お誕生日おめでとうございます、東雲夏陽さん、東雲心菜さん。
ささやかながら、お祝いのSSをご用意したので投稿させていただきます。とってもみじかい。
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ガチャ……
夏陽「ふぅ……ここなー?お風呂上がったわよー?」パタパタ
心菜「…なっちゃん、おかえり…」
夏陽「にゃは、ただいま。何してたの?」トスッ
心菜「…振り返ってたの…昨日のこと…」
夏陽「一舞のせいで怖い思いをしたけどね」
心菜「でも…昨日は…サプライズでお祝いしてくれて…あんなの初めてで…嬉しかったから…えへへ…」
夏陽「そうよね…あの時はビックリしてちゃんとお礼言えなかったけど…すごく嬉しかった」
心菜「ちゃんと…お礼言わなきゃね…」
夏陽「ええ……」
カチッ…カチッ…
心菜「あ…そろそろ日付が変わるね…」
夏陽「ホントね。今年も…こうしてここなと二人で過ごせた事がどれだけの幸せか、改めて感じたわ」
心菜「ここなもだよ…なっちゃん、ダイスキ…」ギュッ
ピピピッ
夏陽「私も大好きよ。来年も、再来年も。その先も……ずっと一緒に居ましょ」ギュッ
夏陽「これからも、たくさん幸せ見つけましょう」ホッペチュッ
心菜「…うん…」
…………
………
……
…
夏陽「じゃあ、電気……消すわね」パチンッ
夏陽「それにしても、一緒に手を繋いで寝たいだなんて……どうしたの?」
心菜「…お誕生日は終わっちゃったけど…まだなっちゃんに甘えたい…から…」
夏陽「そっか…ここなってば甘えん坊さんね。だけど、今日は私もそんな気分だったの」
心菜「なっちゃん…えへへ」ギュッ
夏陽「ほら…明日は二人きりでお出かけなんだからね…もう寝ましょ。ずっと手は繋いで…る…すぅ……zzz」
心菜「…なっちゃん、先に寝ちゃった…」
心菜「そうだ…フェイスブック、なっちゃんに内緒でコウシン……」カチカチッ
…(。・ω・。)…
なっちゃん…すやすや…
ふふ…寝顔がとっても…かわいい…
今日は…なっちゃんとずっと手を握ったまま…寝るんだ…えへへ…
ありがとう…なっちゃん…
明日からも…ヨロシクネ…
オヤスミナサイ…
ここな
心菜「…コウシン…おわり…」ピッ
心菜「おふとん…なっちゃんの温度で…もうぽかぽか…」モグリモグリ
心菜「…なっちゃん…オヤスミ…」
~翌朝~
夏陽「ここなっ、このフェイスブック更新何よっ」
心菜「なっちゃんと…ここなの…思い出…?」
夏陽「…思い出、にゃはは!それならいいかも…悪くないわね」
心菜(なっちゃん…チョロイ…)
夏陽「何か失礼なこと言われた気がするけど…」
心菜「気のせい…ダヨ…」
心菜「…なっちゃん、デート…行こう?」
夏陽「そうねっ、今日は私の考えたスペシャルプランに沿って行動するわよ」
心菜「うん…なっちゃん、たのしみ…」
夏陽「にゃはは、ここなが嬉しくて泣いちゃうくらい喜ばせてあげるわねっ」
心菜(ここなの…だいじなだいじなおねえちゃん…)
心菜(これからも…ずっと、ミライを…紡いでいこうね…)
おわり
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