!」
1ヶ月放置して待ってくれている人がいるとは………
ありがたい!
すいません、今から書いていきたいと思います。
本当に申し訳ないです!
~翌日~
男「…………」
男(さて、どうするかな……どうやって中二病に仕込もう……)
男(って言っても明日も休みだしゆっくり考えよう)
男「…………寝るか」
………カチッ
………ズドド…………
……………ズドドド………………
ズドドド………ドドドドド………………
男「……?」
ズドドドドドドドドドドドドド
男「な、何事?!!」
………………………ボフッ
男「!?」
?「ケホッ………ケホケホッ……!」
?「ケホッ…こ、壊れちゃったのです!」グスッ
?「だ、だから言ったじゃない!」
?「これじゃあレディーが台無しよ!」ビエーーーン
??「わ、悪かった!オレが悪かったから……な、泣くなよ!」
男「…………!?」
?「………あ」
男「…………え?」
?「も、申し遅れたのです!電なのです!」
男「電…………?」
電「はい!なのです!」
男「……え?」
暁「暁よ!一人前のレディーとして扱ってよね!」
雷「雷よ!かみなりじゃないわ!」
天龍「………あっ!お、オレの名は天龍」
男「ポカーン」
電「た、大変なのです!司令官さんが現状を把握していないのです」
天龍「ま、まぁそれもそうだろうな…こっちが勝手に飛んできたんだからな」
男「……飛んできた?もしかして、あっちの世界とか?」
電「すごい名推理なのです!」
雷「意外と物わかりがいいじゃない!」
男(ま、まぁ……超能力とか女神とかがあったからな)
暁「私たちは普通、この世界にはいるはずないんだけど、飛んできたの」
おはようございます
今から書いていきたいと思います。
男「へ、へー………」
電「でも………」
男「…え?どうした?」
響「もう、帰れないかもしれないんだ」
男「な、なんだって?なんで………」
暁・響・雷・電「………」ギロッ
天龍「……!!う、うぅ…オレのせいだよ……」
男「どうして……?」
電「それは……これができた時のことなのです……」
o
O
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このSSまとめへのコメント
前半は良かったけど、最後の展開はちょっと冒険し過ぎ。
最後全然わからん