超エネルギーロボ インフィニ3(26)

悟「この動きは・・・爺さんやっぱり奴等は此処を侵略するきだよ」

牧野「まさか、本当にアレを使うとはのう世も恐ろしいことじゃわい」

悟「でもまあ、準備は色々としてあるし少しは安心出来るさ」

牧野「じゃが明日の内にミーティングでもしとかんと奴等は偵察を兼ねて此処を潰すと考えてるいる筈じゃから、おちおち眠れんのう」

悟「でも、爺さんが集めたのは俺の友達だろ?もう、ねようぜ な?」

牧野「そうじゃのう今宵もいい月様じゃ」

悟「そうだな、これが一生続いたら良いのに・・・」

[翌朝]チュン、チュン
牧野「おはよう諸君 昨日は眠れたかの?」

早乙女「ああ、よくねむれたよ で今回はただの会議じゃなさそうだな」

夏「まさか、もう・・・奴等が・・・。」

早乙女「んな、馬鹿な一ヶ月先の予定だろ?」

牧野「予定の中ではだからな早乙女君、君達には今日戦う事になるから支度をしておりなさい以上じゃ」

早乙女「マジかよ てか、それだけか?本当によ」

牧野「ああ、今のわしに言える事はそれだけじゃ」

早乙女「そうか・・・俺はもう死ぬのは良いけど、お前らは覚悟とか出来てるか?」

悟「ああ、正確にはまだ覚悟はしてないけど人類を絶対に生きると言う明確な意志はあるさ」

夏「私はまだだよ・・・ちょっとベッドに行くね」タッタッタッタッタッタッ ウィーン

早乙女「・・・俺も家族に挨拶とか済ませるかな、じゃ」スタスタスタスタ ウィーン

悟「フー、俺はどうすれば良いと思う?爺さん」

牧野「そうじゃのう、結局は奴等に勝つのが目的じゃ こう言う時こそ神頼みとかするもんじゃと思うぞ、」

悟「そうか、じゃあ俺は母さんに会いに行くよ」スタスタスタスタスタスタスタ

牧野「そうかい、それではきおつけるじゃよ」

悟「あぁ、わかってる」ウィーン


牧野「わしはこの子達が頑張れるように調整でもするかの」ガチャガチャ

<早乙女の部屋>
早乙女「もしもし、友美」

早乙女「今日が多分 例の奴との対戦だから挨拶をな」

早乙女「そうか、で?珠子は元気にしてるか?」

早乙女「そうか、そうか 忙しいのに電話をかけてすまなかったな・・・。」

早乙女「ん、?何かいった?」

早乙女「!!、そうか そういわれたら生きて帰るしか無いな じゃそれでバイバイ」ガチャン

早乙女「ふー、まさかここまで来て急に足がすくみ始めたが、やるしかないのか もう」

<夏の部屋>
夏「はぁ、どうしたら良いんだろうなぁ」

夏「そりゃもう金に釣られたからこう言う形になったけど、人間ってやっぱり命なのかな~」

夏「まあ、一人で考えてもしょうがないかな・・・」



夏「あーもう!興奮する!早くビールでも飲もうかしら」

今日は早いですが落ちます。

<玉川の墓地>
悟「母さん元気にしてたか?   まぁこんな事をしていても駄目かな」

父「お前は・・・。」

悟「え、父さん・・・なんでここに」

父「フ、どっからかの風のせいで来ただけだ、 でもしかし、名前とか愛称とかで呼ばないでくれ 恥ずかしい」

悟「そう、 か、でも久しぶりだね」

父「そうだな軽く半年は会ってないな」

悟「でも、此処に何できたの?」

父「挨拶かもな、まあ一緒に暮らせるか地獄に堕ちるかとかは知らんが」

悟「そう・・・。」


父「!!」ダァ!

悟「え、」ド

!!ズオドォォン!! グシャ

悟「ぐゎあああああ!」 ビチャン


悟「ぐほぉ がは(な、まさかこのタイミングで?)」
ピルルルルルルルルルルルル ピルルルルルルルルルルルル  ピ

悟「もしもし、」

牧野「そちらに奴等が来なかったか!?」

悟「ああ、きたよ」

牧野「なんじゃと、直ぐに離れろ!今すぐにインフィニ・ジェットを出す!その間までたえるんじゃ!!」

悟「ああ、わかった!きるよ」ピ

悟「うわぁ、これは酷い状況だな・・・。」ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ、タッ

悟「さあどれどれ・・・口を開けてってこれは」ガバ

??「ぐぉおおおおおおおぉ!!」ビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキビキ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

悟「ぐくぐぅなんて、けたたましい音なんだ!流石に世界を変えるだけの力を持ってるか (だが、やっぱりあのグシャって音は父さんが踏まれた音なのか?)」
キョロキョロ

??「が?」

悟(ヤバい目立たないようにしていた筈なんだが)

??「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」キュイイイイイイイイイン 

悟「何だ!何をやるきだ?」
ゅぅうううううう
??「ぎゅいいいいいいいん」ばごん

??「ぐぐ、ううううぅ」シュウウウウウ

悟「あれは、助かったぜ」
きゅううううん

悟「早く乗らんと奴が攻撃してきそうだな」ガン バガ

悟「よし、乗り込めた!」

??「ぐおおおお」ブン

悟「うぉおおおおお!」ウィン!ゴゴゴゴゴ

悟「よし、何とか此処から脱出は出来たが・・・」

??「ぐううぅううううん」

悟「こりゃヤバいな・・・!!」

悟「空からもいっぱいきたぞ・・・おい」

早乙女「おい、悟いきなり悪いがアレをやるぞ!」

悟る「早乙女・・・いつの間に・・・だがアレでも倒せるか?」

早乙女「いや、わからないけどやるしかないんだ!」

悟「ああ、わかった・・・うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

こうして、辛くも人類の半分は滅ぶと言う大惨事に見舞われたが、今は国際情勢がしっかりしているらしい、
まあ、こんなのは伝説出しかない よって今にとっては過去の産物だ、
だが、俺は新しい物を見つける為に怪盗になったのはまた別の話でもある。

小間「おーい、起きろ朝だぞ」

マニア「ぐー、、、」

小間「はー、また起きないか・・・こうなれば・・・。」プシィ シュワシュワシュワ  チョロ

マニア「・・・」スー、スー、スー
ピチャ

小間「これで起きるだろ ウグゥ!ボガン シュワワワワワワワワ

小間「アハハ、ホシガミエルヨ」 バタン シュワワワワワワワワワワ

マリサ「・・・フフ」スー、スー、スー


第一話
  「学校に突撃」

マニア「おはよー」キラキラキラ

小間「ああ、おはよう何時も俺の活力とか奪いあがって・・・。」ゲンナリ

和子「あ、マニアちゃんおはよー」

マニア「うん、おはよー」

和子「おはよー」

マニア「え、おはよう」

和子「おはよー」

マニア「お、おはよう」

和子「おはよー」

マニア「おはよう、、、」

和子「オブァボゥ」ゴス

ドォン! ズサァアアァ

マニア「ふー、アニメ声とかでオウム返しされると何故かムカつくよね」

小間「ああ、そうだな」

該「うぉう、またマニアちゃんがちやっちたか?」

マニア「ああ、また和子がムカつくから実力をみせただ~け」キラン

該「おぉ~、そういう強い女の子も好きだよ」

マニア「またまた~お世辞が上手いんだから」トン

該「ヘヘ、やったぜ」

小間「は~ぁ、お前は何時も元気だな キウイでも食ったのか?」

該「ん?そういうお前こそ元気が無さすぎるだろww」

小間「いやさ、コイツを起こすのが結構大変なんたよな」

該「ああ、そういうことか」

マニア「もう、余計なことを、、、も~」

該「あ、」

小間「ん?どうした?」

該「いや、校長がお前を何か呼べってのを思い出してさ、早くいったら」

小間「うん、わかったわ」

校長室 
コンコン
どうぞ

小間「失礼します。」

校長「おぉ、来たか来たか さぁ、早速座って座って」

小間「あ、はい」

校長「ふう、いきなり小間君に頼みたいことがあるのだが聞いてくれるかね?」

小間「何でしょうか」

校長「盗撮を頼みたいのだが」

小間「は?」

校長「私の学校はもう取り壊しが決定仕掛けてるのはわかっているよね?」

小間「ですね、でもそれがどうして盗撮になるのでしょうか」

校長「盗撮画像で一つ儲けるんだよ小間君」

小間「え、でも たった数百万とかじゃあ再建とか難しいのでは?」

校長「そこで、君の出番何だよ」

小間「と、言いますと」

校長「マンモス高校の舞好山高校の瀬田君の嬉しい恥ずかし鼻血がブーの写真を撮ってくれないか?」

小間「まあ、撮るだけなら何とかしますよ」

校長「おお、ありがたい」

校長「だが、注意したまえ」

小間「え?」

校長「盗撮だけで再建が出来る人物がいると言うことは命がけだ」

小間「え、でも相手は高校生ですよ軍事用のサバイバルナイフ、
服は前のお仕事で持ってますし、だいたいの事は・・・。」

校長「知らない事については甘いな、小間君」

小間「それは、どういう事でしょうか。」

校長「もし、瀬田君の写真をとろうとしよう物なら、戦車、戦闘機その他諸々が出てきて、すぐにそこは戦場とかすだろう
それほどに、魅了する何かがあるのだろうな」

小間「んな、馬鹿な写真一つだけで?」

校長「まあ、そういう事だ万全な態勢で盗撮することをオススメするよ」


小間「だから、情報とアレを解禁しようと思ってるのだが」ジジ・・・。

「って、アレってまさか、通気性と防弾性そして数々の特殊カメラによる超強化きぐるみのことか?」ジィ・・・。

小間「強化服と言ってくれよ・・・まあ、そういうことだから宜しく」

「ああ、わかったよ それじゃあ報酬として瀬田って言うやつの写真を一つくれよ」

小間「それなら、出来そうだ まあ、ありがとな それじゃ、」

マニア「コホン」

小間「あ、マニアいたのか」

マニア「あたのか?じゃないでしょ!こんな道具持ってきて、また面倒な事を校長に押し付けられたの?」

小間「まあ、そうだな」

マニア「んじゃ、そのないようは?」

小間「盗撮だ」

マニア「は?」

小間「だから、盗撮を頼まれたの」

マニア「何で、」

小間「内の学校を再建するため」

マニア「はぁ、バカだわ」

小間「うん、そうだな でも、依頼は依頼だと思うし」

マニア「違う違う」

小間「何がそんなに違うと?」

マニア「いや、あんたってさ人生で相続税出しても三代まで安心な金持ってるんでしょ?」

小間「ああ、そうか」

マニア「きずいては無いのか」コケ

小間「だが、頼まれたんじゃ断れないからな」

マニア「断れよ、おい」

小間「まあ、そういう事だ俺も独自で調べたのだが、校長とターゲットとの父にあたる者と関係が深いことがわかった。」

マニア「は?じゃその人に頼べばききんじゃないの? てかさ、前から思うけどどうやって調べてるよ?」

小間「ん、機密事項だよ、」

マニア「は~、で 何時から決行すんの」

小間「明日迄には」

マニア「は、早い」

小間「早ければそれほど物を言うからな」



校長「瀬田くんそろそろ、お父さんと」

瀬田「嫌です、」

校長「まぁまぁ、少しは・・・」

瀬田「だから、嫌ですってば それに変な差し金をするなんて・・・。」

校長「あ、気づいた?」

瀬田「まあ、気づかなくても返り打ちですから」

校長「おー、怖い怖い ってな訳だから決めポーズでも考えてなよ お休み」

瀬田「あ、はい お休み」

ピッ カチャ

校長「うーん いい、報告が出来そうにないな紅葉」

校長「お前の名前をよぶと、最初に会ったのは小学生のころか懐かしいな」

校長「まぁ、あだ名が野次馬のはちょっと嫌だったけど、
死んでまで縁が切れないってこりゃお前が呪ってるのか?」

校長「まぁ、息子は元気にやってるよ 今度は何時でも傍にいられるようにするからさ、眠れよ」

校長「って、亡霊に言っても仕方がないか・・・やることやって今日はもう帰ろう」

ピンポーン ピンポーン

小間「おっ、来たか」

マニア「え、まさかまた変な物じゃ」

小間「ん、 そんなもの一度も届いたことないだろ?」

マニア「ずっきゅんガールズのねんどろを上空1000mから落とすのを頼んで屋根壊したのは何処のどいつよ」

小間「え~何のことかな」^^

マニア「もう、何でもないよ」


「はぁ、 花を持ってる奴はいいね~気楽で んじゃ此処に置いとくぞ」

小間「ああ、そうしてくれ」ガチャン

小間「おお、これが しっかり俺のデザインを入れているな」

マニア「何それ、只の白いきぐるみ?これが 盗撮とどう関係するのよ」

小間「これは、元々きぐるみにある防弾力に更にお手玉見たいな構造で衝撃のエネルギーを瞬時に相殺するマットと、
赤外線、サーモグラフィ等々機能的なカメラを脳波でコンピュータが選び何処でも変わらぬポテンシャルで戦闘にたて、
悪臭防止繊維に最近作られた超排熱カーボンナノチューブ等 長期の運用を想定して作った優れものだ、」

マニア「へぇ、コレってなん着あるの?」

小間「試作品だから3着しかないぞ」

マニア「え、まさか それを誰かに・・・。」

小間「ああ、きてもらうのも 俺と該そしてー、」

マニア「あー、良かった私じゃ」

小間「お前だ、マニア」

マニア「は?」

マニア「はぁ、何でこんな真夜中に行くの~」はぁ

小間「進路徘徊の事で心配か?な~に大丈夫だよ、武器は今も新調してるし」

マニア「私はそれが心配何ですけど・・・。」

小間「まぁ何とかなるよ」

マニア「なら、いいけど」

該「お、また深夜徘徊か?モテモテなのにナンパか?余裕だな~」

小間「おお、来たか」

マニア「え、何で該が?」

該「嫌さ、俺も世界一の美少年の愛の結晶を貰いにさ」

小間「おいおい、セクハラ発言はそこまでにしとけよ」

マニア「え?何々 何の話なの」

小間「いや、あんまり深く考えないほうが良いかと」

マニア「だから、なんなのよ」も~

該「ここが、舞好山高校か」

小間「おお、此処か では」バ

ドサドサドサ

マニア「うわぁ、でた」

小間「うわとか言わないでくれよ」ガサガサ

マニア「え、今着るの?此処ってあれ?高校がないじゃない」

小間「もしかしたら、スナイパーライフルで狙われてるかも知れないからな」

マニア「は?」

ガゴン

小間「お、気付くのが早いな」

マニア「え?なに今の」

該「今からゲームが始まるんだよ」

該「生きるか撮るかのな」

マニア「天秤に掛けるものが可笑しすぎるでしょ」

小間「よし、いくぞ お前ら」

該「おう、」

マニア「ちょ、ちょっと待ってて」

続く

予告。

 絶叫し泣く子も泣く高校に忍び込む私達そして、そこにあるのは

第二話
『美』


あらしず。

 私達は校長の依頼により来たがそこには屈強な学校と言われる物であった、
果たして彼等の運命は如何に、

ヒューン ドゴォォォ ボォォォォォ!!

マニア「ちょちょちょちょ、何よこれ!!」ダダダダダダダダダダ

小間「ん?あれは先端に触れると瞬時に融解しそして・・・。」ダダダダダダダダダダ

マニア「私はそんなことじゃなくて」ダダダダダダダダダダ

小間「何だ、そんなことか?大丈夫金が発火するぐらいの温度でも表面が臼焦げるだけだよ」ダダダダダダダダダダ

マニア「んなことはどうでもいいんじゃい!」ダダダダダダダダダダ

小間「じゃあ、何なんだ?」

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