ﾄﾞﾝｯ！ｷｬｯ！

幼女「ご、ごめんなさ…」

怪物「…」

幼女「…っきゃああああああ！」

怪物「ブオーーー！」腕振り上げ

幼女(ヤバい…殺され…)

男「ふんっ！」幼女担ぎ怪物の腕から逃れる

男「大丈夫かい、小さい小さい女の子ちゃん！」

男「でも、私が来たからにはもう安心だ！」決めﾎﾟｰｽﾞ

幼女「…あなた…誰…？」ﾊｯ

幼女「っていうか！あの怪物は何！？怖いよ…」

怪物「」ﾑｶﾑｶ

男「そうか、君は何も知らないんだったね。」

男「なら説明しよう！奴は未来から来た怪物！」

男「この地球を人間の支配から救うため、とかいうふざけた理由で人間を殺しに来た怪物さ！」

幼女「えっ…じゃあ…」ｳﾙｳﾙ

男「安心しろ！この私が来たからにはもう安心だ！かく言う私も未来から来た…」

怪物「」ﾄﾞｶﾊﾞｷ


男「ブフォーーー！！」吹き飛ぶ

幼女「男さーん！」

男「…ちょっと油断したかな…だが私には、必殺技がある！」

幼女「必殺技！？」

男「そう！…幼女ちゃんちょっとイイかな？」ｽﾀｽﾀ

幼女「な…何？」

男「必殺ぅぅ！幼女エネルギーッッ！」幼女鷲掴み

幼女「！？」

説明しよう、幼女エネルギーとは、幼女の唾液を経口摂取する事でビームを放つ事ができる必殺技である！

幼女「…っん！//ふぅぅ…///」ﾋﾟﾁｬ ｸﾁｭ

男「」ｺﾞｸｺﾞｸ

男「よし、補給完了！！幼女ビーム！！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！

怪物「」ﾄﾞｶｰﾝ

幼女「ふ、ふぇぇぇ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

翌日

登校中

幼女「何だったんだろう…昨日の…」ﾄｺﾄｺ

幼女B「どうしたの？幼女ちゃん悩み事？」

幼女「ふぇ！？…あっ、何でもないよ！うん！」

授業中

幼女「親にも相談しようとしたけどどう説明して良いか…」

幼女「…きっと夢だったんだ。」

先生「はーい、幼女ちゃんお口チャックー」

幼女「ふぇぇ！」

下校中(一人)

幼女「」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

怪物「」ﾄﾞｶﾊﾞｷ

幼女D「きゃー！」

幼女「あれは昨日の！」隠れ

男「大丈夫かい！小さい小さい(ry」

幼女「あれは…昨日の…」

幼女D「ふっ...//....んんん！///」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

男「幼女ビームッッ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

怪物「」ﾎﾞｶｰﾝ

幼女「」ｼﾞﾄｰ

登校中
幼女B「それって、嫉妬ってやつじゃない？」ﾜｸﾜｸ

幼女C「きっとそうだよー！」

幼女「そ、そうなのかな？」ｱｾｱｾ

幼女B「つまり幼女ちゃんはその人が他の人に構ってるのが嫌だったんでしょ？」

幼女「そ、そんなんじゃないよ！寧ろムカつく！」

幼女C「またまたー」

幼女「ふぇぇ…」

授業中
幼女「」ﾎﾞｰ

先生「はーい、幼女ちゃんここ解いて下さーい」

幼女「ふぇぇ！？」

下校中

幼女(どうしちゃったんだろ私...)ﾎﾞｰ

男「ない」

幼女(ムカつくような、身体が火照るような、変な感じ...)ﾎﾞｰ

男「ぶない！」

幼女()ﾎﾞｰ

男「危ない！」ﾊﾞｯ

幼女「きゃっ！」

怪物「」ｺﾞｺﾞｺﾞ

幼女「ま、またあの怪物…」

男「君はこの前の！なら話は早い！幼女エネルギーを！」ﾊﾞｯ

幼女「嫌！」ｶﾜｼ

男「えっ…でもこのままでは！」ｱｾｱｾ

幼女「嫌だって言ってるの！」

怪物「グオー」ﾑｸﾑｸ

男「あ、あの個体は成長個体！」

怪物「」ﾑｸﾑｸ

男「まずいぞ…あんなに大きくなられたら通常の幼女ビームじゃ太刀打ち出来ない。」

怪物「」幼女へ飛びかかる

幼女「え...」

男かばう

男「くっ…」ツー

幼女「お、男さん…」

幼女(いや、知るもんか！男さんの事なんか！私だけでも逃げてやる！)

男「こうなったら最後の手段だ！」

男「幼女ちゃん！俺と婚約の儀を交わしてくれ！」

幼女「ふぇぇ！？」ｷｮﾄﾞ

説明しよう！婚約の儀とは、幼女と婚約を成立させる事で幼女ビームの威力を何倍にも高める荒技である！

成立させるにはお互いが認め合い、生涯守り合う事を誓わねばならない！

男「俺は君の事が好きだ！」

幼女(何でそんな事…)

男「生涯守り抜く事を誓う！」

幼女(言えるのよ…！)

男「君を一生愛そう！だから君も俺を愛してくれ！」

幼女(そんな…そんな…)泣き崩れ

幼女「…はい…！」ｳﾙﾙ


ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
魔法陣のような模様ーー

男「よし、これで…！」

幼女「これで...倒せるの！？」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

男「…よく聞いてくれ。婚約の儀はあと一つ、幼女側の人間に対して」

男「何らかの方法で精液を体内に入れなければならないんだ！」

幼女「ふぇぇ！？」

男「という訳で、」幼女の口に入れる

幼女「ふ…//んっ…！んんんっ…///」ｼﾞｭｯﾎﾞｼﾞｭｯﾎﾞ

男「うっ…」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙ

幼女「ん...//ん...//」ｺﾞｷｭｯｺﾞｷｭ

ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
さらに輝く魔法陣のようなものー

男「よし行くぞ！幼女ビーム！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

怪物「」ﾎﾞｶﾞｰｰｰｰｰｰﾝ

幼女「ふぇぇ…」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

そして…

女20(幼女)「あれから男は私の前に姿を見せなくなった」

女20(幼女)「けど私は諦めない」

女20(幼女)「愛を誓い合ったあの人と」

女20(幼女)「また会いたい…」