京介「えー・・・」

加奈子「ンだよ、アタシがマネージャーにしてやるってんだから、大人しく従えよなー」

京介「いや、俺はもっと普通のバイトをだな・・・ホラ、コンビニの店員とか？」

加奈子「・・・・ぷふっ」

京介「ちょ、お前！何笑ってんだ！」

加奈子「いやー、だってさぁ、オマエがコンビニの店員とか・・・あひゃひゃひゃひゃっ」

京介「そ、そんな腹抱えて笑うようなことかよ・・・」

加奈子「はぁはぁ・・・だからヨ、オマエがコンビニの店員とか似合わなすぎるんだって」

加奈子「だから、アタシのマネージャーなんてどうよ？」

加奈子「将来有望超美少女アタシのマネージャーとか、超役得だろ？」

京介「は、はあ・・・」

加奈子「だからさ！アタシのマネージャーを・・・「「ちょっと待ったあ（て）！」」あん？」

こんな感じ？
ダメなら>>1に希望を託す

>>4です。続き・・・頑張ります

乗っ取りなんで遅いですが・・・。


桐乃「な、何勝手に話進めちゃってんの！？」

あやせ「そうだよ！桐乃の言うとおりだよ！」

加奈子「いいじゃんいいじゃん。別に二人にはカンケーないだろ？」

桐乃「か、関係なくなんか・・・」

加奈子「あるだろ？別にコイツの問題なんだしさー」

京介「俺の意見とかって無視ですか・・・・アイタァッ！？」

加奈子「・・・・・」ｱｼﾌﾐﾆｼﾞﾘ

京介「ぬおぉぉぉ・・・」

あやせ「・・・・・・・・・・」

あやせ「・・・・お兄さん」

京介「ん？何だあやせ。」

あやせ「お兄さんは、バイトを始めようと思っているんですよね？」

京介「あ、ああ。そうだな」

あやせ「それで、まだバイトの内容は決まってないんですね？」

京介「おう、雑誌とかで調べてるんだけどよ。なかなか近場にはいい所がなくてな・・・」

あやせ「じゃあお兄さん・・・私のマネージャーをやりませんか？」

加奈子&桐乃「「！！」」

京介「お前のマネージャー？」

そういえばマネージャーってほんと何すればいいのかわからん。
あと結局誰のマネージャーがいいの？加奈子とかあやせとか言ってるけど。


あやせ「まだまだ新入りで上司への口の利き方も満足に覚えてない加奈子よりも仕事が多いですしお給料も多いと思いますよ？」

加奈子「！！」

京介「そ、そうか・・・。まあ、そうだな。お前のマネージャーなら・・・アイタァッ！？」

桐乃&加奈子「・・・・・・・」ｱｼﾌﾐﾆｼﾞﾘ

京介「ま、また・・・・」ﾇｵｵｵｵｵ

桐乃「・・・あ、兄貴！」

京介「な・・なんだ？」

桐乃「あ、アタシのマネージャーやらない？」

あやせ「き、桐乃！？」

加奈子「ぁんだよ二人とも。アタシが先に言ってたんじゃねーかよ！」

桐乃「アタシのマネージャーになれば、家にいながら仕事できるし・・・し、シスコンのアンタは私といる時間が増えるんだから、嬉しいでしょ？」

京介「誰がシスコンだ誰が。でも、家で仕事か・・・」

桐乃「でっしょー？良い話だと思わない？」

京介「うーむ・・・でもなー・・」ﾁﾗｯ

あやせ&加奈子「ジー・・・・・」

京介（・・・さすがに全員のマネージャーとかは無理だし）

京介（つまりこの中から選べってことか！？そうなのか！？）

三人「「「兄貴（お兄さん）（オイ）！！」」」

京介「お、おう・・・」

三人「「「アタシ（私）のマネージャーをやるよね（ってくれますよね）（よな）！？」」」

京介「う・・・」

少し中断

誰のマネージャーやらせるか考えなければ・・・。

全員・・・だと！？

うむむ・・・出来るだけ頑張るよ



取り得ず今日は眠いから寝る

安価か・・・。

とりあえず最初に書くやつ↓２

京介（ど・・どうすればいいんだ・・・？どれを取ってもろくでもないことになりそうな気がする。実際桐乃やあやせの頼みごとはいつもロクでもない結果に・・・）

あやせ「お兄さん悩んでるよ・・・」ﾋｿﾋｿ

桐乃「ったくあのバカ兄貴は・・・」

加奈子「あー、でもよ、このままだとアイツさー・・・」

京介（だからといって一人を選べと言われても・・・・ううむ・・）

京介（もういっその事全部断っちまうか・・・）

あやせ「あ・・・お兄さんのあの顔、全員断ろうとか考えてるね・・・」

桐乃「確かに・・・」

加奈子「・・・・なあ、もういっそのことジャンケンでキメようぜ？」

桐乃&あやせ「・・・うん・・」

京介「あ、あのさ・・・」

三人娘「じゃんけんぽんっ！！」

桐乃&あやせ「・・・・！！」

加奈子「うっひょー！やったぜ！これで文句なしだぜ～？」

京介「お、俺の拒否権は・・・」

加奈子「はぁ？そんなのないに決まってんじゃん。あったりまえだろ～？」

京介「ぐっ・・・しゃあねえ、お前のマネージャーをやってやるよ。」

加奈子「ヘヘッ、最初からそう言やぁいいのによぉ～」ﾆﾍﾗ

京介「しかし・・本当に俺なんかでいいのか？マネージャーの経験なんてないも同然だし、全く役に立てねえかもしれないんだぞ？」

加奈子「ったく・・・アタシはアンタがいーから言ってんの。そのぐらい察せヨ」

京介「そ、そうか・・・？ならお言葉に甘えてやらせて貰おうか。」

加奈子「ヘヘッ、頼りにしてるぜ？」

京介「おうよっ！」

桐乃「・・・な、何よでれでれしちゃって。・・・キモ！」

京介「いや、別にデレデレなんか・・・・・ギャアァ！？」ｱｼﾌﾐﾆｼﾞﾘ

桐乃「うっさいバカ兄貴！死ね！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

京介「あ、あいつ・・・今日何度目だよ・・・ｲﾃﾃ・・」

あやせ「あ、あはは・・・じゃ、じゃあ私もこのへんでお暇しますね」

京介「お？もう帰るのか？」

あやせ「お、おじゃましましたー・・・」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

京介「どうしたんだアイツ等・・・」

加奈子「アンタってやつは・・・まあこの方が・・・」ﾆﾍﾍ

テストの日程一日だと思ったら二日だった・・・・死んだ


京介「ん？何か言ったか？」

加奈子「なんでもねーっよ！」ﾆﾍﾍ

京介「？」

加奈子「そうそう、オマエ、明日ちょっと付き合えヨ」

京介「明日？」

加奈子「実は明後日よー、アタシとブリジットのライブがあるんだよ。で、チョット会場周辺の下見ってゆーかぁ・・・」

京介「へー・・・」

加奈子「それに、オマエも場所ぐらい見ておきたいだろ？」

京介「確かに、下見って大切だよな。」

加奈子「だろ〜？だから、アタシと明日行こうぜって話」

京介「よし、じゃあ行くか。」

加奈子「ヘヘヘッ、言うこと聞く奴は好きだぜ///」

京介「アホ言ってないで時間と待ち合わせ場所、決めとこうぜ？」

加奈子「・・・・・・・」