幼女「着いたぞ!」
幼女が小さな手で「静かに」というジェスチャーを送る
俺「…」
息を潜める俺と幼女
「」
「…」
「ギャハ、それでちんぽ捩れてやんのっ」
幼女「…」
幼女がまたジェスチャーを送ってくる
俺はそっと槍を渡した
幼女「ハッ!」
通行人A「ぎゃあああ!!!」
通行人B「ひええええ!!」
通行人「な、なんだ?!通行人Aの腹に槍が刺さってるぞおおお!!!!!」
幼女が走り出す
俺も慌てて後を付いていく
幼女「おるらぁっ!!!!」
通行人B「ぎゃああああ!!!」
通行人C「今度はBの足が切られたああああああ!!!!」
俺「や、やぁっ!」
ブスッ
通行人C「ぎゃああ!!俺の肘が槍に貫かれて血が止まらないいいいぃぃぃ!!!」
幼女「こんなもんか」
俺「へへっ…今日は大量っスね」
幼女「まぁな、最近山に来る人増えたよなぁ…俺達にはありがてぇが、何か妙な胸騒ぎがする」
俺「?」
幼女は続けて妙なことが起こりそうな気がすると呟いていたが
俺には分からなかった
でも、幼女の勘ははずれたことがほとんどないから
俺もすこしふあんになった
にっきをかくのはつかれたので
も うや め ま す
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