ベジータ「ダニィ!?カカロットに負けたサイヤ人集会だと?」 (130)

ナッパ「ああ、奴はサイヤ人でありながら、残り少ないサイヤ人達を3人もやりやがった。だから俺はこの会を開き
カカロットの野郎を倒す方法を全員で考えようってわけだ。」

ベジータ「なるほどな。しかし、いくつかこの作戦には穴があるぜ」

ナッパ「なんだって?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433923263

ベジータ「まずサイヤ人はカカロットの野郎を含めても3人しかいない。したがって奴は3人も倒すことは出来ないんだ。」

ナッパ「・・・ベジータ お前がもし原作しか入れてないにしても4人はいるぜ」

ベジータ「ダニィ!? そんなはずはない・・・俺、ナッパ、カカロットの3人のハズだぜ。あと、原作とはなんd」

ナッパ 「ラディッツの野郎がいるだろ。」

ベジータ「あ・・・」

これからはベジータはベ、ナッパはナとします。

ナ「確かに、サイバイマン並みの強さしかなかったとはいえ、忘れるのはちょっと酷いぜ」

ベ「・・・そ、そういえば何故ラディッツの野郎は来てないんだ?」

ナ「あいつは・・・呼んでない・・・。」

ベ「え・・・」

ナ「だって、あいつ正確にはあのナメック星人にやられたからいいかなって・・・」

ベ「(それ言ったらお前だって俺が汚ねえ花火にしたろ。)じゃあ俺含めても2人しかいねぇじゃねえか。」

ナ「なんならお前もやられた奴にカウントしてねぇぞ」

ベ「は?」

ナ「だってお前はそっちサイドについたしな。」

ベ「それじゃあ尚更足りねぇじゃねぇか。」

????「心配することは無い。もうじき全員集まるのだからなぁ」

????「そうだなぁ 親父ィ」


ベ「何者だ!お前たち!」

????「ブロリーです。」

????「パラガスでございます。」

ブ「また会ったなぁクズ。」

ベ「ダニィ!? や、奴は伝説のスーパーサイヤ人じゃないか。こ、殺されるぅ」

パ「心配することは無い。今はあの時とは違い、制御装置がグレードアップし、
性格は抑えられなくなったが、力だけは完璧に抑えつけているというわけだぁ。」

ブ「そういうことだ。命拾いしたと、喜ぶがいい。」

ベ(ということは、今なら奴を倒せるということか。くくく、いつまでもお前に
怯えてると思うなよ。)
「氏ねぇ、血祭りにあげてやる!」

バキィ
アゴに、ベジータのアッパーが直撃! しかしーーーーー

ベ「ノ、ノーダメージだと! く、クソッタレーこれならどうだ!」

ベジータはいつもの小さい気弾を投げつけた!しかしーーーーー

ブ「それは、負けフラグだぁ!」

ベ「フォォオ」
バゴーン!
ベジータは岩盤に叩きつけられた

ベ「な、何故?」

パ「フフ、この制御装置はブロリーがダメージを
受けると、一時的に、解除されるのだぁ」

ベ「は、早く い、言いやがれ」ドサッ

ナ(みんな俺のこと俺のこと忘れてんだろうな)

ーーーーーーナッパが忘れ去られているのを自覚した頃の地球ーーーーーーーー

ヤムチャ「むっ!?」

栗林「どうしました?」

ヤムチャ「い、嫌 何となく俺に近しいものをどこかに感じたんだ。」

栗林(こいつと近しいと思われるなんて可哀想にな)

ーーーーーーその頃のラディッツーーーーー

ラディッツ「むっ!?」

バーダック「どうした?」

ラディッツ「い、嫌 何となく俺に近しいものを何処かに感じたんだ。」

バーダック「そうか・・・ところでナッパやベジータ王子は
元気か?」

ラディッツ「いや、最近は2人ともあんまりあってねぇな。スカウターも
繋がんねぇし。」

バーダック「そうか・・・まぁスカウターは壊れやすいからな」

ラディッツ(まぁでもあいつらなら、きっと何かあったらすぐに
でも知らせてくるだろうしな。なんせ俺達ゃ仲間だからな)

一旦抜けさせてもらいます。11時ぐらいには再開したいと思います。

カカロットのそっくりさんのターレスは出ますかね?

再開します。
>>11出ますよ

ナッパが忘れられていじけている頃、ここにも気まずい感じの男がいた。

ターレス「完璧に入るタイミングを失っちまったぜ・・・。恐らくこのタイミングで入ると向こうもきまづく
なる。・・・どうしよう。」

しかし、神はターレスを見捨ててはいなかった。

ナ「よくもベジータを!!ブロリー・・・は無理だから、パラガス!」クンッ

ナ(よし、自然な感じでみんなに思い出してもらえたぜ)

パ「ドォア!?」

パラガスがナッパによって吹っ飛ばされた先にはターレスが乗ってきた1人用のPODがあった。

パ「フハハハハハ!どうやら運は私に味方したようだな。俺はこれで逃げるぞぉ!」

ナ「何!?てめえが逃げたらブロリーがやりたい放題になっちまうじゃねぇか!」

パ「知ったことかぁ!俺は逃げる!」ウィィーン ガシャ

しかし、ここまでやってパラガスは思い出した。自分が何故死んだのか、
また、この制御装置の欠陥をーーーーーーーーー

タコ科学者「パラガス様!ついに新たな制御装置が完成したのですじゃ」

パ「うむ。しかし、本当に大丈夫なのか?前の時は使えなくなったが・・・」

タ「大丈夫ですじゃ。これは、全宇宙から集めた悪の天才科学者軍団の最高傑作ですじゃ」

パ「そうか、なら良いのだがな・・・」

タ「しかし、一つ問題がありまして・・・」

パ「何ぃ?ダメじゃないかぁ」

タ「落ち着いてくだしゃれ。いいですか。まず、この世界には平行世界というものがあります。
そして、その平行世界の中でも、リンクする行動というものがあるのです。」

パ「よく分からんから簡単にしろ」

タ「はい。要するに、これらのことをしなければいいですじゃ」

・シャモ星を見せる
・1人用のPODでの逃亡
・岩盤の前を飛ぶ
・左上の飛行
・カッコいい登場(下からのアップなど)

パ「なるほど。これぐらいなら出来そうだ」

パ「ではさらばだ」ビューン

タ「本当は何故そんな事が起きるかを一から説明したかったが、あの程度の頭では理解出来なさそうだったしのう。
所詮、戦闘種族。無様なもんじゃ」

ーーーーーーそしてパラガスの走馬灯は終わった。ーーーーー

ブ「何処へ行くんだぁ?」

パ「終わったな。フフ、ハーハッハハーハッハ!」

恐怖のあまり、パラガスは笑っていた。

ブ「ウオオオオオオー」グルグルブーン

ヒューン ズドーン!

ターレス(今だ!)バッ!
「 子が親を頃す。それがサイヤ人だ。」





今日はここまでです。明日も11時には再開しますが、夕方にも出来たら少しします。 見てくださった方はありがとうございました
また、見ずらい点などありましたら、指摘してくだしゃれ

ダニィてわざとなの?

再開します

>>18 はい。わざとです

タ(よし、自然な流れで入ってこれたぜ。これも間抜けなパラガスのおかげだぜ)
「よう。俺の名はターレス。よろしくn

ブ「カカロットオオオオオオオォ」ブワッ

ナ「な、なんだ!?急にブロリーの野郎の髪が伸びたぞ!?まさかこれがスーパーサイヤ人って奴か!?」

ベ「ち、違う!あ、あれは・・・ス、スーパーサイヤ人よりも上の上の形態だ!」

ナ「ナニィ!?で、でもよう!何故急に!?」

ベ「よく聴けよクソヤロウ!あいつは赤ん坊の頃にカカロットに泣かされたとかでカカロットの野郎を
異常なまでに憎んでやがるんだ!だから、姿を見ただけで暴走しちまうんだ。そこに、あんなカカロットのソックリ
さんが来ちまったんだ。暴走しても不思議じゃない。」

ナ「なんだと!?せ、責任持てよターレス!」

タ「待て、それ俺のせいじゃn

ブ「イレイザーキャノン!!!」

ヒューン

タ「ウワァァァァ!?」デデーン

ナ「ク、クソッタレ!す、すまねぇこ、こんなはずじゃなかったんだ。」


ブ「ウオォォォォォォォ」ギューン

ベ「お終いだぁ」

ブ「ウウッ!?」ピタッ

ナ「ど、どうしたんだ!?急に元に戻りやがったぞ!?」

????「間に合ったか・・・。」

ナ「こ、この声は!?」

ベ「パ、パラガスか!?」

パ「その通りだぁ。フフ」

ナ「で、でもよう。お前さっき死ななかったか?」

パ「フフ、こんなこともあろうかと、科学者に私のクローンを100体ほど作らせておいたのだぁ」

ベ「ダニィ!?」(そんな事が出来るなんて・・・もしかしてブルマより凄いんじゃ・・・
いや、ブルマの方が凄いだろうな。なんたって俺の妻だからな)

ナ「じゃ、じゃあターレスの野郎も細胞さえあればクローンにできるのか!?」

パ「残念ながら奴はブロリーの攻撃によって跡形も無く、消し去ってしまわれたので
それは不可能だ。」

ナ「そ、それじゃあ」

パ「しかし、心配することはない。こんなこともあろうかと科学者に死者を蘇らせる
装置を作らせておいたのだぁ。」

ベ「ダニィ!?」(流石にそれはブルマも・・・というか神龍以外には無理じゃないか?
いや、それを呼ぶために必要なドラゴンボールを探すのに必要な機会を作ったブルマがNo.1だな)

↑ミス 機会× 機械⚪︎

ナ「ど、どうやってだ!?」

パ「俺もよくわかっていないのだが、なんでもバイオテk

ブ「俺の前で『バイオ』という言葉を使うなぁ!」

パ「あっ」(察し)

ナ「ベジータ。なぜあいつに『バイオ』は禁句なんだ?」コソコソ

ベ「・・・あいつの細胞を使って作った『バイオブロリー』と言うのがいるんだが・・・
それの見た目がちょっとな・・・なんていうか、それに対しての怒りで覚醒できるレベルなんだ・・・」コソコソ

ターブル「忘れられてる・・・まあいいけど」

パ「ま、まあ とにかくターレスを蘇らせるか。パッパラパー」

シュンッ

タ「あれ、俺さっき死ななかったk

ブ「カカロットォォォォ」

タ「いい加減にしろ!さっきから最後まで喋れてねぇんだぞ!」

パ「気を静めろ。ブロリー。」

ブ「フゥー、フゥー、フゥー。」

ナ「しかしよう、こいつがいる限り、ずっと暴れちまうんじゃねぇか?」

パ「心配することは無い。こんなこともあろうかと科学者に他人の見た目を違う風に
見えるようなコンタクトを作らせた。」

ベ「ダニィ!?」(さっきまでのに比べたらそうでもないが十分凄い発明だな。
しかし、ブルマの方がやっぱりすg・・・俺は何で張り合ってるんだ?)

>>27 か、完璧に忘れていた・・・

そしてなんやかんやでまとまった後、ようやく話し合いが始まった。

ナ「えーと、『作戦を立ててカカロットの野郎に勝とうの会』の司会をさせていただく
ナッパです。皆さんよろしく。」

ベ「ハッハッハ ナッパ 今のはギャグのつもr

ブ、パ、タ「ぱちぱちぱち」

ベ「ダニィ!?」

タ「『作戦を立ててカカロットの野郎に勝とうの会』の参謀を務めるターレスです。
普段は、クラッシャーターレスというチームで宇宙を気ままにさすらって、
好きな星をぶっ壊し、旨いモノを食い、美味い酒を飲んでます。みなさんよろしく。」

ベ「お、おい貴様まで何を言っt

一同「いいぞう! 流石サイヤ人と褒めてやりたいところだぁ!流石プレゼンの悪魔!」

ベ「・・・え?」

本日はここまでです。見てくださった方はありがとうございます
ちなみに>>21で言っているのはスーパーサイヤ人3のことです。分かりずらかったらすみません。
あと、一応原稿のようなものはあるのですが、結構投稿するときのテンションで
変わったりするので、かなり投稿速度は遅いです。すみません。
明日も11ぐらいには始めようと思うので、よろしくお願いします。

科学者便利すぎだろwww

科学者便利すぎだろwww

いまだにベジータよりブロリーが強いとか思ってるバカいんのかよ
これだからブロリー厨はキモい

>>33自分もベジータの方が強いのは分かってるんですが、そうすると、一番強くもなく、頭も良くないブロリーの
存在意義がなくなってしまうので、ブロリーの見せ場を作るためにも仕方がなかったのでご了承ください。

再開します。

パ「次は私か。『作戦を立ててカカロットの野郎に勝とうの会』の技術、科学分野担当のパラガスでございます。
以後お見知りおk

ベ「ちょっ、ちょっと待て!貴様ら!」

ナ「どうしたんだ?ベジータ?」

ベ「さっきから黙って聞いていたら!なんだその口調は!?フザケてるのか!?」

ナ「何言ってんだベジータ 自己紹介のときくらいは礼節をわきまえるだろ。常識的に考えて」

ベ「ケッ、勝手にしやがれ!俺はそんな言葉死んでも使わんぞ!」(あ、でもフリーザ軍にいた時と、ターブルの嫁には使ったな・・・)

ブ「ほう、そうか。では、お前が常識を身につけ無ければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ」

ベ「ダニィ!?」(・・・自分の事悪魔とか言ってる痛い奴に常識云々について言われたくねぇよ)

タ「まあそう言ってやるなよ。王子様(笑)の住んでる世界は俺たちとは違うんだよ」ニヤニヤ

パ「全くだ。しかし、心配することはない。こんなこともあろうかと科学者に敬語が素直に使えるようにする
コンニャクを作らせた。さあじっくり味わえ。」

ベ「ダニィ!?それどっかで聞いたことがあるような気がs

ブ「さっさと食えぇ。」

そして、ブロリーによるコンニャク攻めが終わり、全員の自己紹介が済んだ

ベ「ところで、さっきから気になっていたんだが、作戦を立てたとしても、どうやって戦うんだ?
はっきり言って今のカカロットにとっては、俺とブロリー以外は全員虫ケラみたいなもんだぞ。」

パ「心配することはない。こんなこともあろうかと私は科学者に、精神を
過去に送れる装置を作らせた。」

ベ「?なぜ精神だけなのだ?普通に肉体を移動させれば早かろう」

パ(な、なにっ!?今回もてっきり『ダニィ!?』が出ると思ったのに・・・ベジータ 一体どうしたというんだ?)
「あ、ああ 何でも時間を移動するのはとてつもなくエネルギーを使うので、肉体を運ぶのはエネルギー的な問題で
不可能に近いそうだ。」

ベ「ふーん。じゃあ精神を送って、何になるのだ?」(ハッハッハーこれは、完璧にブルマのタイムマシンの下位互換だぜ
なんたってブルマのは不可能に近いことをやっているんだからなぁ。あちゃーこれはブルマの勝ちだな あちゃーwww)

パ(何だか馬鹿にされてる気がするぞ!?)
「その時代にある肉体を乗っ取り、自由に行動できるというわけだ」

ベジータ〔あちゃーwww〕じゃねぇよwww

ベ「なるほど、つまり実力は変わらないので作戦を立てる必要があるってわけだ。」

ナ「そういうこった。だから、まず一人ずつの敗因を考えていこう。」

タ「よし、じゃあまず俺からだな。 まず俺は、育った星が砂漠と化すほどの栄養を吸い取る、神精樹の実という、食えば大幅なパワーアップが
できる植物を地球に植えたんだ。そして、それを阻止しに来たカカロットと戦っている時も、その実を食べて形勢逆転・・・という風に
戦っていた。そして、完全にカカロットを上回り、ボコボコにしてたら、周りのザコが邪魔しに来て、それをなんやかんやで倒してたら、
カカロットがなんか凄い元気の塊みたいなのを、投げつけてきたんだ。そして、それも消したら普通勝ちだと思うだろ。
ところがどっこい、まだ生きてて、今度は神精樹の元気を吸い取ったの投げてきて、流石に耐え切れずやられちまったんだ。」

ベ(長すぎんだろ・・・もう前半部分覚えてないんだが・・・)

本日はここまでです。ターレスの所も出来るだけ短くしたんですが、一応知らない人の為に神精樹について語ったので
長くなってしまいました。次回からはできるだけ短くまとめられるようにしたいです。

見てくださった方はありがとうございます

9~10時の間には投稿できると思っていた>>1の姿はお笑いだったぜ

すみません

再開します

ベ「要するに?」

タ「ザコに邪魔されてトドメをさせなかったこと。」

ベ「よし。じゃあ次はナッパだ」

ナ「おう!俺はカカロットの奴を倒しに地球に行ったんだが、最初はカカロットがいなかったから、
地球人やナメック星人と遊んでやってたんだ。そして、俺は6人いるうちの三つ目ハゲと白チビハゲと、
緑ハゲの3人は倒して、後はカカロットのガキとチビハゲだけだったんだが、そこにカカロットの野郎がきて、
なんやかんやでやられちまったんだ。」

ベ(6人?天津飯、餃子、栗林、悟飯、ピッコロの5人じゃないのか?

ーーーーー地球ーーーーー

ヤムチャ「まただ・・・」

ーーーーーラディッツの所ーーーーー

ラディッツ「まただ・・・」

ラ・ヤ「一体なんなんだ?」

ナ「まぁ要するにザコに時間稼ぎをされた事。」

ブ「次は俺だな。俺はそこのクズ等を含め、5対1で戦っていたのだ。そして、ほぼノーダメで
勝っていたのだが、カカロットにザコのパワーを吸収されて、腹パンされて爆発した。しかし、
俺は生きていてカカロットに復讐する為に地球に行ったが、そこで、運悪く氷河に着陸してしまい、
死にかけてたから、凍ってしまった。その後、カカロットの息子の泣き声で、目覚めたのだが、
その時カカロッは死んでいて、昔フルボッコにしたやつが強くなっててなんやかんやでやられた。」

ベ「要するに?」

ブ「ザコのパワーを吸収されたのが一番痛いところだ。」

今日はここまでです。
短くてすみません。明日は早いんだ。
明日こそは定時(11時)には投稿します。
見てくださった方はありがとうございます

>>1「ウヒョー ゼノバース買ったきたから早速やろう!」

オカン「あんたのPS3やけど、もうやらんやろうけん
親戚の子にあげたよ。」

>>1「」

再開します。

ベ「・・・よく考えたらあいつ周りの奴らがいなかったから、
わりとすぐ詰んでね?」

ブ「つまり、あいつズルイな」

タ「というか、地球守るのに、そこから元気を吸収するとか
バカじゃね?俺の神精樹とやってること変わらねぇし。」

ベ「だよな。しかもそこまでやっても俺にトドメさせないしな。」

ナ「というか界王拳てのマジチートだよな。」

ベ「ああ、あんなのやられたらシャレにならんわ」

そしてカカロットへのグチが終わった後ーーーーー

タ「結局の所、周りのザコをどうにかする必要があるな。」

タ「ああ、じゃあまず」

という風にそれぞれが作戦を立てた。

パ「よし。では、もう作戦も立て終わったな。」

ナ「おう完璧だぜ。」

タ「これであいつに復讐出来るぜ」

ブ「カカロットを血祭りにあげてやる。」

ベ「よし、行くか!」

ちなみに、ベジータはナッパとは別の世界のサイヤ人編に行きます。
パラガスは戦闘力的に作戦でどうにかなるレベルじゃないので、現世に残ります。

ベ「ところで、もし向こうで、死んだ場合、精神はここに帰って来れるのか?」

パ「ああ、そこは問題ない。」

ベ「そうか」(ほっ。もうこの世界のブルマや、ブラに会えなくなるんじゃないかと
心配したぜ)

パ「ただし 私への頼みはこれ限りだ。2度とは聞かぬ。今回だけは特別だと思ってくれ・・・
いざとなればパラガスと科学者がいる・・・などと心のどこかで頼ってしまうようでは困る・・・
やはり世界は自分たちの力だけで切り開くしかあるまい。では健闘を祈っている」

シュイーン

こうしてそれぞれのカカロットへの復讐が始まった。

今日はここまでです。やっと復讐が始まりました。
では明日もよろしくお願いします。

次回 ナッパ編「ロンリーウルフ散る。最後の繰気弾」

再開します。

ドゴーン!

ナ「ピーピーうるさいひよこ共に挨拶してやるか」クンッ

東の都「うわー」

ベ「そこまでにしておけ。ドラゴンボールがおじゃんになる。」

ナ「そうだな」

ベ「あっちに強い奴らがいるぞ」

ナ「よし行こう。」

悟飯「サイヤ人が来た。」

ベ(古)「6人か。ちょうどこっちの栽培マンと同じ数だ。どうだ?1人ずつ
戦ってみんか?」

ナ「いや。こいつらは戦闘力を自在に変えやがるから、スカウターの数値は当てにならん。
恐らく全員が栽培マン程度を倒す実力を持っているはずだ。そんなの6人と、カカロット
を同時に相手にするのは面倒だ。だから、カカロットが来る前にさっさと片付けちまおうぜ」

ベ「なるほど。一理あるな。では俺はカカロットが来るまでの間、栽培マンとでも
遊んでてやるか。」

そして、バトルが始まった。

ナ「ヘッヘッヘッ少しは楽しませてくれよ。」バチバチ

ヤムチャ「く、くるぞ!」

以下チャオズ自爆まで略

天「チャ、チャオズー!!」

ナ「次はお前だー!」ギューーーン

天「チャオズ・・・お前だけに寂しい思いはさせんぞ。」

ピッコロ「オラッ!」サッ

ナ「グ!?」

ピ「今だ撃てー!」

悟飯「あ、あ、あ」ガタガタ

栗「クソッ俺たちだけで撃つぞ!ハッー!」

ピ「ハーーーーッ!!」

ヤ「繰気弾!!」

ナ「当たるかよっ」クルッ

ピ「クソッ避けられた!」

ヤ「まだだ!ハーーッ」クルッ

ナ「グオッ!?」

本日はここまでです。

これからは、基本的に復讐編は2日で1つ完結とします。

では、見てくださった方はありがとうございます

昨日はできなくてすみません・・・

寝ちまってたよ

今から、昨日やるはずだったの書きます。

ナ(なんだ!?前はこんな攻撃食らわなかったぞ!?そっそうか栽培マンを使ってないからあのヤムチャが死んでいないのか。しかし、あいつもおそらくあのハゲどもと大して変わらんはず。)「ヤムチャ!お前からぶっ殺してやる!」

ピ「く、くるぞっ!」

ヤ「く、くそっ」

べ「ククク、ナッパのやつ苦戦しているな。」バキッ

栽「ギエッ」

べ「フン!少しは楽しくなるかと思ったが面白くもなんともないな。そうだ。両手を使わないでやるよ。少しは楽しくなるかもな」

栽「ギエッ」×6

シュパパパパ

べ「どうした。その程度か。」(ところでさっきナッパがあの長髪の奴の名前を知っていた気がするが、まぁ聞き間違えだろう。)

ナ「ウオォー」ギューン(というかなんで俺はあいつの名前を知ってんだ?)

天「気功法?」

ドッコーン

ナ「けっ、驚かせやがって」

↑ ミス天「気功法?」
正解 天「気功法!」

天さんごめんなさい

天「無念・・・」

ヤ「天津飯!」

ナ「次はお前だ!」クンッ

ヤ「グワッ!?」

ク「ヤムチャさーん!」

ピ「諦めろ・・・あいつはもう助からん」

ク「うるせえっ!気円斬!」

ナ「ヘッこの技は危険だって分かってるからな・・・避けるz バコンッ

ヤ「へへ、最後の繰気弾だ・・・お前もあの世に道連れだ・・・」ガクッ

ナ「バッ馬鹿な!まだカカロットにあってすらないのに・・・」ザクッ

ク「ヤムチャさん、チャオズ、天津飯仇はうったぜ」

ピ「だが、まだ肝心な奴が残ってるぜ」

べ「フンッ!使えん奴だこんな奴らも始末できんとは、しょうがない、ちょうど栽培マンも倒し終わったところだし。カカロットが来るまでの暇つぶしをしてやろう。」

栽「ギエ・・・」×6

べ「ほう、まだ生きていたか、しぶといやつらめ
もう用済みだから[ピーーー]。」ピピピ

栽「ギエェーー」ガシッ×6

べ「なにっ!?は、離せ!」

ドッコーン

          トv'Z -‐z__ノ!_

        . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
      ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
    rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
    、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´
      ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~
    r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
       _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、
       ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
       ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.
       ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
          _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "
              `’ `´   ~

ピ「な、なんだ!?あいつな、仲間にやられたぞ!?」

ク「も、もしかして大した奴じゃなかったんじゃ?」

悟「何にせよ助かって良かったですね。」

ク「で、でもよピッコロ。お前、世界征服するんだろ?てことは・・・」

ピ「フンッ!心配するな。今更そんな気にもなれそうにない。」

ク「そうか・・・じゃあ今度ドラゴンボールが復活したら、皆を生き返らせるために、手伝ってくれよ。」

ピ「ふざけるな。俺がそこまでする義理はない。
それに、あのチャオズとかいうのはもう生き返れんぞ。」

ク「そ、そうか・・・クソッどうにかなんねぇのかよ?」

??「皆、ご苦労じゃった」

ク「誰だ?!」

??「わしは界王じゃ」

ク「か、界王さま?!」ゴクッ

界「そう硬くならんでもよい。そして、わしが話しかけているのは、他でもない。そのチャオズというやつのためだ。実はのう、ナメック星というところに・・・

To be continued

これでナッパ編は終わりです

この世界ではこの後、生き残っているみんなでナメック星に行き、フリーザと戦う予定ですが、それは本編が完結してから書こうと思います。

次はターレス編です。しかし、次書けるのは多分水曜ぐらいからです。予定が立てこんでいるのですみません。しかし、明日もこの頃の時間にできるかもしれません。では見てくださった方はありがとうございます。

少しだけ再開します。

ちなみに、ターレス編は地球に来てからのスタートです。で、部下の戦いは長くなるので、カットします。

タ「お前がカカロットの息子か」

悟飯「誰ですあなた?」

タ「俺の名はターレス。そして、俺たちは生き残ったサイヤ人の僅かな仲間仲良くしようや」グググ

悟「痛い。助けて!」

ピ「手を離せ」

タ「丁重にお断りする。」

ピ「なら、魔貫光殺砲」

タ「少しは効いたぜ」バゴーン

ピ「うわー」

タ「いろいろと順番が変わってる気がするがまあいい。」

カカロット「悟飯を離せ!」

タ「そうか。あの時、パワーボールを使ったりして体力減ったんだから、夜に来て、
このガキに直接月を見せようってなったから、いろいろとズレてるのか」

カ「お前、まさかサイヤ人か!?」

タ「ああ、そうだ。」

カ「新生樹の実は育たせねぇぞ」

タ「お前も仲間にしてやってもいいぞ。」

カ「やなこった。オラは地球育ちのサイヤ人だ!」

タ「これを見てもそんなことが言えるか?」クルッ

悟飯に月を見させて

悟猿「ウォォォー」

今日はここまでです。短くてすみません。

明日も多分再開できますので、是非見てください

遅くなりましたが、再開します。

タ「よし。ここまでは順調だぜ。で、後は」

ドラゴン「グワー」

タ「お前を消すだけだ!前はお前のせいであのガキが俺に歯向かって
なんやかんやでカカロットが倒されなかったんだよ!」ビュン

ド「うわー」

悟猿「!?ウ、ウォォォォォォオー!?!?」

タ「やっぱ来たか・・・じゃあ尻尾切r

悟猿「カパッ」ギューン!!

タ「グ!!?」

タ「こ、このガキ前よりも格段に強くなってやがる。何故だ!?」

カ「へへ、悟飯は昔からキレると手が付けられなくなるぐらい
強くなるんだ。」

タ「こ、ここは一旦退いて、神精樹の実d

悟猿「ウワァァァァ」ギューン!

バゴーン!

神精樹「うわー」

タ「」

カ「悟、悟飯の奴、神精樹を壊しちまったぞ。」

タ「・・・はい?」

タ「え、ちょ・・・はい?」

ピ「あ、あまりのことに頭の処理が追いついてないな。」

タ「え、じゃあ地球に来た意味なくね?」

ピ「と、とりあえず尻尾を切れ!」

カ「あ、ああ」

悟猿「ウォォ・・・」ジョキッ

悟「スヤスヤ」

タ「ええ、もういいわぁ」ポーヒーン

ターレスの部下たち「ウワァァァァ」

カ「!?あいつ急に味方を攻撃し始めたぞ。」

タ「ああ、もういいわぁ。さらばだ・・・カカロットよ・・・」ドゴーン

ピ「あ、あいつ自爆しやがったぞ!?」

ターレスは今まで、あまりにも神精樹の実に手を出し過ぎていたため、それなしの生活など、考えられず、
自ら命を絶ったのであった・・・

これでターレス編は終了です。自分で書いといて言うのもなんだが、
ターレスゆとりかな?

明日はブロリー編です。是非見てください

最近全然できてなくてすいません

再開します。

パ「では、ベジータを連れてくる。」

ブ「親父ィ。俺は早くあいつを八つ裂きにしたいぞ」

パ「まぁそういうな。地球で戦ってしまっては今までの苦労が
水の泡だ。だから、我慢しろ」

ブ「出来ぬ!!」シュインシュイン

パ「落ち着けぇ」

ブ「さらばだ。」ピピピ

パ「うわー」デデーン

ブ「ふん、あっけなかったなぁ。ではこの宇宙船で
地球へ行くとするか。ウワハハハハハハハハ」

その頃の地球

ベ「!?なんだ!?この馬鹿でかい気は!?」

トランクス「な、何か大きな力が近づいて来ている!」

クリリン「しかも邪悪な気だ」

悟「ど、どうしよう」

ベ「とりあえず貴様はカカロットを呼びに行け!
本来なら嫌だが、さすがに今回ばかりはそうも
言ってられそうにないな・・・」

悟「は、はい」

カ「その必要はねぇぞ」

ベ「ダニィ!?い、いつの間に!?
そうか貴様には瞬間移動があったな。」

カ「そういうこった。しかし、この気はどうも・・・

ベ「フン!貴様も気づいていたか、恐らく
サイヤ人だろう。」

今日はここまでです。

次は金曜の再開になります。どうか見てください

少しだけですが、再開します。

少しだけですが、再開します。

カ「でもよう。サイヤ人は4人しか生き残らなかったんじゃねぇのか?」

ベ「まぁ、いろいろあったんだろう。」

ト「そ、そんなことよりもまずはこいつへの対策を練らないと。」

悟「そうだ!ドラゴンボールに、宇宙船を壊してもらえば、
サイヤ人なら倒せるじゃないですか!」

>>107連投スマソ

ベ「お前にはサイヤ人の誇りがねぇのか」

カ「まだ何にもしてねぇ奴を、そんな方法で倒すのはダメだろ。」

悟「そ、そうですね。」

ト「と、とにかく一般の人々にだけでも避難してもらいましょう。」

ベ「フン!地球上にいる限り、どこでも同じことかもしれんがな。」
(つまり、宇宙船を持っているブルマは助かるというわけだ。)

その頃のセル

セル「なんだ!?このデカイ気は!?まさか孫悟空!?
い、いやこれは宇宙から来ている。ど、どういうことだ?
・・・確かめる必要がありそうだな・・・」

今日はここまでです。

2日で一つ完結?何の話かな?

明日もするので、どうかみてください。

ドルンルンルン

>>1「バイトも終わったし、帰ってドラ⚪︎エでもしy

軽トラ「プー!!」

>>1「ダニィ!?」ドグシャーン!

右腕、全治2ヶ月だってよ。

再開します。

カ「!?」

ベ「も、もう一つ何かが近づいてきてやがる。」

ト「こ、この気は!」

一同「セル!!」

ク「な、なんでこのタイミングで来るんだよ」

ベ「チィッ!ひとまずサイヤ人は置いといて、
こいつをどうにかするぞ!!」

シュイーーーン

セル「おやおや全員お揃いで」

ベ「何しに来やがった!!まさか、セルゲームを
待たずに、今やろうってんじゃ無いだろうな。」

セ「フン!そうして欲しいのなら、いくらでも
やってやるが・・・あいにく今はそんなことを
している場合では、無いらしいな・・・。」

カ「ああ、お前も気づいたか。この馬鹿でかい
気に・・・。」

セ「どうやらその様子なら、貴様らの仲間
と言うわけでも無いらしい。」

セ「つまり、この状況はお互いにとってもよくないらしい・・・。」

ベ「・・・何が言いたい?」

ベ「私と手を組まないか?」

カ「・・・どういうことだ?」

セ「貴様たちでもこの私でも、まともに太刀打ちできる
相手ではない・・・だが手を組めば、倒せる可能性は
ある。」

カ「確かに・・・しかしおめえが一体どういう風の吹きまわしだ・・・」

セ「勘違いするんじゃない・・・この私が平和に目覚めた訳ではない、
この星のことなども、どうでもいい・・・私の狙っている貴様らの
首にはヤツが邪魔なだけだ・・・。貴様らと組み、ヤツを倒したら
もちろんその後は貴様らをブチ倒して、その首をもらうだけだ。」

カ「それは困る・・・困るが手を組むってとこまではいい考えだ」

今日はここまでです。

左腕だけだと結構キツイです。

次は週末になりそうです。

見てくださった方はありがとうございます

そして各々の修行が始まった。

ク「なぁ悟空。やっぱりセルにも精神と時の部屋を使わせるのか?」

カ「いや。もしそれでセルがとてつもなく強くなっちまって、今来てるやつ
に勝てるほどになったら、オラ達をすぐに消しちまうかもしんねぇ。」

ク「でも、出し惜しみしてる場合か?」

カ「まぁなんとかなるさ。」(・・・最も、悟飯の隠されている
すげえパワーが目覚めなければ、キツイかも知れねえな)

カプセルコーポレーション

ベ「はぁぁ!!!!」シュインシュイン

ト「ウォォォ!!」シュインシュイン

ブルマ「2人ともやけに力が入ってるわね。」

ヤムチャ「そりゃあ、あのセル以上の相手が
来るとなれば、気合も入るさ。」

ブ「・・・そういうあんたは修行しなくてもいいの?」

ヤ「あ、ああ。しかし、今更俺が鍛えたところで役に立てるとも
思えんし・・・」

ブ「フン!そういうところがダメだったのよ。」

ヤ「ムッ。どういう意m ボン!

ブ「どうしたの!?」

ベ「フン!すまんなつい目測が狂って」(こ、この野郎!俺のブルマと
楽しそうに話しやがってぇ。・・・敵と戦ってる時に、ギャリック砲でも
ぶち込んでやるか。)

カプセルコーポレーション

ベ「はぁぁ!!!!」シュインシュイン

ト「ウォォォ!!」シュインシュイン

ブルマ「2人ともやけに力が入ってるわね。」

ヤムチャ「そりゃあ、あのセル以上の相手が
来るとなれば、気合も入るさ。」

ブ「・・・そういうあんたは修行しなくてもいいの?」

ヤ「あ、ああ。しかし、今更俺が鍛えたところで役に立てるとも
思えんし・・・」

ブ「フン!そういうところがダメだったのよ。」

ヤ「ムッ。どういう意m ボン!

ブ「どうしたの!?」

ベ「フン!すまんなつい目測が狂って」(こ、この野郎!俺のブルマと
楽しそうに話しやがってぇ。・・・敵と戦ってる時に、ギャリック砲でも
ぶち込んでやるか。)

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