女「失業した」
女「中卒就職は間違いだった」
女「高校進学するべきだった」
女「ということで拾った藁を物々交換して」
女「おフランスの高級住宅で一生暮らす!」ドヤァ
女「まずは>>2に向かう」
宇宙
女「宇宙に行こう」
女「そのためにはNASA本部へ……本部なんてあったっけ」
女「まず日本を出ないとね」
女「というわけで空港です」
受付「申し訳ありません、飛行機は運航を見合わせていまして」
女「なんだと」
女「外国に行く金もない私を助けてください、藁あげますから」
受付「>>4」
申し訳ありません、飛行機は運航を見合わせていまして
受付「申し訳ありません、飛行機は運航を見合わせていまして」
女「ん」
受付「夢幻の空間を彷徨う機械仕掛けの生命体、だったはずである。一番の謎は、過去の記憶が殆ど残ってい・・事だ。その理由・・・なのか、・・・・・干渉・・・て拒・・・ている・・?・・・消去・・・」
女「えっ」
受付「申し訳ありません、飛行機は運航を見合わせていまして」
女「同じセリフしか喋らない」
受付「申し訳ありません、飛行機は運航を見合わせていまして」
女「取り敢えずなんか奪うか」ゴソゴソ
受付「>>6」
なら童貞なんかどうかね?
受付「なら童貞なんかどうかね?」
女「えっ……」
受付「もう少しで休憩に入るところだ。そしたら、男子トイレに来てくれ」
女「えっ……」
受付「期待してるよ」フゥ
女「えっ……」
上司「お、毛根な時間か。君は休憩入っていいぞ」
受付「はぁい!」
女「えっ……」
受付「オラ!膣内に出すぞッ!」パンッパンッ
女「えっ……」
受付「うっ……!!」ドピュルルルッ
女「えっ……」
受付「全身の力を使い果たしてしまった。私はどうやらここまでのようだ」
女「えっ……」
受付「うぐっ」ガクッ
女「えっ……」
女「取り敢えず有り金持ってこ」
ゴソゴソ
女「よし、この金で>>9しよう」
おフランスの高級住宅のジオラマを買う
アジャジャシター
女「ふう」
女「おフランスの高級住宅のジオラマを買った」
女「自分の金じゃないから心置きなく使えるね」
女「やっぱりこういうとこに住みたい」
女「ん、あれは>>11?」
処女を奪った受付
女「さっきの受付」
受付「うう、失業した」
女「無視しよう」
受付「こうなったら藁でニューヨークの……」
女「とりあえず>>13に行こう」
ハローマック
女「とりあえずハローマックに行こう」
女「ってもうやってないでしょ」
女「……」
女「どうしよう」
?「>>16」
ぼく、マックライオン。
?「ぼく、マックライオン」
女「って誰」
女「まあ無視しよう」
女「それよりこのジオラマ」
女「買ったはいいけど嵩張る」
女「とりあえず>>19に行こうかな?」
実家
女「実家に行こう」
女「でも失業したわけだし」
女「のこのこと帰るわけにもいかない」
女「どうしたものか」
女「>>23しよう」
手土産持参で帰って土下座して置いてもらう
女「手土産持参で帰って土下座して、置いてもらおう」
女「手土産は……ジオラマでいいや」
女「この私にかかれば土下座など朝飯前」
女「では実家に向かおう」
女「交通費がない」
女「>>26しなきゃ」
歩いて行く
女「歩いて行かなきゃ」
女「そうだよね、金がないなら歩けばいいじゃない」
女「そのくらい朝飯前」
女「はっはっはー」
女「疲れた」
女「もう歩けない」
女「なお徒歩10分」
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